JPS6114666A - 液体現像装置 - Google Patents
液体現像装置Info
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- JPS6114666A JPS6114666A JP13566584A JP13566584A JPS6114666A JP S6114666 A JPS6114666 A JP S6114666A JP 13566584 A JP13566584 A JP 13566584A JP 13566584 A JP13566584 A JP 13566584A JP S6114666 A JPS6114666 A JP S6114666A
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/10—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a liquid developer
- G03G15/104—Preparing, mixing, transporting or dispensing developer
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、液体現像装置の自動トナー補給装置に関する
。
。
従来例の構成とその問題点
従来の液体現像装置し[第1図に示−#1.うに、押上
はポンプ2に、しり現像タンク3内の111.保液3a
をパイプ10を介1〜で現像槽1へ押1−1げろl:う
に構成さJtてF、・す、この、I:うに押(71げら
l+て現像槽1を満fr、I、le現像液3aが記録紙
81の静電潜像を可視像化する。
はポンプ2に、しり現像タンク3内の111.保液3a
をパイプ10を介1〜で現像槽1へ押1−1げろl:う
に構成さJtてF、・す、この、I:うに押(71げら
l+て現像槽1を満fr、I、le現像液3aが記録紙
81の静電潜像を可視像化する。
現像液3aが押し上げられるパイプ1oけ、パイプ11
aにより分岐しており、このパイプ11aには濃度検出
器4が配置されている。したがって」=記の現像時には
現像液3aはパイプ11aに同様に流れ、その濃度が検
知される。パイプ11aは、ベンチュリ管6.弁7.パ
イプ9により構成されるトナー補給装置に接続されてお
り、パイプ11aを流れる現像液3aの圧力によりペン
チ。
aにより分岐しており、このパイプ11aには濃度検出
器4が配置されている。したがって」=記の現像時には
現像液3aはパイプ11aに同様に流れ、その濃度が検
知される。パイプ11aは、ベンチュリ管6.弁7.パ
イプ9により構成されるトナー補給装置に接続されてお
り、パイプ11aを流れる現像液3aの圧力によりペン
チ。
り管6で負圧を発生させ、パイプ9を負圧にしている。
パイプ9の他端は、濃縮されたトナー(Concent
rated toner 1以下コンクトナーという。
rated toner 1以下コンクトナーという。
)6に浸漬しており、このコンクトナー6は、弁7が閉
じているときに、パイプ9.ベンチ、ユリ管6及びパイ
プ11bを通して現像タンク3に補給さJする4、 濃度検出器4と井7は濃度制御回路26aに接ト^さノ
1ており、パイプ11aを通る現像液3aが1+l[定
の濃度に達17たことを濃度検出器4が検知すると濃度
制御回路26aが作動し、弁7が開けらJl、この弁7
に外気が流入するのでコンクトナー6の補給が停市さね
る。
じているときに、パイプ9.ベンチ、ユリ管6及びパイ
プ11bを通して現像タンク3に補給さJする4、 濃度検出器4と井7は濃度制御回路26aに接ト^さノ
1ており、パイプ11aを通る現像液3aが1+l[定
の濃度に達17たことを濃度検出器4が検知すると濃度
制御回路26aが作動し、弁7が開けらJl、この弁7
に外気が流入するのでコンクトナー6の補給が停市さね
る。
しかしながr)、かかる従来の液体現像装置の自動トナ
補給装置にあっては、コンクトナー6導引用の負FF
を発生するために、押し上げポンプ2の+11出πI1
1にベンチュリ管5を並列接続し、吐出現像液3aの流
れによってl二記負圧を生じさせる構造と々っているか
ら、負圧発生効率が低いという不具合がある。捷た、負
圧を発生するために、ベンチュリ管の配置やパイプ10
.11&、11bのひき1わし等があり、構造が複雛に
なり、装置が大型化し、−また高価となるという欠点が
あった。
