JPS61119491A - 船体横揺減少装置 - Google Patents
船体横揺減少装置Info
- Publication number
- JPS61119491A JPS61119491A JP24095784A JP24095784A JPS61119491A JP S61119491 A JPS61119491 A JP S61119491A JP 24095784 A JP24095784 A JP 24095784A JP 24095784 A JP24095784 A JP 24095784A JP S61119491 A JPS61119491 A JP S61119491A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ship
- bilge
- keel
- bilge keel
- projecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title abstract description 15
- 230000001603 reducing effect Effects 0.000 title abstract description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 102100022451 Actin-related protein T1 Human genes 0.000 description 1
- 108010029777 actin interacting protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B39/00—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude
- B63B39/06—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude to decrease vessel movements by using foils acting on ambient water
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B39/00—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude
- B63B39/06—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude to decrease vessel movements by using foils acting on ambient water
- B63B2039/067—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude to decrease vessel movements by using foils acting on ambient water effecting motion dampening by means of fixed or movable resistance bodies, e.g. by bilge keels
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、船体の横揺を減少させるための装置に関し、
特に高速艇に泪いて好適な船体m揺減少VC@に関する
。
特に高速艇に泪いて好適な船体m揺減少VC@に関する
。
一般の高速艇にあっては、航走中は流体力によって横揺
は少ないが、停船時または低速航行時において横波を受
けた場合、激しい横揺を生じる。
は少ないが、停船時または低速航行時において横波を受
けた場合、激しい横揺を生じる。
これを防止すべく、従来上りi2し1に示すような可動
式のアンチローリングボード1が提案されている。すな
わち、このアンチローリングボード1は、通常航竹時に
は、船側外板部7の一部としてこれに形成された凹所4
に船側外板部7と而−な状態で格納されでいるが、停船
時等においては、左右各舷に一対のアンチローリングボ
ード1を水平な状態になるまで広げ水面下にもぐらせる
ことにより横揺を減少する。
式のアンチローリングボード1が提案されている。すな
わち、このアンチローリングボード1は、通常航竹時に
は、船側外板部7の一部としてこれに形成された凹所4
に船側外板部7と而−な状態で格納されでいるが、停船
時等においては、左右各舷に一対のアンチローリングボ
ード1を水平な状態になるまで広げ水面下にもぐらせる
ことにより横揺を減少する。
なお、第2図中の符号2は7ンチローリングボード1を
アンチローリングボード格納用凹所4内へ矢印3で示す
ように回動させて格納させる駆テh磯構を溝成する油圧
/リング、5は左右に設けられる舵、6は左右に設けら
れるプコベラ、Wは水線部を示す。
アンチローリングボード格納用凹所4内へ矢印3で示す
ように回動させて格納させる駆テh磯構を溝成する油圧
/リング、5は左右に設けられる舵、6は左右に設けら
れるプコベラ、Wは水線部を示す。
しかしながら、従来のこのようなアンチローリングボー
ドだけを格納展張させるものでは、横揺減少力を高めよ
うとすれば、アンチローリングボード1の面積、特に逆
幅を大きくする8叉があり、これによりアンチローりン
グボード1が船体舷側線から大きく張り出すために、傍
らを他の船舶が通る場合等に、接触事故等を招(おそれ
があり、非常に危険であるという問題点がある。
ドだけを格納展張させるものでは、横揺減少力を高めよ
うとすれば、アンチローリングボード1の面積、特に逆
幅を大きくする8叉があり、これによりアンチローりン
グボード1が船体舷側線から大きく張り出すために、傍
らを他の船舶が通る場合等に、接触事故等を招(おそれ
があり、非常に危険であるという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、舷側からの張り出しをな(して、しかも横揺減少力を
