JPS61117670A - 文字切り出し処理方式 - Google Patents
文字切り出し処理方式Info
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- JPS61117670A JPS61117670A JP59238873A JP23887384A JPS61117670A JP S61117670 A JPS61117670 A JP S61117670A JP 59238873 A JP59238873 A JP 59238873A JP 23887384 A JP23887384 A JP 23887384A JP S61117670 A JPS61117670 A JP S61117670A
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- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 11
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000001364 causal effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文字切り出し処理方式、特に回路図等に手書き
等された文字列を文字単位に外接矩形の形に切り出す際
に、当該文字がかすれたり等して分離された状態であっ
ても、当該分離された文字を統括した形の外接矩形を切
り出すように構成した文字切り出し処理方式に関するも
のである。
等された文字列を文字単位に外接矩形の形に切り出す際
に、当該文字がかすれたり等して分離された状態であっ
ても、当該分離された文字を統括した形の外接矩形を切
り出すように構成した文字切り出し処理方式に関するも
のである。
(従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来、
回路図等に手書き等された文字をスキャナーによって走
査して画像信号の形に変換した後、計算機システムを用
いて文字認識が行われているが、当該認識を行うに当た
っては、当番亥文字を1偏重位に正確に切り出すことが
必要となる。
回路図等に手書き等された文字をスキャナーによって走
査して画像信号の形に変換した後、計算機システムを用
いて文字認識が行われているが、当該認識を行うに当た
っては、当番亥文字を1偏重位に正確に切り出すことが
必要となる。
しかし、手書き等された文字を1偏重位に正確に切り出
すために、ある文字の画素に連結して0る全ての画素群
に外接する外接矩形を算出し、当該外接矩形を1文字に
対応する領域として区切っていた。このため、例えば前
記回路図上で文字がかすれていたために、1文字が2個
の外接矩形の形に分離されて切り出されてしまうという
問題点があった。
すために、ある文字の画素に連結して0る全ての画素群
に外接する外接矩形を算出し、当該外接矩形を1文字に
対応する領域として区切っていた。このため、例えば前
記回路図上で文字がかすれていたために、1文字が2個
の外接矩形の形に分離されて切り出されてしまうという
問題点があった。
(問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記問題点を解決するために、回路図等に手
書き等された文字を構成するある画素に連結した他の全
ての画素群に外接する形の外接矩形を夏山し、該算出し
た外接矩形が1文字に相当する大きさよりも小さい場合
に、隣接する他の外接矩形とを総合した形の新たな外接
矩形を生成することにより、正確に1文字に対応する外
接矩形を切り出すようにしている。そのため、本発明の
文字切り出し処理方式は、文字列を文字単位に切り出す
文字切り出し処理方式において、前記文字列を画像信号
の形に変換する画像入力部と、1亥画像入力部によって
変換された画像信号中から文字を構成する画素に連結し
ている画素を順次抽出して当該文字を構成する画素群に
外接する外接矩形を生成する文字切り出し部と、該文字
切り出し部によって生成された外接矩形が1個の文字を
分離した形の幅をもつものであるか台かを判別する文字
幅判別部と、該文字幅判別部によって前記外接矩形が1
11IIの文字を分離した幅ともつものでないことが判
明した場合に、当該外接矩形に隣接する他の外接矩形を
検出して統合すべきか否かを判別する左右・上下文字統
合部と、該左右・上下文字統合部によって統合すること
が判明した前記外接矩形の鮒を一体とした新たな外接矩
形を生成する文字抽出部とを備えることを特徴としてい
る。
書き等された文字を構成するある画素に連結した他の全
ての画素群に外接する形の外接矩形を夏山し、該算出し
