JPS61142338A - オ−トデセル装置付きエンジンの制御方法 - Google Patents
オ−トデセル装置付きエンジンの制御方法Info
- Publication number
- JPS61142338A JPS61142338A JP59261828A JP26182884A JPS61142338A JP S61142338 A JPS61142338 A JP S61142338A JP 59261828 A JP59261828 A JP 59261828A JP 26182884 A JP26182884 A JP 26182884A JP S61142338 A JPS61142338 A JP S61142338A
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- JP
- Japan
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- turned
- solenoid
- deceleration
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M39/00—Arrangements of fuel-injection apparatus with respect to engines; Pump drives adapted to such arrangements
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2278—Hydraulic circuits
- E02F9/2292—Systems with two or more pumps
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2246—Control of prime movers, e.g. depending on the hydraulic load of work tools
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2278—Hydraulic circuits
- E02F9/2296—Systems with a variable displacement pump
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- Structural Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
゛本発明は、パワーショベル等の建設機械のエンジンで
1%にオートデセル装置k付きエンジンの制御方法に関
するものである。
1%にオートデセル装置k付きエンジンの制御方法に関
するものである。
パワーショベル等の建設機械は、エンジンをフル回転さ
せた状態で掘削、積込等の作業を行なっているが、これ
らの作条の間には、ダンプトランク待ち郷の作業休止時
間がある。この休止時間中においては、騒音の発生を防
ぎ、かつ燃料を節約するためにエンジンをアイドル回転
にすることが望ましい。しかし1作業が休止するたひに
燃料コントロールレバーをアイドル位&に操作すること
はオペレータにとって面倒である。そのため、エンジン
の燃料制御系にオートデセル装置を連設し1作業が休止
して全てのアクチェータが休止したときにこれを検出し
てエンジンの燃料制御系を、燃料コントロールレバーが
フル回転位負にあるにもかかわらずアイドリング状態に
するよう罠なっている。
せた状態で掘削、積込等の作業を行なっているが、これ
らの作条の間には、ダンプトランク待ち郷の作業休止時
間がある。この休止時間中においては、騒音の発生を防
ぎ、かつ燃料を節約するためにエンジンをアイドル回転
にすることが望ましい。しかし1作業が休止するたひに
燃料コントロールレバーをアイドル位&に操作すること
はオペレータにとって面倒である。そのため、エンジン
の燃料制御系にオートデセル装置を連設し1作業が休止
して全てのアクチェータが休止したときにこれを検出し
てエンジンの燃料制御系を、燃料コントロールレバーが
フル回転位負にあるにもかかわらずアイドリング状態に
するよう罠なっている。
従来の技術
上記従来のオートデセル装置付きエンジンのオートデセ
ル装置は作業機レバーの全てが中立になって作業機が休
止したときにおいても、直ちにデセル作動はされず、第
3図の点線で示すように、一定時間1例えば4秒間程経
過してからデセル作動するようになっていた。これは作
業機レバーを中立にしたとき、直ぐデセルリングされる
と一旦作業を休止し、直ぐまた作業状態に入るとき、エ
ンジン回転の変化が大きく。
ル装置は作業機レバーの全てが中立になって作業機が休
止したときにおいても、直ちにデセル作動はされず、第
3図の点線で示すように、一定時間1例えば4秒間程経
過してからデセル作動するようになっていた。これは作
業機レバーを中立にしたとき、直ぐデセルリングされる
と一旦作業を休止し、直ぐまた作業状態に入るとき、エ
ンジン回転の変化が大きく。
騒音によるオペレータへの不快感やエンジンへの悪影響
が生ずるからである。
が生ずるからである。
発明が解決しようとする問題点
上記従来例にあっては全ての作業機が休止してからデセ
ル作動するまで所定時間の間エンジンはフル回転を続け
るため1作業機を休止させる際、この間の燃料が無駄で
あると共に、騒音も^い。またデセル作動するまでの所
定時間の間、エンジン回転がどのようになるのかオペレ
ータがとまどってしまうと共に、急にデセル状態になる
