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JPS6116968A - 虹彩箔粉 - Google Patents

虹彩箔粉

Info

Publication number
JPS6116968A
JPS6116968A JP59138135A JP13813584A JPS6116968A JP S6116968 A JPS6116968 A JP S6116968A JP 59138135 A JP59138135 A JP 59138135A JP 13813584 A JP13813584 A JP 13813584A JP S6116968 A JPS6116968 A JP S6116968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iris
layer
film
thickness
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59138135A
Other languages
English (en)
Inventor
Denichiro Goto
後藤 傅一郎
Takaaki Sakai
坂井 孝章
Hiroshi Onozato
小野里 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oike and Co Ltd
Original Assignee
Oike and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oike and Co Ltd filed Critical Oike and Co Ltd
Priority to JP59138135A priority Critical patent/JPS6116968A/ja
Publication of JPS6116968A publication Critical patent/JPS6116968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、新規な虹彩層粉に関する。
[従来の技術] 従来より虹彩層を粉砕して虹彩光沢を呈するところの虹
彩層粉をうろことは知られている。
たとえば、きわめて薄い樹脂層上に酸化チタンなどの単
層膜を設けた構成の虹彩層を粉末状にしたものが知られ
ているが、その虹彩光沢は必らずしも満足しうるちので
はない。
[発明が解決しようとする問題点コ 本発明は前記従来技術の問題点を解消して、より一段と
美しい虹彩光沢を呈する虹彩層粉をうることを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、虹彩層と該虹彩層を支持する樹脂層とからな
り、該虹彩層が光線反射膜の少なくとも片面に、該光線
反射膜の側から金属化合物透明簿膜および半透明金属熱
@躾の順になるように積Hされた構成の積層膜を少なく
とも一層設けた構成のものであり、かつ箔全体の厚さが
0.5〜5μで引張強さが2〜159/110mである
虹彩層の破砕小片からなることを特徴とする虹彩層粉を
提供するものである。
[作 用] 本発明において虹彩色を発現させる基本的原理は、反射
型干渉フィルターに基づくものである。
反射型干渉フィルターは、金属鏡の上に透明な薄膜と半
透明膜とを順次重ねた構成からなっており、この透明薄
膜の光学的厚さくnd)が174波長の奇数倍に相当す
るとき、その波長の光の反射率が最大になるということ
を利用したものである。すなわち、選択的に反射させた
い光の波長の174の奇数倍に薄膜の光学的厚さを設定
すれば、他の波長の光の反射率は減少するが、所望の波
長の光だけが最大反射して、選択的にえられるというも
のである。この型のフィルターは、波長に対する反射率
変化の大きいものほど、狭帯域において特性は向上する
しかして前記構成の虹彩層を用いるときは、光干渉によ
る一段と色相および彩度のすぐれた虹彩光沢を発現させ
ることができる。
[実施態様] 本発明においてはまず前記特定の虹彩層を製造する。
この虹彩層において、虹彩層を支持するための樹脂層と
しては、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビニル−塩化ビニル共重
合樹脂、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリウレタン、ニ
