JPS61115022A - 血清脂質低下剤 - Google Patents
血清脂質低下剤Info
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- JPS61115022A JPS61115022A JP23679084A JP23679084A JPS61115022A JP S61115022 A JPS61115022 A JP S61115022A JP 23679084 A JP23679084 A JP 23679084A JP 23679084 A JP23679084 A JP 23679084A JP S61115022 A JPS61115022 A JP S61115022A
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- Japan
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規にして有用な血清脂質低下剤に関する。
心臓病、とりわけ冠状動脈疾患は、欧米諸国における死
因の最上位を占めている。そして、我が国においても食
生活の欧風化にともない、冠状動脈疾患が死因の上位を
占めるようになり、大きな社会問題となっている。
因の最上位を占めている。そして、我が国においても食
生活の欧風化にともない、冠状動脈疾患が死因の上位を
占めるようになり、大きな社会問題となっている。
冠状動脈疾患、心臓病は、(1)高血圧症、(2)高脂
血症、(3)動脈硬化症が主たる原因とされているうこ
れらの主因のうち、高血圧症に対しては有効な薬剤、治
療法が開発され、実用化されているものも多数認められ
る。しかしながら、高脂血症、動脈硬化症に対しては有
効な薬剤、治療法は開発されていないのが現状である。
血症、(3)動脈硬化症が主たる原因とされているうこ
れらの主因のうち、高血圧症に対しては有効な薬剤、治
療法が開発され、実用化されているものも多数認められ
る。しかしながら、高脂血症、動脈硬化症に対しては有
効な薬剤、治療法は開発されていないのが現状である。
このような現状に鑑み、冠状動脈疾患に対処すべく、有
効な血清脂質低下剤の開発が強く待望されていたう そのために鋭意研究を行った結果、キレート形成能を有
する化合物を持つ生理活性に着目するにいた)、化合物
のスクリーニング、血清脂質低下効果の確認、安全性の
チェック、及び製剤化の検討等広範な研究を更に実施し
、ここに本発明を完成したのである。
効な血清脂質低下剤の開発が強く待望されていたう そのために鋭意研究を行った結果、キレート形成能を有
する化合物を持つ生理活性に着目するにいた)、化合物
のスクリーニング、血清脂質低下効果の確認、安全性の
チェック、及び製剤化の検討等広範な研究を更に実施し
、ここに本発明を完成したのである。
すなわち、本発明は、F記の一般式(I、]で示される
化合物及びその塩、エステル、アミド類を有効成分とす
る血清脂質低下剤である。
化合物及びその塩、エステル、アミド類を有効成分とす
る血清脂質低下剤である。
式中
ビ) 人は1.C=N−結合とともに硫黄、酸素あるい
は窒素を含む5〜6員環を形成するか;若しくは 項を形成することな(−CH=N−Rを表わし;〔但し
、 几は、H、+ Rs + n C−R1あるいは+ルs
+1O−R2を表わし; I (式中、 亀は、水酸基、アルコキシ基、あるいはアミノ基を表わ
し、 式中、2は炭素、硫黄、酸素あるいは窒素原子を表わし
; Yは水素、水酸基、メルカプト、アルキル基。
は窒素を含む5〜6員環を形成するか;若しくは 項を形成することな(−CH=N−Rを表わし;〔但し
、 几は、H、+ Rs + n C−R1あるいは+ルs
+1O−R2を表わし; I (式中、 亀は、水酸基、アルコキシ基、あるいはアミノ基を表わ
し、 式中、2は炭素、硫黄、酸素あるいは窒素原子を表わし
; Yは水素、水酸基、メルカプト、アルキル基。
アルコキシ基、あるいはアルキルチオ基を表わし。
几、は、アルキレ/あるいはフェニレン基t−表わし、
nは、0あるいは1でちゃ。
Xは、酸素あるいは硫黄原子を表わす。)〕(9口 B
は、−C=C−結合を有する単環あるいは縮分した芳香
族4Iを表わすか; 若しくは R4Rう 〔但し、 几4、島は、同−又は異なってもよく、水素、アリール
基、アルキル基あるいはアラルキル基を表わし: 馬は、水酸基、メルカプト、アルコキシ基あるいはアル
キルチオ基を表わす。」 又は、 ヒj ReがA壌の;c=N−結合とともに金属原子
を介して −8゜・・・M/ m ・N=C。
は、−C=C−結合を有する単環あるいは縮分した芳香
族4Iを表わすか; 若しくは R4Rう 〔但し、 几4、島は、同−又は異なってもよく、水素、アリール
基、アルキル基あるいはアラルキル基を表わし: 馬は、水酸基、メルカプト、アルコキシ基あるいはアル
キルチオ基を表わす。」 又は、 ヒj ReがA壌の;c=N−結合とともに金属原子
を介して −8゜・・・M/ m ・N=C。
〔但し、
Mは金属原子、mは自然数を表わし、R6は上記に定義
したのと同じ意味を表わすほか更に一〇−。
したのと同じ意味を表わすほか更に一〇−。
