JPS61152627A - 抗菌剤およびそれを含有する抗菌性毛髪処理剤組成物 - Google Patents
抗菌剤およびそれを含有する抗菌性毛髪処理剤組成物Info
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- JPS61152627A JPS61152627A JP27678984A JP27678984A JPS61152627A JP S61152627 A JPS61152627 A JP S61152627A JP 27678984 A JP27678984 A JP 27678984A JP 27678984 A JP27678984 A JP 27678984A JP S61152627 A JPS61152627 A JP S61152627A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特定の粒度分布を有する2−メルカプトピリ
ジン−N−オキシド・多価金属塩(以下、rMeptJ
と略称する)の微粒子を陽イオン性高分子化合物および
無機塩を含有する水性溶液で処理して表面改質した抗菌
剤およびそれを含有する抗菌性毛髪処理剤組成物に関す
る。
ジン−N−オキシド・多価金属塩(以下、rMeptJ
と略称する)の微粒子を陽イオン性高分子化合物および
無機塩を含有する水性溶液で処理して表面改質した抗菌
剤およびそれを含有する抗菌性毛髪処理剤組成物に関す
る。
2−メルカプトピリジン−N−オキシドの多価金属塩は
殺菌剤として有効であり、一般の殺菌剤としての利用は
もとよりシャンプー、リンス等に配合する抗フケ剤とし
て広範に利用されている。
殺菌剤として有効であり、一般の殺菌剤としての利用は
もとよりシャンプー、リンス等に配合する抗フケ剤とし
て広範に利用されている。
このMeptの多価金属としては、マグネシウム、バリ
ウム、ストロンチウム、亜鉛、カドミウム、スズ、ジル
コニウム等があるが、これらのうち亜鉛塩が広く使用さ
れている。
ウム、ストロンチウム、亜鉛、カドミウム、スズ、ジル
コニウム等があるが、これらのうち亜鉛塩が広く使用さ
れている。
しかし、これらのMeptは、例えばその亜鉛塩(以下
r zpt Jと略称する)の水に対する溶解度が25
℃で15 ppmである如く、いずれも水に対して難溶
性であり、これらをシャンプー、リンス等に配合しよう
とする場合、分散系の形で使用せざるを得ない。
r zpt Jと略称する)の水に対する溶解度が25
℃で15 ppmである如く、いずれも水に対して難溶
性であり、これらをシャンプー、リンス等に配合しよう
とする場合、分散系の形で使用せざるを得ない。
しかしながら、例えばZptの比重はR8であり分散媒
との比重差が大きいため、経時的KZptの沈降・分離
が生じやすく、安定な分散系を得るのが困難であった。
との比重差が大きいため、経時的KZptの沈降・分離
が生じやすく、安定な分散系を得るのが困難であった。
かかるMeptの沈降・分離を防ぐ手段としては、例え
ば (1)分散媒の静止時の粘度を高くし、沈降を起きにく
くすること (11) Meptの粒径を非常に小さくしてブラウ
ン運動が支配的になるようにし、沈降を起きにくくする
こと が考えられる。
ば (1)分散媒の静止時の粘度を高くし、沈降を起きにく
くすること (11) Meptの粒径を非常に小さくしてブラウ
ン運動が支配的になるようにし、沈降を起きにくくする
こと が考えられる。
(1)の考え方に基づくものとしては、例えば特公昭4
9−49117号公報に開示されている如く、架橋型ポ
リアクリル酸塩のような増粘性ポリマーを添加する方法
、及び特公昭54−16951号公報に開示されている
如く、アクリル酸/アクリル酸エステル共重合体を添加
する方法が挙げられるが、斯かる方法においては、Me
ptを安定に分散させるために使用できる界面活性剤の
種類が制限されるという欠点があった。
9−49117号公報に開示されている如く、架橋型ポ
リアクリル酸塩のような増粘性ポリマーを添加する方法
、及び特公昭54−16951号公報に開示されている
如く、アクリル酸/アクリル酸エステル共重合体を添加
する方法が挙げられるが、斯かる方法においては、Me
ptを安定に分散させるために使用できる界面活性剤の
種類が制限されるという欠点があった。
また(11)の考え方では、粒径の非常に小さなMe
p tを製造することは容易ではな(、Mept微粒子
を用いた分散安定性の良い組成物は事実上得られていな
かった。
p tを製造することは容易ではな(、Mept微粒子
を用いた分散安定性の良い組成物は事実上得られていな
かった。
本発明者は、斯かる実状において、先に従来のシャンプ
ー、リンス等に配合されているMeptと比較して粒径
が非常に小さいMept(以下、「微粒子化MeptJ
という)を製造することに成功した(特願昭58−12
2845号、同58−122846号、同59−826
90号)。
ー、リンス等に配合されているMeptと比較して粒径
が非常に小さいMept(以下、「微粒子化MeptJ
という)を製造することに成功した(特願昭58−12
2845号、同58−122846号、同59−826
90号)。
そこで、本発明者はこの微粒子化Meptf、用いて安
定な抗菌剤懸濁液を得るべく鋭意研究の結果、■ 微粒
子化Mept懸濁液は塩類等の電解質の混入、凍結、加
温等により微粒子化Meptが容易に凝集を生じること
、 ■ それ自体が電解質である界面活性剤が配合されてい
るシャンプー、リンス等の毛髪処理剤組成物中でも微粒
子化Meptは凝集を起こし易いこと 等、微粒子化Meptの微粒子は溶液条件に対し敏感で
凝集し易く本来の粒度分布を保ちにくい一面が明らかと
なった。
定な抗菌剤懸濁液を得るべく鋭意研究の結果、■ 微粒
子化Mept懸濁液は塩類等の電解質の混入、凍結、加
温等により微粒子化Meptが容易に凝集を生じること
、 ■ それ自体が電解質である界面活性剤が配合されてい
るシャンプー、リンス等の毛髪処理剤組成物中でも微粒
子化Meptは凝集を起こし易いこと 等、微粒子化Meptの微粒子は溶液条件に対し敏感で
凝集し易く本来の粒度分布を保ちにくい一面が明らかと
なった。
この微粒子化Meptの凝集を防止する手段としては、
高分子等による表面改質が考えられる。そして、水溶性
高分子を、Meptを配合したシャンプー組成物等に添
加した例としては、Meptの頭皮、毛髪への吸着量を
増加させる目的でカチオンポリマーを用いた例がある(
特公昭47−20635号、同50−22044号)。