た外接矩形が1文字に相当する大きさよりも小さい場合
に、隣接する他の外接矩形とを総合した形の新たな外接
矩形を生成することにより、正確に1文字に対応する外
接矩形を切り出すようにしている。そのため、本発明の
文字切り出し処理方式は、文字列を文字単位に切り出す
文字切り出し処理方式において、前記文字列を画像信号
の形に変換する画像入力部と、1亥画像入力部によって
変換された画像信号中から文字を構成する画素に連結し
ている画素を順次抽出して当該文字を構成する画素群に
外接する外接矩形を生成する文字切り出し部と、該文字
切り出し部によって生成された外接矩形が1個の文字を
分離した形の幅をもつものであるか台かを判別する文字
幅判別部と、該文字幅判別部によって前記外接矩形が1
11IIの文字を分離した幅ともつものでないことが判
明した場合に、当該外接矩形に隣接する他の外接矩形を
検出して統合すべきか否かを判別する左右・上下文字統
合部と、該左右・上下文字統合部によって統合すること
が判明した前記外接矩形の鮒を一体とした新たな外接矩
形を生成する文字抽出部とを備えることを特徴としてい
る。
以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図ないし第6図
は第1図図示本発明の1実施例構成の動作を説明する動
作説明図、第7図および第8図は第1図図示本発明のl
実施例構成の動作を説明するフロチャートを示す。
は第1図図示本発明の1実施例構成の動作を説明する動
作説明図、第7図および第8図は第1図図示本発明のl
実施例構成の動作を説明するフロチャートを示す。
図中、lは画像入力部、2は文字切り出し部、3はゴミ
処理部、4は文字幅判別部、5は左右上下文字統合部、
6は文字列分割部、7は文字抽出部を表す。
処理部、4は文字幅判別部、5は左右上下文字統合部、
6は文字列分割部、7は文字抽出部を表す。
第1図において、図中画像入力部lは回路図等に手書き
等された文字をスキャナーによって走査し、画像信号の
形に変換して文字切り出し部2に入力するためのもので
ある。
等された文字をスキャナーによって走査し、画像信号の
形に変換して文字切り出し部2に入力するためのもので
ある。
図中文字切り出し部2は、後述する如く前記画像入力部
lから入力された画像信号中から文字を構成する画素に
連結した他の画素を順次抽出し、当該抽出した画素群に
外接する形のいわゆる外接矩形を夏山して文字が存在す
る矩形領域を切り出すためのものである。この際、回路
図上に記述された1個の文字が部分的にかずれたり等し
て例えば211の外接矩形の形で切り出された場合には
、後述する如くして例えば2個の外接矩形の形で切り出
されたものを統合して新たな1個の外接矩形の形に生成
している。以下本発明の構成および動作を順次詳細に説
明する。
lから入力された画像信号中から文字を構成する画素に
連結した他の画素を順次抽出し、当該抽出した画素群に
外接する形のいわゆる外接矩形を夏山して文字が存在す
る矩形領域を切り出すためのものである。この際、回路
図上に記述された1個の文字が部分的にかずれたり等し
て例えば211の外接矩形の形で切り出された場合には
、後述する如くして例えば2個の外接矩形の形で切り出
されたものを統合して新たな1個の外接矩形の形に生成
している。以下本発明の構成および動作を順次詳細に説
明する。
図中ゴミ処理部3は、後述する如<1iii像入力部l
によって画像信号の形に変換された文字中に文字を構成
しないような微小な画素が存在する場合に、当Xji微
小な画素を削除していわゆるゴミを取り除くためのもの
である。
によって画像信号の形に変換された文字中に文字を構成
しないような微小な画素が存在する場合に、当Xji微
小な画素を削除していわゆるゴミを取り除くためのもの
である。
図中文字幅判別部4は、後述する如く文字切り出し部2
によって切り出された外接矩形の横幅(X軸方向の幅)
および縦幅(X軸方向の幅)が予め定めた1文字に対応
する横幅および縦幅に比し、小さい、はぼ同じ位、ある
いは大きいか否かを判別するためのものである。該判別
を行うことによって文字切り出し部2によって切り出さ
れた外接矩形が、■文字を複数個に分離した形で切り出
されたもの、1文字に対応する形で切り出されたもの、
あるいは複数文字(例えば2文字)に対応する形で切り
出されたものか否かを判別することができる。
によって切り出された外接矩形の横幅(X軸方向の幅)
および縦幅(X軸方向の幅)が予め定めた1文字に対応
する横幅および縦幅に比し、小さい、はぼ同じ位、ある
いは大きいか否かを判別するためのものである。該判別
を行うことによって文字切り出し部2によって切り出さ
れた外接矩形が、■文字を複数個に分離した形で切り出
されたもの、1文字に対応する形で切り出されたもの、