−8−を表わす。〕
本発明の有効成分化合物(I)において、人は、\C=
N−結合とともに8.0.若しくはN原子を含有する5
〜6員環を表わし19例えば、チアゾリン、オキサゾリ
ン、イミダシリン、ピリミジン。
N−結合とともに8.0.若しくはN原子を含有する5
〜6員環を表わし19例えば、チアゾリン、オキサゾリ
ン、イミダシリン、ピリミジン。
4H−1,3−チアジン、4)1−1.2.5−オキサ
ジアジン等が挙げられるう また、人は一〇H=N−几(シックの塩基)も表わすが
、Rが+島+nC×絢の場合の絢骨格ン若しくはイミダ
シリンを例挙することができる。
ジアジン等が挙げられるう また、人は一〇H=N−几(シックの塩基)も表わすが
、Rが+島+nC×絢の場合の絢骨格ン若しくはイミダ
シリンを例挙することができる。
Bは、二重結合を有する芳香族環を表わし、例えばベン
ゼン譲、ナフタリン壌を表わす。また、アルキル、アリ
ール、アラルキルを表わすが、fリール参としては、フ
ェニル、トリル、す7チル基尋が例4されるし、アラル
キル基としては、ベンジル、7エネチル、7/ナミル、
スチリル羞等が例挙されるっル6としては、OH,5H
10−アルqル、S−アルキルの各基が挙げられる。
ゼン譲、ナフタリン壌を表わす。また、アルキル、アリ
ール、アラルキルを表わすが、fリール参としては、フ
ェニル、トリル、す7チル基尋が例4されるし、アラル
キル基としては、ベンジル、7エネチル、7/ナミル、
スチリル羞等が例挙されるっル6としては、OH,5H
10−アルqル、S−アルキルの各基が挙げられる。
本発明の有効成分化合物は、例えば、次のような方法に
よって尚収率で尚純度のものが自由に得られる。
よって尚収率で尚純度のものが自由に得られる。
本発明の有効成分化合物(IJにおいて、例えば人がチ
アゾリン環を形成しBがベンゼン環を形成している場合
には一例として2−ヒドロキシベンゾニトリルとシステ
ィンから脱アンモニアすること によシRが一〇〇もで几、が−OHである化合物CI)
が得られる。R1が低級アルコキシ基である場合は、対
応するアルコールとのエステル化によシ化合物CIJを
得る。几が−CO島の場合には式〔I〕で得られた化合
物とR1に対応するアミノ酸またはチアゾリジンカルボ
ン酸等とのカップリング反応によシ化合物CI、lを得
る。
アゾリン環を形成しBがベンゼン環を形成している場合
には一例として2−ヒドロキシベンゾニトリルとシステ
ィンから脱アンモニアすること によシRが一〇〇もで几、が−OHである化合物CI)
が得られる。R1が低級アルコキシ基である場合は、対
応するアルコールとのエステル化によシ化合物CIJを
得る。几が−CO島の場合には式〔I〕で得られた化合
物とR1に対応するアミノ酸またはチアゾリジンカルボ
ン酸等とのカップリング反応によシ化合物CI、lを得
る。
人がチアゾリン環でBが一〇=C−の場合はR4all
LIJ式で表わされるイミノエーテルとシスティンエス
テルまたはセリ/エステルを溶媒中で脱アンモニアする
ことにより化合物CI、lが得られる。
テルまたはセリ/エステルを溶媒中で脱アンモニアする
ことにより化合物CI、lが得られる。
Rが一〇〇R,の場合にはイミノエーテルと7ステイン
エステルまたはセリンエステルから得られる化合物を常
法によりエステル加水分解したのち、通常のペプチド合
成法により石をカップリングさせてもよいし、あらかじ
め島をカップリングさせたシスティン誘導体を用いてイ
ミノエーテルと反応させてもよい。
エステルまたはセリンエステルから得られる化合物を常
法によりエステル加水分解したのち、通常のペプチド合
成法により石をカップリングさせてもよいし、あらかじ
め島をカップリングさせたシスティン誘導体を用いてイ
ミノエーテルと反応させてもよい。
または式(I[jで表わされるニトリルとシステインか
ら脱アノモニアすることによっても化o物Lijが得ら
れる。
ら脱アノモニアすることによっても化o物Lijが得ら
れる。
人がシック塩基を形成しBがベンゼン環を形成している
場合にはたとえばアミノ酸またはそのエステルとサリチ
ルアルデヒドとを脱水縮合することにより化合物(IJ
が得られる。
場合にはたとえばアミノ酸またはそのエステルとサリチ
ルアルデヒドとを脱水縮合することにより化合物(IJ
が得られる。
アミノ酸またはそのエステルを用いて得られる化合物(
I)は几が−a3−CO几、であるが−R3−COR。
I)は几が−a3−CO几、であるが−R3−COR。
である化合物CI)を得るにはあらかじめ通常のペプチ
ド合成法によ、j) NH,−R5−COR,で示され
る化合物を合成しておき、これをサリチルアルデヒドと
脱水縮合させるのがよい。
ド合成法によ、j) NH,−R5−COR,で示され
る化合物を合成しておき、これをサリチルアルデヒドと
脱水縮合させるのがよい。
以上のようにして得られる本発明の有効成分化合物(I
Jは通常の分離手段たとえば抽出・凝縮・濾過・再結晶
・カラムクロマトグラフィーなどの手段を用いて反応液
より単離することができる。
Jは通常の分離手段たとえば抽出・凝縮・濾過・再結晶
・カラムクロマトグラフィーなどの手段を用いて反応液
より単離することができる。