高分子等による表面改質が考えられる。そして、水溶性
高分子を、Meptを配合したシャンプー組成物等に添
加した例としては、Meptの頭皮、毛髪への吸着量を
増加させる目的でカチオンポリマーを用いた例がある(
特公昭47−20635号、同50−22044号)。
しかし、特定の粒度分布を有する微粒子化Meptにお
いては、これらのカチオンポリマーは凝集剤として作用
し、却って強度の凝集を生じてしまう。
いては、これらのカチオンポリマーは凝集剤として作用
し、却って強度の凝集を生じてしまう。
そこで本発明者は、斯かる欠点を改善すべく更に鋭意研
究を行なった結果、粒径0.2μ以下の粒子が50重量
−以上であるMeptの微粒子を、特定の高分子化合物
および無機塩を含有する水性溶液で処理することにより
表面改質した抗菌剤は、処理前と同様の粒度分布を有す
ること、そしてとの抗菌剤をシャンプー、リンス等の活
性剤を含有する毛髪処理剤に配合すれば良好な分散系が
得られることを見出し、本発明を完成した。
究を行なった結果、粒径0.2μ以下の粒子が50重量
−以上であるMeptの微粒子を、特定の高分子化合物
および無機塩を含有する水性溶液で処理することにより
表面改質した抗菌剤は、処理前と同様の粒度分布を有す
ること、そしてとの抗菌剤をシャンプー、リンス等の活
性剤を含有する毛髪処理剤に配合すれば良好な分散系が
得られることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、粒径0.2μ以下の粒子が50重i
ts以上である2−メルカプトピリジン−N−オキシド
・多価金属塩の微粒子を、(A)陽イオン性高分子化合
物0.1〜60重量%および(B)無機塩0.1〜25
重量−含有する水性溶液で処理して表面改質した抗菌剤
およびそれを含有する抗菌性毛髪処理剤組成物を提供す
るものである。
ts以上である2−メルカプトピリジン−N−オキシド
・多価金属塩の微粒子を、(A)陽イオン性高分子化合
物0.1〜60重量%および(B)無機塩0.1〜25
重量−含有する水性溶液で処理して表面改質した抗菌剤
およびそれを含有する抗菌性毛髪処理剤組成物を提供す
るものである。
本発明で使用するMaptは次の一般式で表わされるも
のである。
のである。
(式中、Mは多価金属原子を、XはMの原子価を示す)
Mとしては、マグネシウム、バリウム、ストロンチウム
、亜鉛、カドミウム、スズ、ジルコニウム等を挙げるこ
とができるが、就中2−メルカプトピリジン−N−オキ
シドの亜鉛塩が好ましい。
、亜鉛、カドミウム、スズ、ジルコニウム等を挙げるこ
とができるが、就中2−メルカプトピリジン−N−オキ
シドの亜鉛塩が好ましい。
本発明において使用されるMeptの微粒子は、その粒
度分布が粒径0.2μ以下のものが50−以上のもので
あるが、更に粒径0,5〜1.0μのもの1596以下
、1.0μ以上のもの2%以下のものが特に好ましい。
度分布が粒径0.2μ以下のものが50−以上のもので
あるが、更に粒径0,5〜1.0μのもの1596以下
、1.0μ以上のもの2%以下のものが特に好ましい。
かかる粒度分布を有するMept微粒子は、例えば次の
いずれかの方法により製造される。
いずれかの方法により製造される。
11) Meptを粒径0.5羽以下の剛体メディア
、例えばガラスと共にMeptを攪拌し、メディアの剪
断力でこれを微粒子化する方法(特願昭58−1228
45号)。
、例えばガラスと共にMeptを攪拌し、メディアの剪
断力でこれを微粒子化する方法(特願昭58−1228
45号)。
(2)2−メルカプトピリジン−N−オキシドの一価水
溶性塩と水溶性多価金属塩とを分子中に塩基性窒素を有
する水溶性化合物の存在下pH3〜7で反応させる方法
、あるいはこの反応を更に水溶性水酸基含有化合物の共
存下、0℃以下の温度条件下で反応させる方法(特願昭
58−122846号)。
溶性塩と水溶性多価金属塩とを分子中に塩基性窒素を有
する水溶性化合物の存在下pH3〜7で反応させる方法
、あるいはこの反応を更に水溶性水酸基含有化合物の共
存下、0℃以下の温度条件下で反応させる方法(特願昭
58−122846号)。
(31Meptの分散液を平均分子量1万〜100万の
(メタ)アクリル酸−スチレンスルホン酸共重合体塩の
存在下に、粒径0.2朋以下の剛体メディアと共に攪拌
する方法(特願昭59−82690号)。
(メタ)アクリル酸−スチレンスルホン酸共重合体塩の
存在下に、粒径0.2朋以下の剛体メディアと共に攪拌
する方法(特願昭59−82690号)。
本発明で使用する陽イオン性高分子化合物としては、例
えば次の(a)〜(e)の化合物が挙げられ、これらは
1種又は2種以上の混合物として使用される。
えば次の(a)〜(e)の化合物が挙げられ、これらは
1種又は2種以上の混合物として使用される。
(IL) 一般式
(式中、〜およびR,は各々同−若しくは異なって水素
原子又はメチル基を、Xは)−ロゲン原子を示し、ぶお
よび−は1+m4が180〜2000の整数を示す) で表わされるジメチルジアリルアンモニウムノーライド
とアクリルアミドのコポリマー型陽イオン性高分子化合
物。
原子又はメチル基を、Xは)−ロゲン原子を示し、ぶお
よび−は1+m4が180〜2000の整数を示す) で表わされるジメチルジアリルアンモニウムノーライド
とアクリルアミドのコポリマー型陽イオン性高分子化合
物。
なお、便宜的に一般式(a)で表現しているが、必らず
しもブロック型コポリマーでなければなら”ない訳では
なく、モノマーの配列順序は任意で構わない。このうち
Xが塩素のものはマーコ−) 550 (Merqua
t 5501 という商品名で米国メルク社(Mer
ek & Co、 Inc、 )から入手することがで
きる。
しもブロック型コポリマーでなければなら”ない訳では
なく、モノマーの配列順序は任意で構わない。このうち
Xが塩素のものはマーコ−) 550 (Merqua
t 5501 という商品名で米国メルク社(Mer
ek & Co、 Inc、 )から入手することがで
きる。
(b)′−一般
式
(式中、R7およびR18は各々同−若しくは異なって
炭素数1〜18のアルキル基を、n、は分子量ioo〜
100,000を与える整数を示す)で表わされるアジ
ピン酸とジアルキルアミノヒドロキシグロビルジエチレ
ントリアミンの共縮重合物及びその4級化物。
炭素数1〜18のアルキル基を、n、は分子量ioo〜
100,000を与える整数を示す)で表わされるアジ
ピン酸とジアルキルアミノヒドロキシグロビルジエチレ
ントリアミンの共縮重合物及びその4級化物。
なお、〜、R78がメチル基のものはカルタレチア F
