JPS61120829A - 殺生物性ペースト配合物 - Google Patents
殺生物性ペースト配合物Info
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- JPS61120829A JPS61120829A JP60249922A JP24992285A JPS61120829A JP S61120829 A JPS61120829 A JP S61120829A JP 60249922 A JP60249922 A JP 60249922A JP 24992285 A JP24992285 A JP 24992285A JP S61120829 A JPS61120829 A JP S61120829A
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- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/16—Antifouling paints; Underwater paints
- C09D5/1606—Antifouling paints; Underwater paints characterised by the anti-fouling agent
- C09D5/1612—Non-macromolecular compounds
- C09D5/1625—Non-macromolecular compounds organic
-
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N25/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
- A01N25/02—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
- A01N25/04—Dispersions, emulsions, suspoemulsions, suspension concentrates or gels
-
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- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/64—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/66—1,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms
- A01N43/68—1,3,5-Triazines, not hydrogenated and not substituted at the ring nitrogen atoms with two or three nitrogen atoms directly attached to ring carbon atoms
- A01N43/70—Diamino—1,3,5—triazines with only one oxygen, sulfur or halogen atom or only one cyano, thiocyano (—SCN), cyanato (—OCN) or azido (—N3) group directly attached to a ring carbon atom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はs−)リアジン及びポリエトキシル化化合物を
含有するペースト型配合物、該配合物の製造方法及び殺
藻剤どしてのそれらの使用法に関する。 ・ 〔従来の技術〕 2.6−ジアミツー4−メチルチオ−$−トリアジンは
公知の殺藻剤または除草剤である。
含有するペースト型配合物、該配合物の製造方法及び殺
藻剤どしてのそれらの使用法に関する。 ・ 〔従来の技術〕 2.6−ジアミツー4−メチルチオ−$−トリアジンは
公知の殺藻剤または除草剤である。
該物質は水不溶性であり、゛微□細に粉砕された形で固
体として水゛含有系中に添加され懸濁液を生成するが、
この懸濁液はその性質上、限りない貯蔵安定性全示すこ
とはなし。東ドイツ特許明細書第100,143号に、
例えばトリアジン、亜硫酸塩溶液、水及びノニルフェノ
ールポリグリコールエーテルからなる除草活性懸濁液が
記載されている。
体として水゛含有系中に添加され懸濁液を生成するが、
この懸濁液はその性質上、限りない貯蔵安定性全示すこ
とはなし。東ドイツ特許明細書第100,143号に、
例えばトリアジン、亜硫酸塩溶液、水及びノニルフェノ
ールポリグリコールエーテルからなる除草活性懸濁液が
記載されている。
溶媒含有塗料系は溶Wl型またはペースト型の殺生物M
動物質で処理することができる。例えばトリブチルスズ
フルオライド/キシレンをベースとしたペーストが知ら