化合物(IJにおいて亀が一〇Hの場合にはアルカリ金
PA埴、アルカリ土類金M塩、アンモニウム塩、トリエ
チルアミン塩などの堰の形で単離することもできる。
PA埴、アルカリ土類金M塩、アンモニウム塩、トリエ
チルアミン塩などの堰の形で単離することもできる。
化合物(IJは合成素材として用いるアミノ酸によって
2ないし4個の光学異性体が存在し得るが。
2ないし4個の光学異性体が存在し得るが。
これら個々の異性体およびこれらの混合物のいずれも本
発明の化合物に含まれるものであり必要に応じて各々単
離することもできる。たとえば合成素材であるアミノ酸
を単一の異性体に限定して反応を行う方法や異性体混合
物を通常の分離方法たとえば光学活性酸や光学活性塩基
と塩を生成させる方法、カラムクロマトグラフィー分別
結晶法などによってそれぞれの異性体に分離する方法な
どがある。
発明の化合物に含まれるものであり必要に応じて各々単
離することもできる。たとえば合成素材であるアミノ酸
を単一の異性体に限定して反応を行う方法や異性体混合
物を通常の分離方法たとえば光学活性酸や光学活性塩基
と塩を生成させる方法、カラムクロマトグラフィー分別
結晶法などによってそれぞれの異性体に分離する方法な
どがある。
本発明の有効成分化合物LIJがエノール型をとる場合
に置換基の位置により2体と8体が存在するが血清脂質
低°ド剤としては、強力なキンート形成能を有する2体
が好ましい。
に置換基の位置により2体と8体が存在するが血清脂質
低°ド剤としては、強力なキンート形成能を有する2体
が好ましい。
本発明において、血清脂質低F剤として有用な化合物は
、後記するもののはか、例えば次のものが挙げられる。
、後記するもののはか、例えば次のものが挙げられる。
(1)N−2−ヒドロキシナフチルメチレングリシンメ
チルエステル (2)N−2−メトキシベンジリデングリシンメチルエ
ステル +3)N−2−エトキシベンジリデングリノンメチルエ
ステル (41N−2−プロポキシベンジリデングリシンメチル
エステル +5)N−2−メチルチオベンジリデングリシンエチル
エステル +6)N−2−エチルチオベンジリデングリシノエチル
エステル (力 N−2−ヒドロキシベンジリデンアミノチオ−〇
−酢酸 (81N−2−ヒドロキシベンジリデンアミノチオ−〇
−酢酸エチルエステル +91N−2−ヒドロキシベンジリデンアミノジチオ酢
酸 tllN−2−ヒドロキシベンジリデンアミノチオ−8
−酢酸 liυ N−2−ヒドロキシベンジリデンアミノチオ−
8−酢酸エチルエステル 11JN−2−ヒドロキシベンジリデングリシンアミド t13N−2−ヒドロキシベンジリデン力ルバミ/V 141N−2−ヒドロキ7べ/ジリデングリ/ルーL−
メチルプロリンメチルエステル u!19N−2−ヒドロキシベンジリデンクリシル−L
−メルカプトプロリンメチルエステル16)N−2−ヒ
ドロキシベンジリデングリフルーL−メトキシプロリン
メチルエステルu7)N−2−ヒドロキシベンジリデン
グリフルーL−エチルチオプロリンメチルエステル11
〜 N−2−ヒドロキシベンジリデングリ/ルーL−ビ
ロリジ/−4−カルボン酸メチルエステル 1ilN−2−ヒドロキ/ペンジリデングリンルーチア
ゾリジン−4−カルボン酸メチルエステルlA N−2
−ヒドロキ7ペンジリデングリンルーイミダゾリン−5
−カルボン酸メチルエステル11DN−2−ヒドロキシ
ベンジリデンチオカルバモイル−L−プロリンメチルニ
スデル四 N−2−ヒドロキシベンジリデンカルバモイ
ル−L−プロリンメチルエステル (ハ)N−(2−(α−ベンジル7エナシル)チアゾリ
ン−4−刀ルボニル〕−L−プロ9/(至) 2− (
2’−ヒドロキシフェニル)オキサゾリン−4−カルボ
ン酸 1252−(2’−ヒドロキシフェニル)イミダシリン
−4−カルボン酸 (ハ) 2− (2’−ヒドロキシフェニル)ビリミジ
ン−4−カルボン酸 一力 2−(2’−ヒドロキクフェニル)4H−1゜3
−チアシアー4−カルボン酸 四 3− (2’−ヒドロキシフェニル)4H−1゜2
.5−オキサジアジン−4−カルボン酸1212−(2
’−メトキノフェニル)チアゾリン−4−刀ルボンば … 2− (2’−ヒドロキシフェニル)チアゾリン−
5−カルボン酸 +311 2− (2’−ヒドロキシフェニル)イミダ
シリン−5−カルボン酸 04 ビスアセトニルチアゾリン亜鉛−頒ヒス(2−
(2’−ヒドロキクフェニル)チアゾリン−4−カルボ
ン酸メチルニスデル〕亜鉛(ロ)2−(α−メチル7エ
ナ/ルンチアゾリン−4−カルボン酸ナトリウム 關 2−7エナシルチアゾリンー4−カルボン酸 (至)N −(2−(2’−ヒドロキクフェニル)チア
ゾリン−4−カルボニル)−L−ヒドロキシプロリン 本発明の血清脂質低下剤は経口及び非経口投与のいずれ
の投与形態も可能である。経口投与の場合には、軟、硬
カプセル剤又は錠剤、顆粒剤、細粒剤、散剤として投与
することができ、又非経口投与の場合には、注射剤1点
滴剤、座剤の形態でも投与することができる。
チルエステル (2)N−2−メトキシベンジリデングリシンメチルエ
ステル +3)N−2−エトキシベンジリデングリノンメチルエ
