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JPS61130242A - 装置の汚れを防止することによるジエンモノマーの精製方法 - Google Patents

装置の汚れを防止することによるジエンモノマーの精製方法

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Publication number
JPS61130242A
JPS61130242A JP25843285A JP25843285A JPS61130242A JP S61130242 A JPS61130242 A JP S61130242A JP 25843285 A JP25843285 A JP 25843285A JP 25843285 A JP25843285 A JP 25843285A JP S61130242 A JPS61130242 A JP S61130242A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diethylhydroxylamine
fouling
diene monomer
purification
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25843285A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヨン・リンク
リチヤード・エフ・ミラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Atlantic Richfield Co
Original Assignee
Atlantic Richfield Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Atlantic Richfield Co filed Critical Atlantic Richfield Co
Publication of JPS61130242A publication Critical patent/JPS61130242A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の分野 本発明は再沸器、熱交換器、プロセス加熱器等(=おい
で加熱されるように計画’gnた炭化水素質物質の流几
の中に汚几防止剤(anLifoulant)組成物を
注入することにより汚n、 (fouling)を防止
するhnhib口)方法に関する。熱交換器及び得らま
た生成物の塔は熱交換器中の沈N物の形成をそのような
汚几防止剤が最少化する場せ長い期間にわたって働らく
ことが出来る。
背  景 石油処理装置の汚nは石油まfcはその誘導体が装置中
で処理される期間中連続的(二生ずる。一般(二、処理
さj、る物質中(二存在する不飽和物質の熱1甘から生
ずる重置体物質の層の漸進的蓄積(二よって汚几が起こ
される。究極的に汚f1.はクリーニングのため(二装
置を施設からぼり出すことが必要となるような重大な問
題(二lる。クリーニングに費用がかかり、時間を消費
する操作でありそしてしたがって汚れを防止する方法あ
るいに少なくとも汚几の速度を非常に減少させる方法が
たえず探究さnている。処理装置における汚几速度を減
少させる最も経済的な方法は処理さnつつめる供給物流
中(二汚れを防止する化学薬剤、いわゆる曳汚n防止剤
′を加えることである。
ブタジェンのようなジエン化せ物は貯蔵、船出し’J7
tは処理の間(=、望ましくない自然重曹(即ち、熱に
よる多るいはモノマー中の遊離基の偶発的発生(=よる
モノマーの重曹)をうける。この問題は蒸留におけるよ
うな高温でのn夷操作中特(二きびしい。自然重曹は、
そ几がジエンモノマーを処理するため(二側用される装
置の汚fLを生ずるからばかりでなく、そnが通常モノ
マーを使用(:不過当なものにするので不利である。し
たがって、ジエンモノマーの処理中そのモノマーの自然
重曹を阻止するのに役に立つ薬剤の必要性が存在する。
先行技術 米国特許第3,148,225号flsBRゴム中のボ
ブコーン重合体を防止するためにジアルキルヒドロキシ
ルアミンを使用する。先行技術における研究者はジアル
キルヒドロキシルアミン化付物が遊離基と反応して重曹
体の望ましくない形成を防止することを理解して来た。
さらにボブコーン重曹の防止にアリールヒドロキシルア
ミンの使用(=よって米国特許第3,4261063号
(;エフ/r′−rなわ几る。米国特許第2,965,
685号はビニル芳香族モノマー中に5 ppm〜5パ
ーセントのジアルキルヒドロキシルアミンを使用するこ
とにょクビニル芳香族モノマーの重曹を防止することを
開示している。さらに米国特許第3,878,181号
はジエチルヒドロキシルアミンの添加(二二りク口ロプ
レンまfcはジクロロブタジェンの水性乳濁重曹を停止
させることを教示しておりそして米国特許第3.849
,498号はジエチルヒドロキシルアミンが不飽和アル
デヒドのアルコール溶液のための重曹防止剤として有効
でるることを開示している。
米国特許M3,392,204号はスチレンが成る″カ
ルゼン酸のジエチルヒドロキシルアミン塩の少葉を添加
すること(二より、重曹に対して安定化されることがで
きることを開示している。
汚几防止剤組成物に関する公告さ−nたいくつかの文献
に、何種類かの汚n防止剤が高温に付される炭化水素含
有液体の不飽和成分の熱重曹を阻止するのに1に役(二
立つかもしnないことを示唆しているけ几ども、X会体
防止分野からの技術を汚n防止剤組成物技術へ移行させ
る傾向はなかった。
米4国特許第4,386,224号に少量のジエチルヒ
ドロキシルアミンの存在(二よりアルキルフェノール 止されることかできることを開示している。
米国特許第a,333,uす1号にメルカプトベンゾチ
アゾールの使用(二よりジアルキルヒドロキシルアミン
そn,自体を安定化した。
米国特許第4,4υU,368号に酸性ガスを成る種の
多価金属キレートの水溶液と接触させることによりその
酸性ガスから硫化水素及び二酸化炭素を除去する方法を
開示している。そのキレートの寿命に、と9わけ,ジエ
チルヒドロキシルアミンを包含する成る種の窒素化せ物
の安定化景の存在により改良されることが教示さnてい
る。
米国特許第3,105,810号は汚几防止剤組成物中
において有用な界面活性剤としてドデシルベンゼンスル
ホン酸のアミン塩の使用を記載している。米国特許第3
,271,295号は汚几防止剤中の界面活性剤として
置換さfL′fc琥珀酸イミド類を開示している。
米国特許第3.340,160号は亜硝酸アルカリ金属
塩及びキノイド、アミノ、ニトロ’i*rz7zノール
化会物の水溶液でめるオレフ1ンMせ防止剤を開示して
いる。この米国特許により意図さ几たアミノ化せ物の中
にl−jN,N−ジ−n−ブチルヒドロキシルアミン、
2,4−ジアミノジフェニルアミン、ジェタノールアミ