れている。しかしながらこれらの系は水性または水含有
系中で高磯度で使用することはできない。
動物質で処理することができる。例えばトリブチルスズ
フルオライド/キシレンをベースとしたペーストが知ら
れている。しかしながらこれらの系は水性または水含有
系中で高磯度で使用することはできない。
21fl常、粉末の処理は産業衛生上の問題を生ずるの
で、配合助剤として使用されるペースト型の配合物は特
に高い価値を有する。該生成物の粉末型に対して、ペー
スト型のものは貯蔵中に塊が生じる傾向もなく、使用さ
れる基材中に規定の量で添加して攪拌することが容易に
できる。
で、配合助剤として使用されるペースト型の配合物は特
に高い価値を有する。該生成物の粉末型に対して、ペー
スト型のものは貯蔵中に塊が生じる傾向もなく、使用さ
れる基材中に規定の量で添加して攪拌することが容易に
できる。
さらに、足置的な添加中に粉末が飛散することによる害
も生じない。このように殺生物性有効物質が添加しやす
く均一に分散しやすい。
も生じない。このように殺生物性有効物質が添加しやす
く均一に分散しやすい。
従って水系及び溶媒含有ラッカー系の両方に適用でき、
成分を単に混練することにより製造され得る殺生物性ペ
ーストが必要とされている。一本発明は、 a)次式1: (式中、W及びぎは各々独立に炭素原子数2ないし6の
アルキル基または炭素原子数5ないし6の7クロアルキ
ル基を表わす)で表わされるs−)リアジン、及び b)少なくとも1種のポリエチレングリコール/ポリプ
ロピレングリコール縮合物または1種の次式■: R,’−0(−CH−CH2−0−几−R4(II)(
式中、2及びR4け各々独立に炭素原子数6ないし20
の飽和もしくは不飽和のカルボン酸の1価のアシル基を
表わすか、または水素原子、炭素原子数1ないし20の
アルキル基もしくはフェニル基、または1個もしくは2
個の炭素原子数1ないし12のアルキル基で置換された
フェニル基を表わし、そしてWは水素原子またはメチル
基を表わし、そして nは1ないし10の整数を表わす)で表わされる化合物
を含有し、そして成分a)と成分b)との重量比が50
ニア0ないし7Q:50であることを特徴とするペース
ト型配合物に関する。
成分を単に混練することにより製造され得る殺生物性ペ
ーストが必要とされている。一本発明は、 a)次式1: (式中、W及びぎは各々独立に炭素原子数2ないし6の
アルキル基または炭素原子数5ないし6の7クロアルキ
ル基を表わす)で表わされるs−)リアジン、及び b)少なくとも1種のポリエチレングリコール/ポリプ
ロピレングリコール縮合物または1種の次式■: R,’−0(−CH−CH2−0−几−R4(II)(
式中、2及びR4け各々独立に炭素原子数6ないし20
の飽和もしくは不飽和のカルボン酸の1価のアシル基を
表わすか、または水素原子、炭素原子数1ないし20の
アルキル基もしくはフェニル基、または1個もしくは2
個の炭素原子数1ないし12のアルキル基で置換された
フェニル基を表わし、そしてWは水素原子またはメチル
基を表わし、そして nは1ないし10の整数を表わす)で表わされる化合物
を含有し、そして成分a)と成分b)との重量比が50
ニア0ないし7Q:50であることを特徴とするペース
ト型配合物に関する。
炭素原子数2ないし6のアルキル基としてのR1及びR
3としては例えばエチル基、プロピル基、イソプロピル
基、ブチル基、第ニブチル基、ペンチル基、イソペンチ
ル基、ヘキシル基、1゜2−ジメチルプロピル基、1,
2−ジメチルブチル基または2.!I−ジメチルブブチ
基が挙げられる。枝分れ鎖の炭素原子数3ないし6のア
ルキル基、例えばイソプロピル基、1,2−ジメチルプ
ロピル基または第三ブチル基が特に好ましい。
3としては例えばエチル基、プロピル基、イソプロピル
基、ブチル基、第ニブチル基、ペンチル基、イソペンチ
ル基、ヘキシル基、1゜2−ジメチルプロピル基、1,
2−ジメチルブチル基または2.!I−ジメチルブブチ
基が挙げられる。枝分れ鎖の炭素原子数3ないし6のア
ルキル基、例えばイソプロピル基、1,2−ジメチルプ
ロピル基または第三ブチル基が特に好ましい。
炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基としてのR1
及びR2としては、例えばシクロプロピル基、シクロブ
チル基、シクロペンチル基またはシクロヘキシル基が挙
げられる。7クログロビル基が好ましい。
及びR2としては、例えばシクロプロピル基、シクロブ
チル基、シクロペンチル基またはシクロヘキシル基が挙
げられる。7クログロビル基が好ましい。
炭素原子数6ないし20のカルボン酸の1価のアシル基
としてのR3及び所望によりR4は5例えばカプロン酸
、ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリ
ン酸、アラキン酸またはオレイン酸から誘導される。炭