高くできるようにした、船体横揺減少装置を提供するこ
とを目的とする。
、舷側からの張り出しをな(して、しかも横揺減少力を
高くできるようにした、船体横揺減少装置を提供するこ
とを目的とする。
このため、本発明の船体横揺減少装置は、船底外板部に
おいて使用時に下方へ向け突出されるビルジキールをそ
なえ、同ビルジキールの一個が船底外板部に枢着されて
、その枢着部より船体中心線側で船底外板部に形成され
たとルジキール格納用凹所と、同日所内へ上記ビルジキ
ールを回動格納させる駆動機構とが設け、ちれたことを
特徴としている。
おいて使用時に下方へ向け突出されるビルジキールをそ
なえ、同ビルジキールの一個が船底外板部に枢着されて
、その枢着部より船体中心線側で船底外板部に形成され
たとルジキール格納用凹所と、同日所内へ上記ビルジキ
ールを回動格納させる駆動機構とが設け、ちれたことを
特徴としている。
〔作用〕
上述の本発明の船体横揺減少装置では、例えば停船時に
、ビルジキールが船底外板部から下方へ受出せしめられ
るので、このビルジキールの作用により横揺を効果的に
減少で勝る。なお、通常統走時においでは、とルノキー
ルはビルジキール格納用凹所内へ格納されるので、航走
時における推進抵抗の増加を招く二ともない。
、ビルジキールが船底外板部から下方へ受出せしめられ
るので、このビルジキールの作用により横揺を効果的に
減少で勝る。なお、通常統走時においでは、とルノキー
ルはビルジキール格納用凹所内へ格納されるので、航走
時における推進抵抗の増加を招く二ともない。
以下、図面により本発明の一実施例としての船体横揺減
少!IIIについて説明すると、第1図は本装置を有す
る船舶を構成的に示す斜視図であり、vS1図中、第2
図と同じ符号はほぼ同様の部分を示す。
少!IIIについて説明すると、第1図は本装置を有す
る船舶を構成的に示す斜視図であり、vS1図中、第2
図と同じ符号はほぼ同様の部分を示す。
m1図に示すごとく、高速艇のV型断面を有する船底部
における船底外板部7′の両舷側寄り部分には、それぞ
れ船長方向に細長い格納式ビルジキール8.8が設けら
れている。
における船底外板部7′の両舷側寄り部分には、それぞ
れ船長方向に細長い格納式ビルジキール8.8が設けら
れている。
そして、各ビルジキール8はその一側が船底外板部7′
に枢着されている。
に枢着されている。
また、各枢着部より船体中心線1ll(即ちセンタキー
ル8′側)の船底外板部7′には、ビルジキール格納用
四所11がそれぞれ形成されており、ビルジキール8は
凹所11に船底外板部7″と面一な状態で格納されるよ
うになっている。すなわちビルジキール8は船底外板部
7′の一部と同じ弯曲形状をしている。
ル8′側)の船底外板部7′には、ビルジキール格納用
四所11がそれぞれ形成されており、ビルジキール8は
凹所11に船底外板部7″と面一な状態で格納されるよ
うになっている。すなわちビルジキール8は船底外板部
7′の一部と同じ弯曲形状をしている。
なお、ビルジキール8の展張状!!(使用状態)では、
第1図に示すように、ビルジキール8は船底外板部7′
から下方へ向け突出するようになっている。
第1図に示すように、ビルジキール8は船底外板部7′
から下方へ向け突出するようになっている。
また、ビルジキール8の突出状態で、その下縁レベルは
センタキール8′のレベルよりも上方に位置するよう設
定されている。これにより水面下の船底レベルを下げる
ことがないので、浅い水深場所等でこれが問題となるこ
とはない。
センタキール8′のレベルよりも上方に位置するよう設
定されている。これにより水面下の船底レベルを下げる
ことがないので、浅い水深場所等でこれが問題となるこ
とはない。
さらに、ビルジキール格納用凹所11内ヘビルジキール
8を矢印10で示すように回111Jさせて格納させる
駆動機構を溝威する油圧シリンダ9が各凹所11内に設
けられている。
8を矢印10で示すように回111Jさせて格納させる
駆動機構を溝威する油圧シリンダ9が各凹所11内に設
けられている。
なお、駆動機構を構成する油圧シリンダ9の駆動制御は
船内の図示しないコントローラによって自動または手動
で行なわれる。
船内の図示しないコントローラによって自動または手動
で行なわれる。
上述の構成により、停船時等は、油圧シリング9を伸長
させて、各ビルジキール8を船底外板部7゛に対しほぼ
直交する状態となるまで即ちほぼ90°回動させでおく
、これによりビルジキール8が船底外板部7′から下方
へ向け突出した状態となって、このセンタキール8′が
横揺減少力を生じ、その結果大型のアンチローリングボ
ードを設けた場合と同様の作用効果を奏する。そしてこ
のとき、センタキール8″が舷側から張り出さないので
、安全性の向上におおいに寄与する。
させて、各ビルジキール8を船底外板部7゛に対しほぼ
直交する状態となるまで即ちほぼ90°回動させでおく
、これによりビルジキール8が船底外板部7′から下方
へ向け突出した状態となって、このセンタキール8′が
横揺減少力を生じ、その結果大型のアンチローリングボ
ードを設けた場合と同様の作用効果を奏する。そしてこ
のとき、センタキール8″が舷側から張り出さないので
、安全性の向上におおいに寄与する。
なお、at’時は、油圧シリング9を収縮させて、各ビ
ルジキール8を凹所11内に格納しておく。
ルジキール8を凹所11内に格納しておく。
このとき、とルノキール8は船底外Rag’ と面一な
状態で格納されるので、航走中無駄な推進抵抗の増加を
招くことがない。
状態で格納されるので、航走中無駄な推進抵抗の増加を
招くことがない。
なお、本装置を、高速艇や小型船舶のほか、その他の船
舶にももちろん装備することができる6〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明の船体横揺減少装置によれ
ば、船底外板部において使用時に下方へ向け突出される
ビルジキールをそなえ、同ビルジキールの一側が船底外
板部に枢着されて、その枢J[より船体中心maで船底
外板部に形成されたビルジキール格納用口所と、同凹所