ステル (41N−2−プロポキシベンジリデングリシンメチル
エステル +5)N−2−メチルチオベンジリデングリシンエチル
エステル +6)N−2−エチルチオベンジリデングリシノエチル
エステル (力 N−2−ヒドロキシベンジリデンアミノチオ−〇
−酢酸 (81N−2−ヒドロキシベンジリデンアミノチオ−〇
−酢酸エチルエステル +91N−2−ヒドロキシベンジリデンアミノジチオ酢
酸 tllN−2−ヒドロキシベンジリデンアミノチオ−8
−酢酸 liυ N−2−ヒドロキシベンジリデンアミノチオ−
8−酢酸エチルエステル 11JN−2−ヒドロキシベンジリデングリシンアミド t13N−2−ヒドロキシベンジリデン力ルバミ/V 141N−2−ヒドロキ7べ/ジリデングリ/ルーL−
メチルプロリンメチルエステル u!19N−2−ヒドロキシベンジリデンクリシル−L
−メルカプトプロリンメチルエステル16)N−2−ヒ
ドロキシベンジリデングリフルーL−メトキシプロリン
メチルエステルu7)N−2−ヒドロキシベンジリデン
グリフルーL−エチルチオプロリンメチルエステル11
〜 N−2−ヒドロキシベンジリデングリ/ルーL−ビ
ロリジ/−4−カルボン酸メチルエステル 1ilN−2−ヒドロキ/ペンジリデングリンルーチア
ゾリジン−4−カルボン酸メチルエステルlA N−2
−ヒドロキ7ペンジリデングリンルーイミダゾリン−5
−カルボン酸メチルエステル11DN−2−ヒドロキシ
ベンジリデンチオカルバモイル−L−プロリンメチルニ
スデル四 N−2−ヒドロキシベンジリデンカルバモイ
ル−L−プロリンメチルエステル (ハ)N−(2−(α−ベンジル7エナシル)チアゾリ
ン−4−刀ルボニル〕−L−プロ9/(至) 2− (
2’−ヒドロキシフェニル)オキサゾリン−4−カルボ
ン酸 1252−(2’−ヒドロキシフェニル)イミダシリン
−4−カルボン酸 (ハ) 2− (2’−ヒドロキシフェニル)ビリミジ
ン−4−カルボン酸 一力 2−(2’−ヒドロキクフェニル)4H−1゜3
−チアシアー4−カルボン酸 四 3− (2’−ヒドロキシフェニル)4H−1゜2
.5−オキサジアジン−4−カルボン酸1212−(2
’−メトキノフェニル)チアゾリン−4−刀ルボンば … 2− (2’−ヒドロキシフェニル)チアゾリン−
5−カルボン酸 +311 2− (2’−ヒドロキシフェニル)イミダ
シリン−5−カルボン酸 04 ビスアセトニルチアゾリン亜鉛−頒ヒス(2−
(2’−ヒドロキクフェニル)チアゾリン−4−カルボ
ン酸メチルニスデル〕亜鉛(ロ)2−(α−メチル7エ
ナ/ルンチアゾリン−4−カルボン酸ナトリウム 關 2−7エナシルチアゾリンー4−カルボン酸 (至)N −(2−(2’−ヒドロキクフェニル)チア
ゾリン−4−カルボニル)−L−ヒドロキシプロリン 本発明の血清脂質低下剤は経口及び非経口投与のいずれ
の投与形態も可能である。経口投与の場合には、軟、硬
カプセル剤又は錠剤、顆粒剤、細粒剤、散剤として投与
することができ、又非経口投与の場合には、注射剤1点
滴剤、座剤の形態でも投与することができる。
本発明に係る有効成分を人に投与する場合、その投与量
は化合物の種類、症状、剤型へよっても異なるが、1日
当920〜2,000#Ipが適当でめ91通常50〜
800・ダとするのが好適である。
は化合物の種類、症状、剤型へよっても異なるが、1日
当920〜2,000#Ipが適当でめ91通常50〜
800・ダとするのが好適である。
本発明の脂質低下剤は、毒性が低く、きわめて安全性が
高いとい5%砿を有する。すなわち、 500〜i o
oo、ダ/焙の経口投与でも、ラットには何の異常も認
められなかった。
高いとい5%砿を有する。すなわち、 500〜i o
oo、ダ/焙の経口投与でも、ラットには何の異常も認
められなかった。
+:@明化@−吻の有効成分を製剤化するには常法に従
い、界面活性剤、賦形剤、滑沢剤、矯味剤、矯臭剤、層
色科、着香料、保存料、金瀾剤、湿潤剤、皮膜形成物質
、コーティング助剤、その他佐薬を適宜使用する。
い、界面活性剤、賦形剤、滑沢剤、矯味剤、矯臭剤、層
色科、着香料、保存料、金瀾剤、湿潤剤、皮膜形成物質
、コーティング助剤、その他佐薬を適宜使用する。
次に本発明化合物の脂質低下活性を確認した試験方法に
ついて述べる。
ついて述べる。
試験例1 正常ラットの血清脂質に対するアセトニルチ
アゾリン及びアセトニルチアゾ リン−4−カルボン酸の効果 動物は体3120.@前後の塩性ウィスター5今道系ラ
ットを用いた。ラットは、餌、水を自由摂取させ、薬物
は500・d9/#の投与量で1日1回。
アゾリン及びアセトニルチアゾ リン−4−カルボン酸の効果 動物は体3120.@前後の塩性ウィスター5今道系ラ
ットを用いた。ラットは、餌、水を自由摂取させ、薬物
は500・d9/#の投与量で1日1回。
2週間連続経口投与した。最終投与後2時間後にラット
を断頭殺鼠し、血清脂質を測定したつ表1に示すように
アセトニルチアゾリンは正常ラットの血清コレステロー
ル、トリグリセリド、遊離脂肪酸をそれぞれ正常ラット
の値の83.6゜52.1.82.2チまで有意に減少
させ、アセトニルチアゾリンに脂質低下作用のあること
が確認された。又表2からも明らかなように、アセトニ