素原子数12ないし20のカルボン酸の誘導体、特にオ
レイン酸の誘導体が好ましい。
としてのR3及び所望によりR4は5例えばカプロン酸
、ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸、ステアリ
ン酸、アラキン酸またはオレイン酸から誘導される。炭
素原子数12ないし20のカルボン酸の誘導体、特にオ
レイン酸の誘導体が好ましい。
炭素原子数1ないし20のアルキル基とじてのR3及び
所望によりR4は好ましくは直鎖であり例えばメチル基
、エチル基、n−プロピル基。
所望によりR4は好ましくは直鎖であり例えばメチル基
、エチル基、n−プロピル基。
n−ブチル基sn””ブチルJL n−ヘキシルMs
n−ヘプチル基、n−オクチル基、n−ノニル基、n
−ドデシル基、n−テトラアシル基、n−ヘキサデフル
基、n−オクタデシル基′まだはn−エイコシル基が挙
げられる。几4及び/またはR1は好ましくは直鎖の炭
素原子数8ないし1Bのアルキ、ル基であり、さらに好
ましくは直鎖の炭素原子数12ないし18のアルキル基
である。
n−ヘプチル基、n−オクチル基、n−ノニル基、n
−ドデシル基、n−テトラアシル基、n−ヘキサデフル
基、n−オクタデシル基′まだはn−エイコシル基が挙
げられる。几4及び/またはR1は好ましくは直鎖の炭
素原子数8ないし1Bのアルキ、ル基であり、さらに好
ましくは直鎖の炭素原子数12ないし18のアルキル基
である。
炭素原子数1ないし12のアルキル基により置換された
フェニル基としてのR3及び所望によりR4としては1
例えば0−lm−もしくはp−メチル−1−フチルー、
−へキシル−、−オクチル−1−ノニル−1−デフルー
もしくは一ドデンルフヱニル基が挙げられる。パラ置換
の誘導体が好ましく、特にp−ノニルフェニル基が好ま
しい。R3及び所望によ・すWは好ましくはフェニル基
である。
フェニル基としてのR3及び所望によりR4としては1
例えば0−lm−もしくはp−メチル−1−フチルー、
−へキシル−、−オクチル−1−ノニル−1−デフルー
もしくは一ドデンルフヱニル基が挙げられる。パラ置換
の誘導体が好ましく、特にp−ノニルフェニル基が好ま
しい。R3及び所望によ・すWは好ましくはフェニル基
である。
炭素原子数1ないし12のアルキル基により二置換され
たフェニル基は上記に挙げたモノ置換されたフェニル基
と同様であり、アルキル基は例えば2,3−位、2,4
−位、2.5−位、2.6−位または64,4−位に置
換されている。
たフェニル基は上記に挙げたモノ置換されたフェニル基
と同様であり、アルキル基は例えば2,3−位、2,4
−位、2.5−位、2.6−位または64,4−位に置
換されている。
好ましい式■の3− トリアジンは、式中 Blが枝分
れ鎖の炭素原子数5ないし6のアルキル基2例えばイソ
プロピル基、1,2−ジメチルプロピル基もしくは第三
ブチル基であるか、またFiR’がシクロプロピル基で
ある化合物である。
れ鎖の炭素原子数5ないし6のアルキル基2例えばイソ
プロピル基、1,2−ジメチルプロピル基もしくは第三
ブチル基であるか、またFiR’がシクロプロピル基で
ある化合物である。
同様に好ましい式■の化合物は、式中 R1がエチル基
またはシクロプロピル基を表わし、そしてR8が第三ブ
チル基、1,2−ジメチルプロピル基まだはイソプロピ
ル基を表わす化合物である。
またはシクロプロピル基を表わし、そしてR8が第三ブ
チル基、1,2−ジメチルプロピル基まだはイソプロピ
ル基を表わす化合物である。
成分b)としてさらに好ましいのは、式■の化合物であ
り、特に式中 114が水素原子を表わし、及び/また
はR3が炭素原子数12ないし20のカルボン酸の1価
のアシル基を表わす式■の化合物である。
り、特に式中 114が水素原子を表わし、及び/また
はR3が炭素原子数12ないし20のカルボン酸の1価
のアシル基を表わす式■の化合物である。
本発明による配合物のうちさらに興味深いのはR5が水
素原子を表わす式■の化合物である。
素原子を表わす式■の化合物である。
本発明によるペーストの特に好ましい実施態様において
は、成分a)として2−第三ブチルアミノ−4−メチル
チオ−6−7クロプロビルアミノーs−トリアジン50
ないし60重量り及び成分b)としてポリエチレングリ
コールオレイン酸エステル40ないし50重tSが含ま
れる。
は、成分a)として2−第三ブチルアミノ−4−メチル
チオ−6−7クロプロビルアミノーs−トリアジン50
ないし60重量り及び成分b)としてポリエチレングリ
コールオレイン酸エステル40ないし50重tSが含ま
れる。
本発明によるペーストの成分り及びb)は通常市販品と
して得られるもの、または公知方法により製造されうる
。
して得られるもの、または公知方法により製造されうる
。
成分b)として特に好ましいのはIRGA8TAT■3
3として市販されているポリエチレングリコールオレイ
ン酸エステルである。
