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JPS61120870A - 防食性水性塗料 - Google Patents

防食性水性塗料

Info

Publication number
JPS61120870A
JPS61120870A JP25297085A JP25297085A JPS61120870A JP S61120870 A JPS61120870 A JP S61120870A JP 25297085 A JP25297085 A JP 25297085A JP 25297085 A JP25297085 A JP 25297085A JP S61120870 A JPS61120870 A JP S61120870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
ylthio
paint according
formula
paint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25297085A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイリアム ホイル
ジエイムス ジヤツク
ゴドウイン ベルナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS61120870A publication Critical patent/JPS61120870A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/44Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications
    • C09D5/448Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes for electrophoretic applications characterised by the additives used
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/08Anti-corrosive paints
    • C09D5/082Anti-corrosive paints characterised by the anti-corrosive pigment
    • C09D5/086Organic or non-macromolecular compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特定化合物を含有することにより、金属基体
、特に鉄金属の腐食を防止することのできる、水性塗料
に関するものである。この化合物は、複素環基を含有す
る脂肪族または脂環族カルボン酸である。
〔従来の技術〕
金属基体上用の有機塗料の最も重要な点は、防食性を与
えることにある。防食塗料については多くの試みがなさ
れてきており、例えばT(。
アンド コーチインゲス)第5巻 シュトツツガルソ、
1977年発行46−101にも記載されている。塗料
を使用することにより、酸素、水およびイオンによる腐
食奔を金属表面から遮断して防食性を改良することがで
きる。他方、例えば腐食生成物による不溶性付着物の形
成とか、金属表面の不動態化によるとかいった、腐食工
程中に化学的にまたは電気化学的に介在する防食顔料を
使用することにより防食性を与えることもできる。クロ
ム酸金属塩および鉛化合物は、最も有効な防食顔料であ
る。クロム酸金属塩の方が多く利用されているが、これ
は、陽極および陰極腐食の両方を防止するからである。
最近、クロム酸塩は潜在的に発ガン作用があるので、こ
れを利用することには一部反対がなされている。同様に
、鉛化合物は、慢性の毒性があるのでこれを利用するこ
とにも問題がある。
有機金属化合物の金属塩も防食剤として頻繁に提案され
てきている。例えばヨーロツ・や特許第3,817号で
は、 OHSH で示される特定基を含有している、五員または六員複素
環化合物のヒドロキシまたはメルカプト化合物の、亜鉛
または鉛の塩を利用することを提案している。上記の化
合物の代表例としては、2−メルカプトベンゾチアゾー
ルの亜鉛塩または鉛塩がある。
別の特許出願中においては、塗料用の防食剤として使用
することのできる特定の複素環カルボン酸およびそれら
の塩が記載されており、これらを使用すれば、クロム酸
塩や鉛を含まない非常にすぐれた防食塗料を製造するこ
とができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このタイプの有機防食剤は顔料ではなく、塗料にこれら
を使用する場合は、顔料または増量剤を自由に選択する
ことができる。しかし、塗料の技術分野においては、今
までは有機防食剤は、それらだけでは実際に充分な耐食
性が得られるかどうかに疑問視されてきた。(Farb
eund Lack 87(I981)787 )近代
化学工業においては、いずれにしても環境保護および天
然資源の経済性の二つの要件が基本である。表面塗料工
業の場合、これらの要件を満たすために水′性塗料が利
用され、経費のかさむ、危険で公害のものとなる炭化水
素溶媒は敬遠される傾向にある。
本発明においては、特定の複素環力”ybzン酸および
その塩がこのような水性塗料中において有効な耐食性を
持つことを発見したものである。
驚くべきことに、本発明において使用される有機防食剤
は水性塗料中において、クロム酸塩または鉛顔料の防食
効果と同等または同等以上の効果を発揮する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、 (、)  水性皮膜形成能力のある接着剤と、(l〕)
  防食剤として式(I1 (式中、Xは酸素、硫黄またはNHであり、各々のRは
独立して、水素、アルキル、ハロガン化アルキル、アル
コキシ、アルキルチオ、ハロゲン、−CN、−NO2、
−Co011.−COOアルキル、−01lまたは第1
、第2若しくは第3アミンまたはカルバモイル基である
。) で示される1種以上の基を脂肪族基または脂環族基中に
置換させた、脂肪族または脂環族のノー、トリ−または
テトラ−カルがン酸およびこれらのカルビン酸の塩基添
加塩の有効量と、を含有する防食性水性塗料を提供する
ものである。    − Xが酸素、硫黄またはNl(であるかによって、これら
の化合物は、ペンズオキザゾール、ベンズチアゾール甘
たけベンズイミダゾールの誘4体となる。ベンズチアゾ
ールが好ましい。
アルキル、アルコキシ、アルキルチオ捷たはアルキルス
ルホニル基としてのRは、好ましくは1〜12の炭素原
子、特に1〜乙の炭素原子を含有するものが好捷しい。
これらの例としては、メチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ローブチル、イソブチル、第3ブチル、ペン
チル、ヘキシル、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシ
ル、ドデシルおよびその対応アルコキシ、アルキルチオ
、およびアルキルスルホニル基である。シクロアルキル
としては、Rが好ましくは5〜8の炭素原子を含むもの
がよい。これらの例としては、シクロ硬ンチル、シクロ
ヘキシルまたはシクロオクチルがある。
ハロゲン化アルキル基としてのRは、1〜4の炭素原子
と1〜3のフッ素または塩素原子を含有するものが好ま
しい。これらの例としては、クロロメチル、フルオロメ
チル、ジフルオロメチル、トリフルオロメチルおよび2
−クロロエチルである。
アルキルフェニル基としてのRは、7〜16の炭素原子
を含有するものが好ましくは具体例としては、トリル、
キシリル、4−イソプロピルフェニル、4−第3ブチル
フエニル、4−オクチルフェニル、マタは4−デシルフ
ェニル力ある。フェニルアルキル基としてのRは、7〜
9の炭素原子を含むものが好ましく具体例としテハ、ヘ
ンシル、1−フェニルエチル、2−フェニルエチル、α
、α−ノメチルペンノルマタは3−フェニルグロピルカ
アル。
ハロゲンとしてのRは、フッ素、塩素または臭素が好ま
しい。またRが、−COOアルキル基である場合、アル
キル基は1〜4の炭素原子のものが好ましい。
アミノ基またはカルバモイル基の場合、Rは20以下の
炭素原子を持つものが好ましい。これらの具体例として
は、−NI−12、−NHCHs、−r州自2HI5、
−NH−シクロヘキシル、−開−フェニル、−N(C)
(3)2、−N(Cdls)2、−N(CH3)(ベン
ジル)、モルホリノ、ビイリッツ、−CONIh、−C
ONフェニル、−CONHC8H,、、−CON(C2
H5)2、−CON(CH2CH20H) 2 、モル
ホリノカルボニルまたはピdリジノカルポニルがある。
好ましいのは、置換基Rの1つが水素、01〜C4のア
ルキル、01〜C4のアルコキシまたはアミノ基であり
、他の3つの置換基が水素であるものである。特に好ま
しいのはすべてのRが水素であるものである。
成分(blは、好ましくはノカルポン酸またはその塩で
ある。弐Hの置換基は好ましくは、カルボキシル基に対
してβ−位にあるのが好ましい。
成分(b)は、好ましくは2〜20の炭素原子を持つ脂
肪族ポリカルボン酸または4〜12、好ましくは5〜8
の炭素原子を持つ脂環族ポリカルボン酸であって、しか
も弐(I1の基の1つによって置換されているものであ
る。本発明のカルボン酸は、式(I1の基に加えて、例
えばヒドロキシル、アルコキシ、ハロゲンまたはアリー
ルのような他の置換基を持つものであってもよい。
好捷しい成分(+))は下記の式(n)で示される化合
物捷たはこれらの化合物の塩基添加塩であってもよい。
t (式中、XおよびRは、上記と同様であり、n = 0
または1、TL+、112、R3およびR4は、各々独
立に水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、ハロケ8ン
化アルキル、アルコキシアルキル、カルコキシアルキル
、カルボキシル、フェニル、マタハフェニルアルキルで
あって非置換のもの、モノ置換のもの、ジ置換のものの
いずれであってもよい。またR1とR”tたはR1とR
3が合せて、直鎖または枝分れしたアルキレンであって
もよい。この場合1〜2個のカルボキシル基で置換され
たも6であってもよい。またR1とR2が互いに、直接
結合してもよい。さらにR1、R2、R3およびR4の
2つ以上の置換基は、カルボキシルまたはカルボキシア
ルキル基である。) メチル、エチル、n−プロピル、イソゾロビル、n−ブ
チル、イソブチル、第3ブチル、Kレチル、ヘキシル、
オクチル、ドデシルまたはオクタデシルがある。ヒドロ
キシアルキルまたはハロゲノアルキルの場合は、これら
の置換基は1〜4の炭素原子のものが好ましい。具体例
としては、ヒドロキシメチル、1−ヒドロキシエチル、
2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、6−
ヒドロキシプロピル、クロロメチル、ブロモメチル、ま
たはブロモイソゾロビル75fする。アルコキシアルキ
ルである場合、これらの置換基は2〜10の炭素原子を
持つものがよい。これらの具体例としては、メトキシメ
チル、1−メトキシエチル、2−エトキシプロピル、1
−メトキシブチル、n−ブトキシメチルまたは4−イン
ゾロホキシブチルがある。
カルボキシアルキルの場合、R11R2、R3およびR
4は、C2〜Cl2−カルボキシアルキルが好ましい。
具体例としては、カルがキシメチル、1−カルボキシエ
チル、2−カルがキシエチル、3−カルボキシプロビル
、2−カルボキシイソノロビル、1−カルボキシブチル
、2−カルボキシブチル、1−12−1または3−カル
ボキシヘキシル、1,2−ジヵルポキシエチルマタハ2
 、3 、4− ) IJカル?キシル−1−ブチルが
ある。置換または非置換フェニルまたはフェニルアルキ
ルである場合、これらの置換基の具体例トしては、4−
クロロフェニル、3−ニトロフェニル、トリル、キシリ
ル、3−メトキシフェニル、4−’fソグロビルフェニ
ル、3−カルボキシフェニル、4−ヒドロキシフェニル
、4−プロモベンノル、4−重−フチルペンノル、2−
7xニルエチルtたR3−フェニルプロピルがあるが、
好ましいのはフェニルまたはベンジルである。
R1とR” t 7’CはR1とR3とを合せてアルキ
レン基を形成し、これらが結合している炭素と一緒にな
ってシクロアルカン環、好ましくはシクロペンタンまた
はシクロヘキサン環を形成している場合、これらのシク
ロアルカン環は、アルキル基、好ましくはC,%C4の
アルキル基、または1または2個のカルボキシル基で置
換されたものであってもよい。
R1とR2が互に直接結合している場合、式(Illの
化合物は不飽和カルボン酸である。
R1、R2、R3およびR4は好ましくは水素、肖〜C
4のアルキル、カルボキシルまたは02〜C6のカルボ
キシアルキルである。特に好ましいのはR4がカルボキ
シル基であるものである。
塩基付加塩は金属塩、アンモニウム塩または有機アンモ
ニウム塩であり、特にアルカリ金属、アルカリ土類金属
、周期律表11B%ITIAまたはVIII族の金属の
塩、アンモニウム塩または有機アミン塩である。これら
の具体例は、特に、ナトリウム、カリウム、カルシウム
、マグネシウム、亜鉛、アルミニウム、アンモニウム、
トリアルキルアンモニウムおよびトリス−(ヒドロキシ
エチル)−アンモニウム塩である。
下記のものは成分(b)に相当する腐食防止剤の具体例
である。
ペンスチアソルー2−イルチオマロン酸ベンズチアゾル
ー2−イルチオコハク酸5−メチルベンズチアゾルー2
−イルチオコハク酸 6−ニトキシペンズチアゾルー2−イルチオコハク酸 4−イソゾロビルベンズチアゾルー2−イルチオコハク
酸 7−t−ブチルベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸 5−n−へキシルベンズチアゾルー2−イルチオコハク
酸 6−(I,1,3,3−テトラメチルブチル)−ベンゾ
チアゾルー2−イルコハク酸 6−シクロヘキジルベンズチアゾルー2−イルチオコハ