あるいは複数文字(例えば2文字)に対応する形で切り
出されたものか否かを判別することができる。
図中左右・上下文字統合部5は、後述する如く前記文字
幅判別部4によって1文字を複数個の形に分離して切り
出された外接矩形の対を検出するためのものである0例
えば当初切り出された外接矩形の横方向(′#i方向)
の幅が規定の幅の例えは半分以下の場合に、当該統合す
べき外接矩形の対を見つける処理を行う、該処理は、隣
接する他の外接矩形を見つけて当初の外接矩形と当該隣
接する外接矩形とを統合した新たな外接矩形の幅が、前
記規定の幅とほぼ等しいと判別された時に統合すべき外
接矩形の対が検出されたこととする形で行われる。これ
により、分離した形で切り出された複数の外接矩形の対
が検出されることとなる。
幅判別部4によって1文字を複数個の形に分離して切り
出された外接矩形の対を検出するためのものである0例
えば当初切り出された外接矩形の横方向(′#i方向)
の幅が規定の幅の例えは半分以下の場合に、当該統合す
べき外接矩形の対を見つける処理を行う、該処理は、隣
接する他の外接矩形を見つけて当初の外接矩形と当該隣
接する外接矩形とを統合した新たな外接矩形の幅が、前
記規定の幅とほぼ等しいと判別された時に統合すべき外
接矩形の対が検出されたこととする形で行われる。これ
により、分離した形で切り出された複数の外接矩形の対
が検出されることとなる。
図中文字列分割部6は、後述する如く文字幅判別部4に
よって切り出された外接矩形が祖敗の文字を含むものと
して切り出された場合に、当該外接矩形を文字毎に分割
する最適の位lを算出するためのものである。
よって切り出された外接矩形が祖敗の文字を含むものと
して切り出された場合に、当該外接矩形を文字毎に分割
する最適の位lを算出するためのものである。
図中文字抽出部7は、前記左右・上下文字統合部5によ
って検出された統合すべき外接矩形の対を1個の外接矩
形の形に統合したり、あるいは前記文字列分割部6によ
って分割すべき位置として算出された位置で当該外接矩
形を複数個の外接矩形の形に分割したりするためのもの
である。これにより、回路図上に記述された1文字に対
応する外接矩形が、夫々正確に切り出されることとなる
。
って検出された統合すべき外接矩形の対を1個の外接矩
形の形に統合したり、あるいは前記文字列分割部6によ
って分割すべき位置として算出された位置で当該外接矩
形を複数個の外接矩形の形に分割したりするためのもの
である。これにより、回路図上に記述された1文字に対
応する外接矩形が、夫々正確に切り出されることとなる
。
以下第2図ないし第8図を用いて第1図図示構成の動作
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第2図は1個の文字“j′が横方向(×方向)に分離し
た場合に統合した形の外接矩形を切り出すための動作を
説明する動作説明図を示す。
た場合に統合した形の外接矩形を切り出すための動作を
説明する動作説明図を示す。
第2図(イ)は回路図上に手書きされた1個の文字“J
”を示す、該文字“J′は、図示の如(左右方向(×方
向)に部分的にかすれており、第1図図中画像入力部l
によって画像(8号の形に変換されたものを示す。
”を示す、該文字“J′は、図示の如(左右方向(×方
向)に部分的にかすれており、第1図図中画像入力部l
によって画像(8号の形に変換されたものを示す。
第2図(ロ)は第2図(イ)図示かすれた文字”J゛に
対して外接する2個の外接矩形(l)および(2)の形
で切り出されたものを示す、該生成はM1図図中中字切
り出し部2によって行われる。これは、図中外接矩形f
l+の右方向(文字列方向)に距離゛α”以内に他の外
接矩形であろ外接矩形(2)が存在していたため、統合
の対象とすべく切り出されたものである。該距離“α°
は予め与えられた値であり、当該距離“α″以内距醪に
ある他の外接矩形が後述する統合の対象とされる。また
、外接矩形u+、iよびI2)は、夫々横方向および縦
方向に夫々m、Xn、およびmよ×口□の大きさとしC
切り出される。
対して外接する2個の外接矩形(l)および(2)の形
で切り出されたものを示す、該生成はM1図図中中字切
り出し部2によって行われる。これは、図中外接矩形f
l+の右方向(文字列方向)に距離゛α”以内に他の外
接矩形であろ外接矩形(2)が存在していたため、統合
の対象とすべく切り出されたものである。該距離“α°
は予め与えられた値であり、当該距離“α″以内距醪に
ある他の外接矩形が後述する統合の対象とされる。また
、外接矩形u+、iよびI2)は、夫々横方向および縦
方向に夫々m、Xn、およびmよ×口□の大きさとしC
切り出される。
第2図(ハ)は第2図(ロ)図中外接矩形il+および
