JPS61135966A - ピストンリング組立体 - Google Patents
ピストンリング組立体Info
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- JPS61135966A JPS61135966A JP60265945A JP26594585A JPS61135966A JP S61135966 A JPS61135966 A JP S61135966A JP 60265945 A JP60265945 A JP 60265945A JP 26594585 A JP26594585 A JP 26594585A JP S61135966 A JPS61135966 A JP S61135966A
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- piston ring
- piston
- diameter
- cylinder
- ring
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/06—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging
- F16J9/061—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction using separate springs or elastic elements expanding the rings; Springs therefor ; Expansion by wedging using metallic coiled or blade springs
- F16J9/063—Strip or wire along the entire circumference
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0085—Materials for constructing engines or their parts
- F02F7/0087—Ceramic materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J9/00—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction
- F16J9/26—Piston-rings, e.g. non-metallic piston-rings, seats therefor; Ring sealings of similar construction characterised by the use of particular materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/04—Heavy metals
- F05C2201/0433—Iron group; Ferrous alloys, e.g. steel
- F05C2201/0448—Steel
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリンダ及びシリンダ内に(j4成されるす<
r’c くともシリンダリングを右するピストン、そ
の際シリンダ、ピストン、ピストンリングはそれぞれし
てラミックから構成されでいる内燃機関のビス]−ンリ
ンノノ配置に関する。
r’c くともシリンダリングを右するピストン、そ
の際シリンダ、ピストン、ピストンリングはそれぞれし
てラミックから構成されでいる内燃機関のビス]−ンリ
ンノノ配置に関する。
通常の内燃機関のピストンリングはピストンからピスト
ン壁への熱伝導を伝達し、機関の油量を調整し、燃焼室
をクランク駆動室に対して密閉することはに<シられて
いる。これに夕・1してピストンリングはシリンダ壁の
その周囲に密着し、シリンダ壁の側面とピストンみぞの
側面が突き合せている。この半径方向にピストンリング
に固有なばね力が働き、ばね力はピストンリングの後方
に生じるガス圧によつ℃下から支えられている。ピスト
ンリングの軸方向にはガス圧と加速力によって決定され
、したがって下部及び上部のリングの側面の間では変化
している。
ン壁への熱伝導を伝達し、機関の油量を調整し、燃焼室
