JPS61117910A - 光電変換回路 - Google Patents
光電変換回路Info
- Publication number
- JPS61117910A JPS61117910A JP59239095A JP23909584A JPS61117910A JP S61117910 A JPS61117910 A JP S61117910A JP 59239095 A JP59239095 A JP 59239095A JP 23909584 A JP23909584 A JP 23909584A JP S61117910 A JPS61117910 A JP S61117910A
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- Japan
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- field effect
- effect transistor
- amplifier
- receiving element
- light receiving
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
- H04B10/66—Non-coherent receivers, e.g. using direct detection
- H04B10/69—Electrical arrangements in the receiver
- H04B10/693—Arrangements for optimizing the preamplifier in the receiver
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)利用分野
この発明は、光通信システムにおいて、光信号を電気信
号に変換する光電変換回路に関する。
号に変換する光電変換回路に関する。
(ロ)従来技術
光電変換回路として第2図に示す負帰還形変換インピー
ダンス方式が知られている。第2図において、受光素子
11のカソードは逆バイアスラ°圧を印加するため電源
12の正極に接続され、受光素子11のアノードは反転
増幅器13の入力端及び帰還抵抗14を介して反転増幅
器13の出力端に接続されている。そして、受光素子1
1に入光して1″気信に変換された光出力信号は反転増
幅器13により反転増幅され、その出力は帰還抵抗14
によって反転増幅器130入力端に帰還される。前記受
光素子11には寄生容量15が1反転増幅器13には入
力容!#16が存在しており、夫々第2図中破線によっ
て示される。
ダンス方式が知られている。第2図において、受光素子
11のカソードは逆バイアスラ°圧を印加するため電源
12の正極に接続され、受光素子11のアノードは反転
増幅器13の入力端及び帰還抵抗14を介して反転増幅
器13の出力端に接続されている。そして、受光素子1
1に入光して1″気信に変換された光出力信号は反転増
幅器13により反転増幅され、その出力は帰還抵抗14
によって反転増幅器130入力端に帰還される。前記受
光素子11には寄生容量15が1反転増幅器13には入
力容!#16が存在しており、夫々第2図中破線によっ
て示される。
上記光電変換回路の反転増幅器13の電圧増幅度をA、
帰還抵抗14の値をRf、寄生答i15の値をCpDそ
して入力容i16の値をCAとすると、光電変換回路に
おける周波数特性の高域遮断周波数fc+は近似的に次
式で表わされる。
帰還抵抗14の値をRf、寄生答i15の値をCpDそ
して入力容i16の値をCAとすると、光電変換回路に
おける周波数特性の高域遮断周波数fc+は近似的に次
式で表わされる。
第3図は、従来の光電変換回路の他の回路構成を示し、
第2図と同様に負帰還形変換インピーダンス方式が採用
されている。第3図の回路の場合。
第2図と同様に負帰還形変換インピーダンス方式が採用
されている。第3図の回路の場合。
受光素子11のアノードと反転増幅器13との間には利
得が1である増幅器21が接続されている。増幅器21
の出力電圧は、さらにコンデンサ22を介して受光素子
110カノードに印加される。さらに。
得が1である増幅器21が接続されている。増幅器21
の出力電圧は、さらにコンデンサ22を介して受光素子
110カノードに印加される。さらに。
受光素子11のカソードと電源12との間には抵抗23
が接続されている。
が接続されている。
上記回路は受光素子11&C対して正帰還をかけること
になり、ブートスラップと称する帰還方式として知られ
ている。即ち、受光素子11のアノード側の交流電圧は
利得1の増幅器2工に印加され、その出力はコンデンサ
nを介して受光素子11のカソードに印加されるから、
受光素子110両端子に印加される交流電位は共に等し
くなる。この結果。
になり、ブートスラップと称する帰還方式として知られ
ている。即ち、受光素子11のアノード側の交流電圧は
利得1の増幅器2工に印加され、その出力はコンデンサ
nを介して受光素子11のカソードに印加されるから、
受光素子110両端子に印加される交流電位は共に等し