(Cartaretin F ) (D商標名−T:
+71. (Sandoz )から入手することができ
る。
(Cartaretin F ) (D商標名−T:
+71. (Sandoz )から入手することができ
る。
(C)一般式
(式中、鳥。は水素原子、メチル基又はエチル基を、2
は酸素原子又は−NH−基を、R,は炭素数1〜4のア
ルキレン基11 、Rs+およびRヨは各々同−若しく
は異なって炭素数1〜18のアルキル基を示し、pおよ
びqは分子量1000〜5ooooo。
は酸素原子又は−NH−基を、R,は炭素数1〜4のア
ルキレン基11 、Rs+およびRヨは各々同−若しく
は異なって炭素数1〜18のアルキル基を示し、pおよ
びqは分子量1000〜5ooooo。
を与える整数を示す)
で表わされる共重合体およびその4級化物。
なお、便宜的に一般式(C)で表現しているが、必らず
しもブロック型コポリマーでなければならない訳でなく
、モノマーの配列順序は任意で構わない。このうち、2
が酸素原子、R,がメチル基、R6がエチレン基、賜お
よびR8がメチル基で(CA)tsO4にて4級化され
たものはガフコー) 7 5 5 (GAFQUR
T 755) 、 ガフ コー ト 734(GAF
QURT 7341の名でガフ社(GAF Corpo
ra−tion)から人手することができる。
しもブロック型コポリマーでなければならない訳でなく
、モノマーの配列順序は任意で構わない。このうち、2
が酸素原子、R,がメチル基、R6がエチレン基、賜お
よびR8がメチル基で(CA)tsO4にて4級化され
たものはガフコー) 7 5 5 (GAFQUR
T 755) 、 ガフ コー ト 734(GAF
QURT 7341の名でガフ社(GAF Corpo
ra−tion)から人手することができる。
本発明において使用する無機塩としては塩酸、硫酸、硝
酸等の無機酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属若しく
はアルミニウム塩が挙げられる。
酸等の無機酸のアルカリ金属、アルカリ土類金属若しく
はアルミニウム塩が挙げられる。
これらの無機塩のうち好ましいものとして硫酸カリウム
、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウ
ム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸1グネシクム
、硝酸カルシウム、硝酸アルミニウム、塩化カリウム、
塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、
塩化アルミニウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸アルミニウムが挙げられ就中、特に硫酸す) IJウ
ム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、塩化カリウム、塩
化ナトリウムが好ましい。
、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウ
ム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸1グネシクム
、硝酸カルシウム、硝酸アルミニウム、塩化カリウム、
塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、
塩化アルミニウム、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭
酸アルミニウムが挙げられ就中、特に硫酸す) IJウ
ム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、塩化カリウム、塩
化ナトリウムが好ましい。
本発明の抗菌剤は、例えば次の如くして製造される。す
なわち、陽イオン性高分子化合物0.1〜60重量%、
好ましくは1〜50重量%、および無機塩0.1〜25
重量%、好ましくは1〜25重1%含有する水性溶液を
調製する。溶媒としては、例えば水又は水と低級アルコ
ール等の混合溶媒が使用される。次いで、粒径0.2μ
以下の粒子が50重量s以上であるMept t−0,
1〜60重着チ、好ましくは0.1〜50fi責慢含有
する分散液を上記水性溶液に加え均一に攪拌すれば抗菌
剤懸濁液が得られる。この場合、混合には、例えばプロ
ペラ攪拌装置、ホモミキサー、サンドミル等の一般的な
攪拌混合装置が使用される。斯くして得られた抗菌剤懸
濁液はそのまま使用することができるが、必要により加
圧ろ過等に付して表面改質された抗菌剤を単離すること
もできる。
なわち、陽イオン性高分子化合物0.1〜60重量%、
好ましくは1〜50重量%、および無機塩0.1〜25
重量%、好ましくは1〜25重1%含有する水性溶液を
調製する。溶媒としては、例えば水又は水と低級アルコ
ール等の混合溶媒が使用される。次いで、粒径0.2μ
以下の粒子が50重量s以上であるMept t−0,
1〜60重着チ、好ましくは0.1〜50fi責慢含有
する分散液を上記水性溶液に加え均一に攪拌すれば抗菌
剤懸濁液が得られる。この場合、混合には、例えばプロ
ペラ攪拌装置、ホモミキサー、サンドミル等の一般的な
攪拌混合装置が使用される。斯くして得られた抗菌剤懸
濁液はそのまま使用することができるが、必要により加
圧ろ過等に付して表面改質された抗菌剤を単離すること
もできる。
本発明の抗菌性毛髪処理剤組成物としては、シャンプー
、リンス、ヘアーローション等が挙げられ、これらは毛
髪処理基剤に上記抗菌剤又は抗菌剤懸濁液を攪拌下添加
して均一に混合することKより調製されるが、抗菌剤懸
濁液を使用した方がよい結果が得られる。本発明抗菌剤
は抗菌性毛髪処理剤組成物の全組成に対し0.01〜l
O重量%、特に0.05〜5重1tチになるようにする
のが好ましい。
、リンス、ヘアーローション等が挙げられ、これらは毛
髪処理基剤に上記抗菌剤又は抗菌剤懸濁液を攪拌下添加
して均一に混合することKより調製されるが、抗菌剤懸
濁液を使用した方がよい結果が得られる。本発明抗菌剤
は抗菌性毛髪処理剤組成物の全組成に対し0.01〜l
O重量%、特に0.05〜5重1tチになるようにする
のが好ましい。
抗菌性毛髪処理剤組成物の調製に使用される抗菌剤懸濁
液としてはへ粒径0.2μ以下の粒子が50重Jllチ
以上であるMeptの微粒子を1〜60重量−(特に好
ましくは1〜25重量%)、陽イオン性高分子化合物(