をクランク駆動室に対して密閉することはに<シられて
いる。これに夕・1してピストンリングはシリンダ壁の
その周囲に密着し、シリンダ壁の側面とピストンみぞの
側面が突き合せている。この半径方向にピストンリング
に固有なばね力が働き、ばね力はピストンリングの後方
に生じるガス圧によつ℃下から支えられている。ピスト
ンリングの軸方向にはガス圧と加速力によって決定され
、したがって下部及び上部のリングの側面の間では変化
している。
この問題についてのより良い適応を目的として通常分画
されたピストンリングいわゆる圧力リングといわゆるオ
イルリングとがその断面を巽に()て使用されている。
されたピストンリングいわゆる圧力リングといわゆるオ
イルリングとがその断面を巽に()て使用されている。
今日、軒昂構造に構成される機関のシリンダの遅延は特
に可撓+J1のオイルリングを使用Mろことを要求して
いる。この可撓f1のオイルリングは一般に小所面を右
し、そのため僅小4T抵抗モーメントを有し、オイルリ
ングの圧力はその後yノに同かれるばねににり支えられ
、そのばねはビスl−ンのみぞ底に支えられている。ル
ージン著[自動車技術ハンドブック」1巻18版196
5年258頁を参照。
に可撓+J1のオイルリングを使用Mろことを要求して
いる。この可撓f1のオイルリングは一般に小所面を右
し、そのため僅小4T抵抗モーメントを有し、オイルリ
ングの圧力はその後yノに同かれるばねににり支えられ
、そのばねはビスl−ンのみぞ底に支えられている。ル
ージン著[自動車技術ハンドブック」1巻18版196
5年258頁を参照。
機関のシリンダとピストン【まセラミックから製造され
る。セラミックによる行程のv1質からそのような機関
の油量を調整すること及びピストンからシリンダ壁への
熱伝導を伝導するという課題は、ぞこでは問題にならな
い。すなわちそのJ:うな機関はただ燃焼室が各所望す
る圧縮を達成するにうに密着させるだL:J rあり、
このことはオイルリングの使用を放争することができ、
その結束、いわゆる圧力リングのみを使用Mることは重
要である。
る。セラミックによる行程のv1質からそのような機関
の油量を調整すること及びピストンからシリンダ壁への
熱伝導を伝導するという課題は、ぞこでは問題にならな
い。すなわちそのJ:うな機関はただ燃焼室が各所望す
る圧縮を達成するにうに密着させるだL:J rあり、
このことはオイルリングの使用を放争することができ、
その結束、いわゆる圧力リングのみを使用Mることは重
要である。
そのような11ラミック機関のときには、お互いに滑ら
かに接触で−ろで−べての部分が同じ材r1から構成さ
れねばならないので、ピストンリングもセラミックから
製j告される。セラミックからつくられるピストンリン
グはしかし弾力性が非常に僅少であり、セラミックは木
質的にピストンリングとして今迄どおりの技術に使用さ
れる金屈まりt)もろいのである。
かに接触で−ろで−べての部分が同じ材r1から構成さ
れねばならないので、ピストンリングもセラミックから
製j告される。セラミックからつくられるピストンリン
グはしかし弾力性が非常に僅少であり、セラミックは木
質的にピストンリングとして今迄どおりの技術に使用さ
れる金屈まりt)もろいのである。
そのようなビス1ヘンはそれ故できるかぎりそのピスト
ンス1〜[]−りの縦方向に一直線に導かねばならない
。イのことにはいわゆるシャフトガイドが投ず19。た
とえば、ドイツ特許公報920758に記載され、図示
されている。イれについて、セラミックからつくられろ
ピストンはピストンリングみぞのなかにピストンヘツド
を収容するためにピストンリングの弾力1イ1がそれに
対して十分でないので、ビス]−ンリングをビス[−ン
ケースの上部に平滑に覆るため2つの部分に構成してい
る。
ンス1〜[]−りの縦方向に一直線に導かねばならない
。イのことにはいわゆるシャフトガイドが投ず19。た
とえば、ドイツ特許公報920758に記載され、図示
されている。イれについて、セラミックからつくられろ
ピストンはピストンリングみぞのなかにピストンヘツド
を収容するためにピストンリングの弾力1イ1がそれに
対して十分でないので、ビス]−ンリングをビス[−ン
ケースの上部に平滑に覆るため2つの部分に構成してい
る。
そのようイ【ピストンはイ゛れ酸ビス1ヘンケースを持
っているビス[・ン部分及びピストンヘツドを含んでい