ルチアゾリン−4−カルボン酸は血清コレステロール、
トリグリセリド、遊離脂肪酸を有意に減少させ、一方抗
動脈硬化作用を持つと言われているHDL −Cho
l t−有意に上昇させた。
を断頭殺鼠し、血清脂質を測定したつ表1に示すように
アセトニルチアゾリンは正常ラットの血清コレステロー
ル、トリグリセリド、遊離脂肪酸をそれぞれ正常ラット
の値の83.6゜52.1.82.2チまで有意に減少
させ、アセトニルチアゾリンに脂質低下作用のあること
が確認された。又表2からも明らかなように、アセトニ
ルチアゾリン−4−カルボン酸は血清コレステロール、
トリグリセリド、遊離脂肪酸を有意に減少させ、一方抗
動脈硬化作用を持つと言われているHDL −Cho
l t−有意に上昇させた。
同様にして、次の化合物についてwA著な脂質低下作用
のあることが確認された。
のあることが確認された。
02−(2’−ヒドロキシフェニル)チアゾリン−4−
カルボン酸 (m、 l)、126.6〜127.8℃)り N −
(2−(2’−ヒドロキシフェニル)チアゾリン−4−
カルボニルJ−L−プロリン(ジアステレオマーA:m
、p、:ca94℃、〔α垢=−224,9°(C:I
CHCA、)ジアステレオマーB:rn、j、:c
a55℃Cab”:=+sy、s°(C=I CHC
1j3 ) )、 N−(2−(2’−ヒドロキシフ
ェニル)チアゾリン−4−カルボニル)−L−チアゾリ
ジン−4−カルボン酸 (m、 p、 : ca92℃ Ca)”:=−s 3.19°(C: I CHCL
’3 ) )ON −(2−(2’−ヒドロキシ2エニ
ルンチアソリン−4−カルボニル)−L−ヒドロキシプ
ロリンメチルエステル (ジアステレオマーA: (a)p=−++s 1.29°(C=I DM80
)ジアステレオマーB: (αJi、’=−124.41°(C=I DM、9
0))ON−(2−(α−メチル7エナシル)チアシリ
/−4−カルボニルノーL−プロリン(m、p、:17
2〜175℃ 〔α〕y=+1s、a°(C二1.01N NaOH)
)OL−N−(2−アセトニルチアゾリン−4−カル
ボニル)−L−プロリン (m、 p、 : 159〜162℃(dec、 )
)試験例2 トライトン高脂血症ラットの血清脂質に対
するアセトニルチアゾリン及びア セトニルチアゾリン−4−カルボン酸 の効果 動物は体重120J前後の雄性ウィスター、金運系ラッ
トを用いた。ラットは餌、水を自由摂取させた。薬物は
500ダ/に9の投与量で1日1回、2週間連続経口投
与した。最終投与2時間後に、ドライド7−wR−13
39を400 rnglk4)の投与量で頚静脈内に注
射し、6時間後にラットを断端殺鼠し、血清脂質を測定
した。
カルボン酸 (m、 l)、126.6〜127.8℃)り N −
(2−(2’−ヒドロキシフェニル)チアゾリン−4−
カルボニルJ−L−プロリン(ジアステレオマーA:m
、p、:ca94℃、〔α垢=−224,9°(C:I
CHCA、)ジアステレオマーB:rn、j、:c
a55℃Cab”:=+sy、s°(C=I CHC
1j3 ) )、 N−(2−(2’−ヒドロキシフ
ェニル)チアゾリン−4−カルボニル)−L−チアゾリ
ジン−4−カルボン酸 (m、 p、 : ca92℃ Ca)”:=−s 3.19°(C: I CHCL
’3 ) )ON −(2−(2’−ヒドロキシ2エニ
ルンチアソリン−4−カルボニル)−L−ヒドロキシプ
ロリンメチルエステル (ジアステレオマーA: (a)p=−++s 1.29°(C=I DM80
)ジアステレオマーB: (αJi、’=−124.41°(C=I DM、9
0))ON−(2−(α−メチル7エナシル)チアシリ
/−4−カルボニルノーL−プロリン(m、p、:17
2〜175℃ 〔α〕y=+1s、a°(C二1.01N NaOH)
)OL−N−(2−アセトニルチアゾリン−4−カル
ボニル)−L−プロリン (m、 p、 : 159〜162℃(dec、 )
)試験例2 トライトン高脂血症ラットの血清脂質に対
するアセトニルチアゾリン及びア セトニルチアゾリン−4−カルボン酸 の効果 動物は体重120J前後の雄性ウィスター、金運系ラッ
トを用いた。ラットは餌、水を自由摂取させた。薬物は
500ダ/に9の投与量で1日1回、2週間連続経口投
与した。最終投与2時間後に、ドライド7−wR−13
39を400 rnglk4)の投与量で頚静脈内に注
射し、6時間後にラットを断端殺鼠し、血清脂質を測定
した。
結果を表6,4に示す。
辰 6 トライトン高脂租症ラットの血清脂質にCho
l(InIIVdl TG(+119/dAりトラ
イトン群 241゜5±11.5 26151
.7±265.0アゾリン群 串II傘p<0.01、串傘傘傘p<0.001 V
S トライトン群()内はトライトン群を100とし
た場合のノ4−セント 表 4 トライトン鍋脂血尿ラットの血清脂質にCho
lOf/d#) TG(In9/dAr)トライト
ン−182,4±12.6”” 1842.5±56
7.5”fセトニルチ (79,7)
(72,7)アゾリン−4 一カルボン酸 群 傘傘p<0.02、 傘傘傘p<0.01 VS
)ライドン群()内はトライトン群を100とした場合
