JPS61187011A - 数値制御装置のグラフィック表示装置 - Google Patents
数値制御装置のグラフィック表示装置Info
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- JPS61187011A JPS61187011A JP2748485A JP2748485A JPS61187011A JP S61187011 A JPS61187011 A JP S61187011A JP 2748485 A JP2748485 A JP 2748485A JP 2748485 A JP2748485 A JP 2748485A JP S61187011 A JPS61187011 A JP S61187011A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 8
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値制御装置に適用されるグラフィック表示
方式に関するもので、特に高速描画・再生、画像情報の
記憶を可能とするものに関する。
方式に関するもので、特に高速描画・再生、画像情報の
記憶を可能とするものに関する。
本発明は、所定言語で入力される命令・パラメータをあ
らかじめハードウェアが実行できるコマンドデータに変
換しておく手段を、数m制御装置の中央処理装置(cP
U)とは独立別個に設けることにより、高速に図形デー
タを描画・再生できるようにするものである。
らかじめハードウェアが実行できるコマンドデータに変
換しておく手段を、数m制御装置の中央処理装置(cP
U)とは独立別個に設けることにより、高速に図形デー
タを描画・再生できるようにするものである。
数値制御装置I(以下NCと称する)にCRTディスプ
レイを備えて必要な図形情報等を表示することは、特開
昭55−37250などに開示されているとおり公知で
ある。
レイを備えて必要な図形情報等を表示することは、特開
昭55−37250などに開示されているとおり公知で
ある。
また、カラーCRTディスプレイを備えてこれらの情報
を色分は表示することも特開昭58−97706などに
開示されているとおり、NCにおいても多様な表示機能
が求められてきている。
を色分は表示することも特開昭58−97706などに
開示されているとおり、NCにおいても多様な表示機能
が求められてきている。
従来、このようなグラフィック表示を行なうため(すな
わち画像データを一時記憶しておき、再生できるように
するため)の方法として、■全てのデータを点情報の集
合と認識し、ビットデータとして保持しておく方法 ■直線、円弧等の描画命令の集合と認識し、この命令群
のファイルとして保持しておく方法の2通りが知られて
いる。
わち画像データを一時記憶しておき、再生できるように
するため)の方法として、■全てのデータを点情報の集
合と認識し、ビットデータとして保持しておく方法 ■直線、円弧等の描画命令の集合と認識し、この命令群
のファイルとして保持しておく方法の2通りが知られて
いる。
しかし、■の方法では、多数の複雑な図形を表示しよう
とすると保持しておくデータの量が膨大になり、従って
多数のメモリが必要となるので、それらのメモリをII
IIIIllする回路等も複雑化してしまい、実用性に
欠けるものになってしまう。
とすると保持しておくデータの量が膨大になり、従って
多数のメモリが必要となるので、それらのメモリをII
IIIIllする回路等も複雑化してしまい、実用性に
欠けるものになってしまう。
さらに、この方法ではユーザが自由に表示画面を作成・
修正・編集することは困難である。
修正・編集することは困難である。
また、■の方法では、ユーザ(特に工作機メーカ)が自
由にプログラムできるという利点はあるものの、命令を
解読するのに時間がかかり、高速描画が不可能なうえ、
一度表示した画像を後で再生することが不可能であると
いう問題点がある。
由にプログラムできるという利点はあるものの、命令を
解読するのに時間がかかり、高速描画が不可能なうえ、
一度表示した画像を後で再生することが不可能であると
いう問題点がある。
なお、ユーザが機械語レベルでプログラムを作成づれば
解読の時間はかからないが、これは実務上不可能である
。
解読の時間はかからないが、これは実務上不可能である
。
また、いずれの方法にしても、これらの処理は、従来は
NCの中央処理装置によって行なっていたが、実動作(
例えば、切削・加工)に関係しないので、NCの中央処
理装置には多大の負担がかかつてしまい、実動作の最中
にその動作が中断するなど、稼働率の大幅低下をもたら
すうえ、実行プログラムと表示プログラムとを独立に同
時処理することなどが行なえず作業効率が悪かった。
NCの中央処理装置によって行なっていたが、実動作(
例えば、切削・加工)に関係しないので、NCの中央処
理装置には多大の負担がかかつてしまい、実動作の最中
にその動作が中断するなど、稼働率の大幅低下をもたら
すうえ、実行プログラムと表示プログラムとを独立に同
時処理することなどが行なえず作業効率が悪かった。
本発明は、以上の問題点を解決するべくなされたもので
、ユーザが自由に表示したいグラフィック6懺を作成・
編集できる汎用性を備え、しかも限られたメモリ容量で
高速描画・再生できる方式を提供するものである。
、ユーザが自由に表示したいグラフィック6懺を作成・
編集できる汎用性を備え、しかも限られたメモリ容量で
