JPS6112667A - 置換イミダゾール - Google Patents
置換イミダゾールInfo
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- JPS6112667A JPS6112667A JP60135228A JP13522885A JPS6112667A JP S6112667 A JPS6112667 A JP S6112667A JP 60135228 A JP60135228 A JP 60135228A JP 13522885 A JP13522885 A JP 13522885A JP S6112667 A JPS6112667 A JP S6112667A
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- Japan
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- formula
- imidazole
- compound
- formulas
- mathematical
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D233/64—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms, e.g. histidine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P43/00—Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
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- Epoxy Resins (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は葵・
p。
〔式中、Qは水素またはヒドロキン、R4およびR3は
独立して弗素または塩素を表す〕で示されるイミダゾー
ル誘導体およびその塩を提供するものである。
独立して弗素または塩素を表す〕で示されるイミダゾー
ル誘導体およびその塩を提供するものである。
上記の式で示される化合物群は、酵素)′ロマターゼ阻
害活性を存するので、エストロゲン依存性疾患、特に哺
乳動物の乳がんの治療および予防に(f用である。
害活性を存するので、エストロゲン依存性疾患、特に哺
乳動物の乳がんの治療および予防に(f用である。
(蕉1年杉(れ
ニストロケン類はアンドロゲン系ステロイド類から合成
されろ。エストロゲンの生合成過程においては、芳香族
化が必須の工程である。一般に、このアロフタ・−セ(
芳香族化)酵素を効果的に阻害1−得たならば、エスト
ロゲン依存性疾壱の治療に有用であろうと考えられてい
る(カンサー・リザーチ(Cancer Res(!
arcl+) 42巻、増刊、8:32613(+98
2)参照)。
されろ。エストロゲンの生合成過程においては、芳香族
化が必須の工程である。一般に、このアロフタ・−セ(
芳香族化)酵素を効果的に阻害1−得たならば、エスト
ロゲン依存性疾壱の治療に有用であろうと考えられてい
る(カンサー・リザーチ(Cancer Res(!
arcl+) 42巻、増刊、8:32613(+98
2)参照)。
アロマターゼ阻害剤で治療し得るエストロゲン依存性疾
患には幾つかのしのがある。その様な疾患には、乳がん
、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣疾患、良性乳房症、および
子宮内膜かん等が含まれる。
患には幾つかのしのがある。その様な疾患には、乳がん
、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣疾患、良性乳房症、および
子宮内膜かん等が含まれる。
抗エストロゲン剤の乳がん治療における有用性は既に立
証されている(ブリティッシュ・ジャーナル・オプ・カ
ンザー(Br、 、1 、 Cancer)25 27
0(+971)参照)。2つの既知のアロマターゼ阻害
剤、テストラクトンおよびア、ミノグルテチミドは、乳
がんの治療に有効であることがイつかつている(カンザ
ー・リザーチ(同ヨ)参照)。
証されている(ブリティッシュ・ジャーナル・オプ・カ
ンザー(Br、 、1 、 Cancer)25 27
0(+971)参照)。2つの既知のアロマターゼ阻害
剤、テストラクトンおよびア、ミノグルテチミドは、乳
がんの治療に有効であることがイつかつている(カンザ
ー・リザーチ(同ヨ)参照)。
子宮内膜症は、子宮内膜の異常な増殖を特徴とする。子
宮内膜の増殖はエストラジオール依存性であり、従って
、エストロゲン生成阻害剤によってこの疾患の進行を停
止させることができるはずである。
宮内膜の増殖はエストラジオール依存性であり、従って
、エストロゲン生成阻害剤によってこの疾患の進行を停
止させることができるはずである。
良性乳房症は、しばしば線維嚢胞性乳房症とも呼ばれる
疾患であり、卵巣ステロイドホルモ7ン依存性と思われ
る(カンザー(Cancer)49 2534(+98
2)参照)。この疾患に対してアロマターゼ阻害剤の使
用を試みた例はないが、抗エストロゲン類は有効である
と思われる(オブステトリクス・ギネコロノイ(Obs
tet、、 G ynecol 、) 5480(+9
79)参照)。
疾患であり、卵巣ステロイドホルモ7ン依存性と思われ
る(カンザー(Cancer)49 2534(+98
2)参照)。この疾患に対してアロマターゼ阻害剤の使
用を試みた例はないが、抗エストロゲン類は有効である
と思われる(オブステトリクス・ギネコロノイ(Obs
tet、、 G ynecol 、) 5480(+9
79)参照)。
多嚢胞性卵巣疾患ぼ、女性にお(づる不妊症の最も一般
的な原因の1つである。この疾患の病因は、ステロイド
の代謝異常にあるらしく、該疾患の主要な治療剤は抗エ
ストロゲン剤、クロミツこンである(クリニカル・エン
ドクリノロシイ(CIin。
的な原因の1つである。この疾患の病因は、ステロイド
の代謝異常にあるらしく、該疾患の主要な治療剤は抗エ
ストロゲン剤、クロミツこンである(クリニカル・エン
ドクリノロシイ(CIin。
Endocrinol 、 )±2’ +77(+9
80)参照)。゛堕ノU例購−戚+よび目咋 本発明はまた、」二記の式で示されるjまたはそれ以−
にの化合物を、それに適した医薬用担体、希釈剤または
容器を用いて製剤化した医薬製剤を提供−4′ろちので
ある。本発明に係るこれらの製剤は、乳がんのA」きエ
ストロゲン依存性疾患にかかっている哺乳動物の治療に
特に有用である。
80)参照)。゛堕ノU例購−戚+よび目咋 本発明はまた、」二記の式で示されるjまたはそれ以−
にの化合物を、それに適した医薬用担体、希釈剤または
容器を用いて製剤化した医薬製剤を提供−4′ろちので
ある。本発明に係るこれらの製剤は、乳がんのA」きエ
ストロゲン依存性疾患にかかっている哺乳動物の治療に
特に有用である。
当業占には理解されることだが、本発明化合物の多くが
不整炭素を有している。本発明は特定の異性体に限定さ
れるものではなく、本発明に係る化合物の、個々のエナ
ンチオマー並びにラセミ体を包含するものである。
不整炭素を有している。本発明は特定の異性体に限定さ
れるものではなく、本発明に係る化合物の、個々のエナ
ンチオマー並びにラセミ体を包含するものである。
さらに、L記の式で示される、4−置換イミダゾールと
して描を、\−れでいる化合物は、相当する5置換イミ
タゾ一ル互変異性体との平衡関係で存在しており、本発
明化合物について言及する場合、・これらの互変異性体
の両者を含んでいることは理解さA1よう。従って、本
発明の化合物は4(5)−置換イミダゾール類と呼ばれ
