JPS61127423A - 穀物の自動袋詰め装置 - Google Patents
穀物の自動袋詰め装置Info
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- JPS61127423A JPS61127423A JP24853084A JP24853084A JPS61127423A JP S61127423 A JPS61127423 A JP S61127423A JP 24853084 A JP24853084 A JP 24853084A JP 24853084 A JP24853084 A JP 24853084A JP S61127423 A JPS61127423 A JP S61127423A
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- grain
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- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 title 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000002079 cooperative effect Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000000575 pesticide Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は袋開口部近くでその開口幅方向の両端部に吊下
げ支持用鳩目が取付けられてある穀物収納袋の前記鳩目
を一対の袋吊下げ支持用回転軸に形成したねじ部を介し
て回転軸軸芯方向の一方に強制移送することくより穀物
収納袋を殺物吐出口下に順次平行に繰出し位置させるよ
うに構成してある穀物の自動袋詰め装置に関する。
げ支持用鳩目が取付けられてある穀物収納袋の前記鳩目
を一対の袋吊下げ支持用回転軸に形成したねじ部を介し
て回転軸軸芯方向の一方に強制移送することくより穀物
収納袋を殺物吐出口下に順次平行に繰出し位置させるよ
うに構成してある穀物の自動袋詰め装置に関する。
この種の穀物の自動袋詰め装置において、従来は、前記
回転軸にその先端側にねじ部、及びこのねじ部の移送方
向上手側に袋待機位置部とを形成するとともに、更に上
手側に待機中の袋を前記ねじ部側に押出すスプリング付
勢力を利用し念押出し具を備えて、もって、この押出し
力と回転軸の回転部!IFIKよって袋の鳩目をねじ部
の始端に噛込ませて、この鳩目とねじ部との係合作用(
よって、穀物吐出口下に繰出すように構成してあった(
例えば実願昭59−159647号)。
回転軸にその先端側にねじ部、及びこのねじ部の移送方
向上手側に袋待機位置部とを形成するとともに、更に上
手側に待機中の袋を前記ねじ部側に押出すスプリング付
勢力を利用し念押出し具を備えて、もって、この押出し
力と回転軸の回転部!IFIKよって袋の鳩目をねじ部
の始端に噛込ませて、この鳩目とねじ部との係合作用(
よって、穀物吐出口下に繰出すように構成してあった(
例えば実願昭59−159647号)。
しかし、前記ねじ部は吐出口下に繰出し位置された袋に
対して、この袋の開口部内に可動吐出口を挿入して袋詰
め作業全行なえるだけの開口面積を確保する為に、その
ねじピッチを全長に亘って一定Kかり比較的大きなもの
にとっであるので、前記押出し具で袋をねじ部に向けて
押出してはいても、袋の鳩目のねじ溝への噛込みが円滑
に行なえないことがあった。
対して、この袋の開口部内に可動吐出口を挿入して袋詰
め作業全行なえるだけの開口面積を確保する為に、その
ねじピッチを全長に亘って一定Kかり比較的大きなもの
にとっであるので、前記押出し具で袋をねじ部に向けて
押出してはいても、袋の鳩目のねじ溝への噛込みが円滑
に行なえないことがあった。
本発明の目的は前記ねじ部の改造(よって従来構成にか
かる問題点を解消できるものを提供する点にある。
かる問題点を解消できるものを提供する点にある。