ためおどろくことがある。
ル作動するまで所定時間の間エンジンはフル回転を続け
るため1作業機を休止させる際、この間の燃料が無駄で
あると共に、騒音も^い。またデセル作動するまでの所
定時間の間、エンジン回転がどのようになるのかオペレ
ータがとまどってしまうと共に、急にデセル状態になる
ためおどろくことがある。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は上記の仁とにかんがみなされたもので、作業機
レバーが全て中立になったときK。
レバーが全て中立になったときK。
直ちに、オートデセル装置を煙い時間作動させてエンジ
ン回転を少し低下させ、この回転を所定時間保持した後
、再びオートデセル装置を作動させてエンジン回転をさ
らに低下させるようにしたものである。
ン回転を少し低下させ、この回転を所定時間保持した後
、再びオートデセル装置を作動させてエンジン回転をさ
らに低下させるようにしたものである。
実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中1はエンジン、2はガバナ、3はこのガバナ2を制
御する制御レバーであり、このレバー3をストップ位置
、アイドリング位置、フル位filitlcすることK
より、エンジンlはストップ。
御する制御レバーであり、このレバー3をストップ位置
、アイドリング位置、フル位filitlcすることK
より、エンジンlはストップ。
ア、イドリング回転、フル回転するようになっている。
制御レバー3はルーズスプリング族@A。
リンク5及びロッド8を介して手動レバー9に連結され
ている。制御レバー3の中間部には長大ヨークIOを介
してデセルシリンダ11のピストンロッド12が連結さ
れている0デセルシリンダ11のボトム室13に圧油を
供給することによシ、ピストンロッド12はばね14に
抗して作動して上記制御レバー3をフル位置からフィト
リング位置(デセル位置)に作動するようになっている
。
ている。制御レバー3の中間部には長大ヨークIOを介
してデセルシリンダ11のピストンロッド12が連結さ
れている0デセルシリンダ11のボトム室13に圧油を
供給することによシ、ピストンロッド12はばね14に
抗して作動して上記制御レバー3をフル位置からフィト
リング位置(デセル位置)に作動するようになっている
。
上記デセルシリンダ11のボトム室13は電磁弁15を
介して制御用ポンプ+6tc接続されている。電磁弁1
5には「切」位置15(!と、「デセル」位tls&と
、「ドレン」位*+SCとを有しており、常時「切」位
[15αに付勢されており、第1ンレノイド17あるい
は第2ソレノイド18に選択的に通電することによシ「
デセル」位fi1F+5Aあるいは「ドレン」位置15
Cにそれぞれ切換るようKなっている。上記両ソレノイ
ド+7.I8はタイマ回路19を介して電源20に接続
されている。このタイマ回路I9は第2図に示すように
なっていて、第1ソレノイド17と電源20との間に介
装した常開スイッチ21と、第2ンレノイド1gと電源
20との間に介装した常閉スイッチ22と、上記常開ス
イッチ2Iの電磁作動部214と、常閉スイッチ22の
電磁作動部22aと、常開スイッチ21用の電磁作動部
21αと入力側との間に介装した第1・第2のタイマ2
3.24とからなっている。そしてこのタイマ回路19
0入力側はオートデセルスイッチ19α、左右の走行用
リミットスイッチ25.26及び圧力スイッチ27を介
して電源20に接続されている。
介して制御用ポンプ+6tc接続されている。電磁弁1
5には「切」位置15(!と、「デセル」位tls&と
、「ドレン」位*+SCとを有しており、常時「切」位
[15αに付勢されており、第1ンレノイド17あるい
は第2ソレノイド18に選択的に通電することによシ「
デセル」位fi1F+5Aあるいは「ドレン」位置15
Cにそれぞれ切換るようKなっている。上記両ソレノイ
ド+7.I8はタイマ回路19を介して電源20に接続
されている。このタイマ回路I9は第2図に示すように
なっていて、第1ソレノイド17と電源20との間に介
装した常開スイッチ21と、第2ンレノイド1gと電源
20との間に介装した常閉スイッチ22と、上記常開ス
イッチ2Iの電磁作動部214と、常閉スイッチ22の
電磁作動部22aと、常開スイッチ21用の電磁作動部
21αと入力側との間に介装した第1・第2のタイマ2
3.24とからなっている。そしてこのタイマ回路19
0入力側はオートデセルスイッチ19α、左右の走行用
リミットスイッチ25.26及び圧力スイッチ27を介
して電源20に接続されている。
上記走行用リミットスイッチ25.26はそれぞれ左右
の走行用操作レバー28.29にてON 、 OFFさ
れるもので、レバー操作時にOFFとなるようにしであ
る。
の走行用操作レバー28.29にてON 、 OFFさ
れるもので、レバー操作時にOFFとなるようにしであ
る。
30.31は比例制御弁(ppc弁)であり。
この両比例制御弁30.31は上記制御用ポンプ16に
接続されていて、各比例制御弁30゜31のレパニ30
α、 30k 、 31α、31hを操作することによ
り作業機用のアクチェータ、例えばブームシリンダ、ア
ームシリンダ、パケットシリンダさらに旋回モータ等の
油圧回路内に介装した方向切換弁(図示せず)への制御
圧が切換えられてこれらの方向切換弁が切換制御される
ようになっている。そしてこの両比例制御弁30゜31
の回路がシャトル弁32を介して上記圧力スイッチ27
に接続されていて、レバー操作により比例制御弁30.