(2)を統合して1個の文字″J”に対応する形の外接
矩形(3)を生成したものを示す、これにより、例えば
回路図上で1個の文字の一部が消えることによって、2
個の外接矩形tl+および(2)の形で切り出されたも
のが、自動的に1個の外接矩形(3)の形に統合される
こととなる。
(2)を統合して1個の文字″J”に対応する形の外接
矩形(3)を生成したものを示す、これにより、例えば
回路図上で1個の文字の一部が消えることによって、2
個の外接矩形tl+および(2)の形で切り出されたも
のが、自動的に1個の外接矩形(3)の形に統合される
こととなる。
第3図は1個の数字“0”の上部に更に横棒が記述され
た数字を切り出す場合の動作を説明する動作説明図を示
す。
た数字を切り出す場合の動作を説明する動作説明図を示
す。
第3図(イ)は回路図上に手書きされた1個の数字°0
゛の上部に横棒が記述された例を示す。
゛の上部に横棒が記述された例を示す。
第3図(ロ)は第3図(イ)図示上部に横棒が記述され
た数字“O”に対して外接する2個の外接矩形+41お
よび(5)の形で切り出されたものを示す。
た数字“O”に対して外接する2個の外接矩形+41お
よび(5)の形で切り出されたものを示す。
これは、図中外接矩形(4)の上下刃向、距離”β”の
位置に池の外接矩形である外接矩形(5)が存在したた
め、統合の対象とすべく切り出されたものである。該距
離“β”は、予め与えられた(直であり、統合の対象と
する外接矩形間の最長距離を表°4゜尚、外接矩形(4
)および(5)は、夫々横方向および縦方向に夫々m、
Xn、およびm%Xnsの大きさとして切り出される。
位置に池の外接矩形である外接矩形(5)が存在したた
め、統合の対象とすべく切り出されたものである。該距
離“β”は、予め与えられた(直であり、統合の対象と
する外接矩形間の最長距離を表°4゜尚、外接矩形(4
)および(5)は、夫々横方向および縦方向に夫々m、
Xn、およびm%Xnsの大きさとして切り出される。
第3図(ハ)は第3図図中外接矩形(4)および(5)
を統合して1個の数字に対応する外接矩形(6)を生成
したものを示す、これにより、例えば回路図上で1個の
文字の上下方向に横棒等の文字が存在した場合に2個の
外接矩形(4)および(5)の形で切り出されたものが
、自動的に1個の外接矩形(6)の形に統合されること
となる。
を統合して1個の数字に対応する外接矩形(6)を生成
したものを示す、これにより、例えば回路図上で1個の
文字の上下方向に横棒等の文字が存在した場合に2個の
外接矩形(4)および(5)の形で切り出されたものが
、自動的に1個の外接矩形(6)の形に統合されること
となる。
第4図および第5図は2文字が横方向あるいは縦方向に
1個の外接矩形の形で切り出された場合に、夫々の文字
毎に分別するための動作を説明する動作説明図である。
1個の外接矩形の形で切り出された場合に、夫々の文字
毎に分別するための動作を説明する動作説明図である。
第4図(イ)は回路図上に記述された相互に接触した文
字”AB”を自像(8号の形に変換したものを示す。
字”AB”を自像(8号の形に変換したものを示す。
第4図(ロ)は、第1図図中文字切り出し部2が第4図
(イ)図示相互に接触した文字”AB”′に対して切り
出した1個の外接矩形(7)を示す0図中当該外接矩形
(7)の大きさは、2mtXnyの形で表される。
(イ)図示相互に接触した文字”AB”′に対して切り
出した1個の外接矩形(7)を示す0図中当該外接矩形
(7)の大きさは、2mtXnyの形で表される。
第4図(ハ)は、第1図図中文字列分割部6か第4図(
ロ)図中の相互に接触した文字“AB”のほぼ中央付近
であってかつ縦方向に黒の画素の最も少ない位置で左右
に分′Ip1するための位置を検出する状態を示す0図
中°α″1よ、前記中央付近から左右に最小の画素が存
在する領域を検出するために走査する範囲を示す。
ロ)図中の相互に接触した文字“AB”のほぼ中央付近
であってかつ縦方向に黒の画素の最も少ない位置で左右
に分′Ip1するための位置を検出する状態を示す0図
中°α″1よ、前記中央付近から左右に最小の画素が存
在する領域を検出するために走査する範囲を示す。
第4図(ニ)は、第1因図中文字抽出部7が最小の黒画
素の存在する横方向の位置で相互に接触した文字“AB
゛を夫々外接矩形(8)および(9)の形に分別した状
態を示す、これにより、文字“A“および“B”毎に外
接矩形(8)および(9)が夫々生成されることとなる
。
素の存在する横方向の位置で相互に接触した文字“AB
゛を夫々外接矩形(8)および(9)の形に分別した状
態を示す、これにより、文字“A“および“B”毎に外
接矩形(8)および(9)が夫々生成されることとなる
