JPS6118355A - 超電導回転電機の回転子 - Google Patents
超電導回転電機の回転子Info
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- JPS6118355A JPS6118355A JP59140807A JP14080784A JPS6118355A JP S6118355 A JPS6118355 A JP S6118355A JP 59140807 A JP59140807 A JP 59140807A JP 14080784 A JP14080784 A JP 14080784A JP S6118355 A JPS6118355 A JP S6118355A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K55/00—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures
- H02K55/02—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type
- H02K55/04—Dynamo-electric machines having windings operating at cryogenic temperatures of the synchronous type with rotating field windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superconductive Dynamoelectric Machines (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の(¥#e野〕
この発明は超電導回転電機の回転子、特に超電導界磁コ
イルをコイル取付軸に保持する構造に関するものである
。
イルをコイル取付軸に保持する構造に関するものである
。
従来この棟の一般的な回転子として第1図に示Tものが
bった0第1図において、11ノはトルクチューブ、(
2)はトルクチューブIl+の中央部を形成するコイル
取付軸、13)はコイル取付軸(2)に固定されている
超戒尋界憬コイル、(4)はトルクチューブfilとコ
イル取付@+21 ′(i−囲繞する常温ダ/バ、(5
jはこの常温ダンパ+41とコイル取付軸(2)の間に
配設されている低温ダンパ、(6)及び(7)はコイル
取付軸(2)のそれぞれ外周部及び側面部に収り付けら
れたヘリクム外筒及びヘリクム端板。
bった0第1図において、11ノはトルクチューブ、(
2)はトルクチューブIl+の中央部を形成するコイル
取付軸、13)はコイル取付軸(2)に固定されている
超戒尋界憬コイル、(4)はトルクチューブfilとコ
イル取付@+21 ′(i−囲繞する常温ダ/バ、(5
jはこの常温ダンパ+41とコイル取付軸(2)の間に
配設されている低温ダンパ、(6)及び(7)はコイル
取付軸(2)のそれぞれ外周部及び側面部に収り付けら
れたヘリクム外筒及びヘリクム端板。
(8)及び(9)はそれぞれ駆動側9反l!に切側端部
、 (10)はこれらの端部@ t8) # t9+
’Ik軸文する軸受、 (11)は界磁電流供給用のス
リップリング、四にトルクチューブ+11に形成或いは
配置されている熱交換器、賭は側部輻射シールド、 +
141は真全部である。
、 (10)はこれらの端部@ t8) # t9+
’Ik軸文する軸受、 (11)は界磁電流供給用のス
リップリング、四にトルクチューブ+11に形成或いは
配置されている熱交換器、賭は側部輻射シールド、 +
141は真全部である。
上記構成からなる超畦辱回転電機の回転子においては、
コイル取付@(2)に配設されている超電導界磁コイル
(al k極低温に冷却することにより、電気抵抗を零
の状態とし、励磁損失をなくすことによシ、この超電導
界磁コイル+31に強力な磁界を発生させ、固定子(図
示せず)に突流電力を発生させる。この超電導界燻コイ
ル(3)を極低温に冷却、保持するために液体ヘリクム
を反駆動側端部111111+91の中央部から導入管
(図示せず)を通じ、ヘリクム外筒(6)、ヘリクム端
板(7)により形成される液体ヘリクム容器部に供給す
る一方1回転子内部全真空部α彎によシ高真免に保つと