るピストン部分を包含しでいてそれは完全に平らで、互
いに向い合っている正面の間に外に向って横たわる聞1
′]部、断面長方形のリングみぞを設【フねばならない
。さらに両ビス1ヘン部分は一列に同中心的な間11部
をスリーブの収容のために設けねばならイ1い。そのイ
【かに断面がT形の支承がかみ合い、同中心的な下方の
穴からピストンをピストン棒に固定するJ、うに貫通さ
けている。多数の構成部分は製造の値段を高くするし、
引立と保守とをむずかしくする。ピストンリングそれ自
身はシリンダの内側被覆面に関して設片1から必要とさ
れる一定の弾力性を持つためにスリットをっ番ノなけれ
ばならない。その際スリットは部分的にみぞとして構成
され、イのなかにそれに対して垂直に導かれるピンが2
リ−イクルモーターではピストンリングのねじれを丙1
止するJ、うに割って入り、合目的であることが証明さ
れている。
っているビス[・ン部分及びピストンヘツドを含んでい
るピストン部分を包含しでいてそれは完全に平らで、互
いに向い合っている正面の間に外に向って横たわる聞1
′]部、断面長方形のリングみぞを設【フねばならない
。さらに両ビス1ヘン部分は一列に同中心的な間11部
をスリーブの収容のために設けねばならイ1い。そのイ
【かに断面がT形の支承がかみ合い、同中心的な下方の
穴からピストンをピストン棒に固定するJ、うに貫通さ
けている。多数の構成部分は製造の値段を高くするし、
引立と保守とをむずかしくする。ピストンリングそれ自
身はシリンダの内側被覆面に関して設片1から必要とさ
れる一定の弾力性を持つためにスリットをっ番ノなけれ
ばならない。その際スリットは部分的にみぞとして構成
され、イのなかにそれに対して垂直に導かれるピンが2
リ−イクルモーターではピストンリングのねじれを丙1
止するJ、うに割って入り、合目的であることが証明さ
れている。
この構成によるピストンリングは比較的i!1造に金が
かかり1)に相マlのどきにセラミックのもろさにJ、
りひどくこわれや勺−い。
かかり1)に相マlのどきにセラミックのもろさにJ、
りひどくこわれや勺−い。
本発明にはここに新1ノいピストンリング配置というと
くに新しいピストンリングの設泪を創造し、特別イ丁ピ
ストンリングがセラミック機関のピストンと1ti t
M的に結合して、ピストンが数部分から成るJζうに構
成されることなく構成するという課題がある。
くに新しいピストンリングの設泪を創造し、特別イ丁ピ
ストンリングがセラミック機関のピストンと1ti t
M的に結合して、ピストンが数部分から成るJζうに構
成されることなく構成するという課題がある。
本発明ににれば、この課題はピストンリングを2つの部
分に構成し、ピストンに受()入れられるみぞがピスト
ンリングの幅J、りも深く構成され、ピストンリングの
内側被覆面ど向きあうみぞの底面との間にピストンリン
グ部分の19径方向に作動>lるV′+1原形状のはね
要素が入る場所を設(Jて構成![ろことにJ:すhv
決される。
分に構成し、ピストンに受()入れられるみぞがピスト
ンリングの幅J、りも深く構成され、ピストンリングの
内側被覆面ど向きあうみぞの底面との間にピストンリン
グ部分の19径方向に作動>lるV′+1原形状のはね
要素が入る場所を設(Jて構成![ろことにJ:すhv
決される。
本発明の第1の実施前(、)1にJ、れば、ばね要素は
円環形状の波形ばねである。
円環形状の波形ばねである。
本発明の第2の実施f7j(様(、二よれば、ばね要素
は2つの部分に分割されたセラミックからつくられたピ
ストンリングであり、イのピストンリングの直径は第1
のピストンリングのfi t’i’より5僅かに小さく
、その分自11面は第1のビス[ヘンリングの分^1(
面に対して90°にWかれ、配置されている。
は2つの部分に分割されたセラミックからつくられたピ
ストンリングであり、イのピストンリングの直径は第1
のピストンリングのfi t’i’より5僅かに小さく
、その分自11面は第1のビス[ヘンリングの分^1(
面に対して90°にWかれ、配置されている。
本発明の第2の実施態様のどき第1のピストンリング(
ま外i′″fで定格寸法が約2 / 100mmの残留
応力の下で第2のピストンリングt、1第1のピストン
リングの定(3内tYに:2・I b T外(yで/I
/ 1 (10mmの残留応力の下で製jj:!され
る。
ま外i′″fで定格寸法が約2 / 100mmの残留