る。
して描を、\−れでいる化合物は、相当する5置換イミ
タゾ一ル互変異性体との平衡関係で存在しており、本発
明化合物について言及する場合、・これらの互変異性体
の両者を含んでいることは理解さA1よう。従って、本
発明の化合物は4(5)−置換イミダゾール類と呼ばれ
る。
本発明の薬学的に許容し得る酸付加塩には、塩酸、硝酸
、リン酸、硫酸、臭化水素酸、沃化水素酸および亜リン
酸等の無機酸から誘導される塩類、並びに脂肪族モノ−
カルボン酸およびジ−カルボン酸、フェニル置換アルカ
ン酸、ヒドロキシ−アルカン酸、ヒ1ドロキンーアルカ
ンニ酸、芳香族酸、脂肪族スルホン酸および芳香族スル
ポン酸等の有機酸から誘導される塩類が含まれる。
、リン酸、硫酸、臭化水素酸、沃化水素酸および亜リン
酸等の無機酸から誘導される塩類、並びに脂肪族モノ−
カルボン酸およびジ−カルボン酸、フェニル置換アルカ
ン酸、ヒドロキシ−アルカン酸、ヒ1ドロキンーアルカ
ンニ酸、芳香族酸、脂肪族スルホン酸および芳香族スル
ポン酸等の有機酸から誘導される塩類が含まれる。
従って、このような薬学的に許容し得る塩類には、例え
ば硫酸塩、ピロ硫酸塩、重硫酸塩、亜硫酸塩、重亜硫酸
塩、硝酸塩、りん酸塩、−水素りん酸塩、二水素りん酸
塩、メタりん酸塩、ピロりん酸塩、塩化物、臭化物、沃
化物、弗化物、酢酸塩、プロピオン酸塩、カプリン酸塩
、カプリル酸塩、アクリル酸塩、ぎ酸塩、イソ酪酸塩、
カブロン酸塩、ヘプタン酸塩、プロピオール酸塩、しゅ
う酸塩、マロン酸塩、こはく酸塩、スペリン酸塩、セバ
シン酸塩、フマル酸塩、マレイン酸、マンデル酸塩、ブ
チン−1,4−ジオエート、ヘキシン用、6−ジオエー
ト(二酸塩)、安息香酸塩、り四日安息香酸塩、メチル
安息香酸塩、ジニトロ安息香酸塩、ヒドロキシ安息香酸
塩、メトキシ安息香酸塩、フタル酸塩、テレフタル酸塩
、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩、クロ
ロベンゼンスルホン酸塩、キルンスルホン酸塩、フェニ
ル酢酸塩、フェニルプロピオン酸塩、フェニル酪酸塩、
くえん酸塩、乳酸塩、β−ヒドロキン酪酸塩、グリコノ
ール酸塩、りんご酸塩、酒石酸塩、メタンスルポン酸塩
、プロパンスルホン酸塩、ナフタレハ1−スルホン酸塩
およびナフタレン−2−スルホン酸塩な七が含よれる。
ば硫酸塩、ピロ硫酸塩、重硫酸塩、亜硫酸塩、重亜硫酸
塩、硝酸塩、りん酸塩、−水素りん酸塩、二水素りん酸
塩、メタりん酸塩、ピロりん酸塩、塩化物、臭化物、沃
化物、弗化物、酢酸塩、プロピオン酸塩、カプリン酸塩
、カプリル酸塩、アクリル酸塩、ぎ酸塩、イソ酪酸塩、
カブロン酸塩、ヘプタン酸塩、プロピオール酸塩、しゅ
う酸塩、マロン酸塩、こはく酸塩、スペリン酸塩、セバ
シン酸塩、フマル酸塩、マレイン酸、マンデル酸塩、ブ
チン−1,4−ジオエート、ヘキシン用、6−ジオエー
ト(二酸塩)、安息香酸塩、り四日安息香酸塩、メチル
安息香酸塩、ジニトロ安息香酸塩、ヒドロキシ安息香酸
塩、メトキシ安息香酸塩、フタル酸塩、テレフタル酸塩
、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩、クロ
ロベンゼンスルホン酸塩、キルンスルホン酸塩、フェニ
ル酢酸塩、フェニルプロピオン酸塩、フェニル酪酸塩、
くえん酸塩、乳酸塩、β−ヒドロキン酪酸塩、グリコノ
ール酸塩、りんご酸塩、酒石酸塩、メタンスルポン酸塩
、プロパンスルホン酸塩、ナフタレハ1−スルホン酸塩
およびナフタレン−2−スルホン酸塩な七が含よれる。
本発明の好ましい塩は、無機酸、特に塩酸から導かれる
塩てあろ1、 本発明に係る化合物は、当技術分野に於いて公表されて
いる方法で製造することができる。本発明に於いて用い
らイする化合物は、英国特許(CB)2、lo+、11
4号に一般的に教示されてはいるが、本発明の特許請求
の範囲の化合物は、具体的に開示されていない。本発明
の特許請求の範囲の化合物は、この英国特許出願に記載
された方法によって製造することができる。更に、米国
特許第4.152.、z1号に教示されている2−置換
イミダゾール類の一般的製造方法に従い、以下に、Qが
水素またはヒドロキシである式(1)の化合物の一般的
な製造方法のチャートを示す 〔式中、Xは塩素または臭素である〕。
塩てあろ1、 本発明に係る化合物は、当技術分野に於いて公表されて
いる方法で製造することができる。本発明に於いて用い
らイする化合物は、英国特許(CB)2、lo+、11
4号に一般的に教示されてはいるが、本発明の特許請求
の範囲の化合物は、具体的に開示されていない。本発明
の特許請求の範囲の化合物は、この英国特許出願に記載
された方法によって製造することができる。更に、米国
特許第4.152.、z1号に教示されている2−置換
イミダゾール類の一般的製造方法に従い、以下に、Qが
水素またはヒドロキシである式(1)の化合物の一般的
な製造方法のチャートを示す 〔式中、Xは塩素または臭素である〕。
上のチャートに示した様に、イミダゾール(II)を、
ツメデルホルムアミド、テトラヒドロフランの様な非反
応性溶媒中、水素化ナトリウム、n−ブチルリヂウムな
どの強アルカリ金属塩基で処理する。この反応によって
イミダゾールの1−12−および4−アルカリ金属誘導
体の混合物が得られるので、これを相当するメチルハラ
イドまたはケトン誘導体と反応させる。反応を約0〜1
00℃の温度で行った場合、通常2〜24時間以内に反
応(J終了する。この反応によって、希望しない■−お
よび2−置換イミダゾールと共に、Qが水素またはヒド
ロキノである式(1)の相当する誘導体か得られる。異
性体は既知の方法、例えばクロマトクラフィーまたは結
晶化により分離することができろ。
ツメデルホルムアミド、テトラヒドロフランの様な非反
応性溶媒中、水素化ナトリウム、n−ブチルリヂウムな
どの強アルカリ金属塩基で処理する。この反応によって
イミダゾールの1−12−および4−アルカリ金属誘導
体の混合物が得られるので、これを相当するメチルハラ
イドまたはケトン誘導体と反応させる。反応を約0〜1
00℃の温度で行った場合、通常2〜24時間以内に反
応(J終了する。この反応によって、希望しない■−お
よび2−置換イミダゾールと共に、Qが水素またはヒド
ロキノである式(1)の相当する誘導体か得られる。異
性体は既知の方法、例えばクロマトクラフィーまたは結
晶化により分離することができろ。
式(1)で示されるカルビノール誘導体の別途合成法を
、以下のヂャートで示す 〔式中、Zは、例えばC,−C,アルキルであり、Xは
塩素または臭素である〕。
、以下のヂャートで示す 〔式中、Zは、例えばC,−C,アルキルであり、Xは
塩素または臭素である〕。
この方法では、4−イミダゾールカルボン酸の」”−ス
テルを、標亭的な方法に従って、適切なグリニヤー試薬
で処理する。この反応は、互いに適合し得る溶媒、例え
ばエーテル中、約−20〜6゜℃の温度で行うのが一般
的である。この方法は、ツアウグ(’Z augg)ら
により記載されている(ジャ。
テルを、標亭的な方法に従って、適切なグリニヤー試薬
で処理する。この反応は、互いに適合し得る溶媒、例え
ばエーテル中、約−20〜6゜℃の温度で行うのが一般
的である。この方法は、ツアウグ(’Z augg)ら
により記載されている(ジャ。
−ナル・オブ・オーガニック・ケミストリー(J。
Org、 Chem、 )23.847(1958))
。
。
このカルビノール誘導体(Qはヒドロキシ)は、水素化
合物の塩基性溶液を空気または酸素で処理することによ
り製造することもできる。逆に、カルビノール誘導体を
、米国特許第2,727,895号の方法に従って、水
素化合物に転換することもできる。
合物の塩基性溶液を空気または酸素で処理することによ
り製造することもできる。逆に、カルビノール誘導体を
