JPS61171603A - 車両のリヤサスペンシヨン - Google Patents
車両のリヤサスペンシヨンInfo
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- JPS61171603A JPS61171603A JP60012637A JP1263785A JPS61171603A JP S61171603 A JPS61171603 A JP S61171603A JP 60012637 A JP60012637 A JP 60012637A JP 1263785 A JP1263785 A JP 1263785A JP S61171603 A JPS61171603 A JP S61171603A
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- Japan
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- trailing arm
- link
- bush
- force
- toe
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G7/00—Pivoted suspension arms; Accessories thereof
- B60G7/02—Attaching arms to sprung part of vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/02—Resilient suspensions for a single wheel with a single pivoted arm
- B60G3/12—Resilient suspensions for a single wheel with a single pivoted arm the arm being essentially parallel to the longitudinal axis of the vehicle
- B60G3/16—Resilient suspensions for a single wheel with a single pivoted arm the arm being essentially parallel to the longitudinal axis of the vehicle the arm itself being resilient, e.g. leaf spring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G3/00—Resilient suspensions for a single wheel
- B60G3/18—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram
- B60G3/20—Resilient suspensions for a single wheel with two or more pivoted arms, e.g. parallelogram all arms being rigid
- B60G3/26—Means for maintaining substantially-constant wheel camber during suspension movement ; Means for controlling the variation of the wheel position during suspension movement
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/10—Independent suspensions
- B60G2200/13—Independent suspensions with longitudinal arms only
- B60G2200/132—Independent suspensions with longitudinal arms only with a single trailing arm
- B60G2200/1322—Independent suspensions with longitudinal arms only with a single trailing arm with a wishbone or triangular arm
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
- B60G2200/445—Self-steered wheels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
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-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/14—Mounting of suspension arms
- B60G2204/143—Mounting of suspension arms on the vehicle body or chassis
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/422—Links for mounting suspension elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発゛明の技術分野)
