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JPS6112667A - 置換イミダゾール - Google Patents

置換イミダゾール

Info

Publication number
JPS6112667A
JPS6112667A JP60135228A JP13522885A JPS6112667A JP S6112667 A JPS6112667 A JP S6112667A JP 60135228 A JP60135228 A JP 60135228A JP 13522885 A JP13522885 A JP 13522885A JP S6112667 A JPS6112667 A JP S6112667A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
imidazole
compound
formulas
mathematical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60135228A
Other languages
English (en)
Inventor
ケネス・ステイーブン・ハーシ
ハロルド・メロン・タイラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eli Lilly and Co
Original Assignee
Eli Lilly and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eli Lilly and Co filed Critical Eli Lilly and Co
Publication of JPS6112667A publication Critical patent/JPS6112667A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D233/00Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
    • C07D233/54Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D233/64Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms, e.g. histidine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P35/00Antineoplastic agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Luminescent Compositions (AREA)
  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は葵・ p。
〔式中、Qは水素またはヒドロキン、R4およびR3は
独立して弗素または塩素を表す〕で示されるイミダゾー
ル誘導体およびその塩を提供するものである。
上記の式で示される化合物群は、酵素)′ロマターゼ阻
害活性を存するので、エストロゲン依存性疾患、特に哺
乳動物の乳がんの治療および予防に(f用である。
(蕉1年杉(れ ニストロケン類はアンドロゲン系ステロイド類から合成
されろ。エストロゲンの生合成過程においては、芳香族
化が必須の工程である。一般に、このアロフタ・−セ(
芳香族化)酵素を効果的に阻害1−得たならば、エスト
ロゲン依存性疾壱の治療に有用であろうと考えられてい
る(カンサー・リザーチ(Cancer  Res(!
arcl+) 42巻、増刊、8:32613(+98
2)参照)。
アロマターゼ阻害剤で治療し得るエストロゲン依存性疾
患には幾つかのしのがある。その様な疾患には、乳がん
、子宮内膜症、多嚢胞性卵巣疾患、良性乳房症、および
子宮内膜かん等が含まれる。
抗エストロゲン剤の乳がん治療における有用性は既に立
証されている(ブリティッシュ・ジャーナル・オプ・カ