。
第5図(イ)は縦方向に相互に接触した文字”FH”を
画像信号の形に変換したものを示す。
画像信号の形に変換したものを示す。
第5図(ロ)は、第1図図中文字切り出し部2が第5図
(イ)図示相互に接触した文字”FH’に対して切り出
した1個の外接矩形(IIをボ4゛1図中当該外接矩形
Qlの大きさは、m、ox20.。の形で切り出される
。
(イ)図示相互に接触した文字”FH’に対して切り出
した1個の外接矩形(IIをボ4゛1図中当該外接矩形
Qlの大きさは、m、ox20.。の形で切り出される
。
第5図(ハ)は、第1図図中文字列分割部6か第5図(
ロ)図中の相互に接触した文字“Fll”のほぼ中央付
近であってかつ横方向に男の1!!j素の最も少ない上
下(縦)方向に分割するための位置を検出する状態を示
す9図中“β゛は、前記中央付近から最小の画素が存在
する領域を検出するために上下に夫々走査する範囲を示
す。
ロ)図中の相互に接触した文字“Fll”のほぼ中央付
近であってかつ横方向に男の1!!j素の最も少ない上
下(縦)方向に分割するための位置を検出する状態を示
す9図中“β゛は、前記中央付近から最小の画素が存在
する領域を検出するために上下に夫々走査する範囲を示
す。
第5図(ニ)は、第1図図中文字抽出部7が横方向に対
°して最小の黒画素の存在する縦方向の位置で相互に接
触した文字”FH”を夫々独立した文字“F”および“
H”に対応する外接矩形(11)および(12)の形に
分割した状態を示す、これにより、文字毎に外接矩形(
11)および(12)が生成されることとなる。
°して最小の黒画素の存在する縦方向の位置で相互に接
触した文字”FH”を夫々独立した文字“F”および“
H”に対応する外接矩形(11)および(12)の形に
分割した状態を示す、これにより、文字毎に外接矩形(
11)および(12)が生成されることとなる。
第6図はゴミ除去処理の動作を説明する動作説明図を示
す。
す。
第6図(イ)は文字“A”の近傍に微細なゴミ状の黒画
素が存在する場合の画像信号を示す。
素が存在する場合の画像信号を示す。
第6図(ロ)は、第1図図中文字切り出し部2が第6図
(イ)図示ゴミ状の黒画素を内包した形の外接矩形(1
3)および微小な外接矩形(14)を切り出し状態を示
す、この際、微小な外接矩形(14)は当該矩形が例え
ば切り出そうとする文字に含まれる最小の文字を構成す
る画素よりも小さい場合に切り出しが行われる0図中当
該外接矩形(13)および(14)の大きさは、m12
x n 、、およびmla×n+aの形で切り出される
。
(イ)図示ゴミ状の黒画素を内包した形の外接矩形(1
3)および微小な外接矩形(14)を切り出し状態を示
す、この際、微小な外接矩形(14)は当該矩形が例え
ば切り出そうとする文字に含まれる最小の文字を構成す
る画素よりも小さい場合に切り出しが行われる0図中当
該外接矩形(13)および(14)の大きさは、m12
x n 、、およびmla×n+aの形で切り出される
。
第6図(ハ)は、第1図図中文字列分割部6が第6図(
ロ)図中ゴミ状の黒画素が存在する文字“A”から当該
ゴミ状の黒画素を除去した外接矩形(15)を示す、こ
れにより、文字中あるいは近傍に存在するゴミ状の黒画
素の除去処理が実行されることとなる。
ロ)図中ゴミ状の黒画素が存在する文字“A”から当該
ゴミ状の黒画素を除去した外接矩形(15)を示す、こ
れにより、文字中あるいは近傍に存在するゴミ状の黒画
素の除去処理が実行されることとなる。
次に、第712Iおよび第8図を用いて第1図図示構成
の動作を更に詳細に説明する。
の動作を更に詳細に説明する。
図中■は黒!1!i素を発見する状態を示す、これは、
スキャン等を行って第2図(イ)図示の如き文字を構成
する黒画素を発見することを意味する。
スキャン等を行って第2図(イ)図示の如き文字を構成
する黒画素を発見することを意味する。
図中■は塗りつぶしの追跡をイ〒う状態を示す。
これは、第2図(イ)図中の途切れた文字“J”のいず
れかの黒画素に連結している他の黒画素を順次追跡する
ことを意味する。
れかの黒画素に連結している他の黒画素を順次追跡する
ことを意味する。
図中■は外接矩形の幅(m、口)を算出する状態を示す
、これは、状態■で黒画素を順次追跡して検出した全て
の画素群に外接する形のいわゆる外接矩形の横幅(×方
向の幅m)8よび縦幅(Y方向の幅n)を算出すること
を意味する。
、これは、状態■で黒画素を順次追跡して検出した全て
の画素群に外接する形のいわゆる外接矩形の横幅(×方
向の幅m)8よび縦幅(Y方向の幅n)を算出すること
を意味する。
図中■はレジスタNoに”0”を初!lII値として設
定する状態を示す。
定する状態を示す。
図中■は、状態■で追跡して求めた外接矩形の左右方向
