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JPS61184242A - 車両の振動ダンパ - Google Patents

車両の振動ダンパ

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Publication number
JPS61184242A
JPS61184242A JP60278118A JP27811885A JPS61184242A JP S61184242 A JPS61184242 A JP S61184242A JP 60278118 A JP60278118 A JP 60278118A JP 27811885 A JP27811885 A JP 27811885A JP S61184242 A JPS61184242 A JP S61184242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve closing
closing member
piston rod
piston
vibration damper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60278118A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH045858B2 (ja
Inventor
マンフレツド カシミール
パウル グラーフ
ヨアヒム シユツンプフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daimler Benz AG
Original Assignee
Daimler Benz AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daimler Benz AG filed Critical Daimler Benz AG
Publication of JPS61184242A publication Critical patent/JPS61184242A/ja
Publication of JPH045858B2 publication Critical patent/JPH045858B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • F16F9/46Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
    • F16F9/464Control of valve bias or pre-stress, e.g. electromagnetically
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/34Special valve constructions; Shape or construction of throttling passages
    • F16F9/348Throttling passages in the form of annular discs or other plate-like elements which may or may not have a spring action, operating in opposite directions or singly, e.g. annular discs positioned on top of the valve or piston body
    • F16F9/3488Throttling passages in the form of annular discs or other plate-like elements which may or may not have a spring action, operating in opposite directions or singly, e.g. annular discs positioned on top of the valve or piston body characterised by features intended to affect valve bias or pre-stress
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S137/00Fluid handling
    • Y10S137/906Valves biased by fluid "springs"