3として市販されているポリエチレングリコールオレイ
ン酸エステルである。
式■の化合物は室温で液体である。
本発明による配合物は実質的には分散系(分散液)であ
る、この系において、分散相としてのS−)リアジンは
分散剤(ポリエトキシル化成分)中に微細に分散される
。′微細に分散”の言葉はペースト中の殺生物剤が凝集
しないで存在することを示す。
る、この系において、分散相としてのS−)リアジンは
分散剤(ポリエトキシル化成分)中に微細に分散される
。′微細に分散”の言葉はペースト中の殺生物剤が凝集
しないで存在することを示す。
分散相は微細な結晶形で存在する。ペーストは有利には
トリアジンの製造中に得られる粗結晶と分散剤を混合し
、続いて該混合物をロールンル、ボールミルまたはコラ
ンダムディスクミル中で混練する。
トリアジンの製造中に得られる粗結晶と分散剤を混合し
、続いて該混合物をロールンル、ボールミルまたはコラ
ンダムディスクミル中で混練する。
好まL〈は、分散剤は次段階で混練してペーストにする
前に、トリアジンの粗結晶に数時間または数日間作用さ
せる。この方法は、驚くべきことに含浸されたトリアジ
ンの塊がエネルギーの大きな消費を要することなく微細
な粒子に崩解されるので、ペースト形成反応をかなり容
易にする。しかしながら、ペーストはトリアジンの微細
な結晶を分散剤と5例えば攪拌装置により混合すること
によっても製造することができる。この操作はペースト
をミル中で、通常分散剤の粘度により決定される篩めた
温度で生成させる場合に行なわれる。
前に、トリアジンの粗結晶に数時間または数日間作用さ
せる。この方法は、驚くべきことに含浸されたトリアジ
ンの塊がエネルギーの大きな消費を要することなく微細
な粒子に崩解されるので、ペースト形成反応をかなり容
易にする。しかしながら、ペーストはトリアジンの微細
な結晶を分散剤と5例えば攪拌装置により混合すること
によっても製造することができる。この操作はペースト
をミル中で、通常分散剤の粘度により決定される篩めた
温度で生成させる場合に行なわれる。
従って本発明はさらに、式■のトリアジンを上記のよう
にポリエチレングリコール/ボリグロピレングリコール
縮合物または上記に示したような式■の化合物と、トリ
アジン対ポリエトキフル化成分の比が30 : 70な
いし70:50となるように混練することからなるペー
スト型配合物の製造方法にも関する。
にポリエチレングリコール/ボリグロピレングリコール
縮合物または上記に示したような式■の化合物と、トリ
アジン対ポリエトキフル化成分の比が30 : 70な
いし70:50となるように混練することからなるペー
スト型配合物の製造方法にも関する。
ペーストを製造する前に、容器2例えば攪拌容器中でト
リアジンを乾燥し、続いてペーストの生成を行なうと有
利である。しかしながらこの方法は、液体が付着してい
るために直前の処理からまだ湿っている生成物を直接ペ
ーストに加工し、これをその後例えば100℃以下の温
度で減圧下、ペーストを攪拌することによって、または
カスケードをガス抜きすることによシ乾燥及び精製処理
して水分または合成中に生ずる揮発性副生成物を除去す
るというような方法であってもよい、この種の方法を使
用すると、すなわちトリアジンの合成から続いてペース
トの製造及びペーストの貯蔵にわたって、さらに使用さ
れる基材への混入にいたるまで、人が不便を感じる可能
性を確実に除外できることが保障される。
リアジンを乾燥し、続いてペーストの生成を行なうと有
利である。しかしながらこの方法は、液体が付着してい
るために直前の処理からまだ湿っている生成物を直接ペ
ーストに加工し、これをその後例えば100℃以下の温
度で減圧下、ペーストを攪拌することによって、または
カスケードをガス抜きすることによシ乾燥及び精製処理
して水分または合成中に生ずる揮発性副生成物を除去す
るというような方法であってもよい、この種の方法を使
用すると、すなわちトリアジンの合成から続いてペース
トの製造及びペーストの貯蔵にわたって、さらに使用さ
れる基材への混入にいたるまで、人が不便を感じる可能
性を確実に除外できることが保障される。
本発明によるペーストは基材または所望により対象物が
藻類または珪藻類の成長から保護されるべきであるいか
なる場合にも適用できる。
藻類または珪藻類の成長から保護されるべきであるいか
なる場合にも適用できる。
これらの基材社例えば分散染料、防汚塗料または溶媒を
含有する塗料である。しかしながら、さらにプラスチッ
ク分散系でもありうる。
含有する塗料である。しかしながら、さらにプラスチッ
ク分散系でもありうる。
本発明によるペーストの特別な利点は水含有系及び溶媒
含有系の両方への適用性にある。
含有系の両方への適用性にある。
ペーストは決められた量で導入しやすく、使用される基
材中に混入することによる困難もなく分散されうる。
材中に混入することによる困難もなく分散されうる。