1−0,1〜40重t%(特に好ましくは1〜25重1
11チ)、無機塩を0.1〜25重量′4(特に好まし
くは1〜25重it% l 、そして陽イオン性高分子
化合物/ Me p tが重量比にして0.1/1〜1
0/1(%に好ましくは0.5 / 1〜5/1)とな
るように調製したものが好適である。
液としてはへ粒径0.2μ以下の粒子が50重Jllチ
以上であるMeptの微粒子を1〜60重量−(特に好
ましくは1〜25重量%)、陽イオン性高分子化合物(
1−0,1〜40重t%(特に好ましくは1〜25重1
11チ)、無機塩を0.1〜25重量′4(特に好まし
くは1〜25重it% l 、そして陽イオン性高分子
化合物/ Me p tが重量比にして0.1/1〜1
0/1(%に好ましくは0.5 / 1〜5/1)とな
るように調製したものが好適である。
毛髪処理剤基剤としては、一般に使用されているものは
何れをも使用できる。毛髪処理剤のうち特にシャンプー
組成物が好適であり、その基剤としては、アニオン界面
活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤、カチオ
ン界面活性剤の1種又は2種以上の混合物が1吏用され
る。これらの界面活性剤としては次のものが例示される
。
何れをも使用できる。毛髪処理剤のうち特にシャンプー
組成物が好適であり、その基剤としては、アニオン界面
活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤、カチオ
ン界面活性剤の1種又は2種以上の混合物が1吏用され
る。これらの界面活性剤としては次のものが例示される
。
アニオン界面活性剤:
(1)平均炭素数10〜16のアルキル基を有する直鎖
又は分岐鎖アルキルベンゼンスルホン11!塩。
又は分岐鎖アルキルベンゼンスルホン11!塩。
(2)平均炭素数8〜20の直鎖又は分岐鎖アルキル基
を有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレンオキ
サイド及び/又はプロピレンオキサイドを付加し吹ポリ
オキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩。
を有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレンオキ
サイド及び/又はプロピレンオキサイドを付加し吹ポリ
オキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩。
(3)平均炭素数10〜20の直鎖又は分岐鎖アルキル
基を有するアルキル硫酸エステル塩。
基を有するアルキル硫酸エステル塩。
(4)平均10〜20の炭素原子t−1分子中に有する
オレフィンスルホン酸塩。
オレフィンスルホン酸塩。
(5)平均10〜20の炭素原子f:i分子中に有する
アルカンスルホン酸塩。
アルカンスルホン酸塩。
16)平均炭素数10〜20の直鎖又は分岐鎖の飽和又
は不飽和炭化水素鎖を有する脂肪酸塩。
は不飽和炭化水素鎖を有する脂肪酸塩。
(力 平均炭素数10〜20の直鎖又は分岐鎖アルキル
基を有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレンオ
キサイドを付加させたアルキルエトキシカルボン酸塩。
基を有し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレンオ
キサイドを付加させたアルキルエトキシカルボン酸塩。
(8)平均炭素数6〜20のアルキル又はアルケニル基
を有するアルキル又はアルケニルコハク酸並びにそれら
の部分中和塩。
を有するアルキル又はアルケニルコハク酸並びにそれら
の部分中和塩。
(9) 次の式、
A−P−OX。
〔式中、AはR,0−+CH,CHO←又はR,coN
H−(c馬CHOす R7 (ここでR1は直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化
水素基を、R1は水素原子又はメチル基を、mは0〜6
の数を、nは1〜6の数を示す)を示し、Bは4閃又は
Aを示し、Xl及び為はそれぞれ水素原子又は対イオン
を示す〕 で表わされるリン酸エステル塩系活性剤。
H−(c馬CHOす R7 (ここでR1は直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の炭化
水素基を、R1は水素原子又はメチル基を、mは0〜6
の数を、nは1〜6の数を示す)を示し、Bは4閃又は
Aを示し、Xl及び為はそれぞれ水素原子又は対イオン
を示す〕 で表わされるリン酸エステル塩系活性剤。
01 次の式
%式%
(式中、R5は炭素数7〜21のアルキル基又はアルケ
ニル基を示し、X、、X、及び為はそれぞれ水素原子又
は対イオンを示す) で表わされるアミノ酸系界面活性剤。
ニル基を示し、X、、X、及び為はそれぞれ水素原子又
は対イオンを示す) で表わされるアミノ酸系界面活性剤。
(ロ)次の式
%式%
(式中、R4は炭素数7〜21のアルキル基又はアルケ
ニル基を、Rs 、 Rs及びへはアミノ酸側鎖を示し
、n、は1〜6の数を、人は水素原子又は対イオンを示
す) で表わされるアシル化ポリペプチド系界面活性剤。
ニル基を、Rs 、 Rs及びへはアミノ酸側鎖を示し
、n、は1〜6の数を、人は水素原子又は対イオンを示
す) で表わされるアシル化ポリペプチド系界面活性剤。
これらのアニオン系界慣活性剤のX、 −Xsで表わさ
れる対イオンとしては、通常、ナトリウム、カリウム等
のアルカリ金属イオン;マグネシウム等のアルカリ土類
金属イオ/;アンモニウムイオン及び例えばモノエタノ
ールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン等の炭素数2ないし3のアル
カノール基を1ないし3個有するアルカノールアミン塩
基が挙げられる。
れる対イオンとしては、通常、ナトリウム、カリウム等
のアルカリ金属イオン;マグネシウム等のアルカリ土類
金属イオ/;アンモニウムイオン及び例えばモノエタノ
ールアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン等の炭素数2ないし3のアル
カノール基を1ないし3個有するアルカノールアミン塩
基が挙げられる。
両性界面活性剤:
(財)次の式で表わされるアルキルアミンオキサイド(
[)及びアミドアミンオキサイド(…)。
[)及びアミドアミンオキサイド(…)。
R,−*−0(1)
IG
R1
RA−CONH(CM、1m、−N−0(■)R1゜
