JPS6116636A - 表示機能付選択呼出受信機 - Google Patents
表示機能付選択呼出受信機Info
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- JPS6116636A JPS6116636A JP59136497A JP13649784A JPS6116636A JP S6116636 A JPS6116636 A JP S6116636A JP 59136497 A JP59136497 A JP 59136497A JP 13649784 A JP13649784 A JP 13649784A JP S6116636 A JPS6116636 A JP S6116636A
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1表示機能付選択呼出受信機に関する。
近年、この種の表示機能付選択呼出受信機は。
回路技術、半導体デバイス技術の目ざましい発展によシ
小型化、軽量化、多機能化、及び低消費電力化が実現さ
れつつちる。現在では本来の目的でちる個別呼出に用い
る他に、メツセージ情報を流してそのメツセージ情報を
受信機に取り付けられた表示器で表示することによって
、メツセージの伝達を行うメツセージ情報サービスが広
がシつつある。
小型化、軽量化、多機能化、及び低消費電力化が実現さ
れつつちる。現在では本来の目的でちる個別呼出に用い
る他に、メツセージ情報を流してそのメツセージ情報を
受信機に取り付けられた表示器で表示することによって
、メツセージの伝達を行うメツセージ情報サービスが広
がシつつある。
このメツセージ情報サービスは1例えば株式。
金相場等に使用されている例があるが、その場合。
値段などが常時流されているために定期的に表示させて
見なければ値段の変化はわからず、加入者が知シたい値
を見落したシする場合も有シうる。
見なければ値段の変化はわからず、加入者が知シたい値
を見落したシする場合も有シうる。
また、この種のメツセージは、受信機内のメモリに記憶
させて随時表示するため、記憶した値と表示する時点の
値との間にずれがあり、知9たい値がメモリに入ってい
たとしても、いつ受信したのか知ることができないとい
う欠点があった。
させて随時表示するため、記憶した値と表示する時点の
値との間にずれがあり、知9たい値がメモリに入ってい
たとしても、いつ受信したのか知ることができないとい
う欠点があった。
そこで本発明では、加入者が事前に加入者の持つ表示機
能付選択呼出受信機に鳴音させたい情報と判断値(つま
シ相場等を例にとると、一定銘柄が一定額を越えたら鳴
音する)とを任意に入力すると、加入者は鳴音するまで
表示を気にする必要がなく、また必要な情報が入った時
点で鳴音するために常に最新情報が得られるという機能
を有する多機能型の表示機能付選択呼出受信機を提供し
ようとするものである。
能付選択呼出受信機に鳴音させたい情報と判断値(つま
シ相場等を例にとると、一定銘柄が一定額を越えたら鳴
音する)とを任意に入力すると、加入者は鳴音するまで
表示を気にする必要がなく、また必要な情報が入った時
点で鳴音するために常に最新情報が得られるという機能
を有する多機能型の表示機能付選択呼出受信機を提供し
ようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、第1の自己の選択呼出信号に胱く加入
者の希望する判断値を内容とするメツセージ信号を記憶
する手段と、第2の自己の選択呼出信号に引き続きメツ
セージ信号を受信し、該メッセージ信号と前記記憶され
ている判断値とを比較して条件に合えば鳴音1表示する
手段とを有することを特徴とする表示機能付選択呼出受
信機が得られる。
者の希望する判断値を内容とするメツセージ信号を記憶
する手段と、第2の自己の選択呼出信号に引き続きメツ
セージ信号を受信し、該メッセージ信号と前記記憶され
ている判断値とを比較して条件に合えば鳴音1表示する