共に、極低温の超電導界憬コイル+31及びコイル取付
軸(2)に回転トルクを伝えるトルクチューブ(1)を
薄肉円筒とし、且つ熱交換器四金設け、このトルクチュ
ーブ+u ’fi″通じ極低温部に浸入する熱(i−極
力減らす構造が最も一般的である。
コイル取付@(2)に配設されている超電導界磁コイル
(al k極低温に冷却することにより、電気抵抗を零
の状態とし、励磁損失をなくすことによシ、この超電導
界磁コイル+31に強力な磁界を発生させ、固定子(図
示せず)に突流電力を発生させる。この超電導界燻コイ
ル(3)を極低温に冷却、保持するために液体ヘリクム
を反駆動側端部111111+91の中央部から導入管
(図示せず)を通じ、ヘリクム外筒(6)、ヘリクム端
板(7)により形成される液体ヘリクム容器部に供給す
る一方1回転子内部全真空部α彎によシ高真免に保つと
共に、極低温の超電導界憬コイル+31及びコイル取付
軸(2)に回転トルクを伝えるトルクチューブ(1)を
薄肉円筒とし、且つ熱交換器四金設け、このトルクチュ
ーブ+u ’fi″通じ極低温部に浸入する熱(i−極
力減らす構造が最も一般的である。
さらに、側面からの輻射により侵入する熱を低減するた
め、側部輻射シールド圓が設けられている。
め、側部輻射シールド圓が設けられている。
一方、常温り′ンバ(4]及び低温ダンパ(5)は、固
定子からの高調波磁界全シールドし、超電4界磁コイル
(3)全保護すると共に、電力系統のしよう乱による回
転子に切上減衰させる機能を有する一方、常温ダンパt
41は具全外筒としての機能。
定子からの高調波磁界全シールドし、超電4界磁コイル
(3)全保護すると共に、電力系統のしよう乱による回
転子に切上減衰させる機能を有する一方、常温ダンパt
41は具全外筒としての機能。
低温ダンパ(5)はヘリクム容器部への輻射シールドと
しての機能を兼ねる方式が一般的である。
しての機能を兼ねる方式が一般的である。
何、第1図においては9回転子内部のヘリクム辱入、排
出系を構成する排管類及び回転子に接続されているヘリ
クム導入、排出装置は省略している。
出系を構成する排管類及び回転子に接続されているヘリ
クム導入、排出装置は省略している。
この超電4界磁コイル(3)が運転中に動くと摩擦熱に
よって超電導破壊を起こすので、堅固に保持する必要が
ある。
よって超電導破壊を起こすので、堅固に保持する必要が
ある。
又、第1図から判るように、超電導界磁コイル(3]は
、ヘリクム外筒(6)、低温ダンパ(5)、常温ダンパ
(4)によって三重に覆われているので9点検・修理が
非常に困難である。特に1回転電機においては、高い信
頼性が要求されるので、Si電電界界磁コイル31の保
持方法は、超′4導回転電機の成否の鍵でおるといって
も過言ではない。
、ヘリクム外筒(6)、低温ダンパ(5)、常温ダンパ
(4)によって三重に覆われているので9点検・修理が
非常に困難である。特に1回転電機においては、高い信
頼性が要求されるので、Si電電界界磁コイル31の保
持方法は、超′4導回転電機の成否の鍵でおるといって
も過言ではない。
従来、この種の超電導界磁コイルtalの保持方法とし
ては、特開昭67−166889号公報に記載されるも
のがある。この保持方法は第8図に示すように、超電導
界磁コイル(3]の直線部(ロ)はコイル取付軸(2)
に形成されたスロットの直線部に収納されそのスロット
に挿入されたalJFjで保持され、超域導界磁コイル
(3]のアーク部(2)とコーナ部に)はコイル取付軸
(2)に形成された段落ち部に収納され保持環Hと絶縁
つめ物(lηで保持されている。なお、保持環α晴の内
周側には絶縁カバー翰が配役されている。
ては、特開昭67−166889号公報に記載されるも
のがある。この保持方法は第8図に示すように、超電導
界磁コイル(3]の直線部(ロ)はコイル取付軸(2)
に形成されたスロットの直線部に収納されそのスロット
に挿入されたalJFjで保持され、超域導界磁コイル
(3]のアーク部(2)とコーナ部に)はコイル取付軸
(2)に形成された段落ち部に収納され保持環Hと絶縁
つめ物(lηで保持されている。なお、保持環α晴の内
周側には絶縁カバー翰が配役されている。
第4図は第1図)IV −IV線におけるIIfrll
[1図。
[1図。
即ち、超電導界磁コイル+31の直a、都0υの円周方
向の断面図全庁し、第4図において、(2)はコイル取