トロセルロース、セルロースアセテート、ポリアクリレ
ート、ポリエステル、マレイン酸樹脂、尿素樹脂、メラ
ミン樹脂などがあげられる。これらの樹脂層は白、黒、
ピンクなどの所望の色に着色されていてもよく、この着
色の色によって虹彩の色調を種々の興趣あるものとする
ことができるが、また着色されていないものであっても
よい。また着色するばあいは部分的または全部であって
もよい。あるいはまた、かかる樹脂層の何れか一方の面
を着色層で裏打ちするごとくしてもよい。
前記樹脂層上に設けられる虹彩層は光線反射膜の少なく
とも片面に、該光線反射膜の側から金属化合物透明薄膜
および半透明金属蒸着膜の順になるように積層された構
成の積層膜を一層一  3 − ないし複数層(すなわち金属化合物透明薄膜および半透
明金属蒸着膜を交互に繰返し積層する)設けたものであ
る。
金属化合物透明薄膜としては、たとえば酸化アルミニウ
ム、酸化チタン、酸化ケイ素、酸化ジルコニウムなどの
金属酸化物の薄膜が用いられ、その厚さは5000Å以
下、なかんづく2500Å以下の光学的厚さに相当する
のが好ましい。その透明性は可視光線帯域における光線
の透過率平均値で表わして60%以上が好ましい。
かかる金属化合物透明薄膜の形成には真空蒸着法、スパ
ッタリング法、イオンブレーティング法などの物理蒸着
(PVD)法、あるいは化学蒸着法(CVD)法などが
適宜用いられる。
半透明金属蒸着膜は、可視光線帯域における光線の透過
率平均値が20〜70%の^(1、A(1、A1、Cu
、 Snなどからなる薄い金属蒸着膜であり、通常50
〜200人程度の厚さである。
光線反射膜はA1、AQなどの膜厚が350〜1500
人程度の不透明金属蒸着膜である。
虹彩層は全体の厚さを600〜6000人程度とするの
が、虹彩層を容易に破砕できかつ偏平な破砕粉かえられ
る点から好ましい。
前記構成の虹彩層のうち、光線反射膜の片面のみに前記
積層膜を設けたものにおいては半透明金属蒸着膜の方向
から見たばあいに虹彩色を呈するものである。したがっ
て樹脂層が不透明のばあいは光線反射膜が樹脂層の側に
くるように虹彩層を設ける。また樹脂層が透明または半
透明のばあいは半透明金属蒸着膜が樹脂層の側にくるよ
うに虹彩層を設け、樹脂層を通して虹彩色をうるように
してもよい。さらに虹彩層の両面に虹彩色を所望するば
あいは、樹脂層の両面に光線反射膜が樹脂層の側にくる
ように虹彩層を設けてもよい。
また光線反射膜の両面に前記積l!i膜を設けた構成の
虹彩層においては、虹彩層の両面に虹彩色がえられる。
したがって、この虹彩層のばあいは樹脂層を透明ないし
半透明にするのが好ましい。
前述の反射型フィルターの原理から明らかなごとく、金
属化合物薄膜の膜厚が一定でも見る角度により種々の色
調の虹彩色をうろことが可能である。たえば薄膜の光学
的厚さくnd)が550nmx 1/4の奇数倍の厚さ
であれば、正面からみたばあいは金色の色調であるが、
見る角度を約15度かえるごとに緑、青、紫と変化する
など非常に変化に富んだ虹彩色がえられる。
また式nd=1/4λ(λ:光の波長)から容易に推定
されるように、該膜厚の厚さを変化させることにより、
正面から見てグリーン基調のもの、ブルー基調のもの、
紫基調のものなどを任意につくることが可能である。
なお虹彩色の角度依存性を顕著にだすには、式nd=N
x 1/4λ(N:奇数)におけるNが1〜3では不充
分で、少なくとも5以上(膜厚で500Å以上)である
ことが必要で、Nが大きいほど(膜厚が大きいほど)良
好な自噴依存性を示すが、実質的には41(膜厚で約5
000人)が限界で、それ以上大きくなると金属化合物
薄膜の内部応力で自然にクラックが発生し、虹彩色が極
度に落ちてくる。
また複数層の金属化合物透明薄膜を設けるばあいは、L
層と下層との光学的厚さが積層状態において干渉が強調
されるように設定しなければならない。その虹彩色は、
該薄膜を単層設けるばあいに比し色相が多彩となりまた
干渉縞が交わったりして、種々の合成色による変った趣
の虹彩色がえられる。
前記の虹彩層においては、前記のごとき樹脂層上に設け
られた虹彩層上に、さらに要すればトップコート層(前
記樹脂層用の樹脂を用いる。
この1〜ツブコ一ト層も適宜着色させておくことができ
る)を設けてもよい。
何れに「よ、虹彩層は、その全体の厚さが0.5〜5μ
であることが必要であって、もし厚さがかかる範囲J:
りも薄くなると虹彩的自体の自己保持性がなくなるため
、破砕時に極微小な粉になりやすく、虹彩色が失なわれ
るので好ましくない。また厚くなると破砕が困難になる
と共に、偏平な破砕小片がえられがたくなるので好まし
くない。ざらに引張強さが2〜159 /110Mであ
ることも必要であって、かかる範囲よりも引張強さが小
いときは自己保持性がなくなって極微小な粉になりやす
く、また大きいときは破砕が困難となる。
本発明の虹彩層粉を製造するにあたっては、ベースフィ
ルム(必要があれば離型層を設ける)上に前記樹脂層(
アンダーコート層)を設け、その上に虹彩層を設け、要
すればトップコート層を設けて、2〜3N構造の虹彩層
を形成し、あるいはベースフィルム上にアンダーコート
層(省略してもよい)、虹彩層、樹脂層および虹彩層を
この順に設け、要すればトップコート層を設けて、3層
ないし5層構造の虹彩層を形成し、えられた虹彩層をベ
ースフィルムから剥離し、破砕することによって虹彩層
粉がえられる。
ベースフィルムとしてはとくに制限はないが、たとえば
ポリテトラフルオロエチレン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエステル、ポリ−9−−^噌 塩化ビニル、ナイロン、セルロースアセテート、二りロ
セルロース、ポリカーボネート、耐水性ポリビニルアル
コールなどのフィルム類があげられ、またこれらフィル
ム類の厚さどしては6〜100μ程度のものが通常用い
られる。
アンダーコート用塗料と1ノでは前述した樹脂類を含む
溶剤または水性溶液が塗布せられるが、かかる塗料中に
は必要なら可塑剤、粘度調整剤などを加えてもよい。虹
彩層の形成についてはすでに述べたとおりであり、また
トップコート層の形成も前述したとおりである。
虹彩層をベースフィルムから剥離する手段としてはとく
に制限はないが、たとえばベースフィルム側を真空吸引
し、一方虹彩層の方を引きはがすようにする方法、ある
いはベースフィルムを延伸して機械的に虹彩層を剥離す
る方法などが好適なものとしてあげられる。
虹彩層の破砕方法もとくに制限されず、ボールミルなど
の機械的手段、あるいは手もみなどの手作業など適宜の
手段により破砕すればよい本発明の虹彩層粉は偏平なも
のであり、その厚さは破砕前の虹彩層の厚さによってき
まり、その大きさく厚さ方向に垂直な平面の大きさを意
味し、以下単に粒径という)は破砕の程度によってきま
る。虹彩層粉の粒径はその用途によって適宜選択される
ものであるが、通常平均粒径が2〜500μの範囲のも
のが好ましい。平均粒径が2μ未満では充分な虹彩光沢
がえられがたく、平均粒径が500μを超えると折れ曲
ったすするので好ましくない。しかし特殊な用途には平
均粒径が500μより大きなものも用いられる。なお良
好なリーフィング効果をうるには平均粒径(μ)/厚さ
くμ)が5以上であるのが好ましい。また虹彩層粉を塗
料などに配合して混練するばあいは、最終製品における
虹彩層粉が前記粒径を満足すればよく、原料の虹彩層粉
としてはより大きな粒径のものを用いることができる。
両面に虹彩色を呈する虹彩層からえられる虹彩層粉のば
あいは、全体として虹彩色を呈する虹彩層粉がえられる
。また片面のみに虹彩色を早する虹彩層からえられる虹
彩層粉は虹彩色を呈しない通常の金属光沢を呈する箔粉
との混合物としての外観を早する。
本発明の虹彩層粉は各種用途に用いられるが、その若干
例を示せば、たとえば塗料の顔料、プラスチック成形品
の着色顔料、漆器類の打粉などとして用いられる。
し実施例] つぎに実施例をあげて本発明の虹彩層粉を説明する。
実施例1 厚さ12μのポリエステルフィルム(ベースフィルム)
にアンダーコート用塗料(ポリ酢酸ビニル20部(重量
部、以下同様)、アセ1〜ン70部およびダイアセトン
アルコール10部からなる)をグラビア方式により塗布
し、厚さ約0.7μのアンダーコート層を設けた。つい
でアンダーコート層上にA1を膜厚1000人で蒸着し
て光線反射膜を形成し、そのうえに3102を高周波誘
導加熱真空蒸着法により蒸着して金属化合物透明薄膜を
形成した。該薄膜の厚さがそれぞれ500人、1500
人、2500人である3本のフィルムを作製し、それぞ
れのフィルムの薄膜上にA1蒸着を行ない、その可視光
線域の平均透過率が0〜95%の範囲で異なる半透明金
属蒸着膜を形成した。
かくしてペースイルムーLにアンダーコート層と虹彩層