補給装置にあっては、コンクトナー6導引用の負FF
を発生するために、押し上げポンプ2の+11出πI1
1にベンチュリ管5を並列接続し、吐出現像液3aの流
れによってl二記負圧を生じさせる構造と々っているか
ら、負圧発生効率が低いという不具合がある。捷た、負
圧を発生するために、ベンチュリ管の配置やパイプ10
.11&、11bのひき1わし等があり、構造が複雛に
なり、装置が大型化し、−また高価となるという欠点が
あった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、ベンチュ
リ管を使用せず、また配管のひき1わしが筒中にシろ液
体[1(像装僅の白11+ l :) 袖給摸IFi
″を1ノコ供するCとを目的とする。
リ管を使用せず、また配管のひき1わしが筒中にシろ液
体[1(像装僅の白11+ l :) 袖給摸IFi
″を1ノコ供するCとを目的とする。
発明の構成
本発明it、1−記[1的を■辛酸するため、現像液タ
ンクとJLl像器との間で現像液を循環するために減圧
ポンプを接続し7、この循環系の減月ポツプ吸込側に、
濃縮された液体トナ を貯える]・す 容器からパイプ
を接続すると共に、当該パイプに弁装置を取付け、上記
減圧ポンプの減圧作用によって濃縮された液体トナーを
1・す−容器から現像液タンクに補給するようにしたこ
とを要旨とするものである。減圧ポンプの吸込側は、ポ
ンプ作動中負圧が生じているため、ベンチュリ管等によ
って負圧を発生させる必要はなく構造を簡単にすること
ができる士、液体トナーの吸込補給を効率的に行うこと
ができる。捷だ、弁装置には電磁弁等が使われ、濃度検
出器からの信号に対l〜で作動応答を円滑に行うことが
できる。
ンクとJLl像器との間で現像液を循環するために減圧
ポンプを接続し7、この循環系の減月ポツプ吸込側に、
濃縮された液体トナ を貯える]・す 容器からパイプ
を接続すると共に、当該パイプに弁装置を取付け、上記
減圧ポンプの減圧作用によって濃縮された液体トナーを
1・す−容器から現像液タンクに補給するようにしたこ
とを要旨とするものである。減圧ポンプの吸込側は、ポ
ンプ作動中負圧が生じているため、ベンチュリ管等によ
って負圧を発生させる必要はなく構造を簡単にすること
ができる士、液体トナーの吸込補給を効率的に行うこと
ができる。捷だ、弁装置には電磁弁等が使われ、濃度検
出器からの信号に対l〜で作動応答を円滑に行うことが
できる。
実施例の説明
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
6ペー2
第21X比1本発明の一実施例の構成図であり、第3図
(a)、 (b)t:t、そハぞ才1第2図の現像器1
2の平面図、斜視図である。
(a)、 (b)t:t、そハぞ才1第2図の現像器1
2の平面図、斜視図である。
第2図において、現像器12は現像液タンク14のJl
、l保液14aを吸いトげるためのパイプ17に接続さ
Jlている。吸い上げパイプ17は一部透明に構成さね
、この透明部近傍には発光ランプ18aとホトセンザ1
8bより構成される濃度検知器18が配置されている。
、l保液14aを吸いトげるためのパイプ17に接続さ
Jlている。吸い上げパイプ17は一部透明に構成さね
、この透明部近傍には発光ランプ18aとホトセンザ1
8bより構成される濃度検知器18が配置されている。
現像器12は第3図(、)及び(′b)に示すように、
現像スリット20.スクイーズスリット21a。
現像スリット20.スクイーズスリット21a。
21bより構成され、現像スリット20の一方(図示左
手側)が吸い」二げパイプ17に接続されている。スリ
ット20.21a、21bの他方(図示右手側)は一体
となって現像液回収用のパイプ24に接続さ11ている
。
手側)が吸い」二げパイプ17に接続されている。スリ
ット20.21a、21bの他方(図示右手側)は一体
となって現像液回収用のパイプ24に接続さ11ている
。
第3図(b)において、23は静電記録紙19上に静電
潜像を形成する静電ヘッドである。
潜像を形成する静電ヘッドである。
第2図に戻り、回収用パイプ24には減圧ポンプ(P)
13が配置さI]、この減圧ポンプ13により現像器1
2から吸引さt]る現像7(V14a)Iり/り14に
Jl3る。
13が配置さI]、この減圧ポンプ13により現像器1
2から吸引さt]る現像7(V14a)Iり/り14に
Jl3る。
回収用パイプ24し1バイブ22に、1り分−1に1.
