JPS61180955A - ビデオテ−プレコ−ダ用シリンダ取付ベ−ス - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダ用シリンダ取付ベ−スInfo
- Publication number
- JPS61180955A JPS61180955A JP2268485A JP2268485A JPS61180955A JP S61180955 A JPS61180955 A JP S61180955A JP 2268485 A JP2268485 A JP 2268485A JP 2268485 A JP2268485 A JP 2268485A JP S61180955 A JPS61180955 A JP S61180955A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape recorder
- base
- attachment
- mounting
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の目的
〔産業上の利用分野〕
この発明は量産可能なビデオテープレコーダ用シリンダ
取付ベースに関する。
取付ベースに関する。
従来のビデオテープレコーダ用シリンダ取付ベースは、
アルミニュウムのグイキャストで製作されたもので、第
3図はその斜視図で、第4図は第3図を下方から見た図
である。
アルミニュウムのグイキャストで製作されたもので、第
3図はその斜視図で、第4図は第3図を下方から見た図
である。
両図において、(11はビデオテープレコーダ用シリン
ダ(図示しない)載置固定部、(2a)〜(2C)はビ
デオテープレコーダ本体(図示しない)への取付部、(
3)は接点用ベース基板(図示しない)載置固定部、(
4a) 〜(4c)は補強リブ、(5a) 〜(5f)
は取付孔、(6a) 〜(6e)はネジ孔、(7a)
〜(7c)は突部(ダボ) 、<8a)(8b)はピン
孔である。第5図(a) fb)は上記通孔(5)の機
械加工面(9a) (9b)を示す拡大図である。なお
、取付孔(5a)〜(5f)、ネジ孔(6a)〜(6d
)及びピン孔(8a) (8b)はそれぞれ治具によっ
て所定の寸法・構造に形成される。
ダ(図示しない)載置固定部、(2a)〜(2C)はビ
デオテープレコーダ本体(図示しない)への取付部、(
3)は接点用ベース基板(図示しない)載置固定部、(
4a) 〜(4c)は補強リブ、(5a) 〜(5f)
は取付孔、(6a) 〜(6e)はネジ孔、(7a)
〜(7c)は突部(ダボ) 、<8a)(8b)はピン
孔である。第5図(a) fb)は上記通孔(5)の機
械加工面(9a) (9b)を示す拡大図である。なお
、取付孔(5a)〜(5f)、ネジ孔(6a)〜(6d
)及びピン孔(8a) (8b)はそれぞれ治具によっ
て所定の寸法・構造に形成される。
しかし、上記ベースでは、そのベース自身に要求される
寸法精度が得られず、その上機械加工による孔加工等の
後加工を必要とすることから量産しにくい欠点があった
。
寸法精度が得られず、その上機械加工による孔加工等の
後加工を必要とすることから量産しにくい欠点があった
。
この発明は以上の事情に鑑みなされたもので、その主要
な目的は、金属板をプレス加工して量産可能で寸法精度
に優れたビデオテープレコーダ用シリンダ取付ベースを
提供することにある。
な目的は、金属板をプレス加工して量産可能で寸法精度
に優れたビデオテープレコーダ用シリンダ取付ベースを
提供することにある。
(ロ)発明の構成
この発明は、一枚の金属板をプレス加工することによっ
て、ビデオテープレコーダ用シリンダ載置固定部、ビデ
オテープレコーダ本体への取付位置を決めるための位置
決めビン、ビデオテープレコーダ本体への取付部及び接
点用ベース基板載置部を一体に形成したビデオテープレ
コーダ用シリンダ取付ベースである。
て、ビデオテープレコーダ用シリンダ載置固定部、ビデ
オテープレコーダ本体への取付位置を決めるための位置
決めビン、ビデオテープレコーダ本体への取付部及び接
点用ベース基板載置部を一体に形成したビデオテープレ
コーダ用シリンダ取付ベースである。
以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明が限定されるものではない。
お、これによってこの発明が限定されるものではない。
第1図はビデオテープレコーダ用シリンダ取付ベースQ
(1)の斜視図で、第2図は第1図を下方から見た図で
ある。このベースは金属ffi’(図示しない)をプレ
ス加工して得られたものである。なお、金属板の材料と
しては、たとえばアルミニュウム、真鍮などが好ましく
、この中でも特にアルミニュウムが好ましい例として挙
げられる。第1図及び第2図において(11)はビデオ
テープレコーダ用シリンダ(図示しない)載置固定部、
(12a) (12b)はビデオテープレコーダ本体(
図示しない)への取付位置を決めるための位置決めピン
、(13a)〜(13c)は上記本体への取付部、(1
4)は接点用ベース基板(図示しない)載置部、(15
a)〜(15f)は取付孔、(16a) 〜(16c)
は突部、(17a) 〜(17c)はタッピングビス取
付孔である。
(1)の斜視図で、第2図は第1図を下方から見た図で
ある。このベースは金属ffi’(図示しない)をプレ
ス加工して得られたものである。なお、金属板の材料と
しては、たとえばアルミニュウム、真鍮などが好ましく
、この中でも特にアルミニュウムが好ましい例として挙
げられる。第1図及び第2図において(11)はビデオ
テープレコーダ用シリンダ(図示しない)載置固定部、
(12a) (12b)はビデオテープレコーダ本体(
図示しない)への取付位置を決めるための位置決めピン
、(13a)〜(13c)は上記本体への取付部、(1
4)は接点用ベース基板(図示しない)載置部、(15
a)〜(15f)は取付孔、(16a) 〜(16c)
は突部、(17a) 〜(17c)はタッピングビス取
付孔である。
以上のごとくベースα0)を製作することによって以下
の効果を挙げることができる。
の効果を挙げることができる。
(a) 取付孔(15)周辺上面(第5図(9)相当
面)を機械加工などで後加工することなく平滑にするこ
とができる。
面)を機械加工などで後加工することなく平滑にするこ
とができる。
(bl 取付孔(15)を機械加工などの後加工であ
けることなく、プレス加工時に形成することができるた
め量産がし易くなる。またその孔径も自由に選定できか
つ楕円等の変形孔も容易にあけることができる。
けることなく、プレス加工時に形成することができるた
め量産がし易くなる。またその孔径も自由に選定できか
つ楕円等の変形孔も容易にあけることができる。
(C) この発明は前記の金属板をプレス加工により
成型したものであるから、特に従来のような補強リブを
設けてなくとも従来以上の強度を得ることができる。し
たがって重量が従来の約578程度となり重量を軽くす
ることができる。