31が作動しているときにはこの圧力スイッチ27がO
FFとなるようになっている。
接続されていて、各比例制御弁30゜31のレパニ30
α、 30k 、 31α、31hを操作することによ
り作業機用のアクチェータ、例えばブームシリンダ、ア
ームシリンダ、パケットシリンダさらに旋回モータ等の
油圧回路内に介装した方向切換弁(図示せず)への制御
圧が切換えられてこれらの方向切換弁が切換制御される
ようになっている。そしてこの両比例制御弁30゜31
の回路がシャトル弁32を介して上記圧力スイッチ27
に接続されていて、レバー操作により比例制御弁30.
31が作動しているときにはこの圧力スイッチ27がO
FFとなるようになっている。
上記第1タイマ23及び第2タイマ24のうち、第1タ
イマ23はタイマ回路19の入力側への入力後、直ちに
ONとなって極めて短かい時間1例えば1秒間程ON状
態を保持した後肝となるようになっている。また第2タ
イマ24は上記タイマ回路19への入力後所定の時1s
i1゜例えば4秒間程経過してからONとなるようにな
っている。またこの第2タイマ24はタイマ回路19へ
の入力が断たれることによりop’pとなるようになっ
ている。
イマ23はタイマ回路19の入力側への入力後、直ちに
ONとなって極めて短かい時間1例えば1秒間程ON状
態を保持した後肝となるようになっている。また第2タ
イマ24は上記タイマ回路19への入力後所定の時1s
i1゜例えば4秒間程経過してからONとなるようにな
っている。またこの第2タイマ24はタイマ回路19へ
の入力が断たれることによりop’pとなるようになっ
ている。
上記構成における作用を以下に説明する。
建設機械のエンジン1は通常エンジン1の最大能力を発
揮するようフル回転で運転されている。すなわち1手動
レバー9は第1図に実線で示すようにフル位置に設定さ
れている。このとき、ガバナ2の制御レバー3の動きは
、長穴ヨーク10の長穴のために、デセルシリンダ11
によっては伺ら機械的な干渉を受けない。
揮するようフル回転で運転されている。すなわち1手動
レバー9は第1図に実線で示すようにフル位置に設定さ
れている。このとき、ガバナ2の制御レバー3の動きは
、長穴ヨーク10の長穴のために、デセルシリンダ11
によっては伺ら機械的な干渉を受けない。
ここでオートデセルスイッチ194をONとした状態で
1例えは、ダンプトラック待ちのために、全ての操作レ
バーが中立になると、圧右の走行用リミットスイッチ2
5.26及び圧力スイッチ27がONとなり、タイマ回
路19への入力がONとなる。この状態で常閉スイッチ
22がOFFとなると共に、直ちに第1タイマ23が短
い時間だけ作動し、従って常開スイッチ21が短い時間
だけONとなり、その後OFFとなる。
1例えは、ダンプトラック待ちのために、全ての操作レ
バーが中立になると、圧右の走行用リミットスイッチ2
5.26及び圧力スイッチ27がONとなり、タイマ回
路19への入力がONとなる。この状態で常閉スイッチ
22がOFFとなると共に、直ちに第1タイマ23が短
い時間だけ作動し、従って常開スイッチ21が短い時間
だけONとなり、その後OFFとなる。
ついで上記タイマ回路19への入力がONになってから
所定の時間経過すると第2タイマ24が作動し、従って
常開スイッチ21がONとなる0 上記動作により、′eIL磁切換押切換弁15バーが中
立になると瞬間的に「デセル」位に15hとなってから
「切」位置15αに戻シ、その後再び「デセル」位#1
5bになる。従ってデセルシリンダ11はストローク→
停止→ストロークという動作を行ない、制御レバー3も
これに追随し。
所定の時間経過すると第2タイマ24が作動し、従って
常開スイッチ21がONとなる0 上記動作により、′eIL磁切換押切換弁15バーが中
立になると瞬間的に「デセル」位に15hとなってから
「切」位置15αに戻シ、その後再び「デセル」位#1
5bになる。従ってデセルシリンダ11はストローク→
停止→ストロークという動作を行ない、制御レバー3も
これに追随し。
エンジン回転数は第3図で実線で示すようにはじめは少
し低下し、その後大きく低下し、いわゆる2段階にわた
って低下される。
し低下し、その後大きく低下し、いわゆる2段階にわた
って低下される。
上記状態におけるt撫切換弁15の作動タイムチャート
を示すと第4図に示すようになる。
を示すと第4図に示すようになる。
デセル状態で作業機レバーが1個でも操作されると、タ
イマ回路19への入力回路がOFFとなるから上記第2
タイマ24がOFFとなり、これを同時に常閉スイッチ
22がONとなる。従って電磁切換弁1stiドレン位
*、+Scとなってデセル作動が解除され、エンジン1
は手動レバー9にて設定されたフル回転状態に戻される
。
イマ回路19への入力回路がOFFとなるから上記第2
タイマ24がOFFとなり、これを同時に常閉スイッチ
22がONとなる。従って電磁切換弁1stiドレン位
*、+Scとなってデセル作動が解除され、エンジン1
は手動レバー9にて設定されたフル回転状態に戻される
。
上記操作において、全ての操作レバーが中立になってい
る状態で、1個の操作レバーを中立にして一旦作業を休
止し、直ぐまた作業状tMK入るとき、上記1段目のデ
セル作動がなされるが、このときのエンジン回転数の低
下はわずかであるので、エンジン騒音の変化がローアイ
ドルになるときの騒音変化に比べ、比較的少なく。
る状態で、1個の操作レバーを中立にして一旦作業を休
止し、直ぐまた作業状tMK入るとき、上記1段目のデ
セル作動がなされるが、このときのエンジン回転数の低
下はわずかであるので、エンジン騒音の変化がローアイ
ドルになるときの騒音変化に比べ、比較的少なく。
オペレータへの不快感がなく、また回転数の大巾な変化
によるエンジンへの悪影響も殆ど無視できる程少ない。
によるエンジンへの悪影響も殆ど無視できる程少ない。
発明の効果
本発明によれは、全ての作業機レバーが中立になると、
