JPS61184939A - Amステレオ受信機 - Google Patents
Amステレオ受信機Info
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- JPS61184939A JPS61184939A JP60024791A JP2479185A JPS61184939A JP S61184939 A JPS61184939 A JP S61184939A JP 60024791 A JP60024791 A JP 60024791A JP 2479185 A JP2479185 A JP 2479185A JP S61184939 A JPS61184939 A JP S61184939A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/44—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
- H04H20/46—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
- H04H20/47—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
- H04H20/49—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems for AM stereophonic broadcast systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
- H04H40/45—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving
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- Signal Processing (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
9)産業上の利用分野
本発明は、AMステレオ受信機に関するもので、%KA
Mステレオ放送信号中に含まれるステレオ識別信号を正
確に判別することが出来るAMステレオ受信機に関する
。
Mステレオ放送信号中に含まれるステレオ識別信号を正
確に判別することが出来るAMステレオ受信機に関する
。
1口) 従来の技術
現在3つのAMステレオ放送方式が提案され、米国にお
いて実施されている。前記AMステレオ放送方式として
は、直交変調型で25Hzの第1識別信号を含む米国モ
トローラ社により提案された方式(wtl方式)、l5
B(独立側帯)変調型で15Hzのta2識別信号を含
む米国ヘーゼルタイン社により提案された方式(第2方
式)、及び位相変調型で5Hzの第3識別信号を含む米
国マグナボックス社により提案された方式(@33方)
があり、周波数の異る前記第1乃至第3識別信号を検出
するととにより、受信回路の自動切換や受信されたAM
ステレオ放送の方式表示を行うことが出来る。しかして
、前記第1乃至第381別信号の検出は、特願昭59−
100038号に記載されている如く、前記第1乃至第
3識別信号の周波数をそれぞれ中心周波数とする複数の
バンドパスフィルタを用いれば、簡単に行5ことが出来
る。第2図は、その様な識別信号の検出を行う為の検出
回路を示すもので、検波回路tllの出力信号中に含ま
れる識別信号は、第1乃至第3バンドパスフイルタ(2
)乃至(4)に印加され、該第1乃至第3バンドパスフ
イルタ12)乃至(4)の出力信号は、それぞれ第1乃
至第3検出回路(5)乃至(7)で検出された後第1乃
至第3表示器(8)乃至(10を点灯駆動する。例えば
、いま受信機が第1方式のAMステレオ放送を受信した
とすれば、25Hzの中心周波数を有する第1バンドパ
スフイルタ(2)により第1識別信号が検出され、第1
表示器(8)が点灯するので、第1方式のAMステレオ
放送を受信していることが表示される。また、受信機が
第2方式のAMステレオ放送を受信したとすれば、15
hの中心周波数を有する第2バンドパスフイルタ(3)
により第2識別信号が検出され、fa2表示器(9)が
点灯し、第2方式のAMステレオ放送を受信しているこ
とが表示される。第3方式のAMステレオ放送の受信時
も同様の動作が行なわれ、同様の表示が行なわれる。従
って、第2図の回路を用いれば、現在受信している放送
が如何なる種類のものであるかを判別することが出来る
。
いて実施されている。前記AMステレオ放送方式として