の幅(m)が、所定の文字に対応する輻(M)の半分以
下(図示m<M/2) 、はぼ等しい([iJ pH:
m−1M ) 、あるいは1.5倍以上(1小m >
M” M / 2 )のいずれであるかを判別づる状
態を示す、そして、夫々の状態に応して状態■、状態@
あるいは状態0以下を実行「る。
の幅(m)が、所定の文字に対応する輻(M)の半分以
下(図示m<M/2) 、はぼ等しい([iJ pH:
m−1M ) 、あるいは1.5倍以上(1小m >
M” M / 2 )のいずれであるかを判別づる状
態を示す、そして、夫々の状態に応して状態■、状態@
あるいは状態0以下を実行「る。
図中■は、追跡して求めた外接矩形の左右方向の幅(m
)が半分以下の場合に実(〒され、レジスタNoに格納
されている内容が“1“であるか否かを判別する状態を
示す、YESの場合には状態@を実行する。Noの場合
には状態■を実行する。
)が半分以下の場合に実(〒され、レジスタNoに格納
されている内容が“1“であるか否かを判別する状態を
示す、YESの場合には状態@を実行する。Noの場合
には状態■を実行する。
図中■は、当該外接矩形からX方向に距離“α”離れた
位置以内に存在する他の画素を探索する状態を示す、こ
れは、状態■で判別した外接矩形のX方向の幅が規定の
幅(M)の半分以下であるので、統合すべき対となる予
定の外接矩形を求めるために、当該外接矩形から距離“
α″離れた位置以内に存在する他の画素を探索すること
を意味する。
位置以内に存在する他の画素を探索する状態を示す、こ
れは、状態■で判別した外接矩形のX方向の幅が規定の
幅(M)の半分以下であるので、統合すべき対となる予
定の外接矩形を求めるために、当該外接矩形から距離“
α″離れた位置以内に存在する他の画素を探索すること
を意味する。
図中■は、状態■で距離“α°離れた位置以内に他の外
接矩形があるか否かを判別する状態を示す、YESの場
合には状態■で当該黒画素に連結する他の全ての画素を
追跡して当該全ての画素を内包する形の外接矩形を求め
た後、状Li@を実行する。また、Noの場合には状態
0を実行する。
接矩形があるか否かを判別する状態を示す、YESの場
合には状態■で当該黒画素に連結する他の全ての画素を
追跡して当該全ての画素を内包する形の外接矩形を求め
た後、状Li@を実行する。また、Noの場合には状態
0を実行する。
図中[相]は、外接矩形の幅(m、n)を修正する状態
を示す、これは、状態■で求めた外接矩形と元の外接矩
形とに外接する新たな外接矩形の形に修正することを意
味する。
を示す、これは、状態■で求めた外接矩形と元の外接矩
形とに外接する新たな外接矩形の形に修正することを意
味する。
図中Oは、レジスタNOに°l“を設定する状態を示す
、これは、例えば状態■で外接矩形から距離“α”離れ
た位置以内に他の画素が見つからない場合、あるいは他
の画素が見つかったけれども当該見つかった外接矩形と
元の外接矩形とを統合した形の新たな外接矩形がなおも
規定の幅(M)の半分以下である場合例えばゴミ等の外
接矩形の場合に、繰り返して状態■ないし[株]を実行
しないようにするためである。
、これは、例えば状態■で外接矩形から距離“α”離れ
た位置以内に他の画素が見つからない場合、あるいは他
の画素が見つかったけれども当該見つかった外接矩形と
元の外接矩形とを統合した形の新たな外接矩形がなおも
規定の幅(M)の半分以下である場合例えばゴミ等の外
接矩形の場合に、繰り返して状態■ないし[株]を実行
しないようにするためである。
図中◎は、状態■で現在処理を行っている外接矩形の幅
(m)が規定の幅(M)とほぼ等しいことが判明したの
で、当該外接矩形の暢(m)を確定して登録する状態を
示す、液状態@を終了した後、続いて上下方向に対して
の処理として第8図図中[株]を実行する。
(m)が規定の幅(M)とほぼ等しいことが判明したの
で、当該外接矩形の暢(m)を確定して登録する状態を
示す、液状態@を終了した後、続いて上下方向に対して
の処理として第8図図中[株]を実行する。
図中Oは、状態■で現在処理を行っている外接矩形の幅
(m)が規定の暢(M)に比較して1゜5倍以上である
ことが判明したので、当該外接矩形の幅(m>を横方向
に分割する処理を行う状態を示す。該分割処理は、第4
図を用いて既述した如(、第4図(ハ)図示外接矩形の
ほぼ中央(中心)位置で夫々左右方向に距離“α”の範
囲内で縦方向の黒画素の頻度が最小となる位置を算出し
、咳算出した位置で外接矩形に分割することによって行
われる。
(m)が規定の暢(M)に比較して1゜5倍以上である
ことが判明したので、当該外接矩形の幅(m>を横方向
に分割する処理を行う状態を示す。該分割処理は、第4
図を用いて既述した如(、第4図(ハ)図示外接矩形の