成型したものであるから、特に従来のような補強リブを
設けてなくとも従来以上の強度を得ることができる。し
たがって重量が従来の約578程度となり重量を軽くす
ることができる。
((f) 位置決めビン(12)をプレス加工時に形
成できるため、量産がし易くなるとともに位置決めピン
(工2)の位置精度を向上させることができる。
成できるため、量産がし易くなるとともに位置決めピン
(工2)の位置精度を向上させることができる。
te+ 従来品では第3図に示すようにダボ(7)の
数だけ材料を多く必要とするが、この発明品では、必要
な量だけ材料を押し出すだけで第1図に示すような突部
(17)を形成することができるため、重量を軽くする
ことができる。
数だけ材料を多く必要とするが、この発明品では、必要
な量だけ材料を押し出すだけで第1図に示すような突部
(17)を形成することができるため、重量を軽くする
ことができる。
(f) ベースaのは通常その使用時かなりの温度変
化を受けることから熱膨張を無視することはできないが
、この発明のプレス加工品は、従来品よりシリンダと同
質のアルミニュウム等の非鉄金属で製作されているため
、従来品より熱膨張による歪を小さくすることができる
。
化を受けることから熱膨張を無視することはできないが
、この発明のプレス加工品は、従来品よりシリンダと同
質のアルミニュウム等の非鉄金属で製作されているため
、従来品より熱膨張による歪を小さくすることができる
。
(g) この発明のプレス加工品は、前記のようにタ
ッピングビスを使用できることから、タッピング加工を
する必要がないことから量産がし易くなる。
ッピングビスを使用できることから、タッピング加工を
する必要がないことから量産がし易くなる。
(h) ベース基板載置部(14)は材料を必要な高
さに押し出すだけで形成することができるため、従来品
のように重量が増加することがなくなる。したがって全
体の重量を軽くすることができる。
さに押し出すだけで形成することができるため、従来品
のように重量が増加することがなくなる。したがって全
体の重量を軽くすることができる。
(ハ)発明の効果
この発明は、金属板をプレス加工して得られたものであ
るから、量産可能で、従来品より寸法精度に優れかつ軽
量でしかも強度を向上させることができる効果を奏する
。
るから、量産可能で、従来品より寸法精度に優れかつ軽
量でしかも強度を向上させることができる効果を奏する
。
第1図はこの発明に係るビデオテープレコーダ用シリン
ダ取付ベースの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図
を下方から見た斜視図、第3図及α〔−・ビデオテープ
レコーダ用シリンダ取付ベース、 (11)−・・ビデオテープレコーダ用シリンダ載置固
定部、 (12)−・位置決めピン、(14)−ベース基板載置
部、(15)−取付部。 第111゜ 第2図 第3図 第4図 第5図 (a) (b)
ダ取付ベースの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図
を下方から見た斜視図、第3図及α〔−・ビデオテープ
レコーダ用シリンダ取付ベース、 (11)−・・ビデオテープレコーダ用シリンダ載置固
定部、 (12)−・位置決めピン、(14)−ベース基板載置
部、(15)−取付部。 第111゜ 第2図 第3図 第4図 第5図 (a) (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一枚の金属板をプレス加工することによつて、ビデ
オテープレコーダ用シリンダ載置固定部、ビデオテープ
レコーダ本体への取付位置を決めるための位置決めピン
、ビデオテープレコーダ本体への取付部及び接点用ベー
ス基板載置部を一体に形成したことを特徴とするビデオ
テープレコーダ用シリンダ取付ベース。 2、金属板が、アルミニユウム等の非鉄金属からなる請
求の範囲第1項記載のビデオテープレコーダ用シリンダ
取付ベース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2268485A JPS61180955A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | ビデオテ−プレコ−ダ用シリンダ取付ベ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2268485A JPS61180955A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | ビデオテ−プレコ−ダ用シリンダ取付ベ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61180955A true JPS61180955A (ja) | 1986-08-13 |
Family
ID=12089689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2268485A Pending JPS61180955A (ja) | 1985-02-06 | 1985-02-06 | ビデオテ−プレコ−ダ用シリンダ取付ベ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61180955A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615982U (ja) * | 1991-09-25 | 1994-03-01 | 株式会社山下工業研究所 | 携帯工具箱 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58205945A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-01 | Hitachi Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ用シリンダベ−ス |
-
1985
- 1985-02-06 JP JP2268485A patent/JPS61180955A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58205945A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-01 | Hitachi Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ用シリンダベ−ス |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0615982U (ja) * | 1991-09-25 | 1994-03-01 | 株式会社山下工業研究所 | 携帯工具箱 |
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