のパーセント 表3に示すようにアセトニルチアゾリンはトライトン高
脂血症ラットに対しても血清コレステロール、トリグリ
セリドを低ドさせる作用を持っていた。又表4から明ら
かなようにアセトニルチアシリ/−4−カルボン酸につ
いても同様の作用が確認された。以上の結果より、本発
明化合物は顕著な血清脂質低下剤用を有し、抗動脈硬化
作用を持つHDL−コレステロールを上昇させる作用を
持つことが判明した。又、動脈壁へのCa2+の沈着を
防止することによ〕動脈硬化が防止できるという知見(
Scie%ce213 1511−1512.1981
)と、この化合物の強力なキレート形成f@を考え合わ
せると、動脈硬化症への本発明化合物の応用も期待でき
るものである。
l(InIIVdl TG(+119/dAりトラ
イトン群 241゜5±11.5 26151
.7±265.0アゾリン群 串II傘p<0.01、串傘傘傘p<0.001 V
S トライトン群()内はトライトン群を100とし
た場合のノ4−セント 表 4 トライトン鍋脂血尿ラットの血清脂質にCho
lOf/d#) TG(In9/dAr)トライト
ン−182,4±12.6”” 1842.5±56
7.5”fセトニルチ (79,7)
(72,7)アゾリン−4 一カルボン酸 群 傘傘p<0.02、 傘傘傘p<0.01 VS
)ライドン群()内はトライトン群を100とした場合
のパーセント 表3に示すようにアセトニルチアゾリンはトライトン高
脂血症ラットに対しても血清コレステロール、トリグリ
セリドを低ドさせる作用を持っていた。又表4から明ら
かなようにアセトニルチアシリ/−4−カルボン酸につ
いても同様の作用が確認された。以上の結果より、本発
明化合物は顕著な血清脂質低下剤用を有し、抗動脈硬化
作用を持つHDL−コレステロールを上昇させる作用を
持つことが判明した。又、動脈壁へのCa2+の沈着を
防止することによ〕動脈硬化が防止できるという知見(
Scie%ce213 1511−1512.1981
)と、この化合物の強力なキレート形成f@を考え合わ
せると、動脈硬化症への本発明化合物の応用も期待でき
るものである。
試験例5
試験例1と同様にして、次の化合物について血清脂質低
下剤としての有効性を確認した。
下剤としての有効性を確認した。
ON−(2−(2’−ヒドロキ7フェニル)チア ソI
Jンー4−カルボニル)−L−プロリンメチルエステル (A :m−p−145,6〜148.6℃(αJ”j
=−201,3℃(C=5 、 C)(CA3)B
: m、 p、 104.0〜109.2℃しα〕甘せ
+36.1℃ (C=5 、CHCl、))ON −[
2−(2’−ヒドロキシフェニル)チアゾリン−4−カ
ルボニル)−L−チアゾリジン−4−カルボン酸メチル
エステル (m、 I)−100,8〜105.0℃(aJ%’=
−22,06°(C=1 、 CHCl5 ) )ON
−(2−(α−メチル7エナフル)チアゾリン−4−カ
ルボニル)−L−プロリンメチルエステル (ケト型:エノール型=1:1 m、 p。166〜167℃ 〔α〕腎=+L5.77°(C=0.58.クロロホル
ム))OL−N−(2−アセトニルチアシリノー4−カ
ルボニル)−L−プロリンメチルエステル(m、p、1
77.4〜181.5℃ 〔αJ甘せ−250.97°(C=1 、CHsOH
)ンON−2−ヒドロキンベンジリチングリシン−メチ
ルエステル (m、 p、 58〜40℃) ON−2−ヒドロキシベンジリデングリシル−L−ヒド
ロキシプロリンメチルエステル(m、p、128〜12
9℃) −N−2−ヒドロキシベンジリデングリシル−L−7’
ロリンメチルエステル (m、 p、 98〜101℃) −N−(2−ヒドロキシベンジリデン)−6−アミノプ
ロピオン酸 (m、p、133.0〜155.0℃)−N−(2−ヒ
ドロキシベンジリデン)−2−アミン安息香酸 (m、 p、 185.0〜190.8℃)以下に本発
明の実施例を示す。
Jンー4−カルボニル)−L−プロリンメチルエステル (A :m−p−145,6〜148.6℃(αJ”j
=−201,3℃(C=5 、 C)(CA3)B
: m、 p、 104.0〜109.2℃しα〕甘せ
+36.1℃ (C=5 、CHCl、))ON −[
2−(2’−ヒドロキシフェニル)チアゾリン−4−カ
ルボニル)−L−チアゾリジン−4−カルボン酸メチル
エステル (m、 I)−100,8〜105.0℃(aJ%’=
−22,06°(C=1 、 CHCl5 ) )ON
−(2−(α−メチル7エナフル)チアゾリン−4−カ
ルボニル)−L−プロリンメチルエステル (ケト型:エノール型=1:1 m、 p。166〜167℃ 〔α〕腎=+L5.77°(C=0.58.クロロホル
ム))OL−N−(2−アセトニルチアシリノー4−カ
ルボニル)−L−プロリンメチルエステル(m、p、1
77.4〜181.5℃ 〔αJ甘せ−250.97°(C=1 、CHsOH
)ンON−2−ヒドロキンベンジリチングリシン−メチ
ルエステル (m、 p、 58〜40℃) ON−2−ヒドロキシベンジリデングリシル−L−ヒド
ロキシプロリンメチルエステル(m、p、128〜12
9℃) −N−2−ヒドロキシベンジリデングリシル−L−7’