ほぼ中央(中心)位置で夫々左右方向に距離“α”の範
囲内で縦方向の黒画素の頻度が最小となる位置を算出し
、咳算出した位置で外接矩形に分割することによって行
われる。
第8図図中0は、上下方向の幅(n)が規定幅(N)の
1.5倍以上であるか否かを判別する状嘘を示す、15
倍以下の場合には状B[相]を実行する。1.5倍以上
の場合には状Boを実行する。
1.5倍以上であるか否かを判別する状嘘を示す、15
倍以下の場合には状B[相]を実行する。1.5倍以上
の場合には状Boを実行する。
図中0)は、外接矩形の上下方向の幅(n)が規定幅(
N)の1.5倍以上であるので、第5図を用いて説明し
た如く縦方向の分υ1処理を実行する状態を示す。
N)の1.5倍以上であるので、第5図を用いて説明し
た如く縦方向の分υ1処理を実行する状態を示す。
図中[相]は、外接矩形の上下方向の幅(n)が規定幅
(N)の1.5(ia以ドであるので、当該外接矩形の
上方向および下方向に夫々距離°β“離れた位置以内に
他の黒画素が存在する場合には、当該黒画素に連結して
いる他の黒画素を追跡して外接矩形のY方向の幅を算出
する状態を示す、そして、当該求めた外接矩形と元の外
接矩形とに外接する形の新たな外接矩形を算出し、該算
出した外接矩形のY方向の幅が規定幅以内にある場合に
状態Oで当該新たな外接矩形のY方向の幅(n)を確定
して登録する。
(N)の1.5(ia以ドであるので、当該外接矩形の
上方向および下方向に夫々距離°β“離れた位置以内に
他の黒画素が存在する場合には、当該黒画素に連結して
いる他の黒画素を追跡して外接矩形のY方向の幅を算出
する状態を示す、そして、当該求めた外接矩形と元の外
接矩形とに外接する形の新たな外接矩形を算出し、該算
出した外接矩形のY方向の幅が規定幅以内にある場合に
状態Oで当該新たな外接矩形のY方向の幅(n)を確定
して登録する。
以上の如くして1個の文字がかすれたりした等して、X
方向およびY方向に分離した複数個の外接矩形の形で切
り出されたとしても、元の1個の文字に対応した外接矩
形に修正されることとなる。
方向およびY方向に分離した複数個の外接矩形の形で切
り出されたとしても、元の1個の文字に対応した外接矩
形に修正されることとなる。
以上説明した如く、本発明によれば、rf!J路図等に
手書き等された文字を構成する成る画素に連結した他の
全ての画素群に外接する形の外接矩形を算出し、該算出
した外接矩形が1文字に相当°4る大きさよりも小さい
場合に隣接する他の外接矩形とを総合した新たな外接矩
形を生成しているため、たとえ文字の一部分がかすれた
りした等のためにDi数個の外接矩形の形で切り出され
たとしても、正確に1文字に対応する外接矩形を切り出
すことができる。
手書き等された文字を構成する成る画素に連結した他の
全ての画素群に外接する形の外接矩形を算出し、該算出
した外接矩形が1文字に相当°4る大きさよりも小さい
場合に隣接する他の外接矩形とを総合した新たな外接矩
形を生成しているため、たとえ文字の一部分がかすれた
りした等のためにDi数個の外接矩形の形で切り出され
たとしても、正確に1文字に対応する外接矩形を切り出
すことができる。
第1図は本発明のl実施例構成−、第2図ないし第6図
は第11ii0図示本発明の1実施例構成の動作を説明
する動作説明図、第7図および第8図は第1図図示本発
明の1実施例構成の動作を説明するフロチャートを示す
。 図中、lは画像入力部、2は文字切り出し部、3はゴミ
処理部、4は文字幅判別部、5は左右・上下文字統合部
、6は文字列分割部、7は文字抽出部を表す。
は第11ii0図示本発明の1実施例構成の動作を説明
する動作説明図、第7図および第8図は第1図図示本発
明の1実施例構成の動作を説明するフロチャートを示す
。 図中、lは画像入力部、2は文字切り出し部、3はゴミ
処理部、4は文字幅判別部、5は左右・上下文字統合部
、6は文字列分割部、7は文字抽出部を表す。
Claims (1)
- 文字列を文字単位に切り出す文字切り出し処理方式にお
いて、前記文字列を画像信号の形に変換する画像入力部
と、該画像入力部によって変換された画像信号中から文
字を構成する画素に連結している画素を順次抽出して当
該文字を構成する画素群に外接する外接矩形を生成する
文字切り出し部と、該文字切り出し部によって生成され
た外接矩形が1個の文字を分離した形の幅をもつもので
あるか否かを判別する文字幅判別部と、該文字幅判別部
によって前記外接矩形が1個の文字を分離した幅をもつ
ものでないことが判明した場合に、当該外接矩形に隣接
する他の外接矩形を検出して統合すべきか否かを判別す
る左右・上下文字統合部と、該左右・上下文字統合部に
よって統合することが判明した前記外接矩形の対を一体