ており、パイプ22の他端r[濃縮さ)また静体トナ即
ちコンクトナー16aに浸漬している。16はコンクト
ナー158貯蔵用の容器である。パイプ22には電磁弁
16が配置さね、この電磁弁16は後述するように濃度
検出器18に連動する濃度制御回路26bにより作動制
御される。
ており、パイプ22の他端r[濃縮さ)また静体トナ即
ちコンクトナー16aに浸漬している。16はコンクト
ナー158貯蔵用の容器である。パイプ22には電磁弁
16が配置さね、この電磁弁16は後述するように濃度
検出器18に連動する濃度制御回路26bにより作動制
御される。
上記構成の実施例について動作を説明すると、捷ず第3
図(b)に示すように静電ヘッド23により静電記録紙
19上に静電潜像を形成した後、静電記録紙19は不図
示の手段により矢印の方向に搬送され、現像器12上に
達する。
図(b)に示すように静電ヘッド23により静電記録紙
19上に静電潜像を形成した後、静電記録紙19は不図
示の手段により矢印の方向に搬送され、現像器12上に
達する。
この時に減圧ポンプ13が動作し、現像器12内が減圧
される。したがって現像液14aは、吸上げパイプ17
を介して現像液タンク14より吸上げられ、現像器12
に達する。
される。したがって現像液14aは、吸上げパイプ17
を介して現像液タンク14より吸上げられ、現像器12
に達する。
現像器12のスクイ−ススリノ1−21 a 、 21
bは、前述したように現像スリット2oとは異なっ7ベ
・ てUl+−ポンプ13のみに連結されており、吸上げパ
イプ17には連結されていない。したがってスクイ ズ
スリ7)21a、2Ib内は、現像液14aがRrrず
、代りに減圧ポンプ13の動作により減圧状態になって
いる。スクイーズスリット21bに達した静電記録紙ト
に付着している余分な現像液は、現像器12と静電記録
紙19との接触面か「)流入する空気の流れによって静
電記録紙19より離ね、スクイ−ズスリット21bに回
収され、減圧ポンプ13を通過した後現像液タンク14
に戻る。他方、静電記録紙19は現像され、後段の定着
器(図示せず)により定着される。
bは、前述したように現像スリット2oとは異なっ7ベ
・ てUl+−ポンプ13のみに連結されており、吸上げパ
イプ17には連結されていない。したがってスクイ ズ
スリ7)21a、2Ib内は、現像液14aがRrrず
、代りに減圧ポンプ13の動作により減圧状態になって
いる。スクイーズスリット21bに達した静電記録紙ト
に付着している余分な現像液は、現像器12と静電記録
紙19との接触面か「)流入する空気の流れによって静
電記録紙19より離ね、スクイ−ズスリット21bに回
収され、減圧ポンプ13を通過した後現像液タンク14
に戻る。他方、静電記録紙19は現像され、後段の定着
器(図示せず)により定着される。
ここで連続記録及び長時間記録を行うと、現像液タンク
14内の現像液はトナー粒子が消費されるためその濃度
が低下する。
14内の現像液はトナー粒子が消費されるためその濃度
が低下する。
濃度検出器18は、吸上げパイプ17中を吸上げられ現
像器12に向かう現像液14aの濃度検出を行う。ここ
では吸にげパイプ17中を流れる現像液14aを発光ラ
ンプ18aで照明し、透過が基準イ1r1.1り多くな
ると、a度制御回路261)により電磁弁16を開く様
に(〜でいる。
像器12に向かう現像液14aの濃度検出を行う。ここ
では吸にげパイプ17中を流れる現像液14aを発光ラ
ンプ18aで照明し、透過が基準イ1r1.1り多くな
ると、a度制御回路261)により電磁弁16を開く様
に(〜でいる。
すなわち現像器12Fに静電記録紙19が配frtされ
た時減圧ポンプ13が作動し、現像液14aが循環し始
めると、濃度検出器18が負動L、透過光量の測定を開
始する。透過光量が多い場合には基準濃度より薄いと判
断し、電磁弁16を開く様に信号を与える。パイプ22
は減圧ポンプ13により減圧されているので、コンクト
ナー16aは吸上げられ、トナー容器16から現像液タ
ンク14内に補給される。現像タンク内14の現像液1
4aの濃度が一トがって基準濃度に達すると濃度検出器
18から電磁弁16を閉じる様に制御する。
た時減圧ポンプ13が作動し、現像液14aが循環し始
めると、濃度検出器18が負動L、透過光量の測定を開
始する。透過光量が多い場合には基準濃度より薄いと判
断し、電磁弁16を開く様に信号を与える。パイプ22
は減圧ポンプ13により減圧されているので、コンクト