高速描画・再生できる方式を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本発明は、(a)所定言語
で入力された命令を(c1記表示手段が実行できるコマ
ンドにあらかじめ変換する変換手段と、 (+1)この変換されたコマンドを記憶する実行コマン
ド記憶手段と、 (、C)#記変換されたコマンド、もしくは、すでに実
行コマンド記憶部に記憶されているコマンドを実行して
表示する表示手段と、 (d)前記表示制御手段の指令によって図形、文字等を
表示する表示手段と、 (e) #記表示手段によって表示された任意の画像を
記憶する画像記憶手段、 とを数値tsm装置とは独立して設けて処理させるもの
である。
で入力された命令を(c1記表示手段が実行できるコマ
ンドにあらかじめ変換する変換手段と、 (+1)この変換されたコマンドを記憶する実行コマン
ド記憶手段と、 (、C)#記変換されたコマンド、もしくは、すでに実
行コマンド記憶部に記憶されているコマンドを実行して
表示する表示手段と、 (d)前記表示制御手段の指令によって図形、文字等を
表示する表示手段と、 (e) #記表示手段によって表示された任意の画像を
記憶する画像記憶手段、 とを数値tsm装置とは独立して設けて処理させるもの
である。
本発明の所定言語とは、所定文字列の後にパラメータも
しくは文字列を伴う1行を構成する簡易言語で、例えば
次の動作を指示する命令が定鶴される。
しくは文字列を伴う1行を構成する簡易言語で、例えば
次の動作を指示する命令が定鶴される。
(意味) (命令)
1)画面のオールクリア・・・・・・・・・・・・・・
・GCLR2)画面の部分クリア・・・・・・・・・・
・・・・・・・・GCLRV3)グラフィック現在位置
の設定・・・GORG4)グラフィック現在位置の移動
・・・GHOVE5)点の描画・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・GDOT6)
直線の描画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・0LINE7)円弧の時計回りの描画・
・・・・・・・・・・・GCWC8)円弧の反時計回り
の描画・・・・・・・・・GCCWC9)線の種類の指
定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・GLT
YPlo)グラフィックの色の指定・・・・・・・・・
GCOLRll)バックグランドの色の指定・・・・・
・GBCLR12)文字の色の指定・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・GCHCR13)文字の大き
さの指定・・・・・・・・・・・・・・・GC3CL1
4)文字の表示態様の指定・・・・・・・・・・・・G
ATTR15)カーソルの位置の指定・・・・・・・・
・・・・GC3ET16)文字の表示・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・GCHA1〜
417)変数の表示・・・・・・・・・・・・・・・・
=・・・・・・・・・・PRIN丁18)文字および変
数の書込み・・・・・・・・・$1W−FHPRINT
19)矢印付き直線の描画・・・・・・・・・・・・・
・・GARROWこれらの命令語を使って、ユーザが作
成したプログラムは変換手段(a)によって表示制御手
段(c)が実行できるコマンドへ変換されるので、NO
のCPUには何の負担もかけずに高速描画が可能となる
のである。
・GCLR2)画面の部分クリア・・・・・・・・・・
・・・・・・・・GCLRV3)グラフィック現在位置
の設定・・・GORG4)グラフィック現在位置の移動
・・・GHOVE5)点の描画・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・GDOT6)
直線の描画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・0LINE7)円弧の時計回りの描画・
・・・・・・・・・・・GCWC8)円弧の反時計回り
の描画・・・・・・・・・GCCWC9)線の種類の指
定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・GLT
YPlo)グラフィックの色の指定・・・・・・・・・
GCOLRll)バックグランドの色の指定・・・・・
・GBCLR12)文字の色の指定・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・GCHCR13)文字の大き
さの指定・・・・・・・・・・・・・・・GC3CL1
4)文字の表示態様の指定・・・・・・・・・・・・G
ATTR15)カーソルの位置の指定・・・・・・・・
・・・・GC3ET16)文字の表示・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・GCHA1〜
417)変数の表示・・・・・・・・・・・・・・・・
=・・・・・・・・・・PRIN丁18)文字および変
数の書込み・・・・・・・・・$1W−FHPRINT
19)矢印付き直線の描画・・・・・・・・・・・・・
・・GARROWこれらの命令語を使って、ユーザが作
成したプログラムは変換手段(a)によって表示制御手
段(c)が実行できるコマンドへ変換されるので、NO
のCPUには何の負担もかけずに高速描画が可能となる
のである。
(実施例)
以下、本発明の具体的実施例を図を参照して説明する。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
