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JPS61190567A - 表面処理粉末 - Google Patents

表面処理粉末

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Publication number
JPS61190567A
JPS61190567A JP3129185A JP3129185A JPS61190567A JP S61190567 A JPS61190567 A JP S61190567A JP 3129185 A JP3129185 A JP 3129185A JP 3129185 A JP3129185 A JP 3129185A JP S61190567 A JPS61190567 A JP S61190567A
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JP
Japan
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powder
plasma irradiation
low
yellow
oxide
Prior art date
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JP3129185A
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JPH0586820B2 (ja
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Tsuneo Suhara
常夫 須原
Hiroshi Fukui
寛 福井
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61190567A publication Critical patent/JPS61190567A/ja
Publication of JPH0586820B2 publication Critical patent/JPH0586820B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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    • A61K8/89Polysiloxanes
    • A61K8/891Polysiloxanes saturated, e.g. dimethicone, phenyl trimethicone, C24-C28 methicone or stearyl dimethicone
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61Q1/00Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
    • A61Q1/02Preparations containing skin colorants, e.g. pigments
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    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/40Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
    • A61K2800/41Particular ingredients further characterized by their size
    • A61K2800/412Microsized, i.e. having sizes between 0.1 and 100 microns

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、オルガノシロキサン(以下、シリコーンとい
う)を用いた表面処理粉末に関するものである。さらに
詳しくは、プラズマ照射を用いてシリコーン処理するこ
とによって、粉末の色分れ、活性点の封鎖および分散性
を改良した粉末に関する。
[従来の技術] 化粧料のなかでも、特にメーキャップ化粧料には、無機
粉末および有機粉末などの粉末が、多量に配合されてい
るが、そのほとんどの粉末表面には活性点が存在してい
る。この活性点により、ノーキャップ化粧料中に配合さ
れた香料などの成分が分解し、変臭や変質といった問題
を引き起こしている。
また、メーキャップ化粧料の化粧くずれを少なくするた
めに、粉末はメーキャップ化粧料を構成する油相中に配
合されることが多いが、とくに無機粉末は油相中に均一
に分散させることは非常に困難である。
このような問題点を解決するために、粉末をシリコーン
で処理することが以前から行われている。
しかしながら、従来のシリコーン処理は、溶媒中で、触
媒を添加しながら表面反応を行っていることが多く、工
程が煩雑である。また、表面処理した粉末を乾燥する際
に、粉末が凝集したり触媒が残留したりといった問題も