ン及びモノエタノールアミンがある。
成る種のオレフィン処理装置において,油相及び水相の
間に関与する汚n防止剤−iたに重曹防止剤を有するこ
とが望ましい。云い換えると、油相及・び水相の両方(
=おいて働らぐ単一種の防止剤は別々の水浴性防止剤及
び油浴性防止剤を加えるよりも望ブしいだるう。
したがって、本発明の目的は、水−含有炭化水素処理操
作の水相及び炭化水素相の両方において働ら〈汚几防止
剤を提供することである。本発明の他の目的は、こnら
の操作の装置のための汚fL防止保役を増大さ1ぜる方
法を提供することである。
不発明のこnらの及び他の目的は次の不発明の記載及び
例において記載される。
不発明の概要 本発明により提供される改良さrL fC汚几防止剤の
効果は低級ヒドロキシルアミン、即チジェチ7+zヒド
ロキシルアミンの汚1防止量を、分別蒸留、蒸留またに
他の処理のため4二計画さrLπジエン炭化水素の流n
の中(二注入することによって達成される。
詳細な記載 低級ジアルキルヒドロキシルアミンの応用分野をジエン
処理適用分野に拡大するそ几らのアミンの使用に伴なう
少lくとも一つの主要な且つ重要な利点は見過さ几て来
た。こnに炭化水素と水との間のそnらの分配係数を包
含する。
低級ジアルキル七ドロキシルアミンの利点は水の存在下
のジアルキルヒvロキンルアミンの分配係数に基づいて
いる。一つの例として、水性ジエチルヒドロキシルアミ
ンは水の方を有利に13=1の分配係数を有する。し7
tがって、ジエチルヒドロキシルアミンの約93Xa、
洗浄(二よって水と接触する可能性がろるかま7’(は
タンク底の水としての蓄積の結果存在する水を有する有
機処理流から抽出されるだろう。このファクターは、炭
化水素蒸留装置の上流(=水洗装置またはアルカリ洗浄
装置のいず几かがめる主要な炭化水素処理装置にジアル
キルヒドロギシルアミンの使用を移行しようとする努力
を限定するファクターでめったけnども、ジエチルヒド
ロキシルアミン(DEHA)框ジエン処理操作C二おい
て、最も注目すべきことにはブタジェン処理のために有
効な汚几防止剤及びX 甘坊止剤として役に立つことが
今や見い出さnブタジェン適用分野において、粗製ブタ
ジェン蒸留トレイン(train)は3.5〜12.7
製(50〜180 psif)の圧力条件下32〜79
℃(90〜175下)の範囲の温度で操作される。こ1
.らの温度及び圧力条件下、DEHAfl製造の所望の
プタジエ/生成物を有する塔頂留出物を瞬間蒸発させな
く、シたがって防止剤が存在しない精製さnたモノマー
の生成を可能にする。さらに塔の低い部分(二おいての
望1しくない汚几の沈着の防止ならび(二熱交換器及び
再沸器中の樹脂状x8体ガラスの形成の防止が達成され
る。
本発明のX甘坊止剤(DgHA)は任意の従来の方法に
よって保護されるジェノモノマーに導入されることかで
きる。そfiは定量ボンダの使用によるような任意の適
当な手段により所望の適用点のすぐ上の流f1.に一般
C二導入される。D E HA重合防止剤に濃縮物とし
て加えらnてもよいがしかし処理されるジエンモノマー
と相容性である溶液としてそ几を加えることが好ましい
。適当な溶媒は(もしアミンまたはN−メチルピロリド
ンのような共溶媒が使用されるならば)水、(そnらの
沸点が塔頂物を最終の回収される生成物中に蒸留させな
いようC;十分に高いという条件で)アルコール、アセ
トニトリル、及びブタジェンより高い沸点を有する他の
有機溶媒でるる。溶媒中のDBHk重会防出会防止剤は
D E HA及び溶媒の全Xtに基づいて約10〜90
重量パーセントの範囲が望ましく、そして好ましくに約
3υ〜8(J貞lにの範囲である。
D]13HAに自然X甘(二対して所望の保睦を与える
のに有効でるる111度で使用される。処理されるジェ
ノモノマーの重量に基づいて約lOo〜25tlρpm
の範囲のDEHAの量が、望1しくない1甘(二対して
十分な保護を与えることが確認さ′nた。たいていの適
用のため(=、防止剤に約5〜s u u ppmの範
囲の素で使用される。
さらに、ときには、炭化水素相及び水性相の両方による
汚几の防止はDBHAとジ−n−ブチルヒドロキシルア
ミ/のような油浴性ヒ)′aギシルアミンとの汚n防止
用ブレンドの使用により増大されることが出来る。
次の例は本発明を限定することなしにさらに説明するの
(二段に立つだろう。
例  I 三つの塔のうちの最後C:おいて塔頂で46製(65p
s+2)、48℃(118下)及び貯蔵への32211
分(85ガロン/分)の生成物ブタジェンである操f1
:染件で塔蒸留により99.5+にブタジェンを含有す
る最終生成物を得るために約93Xの粗部ブタジェンを
処理する従来のブタ2エン回収装置ニブタジエン汚れの
rに再沸器及びその塔を清浄するために周期的(19日
ごと)に運転?停止することを余儀なくさn−p)。塔
の還流帰路(11927分(5力ロン/分)の速度で亜
硝酸ナトリウムの注入は操作時間を増大させなかった。
研究室において成る種の炭化水素に溶解性及び水に溶解
性の防止剤が選は几そして取り扱い安孕のために標準と
して使用さr+、72スチレ/(二対してジエチルヒド
ロキシルアミンより有効性が低いことが分かった(第1
表参照)。
第1表 防止剤なし        1 フェニレンジアミン         1再三プチルカ
テコー/I/31 ジエクノールアミン         1シhす5レヒ
F口坪るフレアミン                
21) ボブコーン重曹体生長が2日後始まっに;48
後広大な生長 2) 11日で生長なし 3)以前に装置上てフェノール/カテコールを試みたが
成功しなかった 例  ■ 種々のヒドロキシルアミンの有効性を確認する定め(二
同じ試験を繰り返えした。結果を下の第1表く二示す。
第■表 重曹体が38℃(HJO下)で 無 防止剤なし               12時間で
形成した(a)DBHA        100   
  38℃(IIJU下)で6日最後に上記化せ物(a
)及び(clの尋解菱特性を確かめた。ジグチルヒドロ
キシルアミンに?出浴性でめり、鉱酸または短鎖カルボ
ン酸を用いて塩にしないかぎり水溶性でなかった。(上
に述べたとおり(ニ)ジエチルヒドロキシルアミンは油
溶性にもまたは水溶性にもされることができるがしかし
水の方に有利に分配する。
例  111 例Iにより明白なように、細枠に油溶性の防止剤は満足
できるものでないことが分かった。重量を防止するため
に使用さiる水浴r+酸素スカベンジャにまた満足でき
るものでないことが分かった。
しがしながら、分配できるヒドロキシルアミンの添加マ
frはヒドロキシルアミンのブレンド(一つが水溶性で
あIJ、もう一つが油溶性である)の添加に優几た性能
を提供した。
例Iと同じ装置で、例Iと同じ操作条件を用いて直列(
二ある三つの塔の最終生成物の塔の塔頂物還流(=、処
理されるブタジェンモノマーの重量(;基づいて2 s
 o ppmのDgHAを加え7t6代理人 弁理士 
 秋 沢 政 光 他1名