本1発明は車両のリヤサスペンションに関し、特に、車
体の幅方向へ間隔をおいて設けられた内方の接続部およ
び外方の接続部を有し、各接続部に配置されたブツシュ
を貫通する軸により車体に接続されるトレーリングアー
ムを備えるリヤサスペンションに関する。
体の幅方向へ間隔をおいて設けられた内方の接続部およ
び外方の接続部を有し、各接続部に配置されたブツシュ
を貫通する軸により車体に接続されるトレーリングアー
ムを備えるリヤサスペンションに関する。
(従来技術)
セミトレーリングアーム式またはフルトレーリングアー
ム式リヤサスペンションでは、コーナリング時やレーン
チェンジ時に路面から働く横力により、またはブレーキ
時に路面から働く前後力により、トレーリングアームと
車体との間に介在されるゴムのブツシュがたわみ、タイ
ヤがトーアウトとなって車両をオーバステア傾向とさせ
る。
ム式リヤサスペンションでは、コーナリング時やレーン
チェンジ時に路面から働く横力により、またはブレーキ
時に路面から働く前後力により、トレーリングアームと
車体との間に介在されるゴムのブツシュがたわみ、タイ
ヤがトーアウトとなって車両をオーバステア傾向とさせ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
実開昭57−90211号公報に開示されたリヤサスペ
ンション構造は、サスペンションアームと車体とをアシ
ストリンクによって結合し、タイヤのトーアウト傾向を
低減するようにしている。しかし、アシストリンクの両
方の端部にゴムのブツシュを介在しているので、横力や
前後力により、このブツシュそのものがたわんでしまう
、また、アシストリンクはサスペンションアームの全長
にわたっているので、配置のための大きな空間を必要と
する。
ンション構造は、サスペンションアームと車体とをアシ
ストリンクによって結合し、タイヤのトーアウト傾向を
低減するようにしている。しかし、アシストリンクの両
方の端部にゴムのブツシュを介在しているので、横力や
前後力により、このブツシュそのものがたわんでしまう
、また、アシストリンクはサスペンションアームの全長
にわたっているので、配置のための大きな空間を必要と
する。
実開昭58−1558号公報に開示されたリヤサスペン
ションは、スピンドルにナックルアームを一体に設け、
車体とナックルアームとの間にコントロールロッドを配
置し、タイヤのトーアウト傾向を低減するようにしてい
る。このリヤサスペンションでは、ナックルアームを別
途設けているので、部品数が増大する。また、ナックル
アームとコントロールロッドを配置するための大きな空
間を必要とし、ナックルアームとコントロールロッドが
他部品と干渉しないように配置するための自由度が少な
い。
ションは、スピンドルにナックルアームを一体に設け、
車体とナックルアームとの間にコントロールロッドを配
置し、タイヤのトーアウト傾向を低減するようにしてい
る。このリヤサスペンションでは、ナックルアームを別
途設けているので、部品数が増大する。また、ナックル
アームとコントロールロッドを配置するための大きな空
間を必要とし、ナックルアームとコントロールロッドが
他部品と干渉しないように配置するための自由度が少な
い。
本発明はタイヤのトーアウト傾向を低減でき、必要空間
を可及的少なくできる車両のリヤサスペンションを提供
する。
を可及的少なくできる車両のリヤサスペンションを提供
する。
(問題を解決するための手段)
本発明に係る車両のリヤサスペンションは、車体の幅方
向へ間隔をおいて設けられた内方の接続部および外方の
接続部を有し、各接続部に配置されたブツシュを貫通す
る軸により車体に接続されたトレーリングアームと、前
記内方の接続部の軸の軸線上に中心が配置された第1の
ボールジョイントを介して一端で前記車体に接続され、
第2のボールジヨイントを介して他端で前記トレーリン
グアームに接続されたリンクとを含む。
向へ間隔をおいて設けられた内方の接続部および外方の
接続部を有し、各接続部に配置されたブツシュを貫通す
る軸により車体に接続されたトレーリングアームと、前
記内方の接続部の軸の軸線上に中心が配置された第1の
ボールジョイントを介して一端で前記車体に接続され、
第2のボールジヨイントを介して他端で前記トレーリン
グアームに接続されたリンクとを含む。
(実施例)
図示のりャサスペンシ、ンlOはセミトレーリングアー
ム式であって、セミトレーリングアーム12とリンク1
4とを含む。
ム式であって、セミトレーリングアーム12とリンク1
4とを含む。
セミトレーリングアーム12は、車体の幅方向へ間隔を
おいて設けられた内方の接続部16および外方の接続部
18を有する0両接続部16.18はそれぞれ円筒状に
、共通の揺動輪線りを有するように形成される。揺動軸
線りは車体の前後 1へ伸びる中心線に対して傾斜
し、その傾斜の方向は、内方の接続部16が外方の接続
部18より後方となるように定める。
おいて設けられた内方の接続部16および外方の接続部
18を有する0両接続部16.18はそれぞれ円筒状に
、共通の揺動輪線りを有するように形成される。揺動軸
線りは車体の前後 1へ伸びる中心線に対して傾斜
し、その傾斜の方向は、内方の接続部16が外方の接続
部18より後方となるように定める。
内方の接続部16にゴムのブツシュ20が、また外方の
接続部18にゴムのブツシュ22が配置される0図示の
例では、各ブツシュの内周面にカラー24が接着され、