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 LL上五M1次1 本発明は車両の振動ダンパ、特に流れ媒質を含むシリン
ダと、シリンダ内で移動可能の、シリンダを2つのチャ
ンバに分割する、シリンダから外に出るピストンロッド
を持つピストンとを備え。
ピストンは各運動方向(圧縮段(相)および引きもどし
段(相))に対して緩衝弁を持ち、緩衝弁はそれぞれピ
ストンを作業方向に貫通する流れ媒質貫眞チャネルとピ
ストンの端面に接触する弁閉じ部材とで構成され、弁閉
じ部材は少なくとも1枚のピストンロッドに設けられた
ばね板で構成され、ばね板はそれに隣接する流れ媒質貫
流チャネルをおおい、更にピストンロッドに設けられた
、緩衝弁の少なくとも1つ用の調節装置を備え、調節装
置はそれに向いた弁閉じ部材の面の一部に支持され、外
から圧力源によって供給される圧力媒質を用いてピスト
ンロッドを貫通する手段を持つ駆動装置によって任意に
、無段に変えることができる力でシリンダ内の圧力状況
に無関係に弁閉じ部材に押圧される、車両の振動ダンパ
に関する。
裳)J1支會 この種の振動ダンパは公知である(ドイツ公開公開15
 05 608号、第1図)。
1つのピストン緩衝弁の弁部材に関連した調節装置は段
付きピストンとして構成された調節ピストンとして設け
られ、それはより大きな外径を持つその周縁部によって
振動タンパピストンのピストンロンド上にある案内シリ
ンダ内を案内され、他の、案内シリンダから突き出たそ
の周縁部またはピストン部によって最も小さい直径を持
つ弁部材のばね板に接する。
調節ピストンによって、それぞれの支持すべき荷重に対
応して付加的な支持力がこの振動ダンパの引きもどし段
において作用する緩衝弁に転移され、ばね板の弾性が対
応して小さくなり、この緩衝弁の流れ抵抗が対応した量
だけ高くなる。
案内シリンダの1つのシリンダチャンバがt[チャネル
を経て圧力タンクに接続されたダンパシリンダの1つの
シリンダチャンバと接続され、それによって調節ピスト
ンが負荷に依存する流体圧力に作用されるので、この支
持力は負荷に依存して発生される。
が ・ しようと る、 へ 本発明の課題(目的)は、本明細書本文冒頭の振動ダン
パを、緩衝を走行状態に最適に適応させることができる
ために、調節装置によって影響される緩衝弁の流れ抵抗
を任意に、すなわち中に弁部材のあるシリンダチャンバ
内の瞬間的圧力に独立に広範囲に変えることができるよ
うに構成することである。
。    ・  るための この課題は、本発明によれば、調節装置の弁閉じ部材に
接触する部分をゴム弾性にし、放射方向に力が増大する
と内から外の境界領域まで弁閉じ部材上をだんだん膨張
させ、全接触領域にわたって弁閉じ部材に一様に押圧さ
せることによって解決される。
したがって本発明は弁閉じ部材によって発生されるべき
弁閉じ圧力の目標とする変化およびしたがって振動ダン
パの特性の所望の変化を可能にする。
ダンパカーブの所望の高い緩衝力経過は弁閉じ部材と調
節装置とを機能的に結合することによって得られる。そ
の理由は、調節装置は力が上昇するとき弁閉じ部材の円
周方向にだんだんそのばね板に圧力下に接触し、それに
よってばね板の弾性が対応して変るかまたは弁閉じ部材
がそれに対応して硬くなるからである。
関係した緩衝弁の流れ抵抗に対するこのようにして可能
な、任意の影響は段階的にまたは無段にして単管ショッ
クアブソーバおよび双管ショックアブソーバに対しても
、ピストン内に設けられた1つまたは2つの緩衝弁にお
ける油圧−空圧ばねを持つショックアブソーバに対して
も行なわれる。    。
調節装置の駆動装置はしたがって機械的にまたは圧力媒
質によって働らかされる。
圧力の変化は単数または複数の、瞬間的な走行状態から
決められる。特別の走行力学的制御量に依存して自動的
に起こり、決定された制御量としてたとえば走行速度、
横方向加速度、縦方向加速度、積載状態、偏走角速度等
のような種々のパラメータが個々にまたは組み合わせて
関係することができる。
たとえばショックアブソーバを硬くすることによってス
ポーツ的走行を可能にするために同じく押圧力の変化を
たとえばドライバ自身によって引き起こすことができる
調節装置はピストンと共同作用をするたとえば皿形ばね
のように構成することができる。皿形ばねはその凹み側
がその周縁領域においてピストンに支持される。
本発明の好ましい実施例においては調節装置は特許請求
の範囲第2項のように構成され、好ましい構成は特許請
求の範囲第3項によって与えられる。
調節装置をゴム弾性的に構成することにより弁閉じ部材
の特に平らな負荷が保証される。これは、弁閉じ部材を
複数の、互いに同心の、外径の異なるばね板で構成した