ク酸 7−ペンノルペンズチアソルー2−fルチオコハク酸 6−メ1キンベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸 6−ニトキシベンズテアゾルー2−イルチオコハク酸 7−ニトキシベンズチアゾルー2−イルチオコ・・り酸 5−メトキシベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸 4−メチルチオベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸 4−フルオロベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸 (以下余白) 5−クロロヘンズチアヅルー2−イルチオコハク酸、 7−プロモベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸。
6−クロロペンズチアゾルー2−イルチオコハク酸、 4−フェニルベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸、 5−トリフルオロメチルベンズチアゾルー2−イルチオ
コハク酸、 5−カルボキンベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸
、 6−メチルスルホニルベンズチアゾルー2−イルチオコ
ハク酸、 5−シアノベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸。
6−ニドロペンズチアヅルー2−イルチオコハク酸、 5−シアノベンズチアツルー2−イルチオコハク酸。
7−ヒトロキシベンス゛チアソ゛ルー2−イルチオコハ
ク酸。
6−り四ロー4−メチルベンズチアゾルー2−イルチオ
コハク酸。
5−クロロ−6−n −ブチルベンズチアゾルー2−イ
ルチオコハク酸、 4−ブロモ−5−n−へキシルベンズチアゾルー2−イ
ルチオコハク酸、 5−ニトロ−6−n −7’口ピルベンズチアゾル−2
−イルチオコハク酸。
5−ブロモ−6−n−プロポキシベンズチアゾルー2−
イルチオコハク酸。
6−アミノベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸、 6−メチルアミノベンズチアゾルー2−イルチオコハク
酸、 5−ジメチルアミノベンズチアゾルー2−イルチオコハ
ク酸、 7−フエニルアミツベンズチアゾルー2−イルチオコハ
ク酸。
6−シフエニルアミノベンズチアノパルー2−イルチオ
コハク酸、 4−ヘンシルアミノベンズチアゾルー2−イルチオコハ
ク酸。
4−モルホリノベンス゛子アヅルー2−イルチオコハク
酸、 5−カルバモイルベンズチアゾルー2−イルチオコハク
酸、 5−メチルカルバモイルベンズチアゾルー2−イルチオ
コハク酸、 5−ジエチルカルバモイルベンズチアゾルー2−イルチ
オコハク酸、 6−フェニルカルバモイルベンズチアゾルー2−イルチ
オコハク酸。
5.6−シメチルベンズチアゾルー2−イルチオコハク
酸  。
4 、5 、6− トIJエチルベンズチアゾルー2−
イルチオコハク酸、 4.5,6.7−テトラメチルベンズチアゾルー2−イ
ルチオコハク酸。
]−(/\ンズチアヅルー2−イルチオ)−プロパン−
1,2−ジカルボン酸。
3−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−フロパン−1
,2−ジカルボン酸。
3−(6−1リフルオロメチルベンズチアヅル−2−イ
ルチオ)−フロパン−1,2−ジカルボン酸、 3−(6−メドキンカルボニルベンズチアゾルー2−イ
ルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸。
3−(6−アミツベンズチアヅルー2−イルチオ)−プ
ロパン−1,2−ジカルボン酸。
3−(5−エチルアミノベンズチアゾルー2−イルチオ
)−プロパン−1,2−ジカルボン酸。
3−(4−ジブチルアミノベンズチアゾルー2−イルチ
オ)−フロパン−1,2−ジカルボン酸、4−(モルホ
リノベンズチアゾルー2−イルチオ)−プロパンー1,
2−ジカルボン酸、 1−、(4−フェニルヘンズチアソル−2−イルチオ)
−プロパン−1,2−ジカルボン酸。
1−(ベンズチアツルー2−イルチオ)−フロパン−1
,3−ジカルボン酸。
1−(6−ニチルヘンズチアゾルー2−イルチオ)−フ
0ロパンー1.3−ジカルボン酸。
2−(ペンズチアヅルー2−イルチオ)−プロパン−1
,3−ジカルボン酸、 2−(5−カルボキシベンズチアゾルー2−イルチオ)
−プロパン−1,3−ジカルボン酸、3−(ベンズ干ア
ゾルー2−イルチオ)−3−フェニルプロパン−1,2
−ジカルボン酸、3−(ベンズチアゾルー2゛−イルチ
オ)−3−(4−カルボキシフェニル)−プロパン−1
,2−ジカルボン酸、 3−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−3−(2,4
−ジカルボキシフェニル)−フロパン−1,2−ジカル
ボン酸。
3−(ペンズチアヅルー2−イルチオ)−:j、3゜−
ジフェニルプロパン−1,2−ジカルボン酸。
、   1−(ペンズチアヅルー2−イルチオ)−フ゛
タンー1,2−ジカルボン酸、 1−(4−メトキシ−6−ヒトロキシベンズチアゾルー
2−イル)−ブタン−1,2−ジカルボン酸、 3−(4,5−ジメチル−7−ブロボキシベンズチアゾ
ルー2−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸
1−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−2−メチルプ
ロパン−1,2−ジカルボン酸、2−(ベンズチアゾル
ー2−イルチオ)−’;#ンー2,3−ジカルボン酸。
1−(ペンズチアヅルー2−イルチオ)−ブタン−2,
4−ジカルボン酸。
4−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−ブタン−1,
2,3−トリカルボン酸。
4−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−ブタン−1,
4−ジカルボン酸、 1−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−ヘンタン−1
,5−ジカルボン酸。
3−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−ヘキサン−1
,2−ジカルボン酸。
8−(ベンズチアツルー2−イルチオ)−オクタン−1
,3,5,7−チトラカルホン酸。
1−(ヘンズチアヅルー2−イルチオ)−シクロヘキサ
ン−1,2−ジカルホン酸。
4−(ペンスチアヅルー2−イルチオ)−シクロヘキサ
ン−1,2−ジカルボン酸。
1−(ヘンズチアヅルー2−イルチオ)−フロパン−1
,2,3−トリカルボン酸。
1−(ヘンズチアソルー2−イルチオ)−3−クロロプ
ロパン−1,2−ジカルボン酸、l−(ベンズチアゾル
ー2−イルチオ)−3−メトキンプロパン−1,2−ジ
カルボン酸、1−(ヘンズチアヅルー2−イルチオ)−
3−ヒドロキンプロパン−1,2−ジカルボン酸、1−