手段とを有することを特徴とする表示機能付選択呼出受
信機が得られる。
加えて1本発明によれば、第1の自己の選択呼出信号に
引き続きメツセージ信号を受信して鳴音を発すると共に
、前記メツセージ信号を表示器に表示させる手段と、第
2の自己の選択呼出信号に続く加入者の希望する判断値
を内容とするメツセージ信号を記憶する手段と、第3の
自己の選択呼出信号に引き続きメツセージ信号を受信し
、該メツセージ信号と前記記憶されている判断値とを比
較して条件に合えば鳴音1表示する手段とを有すること
を特徴とする表示機能付選択呼出受信機が得られる。
引き続きメツセージ信号を受信して鳴音を発すると共に
、前記メツセージ信号を表示器に表示させる手段と、第
2の自己の選択呼出信号に続く加入者の希望する判断値
を内容とするメツセージ信号を記憶する手段と、第3の
自己の選択呼出信号に引き続きメツセージ信号を受信し
、該メツセージ信号と前記記憶されている判断値とを比
較して条件に合えば鳴音1表示する手段とを有すること
を特徴とする表示機能付選択呼出受信機が得られる。
以下2本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第2図(、)〜(h)は受信信号の1構成例を示す図で
ある。第2図(、)において、Pは前置信号、Fはフレ
ーム同期信号、Nは選択呼出信号、工はメツセージ情報
信号を示す。第2図(、)では、メツセージ情報信号I
の各々を区別するために小文字で番号を与えてちる。ま
た、メツセージ情報工の長さは。
ある。第2図(、)において、Pは前置信号、Fはフレ
ーム同期信号、Nは選択呼出信号、工はメツセージ情報
信号を示す。第2図(、)では、メツセージ情報信号I
の各々を区別するために小文字で番号を与えてちる。ま
た、メツセージ情報工の長さは。
必要に応じてII、I2・・・で示されるように、複数
個並べることができる。第2図(b)、第2図(C)は
。
個並べることができる。第2図(b)、第2図(C)は
。
加入者を呼ぶために用いる場合の受信信号の構成例を示
している。メツセージ情報信号工。と選択呼出信号Nと
を区別するために、 MSB (最上位ビット)は選択
呼出信号の場合パ0”、メツセージ情報信号の場合″1
”となっている。1ワードは32−ビットで、 BCH
(31、21)コードにパリティビットを付加したもの
である。この信号は21ビツトのメツセージ情報ビット
もしくは選択呼出番号ビット、10ビツトのチェックビ
ットCK及び1ビツトのイーブンノぐリテイビットEP
からなっている。
している。メツセージ情報信号工。と選択呼出信号Nと
を区別するために、 MSB (最上位ビット)は選択
呼出信号の場合パ0”、メツセージ情報信号の場合″1
”となっている。1ワードは32−ビットで、 BCH
(31、21)コードにパリティビットを付加したもの
である。この信号は21ビツトのメツセージ情報ビット
もしくは選択呼出番号ビット、10ビツトのチェックビ
ットCK及び1ビツトのイーブンノぐリテイビットEP
からなっている。
第2図(d)〜(f)は−例として2株式の情報を流す
メツセージ情報サービスの場合のメツセージ情報を示し
ている。この場合、MSBから3ビツトまでが内容判断
フラグとして用いてアシ、第2図(d)で” 100
”は銘柄を示す情報、第2図(e)の”101”はその
銘柄の値を示す情報、そして第2図(f)の” 110
”は増減を示す情報がそれぞれのワードにはいってい
ることを示している。ここで、第2図(f)におけるメ
ツセージ情報I3の増減を示す情報において、 MSB
から4ビツト目はサインフラグとして用いてあp 、
”1”ならば正、′0”ならば負を示すことを本実施例
では示している。そのために。
メツセージ情報サービスの場合のメツセージ情報を示し
ている。この場合、MSBから3ビツトまでが内容判断
フラグとして用いてアシ、第2図(d)で” 100
”は銘柄を示す情報、第2図(e)の”101”はその
銘柄の値を示す情報、そして第2図(f)の” 110