付軸、(3)は超電4界磁コイル、0均は楔、賭はコイ
ル取付軸(2)の表面に軸方向に形成されたスロット、
09)はスロット内絶縁、(財)は、#ii!P3縁で
ある。この構成において、超蹴専界磁コイル181は、
A−A線を収シ巻くように券回しておシ。
向の断面図全庁し、第4図において、(2)はコイル取
付軸、(3)は超電4界磁コイル、0均は楔、賭はコイ
ル取付軸(2)の表面に軸方向に形成されたスロット、
09)はスロット内絶縁、(財)は、#ii!P3縁で
ある。この構成において、超蹴専界磁コイル181は、
A−A線を収シ巻くように券回しておシ。
従って、A−A線を極中心として強力な磁界?発生する
。契に)は超電4界磁コイル(3]tスロツト贈内に堅
固に保持するように打ち込まれている。従って、コイル
保持の信頼性は高い。
。契に)は超電4界磁コイル(3]tスロツト贈内に堅
固に保持するように打ち込まれている。従って、コイル
保持の信頼性は高い。
又、第5図は超諷専界磁コイル(3)のアーク部@の軸
方向の断面図を示し、第5図において、 +IJはトル
クチューブ、(21はコイル取付軸、(3Jは超電導界
磁コイル、(6)及び(7)はヘリクム外筒及びヘリク
ム端板、 t+tiは保持環、 a7)は絶縁つめ物。
方向の断面図を示し、第5図において、 +IJはトル
クチューブ、(21はコイル取付軸、(3Jは超電導界
磁コイル、(6)及び(7)はヘリクム外筒及びヘリク
ム端板、 t+tiは保持環、 a7)は絶縁つめ物。
■(転)は杷縁故板、シカは絶縁カバーである。第8図
。
。
第5図において、超電萼界磁コイル+31のアークmに
)とコーナ部g4はコイル取付軸(2)に形成された段
落ち部に収納され、その隙間に絶縁つめ物07)が堅固
に打ち込まれており、更に、その上から保持環−が焼ば
められている。
)とコーナ部g4はコイル取付軸(2)に形成された段
落ち部に収納され、その隙間に絶縁つめ物07)が堅固
に打ち込まれており、更に、その上から保持環−が焼ば
められている。
しかしながら、超電導界価コイル(3)のアークs曽と
コーナ部■、即ち、コイル取付軸(2)に形成された段
落ち部における大きな体積を占める絶縁つめ物αηの熱
収縮量はコイル取付軸(2)や超域専界磁コイル(31
の熱収縮量に比べ約2程度度大きく、常温での製作段階
で絶縁つめ物(lηを堅固に打ち込んでも極低温に冷却
すると、絶縁つめ物啼と超電導界憔コイル(3)との間
に隙間が生じる。絶縁つめ物Q7)は大きな体積を何す
るのでこの隙間も大きなものとなシ、従って、逓伝中に
振動などの原因でMi亀導界磁コイル(3)が切さ。
コーナ部■、即ち、コイル取付軸(2)に形成された段
落ち部における大きな体積を占める絶縁つめ物αηの熱
収縮量はコイル取付軸(2)や超域専界磁コイル(31
の熱収縮量に比べ約2程度度大きく、常温での製作段階
で絶縁つめ物(lηを堅固に打ち込んでも極低温に冷却
すると、絶縁つめ物啼と超電導界憔コイル(3)との間
に隙間が生じる。絶縁つめ物Q7)は大きな体積を何す
るのでこの隙間も大きなものとなシ、従って、逓伝中に
振動などの原因でMi亀導界磁コイル(3)が切さ。
摩擦熱によって超電導破壊を起こす恐れがらる・又、超
電尋界鑞コイル(3)の遠心力に対する保持に保持環(
4)が必要であり、構造が複雑となシ点検・修理に多大
の労力を要していた。
電尋界鑞コイル(3)の遠心力に対する保持に保持環(
4)が必要であり、構造が複雑となシ点検・修理に多大
の労力を要していた。
この発明は上記のような従来のものの欠点に鑑がみてな
されたものであり、コイル取付軸に形成されるスロット
直線部、アーク部、コーナ部で構成し、スロットのコー
ナ部に隣接するコイル取付軸のティース[負部の一方に
切り欠き都を形成し、このシJシ欠き部に突起部?何す
る押え含金締付部材により楔を切り欠き部と相対するテ
ィース頂部の肩部と共に半径方向内向きに押し付けるよ
うに固定することにより、超電導界磁コイルを堅固に保
持することができる超電寄回転電機の回転子を提供する
ものである。
されたものであり、コイル取付軸に形成されるスロット
直線部、アーク部、コーナ部で構成し、スロットのコー
ナ部に隣接するコイル取付軸のティース[負部の一方に
切り欠き都を形成し、このシJシ欠き部に突起部?何す
る押え含金締付部材により楔を切り欠き部と相対するテ
ィース頂部の肩部と共に半径方向内向きに押し付けるよ
