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JPS61183264A - ピロリドニルブチルベンゼン誘導体 - Google Patents

ピロリドニルブチルベンゼン誘導体

Info

Publication number
JPS61183264A
JPS61183264A JP2182785A JP2182785A JPS61183264A JP S61183264 A JPS61183264 A JP S61183264A JP 2182785 A JP2182785 A JP 2182785A JP 2182785 A JP2182785 A JP 2182785A JP S61183264 A JPS61183264 A JP S61183264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phenyl
compound
formula
properties
spectrum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2182785A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Tatsuoka
立岡 敏雄
Kenji Suzuki
賢治 鈴木
Kayoko Imao
今尾 佳代子
Kunihiro Sumoto
須本 國弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntory Ltd filed Critical Suntory Ltd
Priority to JP2182785A priority Critical patent/JPS61183264A/ja
Publication of JPS61183264A publication Critical patent/JPS61183264A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般式 〔式中、Rはフェニル基、チェニル基、フリル基、ピロ
リジニル基、基 (ここでYは炭素数1〜3のアルキル基を表わす)また
は基 (ここでYば」−に定義した通りであり、Zは水素原子
、炭素数1〜3のアルキル基又はアリルアルキル基を示
す)を表わす〕を有するピロリドニルブチルベンゼン誘
導体に関する。
本発明は、更に詳しくは、前記一般式(1)で表わされ
る、脳内における器質性障害および精神機能障害にもと
づく症状の改善・治療に有効なピロリドニルブチルベン
ゼン誘導体に関する。
ここで「脳内の器質性障害」とは脳梗塞後遺症、脳出血
後遺症、脳動脈硬化後遺症などの脳虚血性障害に由来す
る諸症状および老年痴呆、初老期痴呆、健忘症、頭部外
傷後遺症、脳手術後遺症などに由来する各種器質的障害
を意味する。また、「精神機能障害−1とは繰病、うつ
病、神経症、パーギンラン病、分裂病並びに分裂病様障
害、舞踏病および薬物やアルコールに由来する精神性機
能疾患を意味する。
〔従来技術〕
脳細胞は、その周囲の環境(細胞外液)と全くかけ離れ
た細胞内環境を保持し、その差を維持して生きている。
このため絶えずエネルギーを産律し供給し続tjなけれ
ばならない。
これらのエネルギーの大部分は酸素とブlSつ1gで支
えられており、脳内にはほとんど貯蔵されておらず、常
時血液から供給されている。
ここで脳に障害が起こり、酸素とブドウ糖の供給が杜絶
したとすると、一般的にはエネルギー代謝障害は段階的
に進行し、時間の経過とともに細胞は機能を失い、やが
て器質的にも崩壊し、その機能を正常に営むことができ
なくなる。このため脳S、l織のエネルギー源を安定供
給し、脳神経細胞の外部環境を一定に保つように、脳血
管自身の脳血流を調整する機構がよく発達している。
ところで、脳内の器質性障害および精神機能障害を内科
的に治療するために数多くの薬物が開発されている。例
えば、2−(4−メチルアミノブトキシ)ジフェニルメ
タン(特開昭59−55829す公報参照)やブチルア
ミン骨格を有する化合物(特開昭5(1−24276号
公報および特開昭52−19672号公報参照)などが
知られており、これらの化合物は中枢神経用薬物として
提案されている。
しかしながら、近年、重大な社会問題となっている老年
痴呆については、その多様な精神機能症状のために、未