、米国特許第2,727,895号の方法に従って、水
素化合物に転換することもできる。
従って、本発明は、式:
〔式中、Qは水素またはヒドロキン、R1およびR2は
独立してFまたはCeを表す〕で示される化合物または
その塩の製造方法であって、 (a)式: て示される化合物をまず式・ て示されるグリニヤー試薬と反応させ、次いて式で示さ
れるクリニヤー試薬と反応させてQがヒドロキンである
式(1)の化合物を得るか〔式中、ZはC,−C,アル
キルてあり、Rmお、);ひR,nの一方はR2てあっ
て他方はR7であり、Xは塩素または臭素である〕、ま
たは (b)イミダゾールを順次、強アルカリ金属塩基および
式 で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
てQがヒドロキシである式(’l)の化合物を得るか、
または (C)イミダゾールを順次、岬アル、カリ金属塩基およ
び式・ 〔式中、Xは塩素または臭素を表す〕 で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
てQか水素である式(1)の化合物を得、(d)所望に
より、式(1)の生成物を塩化することを特徴とする式
(1)の化合物の製造方法を提供するものである。
独立してFまたはCeを表す〕で示される化合物または
その塩の製造方法であって、 (a)式: て示される化合物をまず式・ て示されるグリニヤー試薬と反応させ、次いて式で示さ
れるクリニヤー試薬と反応させてQがヒドロキンである
式(1)の化合物を得るか〔式中、ZはC,−C,アル
キルてあり、Rmお、);ひR,nの一方はR2てあっ
て他方はR7であり、Xは塩素または臭素である〕、ま
たは (b)イミダゾールを順次、強アルカリ金属塩基および
式 で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
てQがヒドロキシである式(’l)の化合物を得るか、
または (C)イミダゾールを順次、岬アル、カリ金属塩基およ
び式・ 〔式中、Xは塩素または臭素を表す〕 で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
てQか水素である式(1)の化合物を得、(d)所望に
より、式(1)の生成物を塩化することを特徴とする式
(1)の化合物の製造方法を提供するものである。
以下に実施例を挙げて、本発明に係る化合物の製造法を
より詳細に説明する。
より詳細に説明する。
実施例1 4(5)[ビス(4−フルオロフェニル)メ
ヂル) −j +−1−イミダゾールメタルポル1、ア
ミド200m1!にイミダゾール22gを入れた溶液に
、水素化ナトリウム92g(曲中57%)を攪拌下に加
える。泡の発生がやんで、反応か終了したら、4,4“
−ノフルオロジフアシルメチルク【Jリド229を攪拌
しながら添加する。
ヂル) −j +−1−イミダゾールメタルポル1、ア
ミド200m1!にイミダゾール22gを入れた溶液に
、水素化ナトリウム92g(曲中57%)を攪拌下に加
える。泡の発生がやんで、反応か終了したら、4,4“
−ノフルオロジフアシルメチルク【Jリド229を攪拌
しながら添加する。
この混合物を室温で2時間攪拌し、水蒸気浴」二、15
時間加温ずろ。この混合物を氷水に注ぎ込み、」、−チ
ルを加え、層を分離ずろ。水層をエーテルて洗7’il
L、エーテル抽出物を合わせて水洗し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、濾過し、蒸発させろ。
時間加温ずろ。この混合物を氷水に注ぎ込み、」、−チ
ルを加え、層を分離ずろ。水層をエーテルて洗7’il
L、エーテル抽出物を合わせて水洗し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、濾過し、蒸発させろ。
残留物をノリ力ゲルクロマトグラフィーにかけ、1−ル
エン中の10%酢酸エチル、l・ルエン中の2G%酢酸
」−チル、酢酸エチル/トルエン(+/1.)(各混合
物2σつつ)で順次溶出し、2−〔ビス(4−フルオ(
7]Jニル)メヂル〕イミダゾール1.2g(Rf−7
06イ4、ンリカケルTLC板、酢酸エチル/トルエン
(+/I)で溶出)、1−〔ビス(4−フルオ「Jフェ
ニル)メヂル〕イミダゾール14.5y(R,f−0,
30)、および所望の4(5)−(ビス(4−フルオロ
フグニル)メチルコイミダゾール1.99y(Rf=0
.+5)を得る。構造はNMRおよび赤外吸収スペクト
ルにより確認。
エン中の10%酢酸エチル、l・ルエン中の2G%酢酸
」−チル、酢酸エチル/トルエン(+/1.)(各混合
物2σつつ)で順次溶出し、2−〔ビス(4−フルオ(
7]Jニル)メヂル〕イミダゾール1.2g(Rf−7
06イ4、ンリカケルTLC板、酢酸エチル/トルエン
(+/I)で溶出)、1−〔ビス(4−フルオ「Jフェ
ニル)メヂル〕イミダゾール14.5y(R,f−0,
30)、および所望の4(5)−(ビス(4−フルオロ
フグニル)メチルコイミダゾール1.99y(Rf=0
.+5)を得る。構造はNMRおよび赤外吸収スペクト
ルにより確認。
χ夜敗圀 4(5)−〔(4−クロロフェニル)(4−
フルオロフェニル)メチルコイミダゾール実施例1に記
載の−・般的な製法に従い、イミダゾールおよび4−ク
ロロフェニル−4−フルオロフェニルメヂルクロリドか
ら、31%の収率で標記化合物を得る。
フルオロフェニル)メチルコイミダゾール実施例1に記
載の−・般的な製法に従い、イミダゾールおよび4−ク
ロロフェニル−4−フルオロフェニルメヂルクロリドか
ら、31%の収率で標記化合物を得る。
実施例3 α、α−ヒス(4−クロロフェニル)−4(
5)−イミダゾールメタノール マグネシウム削り屑4.79、ジエチルエーテル2rn
(l中の触媒量(4滴)の1.2−ジブロモエタン、テ
トラヒドロフラン100x&中の4−ブロモクロロベン
ゼン25.0gからグリニヤー試薬をつくる。
5)−イミダゾールメタノール マグネシウム削り屑4.79、ジエチルエーテル2rn
(l中の触媒量(4滴)の1.2−ジブロモエタン、テ
トラヒドロフラン100x&中の4−ブロモクロロベン
ゼン25.0gからグリニヤー試薬をつくる。
約2時間攪拌した後、4〜イミダゾールカルボン酸メヂ
ル5.0gをテトラヒドロフラン50Jiに入れた溶液
を添加する。この混合物を1時間還流温度で加熱する。
ル5.0gをテトラヒドロフラン50Jiに入れた溶液
を添加する。この混合物を1時間還流温度で加熱する。
テトラヒドロフランを留去し、残留物を水冷した塩化ア
ンモニウム溶液に注ぎ、酢酸ユ、チルて抽出ずろ。抽出
物を蒸発さUると黄色AIJか得らイ1ろのて、これを
ンリカゲルクロマトグラフィーにか(J、酢酸エチル/
酢酸エチル中の15%メタノールの夕゛ラノエントで溶
出ずろ。所望の両分を集めて蒸発させ、酢酸エチル/ヘ
ギザンから結晶化して標記化香物647gを得る。この
化合物19をベンゼンから再結晶すると融点11011
3℃の生成物54. Oytrgが得られろ。
ンモニウム溶液に注ぎ、酢酸ユ、チルて抽出ずろ。抽出
物を蒸発さUると黄色AIJか得らイ1ろのて、これを
ンリカゲルクロマトグラフィーにか(J、酢酸エチル/
酢酸エチル中の15%メタノールの夕゛ラノエントで溶
出ずろ。所望の両分を集めて蒸発させ、酢酸エチル/ヘ
ギザンから結晶化して標記化香物647gを得る。この
化合物19をベンゼンから再結晶すると融点11011
3℃の生成物54. Oytrgが得られろ。
元素分析(Ct。+、+、、cc、N、Oとし−ζ)C
I−T N C(! 理論値(%): 60−.41 3.79 8.78
22.21実測値(%): 59.99 4.03.8
.54. 22.29本発明化合物1rlは、ア[ノマ
ターゼ酵素阻害活性をイアして■Sす、従って、咄乳類