(式中、鳥は炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基であり、鳥、 R,0は同一または異なって炭素
数1〜3のアルキル基を示し、m。
ニル基であり、鳥、 R,0は同一または異なって炭素
数1〜3のアルキル基を示し、m。
は1〜4の整数を示す)
(至)次の式で表わされるアルキル−又はスルホベタイ
ン(1)及びアミド−又はアミドスルホベタイン(IV
I。
ン(1)及びアミド−又はアミドスルホベタイン(IV
I。
RI。
Ra Ne (CH,)mlX、 (
璽)■ I2 1m Rs−cONN((C4)m、 N (cBlnt、&
(ITJR,。
璽)■ I2 1m Rs−cONN((C4)m、 N (cBlnt、&
(ITJR,。
(式中、R,、、R,、は炭素数1〜4のアルキル基、
e e − m、は1〜3の整数、槁は−COO又は−SO8基金ボ
し、ml及びR1は前記した意味を有する)(ロ)例え
ば次の式 〔式中、”13 は平均炭素数10〜20の脂肪酸根を
、R14はナトリウム、水素原子又は−CH,COOに
を、z、 u−cootv12、−CM2COOM、
又は−CHCH,SO,M。
e e − m、は1〜3の整数、槁は−COO又は−SO8基金ボ
し、ml及びR1は前記した意味を有する)(ロ)例え
ば次の式 〔式中、”13 は平均炭素数10〜20の脂肪酸根を
、R14はナトリウム、水素原子又は−CH,COOに
を、z、 u−cootv12、−CM2COOM、
又は−CHCH,SO,M。
H
を(ここで鳩はナトリウム、水素原子又は有機塩基を示
す)、人は水酸基、酸性塩又は陰イオン界面活性硫酸塩
若しくは硫酸化物を示す〕で表わされるイミダゾリy型
両性界面活性剤。
す)、人は水酸基、酸性塩又は陰イオン界面活性硫酸塩
若しくは硫酸化物を示す〕で表わされるイミダゾリy型
両性界面活性剤。
(至)次の式、
(式中、R8,は炭素数6〜20のアルキル又はアルケ
ニル基を、EtIflは水素原子、イ、)I40H又は
−CtH<0CACOOXo t 、R,yバーCtf
iOH1−c、zoc、3coox。
ニル基を、EtIflは水素原子、イ、)I40H又は
−CtH<0CACOOXo t 、R,yバーCtf
iOH1−c、zoc、3coox。
又バーC,H4C0Ox、tl−,R+、lti水素原
子又iJ: −CACOQX。
子又iJ: −CACOQX。
を示し、為は水素原子、アルカリ金属、アンモニウム又
は有機アンモニウムを示す) で表わされるアミドアミン型両性界面活性剤。
は有機アンモニウムを示す) で表わされるアミドアミン型両性界面活性剤。
非イオン界面活性剤:
(ト)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を有し、1〜20モルのエチレンオキサイドを付加
したポリオキシエチレンアルキル又ハアルケニルエーテ
ル。
ル基を有し、1〜20モルのエチレンオキサイドを付加
したポリオキシエチレンアルキル又ハアルケニルエーテ
ル。
αη 平均炭素数6〜12のアルキル基を有し、1〜2
0モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル。
0モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテル。
(至)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル、ft’に有し、1〜20モルのプロピレンオキサイ
ドを付加したポリオキシプロビレ/アルキル又ハアルケ
ニルエーテル。
ル、ft’に有し、1〜20モルのプロピレンオキサイ
ドを付加したポリオキシプロビレ/アルキル又ハアルケ
ニルエーテル。
OI 平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケ
ニル基を有し、1〜20モルのブチレンオキサイドを付
加したポリオキシブチレンアルキル又はフルケニルエー
テル。
ニル基を有し、1〜20モルのブチレンオキサイドを付
加したポリオキシブチレンアルキル又はフルケニルエー
テル。
(1)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を有し、総和で1〜30モルのエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドあるいはエチレンオキサイドと
ブチレンオキサイドを付加した非イオン性活性剤(エチ
レンオキサイドとプロピレンオキサイド又はブチレンオ
キサイドとの比は0.1 / 9.9〜9.910.1
)。
ル基を有し、総和で1〜30モルのエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドあるいはエチレンオキサイドと
ブチレンオキサイドを付加した非イオン性活性剤(エチ
レンオキサイドとプロピレンオキサイド又はブチレンオ
キサイドとの比は0.1 / 9.9〜9.910.1
)。
(21> 次の式で表わされる高級脂肪酸アルカノー
ルアミド又はそのアルキレンオキサイド付加物。
ルアミド又はそのアルキレンオキサイド付加物。
R1゜
(°式中、R4は前記した意味を有し、R1゜は水素原
子又はメチル基金、n、は1〜3の整数を、mlは0〜
3の整数を示す) @ 平均炭素数10〜20の脂肪酸とショ糖から成るシ
ョ糖脂肪酸エステル。
子又はメチル基金、n、は1〜3の整数を、mlは0〜
3の整数を示す) @ 平均炭素数10〜20の脂肪酸とショ糖から成るシ
ョ糖脂肪酸エステル。
の 平均炭素数10〜20の脂肪酸とグリセリンから成
る脂肪酸グリセリンモノエステル。
る脂肪酸グリセリンモノエステル。
カチオン界面活性剤:
(式中、”W +鳥、 、 Rn、 Rゎのうち少なく
とも1個は炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル
基を、他は炭素数1〜5のアルキル基を示し、X′はハ
ロゲン原子を示す) (式中、R2fl、 R□、R7及びX′は前記した意
味を有する) (式中、鳥◎* R21及びX′は前記した意味を有し
、R3は1〜20の整数を示す。Ru は炭素数2〜3
のアルキレン基を示す) これらの界面活性剤のうち、特に(1)、(2)、(3
)、(4)、(5)、(6)、(ロ)、(2)の(I)
及び(II) 、(Ll、R4、(至)、(至)並びに
信υのものが好ましい。これらの界面活性剤は1種又は
2種以上を併用することができ、これのシャンプー組成
物中への配合量は全曖で5%以上、特に10〜40%に