施用目的に依存して、トリアシフペーストは当該技術分
野の技術者に知られている濃度範囲で使用される。通常
の濃鹸範囲は下記のとおりである:水中5例えば冷却水
中または水タンク中ではppmの範囲で充分であり、塗
料または被覆材料中では60重量%以下の濃度が慣用的
である。
野の技術者に知られている濃度範囲で使用される。通常
の濃鹸範囲は下記のとおりである:水中5例えば冷却水
中または水タンク中ではppmの範囲で充分であり、塗
料または被覆材料中では60重量%以下の濃度が慣用的
である。
トリアジンペーストは所望により他の添加剤、例えば水
和剤または乳化剤等、均一な分散系を形成し、形成され
たペーストを保持し、続いてトリアジンを与えら汎た基
材中に良好に分散させるための添加剤を含有していても
よい。好ましくは、他の殺生物剤が添加される。防汚塗
料の場合は動物の成長機構に対して有効な殺生物剤との
併用が有効であることが証明されてい右。
和剤または乳化剤等、均一な分散系を形成し、形成され
たペーストを保持し、続いてトリアジンを与えら汎た基
材中に良好に分散させるための添加剤を含有していても
よい。好ましくは、他の殺生物剤が添加される。防汚塗
料の場合は動物の成長機構に対して有効な殺生物剤との
併用が有効であることが証明されてい右。
さらに、例えば金属鋼(粉末)、Cu、O,酸化亜鉛、
トリオルガノスズ化合物、例えばトリブチルスズ酸化物
、トリブチルスズフルオライドまたはトリフェニルスズ
クロライド、または当該技術分野の技術者に動物の生長
機構に対して有効であるとして知られている通常の物質
を適用することができる。分散染料及び(プラスター)
塗料中では抗菌剤との組み合わせが適当である。水処理
においては、トリアジン有効成分が特にムシフェロウス
アルガニ(muciferousalgae )に対
して有効であることからムシフェロウス バクテリア
(muciferous bacterjae )を
撲滅するだめの抗バクテリア剤と組合わせるのが好まし
い。曲の殺藻剤との組合わせが有利な例も数多くある。
トリオルガノスズ化合物、例えばトリブチルスズ酸化物
、トリブチルスズフルオライドまたはトリフェニルスズ
クロライド、または当該技術分野の技術者に動物の生長
機構に対して有効であるとして知られている通常の物質
を適用することができる。分散染料及び(プラスター)
塗料中では抗菌剤との組み合わせが適当である。水処理
においては、トリアジン有効成分が特にムシフェロウス
アルガニ(muciferousalgae )に対
して有効であることからムシフェロウス バクテリア
(muciferous bacterjae )を
撲滅するだめの抗バクテリア剤と組合わせるのが好まし
い。曲の殺藻剤との組合わせが有利な例も数多くある。
防汚塗料のだめの慣用の基本材料it結合剤とよばれ、
当業者に公知であるラッカー原料、例えば天然及び合成
樹脂、モノマーとしての塩化ビニル、塩化ビニリデン、
スチレン、ビニルトルエン、ビニルエステル、アクリル
酸及びメタクリル酸並びにそれらのエステルのホモ及び
コポリマー生成物、または塩素化ゴム、所望により塩素
化または環化された天然及び合成ゴム、さらにエポキシ
ド樹脂、ポリメタンまたは不飽和ポリエステルのような
反応性樹脂であシ、これらは必要に応じて硬化剤の添加
によりフィルム形成性菌分子生成物に転化することもで
きる。
当業者に公知であるラッカー原料、例えば天然及び合成
樹脂、モノマーとしての塩化ビニル、塩化ビニリデン、
スチレン、ビニルトルエン、ビニルエステル、アクリル
酸及びメタクリル酸並びにそれらのエステルのホモ及び
コポリマー生成物、または塩素化ゴム、所望により塩素
化または環化された天然及び合成ゴム、さらにエポキシ
ド樹脂、ポリメタンまたは不飽和ポリエステルのような
反応性樹脂であシ、これらは必要に応じて硬化剤の添加
によりフィルム形成性菌分子生成物に転化することもで
きる。
特に好ましい施用分野は保護塗料、とりわけ防汚塗料、
並びに分散塗料または分散プラスター塗料であり、それ
らは慣用の基本材料及び添加剤のほかに混合物の総量に
対してQ、6ないし60重t%、好ましくはa3ないし
25重量−の本発明によるトリアジンペーストまだは該
ペーストの混合物を含有する。
並びに分散塗料または分散プラスター塗料であり、それ
らは慣用の基本材料及び添加剤のほかに混合物の総量に
対してQ、6ないし60重t%、好ましくはa3ないし
25重量−の本発明によるトリアジンペーストまだは該
ペーストの混合物を含有する。
本発明はさらに、上記で定義したトリアジンペーストの
、藻類もしくは珪藻類から保護すべき溶媒もしくは水]
含有基材中での使用法に関する。
、藻類もしくは珪藻類から保護すべき溶媒もしくは水]
含有基材中での使用法に関する。
本発明によるペーストで処理されている基材はそれ自体
が生水及び海水の藻類及び珪藻類に対する有効成分とし
て使用されうる。
が生水及び海水の藻類及び珪藻類に対する有効成分とし