動物にお(′3ろ乳がん等の上ストロゲン依存性疾患に
対する予防的な、よ〕こは治療を1]的とした処置に使
用できる。本発明化合物のアロマターゼ阻害活性を、B
rodieらの、単離したラットの卵巣ミクロゾームを
用いろh法(ツヤ−ナル・オブ・ステロイド・バイオケ
ミス)・リイ(J、 5teroid ■3ioc
hem、 )7 787(+976))の改良法により
証明した。この実験システムにおいては、妊馬の血清ゴ
ナドトロピンで処理したラットから卵巣ミクロゾームを
単離した。0.1μMの4−アンドロステン−3,17
−ジオン、l 00.000dpmの1,243I−(
]−アンドロステンジオン、上記のミクロゾームおよび
NAD’PI(生成系を含有する反応容器(バイアル)
に被検化合物を加えた。試験したこの阻害剤の濃度範囲
は0.005〜IOμMである。この測定法によれば、
アンドロステンジオンの芳香族化によって[’H]−H
20が生成するので、これを、試料をクロロポルムで抽
出することによって分離し、得られた水層を活性炭処理
して遊離のステロイドを除く。試料を液体ンンヂレーン
ヨン分光器に入れて計数し、その結果を、阻害剤を加え
ずにインキュベートして得た対照試料における結果と比
較することにより、阻害率(%)を求める。効力は、基
質(アンドロステンジオン)の濃度が0.IμMの場合
において、酵素活性を50%阻害するのに必要な阻害剤
の濃度(μM)に基づいて表わす(E C5゜)。
I−T N C(! 理論値(%): 60−.41 3.79 8.78
22.21実測値(%): 59.99 4.03.8
.54. 22.29本発明化合物1rlは、ア[ノマ
ターゼ酵素阻害活性をイアして■Sす、従って、咄乳類
動物にお(′3ろ乳がん等の上ストロゲン依存性疾患に
対する予防的な、よ〕こは治療を1]的とした処置に使
用できる。本発明化合物のアロマターゼ阻害活性を、B
rodieらの、単離したラットの卵巣ミクロゾームを
用いろh法(ツヤ−ナル・オブ・ステロイド・バイオケ
ミス)・リイ(J、 5teroid ■3ioc
hem、 )7 787(+976))の改良法により
証明した。この実験システムにおいては、妊馬の血清ゴ
ナドトロピンで処理したラットから卵巣ミクロゾームを
単離した。0.1μMの4−アンドロステン−3,17
−ジオン、l 00.000dpmの1,243I−(
]−アンドロステンジオン、上記のミクロゾームおよび
NAD’PI(生成系を含有する反応容器(バイアル)
に被検化合物を加えた。試験したこの阻害剤の濃度範囲
は0.005〜IOμMである。この測定法によれば、
アンドロステンジオンの芳香族化によって[’H]−H
20が生成するので、これを、試料をクロロポルムで抽
出することによって分離し、得られた水層を活性炭処理
して遊離のステロイドを除く。試料を液体ンンヂレーン
ヨン分光器に入れて計数し、その結果を、阻害剤を加え
ずにインキュベートして得た対照試料における結果と比
較することにより、阻害率(%)を求める。効力は、基
質(アンドロステンジオン)の濃度が0.IμMの場合
において、酵素活性を50%阻害するのに必要な阻害剤
の濃度(μM)に基づいて表わす(E C5゜)。
v1j記の式で示されろいくつかの化合物のEC5,値
を表1に示4゛。
を表1に示4゛。
表 1 ラット卵巣ミクロゾームアッセイにお(Jろア
〔ノマターゼ阻害作用 ※ 仲〔(ヤウ1.−化0吻t))’g□b(本イ列香二y
」 差身2.91 <0.
05 2 <0.0.5 3 <0.05 ※ 基質濃度OIμMの場合にアロマターゼ活性を50
%阻害オろのに必要な被検化合物の濃度(単位μM)。
〔ノマターゼ阻害作用 ※ 仲〔(ヤウ1.−化0吻t))’g□b(本イ列香二y
」 差身2.91 <0.
05 2 <0.0.5 3 <0.05 ※ 基質濃度OIμMの場合にアロマターゼ活性を50
%阻害オろのに必要な被検化合物の濃度(単位μM)。
本発明の化合物群は、そのアロマターセ酵素阻害活性に
より、哺乳動物でのエストロゲン生成を阻害し得るので
、乳がんの如きエストロゲン依存性疾患の治療に有用で
ある。この様な活性作用を以下のインビボでの実験系に
より証明しノこ。
より、哺乳動物でのエストロゲン生成を阻害し得るので
、乳がんの如きエストロゲン依存性疾患の治療に有用で
ある。この様な活性作用を以下のインビボでの実験系に
より証明しノこ。
b」・−←−Aとす壜)−不−し胛−ケ匹4にυ閃月1
3丁口用未成熟な哩ウィスター・ラット(45−55y
)を4〜5匹づ一ノの対照群と試験群とに分けた。被検
化合物をコーン7111に入れてガバーシュにより7日
間mrI与えた。対照動物には被検化合物を含まないコ
ーン浦を与えた。試験開始後4白目になってはしめて、
被検化合物を投与している全動物と対照動物の半数に、
コーン浦に入れたテストステ【1ンプロピオネーt−1
,omyを皮下庄射した。残りの対照動物には等量のコ
ーン油のみを与えた。
3丁口用未成熟な哩ウィスター・ラット(45−55y
)を4〜5匹づ一ノの対照群と試験群とに分けた。被検
化合物をコーン7111に入れてガバーシュにより7日
間mrI与えた。対照動物には被検化合物を含まないコ
ーン浦を与えた。試験開始後4白目になってはしめて、
被検化合物を投与している全動物と対照動物の半数に、
コーン浦に入れたテストステ【1ンプロピオネーt−1
,omyを皮下庄射した。残りの対照動物には等量のコ
ーン油のみを与えた。
試験開始後7日日に、テストステロンプロピオネートで
処理したラットi引31(]−テスI・ステロン100
μC1を食塩水−エタノール(3: I (v/v))
溶液50μρに入れたしのを皮乍注射した。
処理したラットi引31(]−テスI・ステロン100
μC1を食塩水−エタノール(3: I (v/v))
溶液50μρに入れたしのを皮乍注射した。
2時間後、動物を断頭して殺した。子宮を単離し、余分
の結合組織を除去して秤量した。表2に示した様に、コ
ーン浦で処理した動物の子宮は低重量てあり、これは、
非刺激対照または負対照を表わしている。テストステロ
ンプロピオネート処理した対照動物では、芳香族化によ
って生成したエストロゲンが子宮を刺激し、その結果重
量の増加が認められろ。芳香族化阻害作用を有する化合
物によって、子宮重量の増加は、テストステロン処理対
照群のそれに比べて有意に低くなっていることがわかる
。
の結合組織を除去して秤量した。表2に示した様に、コ
ーン浦で処理した動物の子宮は低重量てあり、これは、
非刺激対照または負対照を表わしている。テストステロ
ンプロピオネート処理した対照動物では、芳香族化によ
って生成したエストロゲンが子宮を刺激し、その結果重
量の増加が認められろ。芳香族化阻害作用を有する化合
物によって、子宮重量の増加は、テストステロン処理対
照群のそれに比べて有意に低くなっていることがわかる
。
(” H]−−テスI・ステロン処理ラットの卵巣を摘
出し、余分な組織を掃除して除き、それを3.0mMM
gCQ、・6H,0,320mMシ、クロースおよび0
25%トリトン グリコールpーイソオタチルフェニルエーテル、ローム
およびハース(Rohm and Baas))を
含有4゛る1.OmMりん酸カリウム緩衝液(p!−1
6.5)2。
出し、余分な組織を掃除して除き、それを3.0mMM
gCQ、・6H,0,320mMシ、クロースおよび0
25%トリトン グリコールpーイソオタチルフェニルエーテル、ローム
およびハース(Rohm and Baas))を
含有4゛る1.OmMりん酸カリウム緩衝液(p!−1
6.5)2。
5nσ中てホモジナイズした。卵巣性ステロイドを、予
め25〜10(1mCgづつの標識していないエストラ
ノオール、エストリオールおよび」、ストロン、IIC
らひに約1 0 (l Odpmのl”’C]エストラ
ジオールを添加したトルエン/エタノール9 : l
