JPS61102609A - 光コネクタフエル−ル - Google Patents
光コネクタフエル−ルInfo
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- JPS61102609A JPS61102609A JP59225469A JP22546984A JPS61102609A JP S61102609 A JPS61102609 A JP S61102609A JP 59225469 A JP59225469 A JP 59225469A JP 22546984 A JP22546984 A JP 22546984A JP S61102609 A JPS61102609 A JP S61102609A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
-
- G—PHYSICS
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- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3865—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture fabricated by using moulding techniques
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2933—Coated or with bond, impregnation or core
- Y10T428/294—Coated or with bond, impregnation or core including metal or compound thereof [excluding glass, ceramic and asbestos]
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本′明は光通信に用いる光コネクタの重要な構成・部品
である光ファイバを位は決め固定する光コネクタフェル
ールに関するものである。
である光ファイバを位は決め固定する光コネクタフェル
ールに関するものである。
(従来の技術)
i1図は樹脂成形タイプの光2ネタタフエルールの一例
の縦断面図で、同図(イ)は光コネククフエルール■を
樹脂のみにより成形したもの、同図(鴫。
の縦断面図で、同図(イ)は光コネククフエルール■を
樹脂のみにより成形したもの、同図(鴫。
は樹脂成形光コネクタフェルール■の外周の一部が金属
パイプ(4で形成されているものを示している。なお図
面において(1)は光フアイバ心線、■は光ファイバで
ある。
パイプ(4で形成されているものを示している。なお図
面において(1)は光フアイバ心線、■は光ファイバで
ある。
このような樹脂成形タイプの光コネクタフェルールの成
形樹脂としてはエポキシ樹脂にガラスファイバ又はシリ
カを配合した樹脂組成物で成形されている6例えば、特
開昭511−970目号公報には樹脂としてエポキシ樹
脂を用い充填材として石英ガラスの球状粒子を30〜8
0%′重量部で混入させた例が示されており、特開昭5
7−1780’12号公報にはガラスファイバ入り光コ
ネクタフェルール樹脂の成形例をボされている。
形樹脂としてはエポキシ樹脂にガラスファイバ又はシリ
カを配合した樹脂組成物で成形されている6例えば、特
開昭511−970目号公報には樹脂としてエポキシ樹
脂を用い充填材として石英ガラスの球状粒子を30〜8
0%′重量部で混入させた例が示されており、特開昭5
7−1780’12号公報にはガラスファイバ入り光コ
ネクタフェルール樹脂の成形例をボされている。
又、U気学会総合全国大会、昭和50年Ha 2234
の・ 「光ファイバ心ati接付は単心コネクタの信頼
性」にはLSI封止用エポキシ樹脂の使用例が報告され
ているが、一般にはこの種の充填剤としてはシリカが用
いられている。
の・ 「光ファイバ心ati接付は単心コネクタの信頼
性」にはLSI封止用エポキシ樹脂の使用例が報告され
ているが、一般にはこの種の充填剤としてはシリカが用
いられている。
(解決しようとする問題点)