とき特に有利である。ゴム弾性材料によって調節部材が
軽量に構成され、その固有の弾性によって接触圧力が減
少してきわめて迅速に反応する。その理由は、それは短
時間でそれが可能な量にもどるからである。これによっ
て弁閉じ部材の敏感な反応が達成される。
調節装置による弁閉じ部材の有利な押圧の可能性および
振動ダンパのピストンの一方または両方の緩衝弁におけ
る弁閉じ圧力の任意の変化に対する有利な構成的解決も
従属の特許請求の範囲の対象である。
された振動□ダンパのシリンダ(,10)とこの中を案
内されるピストン(12)とを示す。
このショックアブソーバ(14)のピストン(12)は
引きもどし段および圧縮段に対してそれぞれ流れ媒質流
通チャネル(IEl、18’)および弁閉じ部材(18
、18’)で構成された緩衝弁を備えている。その流れ
抵抗は、緩衝を車両の走行状態に最適に適応させるため
に、それぞれ調節装置(20,20)によって任意に、
好ましくは無段に、対応したシリンダチャンバ(22、
24)内の瞬間的圧力と無関係に広範囲に変えることが
できる。
緩衝弁の弁閉じ部材(18,18’)は公知のようにし
てそれぞれピストン(12)を貫通したピストンロッド
(26)に設けられた何枚かの異なる大きな外径を持つ
ばね板(28,30,32; 2a(30’: 32’
)で構成される。外径が最大のばね板(32、32’)
はピストン端面(34、38)から延びる流れ媒質流通
チャネル(IEI 、 lfl’)の出口をこのピスト
ン端面(34,36)上でおおう。
弁閉じ部材(1s 、 t8’)にそれぞれ関連した調
節装置(20,211y′)は両緩衝弁に対して同じ構
成を持つ。それは鉢形の、ピストン(12)の方に開い
た支持体(38)とゴム弾性材料、好ましくはゴムでで
きた、支持体(38)と弁閉じ部材(18、18’ )
との間に設けられた中空リング(40)とを持っている
。この中空リング(40)は部分的に支持体(38)に
はまり、緩衝弁において基本的緩衝だけが作用すべきと
きは支持体(38)と反対側の壁部分(40’)が好ま
しくは最も小さい外径を持つばね板(28、28’)に
載る。ばね板(28,30,32)は、ピストンロッド
(26)に設けられ、一方ではばね板(28)に、他方
ではピストンロッドのショルダ(44)に支持されてい
るブツシュ(42)によってピストン(12)に固定さ
れている。このブツシュ(42)はゴム弾性リング(4
0)と支持体(38)とを貫通している。
調節装置(20、2?)を用いて緩衝弁の流れ抵抗を変
え、それによって緩衝が走行状態に最適に適応すること
ができるためには中空リング(40)に液体または気体
の圧力媒質を供給しなければならない。この目的のため
にピストンロッド(26)の内部に供給チャネル(46
)が延び、それから各中空リング(40)の内部空間(
48)にブツシュ(42)を貫通する接続チャネル(5
0)が放射方向に延びている。
第1図が示すように、調節装置(20′)はピストンロ
ッドのショルダにおける代りに、ピストンロッドに設け
られた、ねじナラ) (52)で保持された支持板(5
4)において支持されている。
チャネル(48、50)を通って中空リング(40)に
圧力媒質が供給され、それによって中空リングが第1図
に鎖線で”示すように膨張してだんだん放射方向に圧力
下にばね板(3(1、32; 30’ 、 32’)上
を延びていくとき、緩衝弁における流れ抵抗の上昇また
は振動グシパの特性の緩衝を増巾する方向への所望の変
化、たとえばダンパカーブの変化が可能である。
中空リング(40)の内部圧力の上昇は、単数または複
数の、走行状態から決まる、特に走行力学的制御量から
自動的に起こる。その上、対応して車両の走行特性に影
響させるために中空リングの内圧を任意に手動で制御し
て変化させる可能性がある。
この際緩衝弁の基本的緩衝は同じにまたは異ならせて設
計することができる。これはたとえば異なる数のばね板
および(または)それらの異なる厚さによって達成する
ことができる。また中空リング(40)とこれと共同作
用する調節装置(20,20′)は異なる寸法にするこ
とができる。しかじながらいずれの場合にもこれらはそ
れらに関連した、ばね板で構成された弁閉じ部材(18
、18’)に少なくとも部分的に重なるように設計しな
ければならない。
有利な構成的変形においては、異なる流れ抵抗を発生さ
せるために、ピストン(12)の両緩衝弁の1つだけに
調節装置(20、20’)を設け、他方の緩衝弁に所望
の基本的緩衝を与えるか、または調節装置(20,2o
/)を互いに分離されたチャネルによって異なる程度に
膨張させる。
第2図は調節装置(56)の構成的変形を示す。この場
