JPS61203023A - 振分搬送装置 - Google Patents
振分搬送装置Info
- Publication number
- JPS61203023A JPS61203023A JP4107385A JP4107385A JPS61203023A JP S61203023 A JPS61203023 A JP S61203023A JP 4107385 A JP4107385 A JP 4107385A JP 4107385 A JP4107385 A JP 4107385A JP S61203023 A JPS61203023 A JP S61203023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ics
- lane
- transport
- lanes
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 37
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 abstract 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はICハンドラに用いられる振分搬送装置に関す
るものである。
るものである。
ICハンドラは、多数のICを順次に搬送してこれをI
C測定ソケットに供給し、測定済みのICを測定結果に
従って分類、搬出する機器である。
C測定ソケットに供給し、測定済みのICを測定結果に
従って分類、搬出する機器である。
上記の機能を果す為、ICハンドラは多数のICを順次
に搬送する搬送レーンを備えている。そして、作業能率
を向上せしめる為、複数個のIC測定ソケットを設ける
場合が少なくない。
に搬送する搬送レーンを備えている。そして、作業能率
を向上せしめる為、複数個のIC測定ソケットを設ける
場合が少なくない。
このため、1本の搬送レーンで搬送してきたICを2本
の搬送レーンに振り分けて受渡しする振分搬送装置が用
いられる。
の搬送レーンに振り分けて受渡しする振分搬送装置が用
いられる。
第3図は従来の振分搬送装置の1例を示す平面図である
。
。
1は1本の搬送レーン、2,3は平行な1対の搬送レー
ンである。
ンである。
搬送レーン2は搬送レーン1の延長線上に設置されてお
り、搬送レーン3は同2と平行に間隔りで設置されてい
る。
り、搬送レーン3は同2と平行に間隔りで設置されてい
る。
4.4′は搬送レーン2,3の終点に設け−られている
IC測定用ソケットである。本例において搬送レーン2
,3は恒温槽(図示省略)内に設けられており、IC5
はこれらの搬送レーン2,3を通過する間に所定の温度
(測定条件として設定された温度)になってICテスタ
4,4′に送りこまれる。
IC測定用ソケットである。本例において搬送レーン2
,3は恒温槽(図示省略)内に設けられており、IC5
はこれらの搬送レーン2,3を通過する間に所定の温度
(測定条件として設定された温度)になってICテスタ
4,4′に送りこまれる。
前記搬送レーン1の終点と、搬送レーン2,3の始点と
の間に振分用の架台6が設けられていて、搬送レーン1
..2.3の搬送方向(図において上下方向)と直角に
、矢印A、Bの如くストローク寸法りで往復駆動される
。第3図は振分架台6の」二に搬送途中のIC(説明の
便宜」二、図面参照番号5aを付す)を搭載した状態を
描いである。5bは後続のICである。
の間に振分用の架台6が設けられていて、搬送レーン1
..2.3の搬送方向(図において上下方向)と直角に
、矢印A、Bの如くストローク寸法りで往復駆動される
。第3図は振分架台6の」二に搬送途中のIC(説明の
便宜」二、図面参照番号5aを付す)を搭載した状態を
描いである。5bは後続のICである。
このIC!5aを搬送レーン2に送りこむときは架台6
は図示の位置に静止したままで該IC5aを通過させれ
ばよいが、搬送レーン3に送りこむ場合は架台6を矢印
六方向に寸法りだけ移動させて第4図に示す状態となる
。この状態でIC5aを矢印Cの如く搬送レーン3に送
りこむのであるが、このとき搬送レーン1の終点に後続
のIC5bが到着しても、該IC5bは待機せしめられ
る。
は図示の位置に静止したままで該IC5aを通過させれ
ばよいが、搬送レーン3に送りこむ場合は架台6を矢印
六方向に寸法りだけ移動させて第4図に示す状態となる
。この状態でIC5aを矢印Cの如く搬送レーン3に送
りこむのであるが、このとき搬送レーン1の終点に後続
のIC5bが到着しても、該IC5bは待機せしめられ
る。
このようにして、搬送架台6が先行のIC5aを搬送レ
ーン3に送りこんだ後、矢印B方向に移動して第3図の
状態に復元するまでの間、後続の01:5bの搬送に待
ち時間を生じ、ICハンドラ全体の能率向上を妨げる。
ーン3に送りこんだ後、矢印B方向に移動して第3図の
状態に復元するまでの間、後続の01:5bの搬送に待
ち時間を生じ、ICハンドラ全体の能率向上を妨げる。
本発明は」二連の事情に鑑みて為されたもので、振分架
台が先行のICを送り出している間に後続のICに待ち
時間を生ゼしぬない振分搬送装置を提供しようとするも
のである。
台が先行のICを送り出している間に後続のICに待ち
時間を生ゼしぬない振分搬送装置を提供しようとするも
のである。
上記の目的を達成する為、本発明の振分搬送装置は、多
数のICを一定の搬送方向に順次に搬送する1本の搬送
レーンと、上記1本の搬送レーンと平行に設置された2
本の搬送レーンとの間に設けられて搬送方向と直角方向
に往復駆動される架台を設けた振分搬送装置において、
前記2本の搬送レーンは前記1本の搬送レーンの延長線