上述したような従来の樹脂成形タイプの光コネクタフェ
ルールは次のような問題点を育していた。
ルールは次のような問題点を育していた。
即ち、その第1は第3図に示すように樹脂のみにより成
形された光コネクタフェルール■のrjs8以下を固定
し先端部に曲げカ(F)を加えた場合、平均3”、3k
Kで破断した。これは金属タイプの光コネクタフェルー
ルの破断強度の1/4以下であり、光コネクタの着脱時
に過度な力が加わったときに破断するという信頼性上の
問題を有していた。
形された光コネクタフェルール■のrjs8以下を固定
し先端部に曲げカ(F)を加えた場合、平均3”、3k
Kで破断した。これは金属タイプの光コネクタフェルー
ルの破断強度の1/4以下であり、光コネクタの着脱時
に過度な力が加わったときに破断するという信頼性上の
問題を有していた。
第2には成形時の外径成形精度の安定性である。
光コネクタフェルールの外径成Itj精度は±0.00
1−が要求されるきびしいものである。しかし、一般に
樹脂の成形には熱膨張や硬化収縮がともない成形収縮量
なるものがf〆在する0例えば成形収縮率がo、s%の
樹脂を用いて成形外径を2.4Hf O,001−1を
得ようとすれば金型内径は2.51211@が必要であ
る。合成りに成形収縮率力110%変化すると成形外径
は2.499±0.001m冒にははいらなくなってし
まう、成形収縮率そのもののコントロールは成形条件、
材料等幅広く関係し、精度よくコントロールするこ七が
困難である。従って成形収縮率そのものが小きくて多少
の変動があっても問題のない樹脂による成形が要望され
ていた。
1−が要求されるきびしいものである。しかし、一般に
樹脂の成形には熱膨張や硬化収縮がともない成形収縮量
なるものがf〆在する0例えば成形収縮率がo、s%の
樹脂を用いて成形外径を2.4Hf O,001−1を
得ようとすれば金型内径は2.51211@が必要であ
る。合成りに成形収縮率力110%変化すると成形外径
は2.499±0.001m冒にははいらなくなってし
まう、成形収縮率そのもののコントロールは成形条件、
材料等幅広く関係し、精度よくコントロールするこ七が
困難である。従って成形収縮率そのものが小きくて多少
の変動があっても問題のない樹脂による成形が要望され
ていた。
(発明の開示)
本発明は上述の問題点を解tn t、 、樹脂成形タイ
プ光コネクタフェルールの曲げ強さの増大と成形収縮率
の減少を同時に横足した光コネクタフェルールを1供す
るもので、少くともカーボンファイバを配合した樹脂組
成物で成形されていることを特徴とするものである。
プ光コネクタフェルールの曲げ強さの増大と成形収縮率
の減少を同時に横足した光コネクタフェルールを1供す
るもので、少くともカーボンファイバを配合した樹脂組
成物で成形されていることを特徴とするものである。
カーボンファイバの引張り強度は250〜j S Ok
g/−−”、ヤング率30〜40X 10’ kg/−
で従来の充填材として使用したガラスファイバやシリカ
と比較すると週しく強い強度を灯している0例えばこの
カーボンファイバの50%′重量部をエポキシ樹脂に混
入して用いると、シリカの70%重量部をエポキシ樹脂
に混入した場合に比して、自げ強さは7 kl/am”
で2倍以上、成形収縮率は0.1%以下でI/S以下(
第4図及び第5図参jK1)に減少した。
g/−−”、ヤング率30〜40X 10’ kg/−
で従来の充填材として使用したガラスファイバやシリカ
と比較すると週しく強い強度を灯している0例えばこの
カーボンファイバの50%′重量部をエポキシ樹脂に混
入して用いると、シリカの70%重量部をエポキシ樹脂
に混入した場合に比して、自げ強さは7 kl/am”
で2倍以上、成形収縮率は0.1%以下でI/S以下(
第4図及び第5図参jK1)に減少した。
さらに本発明ではカーボンファイバ入り樹脂成形光コネ
クタフェルールの外周の一部を金属パイプで形成する(
第1図0参11I11)ことにより、曲げ強度の向上は
勿論、従来吸湿により寸法変化が生じていた樹脂成形タ
イ゛プ光コネクタフェルールの本質的な問題及び金属パ
イプをインサージ雪ン成形した場合に成形収縮率が原因
で生じる金属パイプと成形樹脂との9118の問題もカ