1はNC部、2はNC操作パネル、3は機械側強電部、
4は機械側操作パネルであり、以上は従来の構成と同じ
である。
4は機械側操作パネルであり、以上は従来の構成と同じ
である。
本発明は、以上の構成にグラフィック表示用制御装置5
と、その操作パネル6が付加される。
と、その操作パネル6が付加される。
これによって、従来のNC操作パネル2、グラフィック
ディスプレイコントO−ラGDC14、ビデオメモリ1
5、およびパラレル・シリアル変換器17は不要となる
ので、省略してよい。
ディスプレイコントO−ラGDC14、ビデオメモリ1
5、およびパラレル・シリアル変換器17は不要となる
ので、省略してよい。
グラフィック表示用制御装置5は、少なくともCPU5
1、RAM52、ROM53、グラフィックディスプレ
イコントローラGDC54、ビデオメモリ55、不揮発
性メモリ56、パラレル・シリアル変換器57を含み、
操作パネル6はカラーCRTディスプレイ61と、キー
ボード62かうなる。
1、RAM52、ROM53、グラフィックディスプレ
イコントローラGDC54、ビデオメモリ55、不揮発
性メモリ56、パラレル・シリアル変換器57を含み、
操作パネル6はカラーCRTディスプレイ61と、キー
ボード62かうなる。
つまり、本発明では、グラフィック表示処理は、グラフ
ィック表示用制御装置5が行ない、N0部1は実動作を
1IIIIIIlすることに専念させるものである。
ィック表示用制御装置5が行ない、N0部1は実動作を
1IIIIIIlすることに専念させるものである。
さて、ここでは第2図に示すように、点aから点すまで
直線201を引くという画像をユーザがプログラムする
場合を例にとって説明する。
直線201を引くという画像をユーザがプログラムする
場合を例にとって説明する。
これを本発明で定義される命令語で表現すると、GOR
G [100,100] GLINE[200,100] となる。ここでは、簡単化のため、線の種類や色の指定
は省略でる。
G [100,100] GLINE[200,100] となる。ここでは、簡単化のため、線の種類や色の指定
は省略でる。
GORG [100,100]は、現在位置の指定を
行なう命令で、[100,1001がドツトのX軸、y
軸の絶対座標を指定するパラメータであり、そこが描画
の起点となることを意味する。
行なう命令で、[100,1001がドツトのX軸、y
軸の絶対座標を指定するパラメータであり、そこが描画
の起点となることを意味する。
GL INE [200,100] Get、直線の描
画を行なう命令で、[200,100]がドツトの増分
値で指定され線分の行き先を示すパラメータであり、「
現在位置からX座標で200ドツト、y8!標で100
ドツト増分した位置まで直線を描け」という命令を意味
する。
画を行なう命令で、[200,100]がドツトの増分
値で指定され線分の行き先を示すパラメータであり、「
現在位置からX座標で200ドツト、y8!標で100
ドツト増分した位置まで直線を描け」という命令を意味
する。
これを、そのとおりにキーボード62から入力すると、
RAM52の所定のエリアに格納される。
RAM52の所定のエリアに格納される。
■CPtJ51は、ROM53に格納されている解読プ
ログラムによって、RAM52に格納されたユーザプロ
グラムを解読する。すなわちアスキーコードに変換する
ことであり、例えばrGJ rLJNJ rNJ r
EJは、47 H14CH,49H,4E H。
ログラムによって、RAM52に格納されたユーザプロ
グラムを解読する。すなわちアスキーコードに変換する
ことであり、例えばrGJ rLJNJ rNJ r
EJは、47 H14CH,49H,4E H。
45 Hという5個のアスキー列に変換される。
なお、rHJは16進数を示す記号である。
CPU51は、これを直線描画命令と認識する。
■次に、CPIJ51は、与えられたパラメータにより
どこからどこまで直線を引くのかを認識する。
どこからどこまで直線を引くのかを認識する。
すなわち、a、bの位置に相当するビデオメモリ55の
アドレスを算出する。
アドレスを算出する。
■次に、CPU’51は、このようにしてW&ll’し
た命令をグラフィック・ディスプレイ・コントローラ(
GDCと称プる)54(例えば、市販のLSIでは[μ
7220J :日本電気■製)のコマンドに変換する。
た命令をグラフィック・ディスプレイ・コントローラ(
GDCと称プる)54(例えば、市販のLSIでは[μ
7220J :日本電気■製)のコマンドに変換する。
ジなわら、例えば、rGLINEJ命令は、このμ72
20を使用した装置ではrcsRWJ(描画アドレスの
設定;コマンドコード49■)とそれに続く3バイトの
パラメータ、ざらにrVECTWJ (描画のための
パラメータの設定;コマンドコード4C’H)とそれに
続く9バイトのパラメータ、の合計14バイトのパラメ
ータ(例えば、U」1.32 II、96H100H1
赳」、0BH16411,0011,2CII、O+H
1C811,0011,9011,0111)に変換さ
れてRAM52の所定のエリアに格納される。
20を使用した装置ではrcsRWJ(描画アドレスの
設定;コマンドコード49■)とそれに続く3バイトの
パラメータ、ざらにrVECTWJ (描画のための
パラメータの設定;コマンドコード4C’H)とそれに
続く9バイトのパラメータ、の合計14バイトのパラメ
ータ(例えば、U」1.32 II、96H100H1