の両側にそれぞれ距離りの位置に設けたものとし、かつ
、前記の架台は2個のICを間隔りで搭載する構造にす
るとともに、該架台の往復駆動のストローク寸法をLと
したことを特徴とする。
数のICを一定の搬送方向に順次に搬送する1本の搬送
レーンと、上記1本の搬送レーンと平行に設置された2
本の搬送レーンとの間に設けられて搬送方向と直角方向
に往復駆動される架台を設けた振分搬送装置において、
前記2本の搬送レーンは前記1本の搬送レーンの延長線
の両側にそれぞれ距離りの位置に設けたものとし、かつ
、前記の架台は2個のICを間隔りで搭載する構造にす
るとともに、該架台の往復駆動のストローク寸法をLと
したことを特徴とする。
第1図は本発明の振分搬送装置の1実施例を示す平面図
である。
である。
1は1本の搬送レーンの終点付近を示す。この搬送レー
ン1は多数のICを矢印り方向に順次に搬送する。本発
明を実施する場合、この搬送レーン1が途中で曲がって
いても構わない。即ち、本発明において1本の搬送レー
ンがICを順次に1定方向に搬送するとは、その終点付
近において1定方向に搬送する意である。
ン1は多数のICを矢印り方向に順次に搬送する。本発
明を実施する場合、この搬送レーン1が途中で曲がって
いても構わない。即ち、本発明において1本の搬送レー
ンがICを順次に1定方向に搬送するとは、その終点付
近において1定方向に搬送する意である。
前記1本の搬送レーン1の延長線の両側に、それぞれ間
隔りを置いて1対の搬送レーン2′。
隔りを置いて1対の搬送レーン2′。
3′ を設ける。
前記搬送レーン1の終点と、搬送レーン2′。
3′の始点との間に振分架台6′を設ける。この振分架
台6′は2個のICを間隔りで搭載する構造とし、矢印
A、B方向にストローク寸法りで往復駆動する。
台6′は2個のICを間隔りで搭載する構造とし、矢印
A、B方向にストローク寸法りで往復駆動する。
上記のように構成した振分搬送装置(第1図)において
は、振分架台6′に搭載した先行のIC5aを搬送レー
ン3′に対向せしめて矢印Eの如く送り出している間に
、後続のIC5bを矢印Fの如く振分架台6′上に搭載
することができる。
は、振分架台6′に搭載した先行のIC5aを搬送レー
ン3′に対向せしめて矢印Eの如く送り出している間に
、後続のIC5bを矢印Fの如く振分架台6′上に搭載
することができる。
5cは更に後続のICである。
先行のIC5aを搬送レーン3′に送りこんだ後の状態
を第2図に示す。振分架台6′は矢印B方向にストロー
ク寸iLだけ移動し、第1図で搭載した後続のIC5b
を搬送レーン2′に対向せしめて矢印Gの如く送り出す
。上記矢印G方向の送り出しと併行して、更に後続のI
C5cを振分架台6′に搭載する(先行のIC5aを送
り出した後の空席に搭乗せしめる)。
を第2図に示す。振分架台6′は矢印B方向にストロー
ク寸iLだけ移動し、第1図で搭載した後続のIC5b
を搬送レーン2′に対向せしめて矢印Gの如く送り出す
。上記矢印G方向の送り出しと併行して、更に後続のI
C5cを振分架台6′に搭載する(先行のIC5aを送
り出した後の空席に搭乗せしめる)。
本実施例においては、振分架台6′にICを搭載する為
の所要時間に比して、振分架台6′からICを送り出す
為の所要時間は約2倍である。従って、振分架台6′か
らICを送り出している間に後続のICの搭載を終って
しまうので、架台6′にICを搭載するためのロスタイ
ムはタイムチャート上に全く表われない。
の所要時間に比して、振分架台6′からICを送り出す
為の所要時間は約2倍である。従って、振分架台6′か
らICを送り出している間に後続のICの搭載を終って
しまうので、架台6′にICを搭載するためのロスタイ
ムはタイムチャート上に全く表われない。
以−に詳述したように、本発明の振分搬送装置は、振分
架台が先行のICを送り出している間に後続のICに待
ち時間を生ぜしめないという優れ実用的効果を奏する。
架台が先行のICを送り出している間に後続のICに待
ち時間を生ぜしめないという優れ実用的効果を奏する。
第]−図は本発明の振分搬送装置の1実施例を示す平面
図、第2図は上記実施例の作用効果を説明するための平
面図である。 第3図は従来の振分搬送装置の]例を示す平面図、第4
図は上記従来例の作動を説明するための平面図である。 1・・1本の搬送レーン、2,3・・・1対の搬送レー
ン、2’ 、3’ ・ 1対の搬送レーン、4,4′・
・・IC測定ソケット、5・・IC15a・先行のIC
15b・・・後続のIC15c・・・更に後続のIC1
6゜6′ ・・振分架台。
図、第2図は上記実施例の作用効果を説明するための平
面図である。 第3図は従来の振分搬送装置の]例を示す平面図、第4
図は上記従来例の作動を説明するための平面図である。 1・・1本の搬送レーン、2,3・・・1対の搬送レー
ン、2’ 、3’ ・ 1対の搬送レーン、4,4′・
・・IC測定ソケット、5・・IC15a・先行のIC
15b・・・後続のIC15c・・・更に後続のIC1
6゜6′ ・・振分架台。
Claims (1)
- 多数のICを一定方向(以下、搬送方向と言う)に順次
に搬送する1本の搬送レーンと、上記1本の搬送レーン
と平行に配置された2本の搬送レーンとの間に設けられ
て搬送方向と直角方向に往復駆動される架台を設けた振
分搬送装置において、前記2本の搬送レーンは前記1本
の搬送レーンの延長線の両側にそれぞれ距離Lの位置に
設けたものとし、かつ、前記の架台は2個のICを間隔
Lで搭載する構造にするとともに、該架台の往復駆動の