解決な問題が111積している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そこで本発明者らは、前iASシた脳内の各種障害に起
因する症状の改善・治療に効果のある化合物を見い出す
ことか本発明の課題であり、本発明によればこの課題は
前記一般式(1)で表わされるピロリドニルブチルベン
ゼン誘導体が前記の各種障害に起因する症状の改善・治
療に対して密接に関与していると考えられている航過酸
化脂質作用および各種脳神経細胞の酸素欠乏状態(脳ア
ノキシア)に対し、きわめて有効であることを見出すこ
とにより達成することに成功した。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に従ったピロリドニルブチルベンゼン誘導体は前
記一般式(1)で表され、このピロリドニルブチルベン
セン誘導体は低用量で各種脳アノキシアの実験モデル動
物に対し活性を有し、そのため脳神経細胞の酸素欠乏状
態Φに対し有用であり、又この化合物が航過酸化脂質作
用も併せもつ全く新しい化合物である。
前記−i式(I)で表わされるピロリドニルブチルベン
ゼン誘導体は例えば以下の方法で合成することができる
即ち、既知化合物γ−フェニルーγ−ブチロラクトンを
酸の存在下にチオフェン、フラン又はヘンゼンと処理す
ることにより一般式(Ha)(式中、R1はチェニル基
、フリル基又はフェニル基を表わす) で表わされる4−フェニル酪酸を得る。前記反応におり
る酸としては塩化アルミニウム、ポリリン酸、五酸化リ
ン、オキシ塩化リン又は硫酸を好適に使用することかで
きる。
別法としてγ−フェニルーγ−ブチI」ラクトンを塩基
の存在下に 式 %式%) (ここでYは上に定義した通り)で表わされるフェノー
ル誘導体(Trl)と処理することにより一般式(n 
b) (It b) (式中、Yは」−に定義した通り) で表わされる4−フェニル酪酸誘導体を得る。
ここで用いられる塩基としては、例えばナトリウムアル
コキシド、カリウムアルコキシド、水酸化すトリウム、
水酸化カリウム、水素化すl・リウ1、又は金属ナトリ
ウムなどをあげることができる。
更に前記フェノール誘導体(III)とγ−フェニルー
γ−ブチロラクトンを前記した酸の存在下に(式中、Y
は上に定義した通り)で表わされるベンズオキセビンm
1l一体が得られる。
前記化合物(na)、  (Ilb)及び(Hc)は還
元することにより各々(■a)及び(IVb)(IVa
)          (rVb)(式中、R1および
Yは上に定義した通り)上記反応に使用される還元剤と
して(J一般的な水素化リチウムアルミニウム、水素化
ホウ素ナトリウムなどが好適である。
前記4−フェニルブタノール誘導体(lVa)及び(I
Vb)は常法通りメタンスルボニルクロリド又はl1l
−)ルエンスルポニルクロリドで処理して、それぞれ、
メシレート又はトシレー1−とじたのち、水素化ナトリ
ウム、金属ナトリウム、ナトリウムアルコキシド又はカ
リウムアルコキシドなどの存在下にピロリドンと縮合せ
しめることにより本発明化合物である一般式(I a)
および(Ib)(式中、R1は一トに定義した通り) (式中、yti上に定義した通り) を得ることができる。
この縮合反応は溶媒としてジメチルスルホキシド、ジオ
キサン、テトラビ1′ロフラン、ジメトキシメタン、ジ
メチルホルムアミドなどの存在下に実施するのが好まし
く、また反応は例えば室温〜150°Cに加熱して実施
するのが好ましい。
更に前述のγ−フェニルーγ−ブチロラクトン(lc)
を酸性条件下に先ず一般式 ] (式中R2ば低級アルキル基を表わす)で表わされるア
ルコールで処理して一般式(V)(式中、YおよびR2
は上に定義した通り)とする。このとき酸としては塩化
水素ガスを使用するのが好ましい。
次いで、式(V)の化合物のフェノール性水酸基を、例
えば塩基の存在下に−・般式 (R3はアリルアルキル基を表わし、Xはハロゲン原子
を表わす)で表わされるハライドで処理して一般式(V
l) (Vl) (式中Y、R2およびR3は」−に定義した通り)とな
し、この化合物(Vl)を還元剤、例えば水素化リチウ
ムアルミニウムで還元して対応するアルコールとしたの
ち、前述した方法と同様にしてメシレート又はトシレー
ト ウム、金属すl・リウム、ナI・リウムアルコキシド又
はカリウムアルコキシドなどの存在下にピロリドンと縮
合することにより本発明化合物である一般式(Ic) (式中YおよびR3は」二に定義した通り)を得ること
ができる。
ごの縮合反応は溶媒としてジオキサン、テトラヒドロフ