”は増減を示す情報がそれぞれのワードにはいってい
ることを示している。ここで、第2図(f)におけるメ
ツセージ情報I3の増減を示す情報において、 MSB
から4ビツト目はサインフラグとして用いてあp 、
”1”ならば正、′0”ならば負を示すことを本実施例
では示している。そのために。
第2図(f)の情報工3だけはメツセージ情報エリアは
17ビツトになり、他のメツセージ情報エリアの18ビ
、トより1ビツト減ることになる。
17ビツトになり、他のメツセージ情報エリアの18ビ
、トより1ビツト減ることになる。
第2図(g) 、 (h)は希望する銘柄(第2図(ω
)及び希望する判断値第2図(h)つまシ鳴音させたい
判断条件を受信機側のデータメモリに入力するためのメ
ツセージ情報である。第2図(d) 、 (e) 、
(f)と第2図(g) 、 (h)は、データフォーマ
ットが同じであるので1区別は選択呼出番号を変えるこ
とにより区別している。(本例では、第2図(d)、(
e)、(f)がBコール。
)及び希望する判断値第2図(h)つまシ鳴音させたい
判断条件を受信機側のデータメモリに入力するためのメ
ツセージ情報である。第2図(d) 、 (e) 、
(f)と第2図(g) 、 (h)は、データフォーマ
ットが同じであるので1区別は選択呼出番号を変えるこ
とにより区別している。(本例では、第2図(d)、(
e)、(f)がBコール。
第2図(g) 、 (h)がCコール)この例の場合、
ある銘柄の株が希望する設定値α円を越えた場合に鳴音
したシ、希望する設定値βを下まわった時に鳴音するた
めの情報である。
ある銘柄の株が希望する設定値α円を越えた場合に鳴音
したシ、希望する設定値βを下まわった時に鳴音するた
めの情報である。
この判断に関する説明は、フローチャートで後に詳しく
述べる。 。
述べる。 。
第1図は本発明による選択呼出受信機の一実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
アンテナ1よシ受信された無線信号は、無線部2で増幅
され、復調される。復調された信号は波形整形回路3に
よってCPU 5 (Central Process
ingUnit)に入力可能な波形に整形される。CP
U 5は。
され、復調される。復調された信号は波形整形回路3に
よってCPU 5 (Central Process
ingUnit)に入力可能な波形に整形される。CP
U 5は。
P−ROM4 (Programmable−Read
0nly Memory )−にあらかじめ書き込ま
れている自己の選択呼出番号と波形整形回路3からくる
信号とを比較して、同一ならば呼があったことを知らせ
るためにドライバ7に鳴音信号を供給し、スピーカ8か
ら鳴音させる。なお、P−ROM4にはAコール、Bコ
ール。
0nly Memory )−にあらかじめ書き込ま
れている自己の選択呼出番号と波形整形回路3からくる
信号とを比較して、同一ならば呼があったことを知らせ
るためにドライバ7に鳴音信号を供給し、スピーカ8か
ら鳴音させる。なお、P−ROM4にはAコール、Bコ
ール。
Cコール等々と複数個の選択呼出番号が書き込まれてい
る。また、 CPU 5は1選択呼出信号につづくメッ
セージ情報信号を読み、 LCD 6 (Liquid
Clystal Display )を駆動して可視情
報を提供する。リセットスイッチ9はCPU 5に接続
されておシ、鳴音の停止、 LCD 6の表示停止、起
動等を行う。水晶発振子10は、 CPU 5で同期ク
ロック信号を作るためのものである。
る。また、 CPU 5は1選択呼出信号につづくメッ
セージ情報信号を読み、 LCD 6 (Liquid
Clystal Display )を駆動して可視情
報を提供する。リセットスイッチ9はCPU 5に接続
されておシ、鳴音の停止、 LCD 6の表示停止、起
動等を行う。水晶発振子10は、 CPU 5で同期ク
ロック信号を作るためのものである。
第3図は2本発明に用いるCPUの構成例を示している