ーボンファイバ入り樹11組成物を用いることにより同
時に解決できた。
クタフェルールの外周の一部を金属パイプで形成する(
第1図0参11I11)ことにより、曲げ強度の向上は
勿論、従来吸湿により寸法変化が生じていた樹脂成形タ
イ゛プ光コネクタフェルールの本質的な問題及び金属パ
イプをインサージ雪ン成形した場合に成形収縮率が原因
で生じる金属パイプと成形樹脂との9118の問題もカ
ーボンファイバ入り樹11組成物を用いることにより同
時に解決できた。
第1図(りに示すように、金属パイプ(2)の一部はフ
、ルールr7部に埋め込まれており―げ強度は更に向上
するように設計されている。又カーボンファイバ入り樹
脂組成物で成形する場合、カーボンファイバの充填口を
増大させていくと成形収縮率が減少し場合によってはマ
イナスとなる。この場合は金型に若干のテーパをつける
などの対策が必要であるが、金属パイプを外周にインサ
ージジン成形することにより金型からの離型は常に安定
に実現でき、カーボンファイバ入り樹脂組成物と金属パ
イプとの組合せにより離型の容易性という折しい効果も
期待できる。
、ルールr7部に埋め込まれており―げ強度は更に向上
するように設計されている。又カーボンファイバ入り樹
脂組成物で成形する場合、カーボンファイバの充填口を
増大させていくと成形収縮率が減少し場合によってはマ
イナスとなる。この場合は金型に若干のテーパをつける
などの対策が必要であるが、金属パイプを外周にインサ
ージジン成形することにより金型からの離型は常に安定
に実現でき、カーボンファイバ入り樹脂組成物と金属パ
イプとの組合せにより離型の容易性という折しい効果も
期待できる。
又通常のガラスファイバやシリカ入りの成形樹脂組成物
の場合は成形収縮率が0.4〜O08%あり、そのため
第1図(ロ)のように金属パイプ(2)と組合せた場合
、金属パイプと樹脂とがIII II L、てしまうた
め金属パイプに接着性向上の処理を施す必要がある。こ
れに対して本発明のカーボンファイバ入り樹脂組成物を
用いた場合は、成形収縮率を0.2%以下にすることが
でき、さらには0あるいはマイナスにも出来るので天川
上剥離は無視又は生じないご七になる。さらに熱賢張係
数に関しても金属パイプより小さくすることにより長期
信頼性、ヒートサイクルに対しても原理的に剥離が生じ
ないよう、、lJ 、!+することが++J能となる。
の場合は成形収縮率が0.4〜O08%あり、そのため
第1図(ロ)のように金属パイプ(2)と組合せた場合
、金属パイプと樹脂とがIII II L、てしまうた
め金属パイプに接着性向上の処理を施す必要がある。こ
れに対して本発明のカーボンファイバ入り樹脂組成物を
用いた場合は、成形収縮率を0.2%以下にすることが
でき、さらには0あるいはマイナスにも出来るので天川
上剥離は無視又は生じないご七になる。さらに熱賢張係
数に関しても金属パイプより小さくすることにより長期
信頼性、ヒートサイクルに対しても原理的に剥離が生じ
ないよう、、lJ 、!+することが++J能となる。
上、述したように本発明ではカーボンファイバ入り樹脂
組成物のみで成形した光コネククプエルール(第1図イ
)と外周の一部を金属パイプで形成した光コネクタフヱ
ルール(第1図口)の2タイプを提案したが、両者の使
い分けは使用形態に依存し、従来品より高強度、成形収
縮安定性向上ではカーボンファイバ入り樹脂成形光コネ
クタフェルールで十分であるが、さらに高信頼性、超ρ
i強度を実現するには外周の一部を金属パイプで形成し
た複合型を用いるとよい。なお構成例では単心光ファイ
バを用いて説明したが、多心光ファイバにも適用できる
のは勿論である。
組成物のみで成形した光コネククプエルール(第1図イ
)と外周の一部を金属パイプで形成した光コネクタフヱ
ルール(第1図口)の2タイプを提案したが、両者の使
い分けは使用形態に依存し、従来品より高強度、成形収
縮安定性向上ではカーボンファイバ入り樹脂成形光コネ
クタフェルールで十分であるが、さらに高信頼性、超ρ
i強度を実現するには外周の一部を金属パイプで形成し
た複合型を用いるとよい。なお構成例では単心光ファイ
バを用いて説明したが、多心光ファイバにも適用できる
のは勿論である。
又光コネクタフェルールの構造も第1図のものに限定さ