ナー16aは吸上げられ、トナー容器16から現像液タ
ンク14内に補給される。現像タンク内14の現像液1
4aの濃度が一トがって基準濃度に達すると濃度検出器
18から電磁弁16を閉じる様に制御する。
これによりトナー15aの補給が完了する。
実際には前記の動作方法により十分実施可能であるが、
電磁弁16から現像液タンク14までのパイプの距離が
長い場合や、又、現像液タンク14内でコンクトナー1
5aが十分に攪拌され濃度検出器18において濃度検出
を行い、電磁弁16を9べ一/ す を余分に補給することがあり得る。
電磁弁16から現像液タンク14までのパイプの距離が
長い場合や、又、現像液タンク14内でコンクトナー1
5aが十分に攪拌され濃度検出器18において濃度検出
を行い、電磁弁16を9べ一/ す を余分に補給することがあり得る。
し7かしながら、現像液14aが現像液タンク14内に
充分に満たさねている時は良いが、現像液14aが少々
〈なった場合、コンクトナーの補給隈が多くなる。従っ
てこのような場合には濃度検出器18は常に濃度コント
ロールを行わず、ある適当な時間間隔でサンプリングを
行い、基準値より濃度が下がった場合に電磁弁16を開
く時間を制御することによりトナー補給を行うことが有
効となる。
充分に満たさねている時は良いが、現像液14aが少々
〈なった場合、コンクトナーの補給隈が多くなる。従っ
てこのような場合には濃度検出器18は常に濃度コント
ロールを行わず、ある適当な時間間隔でサンプリングを
行い、基準値より濃度が下がった場合に電磁弁16を開
く時間を制御することによりトナー補給を行うことが有
効となる。
第4図は、濃度制御回路26bのブロック図であり、第
1図の濃度制御回路26aの枚りに用いることが可能で
ある。同図において、18aは発光ランプ、26はラン
プ点灯回路、18bはホトセンサ、27はホトセンサ1
8bの出力電圧を増幅するだめのアンプ回路、28はタ
イミング発生回路3oの信号によりホトセンサ18bの
出力電圧をサンプリングするサンプリング回路であり、
29はサンプリング回路28の出力を、基準電圧)父比
較する比較回路、31け比較回路からの信号・′i八 10′ により電磁弁16を開閉する電磁弁制御回路である。
1図の濃度制御回路26aの枚りに用いることが可能で
ある。同図において、18aは発光ランプ、26はラン
プ点灯回路、18bはホトセンサ、27はホトセンサ1
8bの出力電圧を増幅するだめのアンプ回路、28はタ
イミング発生回路3oの信号によりホトセンサ18bの
出力電圧をサンプリングするサンプリング回路であり、
29はサンプリング回路28の出力を、基準電圧)父比
較する比較回路、31け比較回路からの信号・′i八 10′ により電磁弁16を開閉する電磁弁制御回路である。
以上のように構成された濃度制御回路26bの動作を第
6図に示すタイミングチャートを用いて説明する。
6図に示すタイミングチャートを用いて説明する。
タイミング発生回路3oは第6図A、Bに示す2つのタ
イミング信号を発生する。Aはトナーの濃度検出を行う
第1のタイミング信号であり、周期T1毎にトナー濃度
の変化を監視する。信号Aの立ち上がりをトリガーとし
てBで示す周期T2の第2のタイミング信号により電磁
弁16の開閉を行いトナー濃度をコントロールする。
イミング信号を発生する。Aはトナーの濃度検出を行う
第1のタイミング信号であり、周期T1毎にトナー濃度
の変化を監視する。信号Aの立ち上がりをトリガーとし
てBで示す周期T2の第2のタイミング信号により電磁
弁16の開閉を行いトナー濃度をコントロールする。
トナー濃度のコントロールをさらに詳しく説明する。第
6図Cは、説明を容易にするために第2のタイミング信
号Bを拡大して示す。第6図のDはホトセンサ18bの
出力電圧波形でありトナー濃度が淡いと出力電圧は高く
、濃くなると出力電圧は低くなる。この出力電圧はアン
プ回路27で増幅された後サンプリング回路28により
周期T2でサンプリングされ、第6図Eに示す波形が、
ザ11 ぺ−・ ンプリング回路28により出力される。この出力信号E
は比較回路29に送られ、第6図Hの破線で示す基準電
圧と比較される。比較回路29の入力電圧が基準電圧H
よりも高い場合に比較回路29の出力がハイレベルとな
り、第6図にFで示す電磁弁制御回路31の制御信号と
なる。電磁弁制御回路31では、第6図Fに示す制御信
号の立ち下がりを検出し、電磁弁16を開く時間幅T3