ンザー(Br、 、1 、 Cancer)25 27
0(+971)参照)。2つの既知のアロマターゼ阻害
剤、テストラクトンおよびア、ミノグルテチミドは、乳
がんの治療に有効であることがイつかつている(カンザ
ー・リザーチ(同ヨ)参照)。
子宮内膜症は、子宮内膜の異常な増殖を特徴とする。子
宮内膜の増殖はエストラジオール依存性であり、従って
、エストロゲン生成阻害剤によってこの疾患の進行を停
止させることができるはずである。
良性乳房症は、しばしば線維嚢胞性乳房症とも呼ばれる
疾患であり、卵巣ステロイドホルモ7ン依存性と思われ
る(カンザー(Cancer)49 2534(+98
2)参照)。この疾患に対してアロマターゼ阻害剤の使
用を試みた例はないが、抗エストロゲン類は有効である
と思われる(オブステトリクス・ギネコロノイ(Obs
tet、、 G ynecol 、) 5480(+9
79)参照)。
多嚢胞性卵巣疾患ぼ、女性にお(づる不妊症の最も一般
的な原因の1つである。この疾患の病因は、ステロイド
の代謝異常にあるらしく、該疾患の主要な治療剤は抗エ
ストロゲン剤、クロミツこンである(クリニカル・エン
ドクリノロシイ(CIin。
Endocrinol 、 )±2’  +77(+9
80)参照)。゛堕ノU例購−戚+よび目咋 本発明はまた、」二記の式で示されるjまたはそれ以−
にの化合物を、それに適した医薬用担体、希釈剤または
容器を用いて製剤化した医薬製剤を提供−4′ろちので
ある。本発明に係るこれらの製剤は、乳がんのA」きエ
ストロゲン依存性疾患にかかっている哺乳動物の治療に
特に有用である。
当業占には理解されることだが、本発明化合物の多くが
不整炭素を有している。本発明は特定の異性体に限定さ
れるものではなく、本発明に係る化合物の、個々のエナ
ンチオマー並びにラセミ体を包含するものである。
さらに、L記の式で示される、4−置換イミダゾールと
して描を、\−れでいる化合物は、相当する5置換イミ
タゾ一ル互変異性体との平衡関係で存在しており、本発
明化合物について言及する場合、・これらの互変異性体
の両者を含んでいることは理解さA1よう。従って、本
発明の化合物は4(5)−置換イミダゾール類と呼ばれ
る。
本発明の薬学的に許容し得る酸付加塩には、塩酸、硝酸
、リン酸、硫酸、臭化水素酸、沃化水素酸および亜リン
酸等の無機酸から誘導される塩類、並びに脂肪族モノ−
カルボン酸およびジ−カルボン酸、フェニル置換アルカ
ン酸、ヒドロキシ−アルカン酸、ヒ1ドロキンーアルカ
ンニ酸、芳香族酸、脂肪族スルホン酸および芳香族スル
ポン酸等の有機酸から誘導される塩類が含まれる。
従って、このような薬学的に許容し得る塩類には、例え
ば硫酸塩、ピロ硫酸塩、重硫酸塩、亜硫酸塩、重亜硫酸
塩、硝酸塩、りん酸塩、−水素りん酸塩、二水素りん酸
塩、メタりん酸塩、ピロりん酸塩、塩化物、臭化物、沃
化物、弗化物、酢酸塩、プロピオン酸塩、カプリン酸塩
、カプリル酸塩、アクリル酸塩、ぎ酸塩、イソ酪酸塩、
カブロン酸塩、ヘプタン酸塩、プロピオール酸塩、しゅ
う酸塩、マロン酸塩、こはく酸塩、スペリン酸塩、セバ
シン酸塩、フマル酸塩、マレイン酸、マンデル酸塩、ブ
チン−1,4−ジオエート、ヘキシン用、6−ジオエー
ト(二酸塩)、安息香酸塩、り四日安息香酸塩、メチル
安息香酸塩、ジニトロ安息香酸塩、ヒドロキシ安息香酸
塩、メトキシ安息香酸塩、フタル酸塩、テレフタル酸塩
、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩、クロ
ロベンゼンスルホン酸塩、キルンスルホン酸塩、フェニ
ル酢酸塩、フェニルプロピオン酸塩、フェニル酪酸塩、
くえん酸塩、乳酸塩、β−ヒドロキン酪酸塩、グリコノ
ール酸塩、りんご酸塩、酒石酸塩、メタンスルポン酸塩
、プロパンスルホン酸塩、ナフタレハ1−スルホン酸塩
およびナフタレン−2−スルホン酸塩な七が含よれる。
本発明の好ましい塩は、無機酸、特に塩酸から導かれる
塩てあろ1、 本発明に係る化合物は、当技術分野に於いて公表されて
いる方法で製造することができる。本発明に於いて用い
らイする化合物は、英国特許(CB)2、lo+、11
