JPS61100785A - クリ−ニング装置 - Google Patents
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- JPS61100785A JPS61100785A JP22134784A JP22134784A JPS61100785A JP S61100785 A JPS61100785 A JP S61100785A JP 22134784 A JP22134784 A JP 22134784A JP 22134784 A JP22134784 A JP 22134784A JP S61100785 A JPS61100785 A JP S61100785A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
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- Environmental & Geological Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
11J 発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は電子写真複写機など、静電転写プロセスを利
用する画像形成装置、とくにそのクリーニング装置に関
するものである。
用する画像形成装置、とくにそのクリーニング装置に関
するものである。
(従来技術と解決すべき課題)
歩行する像担持体表面に可転写のトナー像を形成した後
、これを転写材に転写し、このとき像唄持体表面にのこ
る残留トナーその他の異物を除去する工程をくりかえず
周知の画像形成装置においては、残留トナーその他の異
物をその都度充分に除去することが、安定した画像を得
るため知必須の要件である。
、これを転写材に転写し、このとき像唄持体表面にのこ
る残留トナーその他の異物を除去する工程をくりかえず
周知の画像形成装置においては、残留トナーその他の異
物をその都度充分に除去することが、安定した画像を得
るため知必須の要件である。
この種のクリーニング手段としては、ウレタンゴム等の
弾性材からなるクリーニングブレードが、その構成が簡
単でトナー除去機能もすぐれているために従来からひろ
く実用されている。
弾性材からなるクリーニングブレードが、その構成が簡
単でトナー除去機能もすぐれているために従来からひろ
く実用されている。
しかしながら、像担持体表面から除去すべき物゛Uは残
留トナーばかり−Cはなく、たとえば、画(’4゜形成
装置内の高圧部、!4の存在によって生成されるコロナ
生成物、転写拐として主として用いられる紙から、析出
するロジン、メルクなどなど析出′吻など種々なものが
あり、これらの異物が像担持体((付着すると高湿時に
吸へシして当該部分が低抵抗となり、これが画法形成に
悪影響を及ぼすおそれがあった。
留トナーばかり−Cはなく、たとえば、画(’4゜形成
装置内の高圧部、!4の存在によって生成されるコロナ
生成物、転写拐として主として用いられる紙から、析出
するロジン、メルクなどなど析出′吻など種々なものが
あり、これらの異物が像担持体((付着すると高湿時に
吸へシして当該部分が低抵抗となり、これが画法形成に
悪影響を及ぼすおそれがあった。
しかも上記のような異物は、前述のようなりリーニング
ブレードによっては充分に除去することが困難であった
。
ブレードによっては充分に除去することが困難であった
。
このため、クリーニング手段として前述のようなりリー
ニングブレードとともに、シリコンゴムウレタンなど弾
性材からなるローラをクリーニングブレード近傍に配し
て該ローラで像担持体表面を圧接摺擦するように構成し
たものがすでに提案されている。
ニングブレードとともに、シリコンゴムウレタンなど弾
性材からなるローラをクリーニングブレード近傍に配し
て該ローラで像担持体表面を圧接摺擦するように構成し
たものがすでに提案されている。
上記のような弾性摺擦ローラとしては、たとえば7リコ
ンスポンジの表面をソリッドのシリコンゴムで被覆し、
その硬度が20〜.40 (ASKERC定荷重500
J’r )として、たとえば回転円筒状の像担持体に
圧接する場合、圧接時のニップ巾を1〜・ 4賜にと
り、両者当接部位において摺擦ローラの周速を像担持体
のそれの50〜300%としたときに、前述のような異
物の除去に良好な結果が得られることが判明している。
ンスポンジの表面をソリッドのシリコンゴムで被覆し、
その硬度が20〜.40 (ASKERC定荷重500
J’r )として、たとえば回転円筒状の像担持体に
圧接する場合、圧接時のニップ巾を1〜・ 4賜にと
り、両者当接部位において摺擦ローラの周速を像担持体
のそれの50〜300%としたときに、前述のような異
物の除去に良好な結果が得られることが判明している。
このようにクリーニングブレードと弾性摺10−ラとを
用いることによって像担持体表面の残留トナー、その池
の異物を除去する機能は向上するが、クリー二/グ装肴
の当該部分の構成が、それだけ複雑とカるために、ブレ
ードおよび摺擦ローラによって像担持体から除去された
トナーなどの処理f不都合が生ずるおそれがあった。
用いることによって像担持体表面の残留トナー、その池
の異物を除去する機能は向上するが、クリー二/グ装肴
の当該部分の構成が、それだけ複雑とカるために、ブレ
ードおよび摺擦ローラによって像担持体から除去された
トナーなどの処理f不都合が生ずるおそれがあった。