の信号Gを送出する。
6図Cは、説明を容易にするために第2のタイミング信
号Bを拡大して示す。第6図のDはホトセンサ18bの
出力電圧波形でありトナー濃度が淡いと出力電圧は高く
、濃くなると出力電圧は低くなる。この出力電圧はアン
プ回路27で増幅された後サンプリング回路28により
周期T2でサンプリングされ、第6図Eに示す波形が、
ザ11 ぺ−・ ンプリング回路28により出力される。この出力信号E
は比較回路29に送られ、第6図Hの破線で示す基準電
圧と比較される。比較回路29の入力電圧が基準電圧H
よりも高い場合に比較回路29の出力がハイレベルとな
り、第6図にFで示す電磁弁制御回路31の制御信号と
なる。電磁弁制御回路31では、第6図Fに示す制御信
号の立ち下がりを検出し、電磁弁16を開く時間幅T3
の信号Gを送出する。
従って、コンクトナー15aがコンクトナー容器15か
ら現像液循環系を通して現像液タンク14に時間T3の
間だけ補給される。第2のタイミング信号Bの1回目の
サンプリングだけでトナー濃度が所望の濃度に達しなけ
れば、第2のタイミング信号Bの2回目のサンプリング
で、さらにT3の間だけ電磁弁を開いて、コンクトナー
16aを補給する。このように電磁弁16を開いてコン
クトナーを一度に補給する量を少なくし、かつ小量で多
数回濃度検出を行い、コンクトナー15aの補給を行う
。したがって、タンク14内の現像液14aが少くなく
なって、コンクトナーを多量に補給し、画像カブリを発
生することを防ぐことができる。
ら現像液循環系を通して現像液タンク14に時間T3の
間だけ補給される。第2のタイミング信号Bの1回目の
サンプリングだけでトナー濃度が所望の濃度に達しなけ
れば、第2のタイミング信号Bの2回目のサンプリング
で、さらにT3の間だけ電磁弁を開いて、コンクトナー
16aを補給する。このように電磁弁16を開いてコン
クトナーを一度に補給する量を少なくし、かつ小量で多
数回濃度検出を行い、コンクトナー15aの補給を行う
。したがって、タンク14内の現像液14aが少くなく
なって、コンクトナーを多量に補給し、画像カブリを発
生することを防ぐことができる。
発明の効果
本発明によれば、真空ポンプの減圧作用を使用するので
、従来のように特にベンチュリ管を配置する必要がなく
、又、その配管も非常に簡単になるという効果を有する
。
、従来のように特にベンチュリ管を配置する必要がなく
、又、その配管も非常に簡単になるという効果を有する
。
第1図は従来の液体現像装置の構成図、第2図は本発明
の一実施例の構成図、第3図(−)は第2図の現像器の
平面図、第3図(b)はその斜視図、第4図は濃度制御
回路のブロック図、第6図は第4図に示す濃度制御回路
のタイミングチャートである。 12・・・・・・現像器、13・・・・・・減圧ポンプ
%14・・・・・・現像液タンク、15・・・・・(コ
ンク)トナー容器、16・・・・・・電磁弁(弁装置)
、17・・・・・・吸上げパイプ、18・・・・・濃度
検出器、22・・・・・パイプ、26a。 26b・・・・・・濃度制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ぶ
ち へ \
の一実施例の構成図、第3図(−)は第2図の現像器の
平面図、第3図(b)はその斜視図、第4図は濃度制御
回路のブロック図、第6図は第4図に示す濃度制御回路
のタイミングチャートである。 12・・・・・・現像器、13・・・・・・減圧ポンプ
%14・・・・・・現像液タンク、15・・・・・(コ
ンク)トナー容器、16・・・・・・電磁弁(弁装置)
、17・・・・・・吸上げパイプ、18・・・・・濃度
検出器、22・・・・・パイプ、26a。 26b・・・・・・濃度制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ぶ
ち へ \
Claims (1)
- 現像液を貯えるための現像液タンクと、現像器と、現像
液タンクと現像器との間で現像液を循環するための減圧
ポンプと、現像液の濃度を検出するための濃度検出器と
、濃縮された液体トナーを貯えるトナー容器と、前記ト
ナー容器と前記減圧ポンプの吸込側との間に接続された
パイプと、前記パイプに設けられ、前記濃度検出器の出
力により開閉する弁装置とを有し、前記減圧ポンプの減
圧作用により、前記トナー容器の液体トナーを前記現像
液タンクに補給するようにしたことを特徴とする液体現