本発明による特徴構成は、前記ねじ部のねじピッチを連
続的に袋送り出し方向後半樺太になるように構成してあ
る点にあり、その作用効果は次の通りである。
続的に袋送り出し方向後半樺太になるように構成してあ
る点にあり、その作用効果は次の通りである。
つまり、ねじ部のねじピッチを前半部は小にできるので
、待機中の袋の鳩目をこのねじ部に噛込ませるのをその
ピッチが小さくなった分円滑に行うことができるととも
(、後半部はそのピッチが大であるから、可動吐出口の
挿入く支障の来さない範囲で袋の開口面積が確保でき、
しかも前半部と後半部との間が連続的に変化するピッチ
で形成してあるので、この中間部においても袋の移送を
円滑に行うことができる。
、待機中の袋の鳩目をこのねじ部に噛込ませるのをその
ピッチが小さくなった分円滑に行うことができるととも
(、後半部はそのピッチが大であるから、可動吐出口の
挿入く支障の来さない範囲で袋の開口面積が確保でき、
しかも前半部と後半部との間が連続的に変化するピッチ
で形成してあるので、この中間部においても袋の移送を
円滑に行うことができる。
その結果、ねじ部のねじピッチを変更するだけの簡単な
変更だけで、その袋の回転軸による移送をより確実にか
つ円滑に行つことができるよう釦なり、この種の自動袋
詰め装置として有用なものを提供できるに至った。
変更だけで、その袋の回転軸による移送をより確実にか
つ円滑に行つことができるよう釦なり、この種の自動袋
詰め装置として有用なものを提供できるに至った。
穀粒を貯留したホッパー(8)穀物吐出口(5)の下方
に、左右一対の袋吊下げ支持用回転軸(4)、(4)を
架設するとともに、この回転軸f4+ 、 +41に、
袋開口部fl)近くでその開口幅方向の両端部に吊下げ
支持用鳩目f2) T jz)か取付けられてある穀物
収納袋(3)を収納支持させて、前記鳩目+21 、
+21と前記回転軸f4) 、 +41のねじ部■との
係合作用によってその回転に伴って前記袋(3)を回転
軸心方向に一定ピッチで順次送り出すととも(、前記鳩
目(21、+21に連なる状態で、かつ、袋(3)の表
裏互いに反対側に設けられた帯板状補強材f6r 、
fatと前記同一方向へのリード角を有するねじ部(社
)との協働作用によって、前記袋開口部(1)を自動開
口させ、ホッパ−(81の穀物吐出口(6)に上下方向
摺動可能に保持された可動吐出口(5A)を開口部fi
l内に挿入させた状態で第1シヤツタ(7)を開くこと
により、穀物を袋(3)K充填する、コンバイン等に搭
載された穀物の自動袋詰装置を構成する。
に、左右一対の袋吊下げ支持用回転軸(4)、(4)を
架設するとともに、この回転軸f4+ 、 +41に、
袋開口部fl)近くでその開口幅方向の両端部に吊下げ
支持用鳩目f2) T jz)か取付けられてある穀物
収納袋(3)を収納支持させて、前記鳩目+21 、
+21と前記回転軸f4) 、 +41のねじ部■との
係合作用によってその回転に伴って前記袋(3)を回転
軸心方向に一定ピッチで順次送り出すととも(、前記鳩
目(21、+21に連なる状態で、かつ、袋(3)の表
裏互いに反対側に設けられた帯板状補強材f6r 、
fatと前記同一方向へのリード角を有するねじ部(社
)との協働作用によって、前記袋開口部(1)を自動開
口させ、ホッパ−(81の穀物吐出口(6)に上下方向
摺動可能に保持された可動吐出口(5A)を開口部fi
l内に挿入させた状態で第1シヤツタ(7)を開くこと
により、穀物を袋(3)K充填する、コンバイン等に搭
載された穀物の自動袋詰装置を構成する。
第3図及第4図に基づいて前記袋(3)の送り出し手段
を詳述すると、前記左右一対の回転軸(4)、(4)の
一方(4)ト縦軸心(&)周りで水平帰納可能な突出フ
レーム(ロ)K取付固定するととも(、この回転軸(4
)を前記突出フレーム(ロ)と固定側フレーム(至)と
の間に設けられた圧縮スプリング■によって他方のもの
に対して遠ざかる方向に付勢している。
を詳述すると、前記左右一対の回転軸(4)、(4)の
一方(4)ト縦軸心(&)周りで水平帰納可能な突出フ
レーム(ロ)K取付固定するととも(、この回転軸(4
)を前記突出フレーム(ロ)と固定側フレーム(至)と