。
。
プログラムメモリ501は1選択呼出受信機を動作させ
るために必要なプログラムを入れる場所でちる。プログ
ラムは、プログラムカウンタ502、によって1ステツ
プづつ制御部503に送出され。
るために必要なプログラムを入れる場所でちる。プログ
ラムは、プログラムカウンタ502、によって1ステツ
プづつ制御部503に送出され。
この内容で制御部503はCPU S内の各部に制御信
号を送出する。プログラムカウンタ502は。
号を送出する。プログラムカウンタ502は。
制御部503がプログラムメモリ501かう命令を受け
る毎に1ステツプづつ加算されるが5命令によってはジ
ャンプすることがある。データバス508と外部回路と
のインタフェースは、入出力ポート504〜507で行
う。出力ポート5o4は、ドライバ7に鳴音信号を出力
し、入力ポート505は波形整形回路3及びリセットス
イッチ9からの信号を入力する。出カポ−)506は、
P−ROM 4に読み出し制御信号を出力し、入力ポー
ト507は、 P−ROM4からのデータ読み込みを行
う。
る毎に1ステツプづつ加算されるが5命令によってはジ
ャンプすることがある。データバス508と外部回路と
のインタフェースは、入出力ポート504〜507で行
う。出力ポート5o4は、ドライバ7に鳴音信号を出力
し、入力ポート505は波形整形回路3及びリセットス
イッチ9からの信号を入力する。出カポ−)506は、
P−ROM 4に読み出し制御信号を出力し、入力ポー
ト507は、 P−ROM4からのデータ読み込みを行
う。
また、データバス508は、プログラムカウンタ502
+ ALU 511 (Arithmetic an
d Logic Unit) rアキュムレータ510
.データメモリ509にも接続されていてデータの転送
を行う。ここで、データメモリ509は、フラグ、メツ
セージ情報用メモリ、ワークエリア等として用いられる
。
+ ALU 511 (Arithmetic an
d Logic Unit) rアキュムレータ510
.データメモリ509にも接続されていてデータの転送
を行う。ここで、データメモリ509は、フラグ、メツ
セージ情報用メモリ、ワークエリア等として用いられる
。
後述するが、データメモリ509において、メツセージ
情報用メモリは便宜上、入力されるメツセージ情報に対
応してMl 、 M2・・・と分けである。。
情報用メモリは便宜上、入力されるメツセージ情報に対
応してMl 、 M2・・・と分けである。。
波形整形回路3から入力ポート505に信号を入力する
ために必要な同期用クロック信号は2発振部513.水
晶振動子10.タイマ512によって作られる。LCD
ドライバ514は、データメモリ509に記憶されてい
るメツセージ情報のうち特定のものをLCD 6上に表
示させるためのものである。
ために必要な同期用クロック信号は2発振部513.水
晶振動子10.タイマ512によって作られる。LCD
ドライバ514は、データメモリ509に記憶されてい
るメツセージ情報のうち特定のものをLCD 6上に表
示させるためのものである。
第4図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)の
フローチャートを参照して1選択呼出信号受信後の受信
機の動作を詳細に説明する。
フローチャートを参照して1選択呼出信号受信後の受信
機の動作を詳細に説明する。
最初に通常のメツセージ付き呼出しフローについて第4
図(a)を用いて説明する。本実施例ではAコールとし
である。呼待ち状態400からステップ401でリセッ
トスイッチが押されたかどうか判断し、押された場合は
第4図(a)にジャンプする。
図(a)を用いて説明する。本実施例ではAコールとし
である。呼待ち状態400からステップ401でリセッ
トスイッチが押されたかどうか判断し、押された場合は
第4図(a)にジャンプする。
第4図(d)を参照して、ステップ440でデータメモ
リ509にデータがあるかどうか判定し、データがあれ