(v/v)混液1 5岬−ζ抽出した。試1(1を渦巻
状に混合し、500X9で10分間遠心し、6機層をコ
ニカルフラスコに移した。残留物を更に2回、同様に抽
出した。後の薄層クロマトり゛ラフイーに備えて得機層
から溶媒を蒸発させた。
め25〜10(1mCgづつの標識していないエストラ
ノオール、エストリオールおよび」、ストロン、IIC
らひに約1 0 (l Odpmのl”’C]エストラ
ジオールを添加したトルエン/エタノール9 : l
(v/v)混液1 5岬−ζ抽出した。試1(1を渦巻
状に混合し、500X9で10分間遠心し、6機層をコ
ニカルフラスコに移した。残留物を更に2回、同様に抽
出した。後の薄層クロマトり゛ラフイーに備えて得機層
から溶媒を蒸発させた。
他方、水層にエタノール5 、 O mQを加えると、
卵巣のタンパク質が吐出した。4℃で一夜インギコベー
トした後、試ネ4を1 5 0 0 ×gて10分間遠
心した。上澄液を捨て、ペレットを0.3N水酸化カリ
ウムに溶かした。13radfordの方法(アナリヂ
イカル・バイオケミストリイ(A nalytical
Bioclo;mistry)72 248(1.9
76))によってタンパク質を測定した。
卵巣のタンパク質が吐出した。4℃で一夜インギコベー
トした後、試ネ4を1 5 0 0 ×gて10分間遠
心した。上澄液を捨て、ペレットを0.3N水酸化カリ
ウムに溶かした。13radfordの方法(アナリヂ
イカル・バイオケミストリイ(A nalytical
Bioclo;mistry)72 248(1.9
76))によってタンパク質を測定した。
」−記の各抽ゴ」4液から得た何機性残留物をジクロロ
メタノ/メタノール(9 : I (v/v))混液に
溶かした。6試I+から調製した溶液を、蛍光指示薬を
含んだ別々のノリカゲル薄層りロマトグラフィー用プレ
ーi・にスポットした。このプレートを、ジクU Uメ
タン/酢酸エチル/メタノール/酢酸の160:38:
1.5:G.5(v/v/v/v)ill夜を用いて、
該プレートの−に端から3cm下方までの範囲で−・次
元的に展開した。風乾後、このプレートをノクロロメタ
ン/メタノール/水酸化アンモニウム1s O:1 9
:I(v/v/v)混液で二次元的に展開した。プレー
1〜を風乾し、2 5 4 nmのUV光の下で観察し
た。
メタノ/メタノール(9 : I (v/v))混液に
溶かした。6試I+から調製した溶液を、蛍光指示薬を
含んだ別々のノリカゲル薄層りロマトグラフィー用プレ
ーi・にスポットした。このプレートを、ジクU Uメ
タン/酢酸エチル/メタノール/酢酸の160:38:
1.5:G.5(v/v/v/v)ill夜を用いて、
該プレートの−に端から3cm下方までの範囲で−・次
元的に展開した。風乾後、このプレートをノクロロメタ
ン/メタノール/水酸化アンモニウム1s O:1 9
:I(v/v/v)混液で二次元的に展開した。プレー
1〜を風乾し、2 5 4 nmのUV光の下で観察し
た。
wrightの方法(ジャーナル・オブ・クロマ)・グ
ラフイー(、+、chromatography)、5
9 220(+≦+71))に従い、観察されたスポッ
トにしるしをイ」(」、プレーI・にプリムリン(アセ
トン/水/(41(v/v))中に0.001%含有)
を噴霧することにより、365nmのtJV光の下で、
更に他のステロイドを同定できるようにした。バギュー
ムラインに接続した、グラスウール栓を備えたパスツー
ル・ピペットを用いて、これらのスポットをプレー1・
から削り取った。ジクロロメタン0 、2 wQを+I
Bえ、次いてメタノール2 、 OtpQづつで2回洗
浄4゛るこ七により、ステロイドを直接ンンチレーノミ
ン用容器に溶出させた。有機溶媒を蒸発させ、この容器
にンンヂレーンヨン液(Beckman ReadyS
olv−N A) I O、ORQを加えた。試料を液
体シンチl/−ンジン分先器で分針した。[口C]〜ス
テロイドの回収量に堰づいて補正を行った。ステロイI
Sノ濃度はタンパク質1mg中の濃度()工ムトモル、
1O−15モル)て示されている。
ラフイー(、+、chromatography)、5
9 220(+≦+71))に従い、観察されたスポッ
トにしるしをイ」(」、プレーI・にプリムリン(アセ
トン/水/(41(v/v))中に0.001%含有)
を噴霧することにより、365nmのtJV光の下で、
更に他のステロイドを同定できるようにした。バギュー
ムラインに接続した、グラスウール栓を備えたパスツー
ル・ピペットを用いて、これらのスポットをプレー1・
から削り取った。ジクロロメタン0 、2 wQを+I
Bえ、次いてメタノール2 、 OtpQづつで2回洗
浄4゛るこ七により、ステロイドを直接ンンチレーノミ
ン用容器に溶出させた。有機溶媒を蒸発させ、この容器
にンンヂレーンヨン液(Beckman ReadyS
olv−N A) I O、ORQを加えた。試料を液
体シンチl/−ンジン分先器で分針した。[口C]〜ス
テロイドの回収量に堰づいて補正を行った。ステロイI
Sノ濃度はタンパク質1mg中の濃度()工ムトモル、
1O−15モル)て示されている。
本発明化合物は、経口、皮下、筋肉内、静脈内、杆皮お
よび経直腸を含む種々の経路て投与することがてきる。
よび経直腸を含む種々の経路て投与することがてきる。
本発明化合物は、一般に医薬組成物の形で用いられる。
それらの組成物は製薬業者周知の方法で製造され、少な
くとも1個の前記の式(1)で示される活性化合物を含
有している。
くとも1個の前記の式(1)で示される活性化合物を含
有している。
その様な医薬組成物は、活性成分である前記式の化合物
と、薬学的に許容し得る坦体上を含有している。この組
成物を調製するには、通常、活性成分を坦体と混合する
か坦体で希釈するか、または、カプセル、ザノエ、紙等
の容器の形状を打ずろ保持体内に封入する。
と、薬学的に許容し得る坦体上を含有している。この組
成物を調製するには、通常、活性成分を坦体と混合する
か坦体で希釈するか、または、カプセル、ザノエ、紙等
の容器の形状を打ずろ保持体内に封入する。
坦体が希釈剤である場合、それは活性物質に対オる賦形
薬、補形薬または媒質として作用する固型物質、半固型
物質または液体物質である。例えば、本発明の組成物は
、錠剤、火剤、粉剤、ロゼンジ、ザンエ剤、カンエ剤、
エリキンル剤、乳剤、液剤、シロップ剤、懸濁剤、噴霧
剤(固体として、または液体媒質に入れて)、軟膏(例
えば活性化合物を最高10重量%含有するもの)、ゼラ
チン軟カプセルおよびゼラチン硬カプセル、生薬、滅菌
注射用液並びに滅菌包装粉剤等の網形をとり得る。
薬、補形薬または媒質として作用する固型物質、半固型
物質または液体物質である。例えば、本発明の組成物は
、錠剤、火剤、粉剤、ロゼンジ、ザンエ剤、カンエ剤、
エリキンル剤、乳剤、液剤、シロップ剤、懸濁剤、噴霧
剤(固体として、または液体媒質に入れて)、軟膏(例
えば活性化合物を最高10重量%含有するもの)、ゼラ
チン軟カプセルおよびゼラチン硬カプセル、生薬、滅菌
注射用液並びに滅菌包装粉剤等の網形をとり得る。
適当な坦体、補形薬または希釈剤には、例えば、乳糖、
デキストロース、シュクロース、ソルビトール、マンニ
トール、デンプン、アカシアゴム、リン酸力ルンウム、
アルギネート類、ケイ酸カルシウム、微結晶セルロース
、ポリビニルピロリドンこセルロース、トラガカント、
ゼラチン、ンロツプ、メチルセルロース、オキシ安息香
酸メチル、オキシ安息香酸プロピル、タルク、ステ・ア
リン酸マグネシウム、水および銖油が含まれる。また、
本発明の医薬製剤には滑沢剤、湿潤剤、乳化剤および懸
濁剤、防腐剤、甘味料またはフレーバー等を添加しても
よい。本発明の組成物は、当業者周知の方法を用いて、
患者に投与した後に活性成分を迅速に、持続的にまたは
遅ピして放出する様に製剤化することができる。