4号に一般的に教示されてはいるが、本発明の特許請求
の範囲の化合物は、具体的に開示されていない。本発明
の特許請求の範囲の化合物は、この英国特許出願に記載
された方法によって製造することができる。更に、米国
特許第4.152.、z1号に教示されている2−置換
イミダゾール類の一般的製造方法に従い、以下に、Qが
水素またはヒドロキシである式(1)の化合物の一般的
な製造方法のチャートを示す 〔式中、Xは塩素または臭素である〕。
上のチャートに示した様に、イミダゾール(II)を、
ツメデルホルムアミド、テトラヒドロフランの様な非反
応性溶媒中、水素化ナトリウム、n−ブチルリヂウムな
どの強アルカリ金属塩基で処理する。この反応によって
イミダゾールの1−12−および4−アルカリ金属誘導
体の混合物が得られるので、これを相当するメチルハラ
イドまたはケトン誘導体と反応させる。反応を約0〜1
00℃の温度で行った場合、通常2〜24時間以内に反
応(J終了する。この反応によって、希望しない■−お
よび2−置換イミダゾールと共に、Qが水素またはヒド
ロキノである式(1)の相当する誘導体か得られる。異
性体は既知の方法、例えばクロマトクラフィーまたは結
晶化により分離することができろ。
式(1)で示されるカルビノール誘導体の別途合成法を
、以下のヂャートで示す 〔式中、Zは、例えばC,−C,アルキルであり、Xは
塩素または臭素である〕。
この方法では、4−イミダゾールカルボン酸の」”−ス
テルを、標亭的な方法に従って、適切なグリニヤー試薬
で処理する。この反応は、互いに適合し得る溶媒、例え
ばエーテル中、約−20〜6゜℃の温度で行うのが一般
的である。この方法は、ツアウグ(’Z augg)ら
により記載されている(ジャ。
−ナル・オブ・オーガニック・ケミストリー(J。
Org、 Chem、 )23.847(1958))
このカルビノール誘導体(Qはヒドロキシ)は、水素化
合物の塩基性溶液を空気または酸素で処理することによ
り製造することもできる。逆に、カルビノール誘導体を
、米国特許第2,727,895号の方法に従って、水
素化合物に転換することもできる。
従って、本発明は、式: 〔式中、Qは水素またはヒドロキン、R1およびR2は
独立してFまたはCeを表す〕で示される化合物または
その塩の製造方法であって、 (a)式: て示される化合物をまず式・ て示されるグリニヤー試薬と反応させ、次いて式で示さ
れるクリニヤー試薬と反応させてQがヒドロキンである
式(1)の化合物を得るか〔式中、ZはC,−C,アル
キルてあり、Rmお、);ひR,nの一方はR2てあっ
て他方はR7であり、Xは塩素または臭素である〕、ま
たは (b)イミダゾールを順次、強アルカリ金属塩基および
式 で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
てQがヒドロキシである式(’l)の化合物を得るか、
または (C)イミダゾールを順次、岬アル、カリ金属塩基およ
び式・ 〔式中、Xは塩素または臭素を表す〕 で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
てQか水素である式(1)の化合物を得、(d)所望に
より、式(1)の生成物を塩化することを特徴とする式
(1)の化合物の製造方法を提供するものである。
以下に実施例を挙げて、本発明に係る化合物の製造法を
より詳細に説明する。
実施例1 4(5)[ビス(4−フルオロフェニル)メ
ヂル) −j +−1−イミダゾールメタルポル1、ア
ミド200m1!にイミダゾール22gを入れた溶液に
、水素化ナトリウム92g(曲中57%)を攪拌下に加
える。泡の発生がやんで、反応か終了したら、4,4“
−ノフルオロジフアシルメチルク【Jリド229を攪拌
しながら添加する。
この混合物を室温で2時間攪拌し、水蒸気浴」二、15
時間加温ずろ。この混合物を氷水に注ぎ込み、」、−チ
ルを加え、層を分離ずろ。水層をエーテルて洗7’il
 L、エーテル抽出物を合わせて水洗し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、濾過し、蒸発させろ。