は、直交変調型で25Hzの第1識別信号を含む米国モ
トローラ社により提案された方式(wtl方式)、l5
B(独立側帯)変調型で15Hzのta2識別信号を含
む米国ヘーゼルタイン社により提案された方式(第2方
式)、及び位相変調型で5Hzの第3識別信号を含む米
国マグナボックス社により提案された方式(@33方)
があり、周波数の異る前記第1乃至第3識別信号を検出
するととにより、受信回路の自動切換や受信されたAM
ステレオ放送の方式表示を行うことが出来る。しかして
、前記第1乃至第381別信号の検出は、特願昭59−
100038号に記載されている如く、前記第1乃至第
3識別信号の周波数をそれぞれ中心周波数とする複数の
バンドパスフィルタを用いれば、簡単に行5ことが出来
る。第2図は、その様な識別信号の検出を行う為の検出
回路を示すもので、検波回路tllの出力信号中に含ま
れる識別信号は、第1乃至第3バンドパスフイルタ(2
)乃至(4)に印加され、該第1乃至第3バンドパスフ
イルタ12)乃至(4)の出力信号は、それぞれ第1乃
至第3検出回路(5)乃至(7)で検出された後第1乃
至第3表示器(8)乃至(10を点灯駆動する。例えば
、いま受信機が第1方式のAMステレオ放送を受信した
とすれば、25Hzの中心周波数を有する第1バンドパ
スフイルタ(2)により第1識別信号が検出され、第1
表示器(8)が点灯するので、第1方式のAMステレオ
放送を受信していることが表示される。また、受信機が
第2方式のAMステレオ放送を受信したとすれば、15
hの中心周波数を有する第2バンドパスフイルタ(3)
により第2識別信号が検出され、fa2表示器(9)が
点灯し、第2方式のAMステレオ放送を受信しているこ
とが表示される。第3方式のAMステレオ放送の受信時
も同様の動作が行なわれ、同様の表示が行なわれる。従
って、第2図の回路を用いれば、現在受信している放送
が如何なる種類のものであるかを判別することが出来る
。
し→ 発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前記第2図の回路は、IC(集積回路)
化の出来ない複数のバンドパスフィルタを必要とするの
で、IC化に不向きであるという欠点を有する。また、
第1乃至第3識別信号の周波数が近接しているので、誤
動作防止の為バンドパスフィルタのQを高くしなければ
ならず、前記バンドパスフィルタのQを高くすると、前
記バンドパスフィルタの特性が前記バンドパスフィルタ
を構成する素子のバラツキに応じて変化仕易くなるとい
う欠点があった。
化の出来ない複数のバンドパスフィルタを必要とするの
で、IC化に不向きであるという欠点を有する。また、
第1乃至第3識別信号の周波数が近接しているので、誤
動作防止の為バンドパスフィルタのQを高くしなければ
ならず、前記バンドパスフィルタのQを高くすると、前
記バンドパスフィルタの特性が前記バンドパスフィルタ
を構成する素子のバラツキに応じて変化仕易くなるとい
う欠点があった。
(ロ)問題点を解決するための手段
本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、受信信号の
IF(中間周波)信号周波数にロックするPLL(フェ
ーズ・ロックド・ループ)回路と、該PLL回路から得
られる信号に基きクロック信号を作成するクロクク信号
作成回路と、ステレオ識別信号を検出する検出回路と、
該検出回路の出力信号に応じた巾を有するパルス信号を
発生するパルス発生回路と、前記パルス信号の発生期間
中前記クロック信号を計数する計数回路と、該計数回路
の計数値に応じて前記ステレオ識別信号の検出を行う判
別回路とを備える点を特徴とする。
IF(中間周波)信号周波数にロックするPLL(フェ
ーズ・ロックド・ループ)回路と、該PLL回路から得
られる信号に基きクロック信号を作成するクロクク信号
作成回路と、ステレオ識別信号を検出する検出回路と、
該検出回路の出力信号に応じた巾を有するパルス信号を
発生するパルス発生回路と、前記パルス信号の発生期間
中前記クロック信号を計数する計数回路と、該計数回路
の計数値に応じて前記ステレオ識別信号の検出を行う判
別回路とを備える点を特徴とする。
(ホ)作用
本発明に依れば、クロック信号がIF傷信号応じて作成
され、前記IF傷信号放送局から送信される放送搬送波
に対応するものであるから、前記り四ツク信号を計数す
ることにより、ステレオ識別信号の検出精度を高めるこ
とが出来る。
され、前記IF傷信号放送局から送信される放送搬送波
に対応するものであるから、前記り四ツク信号を計数す