合にはそのゴム弾性部はダイヤフラム(58)を構成す
る。ダイヤフラム(58)はピストンロッド(2θ)に
支持された鉢形の支持体(60)の弁閉じ部材(62)
の方に開いた側を閉じる。
これに関してダイヤフラム(58)はその外側に好まし
くはリング状の、互いに同心に設けられた耐摩耗性の支
持素子(65)を備えている。調節装置の内部の圧力が
高くなったときその作用によってダイヤフラムは弁閉じ
部材(82)のばね板(64,66、68)の方向に膨
らんで、支持素子(65)はそれぞればね板の1つに押
圧される。この構成は調節装置(58)のゴム弾性部の
特別の耐摩耗性によってすぐれている。
第3図の実施例においては、引きもどし段および圧力段
に対してピストンに設けられた緩衝弁は同じくそれぞれ
1つの制御装置(70,72)によってその流れ抵抗を
高めるのに影響を受けることができる。
第1図の構成と異なってここでは再調節装置(70、7
2)のゴム弾性部は好ましくはゴムでできたクッション
のような挿入物(74、79)を形成している。挿入物
(74、79)は鉢形の支持体(79,79)に部分的
にはまっていて、これらから球形の面を持つ部分(74
′、7θ′)が突き出ている。これらの部分は、挿入物
(74、79)が圧縮されXないで、したがって緩衝弁
が基本的緩衝を示すとき、たとえば全部で3tAね板を
含む弁閉じ部材(80、82)の最小の外径を持つばね
板に接触している(第3図の左半参照)。
調節装置(70、72)は第1図の構成と似てショック
アブソーバのピストン(84)を貫通するピストンロッ
ド(86)に設けられている。ピストンロッド(86)
にはピストン(84)が軸方向に移動(調節)できるよ
うに設けられている。
調節装置(70)の支持体(7日)はピストンロッド(
86)のショルダ(86)に支持されているが、支持体
(79)は挿入物(76)と反対側の端面がプレスピス
トン(80)に接続されている。プレスピストン(80
)はピストンロッド(86)に支持されたシリンダ(8
2)内を移動可能に案内される。そのシリンダ空間(8
4)はピストンロッド内を延びる供給チャネル(86)
によって圧力媒質源と接続できる。
緩衝弁の基本的緩衝がより強い緩衝の方向に変えられる
べきであるときには、シリンダ空間(84)に圧力媒質
が供給され、プレスピストン(80)はピストン(84
)の方向に移動され、ゴム弾性挿入物(76)は圧縮さ
れる。その結果挿入物(7B)は作用する押圧力に対応
して放射方向に弁部材(82)またはそのばね板上を拡
がり、それに対応して硬くなる。これによって行なわれ
たピストン(84)の軸方向の調整によって特に、調節
装置(70)のゴム弾性挿入物(74)が圧縮され、そ
れによって同じく放射方向に外向きに押し出され、同じ
く弁閉じ部材(80)のばね板が硬くなる(第3図の左
半参照)。
第1図の構成も最後に説明したものも簡単な方法でピス
トン<12 ; 84)の両緩衝弁の基本的緩衝を同じ
または異なる強さに変える可能性を持つ。
両緩衝弁に対して緩衝カーブの同じ変化が、両方の調節
装置もそれが作用すべき両弁閉じ部材も互いに同じに構
成されるとき、達成される。しかしながら第3図は調節
装置(72)が調節装置(70)より直径も高さも小さ
い構成を示すので、プレスピストン(80)が最大の圧
力を発生するとき、調節装置(72)の挿入物(76)
が放射方向に押し出される放射方向領域は調節装置(7
0)の挿入物(74)のそれより小さい。その車両弁閉
じ部材(80、82)のばね板も異なる大きさにするこ
とができる。
第4図に示した構成ではショックアブソーバの両緩衝弁
の弁閉じ部材に対しては1つの調節装置(86)で足り
る。この目的のためにピストン(100)を互いに軸方
向に距離をとってピストンロッド(10B)に設けた2
つの部分ピストン(102,104)に分割する。
弁閉じ部材(108,110)はここでは両部分ピスト
ン(102,104)の互いに向き合った端面(112
,114)にあり、調節装置(98)は両弁閉じ部材(
108,110)の間でピストンロッド(10B)に設
ける。これは本構成においては好ましくはゴムでできた
弾性的に変形できるリング状の中空体をつくる。この中
空体は緩衝弁が基本的緩衝を行なうときたとえば部分的
円形の外面の、図の右半分に示した断面を持つ。この中
空体(116)はその外周面に特に金属リングでつくら
れた中空シリンダ形のバンド(+18)の形の外装があ
る。バンド(’116)の軸方向の長さは中空体(1i
e)のそれより短い。バンド(116)は中空体(11
6)にその両側がバンド(1i8)から同じ長さだけ突
き出るように取り付ける。さらに中空体(IIEI)は
その外周面が部分的にバンド(116)の内周面のリン
