JPS61103419A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS61103419A JPS61103419A JP22653284A JP22653284A JPS61103419A JP S61103419 A JPS61103419 A JP S61103419A JP 22653284 A JP22653284 A JP 22653284A JP 22653284 A JP22653284 A JP 22653284A JP S61103419 A JPS61103419 A JP S61103419A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- hole
- rice
- steam
- space
- Prior art date
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- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は長時間保温可能な炊飯器に関するものである。
従来の技術
P
従来の炊飯器は本体に内蔵した内容器の上部外周に設け
た保温ヒーター、内容器底部に設けたヒーター及び蓋体
の内天井に設けた保温ヒーターに通電し、雑菌の繁殖し
ない70℃±6℃と高温度で保温していた。
た保温ヒーター、内容器底部に設けたヒーター及び蓋体
の内天井に設けた保温ヒーターに通電し、雑菌の繁殖し
ない70℃±6℃と高温度で保温していた。
発明が解決しようとする問題点
したがって長時間保温するに従い飯の水分が蒸発して食
味が低下する問題点がめった。
味が低下する問題点がめった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記に関しなされたもので、蓋体にゴム部材を
介して気密に係合する着脱自在でかつ蒸気管を有する中
蓋を設け、この中蓋と放熱板との間に形成する空間部側
壁に導通孔を設けると共に □その下方に露受は
器を設け、更に蓋体開成時前記導通孔部にこの導通孔葡
閉止する弁を設けたものである。
介して気密に係合する着脱自在でかつ蒸気管を有する中
蓋を設け、この中蓋と放熱板との間に形成する空間部側
壁に導通孔を設けると共に □その下方に露受は
器を設け、更に蓋体開成時前記導通孔部にこの導通孔葡
閉止する弁を設けたものである。
作用
このように構成したことにより炊飯時に発生する水蒸気
を空間部で露結させ、これケ蓄えて保温時に蒸発させる
ことができるものである。
を空間部で露結させ、これケ蓄えて保温時に蒸発させる
ことができるものである。
3P
実施例
以下5本発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図、第2図、第6図及び第4図において。
1は炊飯器の本体、2は本体1内に設置した内容器、3
は内容器2内に着脱自在に収納した内釜。
は内容器2内に着脱自在に収納した内釜。
4は同内容器2内に設けた内釜6を加熱するヒーター、
5は内釜乙の上部開口雁を閉じる内蓋、6は内蓋5に設
けたこの内蓋5を内釜6へ密着させるブラン−,7は内
蓋5葡プツシ−6で保持するボルト、8はボルト7を固
定している中蓋、9は中蓋8を密閉し且つ着脱自在に保
持するだめのリング状のゴム部材、 10は中蓋8に着
脱自在に取り付けられた蒸気管である。
5は内釜乙の上部開口雁を閉じる内蓋、6は内蓋5に設
けたこの内蓋5を内釜6へ密着させるブラン−,7は内
蓋5葡プツシ−6で保持するボルト、8はボルト7を固
定している中蓋、9は中蓋8を密閉し且つ着脱自在に保
持するだめのリング状のゴム部材、 10は中蓋8に着
脱自在に取り付けられた蒸気管である。
11は中蓋8上部に形成された空間部30の側壁の下方
に傾斜した状態で取り付けられた蒸気孔本体。
に傾斜した状態で取り付けられた蒸気孔本体。
12は蒸気孔本体11に収り付けられた蒸気孔カバー。
”%l 13は蒸気孔本体11に設けられた導通
孔、14は蓋体22開口時に導通孔13を閉止する弁、
15は弁14を支持する支持体、16は弁14を閉ざす
おもりであり。
孔、14は蓋体22開口時に導通孔13を閉止する弁、
15は弁14を支持する支持体、16は弁14を閉ざす