このカラー24が、車体26に固着されたブラケット2
8に突き当てられる。ブツシュ20のカラー24および
ブラケット28を貫通する軸30により内方の接続部1
6が、ブツシュ22のカラー24およびブラケット28
を貫通する軸32により外方の接続部18がそれぞれ車
体26に接続され、セミトレーリングアーム12は揺動
軸線りの回りを揺動可能に支持されている0図示の例で
は、軸30と軸32とはボルトであり、それぞれナツト
34が螺合される。軸30を構成するボルトの頭部31
は通常のボルトのそれに比べて大きく形成されている。
接続部18にゴムのブツシュ22が配置される0図示の
例では、各ブツシュの内周面にカラー24が接着され、
このカラー24が、車体26に固着されたブラケット2
8に突き当てられる。ブツシュ20のカラー24および
ブラケット28を貫通する軸30により内方の接続部1
6が、ブツシュ22のカラー24およびブラケット28
を貫通する軸32により外方の接続部18がそれぞれ車
体26に接続され、セミトレーリングアーム12は揺動
軸線りの回りを揺動可能に支持されている0図示の例で
は、軸30と軸32とはボルトであり、それぞれナツト
34が螺合される。軸30を構成するボルトの頭部31
は通常のボルトのそれに比べて大きく形成されている。
セミトレーリングアーム12はタイヤ36を回転可能に
支持する。タイヤ36の支持構造そのものは公知であり
、本発明とは直接関係がないので、図示は省略しである
。
支持する。タイヤ36の支持構造そのものは公知であり
、本発明とは直接関係がないので、図示は省略しである
。
リンク14は第1のボールジョイン)40を介して車体
26に、第2のボールジョイント42を介してセミトレ
ーリングアーム12に接続されるもので、セミトレーリ
ングアーム12の端部16から中間部分へ達する長さを
有する。第1のボールジョイント40は、内方の接続部
16の軸30の軸線上に中心が来るように配置される。
26に、第2のボールジョイント42を介してセミトレ
ーリングアーム12に接続されるもので、セミトレーリ
ングアーム12の端部16から中間部分へ達する長さを
有する。第1のボールジョイント40は、内方の接続部
16の軸30の軸線上に中心が来るように配置される。
図示の例では、第1のボールジョインド40は、その中
心が揺動輪線りと一致するように軸30にねじ込められ
、軸30を介して車体26に固定されている。この構成
によれば、ボールジョイント40およびリンク14を配
置するための必要空間は、セミトレーリングアーム12
を配置するための必要空間と実質的に変わらず、リンク
14を配置することによる空間の制約が実質的に生じな
い、しかし、ボールジョイント40は揺動軸線りの延長
上で車体26に固定され得る。
心が揺動輪線りと一致するように軸30にねじ込められ
、軸30を介して車体26に固定されている。この構成
によれば、ボールジョイント40およびリンク14を配
置するための必要空間は、セミトレーリングアーム12
を配置するための必要空間と実質的に変わらず、リンク
14を配置することによる空間の制約が実質的に生じな
い、しかし、ボールジョイント40は揺動軸線りの延長
上で車体26に固定され得る。
第2のボールジョイント42は、セミトレーリングアー
ム12に固着されたブラケット44に貫通され、ナツト
46をねじ込んでセミトレーリングアーム12に取り付
けられている。
ム12に固着されたブラケット44に貫通され、ナツト
46をねじ込んでセミトレーリングアーム12に取り付
けられている。
(実施例の作用)
タイヤ36はセミトレーリングアーム12により、初期
位置Pに固定される。
位置Pに固定される。
車両が走行し、走行中のタイヤ36に、内向きの横力F
、もしくは後向きの前後力F2または両者が作用する場
合、リヤサスペンション10はタイヤ36のトーアウト
を低減し、タイヤ36をトーインないしトーイン傾向に
もたらす、いずれの場合も、定性的には同じであるので
、以下には横力F、が作用する場合について定性的に述
べる。
、もしくは後向きの前後力F2または両者が作用する場
合、リヤサスペンション10はタイヤ36のトーアウト
を低減し、タイヤ36をトーインないしトーイン傾向に
もたらす、いずれの場合も、定性的には同じであるので
、以下には横力F、が作用する場合について定性的に述
べる。
横力F1により、外方の接続部18のブツシュ22に後
向きの分力f、と内向きの分力f2とが加わり、結局ブ
ツシュ22にf、+f2の斜め後向きの力が作用し、ブ
ツシュ22は後方へたわむ、他方、横力F1により、内
方の接続部16のブツシュ20に前向きの分力f3と内
向きの分力f4とが加わり、結局ブツシュ20にf3
+f4の斜め前向きの力が作用し、ブツシュ20は前方
へたわむ、そのため、リンク14がなければ、セミトレ
ーりングアーム12は全体として時計方向へ変位するこ
ととなり、タイヤ36はトーアウト0となり、車両をオ
ーバステアとさせる。
向きの分力f、と内向きの分力f2とが加わり、結局ブ
ツシュ22にf、+f2の斜め後向きの力が作用し、ブ
ツシュ22は後方へたわむ、他方、横力F1により、内
方の接続部16のブツシュ20に前向きの分力f3と内
向きの分力f4とが加わり、結局ブツシュ20にf3
+f4の斜め前向きの力が作用し、ブツシュ20は前方
へたわむ、そのため、リンク14がなければ、セミトレ
ーりングアーム12は全体として時計方向へ変位するこ
ととなり、タイヤ36はトーアウト0となり、車両をオ
ーバステアとさせる。