ることにより、ステレオ識別信号の検出精度を高めるこ
とが出来る。
(へ)実施例
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、allは
AMステレオ放送信号のIF傷信号増幅するIP増幅回
路、α2は該IF増幅回路α1)の出力信号の振幅制限
を行うリミッタ、0は位相比較器(141、ループフィ
ルタfiり、VCO(電圧制御発振器)ae。
AMステレオ放送信号のIF傷信号増幅するIP増幅回
路、α2は該IF増幅回路α1)の出力信号の振幅制限
を行うリミッタ、0は位相比較器(141、ループフィ
ルタfiり、VCO(電圧制御発振器)ae。
及び第1分周器αDから成り前聞リミッタf16の出力
信号にロックする様装置されたPLL回路、t1引家骸
PLL回路0の位相比較器α4の出力信号を通過させる
バンドパスフィルタ、αSは該バンドパスフィルタ錦の
出力信号に応じたパルス信号を発生するパルス発生回路
、鴎は前記第1分周器Q71の出力信号を更に分局し所
定周波数のクロック信号を発生する第2分周器、Qll
は前記パルス発生回路α9の出力パルスの発生期間中前
記クロック信号を計数する計数回路、■は該計数回路Q
11の計数値がどのステレオ識別信号に対応するかを判
別する判別回路、(2)乃至(至)は該判別回路■の出
力信号により駆動される第1乃至第3表示器である。
信号にロックする様装置されたPLL回路、t1引家骸
PLL回路0の位相比較器α4の出力信号を通過させる
バンドパスフィルタ、αSは該バンドパスフィルタ錦の
出力信号に応じたパルス信号を発生するパルス発生回路
、鴎は前記第1分周器Q71の出力信号を更に分局し所
定周波数のクロック信号を発生する第2分周器、Qll
は前記パルス発生回路α9の出力パルスの発生期間中前
記クロック信号を計数する計数回路、■は該計数回路Q
11の計数値がどのステレオ識別信号に対応するかを判
別する判別回路、(2)乃至(至)は該判別回路■の出
力信号により駆動される第1乃至第3表示器である。
次に動作を説明する。IF増幅回路(111の出力端に
得られるIF傷信号、同期検波回路■及び直交同期検波
回路■に印加されるとともに、IJξツタα2を介して
PLL回路Uの位相比較器α4)に印加される。前記P
LL回路0は3.6MHzのフリーラン周波数を有する
VCO(1Gと骸フリーラン周波数を8分周するfa1
分周器(lηとを備えているので、前記位相比較器C1
41において、+3ミツタfi5から得られ7)IP信
号周波数(450KHz) ト前記tilc1分周器(
17)の出力信号周波数とが比較され、前記第1分周器
aηの出力信号周波数が前記IF信号周波数と一致する
様に、前記vCOαeの発振周波数が制御される。PL
L回路◎がIF傷信号pツクすると、第1分周器αηの
出力端に450KHzの同相信号及び該同相信号と位相
が90度ずれた直交信号が発生し、同期検波回路(ハ)
においては、IF傷信号前記同相信号により同期検波さ
れ、直交同期検波回路面においては、IF傷信号前記直
交信号により直交同期検波される。尚、前記同期検波回
路@の出力信号はPLL回路のロックディテクタとして
、また、前記直交同期検波回路面の出力信号はサブ信号
として後段に伝送されマトリクスされて左右ステレオ信
号に再生されるが、その詳細は省略する。
得られるIF傷信号、同期検波回路■及び直交同期検波
回路■に印加されるとともに、IJξツタα2を介して
PLL回路Uの位相比較器α4)に印加される。前記P
LL回路0は3.6MHzのフリーラン周波数を有する
VCO(1Gと骸フリーラン周波数を8分周するfa1
分周器(lηとを備えているので、前記位相比較器C1
41において、+3ミツタfi5から得られ7)IP信
号周波数(450KHz) ト前記tilc1分周器(
17)の出力信号周波数とが比較され、前記第1分周器
aηの出力信号周波数が前記IF信号周波数と一致する
様に、前記vCOαeの発振周波数が制御される。PL
L回路◎がIF傷信号pツクすると、第1分周器αηの
出力端に450KHzの同相信号及び該同相信号と位相
が90度ずれた直交信号が発生し、同期検波回路(ハ)
においては、IF傷信号前記同相信号により同期検波さ
れ、直交同期検波回路面においては、IF傷信号前記直
交信号により直交同期検波される。尚、前記同期検波回
路@の出力信号はPLL回路のロックディテクタとして
、また、前記直交同期検波回路面の出力信号はサブ信号
として後段に伝送されマトリクスされて左右ステレオ信
号に再生されるが、その詳細は省略する。
PLL回路0の位相比較器α4の出力端には、工F信号
