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JPS61117517A - ガルバノメ−タの走査速度の補正方法 - Google Patents

ガルバノメ−タの走査速度の補正方法

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Publication number
JPS61117517A
JPS61117517A JP59239026A JP23902684A JPS61117517A JP S61117517 A JPS61117517 A JP S61117517A JP 59239026 A JP59239026 A JP 59239026A JP 23902684 A JP23902684 A JP 23902684A JP S61117517 A JPS61117517 A JP S61117517A
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JP
Japan
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galvanometer
signal
circuit
scanning speed
mark
Prior art date
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Application number
JP59239026A
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English (en)
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JPH0462048B2 (ja
Inventor
Katsumi Asanuma
浅沼 克己
Hidetoshi Shinada
英俊 品田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP59239026A priority Critical patent/JPS61117517A/ja
Priority to US06/797,552 priority patent/US4791591A/en
Publication of JPS61117517A publication Critical patent/JPS61117517A/ja
Publication of JPH0462048B2 publication Critical patent/JPH0462048B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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    • G06K15/1219Detection, control or error compensation of scanning velocity or position, e.g. synchronisation
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は光学式情報e鍮装置あるいは読取装置に用い
るガルバノメータの走査速度の補正方法に関する。
(従来技術の説明) このような情報記録装置として例えばレーザを走査光と
して用いてコンピュータからのプリントデータ(変動情
報)を所望のフオームデータ(固定情報)とともにマイ
クロフオームに記録するコ  ゛ンピエータ・アウトプ
ット・マイクロフィルム装置(以下、単に[レーザOO
MJと称する)がある。
先ず、このレーザCOMの走査光学系を含む構成の概要
を第4図を用いて説明する。
1は記録用のアルゴン(Ar)レーザで、このレーザ1
からの育緑色の光ビームは光度m諸sによって後述する
ビデオ信号により強度変調された後、第一ダイクロイツ
クミラ−8を通過する。一方、読取用ヘリウムネオンレ
ーザ4からの赤色のレーザ光は第一反射鏡すを経て第一
ダイクロイツクミラ−8に入射し、ここで反射されて、
この第一ダイクロイツクミラ−8を透過した記録用光ビ
ームと合成さ些、第二反射鏡6を経て回転多面鏡7に入
射する。尚、この場合、第一ダイクロイツクミラ−8は
青色光及び緑色光を透過させ、赤色光を反射させるよう
に構成されている。
回転多面鏡7は回転鏡駆動回路8から供給される電力に
