JPS61140802A - 裏面反射光を防止した光波干渉装置 - Google Patents
裏面反射光を防止した光波干渉装置Info
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- JPS61140802A JPS61140802A JP59262734A JP26273484A JPS61140802A JP S61140802 A JPS61140802 A JP S61140802A JP 59262734 A JP59262734 A JP 59262734A JP 26273484 A JP26273484 A JP 26273484A JP S61140802 A JPS61140802 A JP S61140802A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 9
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- 239000010432 diamond Substances 0.000 abstract 1
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- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
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- G01B9/02055—Reduction or prevention of errors; Testing; Calibration
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオU用分野〕
本発明は光波干渉装置の光学系において、対・物レンズ
等光学部品の裏面反射光を防止し、か・つ直交光学系を
維持した光学装置に関する。 ・〔発明の背景〕 従来、試料の形状を非接触で光学的に紬足す、)る方法
としてトワイマン干渉計が仰られている。
等光学部品の裏面反射光を防止し、か・つ直交光学系を
維持した光学装置に関する。 ・〔発明の背景〕 従来、試料の形状を非接触で光学的に紬足す、)る方法
としてトワイマン干渉計が仰られている。
(例えば、山田;光字の知識、東京電機大学出。
版局P256〜257(昭和46−5)がある。)。。
ここで試料の形状の木ならず表面粗さを干渉縞。
により測足しようとすると対物レンズを試料及1゜び参
照面に対向して設げる必要があると考えら。
照面に対向して設げる必要があると考えら。
れるが、従来このような対物レンズを組込んだ。
光波干渉装置及びそれによって生ずる問題点に。
ついては全く検討されていなかった。
〔発明9目的〕
本発明の目的は試料、参照ミラに対向して対。
物レンズまたはその他の光学部品を設けるよ5゜にした
光波干渉装置において、これら光学部品。
光波干渉装置において、これら光学部品。
の裏面反射光によって生ずる干渉縞を除去でき“る光波
干渉装置を提供することにある。
干渉装置を提供することにある。
本発明では、上記対物レンズの裏面反射光が。
王にビームスグリツタの出射面における反射光゛と干渉
して干渉縞像を形成し、本来検出しよう。
して干渉縞像を形成し、本来検出しよう。
としている試料と参照ミラの干渉縞像に重畳し・・)て
検出される不都合さを改善するために、ビー・ムスブリ
ツタの入射面、出射面を照明光光軸と・直交させないよ
うにして、上記元軸と直交して・設けられた対物レンズ
裏面との干渉を回避したb〔発明の実施例〕 試料の表面粗さを光字的に非接触測定するた。
検出される不都合さを改善するために、ビー・ムスブリ
ツタの入射面、出射面を照明光光軸と・直交させないよ
うにして、上記元軸と直交して・設けられた対物レンズ
裏面との干渉を回避したb〔発明の実施例〕 試料の表面粗さを光字的に非接触測定するた。
めの光波干渉装置を第1図に示す。光源1から。
出た光は照明レンズ2を通過後ビームス1リツ。
り4により2分割され1反射光は対物レンズ7゜を通っ
てステージ12にのっている試料1oに集光2.。
てステージ12にのっている試料1oに集光2.。
サレる。一方ビームスグリツタにおける透過光。
は対物レンズ8を通って参照ミラ11に集光され。
る。これら試料と参照ミラからの反射光13は再。
びビームスグリツタ4で合成されて干渉し、そ。
の干渉縞像を結像レンズ14により受光部15に投−・
影する。16はモニタ用TVである。このTV画゛面1
9には例えば第3図に示すように試料と参照゛ミラの反
射光の干渉縞像26の他に対物レンズの・Am反射光と
他の光学部品の反射光の干渉縞像“27−1 、27−
2等が検出されるため、本来検出し11ようとしている
干渉縞像26を検出し日動的に信・勺処理しようとする
際に大きな障害となり正確・な試料の表面粗さ、うねり
等の測定が不可能に・なる。試料の反射率が低くなる程
この傾向は強・(なり1例えば試料10が対物レンズと
四じガラ15ス材質であるような場合は、27−1 、
27−2の干。
影する。16はモニタ用TVである。このTV画゛面1
9には例えば第3図に示すように試料と参照゛ミラの反
射光の干渉縞像26の他に対物レンズの・Am反射光と
他の光学部品の反射光の干渉縞像“27−1 、27−
2等が検出されるため、本来検出し11ようとしている
干渉縞像26を検出し日動的に信・勺処理しようとする
際に大きな障害となり正確・な試料の表面粗さ、うねり
等の測定が不可能に・なる。試料の反射率が低くなる程