中に含まれるステレオ識別信号が位相検波されて発生す
る。そして、前記ステレオ識別信号は、バンドパスフィ
ルタα&を通過し不ハルス発生回路任9に印加される。
中に含まれるステレオ識別信号が位相検波されて発生す
る。そして、前記ステレオ識別信号は、バンドパスフィ
ルタα&を通過し不ハルス発生回路任9に印加される。
前記バンドパスフィルタαlは、先に述べた25Hzの
第1識別信号、15Hzの第2識別信号及び5Hzの第
3識別信号がすべて通過出来る様、その帯域がブロード
に設定されている。また、パルス発生回路(19は、入
力信号の零クロスを検出し、出力端に矩形パルスを発生
するもので、所定期間計数回路f2Hの計数動作を可能
にするものである。
第1識別信号、15Hzの第2識別信号及び5Hzの第
3識別信号がすべて通過出来る様、その帯域がブロード
に設定されている。また、パルス発生回路(19は、入
力信号の零クロスを検出し、出力端に矩形パルスを発生
するもので、所定期間計数回路f2Hの計数動作を可能
にするものである。
また、fa1分周器αηの出力信号は、第2分周器ので
更に分周されて220 Hzの周波数を有するクロック
信号として計数回路c211に印加される。そして、前
記計数回路ODは、パルス発生回路Iの出力パルスがr
HJになった時点でクロック信号の計数を開始し、前記
出力パルスが「L」になった時点で前記クロック信号の
計数を停止する。前記クロック信号の周波数は一定であ
り、前記出力パルスの巾はステレオ識別信号の周波数に
応じて変化するので、前記計数回路c111の計数値を
見れば、現在受信し【いる放送局のステレオ放送の糧類
を検知することが出来る。前記計数回路ahの計数値は
、計数の終了後判別回路のに印加され、該判別回路ので
判別が行なわれる。前記判別は、第1乃至第3識別信号
に対応するデータをあらかじめ判別回路の内にセットし
ておき、計数回路+211の計数値とあらかじめセット
されたデータとの比較を行うことにより達成される。例
えば、計数回路c!Dの計数値が、判別回讐)内に設定
された第1識別信号に応じたデータと等しい値になった
場合忙は、第1表示器器が点灯して第1方式のステレオ
放送を受信していることが表示される。また、計数回路
(2Dの計数値が第2識別信号に応じたデータと等しい
値になった場合には、第2表示器器が点灯して第2方式
のステレオ放送を受信していることが表示される。更に
、計数回路cl!uの計数値が第3識別信号に応じたデ
ータと等しい値になった場合は、第3表示器(至)が点
灯して第3方式のステレオ放送を受信していることが表
示される。尚、判別回路Qυとしては、計数回路のの各
ビットのデジタルデータな演算処理し、前記各ビットの
デジタルデータが所定値になったとき所定の出力な発生
する回路を使用することも可能である。
更に分周されて220 Hzの周波数を有するクロック
信号として計数回路c211に印加される。そして、前
記計数回路ODは、パルス発生回路Iの出力パルスがr
HJになった時点でクロック信号の計数を開始し、前記
出力パルスが「L」になった時点で前記クロック信号の
計数を停止する。前記クロック信号の周波数は一定であ
り、前記出力パルスの巾はステレオ識別信号の周波数に
応じて変化するので、前記計数回路c111の計数値を
見れば、現在受信し【いる放送局のステレオ放送の糧類
を検知することが出来る。前記計数回路ahの計数値は
、計数の終了後判別回路のに印加され、該判別回路ので
判別が行なわれる。前記判別は、第1乃至第3識別信号
に対応するデータをあらかじめ判別回路の内にセットし
ておき、計数回路+211の計数値とあらかじめセット
されたデータとの比較を行うことにより達成される。例
えば、計数回路c!Dの計数値が、判別回讐)内に設定
された第1識別信号に応じたデータと等しい値になった
場合忙は、第1表示器器が点灯して第1方式のステレオ
放送を受信していることが表示される。また、計数回路
(2Dの計数値が第2識別信号に応じたデータと等しい
値になった場合には、第2表示器器が点灯して第2方式
のステレオ放送を受信していることが表示される。更に
、計数回路cl!uの計数値が第3識別信号に応じたデ
ータと等しい値になった場合は、第3表示器(至)が点
灯して第3方式のステレオ放送を受信していることが表
示される。尚、判別回路Qυとしては、計数回路のの各
ビットのデジタルデータな演算処理し、前記各ビットの
デジタルデータが所定値になったとき所定の出力な発生
する回路を使用することも可能である。
第3図は、第1図の各部の波形を示すもので、第3図(
イ)は、位相比較器α4の出力端に得られるステレオ識