ラン、ジメトキシメタン、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスル1くキジなどを使用するのが好ましく、また反
応は室温〜150℃に加熱して実施するのが好ましい。
前記式において、R3がベンジル基の場合には、次いで
パラジウム炭素、パラジウム黒、プラチナ等の触媒の存
在下に接触還元することにより本発明化合物の一つであ
る一般式(I d) (式中、Yは」二に定義した通り)で表わされるピロリ
ドニルブチルヘンゼン誘導体が得られる。この化合物(
I d)はアシル化剤、例えば無水酢酸、プロビオニル
クロリ1、アセチルクロリド、ブチルクロリド又は無水
プロピオン酸で処理することにより一般式(I e) (式中Yば」二に定義した通りであり、Aは炭素数2〜
4のアシル基を表わす)で表わされる本発明化合物とす
ることができる。
更に、一般式(I f) で表わされる本発明化合物は例えば以下の方法で製造す
ることができる。
即ち、市販の4−クロルブチロフェノンを触媒量の酸(
例えば、p−)ルエンスルポン酸、三フッ化ホウ素、硫
酸、カンファースルホζーン酸)存在下、ケトンをエチ
レングリコール等の保護基を用い保護したのちピロリド
ンの金属塩と縮合せしめ、次いで常法通り酸を用いて脱
保護し式(■)(■) で表わされる4−ピロリドニルブチロフェノンとする。
次にこの化合物(■)とピロリジンを還元的アミノ化反
応を行い本発明化合物(I f)とすることができる。
還元剤としては水素化ホウ素ナトリウム又は水素化シア
ノポウ素す1−リウムなどを使用するのが好ましい。
〔実施例〕
以下、実施例に従って本発明を説明するが、本発明の技
術的範囲をこれらの実施例に限定するものでないごとは
いうまでもない。
8夾覇セ1− 4.4−ジフェニル−1−ピロリ1′ニルブタンの合成 4.4−ジフェニルブタノールの塩化メチレンン容ン夜
に1.5当量のトリエチルアミンメタンスルボニルクロ
リドを加え室温で2時間攪拌した。反応液を水洗し、塩
化メチレン層を乾燥して?農縮した。
得られた残渣をシリカゲルのカラムクロマトグラフィー
で精製し、4,4−ジフェニルブタノールのメシレート
を収率98%で得た。
一方ピロリドンをジオキサンに?容解し、1.1当量の
水素化すトリウJ、を加え、1時間加熱還流したのち、
室温に冷却しピロリ)−ンのすトリウム塩を得た。
このピロリドンのり一トリウム塩溶液に−1−記の4、
4−ジフェニルブタノールのメシレートをジメチルスル
レボキシFに?容解した溶ン夜を力■え1時間加熱還流
した。
不溶物を濾過したのら、濾液を濃縮し、残渣に水を加え
エーテルで抽出した。エーテル層を水洗後、濃縮しシリ
カゲルのカラムクロマトグー7フイーを用いて精製し、
標記化合物を収率70%で得た。
得られた化合物の性状は以下の通りであった。
性状:無色油状物質 IRスペクトル(フィルム、 cm−’)  : ] 
6’7 ONMRスベク1ル(Cl]Cff 3.δI
,.,lll):1、 3 8 − 1. 5 8  
(m, 211)。
1、84〜2. 1 1  (m, 4 IIL2、 
2 5 〜2. 4 5  (t, 211,J=7.
 611z) 。
3、 1 2〜3.4 0  (m, 4tl)。
3、 9 0 (t, l It,J= 8. O f
iz) 。
7、 0 6 〜1. 4 0 (m, 1 0il)
高分解能マススペクトル: C201123NOとして 計算値:293.1180 実測値: 2 9 3. 1 7 8 5尖施炎( 4−(、l’−メトキシ)フェニルオキシ−4−フェニ
ル− 1−ピロリドニルブタンの合成4−<4’−メト
キシ)フェニルオキシ−4−フェニル−1−ブタノール
を用い実施例1と同様にしてi(4’−メトキシ)フェ
ニルオキシ−4−フェニル−1−ブタノールのメシレー
ト体とした。
得られたメシレートを実施例1と同様にピしIリドンの
す1−リウム塩と反応させ、標記化合物を収率92%で
得た。
得られた化合物の性状!J以下の通りであった。
性状;無色消状物質 IRスペク1−ル(フィルム、  cm−’)  :I
675NMRスペクトル(CDC 7! 、、δppm
)’1、55〜1. 8 7 (m, 211)。
1、87〜2. 0 5 (m, 4 II)。
2、28〜2. 4 4  (t, 2 lL.I= 
8. 4 112) 。
3、20〜3. 4 3 (m. 4 II)、  3
. 6 9 (s, 311)。
5、 0 4 (cld, 1 11,J・4.0. 