の間に設けられた圧縮スプリング■によって他方のもの
に対して遠ざかる方向に付勢している。
この回転軸f4)、 fiに対して、前記袋(3)群を
回転軸(4)、(4)軸芯方向先端側に弾性的に押出す
スプリング(6)、(6)を投けると共に、前記各回転
軸(4)、(4)の中間部に、袋(3)を前後に積層支
持する収納部(至)、03を形成し、その中間部より先
端側には前記鳩目(21、fz+に係合した状態での前
記回転軸+41 、 +41の回転軸心周りの回転によ
り、袋(3)を回転軸先端側に送出すねじ溝(ロ)、α
4を形成して前記ねじ部+211を構成し、かつ、前記
回転軸(4)、(4)を回転させるモータ(43、(4
3を設けている。
回転軸(4)、(4)軸芯方向先端側に弾性的に押出す
スプリング(6)、(6)を投けると共に、前記各回転
軸(4)、(4)の中間部に、袋(3)を前後に積層支
持する収納部(至)、03を形成し、その中間部より先
端側には前記鳩目(21、fz+に係合した状態での前
記回転軸+41 、 +41の回転軸心周りの回転によ
り、袋(3)を回転軸先端側に送出すねじ溝(ロ)、α
4を形成して前記ねじ部+211を構成し、かつ、前記
回転軸(4)、(4)を回転させるモータ(43、(4
3を設けている。
前記回転軸[4) 、 +41の直上方には軸心方向に
沿った状態で押えフレーム■を%11fl記袋開口部+
1)上縁に上かから接当可能に架設するとともに、後方
支点で左右の押えフレーム■、(301を一体的に上下
揺動可能に枢支してある。 この押えフレーム■と固定
側フレームとの間には死点乗り越え用バネ(2)が架張
してあり、もって、前記押えフレーム■を前記袋開口部
fllll上縁当可能な水平状態と上方に持ち上げられ
た状態とl’lJ換姿勢縦姿勢維持可能。 更に、前記
押えフレーム艷に設けられた作動片によって作動可能な
検出用リミットスイッチ■を押えフレーム■の後部支点
近傍に設け、前記押えフレーム■が袋押え作用を行う水
平姿勢時にのみ前記リミットスイッチ(支)を作動させ
て、別位置に設けられた自1切袋詰め作業用スイッチを
作動させ、回転軸(4)の袋順送り正転方向への駆!t
Iを許容するとともに、押えフレーム■の持上り非作用
姿勢で、かつ、前記自動スイッチかの位置にセットされ
ているときのみ、回転軸(4)の袋逆送り回転方向への
FIA旬が可能(なるように構成し、もって作業者てよ
る袋の回転軸(4)に対する補充装填作業が可能である
。
沿った状態で押えフレーム■を%11fl記袋開口部+
1)上縁に上かから接当可能に架設するとともに、後方
支点で左右の押えフレーム■、(301を一体的に上下
揺動可能に枢支してある。 この押えフレーム■と固定
側フレームとの間には死点乗り越え用バネ(2)が架張
してあり、もって、前記押えフレーム■を前記袋開口部
fllll上縁当可能な水平状態と上方に持ち上げられ
た状態とl’lJ換姿勢縦姿勢維持可能。 更に、前記
押えフレーム艷に設けられた作動片によって作動可能な
検出用リミットスイッチ■を押えフレーム■の後部支点
近傍に設け、前記押えフレーム■が袋押え作用を行う水
平姿勢時にのみ前記リミットスイッチ(支)を作動させ
て、別位置に設けられた自1切袋詰め作業用スイッチを
作動させ、回転軸(4)の袋順送り正転方向への駆!t
Iを許容するとともに、押えフレーム■の持上り非作用
姿勢で、かつ、前記自動スイッチかの位置にセットされ
ているときのみ、回転軸(4)の袋逆送り回転方向への
FIA旬が可能(なるように構成し、もって作業者てよ
る袋の回転軸(4)に対する補充装填作業が可能である
。
前記一方の押えフレーム■の袋送り方向前端部には、開
口を介して回転軸(4)側に向けて弾性作動片国を突設
するととも罠、この弾性作切片(至)の貸玉縁との接触
による上方移動を感知するリミットスイッチ(至)を設
け、袋(3)が穀物吐出口(5)下方に繰り出され九こ
とを検出するように構成してある。 又、他方の押えフ
レーム■の先端部(は縦軸心周りで水平揺動可能な上下
二段に枢支された揺動片(至)、(至)を後記する袋開
口部(1)K設けられたファスナー(1)のスライダー
(9)ヲ作動可能な係止アーム(至)と前記スライダー