うに固定することにより、超電導界磁コイルを堅固に保
持することができる超電寄回転電機の回転子を提供する
ものである。
以下、この発明の一夫厖例を第6図〜第9図に基づいて
説明する・第6図はコイル駅付軸端部を示す斜視図、第
7図は第6図■−■線における萌面図、第8図は押え金
を示す@親図、第9図な第6図■〜X線における析面図
でろ夕。
説明する・第6図はコイル駅付軸端部を示す斜視図、第
7図は第6図■−■線における萌面図、第8図は押え金
を示す@親図、第9図な第6図■〜X線における析面図
でろ夕。
第6図〜第9図において、(2)はコイル取付軸。
(31は超電導界磁コイル、6j)は直線部、(至)は
アーク部、曽はコーナ郡、U〜I′i梗、州はコイル取
付軸(21に形e、されたスロットで61.直線部(1
8す。
アーク部、曽はコーナ郡、U〜I′i梗、州はコイル取
付軸(21に形e、されたスロットで61.直線部(1
8す。
アーク部(18b) lコーナ部(XSC)により構成
されそれぞれ楔溝が形成されている。09)はスロット
内絶縁、鴎は契絶縁、(ハ)はコイル取付軸(2)のテ
ィース頂f19.(至)はスロット9句のコーナ肯<
(18c)に隣接するコイル取付柵(2)のティース頂
部列の一方に形成された切り欠き部、lXiはこの切シ
欠き部(至)にボルト・例によシ固定され、より均を刀
シ欠き都(至)と相対するティース頂部Aの肩部と共に
半径方向内向きに押し付ける突起s (25a)が形成
され、超電導界磁コイル(3ンのコーナ部付を堅固に保
持する押え金でbシ、ボルト鰻を通ナポルト大(gsb
)が形成されている。
されそれぞれ楔溝が形成されている。09)はスロット
内絶縁、鴎は契絶縁、(ハ)はコイル取付軸(2)のテ
ィース頂f19.(至)はスロット9句のコーナ肯<
(18c)に隣接するコイル取付柵(2)のティース頂
部列の一方に形成された切り欠き部、lXiはこの切シ
欠き部(至)にボルト・例によシ固定され、より均を刀
シ欠き都(至)と相対するティース頂部Aの肩部と共に
半径方向内向きに押し付ける突起s (25a)が形成
され、超電導界磁コイル(3ンのコーナ部付を堅固に保
持する押え金でbシ、ボルト鰻を通ナポルト大(gsb
)が形成されている。
以上のようなa成により、超電導界磁フィル(3)ノコ
ーナNS鏝は押え金回によってスロット賭中に堅固に保
持され、超電導界謔コイル(3)のアークSに)と直線
sCυは横96)によってスロットμ樽中に堅固に保持
される0又、超電導界磁コイル(3]は直線部Opとア
ーク部に)を初めにスロットα萄中に収納し、その・綬
コーナS(至)全スロットlJ萄中に収納することによ
り、スロット(ハ)中に組込まれる0このように超電導
界磁コイル(3〕の直線部6υ、アーク部6唖、コーナ
部に)の全体全スロット(181中に収納し袂IJ51
及び押え金(ロ)で保!9する構造としているので、保
持環(I樽が不要となジ、構造が面単で点検・イ0理が
容易となると共に経済的効果も高い。
ーナNS鏝は押え金回によってスロット賭中に堅固に保
持され、超電導界謔コイル(3)のアークSに)と直線
sCυは横96)によってスロットμ樽中に堅固に保持
される0又、超電導界磁コイル(3]は直線部Opとア
ーク部に)を初めにスロットα萄中に収納し、その・綬
コーナS(至)全スロットlJ萄中に収納することによ
り、スロット(ハ)中に組込まれる0このように超電導
界磁コイル(3〕の直線部6υ、アーク部6唖、コーナ
部に)の全体全スロット(181中に収納し袂IJ51
及び押え金(ロ)で保!9する構造としているので、保
持環(I樽が不要となジ、構造が面単で点検・イ0理が
容易となると共に経済的効果も高い。
ところで、ボルト(至)Kは超電導界磁コイル(3ンと
押え金(至)の遠心力が作用する。Mi電電画回転電機
回転子は高速で回転するので、ボルト四の応力は大きな
ものとなる。この応力全低減するKは、比重の比較的小
さなチタン又はチタン合金で押え金t2Q’を製作する
ことが好ましく、このようなチタン製の押え金回とする
ことにより。
押え金(至)の遠心力が作用する。Mi電電画回転電機
回転子は高速で回転するので、ボルト四の応力は大きな
ものとなる。この応力全低減するKは、比重の比較的小
さなチタン又はチタン合金で押え金t2Q’を製作する
ことが好ましく、このようなチタン製の押え金回とする
ことにより。