れるものではなく、基本的に光ファイバの結合に関係す
るものであれば広く適用可能であり、金属パイプ七の組
合せ?、1造についても同様で11、 ある
。さらに樹脂についてもエポキシ樹脂以外の熱可塑性(
2)脂でもよく、充填材もカーボンファイバ以外に従来
のガラスファイバ、シリカを混入して用いても勿論差支
えない。
れるものではなく、基本的に光ファイバの結合に関係す
るものであれば広く適用可能であり、金属パイプ七の組
合せ?、1造についても同様で11、 ある
。さらに樹脂についてもエポキシ樹脂以外の熱可塑性(
2)脂でもよく、充填材もカーボンファイバ以外に従来
のガラスファイバ、シリカを混入して用いても勿論差支
えない。
(実施例)
直径約7μm1長さ1〜2−のカーボンファイバを重量
%で20%135%4.50%及び@5%配合したエポ
キシ樹脂組成物を用いて実験を行なった。成形方法とし
ては第2図に)に示すように、金型として上金型■及び
下金型0よりなる2つ割金型を用い、光ファイバ心1a
(1)の端部被−を除去した光フ1イバ■を下金型e
の光フアイバ固定用細孔■に挿入して位置決めし、*型
内部空間にカーボンファイバを配合したエポキシ樹脂組
成物を充填するトランスファー成形にて行なうた。カー
ボンファイバ入り樹脂組成物の成形条件及び金型構造、
待にゲート■はカーボンファイバの配合0mに従って最
適化する必要があり、例えば35重量%のカーボンファ
イバを配合したエポキシ樹脂組成物の成形条件の一例を
示すと、成形圧力85 kg/am” 、成形温度+1
i0℃、成形時間5分という内容である。
%で20%135%4.50%及び@5%配合したエポ
キシ樹脂組成物を用いて実験を行なった。成形方法とし
ては第2図に)に示すように、金型として上金型■及び
下金型0よりなる2つ割金型を用い、光ファイバ心1a
(1)の端部被−を除去した光フ1イバ■を下金型e
の光フアイバ固定用細孔■に挿入して位置決めし、*型
内部空間にカーボンファイバを配合したエポキシ樹脂組
成物を充填するトランスファー成形にて行なうた。カー
ボンファイバ入り樹脂組成物の成形条件及び金型構造、
待にゲート■はカーボンファイバの配合0mに従って最
適化する必要があり、例えば35重量%のカーボンファ
イバを配合したエポキシ樹脂組成物の成形条件の一例を
示すと、成形圧力85 kg/am” 、成形温度+1
i0℃、成形時間5分という内容である。
弧
j以字の条件にて成形したカーボンファイバ入り
エポキシ樹脂光コネクタフェルールの曲げ強度と成形収
縮率を第4図及び第5図に示す。なおこれらの図には参
考までにシリカ7θ重Ω%を配合したxポキ/4m脂を
用いた光コネクタフェルールの特性も合せて示した。こ
れらの図から明らかなように例えばカーボンファイバを
50%配合することにより従来の2倍以上の著しい曲げ
強度の向上を示すと共に、成形収縮率では著しい減少を
示し安定した外径成形が実現できることを確認した。
j以字の条件にて成形したカーボンファイバ入り
エポキシ樹脂光コネクタフェルールの曲げ強度と成形収
縮率を第4図及び第5図に示す。なおこれらの図には参
考までにシリカ7θ重Ω%を配合したxポキ/4m脂を
用いた光コネクタフェルールの特性も合せて示した。こ
れらの図から明らかなように例えばカーボンファイバを
50%配合することにより従来の2倍以上の著しい曲げ
強度の向上を示すと共に、成形収縮率では著しい減少を
示し安定した外径成形が実現できることを確認した。
次に外周の一部に金属パイプを形成した光コネクタフヱ
ルールの成形方法を第2図(嗜に示す。基本的には前述
した成形方法と同様であるが、金属パイプを事前に金型
に挿入し、インサージ璽ン成形する点が異なる。実験と
しては金属パイプは外径2.498±0.001m−の
ものを使用し、カーボンファイバを3sfflfa%配
合したエポキシ樹脂組成物で成形した。
ルールの成形方法を第2図(嗜に示す。基本的には前述
した成形方法と同様であるが、金属パイプを事前に金型
に挿入し、インサージ璽ン成形する点が異なる。実験と
しては金属パイプは外径2.498±0.001m−の
ものを使用し、カーボンファイバを3sfflfa%配
合したエポキシ樹脂組成物で成形した。
このように成形した光コネクタフェルールの曲げ強度は