デキストロース、シュクロース、ソルビトール、マンニ
トール、デンプン、アカシアゴム、リン酸力ルンウム、
アルギネート類、ケイ酸カルシウム、微結晶セルロース
、ポリビニルピロリドンこセルロース、トラガカント、
ゼラチン、ンロツプ、メチルセルロース、オキシ安息香
酸メチル、オキシ安息香酸プロピル、タルク、ステ・ア
リン酸マグネシウム、水および銖油が含まれる。また、
本発明の医薬製剤には滑沢剤、湿潤剤、乳化剤および懸
濁剤、防腐剤、甘味料またはフレーバー等を添加しても
よい。本発明の組成物は、当業者周知の方法を用いて、
患者に投与した後に活性成分を迅速に、持続的にまたは
遅ピして放出する様に製剤化することができる。
経口投与の目的には、本発明化合物を坦体および希釈剤
と混合して錠剤に打錠したり、ゼラチンカプセルに充填
することができる。あるいはまた、この混合物を10%
ブドウ糖水溶液、等張性食塩水および滅菌水等の液体に
溶解し、静脈内投与、または注射してもよい。この様な
溶液を、所望により凍結乾燥して滅菌アンプルに保存し
ておき、用時滅菌水を加えて筋肉内注射のための注射液
に[1を調製し得るようにしてムよい。
と混合して錠剤に打錠したり、ゼラチンカプセルに充填
することができる。あるいはまた、この混合物を10%
ブドウ糖水溶液、等張性食塩水および滅菌水等の液体に
溶解し、静脈内投与、または注射してもよい。この様な
溶液を、所望により凍結乾燥して滅菌アンプルに保存し
ておき、用時滅菌水を加えて筋肉内注射のための注射液
に[1を調製し得るようにしてムよい。
これらの組成物は、投与剤形中に活性成分が約1〜約5
0 ’Omy、より一般的には約5〜約300n9含打
される様に、投Jjη1位網形に製剤化することか好ま
しい。“投す単位剤II; ’“という語句は、ヒト対
象または他の呻乳動物に対して適切な単一のII量を含
む、物理的に独qした一つの投与単位であ−−ζ、所望
の治療効果を現わすことが予測されろに1算量の活性成
分ど、所望の製薬用坦体とを含イ゛」づ′るものを指す
。
0 ’Omy、より一般的には約5〜約300n9含打
される様に、投Jjη1位網形に製剤化することか好ま
しい。“投す単位剤II; ’“という語句は、ヒト対
象または他の呻乳動物に対して適切な単一のII量を含
む、物理的に独qした一つの投与単位であ−−ζ、所望
の治療効果を現わすことが予測されろに1算量の活性成
分ど、所望の製薬用坦体とを含イ゛」づ′るものを指す
。
活性化合物は広範な用量域で有効である。例えば1F1
当たりの投!−J量は通常的005〜300’x9/k
fの範囲内となろう。ヒト成人に対する治療時には、約
01〜約50tpg/kiを1回でまた(J分割投L5
渠るとよい。しかしながら、実際の投与量は、治療条件
、選ばれた投与化合物、個々の患者の年令、体重および
応答性、症状の重篤度、並びに選択さイまた投与経路等
を含む関連事項に照らして医師か決定するので、−ヒ記
の用量域が決して本発明の範囲を限定するものでないと
いうことは理解されろであろう。
当たりの投!−J量は通常的005〜300’x9/k
fの範囲内となろう。ヒト成人に対する治療時には、約
01〜約50tpg/kiを1回でまた(J分割投L5
渠るとよい。しかしながら、実際の投与量は、治療条件
、選ばれた投与化合物、個々の患者の年令、体重および
応答性、症状の重篤度、並びに選択さイまた投与経路等
を含む関連事項に照らして医師か決定するので、−ヒ記
の用量域が決して本発明の範囲を限定するものでないと
いうことは理解されろであろう。
以下に製剤に関する実施例を挙げ、本発明の実施態様を
更に詳しく説明する。これらの製剤例は単なる例示にす
ぎず、いかなる意味においても本発明の範囲を制限する
ものではない。これらの製剤中には、面記の式で示され
る本発明の医薬化合物が、活性成分として含有されてい
る。
更に詳しく説明する。これらの製剤例は単なる例示にす
ぎず、いかなる意味においても本発明の範囲を制限する
ものではない。これらの製剤中には、面記の式で示され
る本発明の医薬化合物が、活性成分として含有されてい
る。
実施例4 以下の成分でセラチン硬カプセルを調製する
。
。
収□外 里勺呪2カプセル)4(5:
)−〔(4−フルオロ フェニル)(4−クロロフェ ニル)メヂル〕イミダゾール 250乾燥デンプン
200ステアリン酸マグネシウム
−10計
460七記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルに内
容L〒目60uとして充填ずろ。
)−〔(4−フルオロ フェニル)(4−クロロフェ ニル)メヂル〕イミダゾール 250乾燥デンプン
200ステアリン酸マグネシウム
−10計
460七記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルに内
容L〒目60uとして充填ずろ。
実施−(41−Fi 薬物20xgを含有するカプセ
ル剤を以ト−の如くにして調製する。
ル剤を以ト−の如くにして調製する。
吹−グー 1(1)/丸肴νす4(5)
−C(4−フルオロ フ」−ニル)(4−クロロフェ ニル)メチルコイミダゾール 20デンプン
89微結晶セルロース
89ステアリン酸マグネノウム −
2計 200
活性成分、セルロース、デンプンおよびステアリン酸マ
クイ、ンウムを混合し、No、45メソシコのふるい(
U、 S、 5ieve)にかけ、容!200xyてセ
ラチン硬カプセルに充填する。
−C(4−フルオロ フ」−ニル)(4−クロロフェ ニル)メチルコイミダゾール 20デンプン
89微結晶セルロース
89ステアリン酸マグネノウム −
2計 200
活性成分、セルロース、デンプンおよびステアリン酸マ
クイ、ンウムを混合し、No、45メソシコのふるい(
U、 S、 5ieve)にかけ、容!200xyてセ
ラチン硬カプセルに充填する。
実−施fMI G−活性成分100 mgを含(1−す
るカプセル剤を以ドの如く調製する。
るカプセル剤を以ドの如く調製する。
j戊 分 量/カプセルα、α−ヒス
(4−クロロフェ ニル)−,4(5)−イミグゾール メタノール 1001gポリオキ
ンエチレンソル ビタン・モノオレエート50mcg デンプン末 250zg」二記成分
を良く混合し、空のゼラチンカプセルに充填する。
(4−クロロフェ ニル)−,4(5)−イミグゾール メタノール 1001gポリオキ
ンエチレンソル ビタン・モノオレエート50mcg デンプン末 250zg」二記成分
を良く混合し、空のゼラチンカプセルに充填する。
実施例7 活性成分10xyを含有する錠剤を以下の方
法で調製する。
法で調製する。
成−分 量(11y/錠)4(
5)−(1,1−−ビス (4−フルオロフェニル) メチル〕イミタゾール 10デンプン
45微結晶セルロース
35ポリビニルピロリドン (10%水溶液として) 4カルボキシ
メチル・デンプン ・ナトリウム 4.5ステアリ
ン酸マグネノウム O05タルク
−−−−V−旧
100話性成分、デンプンおよびセルロー
スをNo、45メソノ:+、QJ、 S、 5ieve
、アメリカ標準ふるい)のふるいにか(JてJ、く混合
しておく。得られた粉末をポリビニルピロリドン溶液と
混合した後、N。
5)−(1,1−−ビス (4−フルオロフェニル) メチル〕イミタゾール 10デンプン
45微結晶セルロース
35ポリビニルピロリドン (10%水溶液として) 4カルボキシ
メチル・デンプン ・ナトリウム 4.5ステアリ
ン酸マグネノウム O05タルク
−−−−V−旧
100話性成分、デンプンおよびセルロー
スをNo、45メソノ:+、QJ、 S、 5ieve
、アメリカ標準ふるい)のふるいにか(JてJ、く混合
しておく。得られた粉末をポリビニルピロリドン溶液と
混合した後、N。
I4メツノコ(U、 S、 5ieve)のふるいにか
ける。
ける。