 8.Ollz)。
6、66〜6. 8 4  (m. 4 II)。
7、17〜7. 3 9 (m. 5 If)高分解能
マススペクトル: C 2 1 II□,N03として 計算値: 3 3 9. I 8 3 4実泪II(直
 :  3  3  9.  1  8  3  4力
毎例]− 4−フェニル−4−チオフェン−2−イル−1−ピロリ
1ニルブタンの合成 4−フェニル−4−チオフェン−2−イル−ブタノール
を用い、実施例1と同様にメシレー[体としたのら、ピ
ロリ[−ンのり゛トリウム塩と反応させて標記化合物を
収率82%で得た。
得られた化合物の性状は以下の通りであった。
性状:無色油状物質 ■Rスペクトル(フィルム、 cm−’)  :167
ONMRスペク(/l/(CDCe 3. δppm 
)  :1、35〜1.70 (m、 211)。
1、85〜2.20 (m、 411)。
2.28〜2.46 (t、、 21f、、I= 8.
711z) 。
3、18−3.40 (m、 411)。
4、 + 4  (t、 I II、J=8.411z
)。
6.78〜7.00 (m、 211)。
7.10〜7.40 (m、 6 II)。
マススペクトル(m/z) ’: 299(M’ )、
214尖旋−秒1( 4−フェニル−1−ピ17す1.ノー1−イル−4−ピ
lコリシン−1−イルブクンの合成4−クロルブチロフ
ェノンのヘンセ゛ン溶液に3当量のエチレングリコール
と触媒量のp−トルエンスルボン酸を加え、ディーン・
スタークトランプを付けた反応器中で共沸脱水士に3時
間加熱還流した。反応液を冷却後、水洗し、さらに炭酸
水素すトリウム水溶液および食塩水で洗浄し、無水硫酸
マグネシウムでQ2燥した。−・ンゼン層を濾過後、濃
縮して化合物4−クロルブチロフェノン−エチレンアセ
クールを収率97%で得た。
一方700■のピロリドン(8,2ミリモル)のテトラ
ヒドロフラン?容ン夜に1.1当足(9,3ミリモル)
の水素化すトリウムを加え1時間還流した後室温に冷却
し、ピロリドンのすトリウム塩を得た。
このピロリドンのづ′トリウム?容?夜に1.24g(
5,5ミリモル)の4−クロルブチロフェノン・エチレ
ンアセクールのテトラヒドロフラン・ジメチルスルホキ
シl;’(1:l)混合溶液を加え、3時間加熱還流し
た。反応液を氷水にあけ、エーテルで抽出し、ンM縮す
ることにより1.43g(収率95%)の4− (]−
ピピロリリドニルブチロフェノン・エチレンアセタール
を得た。
この4−(1−ピロリドニル)ブチロフェノン・エチレ
ンアセクール6.38 g (23,’2ミリモル)を
100m1l!のテトラヒ「ロフランに溶解し、水冷下
に、あらかしめ冷却した5%塩酸]00m7!を加え室
温で5時間攪拌した。反応液を水で希釈し、酢酸エチル
で抽出した。
抽出液を水洗し7、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、得
られた残渣をシリカゲルのカラムクロマトグラフィーに
付し4−四−ピロリドニル)ブチロフェノン4.03g
(収率75%)を得た。
次に、1.4g(19,7ミリモル)のピロリジンを]
Omj!のメタノールに?容解し、164mβの4N塩
化水素・メタノール溶液を加えた。この混合?容?夜に
760nv(3,3ミリモル)の4−ピロリド′ニルブ
チIコフェノンを10m7!のメタノールに溶解したも
の、および146■(2,32ミリモル)の水素化シア
ノホウ素ナトリウムを加えた。室温で2日間攪拌したの
ち、反応液をあらかしめ冷却した5%水酸化すトリウム
水溶液に注ぎエーテルで抽出した。
エーテル層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、濃縮し、
得られた残渣をシリカゲルのカラムクロマトグラフィー
で精製し、標記化合物520■(収率55%)を得た。
得られた化合物の性状は以下の通りであった。
性状:無色油状物質 JRスペクトル(フィルム、  CI−’)  :16
7ONMRスペクl” ル(CIIICA 3.δp、
。):1.10〜1.40  (m、 2 II)’。
1.60〜2. ] O(m、 6 II)。
2、20〜2.70  (m、 611)。
3.0〜3.40  (m、’511)。
7.15〜7.50  (m、 5 It)。
マススペクトル(m/z)  : 286  (M” 
)失刺田 4−(2’−ベンジルオキシ−5′−メトキシ)フェニ
ル−4−フェニル−1−ピロリ1ニルブタンの合成 】、5当mのピロリ]・ンをジオ;1−ザンに?容解し
、1.5当11の水素化すトリウl、を加えたの15.