て使用されうる。
通常水と接触し、水を含有し、及び藻類が成長しやすい
か、またはソウ類の成長が湿気、例えば大気中からの湿
気により促進される場合の全ての材料が上記の基材で保
護されうる。これらの材料としては1例えば木、セルロ
ース、織物、皮革、光学ガラス及び曲の型のガラス、プ
ラスチック、ゴム、接着剤゛、コンクリートまたは他の
建築材料、並びにまた金属成分が含まれる。
か、またはソウ類の成長が湿気、例えば大気中からの湿
気により促進される場合の全ての材料が上記の基材で保
護されうる。これらの材料としては1例えば木、セルロ
ース、織物、皮革、光学ガラス及び曲の型のガラス、プ
ラスチック、ゴム、接着剤゛、コンクリートまたは他の
建築材料、並びにまた金属成分が含まれる。
実施例1:
顆粒状の2−第三ブチルアミノ−4−メチルチオ−6−
シクロプロピルアミノ−S−)リアジン〔イルガセーフ
(IRGASAFE■)1051)609及びポリエチ
レングリコールオレイン酸エステル〔イルガスタクト(
IR,GASTAT■)35〕401f−緒に攪拌し、
12時間反応させる。
シクロプロピルアミノ−S−)リアジン〔イルガセーフ
(IRGASAFE■)1051)609及びポリエチ
レングリコールオレイン酸エステル〔イルガスタクト(
IR,GASTAT■)35〕401f−緒に攪拌し、
12時間反応させる。
この時間中に、顆粒は軟化し、そして続いて乳鉢中、乳
棒で押しつぶすことができる。押し潰された物質を実験
室軟膏用三本ロール練り機中。
棒で押しつぶすことができる。押し潰された物質を実験
室軟膏用三本ロール練り機中。
ダブルバスで混練すると、均一な乳白色のペーストが得
られる。
られる。
実施例2〜5:
上記の実施例と同様の方法を、イルガセーフ(IRGA
SAF’E■)tosl(顆粒状)60I及び下記の表
に挙げたエトキシル化成分を各場合につき40g使用し
て行なう。予備軟化時間は2日であり、各試験において
10ないし40 pmの粒径のペーストが得られる。ト
リアジンの粒径はペーストの製造に使用される軟膏用ロ
ール練り機の空隙の広さに依存する。
SAF’E■)tosl(顆粒状)60I及び下記の表
に挙げたエトキシル化成分を各場合につき40g使用し
て行なう。予備軟化時間は2日であり、各試験において
10ないし40 pmの粒径のペーストが得られる。ト
リアジンの粒径はペーストの製造に使用される軟膏用ロ
ール練り機の空隙の広さに依存する。
表:
実施例6:
IR,GA8AF’E■1051及びIf’LGA8T
AT■65 を種々の混合物比で用いて実施例1−に
記載した方法によりペーストを製造する。異なる粘チ曹
つ度を有する生成物が得られる。結果を下記の表に要約
する。
AT■65 を種々の混合物比で用いて実施例1−に
記載した方法によりペーストを製造する。異なる粘チ曹
つ度を有する生成物が得られる。結果を下記の表に要約
する。
表:
ン顆粒の多孔性の影響
IRGASAFE■1051 をフレーム上で融かす
。
。
黄金色の透明な溶融体が形成され、これは冷却後に色彩
及び透明度はそのままであるが固化して固体塊を形成す
る。塊は磁製乳棒で打ち砕くことにより崩解し、小さな
結晶のみが残る。こi ヲHLGASTAT■55
で飢理する。2日の反応時間経過後、基材の加工性に関
する挙動は、粒状化した材料から製造された試験片の挙
動と同様である。
及び透明度はそのままであるが固化して固体塊を形成す
る。塊は磁製乳棒で打ち砕くことにより崩解し、小さな
結晶のみが残る。こi ヲHLGASTAT■55
で飢理する。2日の反応時間経過後、基材の加工性に関
する挙動は、粒状化した材料から製造された試験片の挙
動と同様である。
Claims (8)
- (1)a)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1及びR^2は各々独立に炭素原子数2な
いし6のアルキル基または炭素原子数3ないし6のシク
ロアルキル基を表わす)で表わされるs−トリアジン、
及び b)少なくとも1種のポリエチレングリコール/ポリプ
ロピレングリコール縮合物または1種の次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^3及びR^4は各々独立に炭素原子数6な
いし20の飽和もしくは不飽和のカルボン酸の1価のア
シル基を表わすか、または水素原子、炭素原子数1ない
し20のアルキル基もしくはフェニル基、または1個も
しくは2個の炭素原子数1ないし12のアルキル基で置
換されたフェニル基を表わし、そして R^5は水素原子またはメチル基を表わし、そして nは1ないし10の整数を表わす)で表わ される化合物を含有し、そして成分a)と成分b)との
重量比が30:70ないし70:30であることを特徴
とするペースト型配合物。 - (2)上記式 I 中、R^1が枝分れ鎖の炭素原子数3
ないし6のアルキル基またはシクロプロピル基を表わす