グ状へこみ(11?)に密着するので、両部分(116
,116)は互いに有利に軸方向につながる。
中空体(116)の内部空間(120)はピストンロッ
ド(10B)内の接続チャネル(122)を経て圧力媒
質源と接続することができる。両緩衝弁の流れ抵抗を上
昇させたりまたはこれをたとえば速度に依存して上昇さ
せなければならないならば、中空体(IIEI)にたと
えば油圧−空圧媒質を供給する。そうすると中空体(1
16)は第4図の左半に示すように膨張して弁閉じ部材
(108,110>の方向にもこれに対して放射方向に
も外向きに拡張してそのばね板に対応して応力を与える
第5図のショックアブソーバの有利に用いるべって弁閉
じ部材(130,132)に押圧されている点が異なる
しかしこれらの場合には弾性的に変形できる挿入物(1
34,136)がはまる調節装置(122,124)の
支特休(126,128)は同時にプレスピストンを構
成して有利である。リング状支持体(126,128)
はそれぞれピストンロッド(140)に支持された案内
体(142,144)の端面(13B)につくられたリ
ング状みぞ穴(146,148)にシールされて軸方向
に動いて案内される。
リング状みぞ穴(146,148)とプレスピストン(
リング状支持体) (128、128)とで画定される
リング状圧力空間(150,152)に、それぞれ接続
チャネル(154,156)とピストンロッド(140
)の中心にある供給チャネル(158)とを経て、変形
可能な挿入物(134,138)を弁閉じ部材(13o
、132)ニ対し−r圧縮するのに必要な圧力媒質を供
給することができる。
図示の実施例においてはプレスピストンの駆動は同時に
行なわれる。ピストンロッド(140)に分離して設け
られた供給チャネルによってプレスピストンは互いに独
立に制御できる。
本発明の振動ダンパの図示の実施例においては調節装置
の駆動装置は圧力媒質を用いて作動する。
同様に、圧縮力を発生させる駆動装置は機械的に、たと
えば、特にピストンロッド内を案内されるロッドによっ
て良好に働き、調節装置の制御も互いに独立に駆動でき
るロッド部分によって行なうことができる。
最後に、緩衝弁における緩衝力は調節装置の異なる弾性
および(または)ゴム弾性部がはまるその構成要素の異
なる設計によって異なる強さに有利に働かせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はショックアブソーバの第1実施例の部分的縦断
面図で、ピストンに設けられた両緩衝弁の流れ抵抗はそ
れぞれ調節装置によって任意に、同時に、無段に変えら
れる。 第2図は緩衝弁に関連した調節装置の変形構成体の縦断
面図で、弁閉じ部材のばね板に部分的に押圧されている
。 第3図はショックアブソーバの第2実施例の部分的縦断
面図で、同様に両ピストン緩衝弁の流れ抵抗はそれぞれ
の調節装置によって無段に変えることができ、調節装置
は図面の各半に最初の状態と最後の状態とで示されいて
る。 第4図はショックアブソーバの第3実施例の部分縦断面
図で、両ピストン緩衝弁の流れ抵抗は共通の調節装置に
よって変えることができ、同様に最初の状態と最後の状
態とで示されている。 第5図は第4実施例の部分縦断面図で、両ピストン緩衝
弁の弁閉じ部材はそれぞむ圧力媒質駆動調節装置に同時
に作用されることができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流れ媒質を含むシリンダと、シリンダ内で移動可
    能の、シリンダを2つのチャンバに分割する、シリンダ
    から外に出るピストンロッドを持つピストンとを備え、
    ピストンは各運動方向に対して緩衝弁を持ち、緩衝弁は
    それぞれピストンを作業方向に貫通する流れ媒質貫流チ
    ャネルとピストンの端面に接触する弁閉じ部材とで構成
    され、弁閉じ部材は少なくとも1枚のピストンロッドに
    設けられたばね板で構成され、ばね板はそれに隣接する
    流れ媒質貫流チャネルをおおい、更にピストンロッドに
    設けられた、緩衝弁の少なくとも1つ用の調節装置を備
    え、調節装置はそれに向いた弁閉じ部材の面の一部に支
    持され、外から圧力源によって供給される圧力媒質を用
    いてピストンロッドを貫通する手段を持つ駆動装置によ
    って任意に、無段に変えることができる力でシリンダ内
    の圧力状況に無関係に弁閉じ部材に押圧される、車両の
    振動ダンパであって、調節装置(20)の弁閉じ装置(
    18)に接触する部分はゴム弾性で、放射方向に力が増
    大すると内から外の境界領域まで弁閉じ部材(18)上