@ちにエンジン回転がフル回転状態より低下するので、
従来に比較してさらに燃費。
@ちにエンジン回転がフル回転状態より低下するので、
従来に比較してさらに燃費。
騒音の低減を図ることができる。また全ての作業機レバ
ーが中立になると直ちに1段目のデセル状態となり、そ
の後、所定の時間軸過後2段目のデセル状態となるので
、1段目のデセル作動はオペレータに対して注意をうな
がす作用をなし、デセル状態であることがレバー操作の
初期の段階でオペレータに明確に知らせることができる
。
ーが中立になると直ちに1段目のデセル状態となり、そ
の後、所定の時間軸過後2段目のデセル状態となるので
、1段目のデセル作動はオペレータに対して注意をうな
がす作用をなし、デセル状態であることがレバー操作の
初期の段階でオペレータに明確に知らせることができる
。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図1は概略的
な構成説明図、第2図はタイマ回路部の一例を示す回路
図、第3図はデセル状態におけるエンジン回転数の変化
を示す#図、第4図は%缶切換弁の作動タイムチャート
図である。 1はエンジン、2はガバナ、3は制御レバー。 11はデセルシリンダ、9は手動レバー、15は屹磁切
換弁、19はタイマ回路。
な構成説明図、第2図はタイマ回路部の一例を示す回路
図、第3図はデセル状態におけるエンジン回転数の変化
を示す#図、第4図は%缶切換弁の作動タイムチャート
図である。 1はエンジン、2はガバナ、3は制御レバー。 11はデセルシリンダ、9は手動レバー、15は屹磁切
換弁、19はタイマ回路。
Claims (1)
- オートデセル装置を備えたエンジンにおいて、作業機レ
バーが全て中立になつたときに、直ちに、上記オートデ
セル装置を短かい時間作動させてエンジン回転を少し低
下させ、この回転を所定時間保持した後、再びオートデ
セル装置を作動させてさらにエンジン回転を低下させる
ようにしたことを特徴とするオートデセル装置付きエン
ジンの制御方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59261828A JPS61142338A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | オ−トデセル装置付きエンジンの制御方法 |
DE8585302273T DE3560243D1 (en) | 1984-03-30 | 1985-04-01 | Method and system for controlling an engine |
EP85302273A EP0159835B1 (en) | 1984-03-30 | 1985-04-01 | Method and system for controlling an engine |
US06/780,773 US4774921A (en) | 1984-12-13 | 1985-09-27 | Method and system for controlling an engine |
CN85108979A CN1011726B (zh) | 1984-12-13 | 1985-12-09 | 控制发动机的方法和系统 |
KR1019850009359A KR940006058B1 (ko) | 1984-12-13 | 1985-12-12 | 기관 제어방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59261828A JPS61142338A (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | オ−トデセル装置付きエンジンの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61142338A true JPS61142338A (ja) | 1986-06-30 |
JPH0552411B2 JPH0552411B2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=17367298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59261828A Granted JPS61142338A (ja) | 1984-03-30 | 1984-12-13 | オ−トデセル装置付きエンジンの制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4774921A (ja) |
JP (1) | JPS61142338A (ja) |
KR (1) | KR940006058B1 (ja) |
CN (1) | CN1011726B (ja) |
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WO1997011265A1 (fr) * | 1995-09-18 | 1997-03-27 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Dispositif de commande de la vitesse de rotation d'un moteur de machine a fonctionnement hydraulique |
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JP2007076816A (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-29 | Kobelco Contstruction Machinery Ltd | 建設機械のエンジン制御装置 |
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