1時間加熱j■流した。この溶液に4−(2−ヘンシル
オキシ−5−メトキシ)フェニル−4−フェニル−1−
フ゛タノールのメタンスルレボ不−1のジメナルスルポ
キシ!溶液を加え、3時間加?Ar iW流した。
反応液を濃縮後、水を加えエーテルで抽出した。
このエーテル層を無水硫酸マグ不シウJ、で乾燥後、濾
過し濃縮した。残渣をシリカゲルカラ1、クロマトグラ
フィーに付し、標記化合物を収率97%で組人:。
得られた化合物の性状は以下の1I11りであった。
性状:無色油状物質 N M Rスペクトル(CDCβ3.δppIl):1
.40〜1.57(川、2+1)。
1.83〜2.06 (m、 4 II)。
2.25〜2.4 :3 (m、 2 It)。
3.13〜3.38 (m、411)、  3.79 
(s、311)。
4、39  (t、 I 11.J=7.211z) 
 。
4、9 4  (q、 21f、、I−]  0.81
1z)  。
6.66(dd、 III、J−jO,0,3,511
z)  。
6.75〜6.88  (m、 211L7、07〜7
.4 8  (m、 1 0ff)IRスペク1−ル(
フィルム、  cm−1)  : 30 ] 0゜29
20、 1675、1495. 1280゜1205、
 1040. 730.  (i90−実施誰五 4−(2’−ヒl=’ +コルシー5′−メ1;1−シ
)フェニル−4−フェニル−1−ピロリドニルブタンの
合成 実施例5で得た4−(2−ヘンシルオキシ−5−メトキ
シ)フェニル−4−フェニル−1−ピロリ1−ニルブタ
ンと重量比で1/10のパラジウム黒を触媒として用い
3時間水素気流下接触還元に付した。パラジウ1、黒を
71ε別後、ン農縮し残渣をシリカケルのカラムクロマ
トグラフィーに付し標記化合物を収率95%でj)↑だ
得られた化合物の性状は以下の通りであった。
性状:無色結晶 融点=189〜190℃(再結晶溶媒:エタノール)’
N M Rスヘクl−Jl/ (CrlCff 3.δ
ppm)’1、40 = 1.7 (1(m、 2 I
f)。
1.82〜2. ] 5  (m、 4 It)。
230〜2.45  (m、 211)。
3.08=3.58  (m、 jll)、  3.6
9 (s、 311)。
4、42 (t、 ] I+、、1・9.011z)。
6.48  (br、s、  1tl)。
6、59  (dd、  ] ]II、、I−10.8
 、 311z)。
6、66  (d、 I If、、b 3 fiz)。
6、75  (d、 ] ILJ= I 0.8 ll
z、)。
7、09〜7.42 (m、 511)。
IRスペク1−ル(KBr、Cm−’)  : 318
0゜2930.1660.1595.1500゜145
0、]430.1260,1215゜1190.104
0,865,835゜800.700 参−号桝上 4.4−ジフェニルブチルメシレ−1−実施例1の中間
体化合物である4、4−ジフェニルブタノールのメシレ
ートの物性は以下のjmりであった。
性状:油状物質 I Rスペクトル(フィルJ、−,cm−’)  : 
+350,117ONMRスペクトル(CDCII 3
.δpp□):1、64〜1.80 (m、 211)
2.1(1−2,23(m、211)、  2.95 
(s、311)3、91  (c、 11L、I= 7
.51lz) 。
4、2 ]  (t、 211.、l= 6.411z
) 。
7.13〜7.97 (m、 ] (l II)。
マススペクトル(m/z) : 304  (M” )
20 B (M ”  Cll3SO3+1)繋り1股 4−(4’−−メトキシ)フェニル−4−フェニル−1
−ブタノールの合成 4−(4’−メトキシ)フェニル−4−フェニル酪酸を
テ1−ラヒ1川コフランに溶解し、過剰の水素化リチウ
ムアルミニウムを加え、室温で2時間攪拌した。得られ
た反応液を2N水酸化すi lつム水溶液で分解し、−
1二澄液を無水硫酸マグネシウムで乾燥した。濃縮後、
得られた残渣をシリカゲルのカラ1、りlコマI・グラ