しかし、リンク14が車体26とセミトレーリングアー
ム12との間に介在しているので、実際の挙動は次のよ
うになる。すなわち、内方の接続部16のブツシュ20
にf3+f、の力が作用しても、リンク14があるため
、ブツシュ20は前方へたわむことがなく、かえって、
内方の接続部のブツシュ20の内向きの分力f4と外方
の接続部のブツシュ22の内向きの分力f2とがあるた
め、ブツシュ20とブツシュ22とが内方向へたわみ、
リンク14は半径Rの円弧上を移動する。
ム12との間に介在しているので、実際の挙動は次のよ
うになる。すなわち、内方の接続部16のブツシュ20
にf3+f、の力が作用しても、リンク14があるため
、ブツシュ20は前方へたわむことがなく、かえって、
内方の接続部のブツシュ20の内向きの分力f4と外方
の接続部のブツシュ22の内向きの分力f2とがあるた
め、ブツシュ20とブツシュ22とが内方向へたわみ、
リンク14は半径Rの円弧上を移動する。
ブツシュ20とブツシュ22との内方向へのだわみ量を
aとすると、リンク14はbだけ後方へ移動したことと
なり、その量すだけ、内方のブッ′“′°″(*″″′
″″″“°゛°1°1°1゛!1°1°1°1゛!1ブ
ツシユ20者が後方へたわむため、従来のタイヤ36の
トーアウト量を小さくでき、リンク14の配置およびブ
ツシュ20.22のばね特性によってはタイヤ36を積
極的にトーインIとすることができる。
aとすると、リンク14はbだけ後方へ移動したことと
なり、その量すだけ、内方のブッ′“′°″(*″″′
″″″“°゛°1°1°1゛!1°1°1°1゛!1ブ
ツシユ20者が後方へたわむため、従来のタイヤ36の
トーアウト量を小さくでき、リンク14の配置およびブ
ツシュ20.22のばね特性によってはタイヤ36を積
極的にトーインIとすることができる。
なお、前記した例では、リヤサスベンジ、ン10はセミ
トレーリングアーム式である。これに代え、揺動輪線り
が車体の中心線に直交する、いわゆるフルトレーリング
アーム式のリヤサスペンションにおいても1本発明は実
施できる。この明細書において、トレーリングアームと
は、両者を意味する。
トレーリングアーム式である。これに代え、揺動輪線り
が車体の中心線に直交する、いわゆるフルトレーリング
アーム式のリヤサスペンションにおいても1本発明は実
施できる。この明細書において、トレーリングアームと
は、両者を意味する。
仮想線で示すように、リンク14を軸30の外方端、す
なわちナツト34側の端 からトレーリングアームへ伸
ばすこともできる。
なわちナツト34側の端 からトレーリングアームへ伸
ばすこともできる。
(発明の効果)
本発明によれば次の効果が得られる。
リンクによって、トレーリングアームの内方の接続部に
配置されたブツシュがたわむのを拘束し、タイヤのトー
アウトを低減できる。これによって、車両がオーバステ
アとなるのを防止できる。
配置されたブツシュがたわむのを拘束し、タイヤのトー
アウトを低減できる。これによって、車両がオーバステ
アとなるのを防止できる。
リンクは両端でボールジヨイントを介して車体ンk l
/−リングアームJ#じ)11餉プいス小弔ブツシュの
たわみを拘束する効果が大きい。
/−リングアームJ#じ)11餉プいス小弔ブツシュの
たわみを拘束する効果が大きい。
リンクはトレーリングアームの中間部分へ伸びるもので
あればよく、配置のための大きな空間を必要としない。
あればよく、配置のための大きな空間を必要としない。
ブツシュのたわみを拘束するためにナックルアームのよ
うな部品は不要であるので1部品数が特に増大するもの
ではない。
うな部品は不要であるので1部品数が特に増大するもの
ではない。
ポールジョイトの中心はトレーリングアームの揺動軸線
上に配置されているので、トレーリングアームが揺動す
る際、リンクがトレーリングアームと干渉することがな
い。
上に配置されているので、トレーリングアームが揺動す
る際、リンクがトレーリングアームと干渉することがな
い。
図は本発明に係るリヤサスペンションの要部を示す平面
図である。 lO:リヤサスベンシ冨ン、 12:トレーリングアーム、 14:リンク、 16:内方の接続部。 18:外方の接続部、20.22:プッシュ、30.3
2:軸、40.42:ボールジョイント。 代理人 弁理士 松 永 官 行 手続補正書 昭和60年11月16日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 l、事件の表示 昭和60年特許願第012637号 2、発明の名称 車両のリヤサスペンション 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 〒471愛知県豊田市トヨタ町1番地名称
(320) )ヨタ自動車株式会社代表者
松 本 清4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門三丁目4番17号
6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄。 7・補正の内容 (1)特許請求の範囲の記載を別紙の通り補正。 (2)明細書4頁5〜7’Hrの軸線上に・・・前記ト
レーリン1を、「の軸線上に回転中心が配置された前記
ブツシュより剛性が大きい第1の継手を介して一端で前
記車体に接続され、前記ブツシュl) よi剛性が大きい第2の唐子を介して他端で前記トレー
リン」に補正。 (3)明細書5頁20行および6頁1行rボールジ璽イ
