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JPS61124292A - スピンドルモ−タの速度制御方式 - Google Patents

スピンドルモ−タの速度制御方式

Info

Publication number
JPS61124292A
JPS61124292A JP59246707A JP24670784A JPS61124292A JP S61124292 A JPS61124292 A JP S61124292A JP 59246707 A JP59246707 A JP 59246707A JP 24670784 A JP24670784 A JP 24670784A JP S61124292 A JPS61124292 A JP S61124292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle motor
signal
speed control
detection signal
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59246707A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukinori Maeda
幸則 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59246707A priority Critical patent/JPS61124292A/ja
Publication of JPS61124292A publication Critical patent/JPS61124292A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/20Arrangements for starting
    • H02P6/22Arrangements for starting in a selected direction of rotation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
    • B41J29/393Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1例えばレーザプリンタ装置等の光走査装置に
使用される回転多面鏡を回転駆動するモータのモータ速
度を正確に制御するスピンドルモータの速度制御方式に
関する。
情報処理装置の処理能力が向上するに従い、プリンタ装
置もより性能の向上が望まれるようになって来ている。
即ち、処理情報としてはより多くの情報を、見やすく2
分りやすく表現したいわけであるが、それには高速で、
高印字品質で、しかも図やグラフを含む色々な様式の記
録が出来るものが望ましい。
このような期待に応える記録方法としてレーザ光の利用
が注目されている。レーザ光は輝度が高く、小さなスポ
ットに集光することが出来、且つ高速偏向が出来るのが
特徴であり、高速高分解能の記録を行うのに適している
かかるレーザプリンタ装置で、より高印字品質を安定し
て得られるための1対策として、スピンドルモータの速
度をより精確に制御する速度制御方式の実用化が待たれ
ている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
はレーザプリンタ装置におけるスピンドルモータの従来
の速度制御方式図を示す。
本例のスピンドルモータ1は3相Y型結線のステータ3
,4ボールのロータ4,3ケのホール素子2からなるブ
ラシレスモーフを使用しているものとする。
第3図(A)に示す方式の場合、まず、レーザプリンタ
装置内の図示してないマイクロプロセッサ(以下門PU
と称する)からの起動スタート信号■によりデコーダ6
が動作し、3トランジスタ(以下Trと称する)スイッ
チ7.8に所定信号を出力する。
デコーダ6から所定信号を受けた3Trスイツチ7.8
は、スイッチ7.8のいずれかのTrがオンとなり、ス
テータ3の成るコイルに所定電流を印加する。これによ
り、所定時間後にはロータ4が回転移動させられ、その
時ホール素子2からの出力を検知するホール素子出力部
5の出力に変化が生じる。
その為、ホール素子出力部5の出力を受けるデコーダ6
の所定信号も変化し、これによりスイッチ7.8の他の
いずれかのTrがオンさせられ、ステータ3の他のコイ
ルに所定電流が流れる。このように何度か繰返して行く
うちに、基準クロック発生器9から発生する所定基準ク
ロック■と略一致した回転速度に保たれるようになる。
しかし、レーザプリンタ装置に使用されるスピンドルモ
ータ1は微小な回転変動が、縦の罫線等を印字した時に
微小なゆれとなって印字されるため無視出来ないことに
なる。
そこで、ホール素子出力部5から出力される。
それぞれ位相のずれた3つの出力を排他的論理和回路(
以下E、ORと称する) 13.14にて演算し1位相
比較器10に送出し、所定基準クロック■と比較する。
即ち、1回転当たりの回転ジッタの位相ずれの比較を多
くして、そのずれ量をローパスフィルタ(以下LPFと
称する)11.差動アンプ12.トランジスタQ及び抵
抗器Rからなる回路により定電流駆動となるように調整
する。
しかし、この方式は3つのホール素子2の取りつけ位置
のバラツキ及びロータ4の着磁゛(磁極)のバラツキが
影響して、微小なゆれを完全に除去することが出来ない
一方、第3図(B)に示す方式は2位相ずれの比較をホ
ール素子出力部5から出力される1つの出力と所定基準
クロック■とを比較する方式であり、これによりホール
素子2の取りつけ位置のバラツキによる影響を無視出来
る程に少なくすることが出来る。
この場合、ホール素子2の取りつけ位置のバラツキによ
る影響は無視出来る程度になったが、ロータ4の着磁(
磁極)のバラツキは除去出来ず。
又ロータ4のボール数が少ないと、低速度回転時。
位相比較周期が長くなる等の問題点が依然として残る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した新規なスピンドルモー
タの速度制御方式を実現することを目的とするものであ
り、該問題点は、ホール出力信号と検出信号とを所定信
号で選択出力する選択手段を設け、光走査中は前記選択
手段で選択出力した前記検出信号で、未走査中は前記選
択手段で選択出力した前記ホール出力信号で前記スピン
ドルモータの速度制御を行う本発明によるスピンドルモ
ータの速度制御方式により解決される。
〔作用〕
即ち、印字用紙への印字開始時、印字開始位置を検出す
るレーザ検出信号と、ホール素子出力信号とを状況に応
じて選択し出力するマルチプレクサ(以下MPXと称す
る)を設け、印字動作中の肝Xはレーザ検出信号を出力
し、このレーザ検出信号にもとすきスピンドルモ、−夕
の速度制御を行うことにより、ホール素子の取りつけ位
置のバラツキによる影響、ロータの着磁(磁極)のバラ