ロリンメチルエステル (m、 p、 98〜101℃) −N−(2−ヒドロキシベンジリデン)−6−アミノプ
ロピオン酸 (m、p、133.0〜155.0℃)−N−(2−ヒ
ドロキシベンジリデン)−2−アミン安息香酸 (m、 p、 185.0〜190.8℃)以下に本発
明の実施例を示す。
4施例1 錠剤
+1) アセトニルチアゾリン 50g(2)乳
$ 90.@ (3)トウモロコシ澱粉 29g(4)ステ
アリン酸マグネシウム 1g1000錠 170.
@ (1)12)及び17.9のトウモロコシ澱粉を混和し
7yのトウモロコシ澱粉から作ったは−ストとともに顆
粒化、この顆粒に59のトウモロコシ澱粉と(4)を加
え、混合物を圧縮錠剤機で圧縮して錠剤1錠当D(t)
satダを含有する錠剤1000個を裏道する、 実施例2 注射剤 (1) アセトニルチアシリ/−4−カルボン#R1
0,@ (2)塩化ナトリウム 9J(3)ク
ロロブタノール 5g(4)炭素水素ナ
トリウム 1y全成分を4留水1000ゴ
に浴解し、褐色1ノプル1000個に1ゴずつ分注し、
窒素ガスで置換して封入する全工程は無菌状態で行なわ
れる。
$ 90.@ (3)トウモロコシ澱粉 29g(4)ステ
アリン酸マグネシウム 1g1000錠 170.
@ (1)12)及び17.9のトウモロコシ澱粉を混和し
7yのトウモロコシ澱粉から作ったは−ストとともに顆
粒化、この顆粒に59のトウモロコシ澱粉と(4)を加
え、混合物を圧縮錠剤機で圧縮して錠剤1錠当D(t)
satダを含有する錠剤1000個を裏道する、 実施例2 注射剤 (1) アセトニルチアシリ/−4−カルボン#R1
0,@ (2)塩化ナトリウム 9J(3)ク
ロロブタノール 5g(4)炭素水素ナ
トリウム 1y全成分を4留水1000ゴ
に浴解し、褐色1ノプル1000個に1ゴずつ分注し、
窒素ガスで置換して封入する全工程は無菌状態で行なわ
れる。
実施例6〜9
fl) 下記の化付物 各200ソ(2
)乳糖 100J (3)トウモロコシ澱粉 80I(4)
結晶セルロース ゛ 10011i:i)
ポ″リビニルピロリドン 15g(6)ステ
アリン酸マグネシワム 5J1000錠 50
0I 常法に従って上記各成分を混和し、顆粒状とし圧縮成形
して1錠500!n9の錠剤1000錠を各々調製する
。
)乳糖 100J (3)トウモロコシ澱粉 80I(4)
結晶セルロース ゛ 10011i:i)
ポ″リビニルピロリドン 15g(6)ステ
アリン酸マグネシワム 5J1000錠 50
0I 常法に従って上記各成分を混和し、顆粒状とし圧縮成形
して1錠500!n9の錠剤1000錠を各々調製する
。
(2) 2− (2’−ヒドロキシフェニル)イミタソ
リンー5−カルボン酸 (5) ビスアセトニルチアゾリン亜鉛 。
リンー5−カルボン酸 (5) ビスアセトニルチアゾリン亜鉛 。
(Q ヒス(2−(2’−ヒドロキシフェニル)チア
ゾリン−4−カルボン酸メチルエステル〕亜鉛(6)
N−2−ヒドロキシナフチルメチレノグリクンメチルエ
ステル +12−(2’−ヒドロキシフェニル)ビリミジン−4
−カルボン酸 (1;52−(2’−ヒドロキシフェニル)4H−1゜
5−チアジン−4−カルボン酸 (G13−(2’−ヒドロキノフェニル) 4 H−1
。
ゾリン−4−カルボン酸メチルエステル〕亜鉛(6)
N−2−ヒドロキシナフチルメチレノグリクンメチルエ
ステル +12−(2’−ヒドロキシフェニル)ビリミジン−4
−カルボン酸 (1;52−(2’−ヒドロキシフェニル)4H−1゜
5−チアジン−4−カルボン酸 (G13−(2’−ヒドロキノフェニル) 4 H−1
。
2.5−オキサジアジン−4−カルボン戚実施例10
カプセル剤 il+ 2−(2’−ヒドロキシフェニル)テアゾリ
ン−4−カルボンcR200p(2)乳糖 1
50g (3)トウモロコシ澱粉 100g(4)結
晶セルロース 40gt5)軽質無水ケ
イば 5I(6) ステアリン酸マ
グネシウム 5Jiooo1vA soog 材法に便って、上記各成分を混和し、顆粒状としたもの
をカプセル1000個に光てんし、111i!!5 Q
Q hνのカプセル剤を調製する。
カプセル剤 il+ 2−(2’−ヒドロキシフェニル)テアゾリ
ン−4−カルボンcR200p(2)乳糖 1
50g (3)トウモロコシ澱粉 100g(4)結
晶セルロース 40gt5)軽質無水ケ
イば 5I(6) ステアリン酸マ
グネシウム 5Jiooo1vA soog 材法に便って、上記各成分を混和し、顆粒状としたもの
をカプセル1000個に光てんし、111i!!5 Q
Q hνのカプセル剤を調製する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記の一般式〔 I 〕で示される化合物及びその塩類を
含有することを特徴とする血清脂質低下剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 式中 (イ)Aは、>C=N−結合とともに硫黄、酸素あるい
は窒素を含む5〜6員環を形成するか;若しくは 環を形成することなく−CH=N−Rを表わし;〔但し
