JPS61153240A - コ−ルドペレツトの製造方法 - Google Patents
コ−ルドペレツトの製造方法Info
- Publication number
- JPS61153240A JPS61153240A JP28165184A JP28165184A JPS61153240A JP S61153240 A JPS61153240 A JP S61153240A JP 28165184 A JP28165184 A JP 28165184A JP 28165184 A JP28165184 A JP 28165184A JP S61153240 A JPS61153240 A JP S61153240A
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- Japan
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- powder
- particle size
- illuminite
- binder
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコールドペレットの製造方法に関するものであ
る。
る。
昭和54年10月15日丸善株式会社発行、鉄鋼便覧筒
■巻製銑製鋼、123頁に記載されているように、従来
のペレット製造技術における造粒上の配慮は粒度関係の
調整に対して行われていた。
■巻製銑製鋼、123頁に記載されているように、従来
のペレット製造技術における造粒上の配慮は粒度関係の
調整に対して行われていた。
又、イルミナイト粉体料としたペレットの製造は、鉄と
鋼VoZ 69 、 & 12 、42頁’83−87
54に開示されているように、TiO2源としてイルミ
ナイト及びソーレルフラツクスヲ用い、これを他の鉄鉱
石粉類と共に微細に混合粉砕し、これに水その他のバイ
ンダー等を添加混練して成形後予熱し、続いて約125
0℃で加熱焼成する方法が行われている。
鋼VoZ 69 、 & 12 、42頁’83−87
54に開示されているように、TiO2源としてイルミ
ナイト及びソーレルフラツクスヲ用い、これを他の鉄鉱
石粉類と共に微細に混合粉砕し、これに水その他のバイ
ンダー等を添加混練して成形後予熱し、続いて約125
0℃で加熱焼成する方法が行われている。
上記したペレットの製造技術のように粒度を中心とした
造粒原料の配合調整をしても必ずしも満足な造粒強度が
得られない。
造粒原料の配合調整をしても必ずしも満足な造粒強度が
得られない。
又、イルミナイトを原料として用いるペレットは、従来
のコールドペレット製造技術では充分な強度のコールド
ペレットが得られないことから焼成ペレットとしている
が、その製造過程でイルミナイトとその他の配合原料を
混合粉砕するとき。
のコールドペレット製造技術では充分な強度のコールド
ペレットが得られないことから焼成ペレットとしている
が、その製造過程でイルミナイトとその他の配合原料を
混合粉砕するとき。
イルミナイトが難粉砕性であることからその配合量に制
限があり%TlO2源であるイルミナイトの混合比率は
高くとも約25%にとどまり、多量の焼成ペレットの生
産がTiO2の供給必要量を満たすために必要であった
。
限があり%TlO2源であるイルミナイトの混合比率は
高くとも約25%にとどまり、多量の焼成ペレットの生
産がTiO2の供給必要量を満たすために必要であった
。
本発明は上記した従来技術の問題点を解消するために次
のように構成している。即ち1本発明の要旨は、造粒体
の核となる粗粒の表面粗度と同根以下の粒度の微粉とバ