なるようにするのが好ましい。
とも1個は炭素数8〜24のアルキル基又はアルケニル
基を、他は炭素数1〜5のアルキル基を示し、X′はハ
ロゲン原子を示す) (式中、R2fl、 R□、R7及びX′は前記した意
味を有する) (式中、鳥◎* R21及びX′は前記した意味を有し
、R3は1〜20の整数を示す。Ru は炭素数2〜3
のアルキレン基を示す) これらの界面活性剤のうち、特に(1)、(2)、(3
)、(4)、(5)、(6)、(ロ)、(2)の(I)
及び(II) 、(Ll、R4、(至)、(至)並びに
信υのものが好ましい。これらの界面活性剤は1種又は
2種以上を併用することができ、これのシャンプー組成
物中への配合量は全曖で5%以上、特に10〜40%に
なるようにするのが好ましい。
また、抗菌性毛髪処理剤組成物には、上記必須成分の外
に、一般に配合される任意成分を配合することができる
。これらの任意成分としては、例、tば、プロピレング
リコール、グリセリン、尿素等の溶解剤:エチルアルコ
ール、イソプロピルアルコール、ヒドロキクエチルセル
ロース、メチルセルロース、高級アルコール等の粘度調
整剤;抗微生物性物質;抗脂漏性物質;硫黄、サリチル
酸、酵素等の角質溶解性又は角質軟化性物質;脱臭剤、
パール化剤、ローション化剤、香料、色素、紫外線吸収
剤、酸化防止前、防腐剤等が挙げられる。
に、一般に配合される任意成分を配合することができる
。これらの任意成分としては、例、tば、プロピレング
リコール、グリセリン、尿素等の溶解剤:エチルアルコ
ール、イソプロピルアルコール、ヒドロキクエチルセル
ロース、メチルセルロース、高級アルコール等の粘度調
整剤;抗微生物性物質;抗脂漏性物質;硫黄、サリチル
酸、酵素等の角質溶解性又は角質軟化性物質;脱臭剤、
パール化剤、ローション化剤、香料、色素、紫外線吸収
剤、酸化防止前、防腐剤等が挙げられる。
本発明における、陽イオン性高分子化合物および無機塩
を含有する水性浴°液のMept微粒子に対する作用機
序は明らかではないが、当該水性溶液によってMept
微粒子の表面改質がなされ、その凝集が防止されている
ものと考えられる。
を含有する水性浴°液のMept微粒子に対する作用機
序は明らかではないが、当該水性溶液によってMept
微粒子の表面改質がなされ、その凝集が防止されている
ものと考えられる。
従来、市場にMeptを含有するシャンプーやリンスが
提供されていたが、Meptt−組成物中に安定に配合
するために、高粘度にしたり、特殊なポリマーや粘度鉱
物等の配合を余儀なくされていた。
提供されていたが、Meptt−組成物中に安定に配合
するために、高粘度にしたり、特殊なポリマーや粘度鉱
物等の配合を余儀なくされていた。
このため、製品の性能面で、例えばシャンプーの場合は
その起泡性や洗髪後の感触が悪い等の欠点があった。
その起泡性や洗髪後の感触が悪い等の欠点があった。
本発明は、このような分散媒の粘度を改質してMept
の分散安定化を図る従来法とは異なり、陽イオン性高分
子化合物および無機塩を含む水性溶液で処理してその表
面を改質したMept微粒子を配合した抗菌性毛髪処理
剤組成物は、分散安定性、保存安定性が極めて良好であ
り、かつ使用感の優れたものである。
の分散安定化を図る従来法とは異なり、陽イオン性高分
子化合物および無機塩を含む水性溶液で処理してその表
面を改質したMept微粒子を配合した抗菌性毛髪処理
剤組成物は、分散安定性、保存安定性が極めて良好であ
り、かつ使用感の優れたものである。
次に参考例及び実施例を挙げて本発明を説明する。
下記参考例又は実施例におけるZptの粒度分布は遠心
式自動粒度分布測定装置CAPA−500(株式会社堀
場製作所製)にて測定した。なお、分散媒は水を用い、
密度1、粘度は0.8cp(39℃)とし、Zpt粒子
の密度は1.78とした。
式自動粒度分布測定装置CAPA−500(株式会社堀
場製作所製)にて測定した。なお、分散媒は水を用い、
密度1、粘度は0.8cp(39℃)とし、Zpt粒子
の密度は1.78とした。
参考例1
硫酸亜鉛・7水塩0.29 i及び1チボリコートH水
/エタノール(65/351混合溶液99.3?を反応
容器に入れて一25℃まで冷却し、この中に2−メルカ
プトピリジン−N−オキシド・ナトリウム塩水溶液(4
0チ)0.75Pt−瞬時に投入、反応させた。同温度
で更に1分間攪拌をおこない、次いで析出する微粒子状
のZptを採取した。
/エタノール(65/351混合溶液99.3?を反応
容器に入れて一25℃まで冷却し、この中に2−メルカ
プトピリジン−N−オキシド・ナトリウム塩水溶液(4
0チ)0.75Pt−瞬時に投入、反応させた。同温度
で更に1分間攪拌をおこない、次いで析出する微粒子状
のZptを採取した。
この微粒子状のZptの粒度分布は第1表のとおりであ
つ九。
つ九。
第 1 表
参考例2
市販されているZpt分散液(市販品A30wtチ有効
分)70−と44〜63μのガラスピーズ(メディア)
130−を混合(メディア/分散液体積比=65/35
)L、内容積400dのサンドグラインダー(五十嵐機
械製造)内で、ディスクを3時間、周速5m/秒で回転
させる。サンドグライダ−内の温度は20〜25℃であ
る。さらに、これを加圧ろ過すると微粒子化Zpt 3
1 rnlが得られる。この微粒子化Zptの粒度分布
は第2表のとおりであった。
分)70−と44〜63μのガラスピーズ(メディア)
130−を混合(メディア/分散液体積比=65/35
)L、内容積400dのサンドグラインダー(五十嵐機
械製造)内で、ディスクを3時間、周速5m/秒で回転
させる。サンドグライダ−内の温度は20〜25℃であ
る。さらに、これを加圧ろ過すると微粒子化Zpt 3
1 rnlが得られる。この微粒子化Zptの粒度分布
は第2表のとおりであった。
以]・、j、II
第 2 表
参考例3
市販されているZpt粉末23?、式
(上記式化合物の分子量は68万である)で表わされる
水溶性共重合体塩4,5?、水63?及び0.1〜0.
2 ymのガラスピーズ(メディア)187?を混合(
メディア/分散液体積比=63/37)L、内容積40
01のサンドグラインダー(五十嵐機械製造)内で、デ
ィスクt−12時間、周速6m/秒で回転させる。サン
ドグラインダー内の温度は20〜25℃である。さらに
、これを加圧ろ過すると微粒子化Zpt分散液40Pが
得られる。また水70?で2回メディアを洗浄すると、
Zptの98%が回収できる。この微粒子化Zptの粒
度分布は第3表のとおりであった。
水溶性共重合体塩4,5?、水63?及び0.1〜0.