赳」、0BH16411,0011,2CII、O+H
1C811,0011,9011,0111)に変換さ
れてRAM52の所定のエリアに格納される。
■このデー、夕をGDC54に出力づれば、GDC54
はビデオメモリ55の対応づるアドレスをアクセスして
所望の直線が得られる。
はビデオメモリ55の対応づるアドレスをアクセスして
所望の直線が得られる。
づなわら、CPtJ51は、上記■〜■の処理を実際に
CRT62に描画を開始プる前に行なうのである。
CRT62に描画を開始プる前に行なうのである。
ただし、プログラムを逐次検討したいときなど高速に描
画プる必要がない場合は、従来どおり、命令毎に処理で
きるようにしである。
画プる必要がない場合は、従来どおり、命令毎に処理で
きるようにしである。
このようにして、複雑な画面も容易にプログラムされ、
高速に描画できる。
高速に描画できる。
ところで、ユーザがいったlυ作成・編集した画面の中
には、しばらく保持しておきたいものや、固定画面とし
ておきたいものもある。
には、しばらく保持しておきたいものや、固定画面とし
ておきたいものもある。
そこで本発明では、このような画面は、前記■〜■の処
理をあらかじめ実行し、その結果をRAM52の所定エ
リアに再度m込まれるようにしたり、不揮発性メモリ5
6(バブルメモリやバッテリバックアップ付きのC−M
OSメモリ等)に格納するようにしておき、必要な時に
、即座に描画できるようにしである。
理をあらかじめ実行し、その結果をRAM52の所定エ
リアに再度m込まれるようにしたり、不揮発性メモリ5
6(バブルメモリやバッテリバックアップ付きのC−M
OSメモリ等)に格納するようにしておき、必要な時に
、即座に描画できるようにしである。
この場合、前記処理■の時間だけですむので、前記■〜
■の処理の時間を短縮できる。
■の処理の時間を短縮できる。
また、データ量としてもビットデータで保持しておくの
に比べて少ない岱ですむ。
に比べて少ない岱ですむ。
グラフィック表示用制御5Alff5は、以上)ホベた
ような変換処理だけでなく、に+tt、データの並べ変
えなどの処理を行なったり、N0部1に対づる指令も発
づるようにできるほか、上位コンピュータと伝送できる
ようにすることが可能である。
ような変換処理だけでなく、に+tt、データの並べ変
えなどの処理を行なったり、N0部1に対づる指令も発
づるようにできるほか、上位コンピュータと伝送できる
ようにすることが可能である。
また、操作パネル6から、N0部1側へ直接入ツノでき
るようにしてもよく、この場合は、NO操作パネル2は
省略してもよい。
るようにしてもよく、この場合は、NO操作パネル2は
省略してもよい。
以上説明したように、本発明は、グラフィック表示制9
11に15!をNC本体とは切り離して独立に設曝プ、
表示のための前処理等を行なわせるようにしたので、極
めて汎用性の高いブOグラム能力を持ち合せたままで、
高速描画・再生が可能となるとともに、実動作の制御と
グラフィック処理等の対話動作のlll1llllが独
立して行なえるので、作業効率が格段に向上覆るという
非常に大きな効果を秦プるものである。
11に15!をNC本体とは切り離して独立に設曝プ、
表示のための前処理等を行なわせるようにしたので、極
めて汎用性の高いブOグラム能力を持ち合せたままで、
高速描画・再生が可能となるとともに、実動作の制御と
グラフィック処理等の対話動作のlll1llllが独
立して行なえるので、作業効率が格段に向上覆るという
非常に大きな効果を秦プるものである。
第1図は本発明の具体的実施例、第2図は本発明の詳細
な説明プる図である。 1・・・NC部、2・・・NG操作パネル3・・・機械
鋼張1!611,4−11械側操作パネル5・・・グラ
フィック表示用wIIII装置6・・・操作パネル 51・・・CPLl、52・・・RAM、53・・・R
OM54・・・グラフィックディスプレイコント0−ラ
55・・・ビデオメモリ、56・・・不揮発性メモリ5
7・・・パラレル・シリアル変換器 61・・・カラーCRTディスプレイ 62・・・キーボード 第 1 図 第2図
な説明プる図である。 1・・・NC部、2・・・NG操作パネル3・・・機械
鋼張1!611,4−11械側操作パネル5・・・グラ
フィック表示用wIIII装置6・・・操作パネル 51・・・CPLl、52・・・RAM、53・・・R
OM54・・・グラフィックディスプレイコント0−ラ
55・・・ビデオメモリ、56・・・不揮発性メモリ5
7・・・パラレル・シリアル変換器 61・・・カラーCRTディスプレイ 62・・・キーボード 第 1 図 第2図
Claims (4)
- (1)数値制御装置のグラフィック表示方式において、
少なくとも、 (a)所定言語で入力された命令を(c)記表示手段が
実行できるコマンドにあらかじめ変換する変換手段と、 (b)この変換されたコマンドを記憶する実行コマンド
記憶手段と、 (c)前記変換されたコマンド、もしくは、すでに実行
コマンド記憶部に記憶されているコマンドを実行して表
示画面を制御する表示制御手段と、 (d)前記表示制御手段の指令によって図形、文字等を
表示する表示手段と、 (e)前記表示手段によって表示された任意の画像を記
憶する画像記憶手段、 とを数値制御装置と独立して設けたこと特徴とする数値
制御装置のグラフィック表示方式。 - (2)前記所定言語は、所定動作を命令する所定文字列
の後に、パラメータもしくは文字列を伴って1行を構成