この傾向は強・(なり1例えば試料10が対物レンズと
四じガラ15ス材質であるような場合は、27−1 、
27−2の干。
渉縞のノイズ成分の強度の方が、26の信号成分。
の干渉縞強度よりも大きくなってしまうため、。
試料10の表面粗さ、うねりの開示は全く不可能。
となる。
このノイズ成分の干渉縞27−t 、 27−2が生ず
。
。
る原因を調べてみると、対物レンズ7.9の裏。
圓反射元が関与していることがわかる。対物し。
ンズは例えば第1図に示すように複数枚のレン。
ズ群でMH,されており、これら各レンズの表裏面で反
射かわずかながら生する。これらをまと。
射かわずかながら生する。これらをまと。
めて対物レンズの裏面反射光9で表わす。一方゛ビーム
ス1リッタ4の出射面4−1 、4−2におい″ても反
射光5.6が生ずる。検討した結果、試。
ス1リッタ4の出射面4−1 、4−2におい″ても反
射光5.6が生ずる。検討した結果、試。
R1jl対物レンズの裏面反射光9とビームスプリ・・
・ツタ出射[lI]4−1の反射光5が干渉縞を形成し
て・おり、lrl+1様のことが参照ミラ側対物レンズ
でも・生じていることがわかった。これらの干渉縞ノ・
イズ成分が第3図27−1 、27−2に相当している
。
・ツタ出射[lI]4−1の反射光5が干渉縞を形成し
て・おり、lrl+1様のことが参照ミラ側対物レンズ
でも・生じていることがわかった。これらの干渉縞ノ・
イズ成分が第3図27−1 、27−2に相当している
。
そこで、上記干渉縞ノイズ成分を除去する方1゜末とし
ては%元軸と直交している対物レンズ7.98に対して
ビームスプリッタの各面が平行とな。
ては%元軸と直交している対物レンズ7.98に対して
ビームスプリッタの各面が平行とな。
らないように第4図4′に示すように傾けてやれ。
ばよいことが考えられる。しかるにこの場合、。
対物レンズ7に向5元は垂直方向からずれ、試11,1
科からの反射光も13に示すように垂直方向から。
科からの反射光も13に示すように垂直方向から。
ずれてしまい、光学系の光軸が縦・横直交する゛ような
直交光学系とはならな(なるため装置と。
直交光学系とはならな(なるため装置と。
して不都合が生ずる。
従来のw4微鏡では照明系に平板状ハーフミラ)が用い
られているが、これを第2図17に示すよ・うに干渉装
置に組込んだ場曾、参照ミラからの・反射光は18に示
すようにハーフミラの裏面でも・着干反射され、正規の
反射光13に対して横ずれ・を生じてしまうので干渉縞
像がだぶってしまい・([不具合である。
られているが、これを第2図17に示すよ・うに干渉装
置に組込んだ場曾、参照ミラからの・反射光は18に示
すようにハーフミラの裏面でも・着干反射され、正規の
反射光13に対して横ずれ・を生じてしまうので干渉縞
像がだぶってしまい・([不具合である。
本発明では上記問題点を解決し、光学部品の・裏面反射
光による干渉物ノイズ成分の発生を防・止しかつ直交光
学系となるような光波干渉装置。
光による干渉物ノイズ成分の発生を防・止しかつ直交光
学系となるような光波干渉装置。
を可能とするものである。本発明をW、5〜8図1゜で
説明する。
説明する。
第6図は断面形状が長方形のビームス1リッ、□り20
′でその対角線方向に反射01121を有する。。
′でその対角線方向に反射01121を有する。。
このビームスプリッタ20′の左右を削って短く。
し、断面形状を正方彰にしたのが第5図のビー、。
ムス1リッタ20であり、θ、〜θ、である。
第5図において照明光3と試料反射光13とが゛直交す
るための条件はα1−偽であり2γ+θ1+θ2゜ミπ
、θ1+θ、=ヲからγ=7であれば上記直交。
るための条件はα1−偽であり2γ+θ1+θ2゜ミπ
、θ1+θ、=ヲからγ=7であれば上記直交。
条件が満足される。
ビームスグリツタ20の出射面20−1 、20−2で
。
。
反射された照面光は破線5.6で承すようになり、試料
及び参照ミラかもの反射光13からそれていくため、受
光部には入射せず干渉縞のノイズ成分とならない。そし
てビームスプリッタ20″または20′の傾斜角α、を
大きくすればする根皮・射光5.6のそれは大きくなる
ことがわかる。
及び参照ミラかもの反射光13からそれていくため、受
光部には入射せず干渉縞のノイズ成分とならない。そし
てビームスプリッタ20″または20′の傾斜角α、を
大きくすればする根皮・射光5.6のそれは大きくなる
ことがわかる。
すなわち従来用いられているビームスプリツ・り(第1
図、4)は2等辺3角形を2個組合せ・たものであるた
め断面形状は正方形で、第5図・。
図、4)は2等辺3角形を2個組合せ・たものであるた
め断面形状は正方形で、第5図・。
においてθ1=θ、となっている。このためビーム。
スプリッタを傾けると直交光学系にならな(なる。これ
に対し本発明では、第5図に示すようにθ−〇、として
いるため従来の問題点を解決す。
に対し本発明では、第5図に示すようにθ−〇、として
いるため従来の問題点を解決す。
ることができる。
第7図は本発明の別例である。断面形状が平。
行四辺形または菱形のビームスプリッタ22にお。
いて対角線方向に反射面25を有している。この゛よう
にすることにより、ビームスプリッタ出射゛面における
反射光は同図破線で示すごと(、試−科及び参照ミラか
らの反射光13から大きくそれ。
にすることにより、ビームスプリッタ出射゛面における
反射光は同図破線で示すごと(、試−科及び参照ミラか
らの反射光13から大きくそれ。
るため受光部に入射せず、干渉縞のノイズ成分・となら
ない。また入射光30元軸とビームスプ・リッタ反射面