(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−2−フェニルコハ
ク酸、 1−(ペンズチアヅルー2−イルチオ)−2−ベンジル
コハク酸、 1−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−3−メチルブ
タン−1,3−ジカルボン酸。
3−(ベンズチアノル−2−イルナオ)−ヘキサン−3
,4−7カルポン酸、 2.3−ヒス−(ヘンスナアソルー2−イルチオ)−ブ
タン−1,4−ジカルボン酸、 ヘンズチアソルー2−イルチオコハク酸ジナトリウム。
ベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸ジカリウム。
ベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸カルンウム。
ベンズチアツルー2−イルチオコハク酸亜鉛。
ベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸コバルト。
ベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸アルミニウム。
ベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸アンモニウム、 ベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸−ビス−メチル
アンモニウム、 ペンズチアヅルー2−イルチオコハク酸−ビス−トリエ
タノールアンモニウム。
ベンズチアゾルー2−イルチオコハク酸−ビス−オクチ
ルアンモニウム。
ペンズチアヅルー2−イルチオコハク酸−ビスーシクロ
ヘキンルアンモニウム。
ペンズチアヅルー2−イルチオコハク酸−ジエチルアン
モニウム、 ベンズチアゾルー2−イルチオコノ\り酸トリブチルア
ンモニウム、 3−(ペンズチアヅルー2−イルチオ)−フロパン−1
,2−ジカルボン酸ジナトリウム、3−(ベンズチアゾ
ルー2−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸
ジカリウム、3−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−
プロパン−1,2−ジカルボン酸カルシウム。
3−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−プロパン−1
,2−ジカルボン酸亜鉛。
3−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−プロパン−1
,2−ジカルボン酸アルミニウム。
3−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−プロパン−1
,2−ジカルボン酸アンモニウム。
3−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−プロパン−1
,2−ジカルボン酸ビス−メチルアンモニウム、 3−(ベンズチアゾルー2−イルチオ)−プロパン−1
,2−ジカルボン酸ビス−(トリエタノールアンモニウ
ム) ペンズオキサヅルー2−イルチオマロン酸、ベンズオキ
サゾルー2−イルチオコハク酸。
5−メチルベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸、 6−ニチルペンスオキサゾルー2−イルチオコハク酸、 4−イソプロピルベンズオキサゾルー2−イルチオコハ
ク酸、 7−t−ブチルベンズオキサゾルー2−イルチオコハク
酸、 5−n−へキシルベンズオキサゾルー2−イルチオコハ
ク酸、 6−(I,1,3,3−テトラメチルブチル〕−ヘンス
オキサゾル−2−イルコハク酸。
6−7クロヘキンルベンソオキサソルー2−イルチオコ
ハク酸、 7−ペンジルヘンズオキサ・ツルー2−イルチオコハク
酸、 6−メドキンヘンズオキサヅルー2−イルチオコハク酸
、 7−ニトキシヘンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸
6−メドキンベンズオキサヅルー2−イルチオコハク酸
、 5−メトキンベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸
、 5−エトキシカルボニルベンズオキサゾルー2−イルチ
オコハク酸。
4−メトキシチオベンズオキサゾルー2−イルチオコハ
ク酸、 6−メチルスルホニルペンズオキサヅルー2−イルチオ
コハク酸。
4−フルオロベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸
、 5−クロロヘンスオキサゾルー2−イルチオコハク酸、 7−プロモベンズオキサソルー2−イルチオコハク酸。
6−クロロベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸、 4−フェニルベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸
、 6−ニドロペンスオキサゾルー2−イルチオコハク酸。
5−シアノベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸、 5−カルポキシベンズオキサヅルー2−イルチオコハク
酸、 7−ヒトロキシベンズオキサゾルー2−イルチオコハク
酸、 6−クロロ−4−メチルベンズオキサゾルー2−イルチ
オコハク酸、 5−クロロ−6−n−ブチルベンズオキサゾルー2−イ
ルチオコハク酸、 4−ブロモ−5−n−へキシルベンズオキサゾルー2−
イルチオコハク酸、 5−ニトロ−6−n−プロビルベンズオキサゾルー2−
イルチオコハク酸、 5−ブロモ−6−n−プロピルベンズオキサゾルー2−
イルチオコハク酸、 6−ニドロペンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸、 6−メチルアミノベンズ°オキサゾルー2−イルチオコ
ハク酸、 5−ジメチルアミノベンズオキサゾルー2−イルチオコ
ハク酸、 7−フエニルアミツベンズオキサヅルー2−イルチオコ
ハク酸、 6−シフエニルアミノベンズオキサゾルー2−イルチオ
コハク酸。
4−ベンジルアミノベンズオキサゾルー2−イルチオコ
ハク酸、 4−モルホリノベンズオキサゾルー2−イルチオコハク
酸、 5−カルバモイルベンズオキサゾルー2−イルチオコハ
ク酸、 5−メチルカルバモイルベンズオキサラ71/−2−イ
ルチオコハク酸。
5−ジエチル力ルバモイルベンズオキサヅル−2−イル
チオコハク酸、 6−フェニルカルバモイルベンズオキサゾルー2−イル
チオコハク酸、 5.6−シメチルベンズオキサゾルー2−イルチオコハ
ク酸、 4 、5 、6− ) IJエチルベンズオキサゾルー
2−イルチオコハク酸、 4.5,6.7−チトラメチルベンズオキサヅルー2−
イルチオコハク酸、 1−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)プロパン−1
,2−シカフレボン酸。
1−(4−フェニルベンズオキサゾルー2−イルチオ)
−フロパン−1,2−ジカルボン酸。