ばステラf441で表示する。更に、ステ、プ442で
タイマをセットし、タイムアウトになるまでカウント(
443)してタイムアウトで 。
リ509にデータがあるかどうか判定し、データがあれ
ばステラf441で表示する。更に、ステ、プ442で
タイマをセットし、タイムアウトになるまでカウント(
443)してタイムアウトで 。
表示を停止(444)L呼待ち状態400に戻る。
一方、リセットされない時は、再び第4図(、)を参照
して、 P−ROM4に記憶しである選択呼出番号と受
信信号の選択呼出番号とが一致した場合、ステップ40
2で呼受信したとしてその呼がAコールであるかどうか
を判断(4,03)する。Aコールの場合、ステツノ4
04でメツセージ受信動作を行い1表示(405)、鳴
音A(406)を開始する・ステップ407でリセット
スイッチ9が押されると1表示、鳴音Aを停止(408
)L、、最初の状態である呼待ち状態400へ戻る。
して、 P−ROM4に記憶しである選択呼出番号と受
信信号の選択呼出番号とが一致した場合、ステップ40
2で呼受信したとしてその呼がAコールであるかどうか
を判断(4,03)する。Aコールの場合、ステツノ4
04でメツセージ受信動作を行い1表示(405)、鳴
音A(406)を開始する・ステップ407でリセット
スイッチ9が押されると1表示、鳴音Aを停止(408
)L、、最初の状態である呼待ち状態400へ戻る。
次に、情報サービスとして送られてくるメツセージ情報
に対して比較判断を行うためのデータ入力用に用いるC
コールについて、第4図(b)を用いて説明する。
に対して比較判断を行うためのデータ入力用に用いるC
コールについて、第4図(b)を用いて説明する。
呼受信をしてステップ403〜405でCコールである
と判断すると、プログラムメモリ501内のカウンタに
、Nを°′0”にリセット(406)L。
と判断すると、プログラムメモリ501内のカウンタに
、Nを°′0”にリセット(406)L。
ステップ407でカウンタNが°゛2”になるまで以下
のフローを続ける。すなわち、カウンタNに+1加えて
(408)1 ワード受信(409)+7)後、MSB
から3ビツトの内容判断フラグの内容が”100’。
のフローを続ける。すなわち、カウンタNに+1加えて
(408)1 ワード受信(409)+7)後、MSB
から3ビツトの内容判断フラグの内容が”100’。
つまシCコールのメツセージ情報Ilであるならば(4
10)、ステップ411でそのメツセージ情報をデータ
メモリ509のMlに記憶させると共に。
10)、ステップ411でそのメツセージ情報をデータ
メモリ509のMlに記憶させると共に。
カウンタKを+1増加させ、ステップ407に戻る。内
容判断フラグが100”でない場合は、同様にステップ
412で“101”つまシCコールのメツセージ情報工
2であるかどうかを判断し、 、” 101 ”ならば
ステップ413でデータメモリ509のM2に記憶させ
ると共に、カウンタKを+4増加させ、ステップ407
に戻る。
容判断フラグが100”でない場合は、同様にステップ
412で“101”つまシCコールのメツセージ情報工
2であるかどうかを判断し、 、” 101 ”ならば
ステップ413でデータメモリ509のM2に記憶させ
ると共に、カウンタKを+4増加させ、ステップ407
に戻る。
内容判断フラグが°’100”、”101”(Dどちら
でもない場合は、加入者が電話でメツセージ情報文B i?−ラー表示が停止して呼待ち状態400になる。
でもない場合は、加入者が電話でメツセージ情報文B i?−ラー表示が停止して呼待ち状態400になる。
また、ステップ407でN=2であるかどうかを判断し
て上記のフローを再度行い、N=2になシ、かつに=5
になった時、つまシデータメモリ509のMlに11が
、 M2にI2がそれぞれ記憶された時、ステップ41
9でその内容を表示してステップ415の鳴音Bヘジャ
ングする。ステップ418でに笑5である場合は、1.