ボルト四に作用する応力を低減することができる。
この発明は以上説明した通り、コイル取付軸に形成され
るスロットを直線部、アーク部、コーナ部で構成し、ス
ロットのコーナ部に隣接するコイル取付軸のティース頂
部の一方に切り火き部を形成し、この切シ欠き部に突起
部を有する押え金を締付部材により横を切り欠き都と相
対するティース頂部の肩部と共に半径方向内向きに押し
付けるよう固定するようにしたので。
るスロットを直線部、アーク部、コーナ部で構成し、ス
ロットのコーナ部に隣接するコイル取付軸のティース頂
部の一方に切り火き部を形成し、この切シ欠き部に突起
部を有する押え金を締付部材により横を切り欠き都と相
対するティース頂部の肩部と共に半径方向内向きに押し
付けるよう固定するようにしたので。
保持環を使用することなく、簡単な構造で超′亀等界磁
コイル全堅固に保持することができ、超電導破壊を生じ
る恐れの至ったくない信頼性の高い超電導回転電機の回
転子を得ることができる。
コイル全堅固に保持することができ、超電導破壊を生じ
る恐れの至ったくない信頼性の高い超電導回転電機の回
転子を得ることができる。
第1図は一般的な超電導回転電機の回転子の全体概念を
示す断面図、第2図は@1図における超電導界磁コイル
の巻線後の状態を示す斜視図、第8図は従来の超電導回
転電機の回転子のコイル取付軸端部全学す斜視図、第4
図は第1図IV−IV線における断面図、第5図は従来
の超電導界磁コイルのアーク部金示す斜視図、第6図は
この発明の一実施例による超電導回転電機の回転子のコ
イル取付軸端部を示す斜視図、第7図は第6図■−■線
における断面図、148図はこの発明に係わる押え金を
示す斜視図、第9図v′i、第6図IX−■線における
断面図である。 図において、(2)はコイル取付軸、(3)は超電導界
磁コイル、(ロ)は直線部、6諺はアーク部、曽はコー
ナ部195+は楔、州はスロツ)−、(18a) ハ直
娠州S 、 (18b) v′i、アーク部、 (18
c、)はコーナ部。 何はティース頂部、 C24)はワjり入き部、岡は押
え企、(25a)は突起部、 12iに締付部材である
。
示す断面図、第2図は@1図における超電導界磁コイル
の巻線後の状態を示す斜視図、第8図は従来の超電導回
転電機の回転子のコイル取付軸端部全学す斜視図、第4
図は第1図IV−IV線における断面図、第5図は従来
の超電導界磁コイルのアーク部金示す斜視図、第6図は
この発明の一実施例による超電導回転電機の回転子のコ
イル取付軸端部を示す斜視図、第7図は第6図■−■線
における断面図、148図はこの発明に係わる押え金を
示す斜視図、第9図v′i、第6図IX−■線における
断面図である。 図において、(2)はコイル取付軸、(3)は超電導界
磁コイル、(ロ)は直線部、6諺はアーク部、曽はコー
ナ部195+は楔、州はスロツ)−、(18a) ハ直
娠州S 、 (18b) v′i、アーク部、 (18
c、)はコーナ部。 何はティース頂部、 C24)はワjり入き部、岡は押
え企、(25a)は突起部、 12iに締付部材である
。
Claims (3)
- (1)軸表面にそれぞれ楔溝が形成された直線部とアー
ク部を有するスロットが形成されたコイル取付軸と、こ
のコイル取付軸のスロット中に収納される超電導界磁コ
イルと、上記スロットの楔溝に挿入され上記超電導界磁
コイルを保持する楔と、上記スロットの直線部とアーク
部とのコーナ部に隣接する上記コイル取付軸のテイース
頂部の一方に形成された切り欠き部と、この切り欠き部
に締付部材により固定され上記コーナ部の楔を上記切り
欠き部と相対するテイース頂部の肩部と共に半径方向内
向きに押し付ける突起部が形成され、上記スロットのコ
ーナ部の上記超電導界磁コイルを保持する押え金とを備
えたことを特徴とする超電導回転電機の回転子。 - (2)押え金はチタンで構成されたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の超電導回転電機の回転子。 - (3)押え金はチタン合金で構成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の超電導回転電機の回転子
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59140807A JPS6118355A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 超電導回転電機の回転子 |