との一体構造物が形成されるが、ついでこのものはベー
スフィルム側を吸引し、一体構造物を引きはがすように
剥離したところ、剥離はきわめて容易に行なわれ、虹彩
層(前記一体構造物)がえられた。
えられた虹彩層の引張強さを島津製インストロンメータ
ーを用い速度10CIR/分で測定した。
結果を第1表に示す。
前記各虹彩層をボールミルで破砕して第1表に示される
厚さ、平均粒径の虹彩層粉をえた。
この虹彩層粉は虹彩色を呈する粉とアルミニウム光沢を
呈する粉との混合物としての外観をテするものであった
えられた虹彩層粉について、金属化合物透明薄膜の膜厚
と半透明金属蒸着膜の光線透過率との関連にお【プる虹
彩効果の良否を調べた。その結果を第2表に示す。第2
表から、半透明金属蒸着膜の光線透過率が20〜70%
の範囲で虹彩色が確認され、とくに光線透過率が30〜
60%の範囲でかつ金属化合物透明薄膜の膜厚の小さい
範囲においてすぐれた虹彩色かえられることがわかる。
なお虹彩色の判定はつぎの基準によって行なった。
◎・・・色相、彩磨共に最良 ○・・・色相、彩度共に良好 Δ・・・色相、彩度共に劣る ×・・・虹彩色が極めて劣る [以下余白] 第  2  表 実施例2 厚さ30μのポリプロピレンフィルム(ベースフィルム
)にアンダーコート用1131(ボリアクリル酸メチル
10部、トルエン40部、アセトン20部、酢酸エチル
20部および酢酸ブチル10部からなる)をグラビア方
式により塗布し、厚さ約0.3μのアンダーコート層を
設けたのち、そのうえA1を500nmの波長における
光線透過率が35%になるように蒸着して半透明金属熱
@膜を形成し、そのうえに5in2を高周波誘導加熱真
空蒸着法により600〜5000人の範囲で膜厚を連続
的にかえて蒸着して金属化合物透明薄膜を形成し、さら
にそのうえにA1を膜厚500人に蒸着して光線反射膜
を形成した。この光線反射膜のうえに前記と同じ金属化
合物透明薄膜および半透明金属蒸着膜をこの順に形成し
た。さらにそのうえにポリアミド樹脂20部、エタノー
ル30部、n−ブタノール10部およびトルエン20部
からなるトップコート用塗料を塗布した。
かくしてベースフィルム上にアンダーコート層と虹彩層
とトップコート層とからなる一体構造物が形成せられる
が、ついでこのものはベースフィルム側を吸引し、一体
構造物を引きはがすように剥離したところ、剥離は容易
に行なわれた。
前記のごとくしてえられた虹彩層の虹彩効果および膜性
を調べた。その結果を第3表に示す。
なお膜性の判定はつぎの基準によった。
◎:正 常 ○:わずかにクラック発生 ×:クラック発生 し以下余白] 第   3   表 第3表の結果から明らかなごとく、えられた虹彩層の虹
彩色は、金属化合物薄膜の厚さによって基調色が異なり
、紫から赤まで膜厚により連続的に変化するが、本発明
の主目的とする見る角度によって色調が異なる虹彩色を
うる観点からは、該膜の厚さが1000Å以上が好まし
く、厚くなるほど多彩な虹彩効果がえられる。なお、該
薄膜の厚さが5000人を超えると蒸着膜の内部応力に
よるクラックの発生が認められるため、実用上は好まし
くない。
えられた虹彩層をボールミルで粉砕して、厚さ約0.9
〜1.8μ、平均粒径150μで、両面に虹彩色を呈す
る虹彩層粉をえた。この虹彩層粉は前記虹彩層の虹彩色
に対応してきわめて美麗な虹彩光沢を呈するものであっ
た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 虹彩層と該虹彩層を支持する樹脂層とからなり、該
    虹彩層が光線反射膜の少なくとも片面に、該光線反射膜
    の側から金属化合物透明薄膜および半透明金属蒸着膜の
    順になるように積層された構成の積層膜を少なくとも一
    層設けた構成のものであり、かつ箔全体の厚さが0.5
    〜5μで引張強さが2〜15g/110mmである虹彩
    層の破砕小片からなることを特徴とする虹彩箔粉。
JP59138135A 1984-07-04 1984-07-04 虹彩箔粉 Pending JPS6116968A (ja)

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JP59138135A JPS6116968A (ja) 1984-07-04 1984-07-04 虹彩箔粉

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