残留物をノリ力ゲルクロマトグラフィーにかけ、1−ル
エン中の10%酢酸エチル、l・ルエン中の2G%酢酸
」−チル、酢酸エチル/トルエン(+/1.)(各混合
物2σつつ)で順次溶出し、2−〔ビス(4−フルオ(
7]Jニル)メヂル〕イミダゾール1.2g(Rf−7
06イ4、ンリカケルTLC板、酢酸エチル/トルエン
(+/I)で溶出)、1−〔ビス(4−フルオ「Jフェ
ニル)メヂル〕イミダゾール14.5y(R,f−0,
30)、および所望の4(5)−(ビス(4−フルオロ
フグニル)メチルコイミダゾール1.99y(Rf=0
.+5)を得る。構造はNMRおよび赤外吸収スペクト
ルにより確認。
χ夜敗圀 4(5)−〔(4−クロロフェニル)(4−
フルオロフェニル)メチルコイミダゾール実施例1に記
載の−・般的な製法に従い、イミダゾールおよび4−ク
ロロフェニル−4−フルオロフェニルメヂルクロリドか
ら、31%の収率で標記化合物を得る。
実施例3 α、α−ヒス(4−クロロフェニル)−4(
5)−イミダゾールメタノール マグネシウム削り屑4.79、ジエチルエーテル2rn
(l中の触媒量(4滴)の1.2−ジブロモエタン、テ
トラヒドロフラン100x&中の4−ブロモクロロベン
ゼン25.0gからグリニヤー試薬をつくる。
約2時間攪拌した後、4〜イミダゾールカルボン酸メヂ
ル5.0gをテトラヒドロフラン50Jiに入れた溶液
を添加する。この混合物を1時間還流温度で加熱する。
テトラヒドロフランを留去し、残留物を水冷した塩化ア
ンモニウム溶液に注ぎ、酢酸ユ、チルて抽出ずろ。抽出
物を蒸発さUると黄色AIJか得らイ1ろのて、これを
ンリカゲルクロマトグラフィーにか(J、酢酸エチル/
酢酸エチル中の15%メタノールの夕゛ラノエントで溶
出ずろ。所望の両分を集めて蒸発させ、酢酸エチル/ヘ
ギザンから結晶化して標記化香物647gを得る。この
化合物19をベンゼンから再結晶すると融点11011
3℃の生成物54. Oytrgが得られろ。
元素分析(Ct。+、+、、cc、N、Oとし−ζ)C
I−T   N   C(! 理論値(%): 60−.41 3.79 8.78 
22.21実測値(%): 59.99 4.03.8
.54. 22.29本発明化合物1rlは、ア[ノマ
ターゼ酵素阻害活性をイアして■Sす、従って、咄乳類
動物にお(′3ろ乳がん等の上ストロゲン依存性疾患に
対する予防的な、よ〕こは治療を1]的とした処置に使
用できる。本発明化合物のアロマターゼ阻害活性を、B
rodieらの、単離したラットの卵巣ミクロゾームを
用いろh法(ツヤ−ナル・オブ・ステロイド・バイオケ
ミス)・リイ(J、  5teroid  ■3ioc
hem、 )7 787(+976))の改良法により
証明した。この実験システムにおいては、妊馬の血清ゴ
ナドトロピンで処理したラットから卵巣ミクロゾームを
単離した。0.1μMの4−アンドロステン−3,17
−ジオン、l 00.000dpmの1,243I−(
]−アンドロステンジオン、上記のミクロゾームおよび
NAD’PI(生成系を含有する反応容器(バイアル)
に被検化合物を加えた。試験したこの阻害剤の濃度範囲
は0.005〜IOμMである。この測定法によれば、
アンドロステンジオンの芳香族化によって[’H]−H
20が生成するので、これを、試料をクロロポルムで抽
出することによって分離し、得られた水層を活性炭処理
して遊離のステロイドを除く。試料を液体ンンヂレーン
ヨン分光器に入れて計数し、その結果を、阻害剤を加え
ずにインキュベートして得た対照試料における結果と比
較することにより、阻害率(%)を求める。効力は、基
質(アンドロステンジオン)の濃度が0.IμMの場合
において、酵素活性を50%阻害するのに必要な阻害剤
の濃度(μM)に基づいて表わす(E C5゜)。
v1j記の式で示されろいくつかの化合物のEC5,値
を表1に示4゛。
表 1 ラット卵巣ミクロゾームアッセイにお(Jろア
〔ノマターゼ阻害作用 ※ 仲〔(ヤウ1.−化0吻t))’g□b(本イ列香二y
」      差身2.91         <0.