(9)とに接当可能な状態に上下二段に張投し、この揺
動片(至)、13!ilの係止アーム(至)及びスライ
ダー(9)との接当による揺動を接触感知するスイッチ
(至)。
口を介して回転軸(4)側に向けて弾性作動片国を突設
するととも罠、この弾性作切片(至)の貸玉縁との接触
による上方移動を感知するリミットスイッチ(至)を設
け、袋(3)が穀物吐出口(5)下方に繰り出され九こ
とを検出するように構成してある。 又、他方の押えフ
レーム■の先端部(は縦軸心周りで水平揺動可能な上下
二段に枢支された揺動片(至)、(至)を後記する袋開
口部(1)K設けられたファスナー(1)のスライダー
(9)ヲ作動可能な係止アーム(至)と前記スライダー
(9)とに接当可能な状態に上下二段に張投し、この揺
動片(至)、13!ilの係止アーム(至)及びスライ
ダー(9)との接当による揺動を接触感知するスイッチ
(至)。
(至)を装備し、もって、上方側揺動片(至)のみが作
動し九場合忙は係止アーム(至)がスライダー(9)を
係止せずに作動したと判断して、再度ファスナー閉じ作
業を行うように係止アームa8t−作動させるようにな
っている。
動し九場合忙は係止アーム(至)がスライダー(9)を
係止せずに作動したと判断して、再度ファスナー閉じ作
業を行うように係止アームa8t−作動させるようにな
っている。
前記可動吐出口(5A)の下端外側方に水平軸頭、閃周
りで上下揺動可能なシャッタ一部材(1(4)、 (I
OA)を、その閉塞状態でその先端部(10a)。
りで上下揺動可能なシャッタ一部材(1(4)、 (I
OA)を、その閉塞状態でその先端部(10a)。
(10m)同志を平面視で凹凸状く形成され次位置m酷
する状態のものく構成するとともに、シャッタ一部材(
IOA)、(IOA) t”前記可動吐出口(5A)の
下降作#忙伴りて自動的に開放姿勢に揺動させ乍ら、収
納袋(3)の袋開口部(1)を大きく開口させ、もって
、前記可動吐出口(5A)の袋(3)内への挿入を誘導
するものく構成している。
する状態のものく構成するとともに、シャッタ一部材(
IOA)、(IOA) t”前記可動吐出口(5A)の
下降作#忙伴りて自動的に開放姿勢に揺動させ乍ら、収
納袋(3)の袋開口部(1)を大きく開口させ、もって
、前記可動吐出口(5A)の袋(3)内への挿入を誘導
するものく構成している。
尚、前記センサ@は前記袋(3)の開放姿勢を確認する
為に用いられるもので、この検出作動によって、後記す
る回動チェーン(6)の昇降操作レバー(5a)下降操
作後の第1回動を許容するものである。
為に用いられるもので、この検出作動によって、後記す
る回動チェーン(6)の昇降操作レバー(5a)下降操
作後の第1回動を許容するものである。
ホッパー(8)側に併設された自動袋詰め機構を詳述す
ると、(4)は前記可動吐出口(5A)に対する昇降操
作レバー(5a〕を昇降操作するための@1アームであ
り、αηは前記シャッター+71 K対する開放操作レ
バー(7a)を開閉操作するための第2アームであり、
(至)は後記するシャッター(7)開状態ロック解除用
揺#操作部材(241を接当操作する保合部材であり、
かつ、収納袋(3)の開口部fl)K装備したファスナ
ー(ホ)のスライダー(9)全閉塞方向に移動させる友
めの係止アームに兼用構成されたものであって、これら
は回動チェーンαりにこのチェーンα呻を介する第1位
置から第2位置への第1回動移動により、第1アーム(
ト)による昇降操作レバー(5a)の下降操作と、係止
アーム(至)による揺動操作部材(2)の接当操作(こ
の場合ロック機構に対する直接の作用は及ぼさない、)
及び第2アームαηによる開放操作レバー(7a)の開
操作とがその記載順に行なわれ、第2位置から第1位置
を経ての第3位置への第2回動移動により、第2アーム
(1?) Kよる開放操作レバー(70への接当解除と
係止アーム(至)での揺動操作部材(至)への接当揺動
(よるロック解除によるシャッター(7)閉操作と第1
アーム(ト)による昇降操作レバー(5a)の上昇操作
及び係止アーム(至)によるスライダー(9)の閉移動
操作とがその記載順に行なわれるように、かつ、同一チ