する命令語からなることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の数値制御装置のグラフィック表示方式。 - (3)前記命令語は、位置の指定、位置の移動、直線の
描画、円弧の描画、線の種類の指定、文字の指定、文字
の大きさの指定、色の指定、その他の表示態様の指定、
表示画像の削除を命令するものであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項および第2項記載の数値制御装置
のグラフィック表示方式。 - (4)前記変換手段が、あらかじめ変換を行なうか、あ
らかじめ変換を行なわず従来どおり逐次命令毎に変換す
るか、選択できるようにしたたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項、第2項および第3項記載の数値制御装
置のグラフィック表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2748485A JPS61187011A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 数値制御装置のグラフィック表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2748485A JPS61187011A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 数値制御装置のグラフィック表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61187011A true JPS61187011A (ja) | 1986-08-20 |
JPH0566609B2 JPH0566609B2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=12222403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2748485A Granted JPS61187011A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-13 | 数値制御装置のグラフィック表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61187011A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62159202A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-15 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
WO1988006313A1 (en) * | 1987-02-11 | 1988-08-25 | Sig Holding Gmbh Deutschland | Control console for a programme-controlled machine tool |
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JPS57193807A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-29 | Fanuc Ltd | Numerical controller |
JPS5960506A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-06 | Fanuc Ltd | 数値制御システム |
JPS59148906A (ja) * | 1983-02-15 | 1984-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
JPS59197506A (ja) * | 1983-04-22 | 1984-11-09 | Hitachi Metals Ltd | 磁気記録用金属粉の製造方法 |
JPS59216208A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | 数値制御装置 |
-
1985
- 1985-02-13 JP JP2748485A patent/JPS61187011A/ja active Granted
Patent Citations (5)
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JPS57193807A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-29 | Fanuc Ltd | Numerical controller |
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WO1988006313A1 (en) * | 1987-02-11 | 1988-08-25 | Sig Holding Gmbh Deutschland | Control console for a programme-controlled machine tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0566609B2 (ja) | 1993-09-22 |
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