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蒸留前、蒸留中またはそれらの両方において、精
    製されるジエンモノマーに重合を防止する量のジエチル
    ヒドロキシルアミンを加えることを特徴とする、 精製が蒸留によるものである装置の汚れを防止すること
    によるジエンモノマーの精製方法。
  2. (2)ジエンモノマーがブタジエンである特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。
  3. (3)ジエチルヒドロキシルアミンが、処理されるジエ
    ンモノマーの重量に基づいて5〜500ppmの量でモ
    ノマーに加えられる特許請求の範囲第1項に記載の方法
  4. (4)精製方法が水洗または水洗浄流を包含しそして炭
    化水素相及び水相の両方により接触される装置の汚れが
    ジエチルヒドロキシルアミン及びジ−n−ブチルヒドロ
    キシルアミンの重合防止用ブレンドにより防止される特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。
JP25843285A 1984-11-23 1985-11-18 装置の汚れを防止することによるジエンモノマーの精製方法 Pending JPS61130242A (ja)

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US67420484A 1984-11-23 1984-11-23
US674204 1984-11-23

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JPS61130242A true JPS61130242A (ja) 1986-06-18

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ID=24705725

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JP25843285A Pending JPS61130242A (ja) 1984-11-23 1985-11-18 装置の汚れを防止することによるジエンモノマーの精製方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003035588A1 (fr) * 2001-10-19 2003-05-01 Zeon Corporation Procede et dispositif de separation et de purification de diene conjugue

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JPS50112304A (ja) * 1974-02-26 1975-09-03

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