3−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−プロパン−
1,2−ジカルボン酸。
3−(6−)リフルオロメチルベンズオキサヅル−2−
イルチオ)−プロパン−1,2−7カルボン酸、 3−(6−メドキンカルポニルベンズオキサヅルー2−
イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸、 3−(6−アミツベンズオキサヅルー2−イルチオ)−
フロパン−1,2−ジカルボン酸。
3−(5−エチルアミノベンズオキサヅル−2−イルチ
オ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸、3−(4−ジ
ブチルアミノベンズオキサゾルー2−イルチオ)−フロ
パン−1,2−ジカルボン酸。
4−(モルホリノベンズオキサゾルー2−イルチt)−
プロパン−1,2−ジカルボン酸、1−(ベンズオキサ
ゾルー2−イルチオ)−プロパン−1,3−ジカルボン
酸、 1−(6−ニチルベンズオキサヅルー2−イルチオ)−
プロパン−1,3−ジカルボン酸、2−(ベンズオキサ
ゾルー2−イルチオ)−プロパン−1,3−ジカルボン
酸。
2−(5−カルホキンヘンズオキサソルー2−イルチオ
)−プロパン−1,3−ンノノルボン酸、3−(ベンズ
オキサゾルー2−イルチオ)−3−フェニルプロパン−
1,2−ジカルボン酸、3−(ベンズオキサゾルー2−
イルチオ)−3−(4−カルボキシフェニル)−フ″ロ
パンー1,2−ジカルボン酸、 3−(ペンズオキサヅルー2−イルチオ)−3−(2,
4−ジカルボキシフェニル)−プロパン−1,2−ジカ
ルボン酸、 3−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−3゜3−ジ
フェニルプロパン−1,2−ジカルボン酸。
1−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−ブタン−1
,2−ジカルボン酸、 1−(4−メトキシ−6−ヒトロキシベンズオキサゾル
ー1.2−イルチオ)−ブタン−1,2−ジカルボン酸
、 3−(4,5−ジメチル−7−プロポキシベンズ゛ オ
キサゾルー2−イルチオ)−プロパン−1,2一ジカル
ボン酸。
1−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−2−メチル
プロパン−1,2−ジカルボン酸、2−(ベンズオキサ
ゾルー2−イルチオ−ブタン−2,3−ジカルボン酸。
1−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−ブタン−2
,4−ジカルボン酸、 4−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−ブタン−1
,2,3−1−ジカルボン酸。
4−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−ブタン−1
,4−ジカルボン酸、 ]−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−ペンタン−
1,5−ジカルボン酸、 3−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−ヘキサン−
1,2−ジカルボン酸、 8−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−オクタン−
1,3,5,7−テトラカルボン酸、l−(ベンズオキ
サゾルー2−イルチオ)−シクロヘキサン−1,2−ジ
カルボン酸、 4−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−シクロヘキ
サン−1,2−ジカルボン酸、 1−(ベンス゛オキサツル−2−イルチオ)−フロパン
−1,2,3−トリカルボン酸。
1−(ペンズオキサヅルー2−イルチオ)−3−クロロ
プロパン−1,2−ジカルボン酸、1−(ペンズオキサ
ヅルー2−イルチオ)−3−メトキンプロパン−1,2
−ジカルボン酸。
1−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−3−ヒドロ
キシプロパン−1,2−ジカルボン酸。
1−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−2−フェニ
ルコハク酸。
l−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−2−ベンジ
ルコハク酸。
l−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−3−メチル
ブタン−1,3−ジカルボン酸、3−(ペンズオキサヅ
ルー2−イルチオ)−ヘキサン−3,4−ジカルボン酸
2.3−ビス−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−
ブタン−1,4−ジカルボン酸。
ベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸ジナトリウム
ベンズオキサツルー2−イルチオコハク酸ジカリウム、
ベンズオキサツルー2−イルチオコハク酸カルシウム、
ペンズオキサヅルー2−イルチオコハク酸亜鉛、ベンズ
オキサゾルー2−イルチオコハク酸コバルト。
ベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸アンモニウム
、 ベンズオキサツルー2−イルチオコハク酸ビスーメチル
アンモニウム。
ベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸ビス−トリエ
タノールアンモニウム。
ベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸ビスーオクチ
ルアンモニウム、 ペンズオキサヅルー2−イルチオコハク酸ビス−シクロ
ヘキシルアンモニウム。
ベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸ジエチルアン
モニウム、 ベンズオキサゾルー2−イルチオコハク酸トリブチルア
ンモニウム、 3−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)プロパン−】
、2−ジカルボン酸ジナトリウム。
3−(ベンズオキサゾルー2−イルチオ)−プロパン−
1,2−ジカルボン酸カルウム、3−(ベンズオキサツ
ルー2−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸
カルシウム、3−(ペンズオキサヅルー2−イルチオ)
−プロパン−1,2−ジカルボン酸亜鉛、 3−(ヘンズオキサヅルー2−イルチオ)−プロパン−
1,2−ジカルボン酸アンモニウム、3−(ベンズオキ
サゾルー2−イルチオ)−プロパシム1,2−ジカルボ
ン酸ビス−メチルアンモニウム。
3−(ペンズオキサヅルー2−イルチオ)−プロパン−
1,2−ジカルボン酸ビス−トリエタノールアンモニウ