00’もしくはfilol”のメツセージ情報が2回く
シかえされたと見なせるので、エラー表示414ヘジヤ
ンプする。
て上記のフローを再度行い、N=2になシ、かつに=5
になった時、つまシデータメモリ509のMlに11が
、 M2にI2がそれぞれ記憶された時、ステップ41
9でその内容を表示してステップ415の鳴音Bヘジャ
ングする。ステップ418でに笑5である場合は、1.
00’もしくはfilol”のメツセージ情報が2回く
シかえされたと見なせるので、エラー表示414ヘジヤ
ンプする。
以上のフローにより、Cコールのメツセージ情報■1
・I2の順が加入者によシネ同であっても。
・I2の順が加入者によシネ同であっても。
CPU 5のデータメモリ509に正しく記憶され。
この状態は新しいメツセージ情報が入力されるか。
電源が切られるかしないかぎり保持される。データフォ
ーマットに合わなかったシ、エラーが出た場合、加入者
は再度電話で入力する必要がある。
ーマットに合わなかったシ、エラーが出た場合、加入者
は再度電話で入力する必要がある。
最後にメツセージ情報サービス用のBコールが受信され
た場合において、Cコールによシあらかじめ入力しであ
るデータと情報サービス用データとを比較し、希望する
条件に合った場合のみ鳴゛音するフローについて第4図
(C)を用いて説明する。
た場合において、Cコールによシあらかじめ入力しであ
るデータと情報サービス用データとを比較し、希望する
条件に合った場合のみ鳴゛音するフローについて第4図
(C)を用いて説明する。
まず、第4図(、)でBコール受信がある(404)と
、ステップ420で1ワード受信し、ステップ421で
MSBから3ビツトの内容判断フラグが1001′であ
るかどうか、つま!llBコールのメツセージ情報I、
であるかどうかを判断し、ちがう場合は呼待ち状態40
0に戻る。内容判断フラグが” 100”ならば、その
メツセージ情報をデータメモリ5090M3に記憶させ
(422)、次の1ワードを受信(423)L、内容判
断フラグが“101#のメツセージ情報I2であるかど
うかを判断(424)し、上記と同様に、違う場合は、
データメモリ509のM3をクリアして、呼待ち状態4
00に戻る。内容判断フラグが’101#である場合は
、メツセージ情報I2をデータメモリ509のM4に記
憶して(426)、ステップ427で次の1ワードを受
信する。
、ステップ420で1ワード受信し、ステップ421で
MSBから3ビツトの内容判断フラグが1001′であ
るかどうか、つま!llBコールのメツセージ情報I、
であるかどうかを判断し、ちがう場合は呼待ち状態40
0に戻る。内容判断フラグが” 100”ならば、その
メツセージ情報をデータメモリ5090M3に記憶させ
(422)、次の1ワードを受信(423)L、内容判
断フラグが“101#のメツセージ情報I2であるかど
うかを判断(424)し、上記と同様に、違う場合は、
データメモリ509のM3をクリアして、呼待ち状態4
00に戻る。内容判断フラグが’101#である場合は
、メツセージ情報I2をデータメモリ509のM4に記
憶して(426)、ステップ427で次の1ワードを受
信する。
次も同様に、内容判断フラグが°’ 110 ”でなけ
ればデータメモリ509のM3 、 M4を消去し、呼
待ち状態400へ戻る。内容判断フラグが’110”で
あれば、メツセージ情報I3をデータメモリ509のM
5に記憶し、ステップ430でデータメモリ509のM
3の内容つまシメッセージ情報工1をアキー−ムレータ
510に入れる。そして、データメモリ509のMlの
内容とメツセージ情報工1が同−ならば1本実施例では
遂時受信している銘柄と加入者が入力した希望する銘柄
と一致したことになシ、大小を判断するフローに進む。
ればデータメモリ509のM3 、 M4を消去し、呼
待ち状態400へ戻る。内容判断フラグが’110”で
あれば、メツセージ情報I3をデータメモリ509のM
5に記憶し、ステップ430でデータメモリ509のM
3の内容つまシメッセージ情報工1をアキー−ムレータ
510に入れる。そして、データメモリ509のMlの
内容とメツセージ情報工1が同−ならば1本実施例では
遂時受信している銘柄と加入者が入力した希望する銘柄
と一致したことになシ、大小を判断するフローに進む。
一致しない場合は、呼待ち状態400に戻る。大小を判
断するフローは、ステップ432でアキュームレータ5
10にデータメモリ509のM4の内容I2を入れテ、
MSBから4ビツト目がII 11+ならば、MSB
よシ5ビット目からの情報サービスのメツセージ情報が
M5の内容つまシ第4図(c)で加入者が設定したCコ
ールのメツセージ情報I2よシ小さければ1表示(43
5)、鳴音(436)を行う。これはリセットスイッチ
9が押される(437)までつづけ、押されると鳴音2