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペースト
型配合物。 - (3)上記式 I 中、R^1がエチル基またはシクロプ
ロピル基を表わし、そしてR^2が第三ブチル基、1,
2−ジメチルプロピル基またはイソプロピル基を表わす
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペースト
型配合物。 - (4)成分b)として式IIの化合物を含有することを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載のペースト型配合物
。 - (5)上記式II中、R^4が水素原子を表わすことを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載のペースト型配合物
。 - (6)上記式II中、R^3が炭素原子数12ないし20
のカルボン酸の1価のアシル基を表わすことを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記載のペースト型配合物。 - (7)上記式II中、R^5が水素原子を表わすことを特
徴とする特許請求の範囲第4項記載のペースト型配合物
。 - (8)分散染料、ラッカーまたは防汚塗料中の殺藻剤と
しての a)次式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1及びR^2は各々独立に炭素原子数2な
いし6のアルキル基または炭素原子数3ないし6のシク
ロアルキル基を表わす)で表わされるs−トリアジン、
及び b)少なくとも1種のポリエチレングリコール/ポリプ
ロピレングリコール縮合物または1種の次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^3及びR^4は各々独立に炭素原子数6な
いし20の飽和もしくは不飽和のカルボン酸の1価のア
シル基を表わすか、または水素原子、炭素原子数1ない
し20のアルキル基もしくはフェニル基、または1個も
しくは2個の炭素原子数1ないし12のアルキル基で置
換されたフェニル基を表わし、そして R^5は水素原子またはメチル基を表わし、そして nは1ないし10の整数を表わす)で表わ される化合物を含有し、そして成分a)と成分b)との
重量比が30:70ないし70:30であることを特徴
とするペースト型配合物の使用法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH5360/84-0 | 1984-11-07 | ||
CH536084 | 1984-11-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61120829A true JPS61120829A (ja) | 1986-06-07 |
Family
ID=4292258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60249922A Pending JPS61120829A (ja) | 1984-11-07 | 1985-11-07 | 殺生物性ペースト配合物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4710220A (ja) |
JP (1) | JPS61120829A (ja) |
DE (1) | DE3539118A1 (ja) |
FR (1) | FR2572624B1 (ja) |
GB (1) | GB2167303B (ja) |
NL (1) | NL8503045A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001002930A (ja) * | 1999-06-01 | 2001-01-09 | Ciba Specialty Chem Holding Inc | プラスチック材料の殺生物剤仕上げ方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4781843A (en) * | 1987-12-11 | 1988-11-01 | Dubois Chemicals, Inc. | Chemical treatment for algae control in open water systems |
US5622708A (en) * | 1988-09-21 | 1997-04-22 | Ecolab Inc. | Erodible sanitizing caulk |
DE3902884A1 (de) * | 1989-02-01 | 1990-08-02 | Riedel De Haen Ag | Fluessige algizid wirkende zubereitung |