    をだんだん膨張し、全接触領域にわたって弁閉じ部材(
    18)に一様に押圧されることを特徴とする振動ダンパ
  2. (2)調節装置(20;98)のゴム弾性部分は中空体
    (40;116)を形成し、その内部空間(48;12
    0)は圧力源と接続できることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の振動ダンパ。
  3. (3)調節装置(72)のゴム弾性部はそのばね板から
    遠い側が、ピストンロッド(86)にその軸方向に動く
    ことができるように設けられ、ピストンロッド(86)
    を囲むプレスピストン(90)に保持され、ピストンロ
    ッド(86)に支持されたシリンダ(82)内を案内さ
    れる支持体(79)にはまり、シリンダ(92)のシリ
    ンダ空間(94)はピストンロッド(86)内に設けら
    れた供給チャネル(96)を経て圧力媒質を供給される
    ことができることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の振動ダンパ。
  4. (4)調節装置(56)のゴム弾性部は鉢形支持体(6
    0)を閉じるダイヤフラム(58)を構成し、支持体(
    60)はピストンロッド(28)に支持され、その内部
    空間はピストンロッド内に設けられた供給チャネルを経
    て圧力源と接続することができることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の振動ダンパ。
  5. (5)調節装置(56)のゴム弾性部はその弁閉じ部材
    (62)に向いた側にばね板(64、66、68)の数
    と対応した数の互いに同心の支持リング(65)を保持
    し、それらは圧力媒質の影響下にそれぞればね板の1つ
    に接触することができることを特徴とする、調節装置と
    共同作用をする弁閉じ部材が複数のばね板を持つ、前記
    の特許請求の範囲のいずれかに記載の振動ダンパ。
  6. (6)ピストンは軸方向に互いに間隔をとって設けられ
    た2つの部分ピストン(102、104)で構成され、
    これらの部分ピストンはそれぞれ引きもどし段および圧
    縮段に対して緩衝弁の1つを持ち、それらの弁閉じ部材
    (108、110)のばね板は両部分ピストン(102
    、104)の互いに向き合った端面(112、114)
    に設けられ、部分ピストン(102、104)の間の両
    弁閉じ部材はゴム弾性中空体(116)を持つ共通の調
    節装置(98)に関連し、中空体(116)の弁閉じ部
    材(108、110)に隣接する部分は圧力媒質によっ
    てピストンロッド(106)の軸方向にも放射方向にも
    膨張できることを特徴とする、両弁閉じ部材は可変力に
    よって作用されることができる、特許請求の範囲第2項
    記載の振動ダンパ。
  7. (7)ピストン(84)はピストンロッド(86)に軸
    方向に動けるように設けられ、各弁閉じ部材(80、8
    2)に調節装置(70、72)が関連し、これら調節装
    置(70、72)のうち一方はピストンロッド(86)
    に支持され、他方はプレスピストン(90)によって他
    方の弁閉じ部材(70)の方に動くことができることを
    特徴とする、両弁閉じ部材が可変力によって作用される
    ことができる、特許請求の範囲第1項記載の振動ダンパ
  8. (8)弁閉じ部材(18、18′;130、132)に
    関連した調節装置(20、20′;122、124)は
    それぞれピストンロッド内に設けられた供給チャネルを
    経て異なる圧力の圧力媒質を供給されることができるこ
    とを特徴とする、両弁閉じ部材は可変力によって作用さ
    れることができる、特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の振動ダンパ。
  9. (9)弁閉じ部材(130、132)に関連した調節装
    置(122、124)はそれぞれピストンロッド(14
    0)に支持された案内体(142、144)の、圧力媒
    質源に接続できるリング状みぞ穴(146、148)内
    を軸方向に可動に案内されることを特徴とする、両弁閉
    じ部材が可変力に作用されることができる、特許請求の
    範囲第1、2、または8項に記載の振動ダンパ。
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