この様にして得られた顆粒を50〜60℃て乾燥り、l
lo、 I 8メソi/、b、(U、 s、 5iev
e)のふるいにか(jろ。次いて、予めNo、60メソ
シユ(U、5sieve)のふるいに通しておいたカル
ボキンメチルデンプン・す)・リウム、ステアリン酸マ
グネンウノ、わj−びタルクをこの顆粒に加え、混合し
た後、打錠機に入れた71錠し、各100巧の錠剤を得
る。
lo、 I 8メソi/、b、(U、 s、 5iev
e)のふるいにか(jろ。次いて、予めNo、60メソ
シユ(U、5sieve)のふるいに通しておいたカル
ボキンメチルデンプン・す)・リウム、ステアリン酸マ
グネンウノ、わj−びタルクをこの顆粒に加え、混合し
た後、打錠機に入れた71錠し、各100巧の錠剤を得
る。
実−輝−例且 以Fの成分て錠剤を調製4−る。
成−1分 量(11g/
錠)4 (5)−〔(4−−フルオロフェ ニル)(4−り〔10フエニル)メ チルコイミダゾール 250微結晶セルロ
ース 400溶融二酸化ケイ素
10ステアリン酸 □−
髪計 665
上記成分を混合し、各665Hの錠剤に打錠する。
錠)4 (5)−〔(4−−フルオロフェ ニル)(4−り〔10フエニル)メ チルコイミダゾール 250微結晶セルロ
ース 400溶融二酸化ケイ素
10ステアリン酸 □−
髪計 665
上記成分を混合し、各665Hの錠剤に打錠する。
害員m19 活性成分25mgを含有する生薬を以下
の如くに調製する。
の如くに調製する。
量(mg/坐薬生
薬−(4−フルオロフェニル)−
α−(4−クロロフェニル)−4
(5)−イミダゾールメタノール 25飽和脂肪酸
グリセリドを加えて計2000oとずろ。
グリセリドを加えて計2000oとずろ。
活性成分をNo、60メツツユ(U、 S、 5iev
e)のふるいにかけ、最小限度の加熱によって予め融か
しておい、た飽和脂肪酸グリセリド中に懸副する。
e)のふるいにかけ、最小限度の加熱によって予め融か
しておい、た飽和脂肪酸グリセリド中に懸副する。
次いでこの混合物を公称容i2gの生薬型に注入して放
冷する。
冷する。
実施例(準 用量5m(l中に薬物5mgを含有する懸
濁液を以下のなI+<に調製する。
濁液を以下のなI+<に調製する。
1席−一部−m(懸濁液5靜14す
4(5)、−(ビス(4−フルオ
ロフJニル)メチル〕イミダ
ゾール 5屑9カルポキノ
メヂルセルロース・ す)・リウム 50I9ノしノ
ツプ ]、2511g安息香
酸溶液 0.10順フレーバー
適量着色料
適量精製水を加えて計!5R(lとする。
メヂルセルロース・ す)・リウム 50I9ノしノ
ツプ ]、2511g安息香
酸溶液 0.10順フレーバー
適量着色料
適量精製水を加えて計!5R(lとする。
薬物をNo、d5メツノー+、 (U 、 S 、 5
ieve)のふるいにかCJ、カルボキノメチルセルロ
ース・すトリウムわ、jユびン[lツブと混合して滑ら
かなペースト状に4−ろ。安い、香酸溶液、フレーバー
および着色寧゛1を少量の水で薄め、攪拌しながら加え
る。次いて所望の容NZこなるまで水を加える。
ieve)のふるいにかCJ、カルボキノメチルセルロ
ース・すトリウムわ、jユびン[lツブと混合して滑ら
かなペースト状に4−ろ。安い、香酸溶液、フレーバー
および着色寧゛1を少量の水で薄め、攪拌しながら加え
る。次いて所望の容NZこなるまで水を加える。
未−111i−pj、 、1、−1 以下の成分を含
有している噴霧剤溶液を調製4−る。
有している噴霧剤溶液を調製4−る。
fL−ラと 量(重量%)α−(
4−フルオロフェニル)− α−(4−クロロフェニル)−4 (5)−イミダゾールメタノール 0.25エタノール
29.75プロペラント22
70.σO(クロロノフルオロメタン) 活性化合物をエタノールと混合し、この混合物をプロペ
ラント22の一部に加え、−30℃に冷却して充填装置
に移す。所望量をステンレス銅製の容器に入れ、残りの
プロペラントで希釈する。
4−フルオロフェニル)− α−(4−クロロフェニル)−4 (5)−イミダゾールメタノール 0.25エタノール
29.75プロペラント22
70.σO(クロロノフルオロメタン) 活性化合物をエタノールと混合し、この混合物をプロペ
ラント22の一部に加え、−30℃に冷却して充填装置
に移す。所望量をステンレス銅製の容器に入れ、残りの
プロペラントで希釈する。
次いでバルブ一式を容器に取り付ける。
特許出願人 イーライ・リリー・アンド・カンパニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Qは水素またはヒドロキシ、R_1およびR_
2は独立してFまたはClを表す〕 で示される化合物またはその塩。 2、α,α−ビス(4−クロロフェニル)−1H−イミ
ダゾール−4(5)−メタノールまたはその塩。 3.4−〔(4−クロロフェニル)(4−フルオロフェ
ニル)メチル〕−1H−イミダゾールまたはその塩。 4.4−ビス(4−フルオロフェニル)メチル〕−1H
−イミダゾールまたはその塩。 5、第1項〜第4項のいずれかに記載の化合物を薬学的
に許容し得る賦形剤または担体と共に含有する医薬組成
物。 6、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Qは水素またはヒドロキシ、R_1およびR_
2は独立してFまたはClを表す〕 で示される化合物またはその塩の製造方法であって、 (a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される化合物をまず式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるグリニヤー試薬と反応させ、次いで式▲数式
、化学式、表等があります▼ で示されるグリニヤー試薬と反応させてQがヒドロキシ
である式( I )の化合物を得るか 〔式中、ZはC_1−C_4アルキルであり、Rmおよ
びRnの一方はR_1であって他方はR_2であり、X
は塩素または臭素である〕、または (b)イミダゾールを順次、強アルカリ金属塩基および
式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
てQがヒドロキシである式( I )の化合物を得るか、
または (c)イミダゾールを順次、強アルカリ金属塩基および
式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは塩素または臭素を表す〕 で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
てQが水素である式( I )の化合物を得、(d)所望
により、式( I )で示される生成物を塩化することを
特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US62159784A | 1984-06-18 | 1984-06-18 | |
US621597 | 2000-07-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6112667A true JPS6112667A (ja) | 1986-01-21 |
Family
ID=24490833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60135228A Pending JPS6112667A (ja) | 1984-06-18 | 1985-06-18 | 置換イミダゾール |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0168965B1 (ja) |
JP (1) | JPS6112667A (ja) |
KR (1) | KR860000267A (ja) |