US4975110A (en) * | 1989-10-13 | 1990-12-04 | Safer, Inc. | Fatty acid based herbicidal compositions |
DE4002471C2 (de) * | 1990-01-29 | 1993-10-21 | Riedel De Haen Ag | Verwendung eines mikrobioziden Mittels bei der Herstellung von Betondachsteinen |
US5707929A (en) * | 1995-05-08 | 1998-01-13 | Troy Chemical Corporation | Biocidal compositions comprising mixtures of haloproynyl compounds and sulfur containing triazines |
US6110452A (en) * | 1995-09-29 | 2000-08-29 | Buckman Laboratories International Inc | Methods and compositions for controlling biofouling using polyglycol fatty acid esters |
DE10218482A1 (de) * | 2002-04-25 | 2003-11-20 | Sto Ag | Mittel zur Behandlung von mit Algen und/oder Pilzen befallenen Flächen |
EP2925133B1 (en) * | 2012-11-30 | 2016-11-02 | Rohm and Haas Company | Synergistic combination of lenacil and terbutryn for dry film protection |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH492400A (de) * | 1968-03-20 | 1970-06-30 | Agripat Sa | Selektives Herbizid und dessen Verwendung zur Bekämpfung von Unkräutern und Ungräsern |
US3741745A (en) * | 1969-03-14 | 1973-06-26 | Ciba Geigy Corp | Herbicidal 2-alkythio-4,6-diamino-s-triazines |
DD100143A1 (ja) * | 1972-05-04 | 1973-09-12 |
-
1985
- 1985-11-01 US US06/793,867 patent/US4710220A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-11-04 DE DE19853539118 patent/DE3539118A1/de not_active Withdrawn
- 1985-11-05 GB GB08527182A patent/GB2167303B/en not_active Expired
- 1985-11-06 NL NL8503045A patent/NL8503045A/nl not_active Application Discontinuation
- 1985-11-06 FR FR858516435A patent/FR2572624B1/fr not_active Expired
- 1985-11-07 JP JP60249922A patent/JPS61120829A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001002930A (ja) * | 1999-06-01 | 2001-01-09 | Ciba Specialty Chem Holding Inc | プラスチック材料の殺生物剤仕上げ方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2167303A (en) | 1986-05-29 |
FR2572624A1 (fr) | 1986-05-09 |
FR2572624B1 (fr) | 1989-03-03 |
GB2167303B (en) | 1988-05-25 |
DE3539118A1 (de) | 1986-05-07 |
NL8503045A (nl) | 1986-06-02 |
GB8527182D0 (en) | 1985-12-11 |
US4710220A (en) | 1987-12-01 |
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