約12kgで、従来のンリカ入りエポキシ樹脂で成形し
たものの約3.6倍、カーボンファイバ入りエポキシ樹
脂のみで成形したものの約2.7倍と超高強度を示して
いる。なおり−ボンファイバの配合量を増大させればさ
らに強度を向上させることが可能である。
約12kgで、従来のンリカ入りエポキシ樹脂で成形し
たものの約3.6倍、カーボンファイバ入りエポキシ樹
脂のみで成形したものの約2.7倍と超高強度を示して
いる。なおり−ボンファイバの配合量を増大させればさ
らに強度を向上させることが可能である。
又前記2#IMの光コネクタフェルールを用いて0.5
0dBといずれも0.11d8以下ときわめて安定して
いる。さらに信頼性テストとして一り0℃〜+70”C
/8hのヒートサイクル20サイクルを実施して再度結
合ti失を評価したが、初期値と全(変化なく安定して
いることが確認された。
0dBといずれも0.11d8以下ときわめて安定して
いる。さらに信頼性テストとして一り0℃〜+70”C
/8hのヒートサイクル20サイクルを実施して再度結
合ti失を評価したが、初期値と全(変化なく安定して
いることが確認された。
(発明の効果)
n;j述した本発明の光コネクタフェルールによれば、
従来のシリカやガラスファイバを充填したエポキシ樹脂
組成物を用いたものに比し、曲げ強度が著しく向上する
と共に、成形収縮率は0.2%以下と著しく減少し安定
した外径成形精度をもった光コネクタ7エルールが1u
llられる。因みに実験によると、従来はn : 10
0のサンプルに対して外径成形の最大変動が±2雪1以
上あったのに対し、木発明の光コネクタフェルールでは
±1嘗1以下の変動しかない。
従来のシリカやガラスファイバを充填したエポキシ樹脂
組成物を用いたものに比し、曲げ強度が著しく向上する
と共に、成形収縮率は0.2%以下と著しく減少し安定
した外径成形精度をもった光コネクタ7エルールが1u
llられる。因みに実験によると、従来はn : 10
0のサンプルに対して外径成形の最大変動が±2雪1以
上あったのに対し、木発明の光コネクタフェルールでは
±1嘗1以下の変動しかない。
さらに外周の一部を金属パイプで形成することにより、
超高強度は上述した通りであるが、さらに下記の効果も
生じてくる。
超高強度は上述した通りであるが、さらに下記の効果も
生じてくる。
■通常成形収縮率を考慮して金型内径を設計しなければ
ならないが、金属パイプを用いることにより、成形条件
や成形材料に左右されることなく常に一定の金型を用い
ることができる。
ならないが、金属パイプを用いることにより、成形条件
や成形材料に左右されることなく常に一定の金型を用い
ることができる。
■従来のような成形収縮率が0.5%程度もある樹脂組
成物と金属パイプを組合せて成形すると、その成形収縮
率のために金属パイプと樹脂との間にネリ離が生じるが
、本発明のカーボンファイバ入り樹脂組成物の場合、成
形収縮率は0.2%以下であり、さらに01マイナスに
も実現できるので金属パイプとの剥離は一切生じること
がない。
成物と金属パイプを組合せて成形すると、その成形収縮
率のために金属パイプと樹脂との間にネリ離が生じるが
、本発明のカーボンファイバ入り樹脂組成物の場合、成
形収縮率は0.2%以下であり、さらに01マイナスに
も実現できるので金属パイプとの剥離は一切生じること
がない。
実験として、従来のシリカ入りエポキシ樹脂組成物と、
本発明のカーボンファイバ入すエポキン樹脂組成物で金
属パイプ複合光コネクタフェルールをそれぞれn=20
成形し、−40℃〜+80℃/8hのヒートサイクルを
60回実施して、フェルールを切断して剥ffi t&
!I!、を調べたところ、従来品では全数について約
5μmψ1離していたのに対し、本発明品では1μmの
91離も全数について全<WA察されなかった。
本発明のカーボンファイバ入すエポキン樹脂組成物で金
属パイプ複合光コネクタフェルールをそれぞれn=20
成形し、−40℃〜+80℃/8hのヒートサイクルを
60回実施して、フェルールを切断して剥ffi t&
!I!、を調べたところ、従来品では全数について約
5μmψ1離していたのに対し、本発明品では1μmの
91離も全数について全<WA察されなかった。