くなる。この結果。
受光素子11に寄生している寄生容t15の両端の交流
電位差は常に零となり、寄生容量15は光電変換回路の
周波数特性に影輯を及ぼさなくなる。
電位差は常に零となり、寄生容量15は光電変換回路の
周波数特性に影輯を及ぼさなくなる。
第3図において破線によって示される。増幅器4の入力
容量冴の値をCA’ とすると、この光電変換回路の高
域遮断周波数fctは近似的に次式で表わされる。
容量冴の値をCA’ とすると、この光電変換回路の高
域遮断周波数fctは近似的に次式で表わされる。
(1)式と(21式を比較すると、(2)式は寄生容量
15の値CpDがキャンセルされており、 fct>
fc、 となるから第3図の光電変換回路は第2図の光
電変換回路よりも広帯域の応用に適していることは明ら
かである。
15の値CpDがキャンセルされており、 fct>
fc、 となるから第3図の光電変換回路は第2図の光
電変換回路よりも広帯域の応用に適していることは明ら
かである。
第4図は第3図の増幅器ことして電界効果トランジスタ
31 を使用した場合の回路構成図を示している。即ち
、電界効果トランジスタ31のドレイン端子は電源12
および抵抗23の一端に、そのゲート端子は受光素子1
1のアノード及び帰還抵抗14の一端に、そのンース端
子はソース抵抗32の一端9反転増幅器13の入力端お
よびコンデンサ22の一端に夫々接続されている。
31 を使用した場合の回路構成図を示している。即ち
、電界効果トランジスタ31のドレイン端子は電源12
および抵抗23の一端に、そのゲート端子は受光素子1
1のアノード及び帰還抵抗14の一端に、そのンース端
子はソース抵抗32の一端9反転増幅器13の入力端お
よびコンデンサ22の一端に夫々接続されている。
増@器21としてソースフォロワの電界効果トランジス
タ31を使用することが有効であることは広く知られて
いる。電界効果トランジスタのソースフォロワ回路は利
得が1に近<、シかも決して1を超えることは無い。さ
らに、同回路はバイポーラトランジスタによるエミッタ
フォロワ回路に比べて入力容量を大幅に小さくできるか
ら周波数帯域を広(とれて有利である。
タ31を使用することが有効であることは広く知られて
いる。電界効果トランジスタのソースフォロワ回路は利
得が1に近<、シかも決して1を超えることは無い。さ
らに、同回路はバイポーラトランジスタによるエミッタ
フォロワ回路に比べて入力容量を大幅に小さくできるか
ら周波数帯域を広(とれて有利である。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
第3図に示すブートスラップを利用した負帰還形変換イ
ンピーダンス方式の光電変換回路における高域遮断周波
i、fc、が(2)式によって表わされるのは、初段に
用いられる増幅器21が利得1.出力インピーダンスが
零である。理想的な場合に限られる。しかしながら実際
の回路においては高域遮断周波数fc2は次式によって
表わされる。
ンピーダンス方式の光電変換回路における高域遮断周波
i、fc、が(2)式によって表わされるのは、初段に
用いられる増幅器21が利得1.出力インピーダンスが
零である。理想的な場合に限られる。しかしながら実際
の回路においては高域遮断周波数fc2は次式によって
表わされる。
ここで、Guは増幅器21の無負荷時電圧利得。
ZOは増幅器21の出力インピーダンス、Ziは反転増
幅器130入カインピーダンスである。
幅器130入カインピーダンスである。
(3−2)式VCオイテGu = 1 、 Zo =
OとするとAu=1.したがって(3−1)式において
なる。
OとするとAu=1.したがって(3−1)式において
なる。
ところで、増幅器21として電界効果トランジスタ31
による ソースフォロワ回路を用いた場合には、 G
u = O,Zo == 0なる条件は成立しない。即
ち、ソースフォロワ回路のソース抵抗32の値をRs、
を界効果トランジスタ31の相互コンダクタンスを1m
とすると、増幅器21の出力インピーダンスZOは次の
近似式によって表わされる。
による ソースフォロワ回路を用いた場合には、 G
u = O,Zo == 0なる条件は成立しない。即
ち、ソースフォロワ回路のソース抵抗32の値をRs、
を界効果トランジスタ31の相互コンダクタンスを1m
とすると、増幅器21の出力インピーダンスZOは次の
近似式によって表わされる。
(4−1)式、(4−2)式を(3−2)式に代となる
。
。
いま、一般的な数値例として、!i’m=10m5.R
s=IKΩ9反転増幅器13の入力インピーダンスZi
=200Ωとすると(5)式よりAll&?0.63と
なり、(3−1式を参照すると受光素子11の寄生容量
16の値CI)Dが周波数特性に及ぼす影磐を十分補償
できない。特に、動作周波数が+MHzMHz以上には
。
s=IKΩ9反転増幅器13の入力インピーダンスZi
=200Ωとすると(5)式よりAll&?0.63と
なり、(3−1式を参照すると受光素子11の寄生容量
16の値CI)Dが周波数特性に及ぼす影磐を十分補償
できない。特に、動作周波数が+MHzMHz以上には