フィーに付し標記化合物を収率69%で得た。
得られた化合物の12目J目、1以下のj!ηりであっ
た。
性状:無色油状物質 IRスペクトル(フィルl1. cm−’)  :33
5ONlv4Rスペクトル(CDCff 3.δppm
)’1.54〜2. ] 0 (m、 4 II)。
3、62 (t、 211.、I−6,211z)、 
3.66 (s、 3tl)。
5、00 (dr]、 ] II、、I=8.0 、 
5.311z)。
6.64〜6.80 (m、 4 IIL7.15〜7
.38 (m、 5 It)マススペクトル(m/z)
 : 207 (M’ )参考−iン1:L 4−(4’−メトキシ)フェニル−4−フェニルブチル
メシレーI・の合成 実施例1と同様にして4−(4’  −メ1−キシ)フ
ェニル−4−フェニル−1−ブタノールとメタンスルボ
ニルクロリドから標記化合物を合成した。
得られた化合物の性状しJ以下の通りであった。
性状:無色油状物質 IRスペクトル(フィルム、 (:m ” ’ ) :
 1520.122ONMRスペクトル(CDCN 、
、δppm ) :1.83−2.12 (m、411
)、  2.97  (s、3tl)。
3.70 (s、311)、  4.18−4.40 
(m、211)。
5、04 (dd、 111.、I−7,5,3,51
1z)。
6.66〜6.84  (m、 411L7.21〜7
.41  (m、 511)マススペクトル(m/z)
 : 350  (M” )254  (M’ −CI
hSO,11)製置」[1 4−フェニル−4−(2−チェニル)−ブタノールの合
成 4−フェニル−4−チェニル醋酸を参考例2と同様に還
元して標記化合物を収率63%で得た。
得られた化合物の性状は以下の通りであった。
性状:無色油状物質 IRスペクトル(フィルム、  cm−’)  : 3
35ONMRスペクトル(CIIC13,δ114.。
):1.40〜1.6 4  (m、 2 II)。
1.96〜2.24  (m、 211)。
3、57〜3.70  (m、 211)。
4、1 4  (t、 ] It、J= 7.711z
L6.8 0−1.3 6  (m、811)。
マススペクI・ル(m/z) : 232 (M’ )
214(M+ −○H)。
童I鱈−例−飄 4−フェニル−4−(2−チェニル)−ブチルメシレ−
1・の合成 実施例1と同様に4−フェニル−4−(2−チェニル)
ブタノールとメタンスルポニルクロリ1−′より標記化
合標記化合物を収率93%で合成した。
得られた化合物の性状は以下の通りであった。
性状:油状物質 IRスペクトル(フィルム、  cm−’) :136
0.118ON M Rスペクトル(CDCff 3.
δppm ) :1、62〜1.85 (m、 211
)。
2.01〜2.30 (m、 211)、  2.96
 (s、 311L4、 ] 4  (t、 111.
、r−7,711zL6、80〜7.42  (m、 
811Lマススベク1−ル(m/z) : 3 ] 0
  (M” )2  ]  4  (M”  −C1h
SO,11)lす1[ 4−クロルブチルフェノン・エチレンアセタール 標記化合物は実施例4において中間体として得られた化
合物でその物性は以下の通りであった。
性状:油状物質 NMRスペクトル(CDC7!s、611111111
 ) :1、85〜1.95 (m、 211)。
1.95〜2.15 (m、 211)。
3.45〜3.65 (m、 211)。
3.65〜3.90 (m、 211)。
3、95〜4.10 (m、 211)。
7.25〜7.65 (m、 5 II)参λ炎↑ 4−(1−ピロリドニル)ブチロフェノン・エチレンア
セクール 標記化合物は実施例4において中間体として得られた化
合物でその物性は以下の1fflりであった。
性状二油状物質 NMRスペクトル(CDC# 、、δppm ) :1
、45〜1.75 (m、 211)。
1.8〜2.1  (m、411)、  2.2−2.
5 (m、211)。
3.2〜3.4  (m、411)、  3.6〜3.