FR8510248A FR2567336B1 (fr) | 1984-07-05 | 1985-07-04 | Rotor pour une machine electrique rotative supraconductrice |
US06/751,899 US4642503A (en) | 1984-07-05 | 1985-07-05 | Rotor for a superconducting rotating electric machine |
DE19853524162 DE3524162A1 (de) | 1984-07-05 | 1985-07-05 | Rotor fuer eine supraleitende rotierende elektrische maschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59140807A JPS6118355A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 超電導回転電機の回転子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6118355A true JPS6118355A (ja) | 1986-01-27 |
Family
ID=15277191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59140807A Pending JPS6118355A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | 超電導回転電機の回転子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6118355A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02195283A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-08-01 | General Motors Corp <Gm> | ヒ化インジウム磁気抵抗器 |
JPH02194576A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-08-01 | General Motors Corp <Gm> | 改善された磁気抵抗体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57162946A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | Rotor for superconductive rotary elelctric machine |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP59140807A patent/JPS6118355A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57162946A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-06 | Mitsubishi Electric Corp | Rotor for superconductive rotary elelctric machine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02195283A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-08-01 | General Motors Corp <Gm> | ヒ化インジウム磁気抵抗器 |
JPH02194576A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-08-01 | General Motors Corp <Gm> | 改善された磁気抵抗体 |
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