よって回転するモータ9により所定の方向に定速回転し
ている。従って、回転多面鏡7の各鏡面に入射した合成
光ビームはそれぞれの鏡面によって反射されるとともに
偏向(以下、「水平偏向」という)され、各鏡面による
反射光毎の繰り返し周期をもった一次元走査光としての
合成光ビームに変換された後、集束光学系10を経て第
二ダイクロイックミラー11に入射する。第二ダイクロ
イックミラー11は記録用の青緑色光と読取用の赤色光
とを透過させると共に、読取用の一部赤色光を反射させ
る特性をもっている。従つ【、その第二ダイクロイック
ミラー10に入射した合成光ビームのうち、青緑色光と
赤色光の光ビームはガルバノメータ12のミラーに向け
て透過するが、赤色光ビームの一部は反射してリニアエ
ンコーダ18にも入射する。
このガルバノミラ−12はガルバノミラ−駆動装置14
から供給されるのこぎり波状の駆動信号によって、記録
用光ビームを水平偏向の方向に対しほぼ直交する方向に
一定走査速度で偏向(以下、「垂直偏向」という)する
。尚、このガルバノミ1)ラー駆動装置14は、後述す
るクロック信号発生装置IIsから生じたクロック信号
を基準にして駆動されて駆動信号を発生するが、例えば
、このクロック信号を垂直アドレス信号発生回路16で
垂直偏向周期でカウントするととにより垂直アドレス信
号を発生させ、このアドレス信号によって駆動装置14
を駆動させて駆動信号を発生させるように構成する。
ガルバノミラ−19により垂直偏向された青緑色光及び
赤色光の光ビームは回転多面鏡7によって一次元走査光
に変換されているので、この垂直偏向により二次元走査
光となって第三ダイクロイックミラー17に入射し、こ
れにより青緑色光と赤色光との光ビームにそれぞれ分離
される。
第三ダイクロイックミラー17を透過した青緑色光の光
ビームの二次元走査光を、結像光学系によって、記録材
料例えばフィルムF上に結像させてラスク走査する。一
方、第三ダイクロイックミラー17により分離された他
方の赤色光の二次元走査光は、第三反射鏡19を経て、
フオームスライド20ムに入射する。
フオームスライド装置20には、通常は、使用頻度の高
い複数枚のフオームスライド20A。
20B、・・・がセットされており、これらフオームス
ライド20A 、 20B 、・・・には異なるスライ
ド画像、例えば多数の縦方向及び横方向の罫線からなる
異なる記入枠がそれぞれ記録されている。そして、その
一枚を赤色光の二次元走査光で走査出来る位置へと選択
的に移動出来るようになっている。また、所要に応じ、
フオームスライド20ム。
BOB 、・・・は任意に着脱して交換出来るようにな
っている。
図示例では二枚のフオームスライド80ム、20Bがセ
ットされているとし、一方のスライド2OAを透過した
光ビームが第一光電子増倍管21で電気□信号として取
り出される。この電気信号は罫線等からなる記入枠画像
に対応するビデオ信号である。
一方、第二ダイクロイックミラー11により分離された
赤色光の光ビームは゛リニアエンコーダ1Bに入射して
これを一次元走査する。このリニアエンコーダ18は多
数の透明及び不透明な線条格子が水平偏向方向に対して
等ピッチで縞状に並んで形成されている。このリニアエ
ンコーダ1Bを水平偏向走査光で走査し七得られたパル
ス光を第二光電子増倍管2gKよって光電変換するとと
により、クロックパルス信号を取出す。このクロックパ
ルス信号を位相結合型のクロック発振器28に供給して
レーザOOMの各部の同期及び動作タイミングを取るた
めのクロック信号を発振させている。この場合、リニア
エンコーダ1B、第二光電子増倍管2B及びクロック発
振器z8でクロック信号発生装置15を構成している。
この装置15によって得られたクロック信号のタイミン
グで、後述する文字発生器84からは磁気テープ等の文
字情報源からのコード化データに対応した文字情報がビ
デオ信号として読み出さ五るようKなっている。この文
字発生器24からのビデオ信号は信号合成回路?、5に
供給される。また、この回路115には第一光電子増倍
管21からの出力を増幅器26で増幅した後レベルスラ
イサ27で波形整形して得られたフオーム信号が供給さ
れるので、ここでビデオ信号とフオーム信号との合成が
行われる。
このようにして合成されたビデオ信号を変調駆動回路z
8を介して光変調器2に供給し、記録用光ビームの強度
を変調する。よって、フィルムFに投影されるラスク画
像はフオームスライドによって選択されたフオームの記
入枠内の所定の位置に、コンピュータ尋からのプリント