像装置の自動トナー補給装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13566584A JPS6114666A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 液体現像装置 |
DE8585304655T DE3579534D1 (de) | 1984-06-29 | 1985-06-28 | Vorrichtung zur regulierung der konzentration einer fluessigkeitsentwicklungseinrichtung. |
EP19850304655 EP0171902B1 (en) | 1984-06-29 | 1985-06-28 | Device for controlling concentration of a liquid developing machine |
US06/750,588 US4671309A (en) | 1984-06-29 | 1985-07-01 | Device for controlling concentration of a liquid developing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13566584A JPS6114666A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 液体現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6114666A true JPS6114666A (ja) | 1986-01-22 |
Family
ID=15157073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13566584A Pending JPS6114666A (ja) | 1984-06-29 | 1984-06-29 | 液体現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6114666A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333765A (ja) * | 1986-07-28 | 1988-02-13 | Ricoh Co Ltd | 湿式電子写真複写機の現像装置 |
JPH0197976A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-17 | Olympus Optical Co Ltd | 現像異常検知装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5442628A (en) * | 1978-05-29 | 1979-04-04 | Fuji Electrochemical Co Ltd | Method of producing flat enclosed battery |
JPS5657045A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-19 | Xerox Corp | Electronic photography recording unit |
JPS5657068A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-19 | Xerox Corp | Liquid developing device |
JPS56114948A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | Apparatus for replenishing photographic processing solution |
JPS6111822A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-20 | ゼロツクス コーポレーシヨン | 流体キヤリヤ中の濃縮物質をモニター及び維持する方法及び装置 |
-
1984
- 1984-06-29 JP JP13566584A patent/JPS6114666A/ja active Pending
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