2 ymのガラスピーズ(メディア)187?を混合(
メディア/分散液体積比=63/37)L、内容積40
01のサンドグラインダー(五十嵐機械製造)内で、デ
ィスクt−12時間、周速6m/秒で回転させる。サン
ドグラインダー内の温度は20〜25℃である。さらに
、これを加圧ろ過すると微粒子化Zpt分散液40Pが
得られる。また水70?で2回メディアを洗浄すると、
Zptの98%が回収できる。この微粒子化Zptの粒
度分布は第3表のとおりであった。
第 3 表
実施例1
水58%に塩化ナトリウム15f1カルタレチンF(有
効分301)17y−を加え均一に混合した後、攪拌下
参考例2で得られた微粒子化Zpt (有効分5011
1’を加え、更に攪拌して微粒子化Zpt ![1lK
ttA411!シタ。
効分301)17y−を加え均一に混合した後、攪拌下
参考例2で得られた微粒子化Zpt (有効分5011
1’を加え、更に攪拌して微粒子化Zpt ![1lK
ttA411!シタ。
斯くして得られた微粒子化Zpt懸濁液はゲル状の状態
であるが、その20重量部(以下、単に部で示す)t−
攪拌下アルキルエーテルサルフエートNa塩(有効分2
.5180部に加え更に混合し九ところ、処理前とほぼ
同一の粒径を有する均一な懸濁液が得られた。
であるが、その20重量部(以下、単に部で示す)t−
攪拌下アルキルエーテルサルフエートNa塩(有効分2
.5180部に加え更に混合し九ところ、処理前とほぼ
同一の粒径を有する均一な懸濁液が得られた。
上記方法と同様にして次の第4表に示すZpt懸濁液を
;、qmし、これを上記と同じ条件でアルキル工−テル
サルフエー) Na塩と混合した場合の懸濁液の状態、
及びZpt懸濁液を25℃、40日放置後の状態を観察
した。なお、表中の記号は次の意味を有する。
;、qmし、これを上記と同じ条件でアルキル工−テル
サルフエー) Na塩と混合した場合の懸濁液の状態、
及びZpt懸濁液を25℃、40日放置後の状態を観察
した。なお、表中の記号は次の意味を有する。
D=はぼ元の粒径で均一に懸濁
A:再分散不能の凝集沈澱物の生成
F:#集沈降
S二自由沈降
以下余白
第4表に示されるように、アジピン酸−ジメチルアミノ
ヒドロキシグロビルジエチレントリアミン共縮重合物、
ジメチルアミノエチルメタクリレート−ビニルピロリド
ン共重合物、ジメチルジアリルアンモニウムクロライド
−アクリルアミド共重合物−無機塩−微粒子化Zptを
使用した本発明品1〜7は、均一な懸濁状態を示し、微
粒子(keptは活性剤の存在下においてもほぼ本来の
粒径を保ち、単なる沈降および凝集沈降は生じなかった
。
ヒドロキシグロビルジエチレントリアミン共縮重合物、
ジメチルアミノエチルメタクリレート−ビニルピロリド
ン共重合物、ジメチルジアリルアンモニウムクロライド
−アクリルアミド共重合物−無機塩−微粒子化Zptを
使用した本発明品1〜7は、均一な懸濁状態を示し、微
粒子(keptは活性剤の存在下においてもほぼ本来の
粒径を保ち、単なる沈降および凝集沈降は生じなかった
。
これに対し、比較品1〜7はいずれも凝集沈降を生じ満
足のゆくものではなかった。
足のゆくものではなかった。
実施例2
実施例1と同様にして第5表に示すZpt懸濁液を調製
し、これt−4倍量のポリオキシエチレン(λ5)ラウ
リル硫酸Na塩25チ溶液に加え実施例1と同様にして
その分散性を観察した。結果を第5表に示す。
し、これt−4倍量のポリオキシエチレン(λ5)ラウ
リル硫酸Na塩25チ溶液に加え実施例1と同様にして
その分散性を観察した。結果を第5表に示す。
以下余白
実施例3
実権例1で得たZpt懸濁液を用い、下記方法により第
6表に示すシャンプー組成物を製造した。
6表に示すシャンプー組成物を製造した。
(製造方法)
活性剤、活性剤水溶液、水を均一に混合し、攪拌下実施
例1で得たZpt懸濁液を加え、更に攪拌して均一に混
合した。次いで香料、色素を加え、クエン酸にてpH5
〜7、エタノールにて粘度を1000〜500に調整し
た。
例1で得たZpt懸濁液を加え、更に攪拌して均一に混
合した。次いで香料、色素を加え、クエン酸にてpH5
〜7、エタノールにて粘度を1000〜500に調整し
た。
Ll、 T全臼
*1p)I7にするための必要量
*2 粘度1000〜500 にするための必要量*3
ミラノールC2M(ミラノール社)*4 レボン20
00 (三洋化成■〕第5表に示されるように、本発明
品23〜30のシャンプー組成物は、室温、40℃、5
0℃において2ケ月保存後も、沈降、凝集沈降すること
なく良好な懸濁状態を示した。ま九、凍結融解後も良好
な懸濁状態を示した。これに対し、比較品8は凝集は生
じないが沈降を示し、比較品9.10は凝集沈降を示し
た。
ミラノールC2M(ミラノール社)*4 レボン20
00 (三洋化成■〕第5表に示されるように、本発明
品23〜30のシャンプー組成物は、室温、40℃、5
0℃において2ケ月保存後も、沈降、凝集沈降すること
なく良好な懸濁状態を示した。ま九、凍結融解後も良好
な懸濁状態を示した。これに対し、比較品8は凝集は生
じないが沈降を示し、比較品9.10は凝集沈降を示し
た。
実施例4
ヘアリンス組成物:
(組成)
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド 2(重量
−)セチルアルコール 3プ
ロピレングリコール 3Zptl
l濁液(本発明品2)5 香 料 0.
5色 素 微
量クエン酸 微量水
バランス
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド、水の均一
溶液に本発明品2の懸濁液を均一に懸濁させ加温する。
−)セチルアルコール 3プ
ロピレングリコール 3Zptl
l濁液(本発明品2)5 香 料 0.