生じる。触媒の残留は、コーティングされたシリコーン
の劣化や香料などの化粧料成分の分解劣化をひき起こす
ので、好ましくない。
また、特開昭56−16404号公報、特開昭55−1
36213号公報および特開昭56−29512号公報
では、シリコーンおよび油を添加して、粉末表面に焼付
は処理する技術が開示されている。しかし、これらの方
法は、熱に弱い有機粉末や無機粉末のうちでも黄色酸化
鉄、紺青といった粉末の色調を損なうという致命的な欠
点を有している。
さらに、特開昭56−16404号公報には、メカノケ
ミカル反応を利用した粉末のシリコーン処理方法が記載
されている。この方法は、焼付は処理が不必要なため、
温度安定性が劣る粉末にも適用できる。しかしながら、
メカノケミカル法は、必然的に粉砕力を伴うので、粉末
形状(とくに、仮状や球状を特徴とする粉末)によって
は、これを破壊してしまうという欠点があった。また、
攪拌により凝集する傾向のある二酸化チタンのような粉
末では、単独で処理することも難しかった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者らは、こうした事情にかんがみ、工程が簡単で
、粉末の凝集や触媒の残留がなく、粉末の熱による劣化
などもなく、効果的に粉末表面をシリコーンでコーティ
ングする方法はないものかと鋭意研究を重ねた結果、本
発明を完成するに至つた・ [問題点を解決するための手段] すなわち、本発明は、粉末を、下記(a)で表される直
鎖状オルガノシロキサンおよび(b)で表される環状オ
ルガノシロキサンの一種又は二種以上とともにプラズマ
照射して得られる、オルガノシロキサンで表面処理され
た粉末である。
(以下余白) (a) (b) (R1゛はメチル基、エチル基を示す。R2は互に同一
でも異なってもよく、水素原子、メチル基。
エチル基またはフェニル基を示す。ただし、水素原子は
同一のケイ素原子に2個結合して存在しない。mは1〜
250、nは3〜250の数値を示す。)(以下余白) 以下、本発明の構成について詳述する。
本発明において使用されるプラズマは、低温プラズマに
属し、該プラズマは低周波及び高周波領域でのコロナ放
電、グロー放電などにより発生させることができる。雰
囲気は、真空下、窒素、酸素、水素、アルゴン、ヘリウ
ム、空気存在下のいずれでもよい。
処理時間は粉末の色相変化、耐候性などに悪影響を及ぼ
さない範囲で行なう必要があり、さらに用いるプラズマ
気体の種類、プラズマ出力、処理される粉末の種類など
によって適切な処理時間を選択する必要がある。
具体的には、プラクティブライン(三協電業■製)など
を用いてプラズマ照射すればよい。プラクティブライン
は、大気中でそのまま、または特定の気体を粉末と接触
させながら処理することができる。とくに工業的な規模
で処理することには好適である。
本発明で用いられるシリコーンは、直鎖状及び環状のオ
ルガノシロキサンであり、上記の式(a)または(b)
で示される。これらのうちの一種または二種以上の組合
せから選択適用される。
式中のnの数が小さい程、沸点が低く揮発して粉体に吸
着する量が多く、また特に31体はその立体的な性質か
ら重合し易く最も通している。
本発明で用いられるシリコーンの配合量は、一般的には
、粉末に対して0.1〜20重量%である。
0.1重量%未満では、処理効果を出すためには不十分
であり、20重量%を越えると過剰ぎみで粉末を凝集し
易くなるため好ましくない。
本発明で用いられる粉末は、化粧料に一般的に用いられ
る無機系および有機系の粉末である。たとえば、無機系
の粉末は、タルク、カオリン、ベントナイト、無水ケイ
酸、マイカ、雲母チタン、rll化シリコニウム、酸化
マグネシウム、酸化亜鉛、二酸化チタン、炭酸カルシウ
ム、炭酸マグネシウム、黄色酸化鉄、ベンガラ、黒色酸
化鉄、群青、酸化クロム、水酸化クロム、紺青、アルミ
ナなどであり、有機系の粉末は、赤色2号、3号、10
2号、 104号のT1)、105号、 106号、 
226号、 227号、 230号、 240号の(2
)、 231号、 232号、 401号、 502号
、 503号、 504号、 506号、だいだい色2
05号、207号、402号、黄色4号、5号、202
号、 203号、 402号、 403号、 406号
、 407号、緑色3号、 201号、  204号、
 205号、 402号、青色1号、2号、205号、
褐色201号、紫色401号および黒色401号のアル
ミニウムレーキ、赤色104号の1))、だいだい色2
05号、402号、黄色4号、5号、 203号、緑色
402号、青色1号および202号のバリウムレーキ、
だいだい色205号、黄色4号、5号、203号、緑色
205号および青色1号のジリコニウムレーキ、赤色2
02号、203号、204号、 205号、 206号
、 207号、 208号、 219号、 220号、
 221号、 226号、 228号、 404号、4
05号、だいだい色204号、204号および404号
などである。
これら粉末は個別に処理されてもよいし、一種又は二種
以上を混合して処理してもよい。
[発明の効果] 以上のようにして得られた処理粉末は、次のような特徴
を持っている・ ■ 焼き付は処理を行なっていないため、熱に弱い粉末