ム、 ベンズイミダブルー2−イルチオマロン酸、ベンズイミ
ダブルー2−イルチオコハク酸。
5(または6)−メチルベンズイミダゾルー2−イルチ
オコハク酸、 6(または5)−エチルベンズイミダブルー2−゛イル
チオコハク酸、 4(または7)−イソプロピルベンズイミダブルー2−
イルチオコハク酸、 7(または4)−t−ブチルベンズイミダゾルー2−イ
ルチオコハク酸、 5(または6)−へキシルベンズイミダブルー2−イル
チオコハク酸、 6(または5)−[1,1’、3.3−テトラメチルブ
チル〕−ベンズイミダゾルー2−イルチオコハク酸。
7(または4)−ベンジルベンズイミダブルー2−イル
チオコハク酸、 6(または5)−メトキシベンズイミダゾルー2−イル
チオコハク酸、 5−エトキシカルボニルベンズイミダブルー2−イルチ
オコハク酸、 6(または5)−エトキシベンズイミダゾルー2−イル
チオコハク酸。
7(または4)−エトキシベンズイミダブルー2−イル
チオコハク酸。
4(または7)−フルオロベンズイミダゾルー2−イル
チオコハク酸、 5(または6)−クロロベンズイミダブルー2−イルチ
オコハク酸、 ゛ 7(または4)−ブロモベンズイミダブルー2−イ
ルチオコハク酸、 6(または5)−二トロベンズイミダブルー2−イルチ
オコハク酸、 5(または6)−メチルスルホニルベンズイミダゾル−
2−イルチオコハク酸、 1−(ベンズイミダブルー2−イルチオ)−2−フェニ
ルコハク酸。
5(または6)−クロロ−4(または7)−メチルベン
ズイミダブルー2−イルチオコハク酸、5(または6)
−クロロ−6(または5)−n−ブチルベンズイミダゾ
ルー2−イルチオコハク酸。
4(または7)−ブロモ−5(または6)−n−ヘキシ
ルベンズイミダブルー2−イルチオコハク酸、 5(または6)−ニトロ−6(または5)−n−プロピ
ルヘングイミクソルー2−イルチAコハク酸、 5(または6)−ブロモ−6(または5)−n−プロポ
キンベンズイξダンルー2−イルチオコハク酸、 5.6−シメチルベンズイミタソルー2−イルチオコハ
ク酸、 4.5.6−ドリエトキシベンズイミダソルー2−イル
チオコハク酸、 4.5,6.7−チトラメチルベンズイミダゾルー2−
イルチオコハク酸。
5(または6)−アiノベンズイiダヅルー2−イルチ
オコハク酸、 (I−ペンズイミタソルー2−イルチオ)−フロパン−
1,2−ジカルボン酸、 1−(4(t7’jは7)−フェニルベンズイミダシル
−2−イルチオ)−フロパン−1,2−ジカルボン酸、 1−(へ7ズイミダブルー2−イルチオ)−プロパン−
1,3−ジカルボン酸、 1−(6(または5)−エチルチオヘンズイξクシルー
2−イルチオ)−フロパン−1,3−ジカルボン酸、 2−(ペンズイばタプル−2−イルチオ)−プロパン−
1,3−ジカルボン酸。
2−(5(または6)−カルポキンヘシズイiダシルー
2−イルチオ)−フロパン−】、3−ジカルボン酸、 3−(ペンズイばダシルー2イルチオ)−プロパン−1
,2−ジカルボン酸。
3−(5(または6)−アミノベンズイミダブルー2−
イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸、 3−(5(tたは6)−エトキン力ルポニルベンズイミ
タブル−2−イルチオ)−プロパン−1゜2−ジカルボ
ン酸。
3−(5(または6)−トリフルオロメチルベンズイミ
タブル−2−イルチオ)−プロパン−1゜2−ジカルボ
ン酸、 3−(4(または7)−ジプロピルアミノベンズイミダ
ノル−2−イルチオ)−フロパン−1,2−ジカルボン
酸、 3−(4(または7)−モルホルノベンズイミダソルー
2−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸。
3−(5(または6)−力ルバモイルベンズイミダソル
−2−イルチオ)−フロパン−1,Z−ジカルボン酸、 3−(4(また(ま7)−ンアノベンズイミダゾル−2
−イルチオ)−プロパン−1,2−ジカルボン酸、 3−(ヘンズイiグゾルー2−イルチオ)−3−フェニ
ルプロパン−1,2−ジカルボン酸、3−(ベンズイミ
ダゾルー2−イルチオ)−3−(4−カルボキンフェニ
ル)−フロパン−1,2−ジカルボン酸、 3−(ペンズイぐダシルー2−イルチオ)−3−(2,
4−ジカルボキシフェニル)−プロパン−1,2−ジカ
ルボン酸、 3−(ペンズイミタ゛ゾルー2−イルチオ)−3゜3−
ジフェニルプロパン−1,2−ジカルボン酸、1−(ベ
ンズイミダブルー2−イルチオ)−ブタン−1,2−ジ
カルボン酸、 1−(4(または7)−メトキシ−6(または5)−ヒ
ドロキシベンズイミダブル−2−イルチオ)−ブタンー
1.2−ジカルボン酸、 4−(ベングイεダシルー2−イルチオ)−ブタン−1
,2,3−)ジカルボン酸。
1−(4(または7)−メチル−7(または4)−プロ
ポキシベンズイミダブルー2−イルチオ)−フロパン−
2,3−ジカルボン酸。
1−(ベンズイミダゾルー2−イルチ、オ)−2−メチ
ルプロパン−1,2−ジカルボン酸。
2−(ベンズイミダブルー2−イルチオ)−ブタン−2
,3−ジカルボン酸、 l−(ベンズイばダシルー2イルチオ)−ブタン−2,
4−ジカルボン酸。
4−(ベンズイミダブルー2−イルチオ)−ブタン−1
,4−ジカルボン酸。
1−(ベンズイミダゾルー2−イルチオ)−ペンタン−
1,5−ジカルボン酸、 3−(ベンズイミダブルー2−イルチオ)−ヘキサン−
1,2−ジカルボン酸、 8−(−\ンズイεクシルー2−イルチオ)−オクタン
−1,3,5,7−テトラカルボン酸、1−(ベンズイ
ミダブルー2−イルチオ)−シクロヘキサン−1,2−
ジカルボン酸。
4−(ベンズイミダゾルー2−イルチオ)−シクロヘキ
サン−1,2−ジカルボン酸、 1−(ベンズイミダブルー2−イルチオ)−プロパン−
1,2,3−トリカルボン酸、 1−(ベンズイミダゾルー2−イルチオ)−3−クロロ
プロパン−1,2−ジカルボン酸、l−(ベンズイミダ
ゾルー2−イルチオ)−3−メトキシプロパン−1,2
−ジカルボン酸。
1−(ベンズイミダブルー2−イルチオ)−3−ヒドロ
キシプロパン−1,2−ジカルボン酸、1−(ベンズイ
ミダゾルー2−イルチオ)−3−メチルブタン−1,3
−ジカルボン酸。
3−(ベンズイミダブルー2−イルチオ)−ヘキサン−
3,4−ジカルボン酸、 ベンズイミダブルー2−イルチオコハク酸ジナトリウム
、 ヘンズイdダシルー2−イルチオコハク酸ジカリウム。
ベンズイミダツルー2−イルチオコハク酸カルシウム、 ベンズイミダゾルー2−イルチオコハク酸亜鉛。
ペンズイミタソルー2−イルチオコハク酸コバルト。
ベンズイ′ミダゾルー2−イルチオコハク酸アンモニウ
ム、 ペンズイばダシルー2−イルチオコハク酸ビスーメチル
アンモニウム、 ベンズイミダゾルー2−イルチオコハク酸ビスートリエ
タノールアンモニウム、 ベンズイミダゾルー2−イルチオコハク酸ビスーオクチ
ルアンモニウム、 ベンズイばタプル−2−イルチオコハク酸ビス−シクロ
ヘキシルアンモニウムおよびベンズイミダゾル−2−イ
ルチオコハク酸ジエチルアンモニウム。
本発明において防食剤として使用される式(II)の化
合物の一部は公知のものであるが、他の化合物は新規物
質である。式(II)の化合物は、ヨーロッパ特許出願