05 2         <0.0.5 3          <0.05 ※ 基質濃度OIμMの場合にアロマターゼ活性を50
%阻害オろのに必要な被検化合物の濃度(単位μM)。
本発明の化合物群は、そのアロマターセ酵素阻害活性に
より、哺乳動物でのエストロゲン生成を阻害し得るので
、乳がんの如きエストロゲン依存性疾患の治療に有用で
ある。この様な活性作用を以下のインビボでの実験系に
より証明しノこ。
b」・−←−Aとす壜)−不−し胛−ケ匹4にυ閃月1
3丁口用未成熟な哩ウィスター・ラット(45−55y
)を4〜5匹づ一ノの対照群と試験群とに分けた。被検
化合物をコーン7111に入れてガバーシュにより7日
間mrI与えた。対照動物には被検化合物を含まないコ
ーン浦を与えた。試験開始後4白目になってはしめて、
被検化合物を投与している全動物と対照動物の半数に、
コーン浦に入れたテストステ【1ンプロピオネーt−1
,omyを皮下庄射した。残りの対照動物には等量のコ
ーン油のみを与えた。
試験開始後7日日に、テストステロンプロピオネートで
処理したラットi引31(]−テスI・ステロン100
μC1を食塩水−エタノール(3: I (v/v))
溶液50μρに入れたしのを皮乍注射した。
2時間後、動物を断頭して殺した。子宮を単離し、余分
の結合組織を除去して秤量した。表2に示した様に、コ
ーン浦で処理した動物の子宮は低重量てあり、これは、
非刺激対照または負対照を表わしている。テストステロ
ンプロピオネート処理した対照動物では、芳香族化によ
って生成したエストロゲンが子宮を刺激し、その結果重
量の増加が認められろ。芳香族化阻害作用を有する化合
物によって、子宮重量の増加は、テストステロン処理対
照群のそれに比べて有意に低くなっていることがわかる
(” H]−−テスI・ステロン処理ラットの卵巣を摘
出し、余分な組織を掃除して除き、それを3.0mMM
gCQ、・6H,0,320mMシ、クロースおよび0
25%トリトン グリコールpーイソオタチルフェニルエーテル、ローム
およびハース(Rohm  and  Baas))を
含有4゛る1.OmMりん酸カリウム緩衝液(p!−1
6.5)2。
5nσ中てホモジナイズした。卵巣性ステロイドを、予
め25〜10(1mCgづつの標識していないエストラ
ノオール、エストリオールおよび」、ストロン、IIC
らひに約1 0 (l Odpmのl”’C]エストラ
ジオールを添加したトルエン/エタノール9 : l 
(v/v)混液1 5岬−ζ抽出した。試1(1を渦巻
状に混合し、500X9で10分間遠心し、6機層をコ
ニカルフラスコに移した。残留物を更に2回、同様に抽
出した。後の薄層クロマトり゛ラフイーに備えて得機層
から溶媒を蒸発させた。
他方、水層にエタノール5 、 O mQを加えると、
卵巣のタンパク質が吐出した。4℃で一夜インギコベー
トした後、試ネ4を1 5 0 0 ×gて10分間遠
心した。上澄液を捨て、ペレットを0.3N水酸化カリ
ウムに溶かした。13radfordの方法(アナリヂ
イカル・バイオケミストリイ(A nalytical
Bioclo;mistry)72  248(1.9
76))によってタンパク質を測定した。
」−記の各抽ゴ」4液から得た何機性残留物をジクロロ
メタノ/メタノール(9 : I (v/v))混液に
溶かした。6試I+から調製した溶液を、蛍光指示薬を
含んだ別々のノリカゲル薄層りロマトグラフィー用プレ
ーi・にスポットした。このプレートを、ジクU Uメ
タン/酢酸エチル/メタノール/酢酸の160:38:
1.5:G.5(v/v/v/v)ill夜を用いて、
該プレートの−に端から3cm下方までの範囲で−・次
元的に展開した。風乾後、このプレートをノクロロメタ
ン/メタノール/水酸化アンモニウム1s O:1 9
:I(v/v/v)混液で二次元的に展開した。プレー
1〜を風乾し、2 5 4 nmのUV光の下で観察し
た。
wrightの方法(ジャーナル・オブ・クロマ)・グ
ラフイー(、+、chromatography)、5
9 220(+≦+71))に従い、観察されたスポッ
トにしるしをイ」(」、プレーI・にプリムリン(アセ
トン/水/(41(v/v))中に0.001%含有)
を噴霧することにより、365nmのtJV光の下で、
更に他のステロイドを同定できるようにした。バギュー
ムラインに接続した、グラスウール栓を備えたパスツー
ル・ピペットを用いて、これらのスポットをプレー1・