応力の下で第2のピストンリングt、1第1のピストン
リングの定(3内tYに:2・I b T外(yで/I
/ 1 (10mmの残留応力の下で製jj:!され
る。
ピストンリング部分の分lll11面はイれぞれ斜めの
分離継[1を合口的に構成している。
分離継[1を合口的に構成している。
ピストンクースの幅がl+’7 q’fの0.02から
0゜04イ8であり、その厚さがピストンリングの直径
の0.02から0.r)/I償であり、分離1継目がピ
ストンリングの直径の0.01倍になるときに本発明の
特徴が特に右利であることが証明されている。
0゜04イ8であり、その厚さがピストンリングの直径
の0.02から0.r)/I償であり、分離1継目がピ
ストンリングの直径の0.01倍になるときに本発明の
特徴が特に右利であることが証明されている。
る。
本発明にJ:るピストンリングの構成は、好ましくはそ
れぞれ斜めの分離継「1をもつ2つの部分からなるピス
トンリングどして、互いに向き合う側から)11常の方
法で、一部分からなるビス1ヘンのピストンクースのな
かのピストンリングみぞのなかにさしこまれる。
れぞれ斜めの分離継「1をもつ2つの部分からなるピス
トンリングどして、互いに向き合う側から)11常の方
法で、一部分からなるビス1ヘンのピストンクースのな
かのピストンリングみぞのなかにさしこまれる。
ビス1へシリンダの内側被覆面に関係づ1.−Jられる
円環形状のばね要素は個々のリング部分が半径方向の外
側へ押してしめることであり、その結宋ピストンリング
はピストンが関係づけられるシリンダに位Fl?lるや
否やシリンダの内側被覆面に保たれる。そこでJ:<シ
られているJ:うにビス]・シリンダの分割はピストン
リングが内燃機関の運転の間完全イi圧縮を受はイvい
のでいかなる欠陥をも持たない。ピストンリグに作用す
る力は多くは不均一に周囲に分配される。分割されたピ
ストンリングはイれ故にこの力の彩=の下でピストンリ
ングがシリンダ内側被覆面において分割されないピスト
ンリングよりもずっと良く取り(jl’ t:Jでさる
という利点を右している。2つに分割されたピストンリ
ングはスリブ]−のある一部分から/7るピストンリン
グよりも壊れや1<77いという利点がある。
円環形状のばね要素は個々のリング部分が半径方向の外
側へ押してしめることであり、その結宋ピストンリング
はピストンが関係づけられるシリンダに位Fl?lるや
否やシリンダの内側被覆面に保たれる。そこでJ:<シ
られているJ:うにビス]・シリンダの分割はピストン
リングが内燃機関の運転の間完全イi圧縮を受はイvい
のでいかなる欠陥をも持たない。ピストンリグに作用す
る力は多くは不均一に周囲に分配される。分割されたピ
ストンリングはイれ故にこの力の彩=の下でピストンリ
ングがシリンダ内側被覆面において分割されないピスト
ンリングよりもずっと良く取り(jl’ t:Jでさる
という利点を右している。2つに分割されたピストンリ
ングはスリブ]−のある一部分から/7るピストンリン
グよりも壊れや1<77いという利点がある。
次に本発明を図面を禽照して実施例について訂しく説明
づろ。
づろ。
いわゆるセラミック機関のビス1−ンヘッド10及びピ
ストン今一ス11からなるピストン12は第1図に示さ
れるが、そのピストン及びここに図示されていないシリ
ンダはセラミックから製造される。直線運動を回転運動
に転換覆るために同じく図示されないクランクガイドの
一部分であり、ただ一部分を図示しているピストン捧1
/Iの収容及び固定のためにピストンヘツド10のイ1
かに中央に間()られた間口部13を設けである。
ストン今一ス11からなるピストン12は第1図に示さ
れるが、そのピストン及びここに図示されていないシリ
ンダはセラミックから製造される。直線運動を回転運動
に転換覆るために同じく図示されないクランクガイドの
一部分であり、ただ一部分を図示しているピストン捧1
/Iの収容及び固定のためにピストンヘツド10のイ1
かに中央に間()られた間口部13を設けである。
ピストンケース11の土の領域においてピストン12は
断面長方形のみぞ16を設GJでいる。そのみぞ16の
輿行1゛【、1第2図にみられるようにピー 1〇 − ストンリング18の内側被覆面19とみぞ16の底面2
0との間にばね要素を配置する余地がある。
断面長方形のみぞ16を設GJでいる。そのみぞ16の