別信号を示す波形、第3図(口1は、前記第3図信1で
示されるステレオ識別信号の零クロスを検出し、矩形波
信号に変換する変換回路の出力波形、第3図←→は前記
第3図(ロ)で示される矩形波信号を2分周するfs1
分周回路の出力波形、第3図(ロ)は前記第3図(ハ)
で示される矩形波信号を更に2分周する第2分周回路の
出力波形、及び第3図(ホ)は、第1図の第2分周回路
の出力端に得られる220Hzのクロック信号を示す波
形である。尚、前記変換回路、第1及び第2分周回路は
、パルス発生回路a9を形成している。
イ)は、位相比較器α4の出力端に得られるステレオ識
別信号を示す波形、第3図(口1は、前記第3図信1で
示されるステレオ識別信号の零クロスを検出し、矩形波
信号に変換する変換回路の出力波形、第3図←→は前記
第3図(ロ)で示される矩形波信号を2分周するfs1
分周回路の出力波形、第3図(ロ)は前記第3図(ハ)
で示される矩形波信号を更に2分周する第2分周回路の
出力波形、及び第3図(ホ)は、第1図の第2分周回路
の出力端に得られる220Hzのクロック信号を示す波
形である。尚、前記変換回路、第1及び第2分周回路は
、パルス発生回路a9を形成している。
第3図(ロ)で示されるパルス発生回路(1!Jの出力
信号が「HJ Kなると、計数回路CADが計数を開始
し、第3図(ホ)で示されるクロック信号の計数が行な
われ、前記パルス発生回路a9の出力信号がrLJにな
ると前記計数回路αυの計数が停止する。前記パ、ルス
発生回路a9の出力信号は、ステレオ識別信号の1/4
の周波数を有するので、25Hzの第1識別信号の検出
時には、計数回路Q11が17.6個のクロックパルス
を計数する。また、計数回路Q11は、15■2の第2
識別信号の場合、28.6個のクロックパルスを計数し
、5112の第3識別信号の場合、88個のクロックパ
ルスを計数する。尚、各識別信号の周波数が十分離間し
ているので、計数値に大きな許容度を持たせることが出
来、実施例においては、16〜20個のクロック信号を
計数したとき第1識別信号と見做し、27〜33個のク
ロック信号を計数したとき第2識別信号と見做し、80
〜98個のクロック信号を計数したとき第3識別信号と
見做している。
信号が「HJ Kなると、計数回路CADが計数を開始
し、第3図(ホ)で示されるクロック信号の計数が行な
われ、前記パルス発生回路a9の出力信号がrLJにな
ると前記計数回路αυの計数が停止する。前記パ、ルス
発生回路a9の出力信号は、ステレオ識別信号の1/4
の周波数を有するので、25Hzの第1識別信号の検出
時には、計数回路Q11が17.6個のクロックパルス
を計数する。また、計数回路Q11は、15■2の第2
識別信号の場合、28.6個のクロックパルスを計数し
、5112の第3識別信号の場合、88個のクロックパ
ルスを計数する。尚、各識別信号の周波数が十分離間し
ているので、計数値に大きな許容度を持たせることが出
来、実施例においては、16〜20個のクロック信号を
計数したとき第1識別信号と見做し、27〜33個のク
ロック信号を計数したとき第2識別信号と見做し、80
〜98個のクロック信号を計数したとき第3識別信号と
見做している。
(ト1 発明の効果
以上述べた如く、本発明忙依れば、AMステレオ放送の
放送方式を自動的に判別するAMステレオ受信機を提供
出来る。また、本発明に依れば、正確な周波数となるI
F信号を基にクロック信号を作成し、該クロック信号を
計数するととにより放送方式の判別を行う様にしている
ので、格別の発振器を用いること無く正確な放送方式の
判別を行うことが出来る。更に実施例の如く、IF周周
数数ロックするPLL回路の位相比軟器をステレオ識別
信号の検出用如月いているので、回路構成の簡略化が計
れるという利点を有する。
放送方式を自動的に判別するAMステレオ受信機を提供
出来る。また、本発明に依れば、正確な周波数となるI
F信号を基にクロック信号を作成し、該クロック信号を
計数するととにより放送方式の判別を行う様にしている
ので、格別の発振器を用いること無く正確な放送方式の
判別を行うことが出来る。更に実施例の如く、IF周周
数数ロックするPLL回路の位相比軟器をステレオ識別
信号の検出用如月いているので、回路構成の簡略化が計
れるという利点を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来のAMステレオ受信機の識別信号検出回路を示す回路
図、及び第3図(イ)乃至(ホ)は第1図の各部の波形
を示す波形図である。 主な図番の説明 0・・・PLL回路、 α4)・・・位相比較器、 α