表示が停止し呼待ち状態400に戻る。以上のフローと
同様にして、 MSBから4ビツト目が0#の場合はス
テラf434へ、逆ニ加入者が設定した内容が、情報サ
ービスの内容よシ小さければステップ434〜436で
鳴音1表示を行い、リセットスイッチ9がリセットされ
ると鳴音1表示を停止して呼待ち状態400に戻る。
断するフローは、ステップ432でアキュームレータ5
10にデータメモリ509のM4の内容I2を入れテ、
MSBから4ビツト目がII 11+ならば、MSB
よシ5ビット目からの情報サービスのメツセージ情報が
M5の内容つまシ第4図(c)で加入者が設定したCコ
ールのメツセージ情報I2よシ小さければ1表示(43
5)、鳴音(436)を行う。これはリセットスイッチ
9が押される(437)までつづけ、押されると鳴音2
表示が停止し呼待ち状態400に戻る。以上のフローと
同様にして、 MSBから4ビツト目が0#の場合はス
テラf434へ、逆ニ加入者が設定した内容が、情報サ
ービスの内容よシ小さければステップ434〜436で
鳴音1表示を行い、リセットスイッチ9がリセットされ
ると鳴音1表示を停止して呼待ち状態400に戻る。
なお、Bコールにおいてデータメモリの内容を表示した
い場合、呼受信しても鳴音表示せずに。
い場合、呼受信しても鳴音表示せずに。
内容をデータメモ、りに記憶させておくので、リセット
スイッチを押すことによシ表示することができる。
スイッチを押すことによシ表示することができる。
鳴音A、B、Cの一例を第5図に示す。ここではCPU
5からドライバ7への信号により、各ツー類 ル毎に断続刺期あるいは断続比を変える方法をとってい
る。
5からドライバ7への信号により、各ツー類 ル毎に断続刺期あるいは断続比を変える方法をとってい
る。
以上で1本実施例におけるフローチャートの説明を終る
。
。
本実施例では1判断値以上になった時と判断値以下にな
った時の2種類についてのみ説明したが。
った時の2種類についてのみ説明したが。
等しくなった場合とか1判断値よシ小さく、または大き
くなった場合においても容易に実施できる。
くなった場合においても容易に実施できる。
また一致、不一致で鳴音を制御するならば2文字であっ
てもかまわない。
てもかまわない。
以上の説明から2本発明によれば株式や、金相場のよう
に多くの情報が常時流されるようなメツセージ情報サー
ビスにおいて、加入者が表示機能付選択呼出受信機に任
意の金額等を記憶させ、メッセージ情報サービスの情報
と比較することによシ、希望する条件で鳴音させること
ができる。このことは加入者が自分のほしい情報がいつ
流されるかを考える必要がなく、定期的にサービスの内
容を見る必要もなくなシ、受信機の束縛からのがれられ
るという効果がある。、・
に多くの情報が常時流されるようなメツセージ情報サー
ビスにおいて、加入者が表示機能付選択呼出受信機に任
意の金額等を記憶させ、メッセージ情報サービスの情報
と比較することによシ、希望する条件で鳴音させること
ができる。このことは加入者が自分のほしい情報がいつ
流されるかを考える必要がなく、定期的にサービスの内
容を見る必要もなくなシ、受信機の束縛からのがれられ
るという効果がある。、・
第1図は1本発明による選択呼出受信機の一実図のCP
U 5の詳細を示すブロック図、第4図(、)〜(d)
は2本発明による受信動作、鳴音動作1表示動作を示す
フローチャート図、第5図は、各鳴音、を区別するため
の鳴音の信号波形を示す図である。 2・・・無線部、3・・・波形整形回路、4・・・P−
ROM 。 5・・・CPU 、 6・・・LCD 、 7・・・ド
ライバ、8・・・スピーカ、9・・・リセットスイッチ
、10・・・水晶発振子。 第4図(Q) 第4図(d) 第5図 手続補正書(方式) 昭和タ2年/7月2/7日
U 5の詳細を示すブロック図、第4図(、)〜(d)
は2本発明による受信動作、鳴音動作1表示動作を示す
フローチャート図、第5図は、各鳴音、を区別するため
の鳴音の信号波形を示す図である。 2・・・無線部、3・・・波形整形回路、4・・・P−
ROM 。 5・・・CPU 、 6・・・LCD 、 7・・・ド
ライバ、8・・・スピーカ、9・・・リセットスイッチ
、10・・・水晶発振子。 第4図(Q) 第4図(d) 第5図 手続補正書(方式) 昭和タ2年/7月2/7日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、表示機能付選択呼出受信機において、第1の自己の
選択呼出信号に続く加入者の希望する判断値を内容とす
るメッセージ信号を記憶する手段と、第2の自己の選択
呼出信号に引き続きメッセージ信号を受信し、該メッセ
ージ信号と前記記憶されている判断値とを比較して条件
に合えば鳴音表示する手段とを有することを特徴とする