9 (m、211)。
3.9〜4.2 (m、211)、 7.2〜7.6 
(m、511)l□t?リ−fi− 4−(1−ピl、1リドニル)ブチロフェノン標記化合
物は実施例4において収率75%で得た中間体化合物で
、その物性は以FのJのであった。
性状二油状物質 IRスペクトル(フィルム、 cm−’)  : 16
81NMRスペク1−ル(CDC7!3.δppm):
1、90〜2.15  (m、 411)。
2.36(i、2+1.、夏−7,4tlz)。
3、01  (t、 211.J=6.911z)。
3.30〜3.50  (m、 4 If)。
7.40〜7.65  (m、 311L7、90〜8
. l  O(m、 211)道1(倒立 7−メドキシー5−フェニル−2−オキソ−2,3,4
,5−−テトラヒドロ−1−ヘンズオキ美ビンの合成 4−(4’−メ1−キシ)フェニルオキシ−4−フェニ
ル酪酸0.1モルを75%ポリリン酸350gに加え、
室温で5時間攪拌した。反応液を氷水に注ぎ、エーテル
で抽出した後、エーテル層を2N水酸化ナトリウム水溶
液、次いで水で洗浄した。
エーテル層を乾燥後、濃縮したとごろ、標記化合物が収
率30%で得られた。
得られた結晶はエタノールより再結晶することにより精
製することができた。得られた化合物の性状は以下の通
りであった。
融点:65.0〜67.0°C IRスペクトル(Kllr、cm−’)  : 176
0高分解能マススペクトル: 計算イ直 :26B、1096 実損II(直 :268.]090 彦11例上Q− 4−(2’−−ヒドロキシ−5′−メトキシ)フェニル
−4−フェニル−酪酸メチルエステルの合成 参考例って得た7−メドキシー5−フェニル−2−オキ
ソ−2,3,4,5−テトラヒドロ−1−ベンズオキセ
ピン2.68g(10ミリモル)を100m1のメタノ
ールに熔解し、塩化水素ガスを吹き込めながら室温で2
時間攪拌した。残渣をエタノールより再結晶することに
より、標記化合物2.94g(収率98%)を得た。
得られた化合物の性状は以下の通りであった。
融点=110〜113°C NMRスペクトル(CrlC7!、、δp□):2.2
1〜2.45 (m、411)、  3.67 (s、
311L3.70  (s、311)、  4.29 
(m、III)。
5、82 (hr、s、 111L  6.57〜6.
79 (m、311)。
7.14〜7.45  (m、 5 II)11Lロー 、1−(2’−ヘンシルオキシ−5′−メトキシ)フェ
ニル−4−フェニル醋酸メチルエステルの合成 4−(2’−ヒ)Sロキシ−5′−メ1ヘキシ)フェニ
ル−4−フェニル醋酸メチルエステルをアセトンに溶解
し、1.5当量のヘンジルブロミFと2当量の炭酸カリ
ウムを加え一昼夜加熱攪拌した。
反応液を濾過後、濃縮し、残渣をシリカゲルのカラムク
ロマI・グラフィーで精製することにより標     
“記化合物を収率90%で得た。
得られた化合物の性状は以下の1fflりであった。
性状:無色油状物質 IRスペクトル(フィルム、c+++−’):3020
゜2940.1730,1590.1580゜1490
.1445.1210,1040゜725.69O NMRスペクトル(CIIC123,6p□);2.2
0〜2.45  (m、 4 It)。
3、59  (s、 311L  3.74  (s、
 311)。
4、40 (t、 III、J=7.01lz) 。
4、93 (q、 21LJ= 11.711z) 。
6.66 (dd、 IILJ=]  0.6. 3.
011z)  。
6.80  (d、 ] II、J= 1 0.611
z)  。
6、8 4  (d、 l II、J=3.0111)
  。
7、1 0〜7.4 6  (m、 ]  011)。
會−引例−」−え 1(2’−ヘンシルオキシ−5′−メトキシ)フェニル
−4−フェニル−1−ブタノールの合成4−(2’−ベ
ンジルオキシ−5′−メトキシ)フェニル−4−フェニ
ル酪酸メチルエステルをエーテルに溶解し過剰の水素化
リチウムアルミニウムを加え室温で4時間攪拌した。反
応液を3N苛性ソーダ水溶液で分解した。エーテル層を
無水硫酸マグネシウムで乾燥したのち、濃縮し、残渣を
シリカゲルのカラムクI=」マドグラフィーで精製する
ことにより標記化合物を収率95%で得た。
得られた化合物の性状は以下のjmりであった。
性状:無色油状物質 IRスペクトル(フィルム、Cm−’): 3350゜
3020.2940.1592,1495゜1450.