。
反転増幅器130入カインピーダンスZiが下がってし
まうため1X界効果トランジスタ310ソ一スフオロワ
回路によって寄生容量16をキャンセルする効果は着る
しく減少する。
まうため1X界効果トランジスタ310ソ一スフオロワ
回路によって寄生容量16をキャンセルする効果は着る
しく減少する。
この発明は数十MHz以上の高周波領域においても受光
素子の寄生容量に影咎されずに機能する高速動作可能な
光電変換回路を提供することである。
素子の寄生容量に影咎されずに機能する高速動作可能な
光電変換回路を提供することである。
に)問題点を解決するための手段
前記問題を解決するため、この発明は電界効果トランジ
スタと反転増幅器を備えたプートスラップの負帰還形の
光電変換回路において、前記電界効果トランジスタと相
補形のバイポーラトランジスタを当該電界効果トランジ
スタに直結して利得が1に近くかつ出力インピーダンス
の小さい増幅器を当該電界効果トランジスタと共に構成
したものである。
スタと反転増幅器を備えたプートスラップの負帰還形の
光電変換回路において、前記電界効果トランジスタと相
補形のバイポーラトランジスタを当該電界効果トランジ
スタに直結して利得が1に近くかつ出力インピーダンス
の小さい増幅器を当該電界効果トランジスタと共に構成
したものである。
(ホ)作用
電界効果トランジスタとこれと相補形のバイポーラトラ
ンジスタからなる前記増幅器は前記電界効果トランジス
タのみのソースフォロワの増幅器と比較して一層電圧利
得は1に近似し、かつ出力インピーダンスは小さくなる
。このため、この発明の光電変換回路の高域遮断周波数
は高くなり。
ンジスタからなる前記増幅器は前記電界効果トランジス
タのみのソースフォロワの増幅器と比較して一層電圧利
得は1に近似し、かつ出力インピーダンスは小さくなる
。このため、この発明の光電変換回路の高域遮断周波数
は高くなり。
高周波数においても十分なプートスラップの効果が得ら
れる。
れる。
(へ)実施例
第1図はこの発明の一実施例を示し、第4図の構成と同
一部分には同一符号を附して説明は省略する。第1図に
おいて電界効果トランジスタ31はNチャンネル形とす
る。この電界効果トランジスタ31 K:は電界効果ト
ランジスタ31と相補形をなすpap形のバイポーラト
ランジスタ1が直結される。すなわち、バイポーラトラ
ンジスタ1のベースは電界効果トランジスタ31のドレ
イン端子及び抵抗2の一端に夫々接続され、バイポーラ
トランジスタ1のエミッタは電源12の正極、抵抗23
の一端及び抵抗2の他端に夫々接続され、バイポーラト
ランジスタ1のコレクタは電界効果トランジスタ31の
ソース端子、ソース抵抗32の一端、コンデンサ22の
一端及び反転増幅器13に夫々接続されている。ここに
、電界効果トランジスタ3L バイポーラトランジスタ
1.ソース抵抗32および抵抗2から第1図中、破線に
よって示す増幅器3が構成され工いる。この相補形ソー
スフォロワの増幅器3の電圧利得G’u、出力インピー
ダンスZ’oは次式によって表わされる。
一部分には同一符号を附して説明は省略する。第1図に
おいて電界効果トランジスタ31はNチャンネル形とす
る。この電界効果トランジスタ31 K:は電界効果ト
ランジスタ31と相補形をなすpap形のバイポーラト
ランジスタ1が直結される。すなわち、バイポーラトラ
ンジスタ1のベースは電界効果トランジスタ31のドレ
イン端子及び抵抗2の一端に夫々接続され、バイポーラ
トランジスタ1のエミッタは電源12の正極、抵抗23
の一端及び抵抗2の他端に夫々接続され、バイポーラト
ランジスタ1のコレクタは電界効果トランジスタ31の
ソース端子、ソース抵抗32の一端、コンデンサ22の
一端及び反転増幅器13に夫々接続されている。ここに
、電界効果トランジスタ3L バイポーラトランジスタ
1.ソース抵抗32および抵抗2から第1図中、破線に
よって示す増幅器3が構成され工いる。この相補形ソー
スフォロワの増幅器3の電圧利得G’u、出力インピー
ダンスZ’oは次式によって表わされる。
ここに、βはバイポーラトランジスタlの電流増幅率、
rはバイポーラトランジスタ1のエミッタ接地の際の入
力抵抗、 Rdは抵抗2の値である。
rはバイポーラトランジスタ1のエミッタ接地の際の入
力抵抗、 Rdは抵抗2の値である。
(7−1)式、(7−2)式と(4−1’)式。
(4−2)式を比較すると増幅器3の変換コンダクタン
ス1mは第4図における電界効果トランジスタ31の相
互コンダクタンス9mの β=50.Rd=r、y1rL=10rrLSとして変
換コンダクタンス、!i’mを計算すると、li’m=
260m5 となりgmの26倍になる。(5)式にお
(・てg m =260 m S rRs = I K
Ω、Zi =200ΩとしてAuを計算すると、 Au
”; 0.98となる。同様に計算によって求めた第
4図におけるAuの数値0.63の比べて大幅に増加し
、この結果、(3−1)式を併せて考えると高域遮断周
波数を増加し、プートスラップによる効果が改善される
。このように、(7−1)式、(7−2)式により出力