から削り取った。ジクロロメタン0 、2 wQを+I
Bえ、次いてメタノール2 、 OtpQづつで2回洗
浄4゛るこ七により、ステロイドを直接ンンチレーノミ
ン用容器に溶出させた。有機溶媒を蒸発させ、この容器
にンンヂレーンヨン液(Beckman ReadyS
olv−N A) I O、ORQを加えた。試料を液
体シンチl/−ンジン分先器で分針した。[口C]〜ス
テロイドの回収量に堰づいて補正を行った。ステロイI
Sノ濃度はタンパク質1mg中の濃度()工ムトモル、
1O−15モル)て示されている。
本発明化合物は、経口、皮下、筋肉内、静脈内、杆皮お
よび経直腸を含む種々の経路て投与することがてきる。
本発明化合物は、一般に医薬組成物の形で用いられる。
それらの組成物は製薬業者周知の方法で製造され、少な
くとも1個の前記の式(1)で示される活性化合物を含
有している。
その様な医薬組成物は、活性成分である前記式の化合物
と、薬学的に許容し得る坦体上を含有している。この組
成物を調製するには、通常、活性成分を坦体と混合する
か坦体で希釈するか、または、カプセル、ザノエ、紙等
の容器の形状を打ずろ保持体内に封入する。
坦体が希釈剤である場合、それは活性物質に対オる賦形
薬、補形薬または媒質として作用する固型物質、半固型
物質または液体物質である。例えば、本発明の組成物は
、錠剤、火剤、粉剤、ロゼンジ、ザンエ剤、カンエ剤、
エリキンル剤、乳剤、液剤、シロップ剤、懸濁剤、噴霧
剤(固体として、または液体媒質に入れて)、軟膏(例
えば活性化合物を最高10重量%含有するもの)、ゼラ
チン軟カプセルおよびゼラチン硬カプセル、生薬、滅菌
注射用液並びに滅菌包装粉剤等の網形をとり得る。
適当な坦体、補形薬または希釈剤には、例えば、乳糖、
デキストロース、シュクロース、ソルビトール、マンニ
トール、デンプン、アカシアゴム、リン酸力ルンウム、
アルギネート類、ケイ酸カルシウム、微結晶セルロース
、ポリビニルピロリドンこセルロース、トラガカント、
ゼラチン、ンロツプ、メチルセルロース、オキシ安息香
酸メチル、オキシ安息香酸プロピル、タルク、ステ・ア
リン酸マグネシウム、水および銖油が含まれる。また、
本発明の医薬製剤には滑沢剤、湿潤剤、乳化剤および懸
濁剤、防腐剤、甘味料またはフレーバー等を添加しても
よい。本発明の組成物は、当業者周知の方法を用いて、
患者に投与した後に活性成分を迅速に、持続的にまたは
遅ピして放出する様に製剤化することができる。
経口投与の目的には、本発明化合物を坦体および希釈剤
と混合して錠剤に打錠したり、ゼラチンカプセルに充填
することができる。あるいはまた、この混合物を10%
ブドウ糖水溶液、等張性食塩水および滅菌水等の液体に
溶解し、静脈内投与、または注射してもよい。この様な
溶液を、所望により凍結乾燥して滅菌アンプルに保存し
ておき、用時滅菌水を加えて筋肉内注射のための注射液
に[1を調製し得るようにしてムよい。
これらの組成物は、投与剤形中に活性成分が約1〜約5
0 ’Omy、より一般的には約5〜約300n9含打
される様に、投Jjη1位網形に製剤化することか好ま
しい。“投す単位剤II; ’“という語句は、ヒト対
象または他の呻乳動物に対して適切な単一のII量を含
む、物理的に独qした一つの投与単位であ−−ζ、所望
の治療効果を現わすことが予測されろに1算量の活性成
分ど、所望の製薬用坦体とを含イ゛」づ′るものを指す
活性化合物は広範な用量域で有効である。例えば1F1
当たりの投!−J量は通常的005〜300’x9/k
fの範囲内となろう。ヒト成人に対する治療時には、約
01〜約50tpg/kiを1回でまた(J分割投L5
渠るとよい。しかしながら、実際の投与量は、治療条件
、選ばれた投与化合物、個々の患者の年令、体重および
応答性、症状の重篤度、並びに選択さイまた投与経路等
を含む関連事項に照らして医師か決定するので、−ヒ記
の用量域が決して本発明の範囲を限定するものでないと
いうことは理解されろであろう。
以下に製剤に関する実施例を挙げ、本発明の実施態様を
更に詳しく説明する。これらの製剤例は単なる例示にす
ぎず、いかなる意味においても本発明の範囲を制限する
ものではない。これらの製剤中には、面記の式で示され
る本発明の医薬化合物が、活性成分として含有されてい
る。
実施例4 以下の成分でセラチン硬カプセルを調製する
収□外         里勺呪2カプセル)4(5:
)−〔(4−フルオロ フェニル)(4−クロロフェ ニル)メヂル〕イミダゾール   250乾燥デンプン