ンド」を、「継手であるボールジョイント」に補正。 (4)明細書9頁11行【・・・こともできる、1と、
同頁12行r(発明の効果)」との間に下記記載を加入
。 「前記例では、リンク14の両端に設けられる第1およ
び第2の継手はボールジョイントである。これに代え、
各継手をブツシュ20より剛性の大きいゴムのブツシュ
で構成することもできる。この場合、第1の継手はその
回転中心が軸30の軸線り上となるように配置される。 」(5)明細書9頁19行rボールジヨイント」を。 「ブツシュより剛性が大きい継手」に補正。 (6)明細書10頁8行rボールジヨイントの中心」を
、「継手の回転中心」に補正。 8、添付書類の目録 特許請求の範囲を記載した書面 1通2、特許
請求の範囲] (1)車体の幅方向へ間隔をおいて設けられた内方の接
続部および外方の接続部を有し、各接続部に配置された
ブツシュを貫通する軸により車体に接続されたトレーリ
ングアームと、前記内方の接続部の軸の軸線上に■中心
が配置された虹呈j−シ 番 性が 壜い第1の級」
を介して一端で前記車体に接続され、「・ブ・シ 番
が1!第2の1」を介して他端で前記トレーリング
アームに接続されたリンクとを含む、車両のリヤサスペ
ンション。 (2)前記軸はボルトであり、該ボルトの頭部に前記第
1の1Jが取り付けられている。特許請求の範囲第(1
)項に記載のリヤサスペンション。
図である。 lO:リヤサスベンシ冨ン、 12:トレーリングアーム、 14:リンク、 16:内方の接続部。 18:外方の接続部、20.22:プッシュ、30.3
2:軸、40.42:ボールジョイント。 代理人 弁理士 松 永 官 行 手続補正書 昭和60年11月16日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 l、事件の表示 昭和60年特許願第012637号 2、発明の名称 車両のリヤサスペンション 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 〒471愛知県豊田市トヨタ町1番地名称
(320) )ヨタ自動車株式会社代表者
松 本 清4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門三丁目4番17号
6、補正の対象 明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄。 7・補正の内容 (1)特許請求の範囲の記載を別紙の通り補正。 (2)明細書4頁5〜7’Hrの軸線上に・・・前記ト
レーリン1を、「の軸線上に回転中心が配置された前記
ブツシュより剛性が大きい第1の継手を介して一端で前
記車体に接続され、前記ブツシュl) よi剛性が大きい第2の唐子を介して他端で前記トレー
リン」に補正。 (3)明細書5頁20行および6頁1行rボールジ璽イ
ンド」を、「継手であるボールジョイント」に補正。 (4)明細書9頁11行【・・・こともできる、1と、
同頁12行r(発明の効果)」との間に下記記載を加入
。 「前記例では、リンク14の両端に設けられる第1およ
び第2の継手はボールジョイントである。これに代え、
各継手をブツシュ20より剛性の大きいゴムのブツシュ
で構成することもできる。この場合、第1の継手はその
回転中心が軸30の軸線り上となるように配置される。 」(5)明細書9頁19行rボールジヨイント」を。 「ブツシュより剛性が大きい継手」に補正。 (6)明細書10頁8行rボールジヨイントの中心」を
、「継手の回転中心」に補正。 8、添付書類の目録 特許請求の範囲を記載した書面 1通2、特許
請求の範囲] (1)車体の幅方向へ間隔をおいて設けられた内方の接
続部および外方の接続部を有し、各接続部に配置された
ブツシュを貫通する軸により車体に接続されたトレーリ
ングアームと、前記内方の接続部の軸の軸線上に■中心
が配置された虹呈j−シ 番 性が 壜い第1の級」
を介して一端で前記車体に接続され、「・ブ・シ 番
が1!第2の1」を介して他端で前記トレーリング
アームに接続されたリンクとを含む、車両のリヤサスペ
ンション。 (2)前記軸はボルトであり、該ボルトの頭部に前記第
1の1Jが取り付けられている。特許請求の範囲第(1
)項に記載のリヤサスペンション。
Claims (2)
- (1)車体の幅方向へ間隔をおいて設けられた内方の接
続部および外方の接続部を有し、各接続部に配置された
ブッシュを貫通する軸により車体に接続されたトレーリ
ングアームと、前記内方の接続部の軸の軸線上に中心が
配置された第1のボールジョイントを介して一端で前記
車体に接続され、第2のボールジョイントを介して他端
で前記トレーリングアームに接続されたリンクとを含む
、車両のリヤサスペンション。 - (2)前記軸はボルトであり、該ボルトの頭部に前記第
1のボールジョイントが取り付けられている、特許請求
の範囲第(1)項に記載のリヤサスペンション。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60012637A JPH0645283B2 (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | 車両のリヤサスペンシヨン |
EP86101035A EP0190632B1 (en) | 1985-01-28 | 1986-01-27 | Rear suspension for vehicle |
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