データが書込まれた画像となる。そして、その画像がこ
のフィルムrに記録される。
ところで、上述したように、光走査を用いた情報記録装
置では、回転多面鏡7で水平走査を行い、ガルバノメー
タ12のミラーで垂直走査を行って、ラスク走査を行っ
ている。
このガルバノメータ12は、第5図に示すように、モー
タ]Jaの軸12bに取つけたミラー12cを一定の回
転角度範囲内で反復回転させ、回転多面鏡7から入射す
る走査光ビームを反射させながら垂直偏向方向(矢印V
で示す)に振らせてフィルムFの記録面に向ける構造と
なっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このガルバノメータ12を、その駆動装
置14から導出した第6図(A)に示すような直線的に
変化する入力駆動信号によって、回転駆動させているが
、ガルバノメータ12自体に起因してモータ軸12bの
回転速度すなわち垂直偏向方向の走査速度が一定でなく
、その直線性(リニアリティー)が悪い。その結果、記
録画像が歪み、その歪みは、丁度第6図(B)に実線で
示すような非直線的に変化する入力駆動信号でモータI
Jaを駆動させたときと同様に現れる。
従って、通常はガルバノメータ駆動装置内でサーボ系を
用いてその直線性を高めるようにしてはいるが、それで
もなお直線性が悪い。
これがため、ガルバノメータの走査速度の直線性が悪い
ことを前提として、その走査速度と一定の(直線的)走
査速度との間のずれ量を補正するととが必要である。
そのためには、第6図(B)に示すような非直線特性を
有する入力駆動信号に対応するような非直線性の場合に
は、これとは逆の非直線特性を有する第6図(0)に示
すような入力駆動信号を用いてガルバノメータ12を駆
動すれば良い。
従って、この発明の目的はガルバノメータの非直線的走
査速度を直線的走査速度に確実に補正する方法を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明によれば、直線的
に変化する信号をガルバノメータ駆動装置に入力してガ
ルバノメータを駆動した時に生ずるガルバノメータの走
査速度の一定走査速度からのずれを補正するに当り、ガ
ルバノメータ駆動装置に入力する信号を前記ずれが零と
なるように非直線的に変化させてガルバノメータ駆動装
置に供給することを特徴とする。
(作用) このような補正方法によれば、走査速度の一定走査速度
からのずれを零にするような非直線特性を有する入力駆
動信号でガルバノメータを駆動することになるので、垂
直偏向方向の走査速度が一定となり、従って、記録画像
に歪が生ずる恐れがない。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明の実施例につき説明す
る。
第1図はこの発明の方法の実施例を説明するためのブロ
ック線図である。
第1図に示す第一実施例においては、予め直線的に変化
する入力駆動信号でガルバノメータを駆動させて、その
時の走査速度と所定の一定走査速度とのずれ(ずれ量)
を表わすデータを垂直アドレス信号発生回路16(第4
図)から発せられる垂直アドレス毎に読取っておいて、
補正回路80で、このデータを基にしてこのずれ量が相
殺、されるような非直線信号の値(大きさ)を出力する
ように構成する。この補正回路80は、垂直アドレス信
号毎に定められた数値を記憶したテーブル(メモリ)に
より、垂直アドレス信号が入力すると、そのアドレスに
応じたテーブルの数値がデジタル出力として発せられる
ようになっている。そして、この補正回路80と補正回
路80のデジタル出力なり/A変換するD/A変換器8
1とで、直線的駆動信号を非直線信号に変換する変換回
路B2が構成されている。
実際に走査するに当っては、リニアエンコーダ18(第
4図に示す)を経て形成された光電パルスを基準として
、さらにクロック発振器28及び垂直アドレス信号発生
回路を経ることによって得られた順次の垂直アドレス信
号でテーブルからこの垂直アドレスに該当する値を順次
に読出し、これをD/A変換して非直線信号を形成し、
この非直線信号をガルバノメータの駆動装置に供給すれ
ば良い。
第1図の実施例においては、予め定めた数値な配憶した
固定テーブルを用いたものであり、この固定テーブルは
ガルバノメータの走査速度の上述したずれ量を垂直アド
レス毎に予め読取っておき、そのずれ量に対応した補正
値を垂直アドレス毎に、例えばROM等のメモリに記憶
させておけばよい。