公開第129506 号の製造法により製造することが
できる。即ち、下記の式(III)、i (式中、Aは、残基であり1例えばCL 、 Br 、
 工またはp−7トシロキシである。) の化合物と、式 (式中、Mは水素またはアルカリ金属陽イオン。
アルカリ土類金属陽イオン、またはアンモニウム陽イオ
ンといった陽イオンである。) の化合物とを反応させる。または、式(IV)の化合物
を、式 の化合物と反応させることもできる。
Xが価黄またはNHであり R4がカルボキシルである
式(II)の化合物は1Mが水素であり、XがSまたは
NHである式(IV)の化合物と、式のα、β−不飽和
酸とを、ヨーロッパ特許出願公間第126030号に記
載された方法により反応させることによって製造するこ
ともできる。
成分(a)は、例えば分散塗料、エマルジョン塗料また
は電着塗装用塗料のような水性塗料用の接着剤として知
られているような皮膜形成剤であれば何でもよい。成分
(a)として使用される水性接着剤は、1種以上の水溶
性または水分散性合成ポリマーであってもよい。このよ
うなポリマーの具体例としては、アルキッド、ポリエス
テル、アクリル系、ポリウレタン、エポキシ、フェノプ
ラストまたはアミノプラスト樹脂およびこれらの樹脂の
混合物オよびビニルエーテル、ビニルエステル、スチレ
ン、塩化ビニリデンおよび塩化ビニルのホモポリマーま
たはコポリマーがある。
水系接着剤は必要に応じて、アミノブラスト樹脂、フェ
ノプラスト樹脂、ブロック化インンアネート、エポキシ
樹脂、フェノールのマンニッヒ塩基または活性化カルボ
ン酸エステルで架橋させてもよい。
これらの接着剤を水性塗料に使用するのに適した接着剤
にする方法はいくつもある。塗料分野で公知の方法とし
ては塩基性または酸性官能基を導入して、これを水に希
釈する前に中和する方法がある。
本発明の塗料は、成分(a)および成分(b)の他に。
例えば水性塗料用として慣用されている、顔料。
染料、増量剤またはその他の添加剤をも含有していても
よい。顔料としては有機、無機または金属顔料があり、
例えば二酸化チタン、酸化鉄、アルミニウムブロンズ、
フタロシアンブルー等がアル。
例えば、リン酸塩またはホウ酸塩金属顔料お、よび金属
酸化物顔料[Farbe and Lack 88(I
982年)p、183参照)またはヨーロッパ特許出願
公間第54.267号に記載された顔料を含有する顔料
のような防食顔料を併用することもできる。併用するこ
とのできる増量剤の具体例としては、タルク。
チョーク、アルばす、パライト、マイカまたはシリカで
ある。添加剤としては他にも、流れ調整助剤、分散剤、
チキントロピック剤、接着促進剤、酸化防止剤、光安定
化剤または硬化触媒がある。
特に重要なのは、塩基性増量剤または顔料を添加するこ
とである。例えばアクリルおよびアルキッド樹脂といっ
たある種の接着剤においては、これらは防食効果に対し
て相乗効果を生ずる。
このような塩基性増量剤または顔料の例としては、炭酸
カルシウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、炭酸亜鉛、
リン酸亜鉛、酸化マグネシウム。
酸化アルミニウム、リン酸アルミニウムまたはこれらの
混合物がある。顔料の例としては、アミノアントラキノ
ンをベースとするものがある。
本発明による防食剤は、まずこのような塩基性の増量剤
または顔料に、例えば、水溶液から化学吸着によって施
してもよく、このようにして得られたものを塗料に添加
してもよい。
本発明のさらに好ましい具体例としては、本発明の防食
剤は、塩基性イオン交換体と一緒に使用されるか、この
踵のイオン交換体を、まず防食剤の溶液で処理し、この
ようにして得られたものを塗料に添加してもよい。塩基
性イオン交換体の具体例は、市販されているようなすべ
ての種類のアニオン交換体が含まれ、例えばDOWeX
■1または■、またはAmbevlite■工RAの商
標名で市販されているものがある。
最後に本発明の防食剤は、中性担体に施してもよい。担
体として適するものとしては、特に粉状の増量剤または
顔料がある。この技術については。
ドイツ公開特許第3,122,907  号にその詳細
が記載されている。
本発明の塗料には、成分(b)の他にも1例えば、ニト
ロイソフタール酸の塩、タンニン、リン酸エステル、ア
ミン類、ドイツ公開特許第3,146,265号中に記
載されているような置換ベンズトリアゾールまたは置換
フェノールといった、他の有機、金属有機または無機の
防食剤を含有していてもよい。
本発明による塗料は好ましくは、特に鉄、スチール、銅
およびアルミニウムのような、金属基体上の下塗り塗料
(プライマー)として有用である。
このような場合、本発明の塗料はいわゆる転化塗料とし
て使用して、金属との界面で化学反応が生する。塗装方
法は、スプレー法、フラノシンク法。
ローラー塗装法、浸漬法といった慣用法で行うことがで
きる。好ましい方法の一つは電着塗装であり、陰極、陽
極のどちらでもよいが、奸才しくは陽極による′電着塗
装がよい。
皮膜形成体が物理的に乾燥する樹脂であるか、加熱また
は放射線照射により硬化させることのできる樹脂かによ
って、塗膜の硬化は室温で、焼付けまたは照射により行
われる。
本発明の防食剤は、塗料製造の際に添加してもよく1例
えば、顔料を磨砕により分布させる間とか、防食剤を前
もって溶媒中にとかしてから、この溶液を塗料中に攪拌
しながら混入させる。本発明の防食剤は、塗料の固形分
含量基準で、0.1〜20重量%、好ましくは0.5〜
5重量%の量で使用される。
〔実施例〕
水をベースとする保全用プライマーを、下記の成分(a
)および成分(b)を混合することによって製造した。
(A)顔料ペースト 14.6rのTie□顔料(Ti −Pure R−9
60:ジュポン社製) 1.41の35%の分散剤水溶′tL(分散剤はQR6
81Mi ローム アンド ハース社製)0.21の顔
料湿潤剤(Triton OF ] 0 :ローム ア
ンド ハース社製) 4.71の蒸留水 0.22の発泡防止剤(Co11oids 643 :
コロイズ社製) 1.22の酸化亜鉛 5.12の超微粉炭酸カルシウム(Millicarb
プルスーストファー社製) 骨27.4f 64.49の43%のアクリル樹脂の水性分散液(Pr
imal MV23 :ローム アンド ハース社製) 1、Ofの2−プロキシエトキシ−エタノール2.72
のエチレングリコール 0.22の殺カビ剤(5kane M−8:ローム ア
ンド社製) 064りの消泡剤(Co11oids 643 :コロ
イズ社製) 0.22の増厚剤(Primal IC8−1: o−
ムアンドハース社製) 1.12の流動性変性剤(Primal RM−8:ロ
ーム アンド ハース社製) 2.6Fの蒸留水 合計72.62 混合されたプライマーの固形分含量は48%であった。
この分散液に、下記の艮に示す防食剤を添加した。
このプライマーをリン酸塩処理した鉄板の上に。
100μm の厚さで塗布した。このサンプルを130
℃で20分間暁付けしてから、ASTM法B−117に
より600時間にわたって塩スプレーテストを行った。
塗膜の状態をクロスカットにより評価し、表面全体につ
いてはDIN法53209および53210により評価