インダーと前記粗粒とを混合混練造形することを特徴と
するコールドペレットの製造方法である。造粒体の核と
して粒度0.1鵡以上のイルミナイト粉体を用い、これ
にイルミナイト粉体の表面粗度1〜10μと同程度の粒
度を有する含鉄スラッジとノ々イングーを混合混練造形
することもでき、その際イルミナイト粉体45〜60重
量%、転炉ダスト24〜39重を蟹、高炉ダスト5〜1
5重量%、ノ々イングー8〜12重量k%を混合混練造
形することが好ましい。また、造粒体の核として粒度(
)21以上の粉コークスを用い、これに粉コークスの表
面粗v10〜60μと同程度の粒度含有する集塵微粉及
び/又は水洗スラッジ等とバインダーを混合混練造形す
ることもできる。
のように構成している。即ち1本発明の要旨は、造粒体
の核となる粗粒の表面粗度と同根以下の粒度の微粉とバ
インダーと前記粗粒とを混合混練造形することを特徴と
するコールドペレットの製造方法である。造粒体の核と
して粒度0.1鵡以上のイルミナイト粉体を用い、これ
にイルミナイト粉体の表面粗度1〜10μと同程度の粒
度を有する含鉄スラッジとノ々イングーを混合混練造形
することもでき、その際イルミナイト粉体45〜60重
量%、転炉ダスト24〜39重を蟹、高炉ダスト5〜1
5重量%、ノ々イングー8〜12重量k%を混合混練造
形することが好ましい。また、造粒体の核として粒度(
)21以上の粉コークスを用い、これに粉コークスの表
面粗v10〜60μと同程度の粒度含有する集塵微粉及
び/又は水洗スラッジ等とバインダーを混合混練造形す
ることもできる。
本発明は上記のように構成するので、造粒体の核と造粒
剤となる核外層への付着粉との間に空隙がなく、核の表
面と粉の表面とが面接触となり、その面に存在するバイ
ンダーに、よる接着力が全面的に作用して先ず核体と付
着粉体とが強固に固着した状態で球体的に造粒し、これ
に更に付着粉が接着していくので、製造された粉体の圧
潰強度は格段に向上するのである。
剤となる核外層への付着粉との間に空隙がなく、核の表
面と粉の表面とが面接触となり、その面に存在するバイ
ンダーに、よる接着力が全面的に作用して先ず核体と付
着粉体とが強固に固着した状態で球体的に造粒し、これ
に更に付着粉が接着していくので、製造された粉体の圧
潰強度は格段に向上するのである。
この知見は1本発明者等がイルばナイト含有ペレットの
製造技術の開発途上で得たものである。
製造技術の開発途上で得たものである。
本発明者等が製造した含イルミナイト生ペレットの中か
ら圧潰強度の高いものを選んでその粉粒体の結合状況を
調査したところ、その状況は第2図に明らかな声・うに
造粒核体であるイルミナイトの表面粗度3と同等以下の
微粉2が存在し、EE潰強度の低いものにはみられない
基礎構造であった。
ら圧潰強度の高いものを選んでその粉粒体の結合状況を
調査したところ、その状況は第2図に明らかな声・うに
造粒核体であるイルミナイトの表面粗度3と同等以下の
微粉2が存在し、EE潰強度の低いものにはみられない
基礎構造であった。
この時の調査内容を第1図及び第2図をもとに以下に詳
述する。
述する。
第1図は0111IIII粒変以上のイルミナイト粉の
一般的断面形状を示したもので、その表面は拡大図に示
すように激しい凹凸をもった1〜10μm粗度で覆われ
ている。
一般的断面形状を示したもので、その表面は拡大図に示
すように激しい凹凸をもった1〜10μm粗度で覆われ
ている。
製造した圧潰強度の高いイルミナイト生ペレットの粒子
間の状況は第2図に示すように構成されており、その詳
細は拡大図に明らかなように前述の結合接触状態、つま
p核体の表面粗度3と同等以下の微粉2とその間を埋め