■カーボンファイバ入り樹脂組成物の熱膨張係数を金属
パイプのそれと同程度又はそれ以下にすることにより、
長期的ヒートサイクルにおいても本質的に剥離が生じな
い構造にすることができる。
パイプのそれと同程度又はそれ以下にすることにより、
長期的ヒートサイクルにおいても本質的に剥離が生じな
い構造にすることができる。
実験においては、金属パイプのMlfti張係数が17
XJO=、カーボンファイバ入りエポキシ樹脂組成物の
それが14XIO−@のものを用いたが、アルコールド
ライアイスと温水を使用した一70℃5分、+70℃5
分のヒートショックテストn=30のテストでも全<1
llj!lは生じていない。
XJO=、カーボンファイバ入りエポキシ樹脂組成物の
それが14XIO−@のものを用いたが、アルコールド
ライアイスと温水を使用した一70℃5分、+70℃5
分のヒートショックテストn=30のテストでも全<1
llj!lは生じていない。
なお、ここでいう同程度とは、金属パイプの熱膨張率に
対しての測定誤差を含む範囲でのカーボンファイバ入り
エポキシ樹脂組成物のハエ・張車をいう。
対しての測定誤差を含む範囲でのカーボンファイバ入り
エポキシ樹脂組成物のハエ・張車をいう。
■カーボンファイバの配合量を増大していくさ成形収縮
率が減少していく反面、金型からの剥離が困難となり、
金型にテーパをとるなど剥離性向上のための対策が必要
となるが、金属パイプを複合したものでは成形収縮率に
左右されて離型し難いという欠点がない。
率が減少していく反面、金型からの剥離が困難となり、
金型にテーパをとるなど剥離性向上のための対策が必要
となるが、金属パイプを複合したものでは成形収縮率に
左右されて離型し難いという欠点がない。
例えばカーボンファイバを3594配合したエポキシ樹
脂組成物により光コネクタフェルールを成形し、金型か
ら引抜くときの最大引抜き力を測定したが、n=l0に
おいて約4.’8kgに達するのに対し、同じ金型に金
属パイプをインサーンツンして成形した場合は約1.’
2に、’で容品に引抜くことができた。
脂組成物により光コネクタフェルールを成形し、金型か
ら引抜くときの最大引抜き力を測定したが、n=l0に
おいて約4.’8kgに達するのに対し、同じ金型に金
属パイプをインサーンツンして成形した場合は約1.’
2に、’で容品に引抜くことができた。
■樹脂成形光コネクタフェルールの場合吸曜により膨潤
し寸法変化を来たすという本質的な問題を何していたが
、外周の一部を金属パイプで形成することにより吸湿に
よる寸法変化を防止できる。
し寸法変化を来たすという本質的な問題を何していたが
、外周の一部を金属パイプで形成することにより吸湿に
よる寸法変化を防止できる。
従来のシリカ入りエポキシ樹脂組成物と、本発明のカー
ボンファイバ入りエポキシ樹脂組成物と金属パイプを組
合せた光コネクタフェルールのそれぞれ1=49を60
℃、95%の雰囲気にSOO時間放置して寸法変化を測
定した結果、従来品は最大2.5μmの寸法増加があっ
たが、本発明品ではすべて0.5μm以下の変化しかな
く、寸法変化に関してもきわめて安定していることが確
認された。
ボンファイバ入りエポキシ樹脂組成物と金属パイプを組
合せた光コネクタフェルールのそれぞれ1=49を60
℃、95%の雰囲気にSOO時間放置して寸法変化を測
定した結果、従来品は最大2.5μmの寸法増加があっ
たが、本発明品ではすべて0.5μm以下の変化しかな
く、寸法変化に関してもきわめて安定していることが確
認された。
なお金属パイプと樹脂との接若性向上のために金属パイ
プの内面又は内外面に凹凸処理を施した金属パイプを用
いても勿論差支えない。
プの内面又は内外面に凹凸処理を施した金属パイプを用
いても勿論差支えない。
第1図は樹脂成形タイプの光コネクタフェルールの縦断
面図で、同図(イ)は虜脂のみにより成形したもの、同
図は外周の一部が金属パイプで成形されているもの゛を
示す。 第2図に)及び(→は光コネクタフェルールの成形方法
の説明図、第3図は曲げ強度試験の説明図、第4図及び
第5図は本発明光コネクタフェルールの曲げ強度及び成
形収縮率の特性図である。 !・・・光フアイバ心線、2・・・光ファイバ、3・・
・樹脂成形光コネクタフェルール、4・・・金IiI!