ェーンリンクに取付けられるように一体に成形されて取
付けられている。 前記吐出口(5)の袋出し側前方箇
所に配設してあるケース(至)に巻回収納された前記回
動チェーンαりは、前記袋(3)の吐出口(5)下(移
送位置されたことを前記スイッチ(至)検出して、第1
回動移動を自助的に開始し、可動吐出口(5A)の袋開
口部(ll内への下降作動と第1シヤツタ(7)の開作
動とを行なわせるととも(、リミットスイッチ(Sρの
検出に基づいて第1回動移動を自動的に停止し、前記可
動吐出口(5A)K設けた満杯検出スイッチ(Sρの検
出に基づいて、第2回!#移tlJを開始し、第1シヤ
ツター(7)を閉塞作動させるとともに1この時点で一
旦停止する。
ると、(4)は前記可動吐出口(5A)に対する昇降操
作レバー(5a〕を昇降操作するための@1アームであ
り、αηは前記シャッター+71 K対する開放操作レ
バー(7a)を開閉操作するための第2アームであり、
(至)は後記するシャッター(7)開状態ロック解除用
揺#操作部材(241を接当操作する保合部材であり、
かつ、収納袋(3)の開口部fl)K装備したファスナ
ー(ホ)のスライダー(9)全閉塞方向に移動させる友
めの係止アームに兼用構成されたものであって、これら
は回動チェーンαりにこのチェーンα呻を介する第1位
置から第2位置への第1回動移動により、第1アーム(
ト)による昇降操作レバー(5a)の下降操作と、係止
アーム(至)による揺動操作部材(2)の接当操作(こ
の場合ロック機構に対する直接の作用は及ぼさない、)
及び第2アームαηによる開放操作レバー(7a)の開
操作とがその記載順に行なわれ、第2位置から第1位置
を経ての第3位置への第2回動移動により、第2アーム
(1?) Kよる開放操作レバー(70への接当解除と
係止アーム(至)での揺動操作部材(至)への接当揺動
(よるロック解除によるシャッター(7)閉操作と第1
アーム(ト)による昇降操作レバー(5a)の上昇操作
及び係止アーム(至)によるスライダー(9)の閉移動
操作とがその記載順に行なわれるように、かつ、同一チ
ェーンリンクに取付けられるように一体に成形されて取
付けられている。 前記吐出口(5)の袋出し側前方箇
所に配設してあるケース(至)に巻回収納された前記回
動チェーンαりは、前記袋(3)の吐出口(5)下(移
送位置されたことを前記スイッチ(至)検出して、第1
回動移動を自助的に開始し、可動吐出口(5A)の袋開
口部(ll内への下降作動と第1シヤツタ(7)の開作
動とを行なわせるととも(、リミットスイッチ(Sρの
検出に基づいて第1回動移動を自動的に停止し、前記可
動吐出口(5A)K設けた満杯検出スイッチ(Sρの検
出に基づいて、第2回!#移tlJを開始し、第1シヤ
ツター(7)を閉塞作動させるとともに1この時点で一
旦停止する。
つまり、前記第1シヤツター(7)K対するロック機構
の揺動操作部材(2)のロック解除位置への揺動を感知
するリミットスイッチ(9を設け、このリミットスイッ
チ(Sρの作動によってチェーンmが一旦停止するとと
もに、このリミットスイッチ(S3)の作#によってシ
ステム全体の制御回路内タイマー(図外)が作幼し、見
当、一定時間経過した後再起動するように構成してある
。
の揺動操作部材(2)のロック解除位置への揺動を感知
するリミットスイッチ(9を設け、このリミットスイッ
チ(Sρの作動によってチェーンmが一旦停止するとと
もに、このリミットスイッチ(S3)の作#によってシ
ステム全体の制御回路内タイマー(図外)が作幼し、見
当、一定時間経過した後再起動するように構成してある
。
前記チェーンの起動によって可動吐出口(5A)が上昇
し、チェーン(19が前記$1位置に到着した時点で一
定短時間一旦停止し、再度起動してファスナー閉じ作業
を行なわせる。 このファスナー閉じ作業で前記スライ
ダー(9)が閉じられたことをリミットスイッチ(至)
によって感知すること(よって、第1位置への復帰回動
移all自動的に開始し、リミットスイッチ(S4)の
検出に基いて、その復帰回動移動等を自動的に停止する
ものである。
し、チェーン(19が前記$1位置に到着した時点で一