おもりであり。
これらで蒸気孔部を形成する。
17は蒸気孔本体11より出て米る蒸気ケ送る導通管、
18は導通管17と接続している弾力性のある材料を使
用した排出管である。又19は本体1に収付けている本
体リング、20は内容器2上部外周に設けた保温時に通
電する保温ヒーター、21は保温ヒーター29を具備し
てこの保温ヒーター29により発生した熱を放熱する放
熱板、22は本体1に設けた蓋体、23は蓋体22全開
[lする時に係止部全開放する開放ぼたんである。更に
24は炊飯中に発生する水蒸気及び炊飯後の内蓋に結露
した露を収納する露受は器であり、排気孔31を有して
いる。25は炊飯スイッチ、26は炊飯スイッチ25と
連動し炊飯回路と保温回路を切り換えるマイクロスイッ
チ、27は内釜6の釜底温度を感知し炊飯ケ完了させる
炊飯サーモ、28は保温時に内釜6の内部温度を感知し
、保温ヒーター回路の通電をON、OFFgせる保部用
サーモスイッチである。
18は導通管17と接続している弾力性のある材料を使
用した排出管である。又19は本体1に収付けている本
体リング、20は内容器2上部外周に設けた保温時に通
電する保温ヒーター、21は保温ヒーター29を具備し
てこの保温ヒーター29により発生した熱を放熱する放
熱板、22は本体1に設けた蓋体、23は蓋体22全開
[lする時に係止部全開放する開放ぼたんである。更に
24は炊飯中に発生する水蒸気及び炊飯後の内蓋に結露
した露を収納する露受は器であり、排気孔31を有して
いる。25は炊飯スイッチ、26は炊飯スイッチ25と
連動し炊飯回路と保温回路を切り換えるマイクロスイッ
チ、27は内釜6の釜底温度を感知し炊飯ケ完了させる
炊飯サーモ、28は保温時に内釜6の内部温度を感知し
、保温ヒーター回路の通電をON、OFFgせる保部用
サーモスイッチである。
次に上記構成による作用を説明する。
炊飯を行う場合は米と水の入った内釜3ケ炊飯 P
器本体1内に設置し、蓋体22と内蓋5にて内釜ろを閉
口し炊飯スイッチ25を押すことによりマイクロスイッ
チ26が閉じ、ヒーター4へ通電されヒーター4の加熱
により内釜6内の水が加熱され沸騰すると、水蒸気が発
生する。
口し炊飯スイッチ25を押すことによりマイクロスイッ
チ26が閉じ、ヒーター4へ通電されヒーター4の加熱
により内釜6内の水が加熱され沸騰すると、水蒸気が発
生する。
水蒸気は内蓋5を通り本体1外部へ出ようとするが、中
蓋8を蓋体22へ密着させているリング状ゴム部材9は
内釜とも密着しているので水蒸気は中蓋8に取付けられ
た蒸気管10ヲ通り中蓋8と放熱板21との空間部30
に入る。空間部30内に入った水蒸気は空間部30内の
壁に衝突し露結水と水蒸気に分かれ露結水はこの空間部
3o内に蓄えられるが。
蓋8を蓋体22へ密着させているリング状ゴム部材9は
内釜とも密着しているので水蒸気は中蓋8に取付けられ
た蒸気管10ヲ通り中蓋8と放熱板21との空間部30
に入る。空間部30内に入った水蒸気は空間部30内の
壁に衝突し露結水と水蒸気に分かれ露結水はこの空間部
3o内に蓄えられるが。
水蒸気は蒸気孔カバー12部から露受は器24に至る導
通管17と排出管18により導かれ、露結水は露受は器
24に蓄えら扛るが、水蒸気は露受は器24に設けた排
気孔ろ1より排出さ扛る。
通管17と排出管18により導かれ、露結水は露受は器
24に蓄えら扛るが、水蒸気は露受は器24に設けた排
気孔ろ1より排出さ扛る。
また炊飯が完了し飯盆よそうために蓋体22ヲ開口した
場合に空間部60内の水が蒸気孔本体11に流れ込むが
おもり16によって弁14を引っばり導通孔16を閉止
させ水蒸気よりの露結水を空間部60内に P とじこめる構造となっているっぞのため保温時において
は保温ヒーター29により空間部30内の水を蒸発させ
て蒸気管10を通り内釜6hの版上部空間に適度な湿度
を与え、飯の蒸発を押えている。
場合に空間部60内の水が蒸気孔本体11に流れ込むが
おもり16によって弁14を引っばり導通孔16を閉止
させ水蒸気よりの露結水を空間部60内に P とじこめる構造となっているっぞのため保温時において
は保温ヒーター29により空間部30内の水を蒸発させ
て蒸気管10を通り内釜6hの版上部空間に適度な湿度
を与え、飯の蒸発を押えている。
発明の効果
本発明は蓋体に中蓋を設は空間部を形成して。