23との成す角度を45°にすると、・入射光3と試料
からの反射光13とは直交する。(・第8図は余り望ま
しい例ではないが1本発明。
ない。また入射光30元軸とビームスプ・リッタ反射面
23との成す角度を45°にすると、・入射光3と試料
からの反射光13とは直交する。(・第8図は余り望ま
しい例ではないが1本発明。
の−物である。断面形状が楔形のビームスプリ。
ツタ24の一面が反射[&I25である。入射光3に対
。
。
し試料、参照ミラからの反射光13は直交はしな。
いで楔角夏に応じて傾(が、対物レンズ7に向1・。
かう元は入射光3と直交する。また対物し/ズ。
8から戻ってまた参照ミラの反射光がビームス。
プリンタ24の裏面で反射した光18は、目的とす。
る反射光13からそれていくので梗出すべき干渉。
縞のノイズ成分とはならない。従って、従来の第2.4
図に示す方法よりは優れている。 ゛また本発明第5
〜8図においては、ビームス。
図に示す方法よりは優れている。 ゛また本発明第5
〜8図においては、ビームス。
1リツタ入射而は入射光5に対して傾いている゛ので該
入射口における反射光は光源の方には戻゛らず、レーザ
等のコヒーレント元諒の出力を不安定にするという問題
は生じない。
入射口における反射光は光源の方には戻゛らず、レーザ
等のコヒーレント元諒の出力を不安定にするという問題
は生じない。
上述したように1本発明においては光学部品の裏面反射
光は受光部に戻らないため、゛第3図゛において27−
1 、27−2のごとき裏面反射光に起因した干渉縞ノ
イズ成分は除去され、検出すべき試料と参照εうの干渉
縞26のみを明瞭に検出゛し、試料の微細な表面形状を
高精度に測定できる。しかも直交光学系を維持できるの
で光学系・が容易に構成でき、従来の光学顕微鏡をその
ま・まオυ用することができる。□ 〔発明の効果〕 本発明により、従来の顕微跳のビームスプリッタ(葉た
はハーフミラ)を本発明の形状に変更するだけで、容易
に尚精度な光波干渉装置を。
光は受光部に戻らないため、゛第3図゛において27−
1 、27−2のごとき裏面反射光に起因した干渉縞ノ
イズ成分は除去され、検出すべき試料と参照εうの干渉
縞26のみを明瞭に検出゛し、試料の微細な表面形状を
高精度に測定できる。しかも直交光学系を維持できるの
で光学系・が容易に構成でき、従来の光学顕微鏡をその
ま・まオυ用することができる。□ 〔発明の効果〕 本発明により、従来の顕微跳のビームスプリッタ(葉た
はハーフミラ)を本発明の形状に変更するだけで、容易
に尚精度な光波干渉装置を。
作ることができる。
第1図は本発明に係るビームスプリッタを示。
す図、第2図から第4図は本発明に係る他のビ。
−ムスグリツタを示す図、第5図は、従来の干。
渉計分牌能を向上させた新しい光波干渉計を示−す図、
第6図は、従来の顕微鏡ハーフミラの間゛題点説四図、
第7図は第5図光波干渉計の干渉“鍋パターン説明図、
第8図は従来のビームス1゛リツタを傾斜させた場合の
問題点説明図であるgl・・・光源 2・・
・照明レンズ系 ・3・・・照明光 4・・・プリズムのビームスプリッタ 4−1 、4−2・・・出射面 5.6・・・出射面からの反射光 7.8・・・対物レンズ ・9・
・・対物レンズ裏面反射光 10・・・試料 11・・・参照ミラ12・
・・ステージ 13・・・試料及び参照ミラからの反射光14・・・結
像レンズ 15・・・受光部16・・・TVモニタ 17・・・平板形状のハーフミラ 18・・・裏面反射光 19・・・7’ V画面
。 20・・・台形プリズムのビームスプリッタ ・2
0′・・・長方形状のビームスグリツタ21.23.2
5・・・反射間 22・・・平行四辺形状のビームスプリッタ24・・・
楔形状のビームスプリッタ 第1Y i 力?7 第3区 箔4図 第5区 第6V Ir′
第6図は、従来の顕微鏡ハーフミラの間゛題点説四図、
第7図は第5図光波干渉計の干渉“鍋パターン説明図、
第8図は従来のビームス1゛リツタを傾斜させた場合の
問題点説明図であるgl・・・光源 2・・
・照明レンズ系 ・3・・・照明光 4・・・プリズムのビームスプリッタ 4−1 、4−2・・・出射面 5.6・・・出射面からの反射光 7.8・・・対物レンズ ・9・
・・対物レンズ裏面反射光 10・・・試料 11・・・参照ミラ12・
・・ステージ 13・・・試料及び参照ミラからの反射光14・・・結
像レンズ 15・・・受光部16・・・TVモニタ 17・・・平板形状のハーフミラ 18・・・裏面反射光 19・・・7’ V画面
。 20・・・台形プリズムのビームスプリッタ ・2
0′・・・長方形状のビームスグリツタ21.23.2
5・・・反射間 22・・・平行四辺形状のビームスプリッタ24・・・
楔形状のビームスプリッタ 第1Y i 力?7 第3区 箔4図 第5区 第6V Ir′
Claims (3)
- 1.照明光をビームスプリッタにより試料側と参照面側
に導くようにした干渉装置において、ビームスプリツタ
の入射面,出射面を照明光光軸に対して垂直にならない
ような形状のビームスプリツタを設けたことを特徴とす
る裏面反射光を防止した光波干渉装置。 - 2.特許請求の範囲第1項において、ビームスプリツタ
の断面形状が長方形、平行四辺形もしくは菱形で、その
対角線上に反射面を有しており、かつ上記ビームスプリ
ツタの全体または部分形状が光路中に設けられているこ
とを特徴とする裏面反射光を防止した光波干渉装置。 - 3.特許請求の範囲第1項において、ビームスプリツタ
の断面形状が楔形で、その一面に反射面を有しており、
かつ上記ビームスプリツタの全体または部分形状が光路