/クイプ、5・・・上金型、6・・・下金型。 斗1図
面図で、同図(イ)は虜脂のみにより成形したもの、同
図は外周の一部が金属パイプで成形されているもの゛を
示す。 第2図に)及び(→は光コネクタフェルールの成形方法
の説明図、第3図は曲げ強度試験の説明図、第4図及び
第5図は本発明光コネクタフェルールの曲げ強度及び成
形収縮率の特性図である。 !・・・光フアイバ心線、2・・・光ファイバ、3・・
・樹脂成形光コネクタフェルール、4・・・金IiI!
/クイプ、5・・・上金型、6・・・下金型。 斗1図
Claims (4)
- (1)光ファイバを位置決め固定している光コネクタフ
ェルールが少くともカーボンファイバを配合した樹脂組
成物で成形されていることを特徴とする光コネクタフェ
ルール。 - (2)フェルールの外周の一部が金属パイプで形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
コネクタフェルール。 - (3)カーボンファイバを配合した成形樹脂組成物の熱
膨張係数が金属パイプの熱膨張係数と同等乃至はそれ以
下であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
光コネクタフェルール。 - (4)カーボンファイバを配合した成形樹脂組成物の成
形収縮率が0.2%以下であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項乃至第3項記載の光コネクタフェルール
。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225469A JPS61102609A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 光コネクタフエル−ル |
KR1019850006246A KR900005292B1 (ko) | 1984-10-25 | 1985-08-29 | 광콘넥터 페루울 |
US06/786,599 US4729624A (en) | 1984-10-25 | 1985-10-11 | Ferrule for optical connector |
EP85113172A EP0179399A3 (en) | 1984-10-25 | 1985-10-17 | Ferrule for optical connector |
AU48802/85A AU576267B2 (en) | 1984-10-25 | 1985-10-17 | Ferrule for optical connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59225469A JPS61102609A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 光コネクタフエル−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61102609A true JPS61102609A (ja) | 1986-05-21 |
Family
ID=16829804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59225469A Pending JPS61102609A (ja) | 1984-10-25 | 1984-10-25 | 光コネクタフエル−ル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729624A (ja) |
EP (1) | EP0179399A3 (ja) |
JP (1) | JPS61102609A (ja) |
KR (1) | KR900005292B1 (ja) |
AU (1) | AU576267B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63246707A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光コネクタフェルール |
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- 1984-10-25 JP JP59225469A patent/JPS61102609A/ja active Pending
-
1985
- 1985-08-29 KR KR1019850006246A patent/KR900005292B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-10-11 US US06/786,599 patent/US4729624A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-17 AU AU48802/85A patent/AU576267B2/en not_active Ceased
- 1985-10-17 EP EP85113172A patent/EP0179399A3/en not_active Withdrawn
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AU4880285A (en) | 1986-05-01 |
EP0179399A2 (en) | 1986-04-30 |
US4729624A (en) | 1988-03-08 |
EP0179399A3 (en) | 1987-08-19 |
KR860003525A (ko) | 1986-05-26 |
AU576267B2 (en) | 1988-08-18 |
KR900005292B1 (ko) | 1990-07-27 |
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