、 Rは、▲数式、化学式、表等があります▼あるいは ▲数式、化学式、表等があります▼を表わし; (式中、 R_1は、水酸基、アルコキシ基、あるいはアミノ基を
表わし、 R_2は、▲数式、化学式、表等があります▼で示され
る式を表わし、 式中、Zは炭素、硫黄、酸素あるいは窒素原子を表わし
; Yは水素、水酸基、メルカプト、アルキル基、アルコキ
シ基、あるいはアルキルチオ基を表わし、R_3は、ア
ルキレンあるいはフェニレン基を表わし、 nは、0あるいは1であり、 Xは、酸素あるいは硫黄原子を表わす。)〕(ロ)Bは
、−C=C−結合を有する単環あるいは縮合した芳香族
環を表わすか; 若しくは 環を形成することなく▲数式、化学式、表等があります
▼を表わし; 〔但し、 R_4、R_5は、同一又は異なつてもよく、水素、ア
リール基、アルキル基あるいはアラルキル基を表わし; R_6は、水酸基、メルカブト、アルコキシ基あるいは
アルキルチオ基を表わす。〕 又は、 (ハ)R_6がA環の>C=N−結合とともに金属原子
を介して −R_6・・・M/m・・・N=C< で示されるキレートを形成する。 〔但し、 Mは金属原子、mは自然数を表わし、R_6は上記に定
義したのと同じ意味を表わすほか更に−O−、−S−を
表わす。〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23679084A JPS61115022A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 血清脂質低下剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23679084A JPS61115022A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 血清脂質低下剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61115022A true JPS61115022A (ja) | 1986-06-02 |
Family
ID=17005830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23679084A Pending JPS61115022A (ja) | 1984-11-12 | 1984-11-12 | 血清脂質低下剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61115022A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5808102A (en) * | 1992-12-23 | 1998-09-15 | Bristol-Myers Squibb Company | Phosphorus bearing taxanes intermediates |
US6906040B2 (en) | 2000-09-22 | 2005-06-14 | Bristol-Myers Squibb Company | Method for reducing toxicity of combined chemotherapies |
JPWO2004085389A1 (ja) * | 2003-03-26 | 2006-06-29 | 協和醗酵工業株式会社 | 脂質代謝改善剤 |
-
1984
- 1984-11-12 JP JP23679084A patent/JPS61115022A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5808102A (en) * | 1992-12-23 | 1998-09-15 | Bristol-Myers Squibb Company | Phosphorus bearing taxanes intermediates |
US6090951A (en) * | 1992-12-23 | 2000-07-18 | Poss; Michael A. | Methods for the preparation of novel sidechain-bearing taxanes and intermediates |
US6906040B2 (en) | 2000-09-22 | 2005-06-14 | Bristol-Myers Squibb Company | Method for reducing toxicity of combined chemotherapies |
US6927211B2 (en) | 2000-09-22 | 2005-08-09 | Bristol-Myers Squibb Company | Method for reducing toxicity of combined chemotherapies |
JPWO2004085389A1 (ja) * | 2003-03-26 | 2006-06-29 | 協和醗酵工業株式会社 | 脂質代謝改善剤 |
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