ツキ等による影響等を除去し、より高印字品質を得るこ
とを可能にした。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第1図、第2図に示す実施例により
具体的に説明する。
第1図は本発明に係るスピンドルモータの速度制御方式
の一実施例を示すブロックダイヤグラム。
第2図は本発明に係るスピンドルモータの速度制御方式
のタイムチャート図をそれぞれ示す。尚全図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。
次に1本実施例の動作を説明する。
尚本実施例で使用するレーザ検出信号■は、印字用紙(
図示してない)の例えば左端から印字を行う場合、決め
られた位置から正確な印字開始をスタートするための信
号用として利用される信号で、スピンドルモータで回転
する回転多面鏡(図示してない)にレーザ光■を照射し
て検出される信号である。
波形整形回路16は基準クロ・ツク発生器9の原発振ク
ロック■によりレーザ検出信号■のずれ量が極力小さく
なるよう調整すると共に、パルス幅の調整も行い、 M
PX17の入力端子ヘパルスDとして送出する。
又レーザ検出信号■は、基準クロック発生器9にも供給
され、レーザ検出信号■の立上がりにより基準クロック
■を作成し、 MPX15の入力端子へ送出される。尚
所定基準クロック■はホール素子出力部5の出力で速度
制御する場合に用いる基準クロ・ツク信号である。
尚MPX15 、 MPX17の入力信号選択切替えは
1例えば印刷用紙としてカット祇を使用した場合、印字
中のみオンとなる切換え信号(VSYNC)■を用いて
制御する。又、第2図に示す(al領域は印字用紙(図
示してない)への印字未記録区間、 fboil域はレ
ーザ検出信号■発生区間、 fcljl域は印字用紙(
図示してない)への印字動作保証区間をそれぞれ示す。
本実施例は、(a)領域ではMPX15での選択出力と
して所定基準クロック■を位相比較器10に送出し。
MPX17ではホール素子出力部5の1つの出力Cを選
択し位相比較器10のもう一方の端子へ送出し。
LPP、1.1等でスピンドルモータの速度を制御する
(b) Sl域になると、レーザ検出信号■が入力され
これにより基準クロック発生器9から基準クロック■が
発生され、同時に肝X15とMPX17とがオンとなっ
た切換え信号(VSYNC)■により切換えられ、 M
PX15からは基準クロック■が選択出力され。
1pxi7からはパルスDが選択出力される。
尚実際の印字動作はレーザ検出信号■、切換え信号(V
SYNC)■がオンしてスピンドルモータの速度制御方
式を切換え、精度アップを図る所定期間(diを取り、
印字用紙(図示してない)への印字を保証する(C1T
lI域をセットするよう図示してない回路で制御するも
のとする。
又1本実施例は、レーザプリンタ装置の場合について説
明したが1本発明は、これに限定されるものではなく2
例えばレーザ読取り装置にも適用可能であることは言う
までもない。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、印字動作中のスピンドル
モータの回転精度がより向上され、より高印字品質を得
ることが出来ると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るスピンドルモータの速度制御方式
の一実施例を示すブロックダイヤグラム。 第2図は本発明に係るスピンドルモータの速度制御方式
のタイムチャート図。 第3図ばレーザプリンタ装置におけるスピンドルモータ
の従来の速度制御方式図。 をそれぞれ示す。 図において。 ■はスピンドルモータ、2はホール素子。 3はステータ、     4はロータ。 5はホール素子出力部、6はデコーダ。 7.8は3Trスイッチ部。 9は基準クロック発生部。 10は位相比較器、11はLPF 。 12は差動アンプ、     13.14はE、OR。 15、17はMPX 、      16は波形整形回
路。 をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のホール素子からのホール出力信号と、所定クロッ
    ク信号とを比較することにより複数の駆動コイルに印加
    する電流方向と電流量を可変して速度制御を行うスピン
    ドルモータと、前記スピンドルモータにて回転する回転
    多面鏡に発光源からの光を照射して得る検出信号を走査
    開始信号とする装置において、前記ホール出力信号と前
    記検出信号とを所定信号で選択出力する選択手段を設け
    、光走査中は前記選択手段で選択出力した前記検出信号
    で、未走査中は前記選択手段で選択出力した前記ホール
    出力信号で前記スピンドルモータの速度制御を行うこと
    を特徴とするスピンドルモータの速度制御方式。
JP59246707A 1984-11-21 1984-11-21 スピンドルモ−タの速度制御方式 Pending JPS61124292A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59246707A JPS61124292A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 スピンドルモ−タの速度制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59246707A JPS61124292A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 スピンドルモ−タの速度制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61124292A true JPS61124292A (ja) 1986-06-12

Family

ID=17152437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59246707A Pending JPS61124292A (ja) 1984-11-21 1984-11-21 スピンドルモ−タの速度制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS61124292A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02188182A (ja) * 1989-01-13 1990-07-24 Copal Electron Co Ltd 光偏向器の速度制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02188182A (ja) * 1989-01-13 1990-07-24 Copal Electron Co Ltd 光偏向器の速度制御方法

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