ストローク寸法をLとしたことを特徴とする振分搬送装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4107385A JPS61203023A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 振分搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4107385A JPS61203023A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 振分搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203023A true JPS61203023A (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=12598267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4107385A Pending JPS61203023A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 振分搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61203023A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5101958A (en) * | 1991-05-09 | 1992-04-07 | Rapistan Corp. | Flowspitting conveyor |
US5317770A (en) * | 1991-11-11 | 1994-06-07 | Cappy Sakurai U.S.A., Inc. | Emergency stretcher and temporary bed |
US5415281A (en) * | 1993-03-25 | 1995-05-16 | Rapistan Demag Corporation | High speed article unscrambler and aligner |
US6065588A (en) * | 1998-07-02 | 2000-05-23 | Mannesmann Dematic Rapistan Corp. | Contact assembly for accumulation conveyors |
US6478142B2 (en) | 1998-12-09 | 2002-11-12 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Contact assembly for accumulation conveyors |
JP2008184288A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Hokuei Kako Kk | 樹脂製容器の製造装置および方法 |
WO2012006795A1 (zh) * | 2010-07-14 | 2012-01-19 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 产线分流输送架构及其横移输送带平台 |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP4107385A patent/JPS61203023A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5101958A (en) * | 1991-05-09 | 1992-04-07 | Rapistan Corp. | Flowspitting conveyor |
US5317770A (en) * | 1991-11-11 | 1994-06-07 | Cappy Sakurai U.S.A., Inc. | Emergency stretcher and temporary bed |
US5415281A (en) * | 1993-03-25 | 1995-05-16 | Rapistan Demag Corporation | High speed article unscrambler and aligner |
US5531311A (en) * | 1993-03-25 | 1996-07-02 | Rapistan Demag Corporation | Conveyor article propelling roller drive system |
US6065588A (en) * | 1998-07-02 | 2000-05-23 | Mannesmann Dematic Rapistan Corp. | Contact assembly for accumulation conveyors |
US6478142B2 (en) | 1998-12-09 | 2002-11-12 | Rapistan Systems Advertising Corp. | Contact assembly for accumulation conveyors |
JP2008184288A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Hokuei Kako Kk | 樹脂製容器の製造装置および方法 |
WO2012006795A1 (zh) * | 2010-07-14 | 2012-01-19 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 产线分流输送架构及其横移输送带平台 |
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