でも変色することなしに処理が行なえる。
■ 機械力を用いていないため、どのような粒形をして
いても粒子を壊すことなく処理ができ、凝集もおこらな
い。
■ 無機粉末の疎水性、撲水性は、はぼ完全である。
■ 表面活性の封鎖はほぼ完全である。
[実施例] 以下に、実施例を挙げて、本発明をさらに詳細に説明す
る。本発明は、これによって限定されるものではない。
実施例1 黄色酸化鉄10gとジメチルシロキサ7 (n=3)0
.185gを均一になるように混合し、プラクティブラ
イン(三協電業@1製)を用いて、窒素200mg/l
ll1nを流しながら、低周波(5KHz) 、出力3
0W条件下、10分間プラズマ照射を行った。
比較例1 黄色酸化鉄10gに0.185gのジメチルシロキサン
(n=3)を含むヘキサン溶液25gを加え、良く攪拌
した後、蒸発乾固させた。その後250’Cで焼き付け
を行った。
比較例2 黄色酸化鉄10g (!: 0.185gのメチル水素
ポリシロキサン(分子量2600)をボールミルに入れ
、30分間混合摩砕を行なった。
実施例1、比較例1、比較例2及び未処理のそれぞれの
黄色酸化鉄について、疎水性、撲水性、変色および香料
に対する活性を測定した。
−疎水性− IO−のサンプル管に5−のイオン交換水を入れ、さら
に0.1gの試料を添加し、振とうする。
疎水性の判定基準は次の通りである。
x −−−−−一水中に分肢した。
△・−−−−一疎水性はあるが、一部は水に分散した。
○・−・−疎水性があり、全量水の上に浮かんだ。
結果を表−1に示した。
未処理の黄色酸化鉄は水に分散してしまったが、実施例
1、比較例2は疎水性があり水に浮かび、比較例1では
処理が完全ではなく一部は水に分散した。
一撲水性一 試料0.5gを錠剤成形機によりペレットに成形し、こ
の上に50μlの蒸留水を滴下した。測定は、滴下直後
と30分後の2回、顕微鏡で接触角を求めることによっ
て行った。接触角が大きいほど、撲水性が高いことを示
す。
一変色度一 試料を粉体測定用のセルに充填し、日立製作所製カラー
アナライザー607型で380nm〜780n糟の範囲
で測定した。測定結果はり、a、bで表示し、また、処
理前後の色差ΔEを表−1に示した。色素ΔEは実施例
1が比較例と比べて著しく小さいことがわかる。
一香料の分解− 内径4Iのパイレックスガラス管に粉体20mgを石英
ウールで固定し、185℃で香料成分の一つであるリナ
ロールを通し、その分解挙動を測定した。
リナロール注入量;0.3μl 1キャリアーガス;窒
素で50J/+win流速。
分析は島原製作所製GC−7Aを用いて、カラムP E
 G −20M、0.31mmx 25m 、カラム温
度80℃< 4 min )→220℃、昇温速度5℃
7/n+inで行なった。
表中の表示は次のとおりである。
未処理の黄色酸化鉄        Δ未処理の黄色酸
化鉄より分解が激 しくなるもの           ×未処理の黄色酸
化鉄より分解が少 なくなるもの           Oまた、図面にリ
ナロールの分解の様子をGCによって測定した結果を示
す。
図−1は、未処理の黄色酸化鉄によるリナロール分解の
GCパターンである。aはリナロールのピークであり、
1〜5は分解物のピークである。
図−2は、実施例1の処理粉末によるリナロール分解の
GCパターンである。未処理のものに比べて分解物の量
が減少し、リナロール分解活性が無くなっていることが
わかる。図−3は、比較例1の処理粉末にょろりナロー
ル分解パターンである。
リナロールのピークは存在せず、1〜8の分解物のピー
クが存在する。つまり比較例1の粉末は分解活性が未処
理の粉末より増加し、香料安定性が悪くなったことを示
している。図−4は比較例2の処理粉末によるリナロー
ル分解パターンである。
比較例1の場合と比較すると活性は弱く、未反応のりナ
ロールが残存しているが、未処理のものより活性が強く
なっていることが明らかである。
以上のように、比較例1および2は、未処理に比ベリナ
ロール分解活性が強くなり、香料安定性が悪くなってい
る。それに対し、実施例1はリナロール分解活性が弱く
なり、香料安定性が良くなった。
表−1を総合的に判断すると、実施例1は未処理のもの
とほぼ同し色のままで、疎水性および撲水性があること
がわかる。さらに、香料安定性は向上しており、化粧品
などに配合する場合、非常に優れた処理粉末であると考
えられる。
実施例2 群青5gとオクタメチルテトラシクロシロキサン(n=
4)  1.0gを均一になるように混合し、プラズマ
灰化装置LTA−4SN型(柳本製作所■製)を用いて
、真空度1 、0mmHgを保つよう窒素200ag/
lll1nを通じて高周波(13,56MKz)をかけ
出力20W、10分間プラズマ照射して処理粉末を得た
。得られた粉末の疎水性、撲水性および香料安定性は良
好であった。
実施例3 紺青5gとフェニルメチルポリシロキサン(n=30)
 0.5gを均一に成るように混合し、プラクティブラ
イン(三協電業1tll!i!りを用いて、大気中で低
周波(5KHz)をかけて出力30W、 10分間プラ
ズマ照射し、疎水性、撲水性および香料安定性のよい粉
末を得た。
実施例4 赤色226号5gとメチル水素ポリシロキサン(分子!