しかし、この場合には、ガルバノメータの経時的変化等
によって、垂直アドレス毎のずれ量が変った場合に、走
査速度を正確に補正出来なくなり、好ましくない場合が
生じるおそれがある。
このような場合は、定められた走査数毎にテーブルのデ
ータを書き換える可変テーブルとするのが良い。テーブ
ルデータを記憶するメモリは書き換え可能なメモリ、例
えばRAMとする必要がある。
次に、補正回路のテーブルを可変テーブルとした場合の
この発明の補正方法を第2図(A)〜(の及び第8図を
参照して第二実施例として説明する。
先ず、走査速度の所定の一定の走査速度からのずれを検
出する方法の原理を説明する。
レーザOOMの場合には、上述した第4図の説明からも
明らかなように、ガルバノメータ12の後段の光路中に
フオームスライド20Aが挿入される。
第2図(A)はこのフオームスライドの一例を概略的に
示す線図で、40は主にコンピュータからのプリントデ
ータが記録される領域であり、 41及び40は罫線等
の記入枠が記録される領域であり、さらにその外側にタ
イトル等の画像フレームの表示が記録されるフレーム表
示領域42がある。とのフレーム表示領域4zの更に外
側であって、垂直偏向方向圧、所定の走査数毎に等間隔
で光学マーク4Bを形成しておく。この光学マーク4B
はリニアエンコーダと同様なエンコーダの機能を持った
ものである。
今、この光学マーク4B(48a 、 +sb 、 −
−−+an)を例えば走査数5本毎のピッチ間隔で設け
たとする。このスライド20Aを光ビームで水平走査し
た時、走査速度が一定ならば水平走査の5回分のラスク
毎に光学マーク48によるマーク信号が発生したり、発
生しなかったりする。このマーク信号が5本のラスク毎
に周期的に発生するか否かで走査位置のずれを検出する
ものである。実際には、クロック発生器28(第8図)
からのパルス数をカウントして光学マーク4Bによるマ
ーク信号の読取タイミングを正確に予測し、そのタイミ
ングでのみマーク信号の有無を判断している。第2図(
B)z は第2図(ム)の点線すを走査した時のマーク信号カウ
ント回路5B(第8図)の入力状態を示している。水平
走査が開始されるとリニアエンコーダ1Bを透過した赤
色光ビームのパルス信号を基準とするクロックパルスが
クロック発生器2Bより発せられる。このクロックパル
スをカウントすることにより、スライド80ムを水平走
査する読取用ビームの水平方向の位置がほぼ正確に把握
され、光学マーク4Bの読取タイミングでマーク信号4
4がカウントされる。第2図(0)は第2図(A)の点
線Cを走査した時のマーク信号カウント回路58の入力
状態を示すもので、マーク信号44は発生されない。走
査速度が一定ならば水平走査の6本のラスク毎にマーク
信号44が発生したり、発生しなかったりしてこれが一
定の周期で繰り返される。従って、この光学マーク48
とラスタとは一定の対応関係がある。
しかしながら、垂直偏向走査速度が一定でないと、上述
した対応関係にずれが生じる。例えば、マーク48bの
一番下の位置に16番目のラスタがくるはずであるのに
、実際にはもつと下の位置にきてしまうというように、
実測のラスク位置が本来の位置から垂直偏向方向にづれ
てしまう。
そこで、この光学マーク48毎にマーク信号をカウント
するようにする。上記第2図(A)の場合は、bカウン
トが基準となり、5カウントより少ない場合は、この光
学マークを5本より少ない水平走査線数で走査したこと
になるので、垂直走査速度が正常な一定運度より速いと
判断でき、逆に5カウントより多い場合は、垂直走査速
度が遅いと判断できる。
第8図は上述したような走査速度のずれの検出方法を適
用して、可変テーブルのデータの更新を行って補正を行
う方法を説明するため主要構成を概略的に示す線図であ
る。尚、第8図において、第4図に示した構成成分と同
一の構成成分については、同一の符号を付して示し、そ
の詳細を省略する。
フオームスライド20ムを走査する走査光を光学マーク
検出用の光検出器51で検出してこれをマ一り信号発生
器52に供給する。このマーク信号発生器52をマーク
4Bを走査した場合には第2図(B)に44で示すよう
なパルスを発生し、マーク4Bを走査しない場合には対
応する位置には第2図(0)に示すようにパルスは発生
しないように構成する。また、クロック発生器g8から
のクロック数をタイミング回路56でカウントし、マー
ク信号を読み取るタイミングを正確にとらえて、このタ
イミングの時のみパルス信号をマーク信号発生器52へ