          200ステアリン酸マグネシウム
    −10計                 
  460七記成分を混合し、ゼラチン硬カプセルに内
容L〒目60uとして充填ずろ。
実施−(41−Fi  薬物20xgを含有するカプセ
ル剤を以ト−の如くにして調製する。
吹−グー        1(1)/丸肴νす4(5)
−C(4−フルオロ フ」−ニル)(4−クロロフェ ニル)メチルコイミダゾール    20デンプン  
            89微結晶セルロース   
      89ステアリン酸マグネノウム    −
2計                    200
活性成分、セルロース、デンプンおよびステアリン酸マ
クイ、ンウムを混合し、No、45メソシコのふるい(
U、 S、 5ieve)にかけ、容!200xyてセ
ラチン硬カプセルに充填する。
実−施fMI G−活性成分100 mgを含(1−す
るカプセル剤を以ドの如く調製する。
j戊 分         量/カプセルα、α−ヒス
(4−クロロフェ ニル)−,4(5)−イミグゾール メタノール           1001gポリオキ
ンエチレンソル ビタン・モノオレエート50mcg デンプン末          250zg」二記成分
を良く混合し、空のゼラチンカプセルに充填する。
実施例7 活性成分10xyを含有する錠剤を以下の方
法で調製する。
成−分            量(11y/錠)4(
5)−(1,1−−ビス (4−フルオロフェニル) メチル〕イミタゾール       10デンプン  
            45微結晶セルロース   
      35ポリビニルピロリドン (10%水溶液として)        4カルボキシ
メチル・デンプン ・ナトリウム            4.5ステアリ
ン酸マグネノウム     O05タルク      
        −−−−V−旧          
      100話性成分、デンプンおよびセルロー
スをNo、45メソノ:+、QJ、 S、 5ieve
、アメリカ標準ふるい)のふるいにか(JてJ、く混合
しておく。得られた粉末をポリビニルピロリドン溶液と
混合した後、N。
I4メツノコ(U、 S、 5ieve)のふるいにか
ける。
この様にして得られた顆粒を50〜60℃て乾燥り、l
lo、 I 8メソi/、b、(U、 s、 5iev
e)のふるいにか(jろ。次いて、予めNo、60メソ
シユ(U、5sieve)のふるいに通しておいたカル
ボキンメチルデンプン・す)・リウム、ステアリン酸マ
グネンウノ、わj−びタルクをこの顆粒に加え、混合し
た後、打錠機に入れた71錠し、各100巧の錠剤を得
る。
実−輝−例且 以Fの成分て錠剤を調製4−る。
成−1分               量(11g/
錠)4 (5)−〔(4−−フルオロフェ ニル)(4−り〔10フエニル)メ チルコイミダゾール       250微結晶セルロ
ース        400溶融二酸化ケイ素    
     10ステアリン酸          □−
髪計                    665
上記成分を混合し、各665Hの錠剤に打錠する。
害員m19  活性成分25mgを含有する生薬を以下
の如くに調製する。
量(mg/坐薬生 薬−(4−フルオロフェニル)− α−(4−クロロフェニル)−4 (5)−イミダゾールメタノール   25飽和脂肪酸
グリセリドを加えて計2000oとずろ。
活性成分をNo、60メツツユ(U、 S、 5iev
e)のふるいにかけ、最小限度の加熱によって予め融か
しておい、た飽和脂肪酸グリセリド中に懸副する。
次いでこの混合物を公称容i2gの生薬型に注入して放
冷する。
実施例(準 用量5m(l中に薬物5mgを含有する懸
濁液を以下のなI+<に調製する。
1席−一部−m(懸濁液5靜14す 4(5)、−(ビス(4−フルオ ロフJニル)メチル〕イミダ ゾール              5屑9カルポキノ
メヂルセルロース・ す)・リウム            50I9ノしノ
ツプ             ]、2511g安息香
酸溶液         0.10順フレーバー   
         適量着色料           
   適量精製水を加えて計!5R(lとする。
薬物をNo、d5メツノー+、 (U 、 S 、 5
ieve)のふるいにかCJ、カルボキノメチルセルロ