輿行1゛【、1第2図にみられるようにピー 1〇 − ストンリング18の内側被覆面19とみぞ16の底面2
0との間にばね要素を配置する余地がある。
特に第3図に示寸ようにセラミックから構成されたピス
トンリング18は長方形状の断面の2つの同一の半リン
グ18aと18bとから成っている。その3F ?Y方
向に対してηに向き合っている正面24と25とは角1
ααをもって傾斜している。
トンリング18は長方形状の断面の2つの同一の半リン
グ18aと18bとから成っている。その3F ?Y方
向に対してηに向き合っている正面24と25とは角1
ααをもって傾斜している。
ピストンリングの幅Bは直径の0.02から0゜04倍
であり、その厚さDは直径の0.02から()、OA4
?、であり、分画継目TFはビスl−シリングの直径の
0.01倍になっていて傾斜角αはこのましくは第2図
を参照して40°から80°の間である。
であり、その厚さDは直径の0.02から()、OA4
?、であり、分画継目TFはビスl−シリングの直径の
0.01倍になっていて傾斜角αはこのましくは第2図
を参照して40°から80°の間である。
第1図から第3図の実施態様で、ばね要素としてばね鋼
から構成される波形ばね22が役立つ。
から構成される波形ばね22が役立つ。
波形ばねの直径がピストンリング18とみぞ16の底面
20との間に空所があるように選ばれている。波形ばね
はピストンリング18を構成するピストンリング部分1
8aと181)を第3図に関連して丁径方向の外側に動
かり。このことは、ここには示して>1いシリンダの内
側被覆面によってビス!〜ンの挿入位置にピストンリン
グを止めている。
20との間に空所があるように選ばれている。波形ばね
はピストンリング18を構成するピストンリング部分1
8aと181)を第3図に関連して丁径方向の外側に動
かり。このことは、ここには示して>1いシリンダの内
側被覆面によってビス!〜ンの挿入位置にピストンリン
グを止めている。
第4図ど第5図において第2の実711!i態扛のビス
1−シリング配置を示し、第1の実施態様に相当する構
成部品は同じ記号をイ・)シである。
1−シリング配置を示し、第1の実施態様に相当する構
成部品は同じ記号をイ・)シである。
波形ばねの代りに同じく2つに分割されたリング28が
E′!ラミックからつくられ、みぞの根底に収容され、
2つに分割されたビス1−シリング18は相当する残留
応力をもってここに示されていないシリンダ壁を圧して
いる。ピストンリング部分18aと18bとは、その際
定格用払で外径の約2/100mで残留応力の下にシ1
造されるべきである。そのように製)告されたピストン
リングの?r分は2つのリング平置の状態にあり、たと
えば第1のピストンリングの定格内径に対して外径の4
/100mmで残留応力を5って製造され、第5図に示
1ように2つのピストンリング部分18aと18bは平
径方向で外側へ圧されている。
E′!ラミックからつくられ、みぞの根底に収容され、
2つに分割されたビス1−シリング18は相当する残留
応力をもってここに示されていないシリンダ壁を圧して
いる。ピストンリング部分18aと18bとは、その際
定格用払で外径の約2/100mで残留応力の下にシ1
造されるべきである。そのように製)告されたピストン
リングの?r分は2つのリング平置の状態にあり、たと
えば第1のピストンリングの定格内径に対して外径の4
/100mmで残留応力を5って製造され、第5図に示
1ように2つのピストンリング部分18aと18bは平
径方向で外側へ圧されている。
ピストンリング部分はその際約90°のその下にあるば
ね要素どして作用するピストンリング部分28a 及び
28bで置換されている。外部ピストンリング要素はみ
ぞ底の内で市販のピン2って回転に対して固定しa−り
ればならない。外側のピストンリング半分は図面の平面
に対して直角に配置され、ここにはl(示してないピン
によって安全にするか、またはそれによってピストンリ
ング半分の19にへ抗Jる突出部によって安全にする。
ね要素どして作用するピストンリング部分28a 及び
28bで置換されている。外部ピストンリング要素はみ
ぞ底の内で市販のピン2って回転に対して固定しa−り
ればならない。外側のピストンリング半分は図面の平面
に対して直角に配置され、ここにはl(示してないピン
によって安全にするか、またはそれによってピストンリ
ング半分の19にへ抗Jる突出部によって安全にする。