送るようにする。マーク信号カウント回路5Bでは前記
タイミング回路56よりのパルス信号が付与されている
時のみマーク信号発生器52よりのマーク信号を光学マ
ーク毎に計数して、この計数値を比較回路55へ供給す
る。また、この計数値を比較回路へ供給するタイミング
に同期させて、基準設定回路へ同期信号が送られるよう
に構成する。基準設定回路54では、予め基準数が設定
されており、マーク信号カウント回路5Bよりの同期信
号にて、この基準数が比較回路56へ送られる。この結
果、マーク信号カウント回路58の計数値と基準設定回
路1)4の基準数とが比較回路55で比較演算され基準
数と計数値との差分に相応する演算値が補正回路80に
供給される。
補正回路80では、垂直アドレス信号発生回路16より
垂直走査の走査位置に対応する垂直アドレスが入力され
る。この垂直アドレスに対応するテーブル上の数値が、
比較回路55より入力される演算値により補正されて、
この補正された値がD/A変換1!J81に供給される
。D/A変換詣81ではデジタル入力値に相応する値を
アナログ値に変換して、ガルバノメータ駆動装置14に
変換したアナログ値を供給する。このアナログ値に基づ
いて、ガルバノメータ14の回転角が決定される。この
ように構成することによって、光学マーク48毎に垂直
走査が所定の速度で走査されているかを比較回路55で
演算し、所定の速度からずれている場合は、ずれ量に応
じて補正回路80内のテーブル上の数値を補正するので
、常に一定な速度でガルバノメータを走査することがで
きる。
次に具体的な動作について説明する。
例えば、前述の実施例と同様、水平走査線数5本毎のピ
ッチ間隔で光学マーク4Bを設けたとする。フオームス
ライド20ムを走査する走査光を光学マーク検出用の光
検出illで検出して、この検出信号をマーク信号発生
器52に供給する。
一方、クロック発生器2Bより、リニアエンコーダを基
準とするクロックパルスがタイミング回路56に入力さ
れる。タイミング回路56では、このクロックパルスを
カウントし、マーク信号が発せられる位置に相当するリ
ニアエンコーダ1Bの位置を水平走査線が走査している
間のみパルス信号を、マーク信号発生器52とマーク信
号カウント回路58へ供給する。マーク信号発生器62
では、タイミング回路56よりのパルス信号が入力され
、ている時のみゲートを開けて、マーク信号発生器52
よりのマーク信号をカウントする。このマーク信号のカ
ウントを始めてからのち水平走査毎連続4回計5回のマ
ーク信号をカウントし、6回目の水平走査の時にマーク
信号をカウントしなかったとする。マーク信号の読取タ
イミングはタイミング回路56よりパルス信号として与
えられ、マーク信号の有無がマーク信号カウント回路5
Bで判別できるので、上記のように6回目の水平走査の
時にマーク信号をカウントしなければ、光学マーク48
の一マーク分を垂直走査したものとみなし、今までカウ
ントした計数値、この場合は計数値5を比較回路55に
送り、自らはリセットするとともに基準設定回路54に
同期信号を付与する。
そして、次の光学マークを水平走査線が走査してマーク
信号発生器52よりマーク信号が送られてくるのを待機
する。
基準設定回路54では予め所定の速度で垂直走査がなさ
れた時に、−光学マーク当り走査される水平走査線数に
相当する基準数この場合は基準数5として設定されてい
る。そして、−マーク信号カウント回路68より同期信
号が入力された時に比較回路55へこの基準数5を付与
する。
この結果、比較回路55で、基準設定回路54より付与
された基準数6とマーク信号カウント回路5Bより付与
された計数値5とを比較演算し、これら数値の差分和相
応する演算値が補正回路80に供給される。上記の場合
は、所定の速度で垂直走査がなされているので、補正回
路80のテープ。
ルな書き換える演算値は0であり、特に書き換えられる
ことはない。もし、垂直走査速度が所定の速度より速く
て、−光学マーク当り4回しか水平走査線が走査されな
かったとすると、マーク信号カウント回路5Bより計数
値4が比較回路55に付与される。
基準設定回路54からは基準数5が送られるので、基準
数5と計数値4の差分この場合は差分1に相応する演算
値が補正回路80に供給される。
この演算値を決める演算式はガルバノメータの駆動特性
により最適な式を決めておけば良い。
補正回路80には、垂直アドレス信号発生回路16より
、比較演算を行なった時の垂直アドレスが入力されるの
で、この垂直アドレスに対応するテーブル上のデータを