ース・すトリウムわ、jユびン[lツブと混合して滑ら
かなペースト状に4−ろ。安い、香酸溶液、フレーバー
および着色寧゛1を少量の水で薄め、攪拌しながら加え
る。次いて所望の容NZこなるまで水を加える。
未−111i−pj、 、1、−1  以下の成分を含
有している噴霧剤溶液を調製4−る。
fL−ラと           量(重量%)α−(
4−フルオロフェニル)− α−(4−クロロフェニル)−4 (5)−イミダゾールメタノール 0.25エタノール
          29.75プロペラント22  
     70.σO(クロロノフルオロメタン) 活性化合物をエタノールと混合し、この混合物をプロペ
ラント22の一部に加え、−30℃に冷却して充填装置
に移す。所望量をステンレス銅製の容器に入れ、残りの
プロペラントで希釈する。
次いでバルブ一式を容器に取り付ける。
特許出願人 イーライ・リリー・アンド・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Qは水素またはヒドロキシ、R_1およびR_
    2は独立してFまたはClを表す〕 で示される化合物またはその塩。 2、α,α−ビス(4−クロロフェニル)−1H−イミ
    ダゾール−4(5)−メタノールまたはその塩。 3.4−〔(4−クロロフェニル)(4−フルオロフェ
    ニル)メチル〕−1H−イミダゾールまたはその塩。 4.4−ビス(4−フルオロフェニル)メチル〕−1H
    −イミダゾールまたはその塩。 5、第1項〜第4項のいずれかに記載の化合物を薬学的
    に許容し得る賦形剤または担体と共に含有する医薬組成
    物。 6、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Qは水素またはヒドロキシ、R_1およびR_
    2は独立してFまたはClを表す〕 で示される化合物またはその塩の製造方法であって、 (a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される化合物をまず式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるグリニヤー試薬と反応させ、次いで式▲数式
    、化学式、表等があります▼ で示されるグリニヤー試薬と反応させてQがヒドロキシ
    である式( I )の化合物を得るか 〔式中、ZはC_1−C_4アルキルであり、Rmおよ
    びRnの一方はR_1であって他方はR_2であり、X
    は塩素または臭素である〕、または (b)イミダゾールを順次、強アルカリ金属塩基および
    式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
    てQがヒドロキシである式( I )の化合物を得るか、
    または (c)イミダゾールを順次、強アルカリ金属塩基および
    式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは塩素または臭素を表す〕 で示される化合物と反応させ、得られた異性体を分離し
    てQが水素である式( I )の化合物を得、(d)所望
    により、式( I )で示される生成物を塩化することを
    特徴とする方法。
JP60135228A 1984-06-18 1985-06-18 置換イミダゾール Pending JPS6112667A (ja)

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DK269785D0 (da) 1985-06-14
DK269785A (da) 1985-12-19
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IL75487A0 (en) 1985-10-31
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PH21210A (en) 1987-08-19
PT80628A (en) 1985-07-01
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CA1238640A (en) 1988-06-28
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