第1図は本発明によるピストンリング配置を右づるセラ
ミック機関のピストンの断面図、第2図は第1図の断面
図で示したピストンリングのみぞの拡大図、第3図は第
1図のm−m線にj、る断面図、第4図は第1図のビス
[−シリング配置の第2の実施態様による第3図と同じ
断面図、第5図はばね4位Viの第1図のピストンリン
グ配置を示す図である。 10・・・・・・ピストンヘッド、11・・・・・・ピ
ストンケース、12・・・・・・ピストン、13・・・
・・・間口部、14・・・・・・ピストン棒、16・・
・・・・溝、18.28・・・・・・ピストンリング、
18a、18b・・・・・・ピストンリングの半部分、
19・・・・・・内側被覆面、20・・・・・・底面、
22・・・・・・波形ばね、24.25・・・・・・継
目、29・・・・・・ピン、B・・・・・・幅、■・・
・・・・奥行、TF・・・・・・斜めの継。
ミック機関のピストンの断面図、第2図は第1図の断面
図で示したピストンリングのみぞの拡大図、第3図は第
1図のm−m線にj、る断面図、第4図は第1図のビス
[−シリング配置の第2の実施態様による第3図と同じ
断面図、第5図はばね4位Viの第1図のピストンリン
グ配置を示す図である。 10・・・・・・ピストンヘッド、11・・・・・・ピ
ストンケース、12・・・・・・ピストン、13・・・
・・・間口部、14・・・・・・ピストン棒、16・・
・・・・溝、18.28・・・・・・ピストンリング、
18a、18b・・・・・・ピストンリングの半部分、
19・・・・・・内側被覆面、20・・・・・・底面、
22・・・・・・波形ばね、24.25・・・・・・継
目、29・・・・・・ピン、B・・・・・・幅、■・・
・・・・奥行、TF・・・・・・斜めの継。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シリンダ、ピストン及びピストンリングはそれぞれ
セラミックから構成され、シリンダ及びシリンダのなか
に備えるすくなくとも1つのピストンリングを持ち前記
ピストンリング(18)は2つの部分(18a、18b
)に構成され、前記ピストン(12)のなかで前記ピス
トンリングを収容するみぞ(16)は前記ピストンリン
グの幅よりも深く構成されていて、前記ピストンリング
(18)の内側被覆面(19)とそれに向き合う前記み
ぞ(16)の底面(20)との間に前記ピストンリング
部分(18a、18b)を半径方向に作動する円環状形
のばね要素(22)が入る場所を有することを特徴とす
るピストンリング配置。 2、前記ばね要素が円環状の波形ばね(22)であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のピストンリ
ング配置。 3、前記ばね要素が2つに分割されたセラミックからな
るピストンリング(28)であり、第1のピストンリン
グ(18)よりも直径が僅かに小さく、その分離面(2
4、25)は第1のピストンリングの分離面に対して約
90°で配置することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載によるピストンリング配置。 4、前記第1のピストンリング(18)は定格寸法で外
径の約2/100mmに残留応力の下に、前記第2のピ
ストンリング(28)は前記第1のピストンリングの定
格内径で外径の4/100mmに残留応力の下で製造さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載による
ピストンリング配置。 5、前記ピストンリング(18、28)の分離面(24
、25)が約角度(α)で傾斜した分離継目(TF)を
形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
4項記載のいずれか1つによるピストンリング配置。 6、前記ピストンリングの幅(B)が直径の0.02か
ら0.04倍であり、その厚さ(D)は前記ピストンリ
ングの直径の0.02から0.04倍であり、分離継目
(TF)は前記ピストンリングの直径の0.01倍であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第2項記
載のいずれか1つによるピストンリング配置。
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