るバインダー4とから結合接触状態が形成され、造粒形
成力は最高レベルに達し、これによって難粉砕性の粉体
或いは余剰的に存在する粉体等の造粒資源化をも可能に
することを知見した。これをもとに10〜20m粒度の
小、中塊コークスを造粒核としてミルスケール、転炉ス
ラッジその他のノ々グフィルター集塵粉等を付着粉とし
て造粒することに適用した場合も、小、中塊コークスの
表面粗度10〜60μm以下の粒度に付着粉の粒度全還
ぶと圧潰強度の高い生ペレットつまクコールPペレット
が得られることが判明した。
間の状況は第2図に示すように構成されており、その詳
細は拡大図に明らかなように前述の結合接触状態、つま
p核体の表面粗度3と同等以下の微粉2とその間を埋め
るバインダー4とから結合接触状態が形成され、造粒形
成力は最高レベルに達し、これによって難粉砕性の粉体
或いは余剰的に存在する粉体等の造粒資源化をも可能に
することを知見した。これをもとに10〜20m粒度の
小、中塊コークスを造粒核としてミルスケール、転炉ス
ラッジその他のノ々グフィルター集塵粉等を付着粉とし
て造粒することに適用した場合も、小、中塊コークスの
表面粗度10〜60μm以下の粒度に付着粉の粒度全還
ぶと圧潰強度の高い生ペレットつまクコールPペレット
が得られることが判明した。
次に本発明の各実施例を比較例と共に示す。
0、1 m以上のイルミナイトの配合量45〜60重量
%%1〜5μ粒度の転炉ダストの配合全24〜39重量
%、3〜10μの粒度の高炉ダストの配合を5〜15重
量%にそれぞれ変化させ、これにバインダー(セメント
)を8〜12重量にの範囲で添加し、水を外掛けで10
%相当加えて混練し、ディスク型ペレタイザーで造形し
た後、8日間自然養生し次コールドペレットの品質結果
を実施例として第1表に示す。
%%1〜5μ粒度の転炉ダストの配合全24〜39重量
%、3〜10μの粒度の高炉ダストの配合を5〜15重
量%にそれぞれ変化させ、これにバインダー(セメント
)を8〜12重量にの範囲で添加し、水を外掛けで10
%相当加えて混練し、ディスク型ペレタイザーで造形し
た後、8日間自然養生し次コールドペレットの品質結果
を実施例として第1表に示す。
又、同じく0.1 am以上のイルミナイトの配合を4
5〜60重量%%8〜40μの粒度の含鉄スラッジ2銘
柄をイルミナイトの配合に対応させて配合比率を変え、
それにバインダー(セメント)を8〜12重量にの範囲
で添加し、上記実施例と同様にして造形し、自然養生し
たコールPペレットの品質結果を比較例とし、て第2表
に示す。
5〜60重量%%8〜40μの粒度の含鉄スラッジ2銘
柄をイルミナイトの配合に対応させて配合比率を変え、
それにバインダー(セメント)を8〜12重量にの範囲
で添加し、上記実施例と同様にして造形し、自然養生し
たコールPペレットの品質結果を比較例とし、て第2表
に示す。
高炉装入用コールドペレットに必要な圧潰強度Ckii
/plは、ペレットの輸送過程における粉化防止或いは
炉内での粉化防止の上から150kg/p以上は必要で
あるが、上記第1表、第2表から明らかなように、0.
1■以上のイルミナイトに1〜10μの粒度の含鉄スラ
ッジとバインダー全配合し混練造形したペレットはT
i Ox の含有量が非常に多く、尚かつ圧潰強度が高
炉装入用コールドペレットとして必要な圧潰強度150
kp/p以上の条件を充分満足したものが得られたのに
比し、比較例では、必要圧潰強度に達したものは得られ
なかった。
/plは、ペレットの輸送過程における粉化防止或いは
炉内での粉化防止の上から150kg/p以上は必要で
あるが、上記第1表、第2表から明らかなように、0.