AT (1) | ATE38516T1 (ja) |
AU (1) | AU4373785A (ja) |
CA (1) | CA1238640A (ja) |
DE (1) | DE3566115D1 (ja) |
DK (1) | DK269785A (ja) |
ES (1) | ES8704464A1 (ja) |
GR (1) | GR851423B (ja) |
HU (1) | HU195190B (ja) |
IL (1) | IL75487A0 (ja) |
NZ (1) | NZ212389A (ja) |
PH (1) | PH21210A (ja) |
PT (1) | PT80628B (ja) |
SU (1) | SU1398774A3 (ja) |
ZA (1) | ZA854400B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011522774A (ja) * | 2008-01-18 | 2011-08-04 | アラーガン インコーポレイテッド | アルファ2bおよび/またはアルファ2cアドレナリンレセプターのサブタイプ選択性モジュレーターである置換アリール‐(イミダゾール)‐メチル)‐フェニル化合物 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
LU85747A1 (fr) * | 1985-01-28 | 1986-08-04 | Continental Pharma | Derives d'imidazole leur preparation et utilisation ainsi que les compositions pharmaceutiques contenant des derives |
GB2229719B (en) * | 1989-03-30 | 1992-04-29 | Farmos Oy | Novel aromatase inhibiting 4(5)-imidazoles |
PE20010781A1 (es) | 1999-10-22 | 2001-08-08 | Takeda Chemical Industries Ltd | Compuestos 1-(1h-imidazol-4-il)-1-(naftil-2-sustituido)etanol, su produccion y utilizacion |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2946804A (en) * | 1958-12-29 | 1960-07-26 | Abbott Lab | (5-methyl-4-imidazolyl)-diphenyl carbinol salts and lower alkyl quaternaries |
GB2101114B (en) * | 1981-07-10 | 1985-05-22 | Farmos Group Ltd | Substituted imidazole derivatives and their preparation and use |
-
1985
- 1985-06-11 CA CA000483665A patent/CA1238640A/en not_active Expired
- 1985-06-11 GR GR851423A patent/GR851423B/el unknown
- 1985-06-11 ZA ZA854400A patent/ZA854400B/xx unknown
- 1985-06-12 SU SU853911198A patent/SU1398774A3/ru active
- 1985-06-12 IL IL75487A patent/IL75487A0/xx unknown
- 1985-06-12 NZ NZ212389A patent/NZ212389A/en unknown
- 1985-06-12 PT PT80628A patent/PT80628B/pt unknown
- 1985-06-13 PH PH32408A patent/PH21210A/en unknown
- 1985-06-13 ES ES544133A patent/ES8704464A1/es not_active Expired
- 1985-06-14 DK DK269785A patent/DK269785A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-06-14 AT AT85304239T patent/ATE38516T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-06-14 DE DE8585304239T patent/DE3566115D1/de not_active Expired
- 1985-06-14 EP EP85304239A patent/EP0168965B1/en not_active Expired
- 1985-06-17 HU HU852383A patent/HU195190B/hu unknown
- 1985-06-17 KR KR1019850004276A patent/KR860000267A/ko not_active Application Discontinuation
- 1985-06-17 AU AU43737/85A patent/AU4373785A/en not_active Abandoned
- 1985-06-18 JP JP60135228A patent/JPS6112667A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011522774A (ja) * | 2008-01-18 | 2011-08-04 | アラーガン インコーポレイテッド | アルファ2bおよび/またはアルファ2cアドレナリンレセプターのサブタイプ選択性モジュレーターである置換アリール‐(イミダゾール)‐メチル)‐フェニル化合物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE38516T1 (de) | 1988-11-15 |
DK269785D0 (da) | 1985-06-14 |
DK269785A (da) | 1985-12-19 |
PT80628B (en) | 1987-04-28 |
KR860000267A (ko) | 1986-01-27 |
IL75487A0 (en) | 1985-10-31 |
EP0168965B1 (en) | 1988-11-09 |
PH21210A (en) | 1987-08-19 |
PT80628A (en) | 1985-07-01 |
NZ212389A (en) | 1987-11-27 |
SU1398774A3 (ru) | 1988-05-23 |
CA1238640A (en) | 1988-06-28 |
ZA854400B (en) | 1987-02-25 |
DE3566115D1 (en) | 1988-12-15 |
EP0168965A1 (en) | 1986-01-22 |
ES8704464A1 (es) | 1987-04-01 |
HU195190B (en) | 1988-04-28 |
GR851423B (ja) | 1985-11-25 |
AU4373785A (en) | 1986-01-02 |
ES544133A0 (es) | 1987-04-01 |
HUT38320A (en) | 1986-05-28 |
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