表示機能付選択呼出受信機。 2、表示機能付選択呼出受信機において、第1の自己の
選択呼出信号に引き続きメッセージ信号を受信して鳴音
を発すると共に、前記メッセージ信号を表示器に表示さ
せる手段と、第2の自己の選択呼出信号に続く加入者の
希望する判断値を内容とするメッセージ信号を記憶する
手段と、第3の自己の選択呼出信号に引き続きメッセー
ジ信号を受信し、該メッセージ信号と前記記憶されてい
る判断値とを比較して条件に合えば鳴音、表示する手段
とを有することを特徴とする表示機能付選択呼出受信機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136497A JPS6116636A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 表示機能付選択呼出受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59136497A JPS6116636A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 表示機能付選択呼出受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6116636A true JPS6116636A (ja) | 1986-01-24 |
JPH0374859B2 JPH0374859B2 (ja) | 1991-11-28 |
Family
ID=15176541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59136497A Granted JPS6116636A (ja) | 1984-07-03 | 1984-07-03 | 表示機能付選択呼出受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6116636A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62202620A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-07 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JPS63111736A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | Casio Comput Co Ltd | ペ−ジングシステム |
JPS63149796A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | 株式会社テック | 注文管理システム |
JPH01128627A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Nec Corp | 選択呼出受信機のメッセージ制御回路 |
JPH08214353A (ja) * | 1995-11-13 | 1996-08-20 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
-
1984
- 1984-07-03 JP JP59136497A patent/JPS6116636A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62202620A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-07 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JPS63111736A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-17 | Casio Comput Co Ltd | ペ−ジングシステム |
JPS63149796A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | 株式会社テック | 注文管理システム |
JPH01128627A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-22 | Nec Corp | 選択呼出受信機のメッセージ制御回路 |
JPH08214353A (ja) * | 1995-11-13 | 1996-08-20 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0374859B2 (ja) | 1991-11-28 |
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