この空間部に炊飯中の蒸気の一部を露結水として蓄え保
温中にこの露結水を放熱板に設けた保温ヒーターにより
再び蒸発させて版上部を水蒸気の飽和状態とすることに
より、飯からの水分蒸発を押えて飯の食味を損うことな
く12時間以上の保温を可能とする。筐た導通孔に蓋体
開成時この導通孔會閉止する弁會設けたことにより、蓋
体を数置開成しても空間部内の必要な露結水を保持する
効果がある。
温中にこの露結水を放熱板に設けた保温ヒーターにより
再び蒸発させて版上部を水蒸気の飽和状態とすることに
より、飯からの水分蒸発を押えて飯の食味を損うことな
く12時間以上の保温を可能とする。筐た導通孔に蓋体
開成時この導通孔會閉止する弁會設けたことにより、蓋
体を数置開成しても空間部内の必要な露結水を保持する
効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す炊飯器の断面図、第2
図は同要部を説明する概略断面図、第6図及び第4図は
同要部全説明する断面図である。 1・・・本体、 2・・・内容器。 7 )〕 ろ・・・内釜、 5・・・内蓋。 8・・中蓋2 9・・・ゴム部材。 10・・蒸気管、13・・・導通孔。 14・・・弁、16・・・おもり。 17・・・導通管、21・・・放熱板。 22・・蓋体、29・・・保温ヒーター。 ろ岬・・空間部、31・・・排気孔。
図は同要部を説明する概略断面図、第6図及び第4図は
同要部全説明する断面図である。 1・・・本体、 2・・・内容器。 7 )〕 ろ・・・内釜、 5・・・内蓋。 8・・中蓋2 9・・・ゴム部材。 10・・蒸気管、13・・・導通孔。 14・・・弁、16・・・おもり。 17・・・導通管、21・・・放熱板。 22・・蓋体、29・・・保温ヒーター。 ろ岬・・空間部、31・・・排気孔。
Claims (1)
- 本体(1)に内蔵する内容器(2)に内釜(3)を着脱
自在に設け、この内釜(3)を蓋体(22)と連動する
内蓋(5)で覆い、この内蓋(5)の上部に蒸気管(1
0)を有する中蓋(8)をリング状のゴム部材(9)を
介して蓋体(22)に密封保持してなり、更に中蓋(8
)の上部に保温ヒーター(29)を有する放熱板(21
)を設け、中蓋(8)と放熱板(21)とで形成される
空間部(30)の側壁に蒸気を導く導通孔(13)を設
けると共にこの導通孔(13)を開閉するおもり(16
)を有する弁(14)を設け、更に前記導通孔(13)
より流出した蒸気を露受け器(24)へ導く導通管(1
7)を設け、かつ露受け器(24)には排気孔(31)
を設けたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22653284A JPS61103419A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22653284A JPS61103419A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61103419A true JPS61103419A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16846609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22653284A Pending JPS61103419A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61103419A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013240504A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22653284A patent/JPS61103419A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013240504A (ja) * | 2012-05-22 | 2013-12-05 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
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