比較回路55より入力される演算値に基でいて補正する
とともに、この補正された補正値をデジタル出力として
D/A変換器81に出力する。D/A変換器B1ではデ
ジタル入力をガルバノメータの回転角を決める電圧値出
力としてガルバノメータ駆動装置14に供給する。
このようにして随時、比較回路55にて比較演算された
値をもって補正回路80のテーブルデータを書き換える
ので、ガルバノメータの経時的変化等によって、垂直ア
ドレス毎のずれ量が変った場合でも走査速度を正確に補
正出来るもの゛である。
尚、上記実施例は、例えばタイミング回路56を設けず
、マーク信号発生152.マーク信号カウント回路5B
及び基準設定回路54の各々にクロック発生器28より
のクロック信号を直接入力して、このクロック信号を基
準にして、全ての同期をとるように構成することも可能
であり、上述の如き構成に限定されるものではないこと
は云うまでもない。
次に第7図にこの発明の第三実施例を示す。第三実施例
は第一実施例を改良したもので、固定テーブルを有する
補正回路88とこの補正回路8Bより供給されるデジタ
ル値をアナログ値に変換するD/A変換器84°と垂直
アドレス信号に応じたアナログ値を出力するD/A変換
器85と84及び85のD/A変換器の出力を加算する
加算器86よりなるものである。
この第三実施例は上述の構成の変換回路82を用いて、
非直線信号への変換を、ずれ量に対応した大きさの補正
信号を入力駆動信号に加算することによって、行うもの
である。
この第三実施例の方法では、ずれ量に対応した補正値を
垂直アドレス毎に記憶させたテーブルに所定の垂直アド
レス信号を供給して、このテーブルから、所定の垂直ア
ドレス毎に、この補正値を読出し、この読出された補正
値をD/A変換器84でアナログ補正信号にする。一方
、この所定の垂直アドレス信号をD/A変換器85に供
給して、該当アドレスにおける本来の直線的に変化する
入力駆動信号を生じさせ、この信号と補正信号とを加算
器86で加算して非直線信号を出力させるものである。
第8図に第7図の各ム、B、a点にお行る垂直アドレス
に対する出力値を示す。第8図(ム)は垂直アドレスに
対するD/A変換謂85の出力値をあられしているもの
で、ガルバノメータの動きに対して一定の直線的変化で
駆動入力値を変化させることを意味している。第8図(
B)は補正回路8Bによって出力された値をD/A変換
諸84を介して、このD/ム変換諸84の出力値として
示したものである。A点に対して、補正分の出力値をあ
られしている。第8図(0)はA、Bの加算値であり、
第6図(のに相当している。第三実施例では、第一実施
例に比して、D/A変換話を2個設けて、85のD/A
変換変換型直アドレスに対して一定変化分を出力させ、
84のD/A変換諸で非直線性の補正分のみを出力させ
るように構成したので、 84のD/A変換請の入出力
特性に余裕ができ、低価格なり/A変換器を用いて高精
度が補正が可能となったものである。
更に、第8図にこの発明の第四実施例を示す。
第四実施例は、第二実施例を改良したもので、第8図の
変換回路82を第8図の変換回路82に置き換えて構成
されるものである。第四実施例は第二実施例と第三実施
例を組み合せたもので、第三実施例の補正回路のテーブ
ルを固定テーブルから可変テーブルに代えて、第二実施
例に適用したものである。第四実施例を用いれば、ガル
バノメータの経時変化等によって、垂直アドレス毎のず
れ量が変った場合でも走査速度を正確に補正できるとと
もに、D/A変換諸を2個用いて、一方のD/A変換変
換型速変化分を他方のD/ム変換腑で非直線性の補正分
のみを出力させるように構成したので、非直線性の補正
分のみを行なうD/ム変換詣の入出力特性に余裕ができ
、より高精度な補正が可能となるものである。
尚、第二及び第四実施例におけるテーブルデータの書き
換えは、全ての光学マーク毎に行う必要はなく、サンプ
リング的に適当な周期をもって行なっても良く、また、
光学マーク毎に行なっても不足の場合には、光学マーク
が付されていない箇所を走査する水平装査の数をカウン
トする、すなわち、第8図に示すタイミング回路55よ
りのパルス信号が付与された時にマーク信号発生器52
よりマーク信号が供給されなかった数をマーク信号カウ
ント回路58にてカウントすることにより、8倍の周期
でテーブルデータを書き換えることが可能である。また
、第二実施例では、垂直アドレス信号発生回路16にて
供給された垂直アドレスに対応するテーブル上のデータ