η・・・第1分周器、 α9・・・パルス発生回路、
■・・・第2分周器、 12D・・・カウンタ、 ■・
・・判別回路。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫 2r21 第3図
来のAMステレオ受信機の識別信号検出回路を示す回路
図、及び第3図(イ)乃至(ホ)は第1図の各部の波形
を示す波形図である。 主な図番の説明 0・・・PLL回路、 α4)・・・位相比較器、 α
η・・・第1分周器、 α9・・・パルス発生回路、
■・・・第2分周器、 12D・・・カウンタ、 ■・
・・判別回路。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 靜 夫 2r21 第3図
Claims (1)
- (1)AMステレオ放送を受信し得るAMステレオ受信
機であつて、受信されたAMステレオ放送信号のIF信
号周波数にロックするPLL回路と、該PLL回路から
得られる信号に基きクロック信号を作成するクロック信
号作成回路と、前記AMステレオ放送信号中に含まれる
ステレオ識別信号を検出する検出回路と、該検出回路の
出力信号に応じた巾を有するパルス信号を発生するパル
ス発生回路と、前記パルス信号の発生に応じて前記クロ
ック信号を計数する計数回路と、該計数回路の計数値に
応じて前記ステレオ識別信号の判別を行う判別回路とを
備えるAMステレオ受信機。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60024791A JPS61184939A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | Amステレオ受信機 |
KR1019860000642A KR900005891B1 (ko) | 1985-02-12 | 1986-01-31 | Am스테레오 수신기 |
CA000501507A CA1294003C (en) | 1985-02-12 | 1986-02-10 | Am stereo receiver |
US06/828,855 US4707856A (en) | 1985-02-12 | 1986-02-12 | AM stereo receiver |
EP86101769A EP0191472B1 (en) | 1985-02-12 | 1986-02-12 | Am stereo receiver |
DE8686101769T DE3688338T2 (de) | 1985-02-12 | 1986-02-12 | Am-stereo-empfaenger. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60024791A JPS61184939A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | Amステレオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61184939A true JPS61184939A (ja) | 1986-08-18 |
Family
ID=12148006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60024791A Pending JPS61184939A (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | Amステレオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61184939A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60131800A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | 富士通テン株式会社 | パイロツト信号識別回路 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60024791A patent/JPS61184939A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60131800A (ja) * | 1983-12-20 | 1985-07-13 | 富士通テン株式会社 | パイロツト信号識別回路 |
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