した。
塗膜を苛性ソーダ濃厚液処理で除去し、金属の腐食を、
DIN法53 167により評価した。両方の場合共に
、評価は6段階法に基すいて行った。
塗膜と金属の評価の合計が、防食値(cp)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)水性皮膜形成用接着剤および (b)防食剤として、脂肪族または脂環族ジ−、トリ−
    、またはテトラカルボン酸であつて、その脂肪族基また
    は脂環族基中に、式( I )▲数式、化学式、表等があ
    ります▼( I ) (式中Xは、酸素、硫黄またはNHであり、各々のRは
    独立して、水素、アルキル、ハロゲン化アルキル、アル
    コキシ、アルキルチオ、アルキルスルホニル、シクロア
    ルキル、フェニル、アルキルフェニル、フェニルアルキ
    ル、ハロゲン、−CN、−NO_2、−COOH、−C
    OOアルキル、−OHまたは第1、第2若しくは第3ア
    ミノまたはカルバモイル基である。) で示される1つ以上の基が置換されているもの、および
    それらの化合物の塩基付加塩の有効量を含有している防
    食性水性塗料。 2、Xが硫黄である式( I )の基を含有している防食
    剤を含有している特許請求の範囲第1項記載の塗料。 3、置換基Rの一つが、水素、C_1〜C_4のアルキ
    ル、C_1〜C4のアルコキシまたはアミノ基であり、
    他の3つのRが水素である式( I )の基を含む防食剤
    を含有している特許請求の範囲第1項記載の塗料。 4、各々のRが水素である式( I )の基を含む防食剤
    を含有している特許請求の範囲第1項記載の塗料。 5、成分(b)がジカルボン酸またはその塩である特許
    請求の範囲第1項記載の塗料。 6、成分(b)が、カルボキシル基に対してβ−位にあ
    る、式( I )の1つの基を含有している特許請求の範
    囲第1項記載の塗料。 7、成分(b)として、下式(II)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、XおよびRは、特許請求の範囲第 1項において限定した通りのものであり、 n=0または1であり、R^1、R^2、R^3、R^
    4は各々独立して、水素、アルキル、ヒドロキシアルキ
    ル、ハロゲン化アルキル、アルコキシアルキル、カルボ
    キシアルキル、カルボキシルまたはフェニルまたはフェ
    ニルアルキルであつて、これらは置換基のないもの、モ
    ノ置換されたものまたはジ置換されたものであつてよく
    、さらにR^1とR^2またはR^1とR^3が合せて
    、直鎖のアルキレン基であつてもよく、この直鎖アルキ
    レンは1つまたは2つの−COOH基で置換されていて
    もよく、あるいはR^1とR^2とが互いに直接結合し
    ていてもよい。さらに置換基R^1、R^2、R^3お
    よびR^4の2つ以上が、カルボキシルまたはカルボキ
    シアルキル基である。)の化合物またはこれらの化合物
    の塩基付加塩を含有している特許請求の範囲第1項記載
    の塗料。 8、R^1、R^2、R^3およびR^4が、水素、C
    _1〜C_1_8のアルキル、C_2〜C_1_2のカ
    ルボキシアルキル、カルボキシル、フェニルまたはベン
    ジルであるか、 R^1とR^2が合せてトリメチレンまたはテトラメチ
    レンであり、これらはC_1〜C_4のアルキルまたは
    カルボキシル基で置換されていてもよいものである特許
    請求の範囲第7項記載の塗料。 9、式(II)中のR^1、R^2、R^3およびR^4
    は各々独立して、水素、C_1〜C_4のアルキル、カ
    ルボキシルまたはC_2〜C_6のカルボキシアルキル
    である特許請求の範囲第7項記載の塗料。 10、成分(b)が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物である特許請求の範囲第1項記載の塗料。 11、成分(b)が、アルカリ金属、アルカリ土類金属
    または周期律表第IIB族、第IIIA族若しくは第VIII族
    の金属の塩として、またはアンモ ニウム塩として、または有機アミンの塩として存在する
    特許請求の範囲第1項記載の塗料。 12、成分(b)が、ナトリウム塩、カリウム塩、アン
    モニウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、亜鉛塩ま
    たはアルミニウム塩または、第1、第2若しくは第3ア
    ミンの塩として存在する特許請求の範囲第11項記載の
    塗料。 13、接着剤は、1種以上の水溶性または水分散性合成
    ポリマーである特許請求の範囲第1項記載の塗料。 14、ポリマーが、アルキッド、ポリエステル、アクリ
    ル系、ポリウレタン、エポキシド、フェノプラスト若し
    くはアミノプラスト樹脂またはビニルエーテル、ビニル
    エステル、スチレン、塩化ビニリデン若しくは塩化ビニ
    ルのホモ−若しくはコポリマーである特許請求の範囲第
    13項記載の塗料。 15、成分(a)および成分(b)に加えて、塗料用と
    して慣用されている、顔料、染料、増量剤または他の添
    加物を含有している特許請求の範囲第1項記載の塗料。 16、塩基性増量剤または塩基性顔料を含有している特
    許請求の範囲第15項記載の塗料。 17、塩基性イオン交換体を含有している特許請求の範
    囲第15項記載の塗料。 18、防食剤(b)の他に、有機化合物、金属有機化合
    物または無機化合物の、1種以上の防食剤を含有してい
    る特許請求の範囲第1項記載の塗料。 19、塗料の固形分含量基準で、0.1〜20重量%の
    成分(b)を含有している特許請求の範囲第1項記載の
    塗料。 20、塗料の固形分含量基準で、0.5〜5重量%の成
    分(b)を含有している特許請求の範囲第1項記載の塗
    料。 21、金属基体上に下塗り塗料として用いる特許請求の
    範囲第1項記載の塗料の使用法。 22、鉄、スチール、銅またはアルミニウムからなる金
    属基体上に下塗り塗料として用いる特許請求の範囲第2
    1項記載の塗料の使用法。 23、陽極電着塗装用の電着塗料として用いる特許請求
    の範囲第21項記載の塗料の使用法。
JP25297085A 1984-11-13 1985-11-13 防食性水性塗料 Pending JPS61120870A (ja)

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DE3568282D1 (en) 1989-03-23
EP0183647A1 (de) 1986-06-04
EP0183647B1 (de) 1989-02-15
GB8428677D0 (en) 1984-12-19
CA1316685C (en) 1993-04-27

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