定短時間一旦停止し、再度起動してファスナー閉じ作業
を行なわせる。 このファスナー閉じ作業で前記スライ
ダー(9)が閉じられたことをリミットスイッチ(至)
によって感知すること(よって、第1位置への復帰回動
移all自動的に開始し、リミットスイッチ(S4)の
検出に基いて、その復帰回動移動等を自動的に停止する
ものである。
第1図に示すよう(、前記ねじ部面のねじピッチ(L)
を袋送り出し方向前半部を小に後半部を大にし、かつ、
これらの闇の中間部を徐々に大になる、全体としてピッ
チL)を連続的に変化するものに形成してある。 従っ
て、待機位置にある袋(3)の鳩目(2)を前記スプリ
ング(2)によって押圧移動させ乍ら、前記ねじ部0に
噛合せるに1ねじピッチL+が小であるだけに比較的容
易に行える。
を袋送り出し方向前半部を小に後半部を大にし、かつ、
これらの闇の中間部を徐々に大になる、全体としてピッ
チL)を連続的に変化するものに形成してある。 従っ
て、待機位置にある袋(3)の鳩目(2)を前記スプリ
ング(2)によって押圧移動させ乍ら、前記ねじ部0に
噛合せるに1ねじピッチL+が小であるだけに比較的容
易に行える。
又、ねじ部(社)の後半部はそのねじピッチ(L)が比
較的大に設定されているので、前記可動吐出口(5A)
を袋開口部(1)内に挿入するに十分な袋(3)の開口
面積が確保できる。 しかも、前記後半部と前半部との
間は連続的く変更するピッチfL)K設定されているの
で、袋(3)の送りを円滑に行うことができる。
較的大に設定されているので、前記可動吐出口(5A)
を袋開口部(1)内に挿入するに十分な袋(3)の開口
面積が確保できる。 しかも、前記後半部と前半部との
間は連続的く変更するピッチfL)K設定されているの
で、袋(3)の送りを円滑に行うことができる。
■ 第5図に示すように、前記ねじ部(211を回転軸
(4)の略全長に亘って形成し、そのピッチILIを連
続的に袋送り出し方向後半樺太になるように構成しても
よい。 この場合(は、全長に亘ってねじが刻役してあ
るので、ねじ溝α尋に鳩目(2)ヲ押圧部材で押込んで
噛合せるといつ之ことが必要でなく、その為に前記スプ
リング(2)等の押圧部材が必要でない。 更に、この
部分はピッチfL)が小であるから、袋(3)を積層す
るに有利に行え待機位置として使用できる。
(4)の略全長に亘って形成し、そのピッチILIを連
続的に袋送り出し方向後半樺太になるように構成しても
よい。 この場合(は、全長に亘ってねじが刻役してあ
るので、ねじ溝α尋に鳩目(2)ヲ押圧部材で押込んで
噛合せるといつ之ことが必要でなく、その為に前記スプ
リング(2)等の押圧部材が必要でない。 更に、この
部分はピッチfL)が小であるから、袋(3)を積層す
るに有利に行え待機位置として使用できる。
@ 前記ねじ部21+のねじrIIt(t4はピッチ(
(L)が小な程浅く、かつ、大なる程深いものに設定し
てある。 従って、ねじ部1211の前半程浅い為に鳩
目(2)とねじ溝α→との接触抵抗が少なく移送が比較
的容易であり、後半では深い為に鳩目(2)に対する姿
勢規制力が大になり、前記可動吐出口(ii5A)の袋
開口部(1)内への挿入が容易になる。
(L)が小な程浅く、かつ、大なる程深いものに設定し
てある。 従って、ねじ部1211の前半程浅い為に鳩
目(2)とねじ溝α→との接触抵抗が少なく移送が比較
的容易であり、後半では深い為に鳩目(2)に対する姿
勢規制力が大になり、前記可動吐出口(ii5A)の袋
開口部(1)内への挿入が容易になる。
図面は本発明に係る穀物の自動袋詰め装置の実施例を示
し、第1図は回転軸の側面図、第2図は一部可欠正面図
、第3因は回転送り機構を示す縦断側面図、第4図は一
部刀大平面図、第5図は回転軸の別実施例を示す側面図
である。 +1)・・・・・・袋開口部、(2)・・・・・・鳩目
、(3)・・・・・・穀物収納袋、(4)・・・・・・
回転軸、(5)・・・・・穀物吐出口、α→・・・・・
・ねじ溝、Qll・・・・・・ねじ11.(L)・・・
・・・ピッチ。
し、第1図は回転軸の側面図、第2図は一部可欠正面図
、第3因は回転送り機構を示す縦断側面図、第4図は一
部刀大平面図、第5図は回転軸の別実施例を示す側面図