1040,725.690 NMRスペクI・ル(CDC7!、、δp、、):1、
4 7〜]、 6 5  (m、 211)。
1、99〜2. ]、  8  (m、 2 II)。
3.56〜3.70  (m、 211)。
4、4 3  (t、 I It、J= 7. Ol1
z)  。
4、96  (q、 211  、J=  ]  21
1z)。
6.67(dd、 ]1LJ=I O,2,3,511
z)。
6、82  (d、 ] II、、I= I O,2f
iz)。
6、84  (d、 Ill、J=3.511z)。
7.10〜7.50(加、1011) 膨λ例上主 4−C2’−ヘンシルオキシ−5′−メトキシ)フェニ
ル−4−フェニル−1−ブタノール・メタンスルホネ−
1・の合成 4−(2’−−ヘンシルオキシ−5′−メトキシ)フェ
ニル−4−フェニル−1−ブタノールヲ塩化メチレンに
?容解し、2当量のトリエチルアミンおよび1.2当量
のメタンスルボニルクロリド室温で2時間攪拌した。濾
過後、・濃縮することにより標記化合物を収率85%で
得た。
得られた化合物の性状は以下の通りであった。
性状;無色油状物質 T Rスペクトル(フィルム、Cm−’)  =304
0。
2950、1590,1500,1360。
1215、11B0,1050.980。
94’0.750,735,70O NMRスペクトル(CIIC R a.δp−):1、
63〜]、7 7  (m, 2tl)。
2、 0 3 〜2. 1 9  (m, 211)。
2、 9 0  (s. 311)、  3。7 5 
 (s, 311)。
4、 1 8  (t. 2+1,、I=6.0112
)。
4、4 2  (t, III 、J= 7.211z
)。
4、 9 6  (q, 211 、J=  1 0.
 811zL6、 6 7 (dd, ] III、J
= 9. 0、3.5)1z)。
6、79〜6. 8 8  (m, 2 If)。
7、10〜7. 4 3  (m, 1 0il)41
6ン則り 」性茗碧 本発明化合物の毒性(50%致死量、LDSO)はdd
Y系−STFマウスを対象としup and doii
n法により決定した。
結果は、腹腔的投与で110〜5(lomg以」−のL
 D s。値を示した。
?−坑損m Ifll (乍版1頭虚血6ζ対t’a 
H’r 4”p準用りWし体重22〜30gのddY系
雄性マウスを1群6匹とした。被験薬を腹腔内に投与し
、投与30分後に回頭した。曲頭後、出現するあえぎ呼
吸が停止するまでの時間(Gasping Time)
を測定し、液体媒質のみを与えた対照群と比較した。
被験化合物中、実施例1の化合物が50mg/kgで有
意に短縮効果を示した。
3、抗ハ(共±21−作」LN波,祠他囮索下に対Jヌ
1図保護作川Q一 体重22〜30gのddY系xii性マウスを1群7〜
10匹使用した。マウスをデシケータ(容積:約1β)
内に入れ、真空ポンプにて吸引し、デシケータ内を1 
8 0mm l1gに調節した。被験薬は腹腔内に投与
し、投与30分後に減圧した。減圧開始より呼吸停止に
までの時間を生存時間とし、ノ\イボキシア負荷15分
後経過しても生存していた場合は、15分として計算し
溶媒投与群と比較した。
被験化合物中、実施例1および6の化合物が50mg/
kgで延命傾向を示した。
4−1−坑j4填pイB!l+、7−’1−1y111
体重24〜27gのddY系j#性マウスを1群5〜9
匹使用した。マウスを16〜17時間絶食後、85mg
/kgのアロキザンを尾静脈内に急速投すした。アロキ
サン投与後は、マウスに自由に摂食川水さ−1その24
時間後に、被験薬を脂腔内に投与した。
さらにその24時間後にマウスをエーテル麻酔し、腹部
大動脈および大静脈より血液を採取した。
血清中の過酸化脂質量を八木らの方法(KJagi。
Biochem、Med、+  15巻212頁197
6年)に従い定置し、溶媒投与群と比較した。
被験化合物中、実施例1の化合物が50mg/kgで、
また実施例2および6の化合物がI Omf!/kgで
脂質の過酸化を抑制した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Rはフェニル基、チエニル基、フリル基、ピロ
    リジニル基、基 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでYは炭素数1〜3のアルキル基を表わす)また
    は基 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここでYは上に定義した通りであり、Zは水素原子、
    炭素数1〜3のアルキル基もしくはアリルアルキル基を
    示す)を表わす〕を有するピロリドニルブチルベンゼン
    誘導体。
JP2182785A 1985-02-08 1985-02-08 ピロリドニルブチルベンゼン誘導体 Pending JPS61183264A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH045923A (ja) * 1990-04-24 1992-01-09 Nakai:Kk 自動圧力煮炊機
US5162571A (en) * 1987-06-09 1992-11-10 Takeda Chemical Industries, Ltd. Phenol derivatives, their production and use
JP2013530137A (ja) * 2010-05-13 2013-07-25 上海医薬工業研究院 アルキルジアミン類誘導体及びその抗うつ薬としての使用

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