2600)  0.2gを均一になるように混合し、プ
ラクティプライン(三協電業■製)を用いてアルゴン2
00ail!/ minを通じて低周波(5KHz)を
かけ出力30W、10分間プラズマ照射、疎水性、撥水
性および香料安定性良好な粉末を得た。
実施例5 カオリン5gとトリメチルトリシクロシロキサン(n−
3)  0.1gを均一になるように混合し、プラズマ
灰化装置LTA−4SN型(柳本製作所■製)を用いて
真空度1.On+mHgを保つように酸素100mg/
 1llinを通じて高周波(13,56MHz)をか
け出力20W、10分間プラズマ照射し、疎水性、撥水
性および香料安定性良好な粉末を得た。
【図面の簡単な説明】
図−1〜4は、本発明のオルガノシロキサンで表面コー
ティングされた粉末およびその他の粉末による香料成分
(リナロール)の分解の様子をGCによって測定した結
果を示す。 図−1:未処理の黄色酸化鉄 図−2=実施例1の処理粉末 図−3;比較例1の処理粉末 図−4:比較例2の処理粉末

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粉末を、下記(a)で表される直鎖状オルガノシ
    ロキサンおよび(b)で表される環状オルガノシロキサ
    ンの一種又は二種以上とともに、プラズマ照射して得ら
    れる、オルガノシロキサンで表面処理された粉末。 (a)▲数式、化学式、表等があります▼ (b)▲数式、化学式、表等があります▼ {R_1はメチル基、エチル基を示す。R_2は互に同
    一でも異なってもよく、水素原子、メチル基エチル基ま
    たはフェニル基を示す。ただし、水素原子は同一のケイ
    素原子に2個結合して存在しない。mは1〜250、n
    は3〜250の数値を示す。}
  2. (2)プラズマ照射が、低温プラズマ照射である特許請
    求の範囲第(1)項記載の粉末。
  3. (3)低温プラズマ照射が、低周波または高周波領域で
    のコロナ放電、グロー放電により発生させられる低温プ
    ラズマ照射である特許請求の範囲第(2)項記載の粉末
  4. (4)照射の雰囲気が、真空下、窒素、酸素、水素、ア
    ルゴン、ヘリウム、または空気存在下のいずれかである
    特許請求の範囲第(1)項ないし第(3)項のいずれか
    に記載の粉末。
  5. (5)オルガノシロキサンの配合量が、粉末に対して0
    .1〜20重量%である特許請求の範囲第(1)項ない
    し第(4)項のいずれかに記載の粉末。
  6. (6)粉体が、タルク、カオリン、ベントナイト、無水
    ケイ酸、マイカ、雲母チタン、酸化ジルコニウム、酸化
    マグネシウム、酸化亜鉛、二酸化チタン、炭酸カルシウ
    ム、炭酸マグネシウム、黄色酸化鉄、ベンガラ、黒色酸
    化鉄、群青、酸化クロム、水酸化クロム、紺青またはア
    ルミナである特許請求の範囲(1)項ないし第(5)項
    のいずれかに記載の粉末。
  7. (7)粉体が、赤色2号、3号、102号、104号、
    105号、106号、226号、227号、230号の
    (1)、240号、231号、232号、401号、5
    02号、503号、504号、506号、だいだい色2
    05号、207号、402号、黄色4号、5号、202
    号の(1)、202号、203号、402号、403号
    、406号、407号、緑色3号、201号、204号
    、205号、402号、青色1号、2号、205号、褐
    色201号、紫色401号および黒色401号のアルミ
    ニウムレーキ、赤色104号、だいだい色205号、4
    02号、黄色4号、5号、203号、緑色402号、青
    色1号および202号のバリウムレーキ、だいだい色2
    05号、黄色4号、5号、203号、緑色205号およ
    び青色1号のジリコニウムレーキ、赤色202号、20
    3号、204号、205号、206号、207号、20
    8号、219号、220号、221号、226号、22
    8号、404号、405号、だいだい色204号、20
    4号または404号である特許請求の範囲(1)項ない
    し第(5)項のいずれかに記載の粉末。
JP3129185A 1985-02-19 1985-02-19 表面処理粉末 Granted JPS61190567A (ja)

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