1■以上のイルミナイトに1〜10μの粒度の含鉄スラ
ッジとバインダー全配合し混練造形したペレットはT
i Ox の含有量が非常に多く、尚かつ圧潰強度が高
炉装入用コールドペレットとして必要な圧潰強度150
kp/p以上の条件を充分満足したものが得られたのに
比し、比較例では、必要圧潰強度に達したものは得られ
なかった。
以上のように、本発明は造粒核体の表面粗度以下の粒度
の粉を付着粉としたので、この方法によれば次のような
効果が得られる。
の粉を付着粉としたので、この方法によれば次のような
効果が得られる。
即ち、造粒体の圧潰強度は格段に向上し、これは0.1
m以上のイルミナイト粉体に1−10μの粒度の含鉄
スラッジとバインダーを配合し混練造形するときも同様
で、強度が高く且つイルミナイト高配合の高炉装入用高
含TiO2コールドペレットの製造が可能になり、高炉
用主装入原料の炉内反応等に支障を与えない、或いは生
産品質に阻害を与えることなく高炉の炉底保設対策或い
は併合末期の炉床壁耐火物浸食防止の一環として高炉へ
の安定したTiO2装入が可能となる。
m以上のイルミナイト粉体に1−10μの粒度の含鉄
スラッジとバインダーを配合し混練造形するときも同様
で、強度が高く且つイルミナイト高配合の高炉装入用高
含TiO2コールドペレットの製造が可能になり、高炉
用主装入原料の炉内反応等に支障を与えない、或いは生
産品質に阻害を与えることなく高炉の炉底保設対策或い
は併合末期の炉床壁耐火物浸食防止の一環として高炉へ
の安定したTiO2装入が可能となる。
また、粒度0.2 mm以上の粉コークスの場合も更に
は一般的なコールドペレットも同様で、圧潰強度高く造
粒して高炉へ装入することができるので、廃資源の有効
利用が可能となる。
は一般的なコールドペレットも同様で、圧潰強度高く造
粒して高炉へ装入することができるので、廃資源の有効
利用が可能となる。
第1図はイルミナイト粉体の表面粗度の状態會示す断面
説明図、第2図はイルミナイトと含鉄スラッジ及びバイ
ンダーを配合し混練した状態を示す断面説明図である。 1・・・粒度0.1 mm以上のイルミナイト%2・・
・微粉。 3・・・表面粗1%4・・・バインダー。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他2名
説明図、第2図はイルミナイトと含鉄スラッジ及びバイ
ンダーを配合し混練した状態を示す断面説明図である。 1・・・粒度0.1 mm以上のイルミナイト%2・・
・微粉。 3・・・表面粗1%4・・・バインダー。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 他2名
Claims (4)
- (1)造粒体の核となる粗粒の表面粗度と同程度以下の
粒度の微粉とバインダーと前記粗粒とを混合混練造形す
ることを特徴とするコールドペレットの製造方法。 - (2)造粒体の核となる粗粒が粒度0.1mm以上のイ
ルミナイト粉体であり、微粉が該イルミナイト粉体の表
面粗度1〜10μと同程度の粒度を有する含鉄である特
許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)イルミナイト粉体45〜60重量%、含鉄スラッ
ジとして転炉ダスト24〜39重量%、高炉ダスト5〜
15重量%、バインダー8〜12重量%を混合混練造形
する特許請求の 範囲第2項記載の方法。 - (4)造粒体の核となる粗粒が粒度0.2mm以上の粉
コークスであり、微粉が該粉コークスの表面粗度10〜
60μと同程度の粒度を有する集塵微粉及び/又は水洗
スラッジ等である特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28165184A JPS61153240A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | コ−ルドペレツトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28165184A JPS61153240A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | コ−ルドペレツトの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61153240A true JPS61153240A (ja) | 1986-07-11 |
JPH037730B2 JPH037730B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=17642067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28165184A Granted JPS61153240A (ja) | 1984-12-25 | 1984-12-25 | コ−ルドペレツトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61153240A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009545672A (ja) * | 2006-08-02 | 2009-12-24 | ザッハトレーベン ヒェミー ゲゼルシヤフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | チタン含有添加剤 |
-
1984
- 1984-12-25 JP JP28165184A patent/JPS61153240A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009545672A (ja) * | 2006-08-02 | 2009-12-24 | ザッハトレーベン ヒェミー ゲゼルシヤフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | チタン含有添加剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH037730B2 (ja) | 1991-02-04 |
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