インピーダンスZ’。
ス1mは第4図における電界効果トランジスタ31の相
互コンダクタンス9mの β=50.Rd=r、y1rL=10rrLSとして変
換コンダクタンス、!i’mを計算すると、li’m=
260m5 となりgmの26倍になる。(5)式にお
(・てg m =260 m S rRs = I K
Ω、Zi =200ΩとしてAuを計算すると、 Au
”; 0.98となる。同様に計算によって求めた第
4図におけるAuの数値0.63の比べて大幅に増加し
、この結果、(3−1)式を併せて考えると高域遮断周
波数を増加し、プートスラップによる効果が改善される
。このように、(7−1)式、(7−2)式により出力
インピーダンスZ’。
を小さU、、’II’、圧利得G’uを大きくできるた
め。
め。
数十M Hz以上の高周波領域において受光素子11の
寄生容量16の影咎を除去できる。
寄生容量16の影咎を除去できる。
反転増幅器130入力容量16の値CA及び電果効果ト
ランジスタ31の入力容量の値CkをCA = Cm=
1pp、受光素子11の寄生容量15の値CpD=2p
F。
ランジスタ31の入力容量の値CkをCA = Cm=
1pp、受光素子11の寄生容量15の値CpD=2p
F。
電界効果トランジスタ310入カインピーダンスZi
= 200Ω、帰還抵抗14の値R7=IUKΩ9反転
増幅器13の利得IAl=10とし、 他は前述の数値
により又第1図、第2図および第4図の各光電変換回路
における高域遮断周波数を計算すると、第1図の本発明
では150MHz 、 第2図の従来の回路では53
MHz 、第4図の従来の回路では58MHzの各値
を得た。本例から明らかなように第1図の回路は着しく
高域遮断周波数を増加することができる。
= 200Ω、帰還抵抗14の値R7=IUKΩ9反転
増幅器13の利得IAl=10とし、 他は前述の数値
により又第1図、第2図および第4図の各光電変換回路
における高域遮断周波数を計算すると、第1図の本発明
では150MHz 、 第2図の従来の回路では53
MHz 、第4図の従来の回路では58MHzの各値
を得た。本例から明らかなように第1図の回路は着しく
高域遮断周波数を増加することができる。
なお、前記実施例においては電界効果トランジスタ31
をNチャンネル形に、バイポーラトランジスタ1をpn
p形として増幅器3を構成したが、電界効果トランジス
タをPチャンネル形とし、これと相補形をなすnpnの
バイポーラトランジスタによって増幅器3を構成しても
良い。
をNチャンネル形に、バイポーラトランジスタ1をpn
p形として増幅器3を構成したが、電界効果トランジス
タをPチャンネル形とし、これと相補形をなすnpnの
バイポーラトランジスタによって増幅器3を構成しても
良い。
(へ)効果
この発明の光電変換回路は、ブートスラップの効果によ
って受光素子に寄生する寄生容量を士 。
って受光素子に寄生する寄生容量を士 。
分にキャンセルすることができ、数十MHz 以上の
高周波数帯域においても機能することができる。
高周波数帯域においても機能することができる。
したがって、光ファイバを使用した大容量の高速データ
通信に好適に利用できる。
通信に好適に利用できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図。
第2図は従来の光亀変換回路構成因、第3図は他の従来
の光電変換回路構成図、第4図は第3図におい℃電界効
果トランジスタを使用した場合の回路構成図である。 1・・・バイポーラトランジスタ、2・・・抵抗。 3・・・増幅器、 11・・・受光素子、12・・・電
源、13・・・反転増幅器、14・・・帰還抵抗、15
・・・寄生容量、16・・・入力容量、2′1・・・増
幅器、22・・・コンデンサ、23・・・抵抗、24・
・・入力容量、31・・・電界効果トランジスタ、32
・・・ソース抵抗。 特許出願人 住友電気工業株式会社 (外5名)
の光電変換回路構成図、第4図は第3図におい℃電界効
果トランジスタを使用した場合の回路構成図である。 1・・・バイポーラトランジスタ、2・・・抵抗。 3・・・増幅器、 11・・・受光素子、12・・・電
源、13・・・反転増幅器、14・・・帰還抵抗、15
・・・寄生容量、16・・・入力容量、2′1・・・増
幅器、22・・・コンデンサ、23・・・抵抗、24・
・・入力容量、31・・・電界効果トランジスタ、32
・・・ソース抵抗。 特許出願人 住友電気工業株式会社 (外5名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一端が抵抗を介して電源に接続された受光素子と、この
受光素子の他端に入力端子が接続されるソースフォロワ
の電界効果トランジスタと、この電界効果トランジスタ
からの出力を反転増幅する反転増幅器と、この反転増幅
器の出力端子と前記電界効果トランジスタの入力端子に
接続される帰還抵抗と、前記電界効果トランジスタの交
流出力信号を前記受光素子の一端に印加するコンデンサ
とを備えたブートスラップ方式の光電変換回路において
、 前記電界効果トランジスタと相補形のバイポーラトラン