内へ上記ビルジキールを回動格納させる駆動機構とが設
けられるというrtJ素な構成で、使用時に舷側線より
も外側にビルジキールが張り出さないので、安全性の向
上をはかりながら、十分なma減少効果を得ることがで
きるという利点がある。
舶にももちろん装備することができる6〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明の船体横揺減少装置によれ
ば、船底外板部において使用時に下方へ向け突出される
ビルジキールをそなえ、同ビルジキールの一側が船底外
板部に枢着されて、その枢J[より船体中心maで船底
外板部に形成されたビルジキール格納用口所と、同凹所
内へ上記ビルジキールを回動格納させる駆動機構とが設
けられるというrtJ素な構成で、使用時に舷側線より
も外側にビルジキールが張り出さないので、安全性の向
上をはかりながら、十分なma減少効果を得ることがで
きるという利点がある。
#11図は本発明の一実II/AIP1としての船体1
ilI揺減少装置を有する船舶を模式的に示す斜視図で
あり、第2図は従来の船体横揺減少!IIIを有する船
舶を模式的に示す斜視図である。 5・・舵、6・・プロペラ、7・・船側外板部、7′
・・船底外板部、8・・ビルジキール、8′・・センタ
キール、9・・駆動81構を構成する油圧シリング、1
1・・アンチローリングボード格納用日清、W・・本線
面。
ilI揺減少装置を有する船舶を模式的に示す斜視図で
あり、第2図は従来の船体横揺減少!IIIを有する船
舶を模式的に示す斜視図である。 5・・舵、6・・プロペラ、7・・船側外板部、7′
・・船底外板部、8・・ビルジキール、8′・・センタ
キール、9・・駆動81構を構成する油圧シリング、1
1・・アンチローリングボード格納用日清、W・・本線
面。
Claims (1)
- 船底外板部において使用時に下方へ向け突出されるビル
ジキールをそなえ、同ビルジキールの一側が船底外板部
に枢着されて、その枢着部より船体中心線側で船底外板
部に形成されたビルジキール格納用凹所と、同凹所内へ
上記ビルジキールを回動格納させる駆動機構とが設けら
れたことを特徴とする、船体横揺減少装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24095784A JPS61119491A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 船体横揺減少装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24095784A JPS61119491A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 船体横揺減少装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61119491A true JPS61119491A (ja) | 1986-06-06 |
Family
ID=17067162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24095784A Pending JPS61119491A (ja) | 1984-11-15 | 1984-11-15 | 船体横揺減少装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61119491A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2167123A1 (es) * | 1998-10-20 | 2002-05-01 | Construcciones Navales Mallorc | Quilla de estabilidad transversal. |
EP1371547A1 (en) * | 2002-06-13 | 2003-12-17 | Inigo Echenique Gordillo | Integral stabilizer system for vessels |
JP2009173256A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-08-06 | Kunio Otaki | 補助具 |
CN109987199A (zh) * | 2018-01-02 | 2019-07-09 | 王振牛 | 一种舰船匹配的消防倾覆和节能的方法 |
-
1984
- 1984-11-15 JP JP24095784A patent/JPS61119491A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2167123A1 (es) * | 1998-10-20 | 2002-05-01 | Construcciones Navales Mallorc | Quilla de estabilidad transversal. |
EP1371547A1 (en) * | 2002-06-13 | 2003-12-17 | Inigo Echenique Gordillo | Integral stabilizer system for vessels |
ES2238107A1 (es) * | 2002-06-13 | 2005-08-16 | Iñigo Echenique Gordillo | Sistema de estabilizadores integrados para buques. |
JP2009173256A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-08-06 | Kunio Otaki | 補助具 |
CN109987199A (zh) * | 2018-01-02 | 2019-07-09 | 王振牛 | 一种舰船匹配的消防倾覆和节能的方法 |
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