である。 +1)・・・・・・袋開口部、(2)・・・・・・鳩目
、(3)・・・・・・穀物収納袋、(4)・・・・・・
回転軸、(5)・・・・・穀物吐出口、α→・・・・・
・ねじ溝、Qll・・・・・・ねじ11.(L)・・・
・・・ピッチ。
Claims (3)
- (1)袋開口部(1)近くでその開口幅方向の両端部に
吊下げ支持用鳩目(2)、(2)が取付けられてある穀
物収納袋(3)の前記鳩目(2)、(2)を一対の袋吊
下げ支持用回転軸(4)、(4)に形成したねじ部(2
1)、(21)を介して回転軸(4)、(4)軸芯方向
の一方に強制移送することにより穀物収納袋(3)を穀
物吐出口(5)下に順次平行に繰出し位置させるように
構成してある穀物の自動袋詰め装置であって、前記ねじ
部(21)のねじピッチ(L)を連続的に袋送り出し方
向後半程大になるように構成してある穀物の自動袋詰め
装置。 - (2)前記ねじ部(21)のねじ溝(14)深さがねじ
ピッチ(L)が大になる程深くなるように構成してある
特許請求の範囲第(1)項に記載の穀物の自動袋詰め装
置。 - (3)前記ねじ部に(21)が回転軸(4)の略全長に
亘って形成してある特許請求の範囲第(1)項に記載の
穀物の自動袋詰め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24853084A JPS61127423A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24853084A JPS61127423A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61127423A true JPS61127423A (ja) | 1986-06-14 |
JPH0333572B2 JPH0333572B2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=17179554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24853084A Granted JPS61127423A (ja) | 1984-11-24 | 1984-11-24 | 穀物の自動袋詰め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61127423A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009091958A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Honda Motor Co Ltd | 燃料ポンプの取付構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59118016A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-07 | 株式会社クボタ | 穀粒袋詰装置 |
-
1984
- 1984-11-24 JP JP24853084A patent/JPS61127423A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59118016A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-07 | 株式会社クボタ | 穀粒袋詰装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009091958A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Honda Motor Co Ltd | 燃料ポンプの取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333572B2 (ja) | 1991-05-17 |
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