ジスタを当該電界効果トランジスタに直結して利得が1
に近くかつ出力インピーダンスの小さい増幅器を当該電
界効果トランジスタと共に構成して前記受光素子に寄生
する容量の周波数特性への影響を減少したことを特徴と
する光電変換回路。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59239095A JPS61117910A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 光電変換回路 |
KR1019850008090A KR900006294B1 (ko) | 1984-11-13 | 1985-10-31 | 광전변환회로 |
US06/797,500 US4638152A (en) | 1984-11-13 | 1985-11-13 | Photoelectric converting circuit having a low parasitic capacitance |
AU49853/85A AU572362B2 (en) | 1984-11-13 | 1985-11-13 | Bootstrap negative feedback photoelectric input amplifier |
EP85114446A EP0185199B1 (en) | 1984-11-13 | 1985-11-13 | Optical receiver with negative feedback |
DE8585114446T DE3587285T2 (de) | 1984-11-13 | 1985-11-13 | Optischer empfaenger mit negativer rueckkopplung. |
HK920/93A HK92093A (en) | 1984-11-13 | 1993-09-02 | Optical receiver with negative feedback |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59239095A JPS61117910A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 光電変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61117910A true JPS61117910A (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=17039735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59239095A Pending JPS61117910A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 光電変換回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4638152A (ja) |
EP (1) | EP0185199B1 (ja) |
JP (1) | JPS61117910A (ja) |
KR (1) | KR900006294B1 (ja) |
AU (1) | AU572362B2 (ja) |
DE (1) | DE3587285T2 (ja) |
HK (1) | HK92093A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3803034C3 (de) * | 1988-02-02 | 1994-10-20 | Sick Optik Elektronik Erwin | Photoempfänger |
JPH0383381A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 半導体装置 |
US5239402A (en) * | 1989-12-01 | 1993-08-24 | Scientific-Atlanta, Inc. | Push-pull optical receiver |
US5347388A (en) * | 1989-12-01 | 1994-09-13 | Scientific-Atlanta, Inc. | Push-pull optical receiver having gain control |
EP0433468B1 (en) * | 1989-12-18 | 1994-11-30 | Hewlett-Packard GmbH | Current voltage converter |
US5267071A (en) * | 1991-09-03 | 1993-11-30 | Scientific-Atlanta, Inc. | Signal level control circuitry for a fiber communications system |
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