とした新たな外接矩形を生成する文字抽出部とを備える
ことを特徴とする文字切り出し処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238873A JPS61117670A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 文字切り出し処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59238873A JPS61117670A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 文字切り出し処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61117670A true JPS61117670A (ja) | 1986-06-05 |
Family
ID=17036528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59238873A Pending JPS61117670A (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | 文字切り出し処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61117670A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375983A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Alps Electric Co Ltd | 画像分割方式 |
JPS63250787A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | Fuji Electric Co Ltd | 文字切出し方法 |
JPS63257082A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-24 | Hitachi Seiko Ltd | 文字列抽出方法 |
JPH01271890A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | Nec Corp | 光学文字読取装置 |
JPH01292486A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-24 | Sony Corp | 文字認識装置及び方法 |
JP2007241356A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置および画像処理プログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58197581A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-17 | Nec Corp | 文字図形認識方法とその装置 |
JPS6057860B2 (ja) * | 1982-04-29 | 1985-12-17 | ロバ−ト・カシユ− | 家畜の婦人科医学用注入器における内部汚染防止用の保護筒 |
-
1984
- 1984-11-13 JP JP59238873A patent/JPS61117670A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057860B2 (ja) * | 1982-04-29 | 1985-12-17 | ロバ−ト・カシユ− | 家畜の婦人科医学用注入器における内部汚染防止用の保護筒 |
JPS58197581A (ja) * | 1982-05-12 | 1983-11-17 | Nec Corp | 文字図形認識方法とその装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6375983A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Alps Electric Co Ltd | 画像分割方式 |
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JP2007241356A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置および画像処理プログラム |
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