中に設けられていることを特徴とする裏面反射光を防止
した光波干渉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262734A JPH0650243B2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 光波干渉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59262734A JPH0650243B2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 光波干渉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61140802A true JPS61140802A (ja) | 1986-06-27 |
JPH0650243B2 JPH0650243B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=17379840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59262734A Expired - Lifetime JPH0650243B2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 | 光波干渉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650243B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01206205A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Keyence Corp | スペックルパターン干渉計 |
US6636317B2 (en) | 2000-02-18 | 2003-10-21 | Ando Electric Co., Ltd. | Optical interferometer |
JP2008046162A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-28 | Canon Inc | 反射光学素子および撮像装置 |
JP2009162539A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Fujinon Corp | 光波干渉測定装置 |
JP2009244227A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujinon Corp | 光波干渉測定装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5184267A (en) * | 1975-01-21 | 1976-07-23 | Konishiroku Photo Ind | Kanshosochi |
JPS59171038A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Hitachi Ltd | ビデオデイスクプレ−ヤ用偏光ビ−ムスプリツタ |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP59262734A patent/JPH0650243B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5184267A (en) * | 1975-01-21 | 1976-07-23 | Konishiroku Photo Ind | Kanshosochi |
JPS59171038A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Hitachi Ltd | ビデオデイスクプレ−ヤ用偏光ビ−ムスプリツタ |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01206205A (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-18 | Keyence Corp | スペックルパターン干渉計 |
US6636317B2 (en) | 2000-02-18 | 2003-10-21 | Ando Electric Co., Ltd. | Optical interferometer |
JP2008046162A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-28 | Canon Inc | 反射光学素子および撮像装置 |
JP2009162539A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-23 | Fujinon Corp | 光波干渉測定装置 |
JP2009244227A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Fujinon Corp | 光波干渉測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650243B2 (ja) | 1994-06-29 |
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