5色 素 微
量クエン酸 微量水
バランス
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド、水の均一
溶液に本発明品2の懸濁液を均一に懸濁させ加温する。
さらに攪拌下、加温したセチルアルコール、プロピレン
グリコールの均一溶液を加え、冷却後香料、色素、クエ
ン酸を加えてヘアリンス組成物を得た。
グリコールの均一溶液を加え、冷却後香料、色素、クエ
ン酸を加えてヘアリンス組成物を得た。
かくして得られたヘアリンス組成物は室温、40℃、5
0℃において良好な@濁安定性を示した。
0℃において良好な@濁安定性を示した。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粒径0.2μ以下の粒子が50重量%以上である2
−メルカプトピリジン−N−オキシド・多価金属塩の微
粒子を、(A)陽イオン性高分子化合物0.1〜60重
量%および(B)無機塩0.1〜25重量%含有する水
性溶液で処理して表面改質した抗菌剤。 2、陽イオン性高分子化合物が次の(a)〜(c)より
なる群から選ばれた化合物の1種又は2種以上の混合物
である特許請求の範囲第1項記載の抗菌剤。 (a)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 若しくは ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2_5およびR_2_6は各々同一若しく
は異なつて水素原子又はメチル基を、Xはハロゲン原子
を示し、lおよびm_4はl+m4が180〜2000
の整数を示す) で表わされるジメチルジアリルアンモニウムハライドと
アクリルアミドのコポリマー型陽イオン性高分子化合物 (b)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ R_2_7およびR_2_8は各々同一若しくは異なつ
て素数1〜18のアルキル基を、n_4は分子量100
〜100,000を与える整数を示す)で表されるアジ
ピン酸とジアルキルアミノ ヒドロキシプロピルジエチレントリアミンの共縮重合物
又はその4級化物 (c)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2_9は水素原子、メチル基又はエチル基
を、Zは酸素原子又は−NH−基を、R_3_0は炭素
数1〜4のアルキレン基を、R_3_1およびR_3_
2は各々同一若しくは異なつて炭素数1〜18のアルキ
ル基を示し、pおよびqは分子量1000〜50000
00を与える整数を示す) で表わされる共重合体又はその4級化物 3、微粒子化2−メルカプトピリジン−N−オキシド・
多価金属塩の粒度分布が粒径0.2μ以下のもの50重
量%以上、かつ、粒径0.5〜1.0μのもの15重量
%以下、粒径1.0μ以上のものが2重量%以下である
特許請求の範囲第1項記載の抗菌剤。 4、2−メルカプトピリジン−N−オキシド・多価金属
塩が亜鉛塩である特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の抗菌剤。 5、粒径0.2μ以下の粒子が50重量%以上である2
−メルカプトピリジン−N−オキシド・多価金属塩の微
粒子を、(A)陽イオン性高分子化合物0.1〜60重
量%および(B)無機塩0.1〜25重量%含有する水
性溶液で処理して表面改質した抗菌剤を配合したことを
特徴とする抗菌性毛髪処理剤組成物。 6、毛髪処理剤がシャンプーである特許請求の範囲第5
項記載の抗菌性毛髪処理剤組成物。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27678984A JPS61152627A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 抗菌剤およびそれを含有する抗菌性毛髪処理剤組成物 |
AT85110580T ATE69158T1 (de) | 1984-08-29 | 1985-08-22 | Antimikrobische suspensionen und antimikrobische haarbehandlungsmittel. |
EP85110580A EP0173259B1 (en) | 1984-08-29 | 1985-08-22 | Antimicrobial suspensions and antimicrobial hair treatment compositions |
DE8585110580T DE3584595D1 (de) | 1984-08-29 | 1985-08-22 | Antimikrobische suspensionen und antimikrobische haarbehandlungsmittel. |
MYPI87000369A MY102296A (en) | 1984-08-29 | 1987-03-24 | Antimicrobial suspensions and antimicrobial hair treatment compositions |
US07/193,186 US4832950A (en) | 1984-08-29 | 1988-05-10 | Antimicrobial suspensions and antimicrobial hair treatment compositions |
SG140/93A SG14093G (en) | 1984-08-29 | 1993-02-09 | Antimicrobial suspensions and antimicrobial hair treatment compositions |
HK415/93A HK41593A (en) | 1984-08-29 | 1993-04-29 | Antimicrobial suspensions and antimicrobial hair treatment compositions |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27678984A JPS61152627A (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 抗菌剤およびそれを含有する抗菌性毛髪処理剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61152627A true JPS61152627A (ja) | 1986-07-11 |
JPH0211563B2 JPH0211563B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=17574392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP27678984A Granted JPS61152627A (ja) | 1984-08-29 | 1984-12-27 | 抗菌剤およびそれを含有する抗菌性毛髪処理剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61152627A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002504114A (ja) * | 1997-06-04 | 2002-02-05 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 抗菌性でマイルドなすすぎ落とし液体洗浄組成物 |
JP2003500496A (ja) * | 1999-05-26 | 2003-01-07 | ローディア インコーポレイティド | ブロックポリマー、その組成物、並びに発泡体、洗濯用洗剤、シャワーリンス剤および凝固剤用の使用方法 |
WO2012023482A1 (ja) | 2010-08-19 | 2012-02-23 | 株式会社エーピーアイ コーポレーション | 抗菌性分散液 |
US8907033B2 (en) | 1999-05-26 | 2014-12-09 | Solvay Usa Inc. | Polymers, compositions and methods of use for foams, laundry detergents, shower rinses and coagulants |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27678984A patent/JPS61152627A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002504114A (ja) * | 1997-06-04 | 2002-02-05 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 抗菌性でマイルドなすすぎ落とし液体洗浄組成物 |
JP2003500496A (ja) * | 1999-05-26 | 2003-01-07 | ローディア インコーポレイティド | ブロックポリマー、その組成物、並びに発泡体、洗濯用洗剤、シャワーリンス剤および凝固剤用の使用方法 |
US8907033B2 (en) | 1999-05-26 | 2014-12-09 | Solvay Usa Inc. | Polymers, compositions and methods of use for foams, laundry detergents, shower rinses and coagulants |
US9044413B2 (en) | 1999-05-26 | 2015-06-02 | Solvay Usa Inc. | Block polymers, compositions and methods for use for foams, laundry detergents, and shower rinses and coagulants |
WO2012023482A1 (ja) | 2010-08-19 | 2012-02-23 | 株式会社エーピーアイ コーポレーション | 抗菌性分散液 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0211563B2 (ja) | 1990-03-14 |
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