のみを比較回路515より入力される演算値に基づいて
補正する事例のみを示したがこの例に限るものではなく
、第8図(B)の変曲点である垂直アドレスDを境いに
して前半あるいは後半のアドレスのデータを全て補正し
たり、あるいは前回までに演算したn回分の演算値と今
回の演算値とを平均化した平均演算値を求め、この平均
演算値をあらたな補正値として補正回路80のテーブル
を書き換えるなど各種の手法が考えられる。
なお、比較回路55における演算値を算出する演算式及
び補正回路80 、811における可変テーブルの書き
換え方式は簡便な上述の如き方式ではなく、公知のサン
プリング制御理論にのっとった最速制御値となるようK
 CPUを用いて計算させること本もちろん可能である
さらに、フオームスライド20ムに設ける光学マーク4
8の形及び配列ピッチは任意であり、−ラスタ毎のピッ
チで設けても良いし、或いは、 1001ラスク毎に設
けて本良い。このピッチは補正の精度及び技術的要素で
決まる。
また、上述の実施例ではフオームスライド20ムを用い
たので、このフオームスライドを利用して光学マーク4
8を配したが、フオームスライド20Aが存在しない方
式のもの例えば罫線等の記入枠もコンピュータの出力に
よって得られるソフトフォーマット方式や、コンピュー
タからのプリントデータのみを記録し本質的にフオーム
スライドを必要としないものについては、この光学マー
クを独自に設ければよい。
更にまた、上述の実織例の説明では、レーザ00Mをあ
げて述べたが、この実施例に限定されるものではなく、
ガルバノメータを用いて情報を記録するあるいは読取る
装置、例えば、複写機としてのレーザプリンタ・V−ザ
ファクシミリ・レーザディスプレイなどガルバノメータ
の定速走査性の要求される装置には全て適用できる。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明忙よれば
、ガルバノメータ自体に起因す・る走査速度の所定の一
定走査速度からのづれな、ξのガルバノメータを駆蛎す
るための入力駆動信号自体をこのずれを修正して一定走
査速度とするような非線形信号にするので、確実にこの
ずれを補正することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のガルバノメータの走査速度の補正方
法を説明するための線図、 第2図(ム)〜(0)は走査速度のずれを検出するため
の説明に供する線図、 第8図はこの発明の第二実施例の説明に供するブロック
線図、 第1図はこの発明が適用されるレーザOOMの説明に供
するブロック線図、 56・・・タイミング回路。 第5図及び第6図(A)〜((J)は従来のガルバノメ
ータの特性の説明に供する線図、 第7図は、この発明の第三実施例を説明するための線図
、 第8図は第7図の各ポイントにおける出力特性図、 第9図は、この発明の第四実施例を説明するための線図
である。 1z・・・ガルバノメータ  Iga・・・モータ12
b・−・・モータの軸IBc・・・ミラー1B・・・リ
ニアエンコーダ 20A・・・フオームスライド2B・
・・クロック発生g9   Bo、88・・・補正回路
81 、84 、85・・・D/ム変換請82・・・変
換回18     86・・・加算器、42・・・フレ
ーム表示領域 4B(48a 、 48b 、 ―・・48n) ”光
学マーク44・・・マーク信号    51・・・光検
出器52・・・マーク信号発生器 58・・・マーク信号カウント回路 54・・・基準設定回路   5!1・・・比較回路特
許出願人  富士写真フィルム株式会社−で ハ           ^ −〇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、直線的に変化する信号をガルバノメータ駆動装置に
    入力してガルバノメータを駆動した時に生ずる前記ガル
    バノメータの走査速度の一定走査速度からのずれを補正
    するに当り、前記ガルバノメータ駆動装置に入力する信
    号を前記ずれが零となるように非直線的に変化させて前
    記ガルバノメータ駆動装置に供給することを特徴とする
    ガルバノメータの走査速度の補正方法。
JP59239026A 1984-11-13 1984-11-13 ガルバノメ−タの走査速度の補正方法 Granted JPS61117517A (ja)

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