このことを第3A図、第3B図について説明すると、こ
れらの図はクリーニングブレードと弾性摺擦ローラが像
担持体に当接している部分を像担持体側から見た一部の
正面図であって、紙面はほぼ平行に矢印A方向に走行す
る像担持体(不図示)に弾性摺擦ローラ10が適宜のニ
ップ巾10cをもって摺擦し、その下流側に配されたク
リーニングブレード9のひとつのエツジ9aが像担持体
表面に圧接しているものとする0 クリーニングブレード9.摺擦ローラ10の側方には除
去されたトナー等の飛散を成上するためのシール材13
が両側に(図にはその一方のみが示しである)配設しで
ある。
れらの図はクリーニングブレードと弾性摺擦ローラが像
担持体に当接している部分を像担持体側から見た一部の
正面図であって、紙面はほぼ平行に矢印A方向に走行す
る像担持体(不図示)に弾性摺擦ローラ10が適宜のニ
ップ巾10cをもって摺擦し、その下流側に配されたク
リーニングブレード9のひとつのエツジ9aが像担持体
表面に圧接しているものとする0 クリーニングブレード9.摺擦ローラ10の側方には除
去されたトナー等の飛散を成上するためのシール材13
が両側に(図にはその一方のみが示しである)配設しで
ある。
このよ・うに構成されたものにおいて、第3A図に示す
よう゛に、摺擦ローラ10の巾(左右方向にみた長さ、
以下同じ)がクリーニングブレードのそれよりも大、あ
るいは両者が近接していると、像担持体から除去された
トナーが、ブレード9側端とシール材13との間隙部1
5に侵入し、さらにクリーニング装置外に逸散して画像
形成装置内各部を汚染するおそれがある。
よう゛に、摺擦ローラ10の巾(左右方向にみた長さ、
以下同じ)がクリーニングブレードのそれよりも大、あ
るいは両者が近接していると、像担持体から除去された
トナーが、ブレード9側端とシール材13との間隙部1
5に侵入し、さらにクリーニング装置外に逸散して画像
形成装置内各部を汚染するおそれがある。
また第3B図に例示するようK、クリーニングブレード
9の巾を摺擦ローラ10のそれよシも大きζすると、ブ
レード両端近傍部分16の部位にトナーが充分におくり
込まれず、この部分のブレードエツジの像担持体との摩
擦が極端に大きくなってブレードにめくれが生じ、クリ
ーニング不良、 をおこすことがあった。
9の巾を摺擦ローラ10のそれよシも大きζすると、ブ
レード両端近傍部分16の部位にトナーが充分におくり
込まれず、この部分のブレードエツジの像担持体との摩
擦が極端に大きくなってブレードにめくれが生じ、クリ
ーニング不良、 をおこすことがあった。
本発明はこのような欠点にかんがみて完成されたもので
あって、クリーニングブレード巾、摺擦ローラ巾など除
去したトナー等の処理に関連する部材の巾を適当に定め
ることによって上述のような欠点を有効に回避し得るク
リーニング装置を提供することを目的とするものである
。
あって、クリーニングブレード巾、摺擦ローラ巾など除
去したトナー等の処理に関連する部材の巾を適当に定め
ることによって上述のような欠点を有効に回避し得るク
リーニング装置を提供することを目的とするものである
。
(2)発明の構成
(問題点を解決する技術手段1作用)
上記の目的を達成するために、本発明においては、クリ
ーニングブレードと、像担持体の走行力 向にみて該ブ
レードより上流側に配した少なくとも1個の弾性摺擦ロ
ーラと、該ローラに付着したトナー等を除去するスクレ
ーパとをそなえたクリーニング装置において、スクレー
パ巾を摺擦ローラのそれより短かく、摺擦ローラの巾を
クリーニングブレードのそれよりも短かく構成したこと
を特長とするものである。
ーニングブレードと、像担持体の走行力 向にみて該ブ
レードより上流側に配した少なくとも1個の弾性摺擦ロ
ーラと、該ローラに付着したトナー等を除去するスクレ
ーパとをそなえたクリーニング装置において、スクレー
パ巾を摺擦ローラのそれより短かく、摺擦ローラの巾を
クリーニングブレードのそれよりも短かく構成したこと
を特長とするものである。
このように構成することによって、像担持体表面から除
去されたトナー等が適量クリーニングブレード両端部に
誘導される状態となり、トナーがクリーニング装置外T
lc3g7.散したり、クリーニングブレード両端にお
いて不足したりすることを阻止して安定したクリーニン
グ作用が得られる。
去されたトナー等が適量クリーニングブレード両端部に
誘導される状態となり、トナーがクリーニング装置外T
lc3g7.散したり、クリーニングブレード両端にお
いて不足したりすることを阻止して安定したクリーニン
グ作用が得られる。
(実施例の説明)
以下本発明を、回転円節状の感光体をそなえだ複写機に
適用した場合について添付の°図面によって説明する、 第1図は本発明を適用した複写機の要部の概略側面図で
あって、矢印A方向に回転する円筒状の感光体1の表面
光導電層が帯電器2によって帯電されたのち、原稿の光
像3が照射されて静電a像が形成される。ついで該潜像
に現像器4からトナーが供給されて可転写トナー像とな
り、別途搬送路5から搬送される転写材に、前記トナー
像が、転写帯電器6をそなえた転写部位において転写さ
れる。
適用した場合について添付の°図面によって説明する、 第1図は本発明を適用した複写機の要部の概略側面図で
あって、矢印A方向に回転する円筒状の感光体1の表面
光導電層が帯電器2によって帯電されたのち、原稿の光
像3が照射されて静電a像が形成される。ついで該潜像
に現像器4からトナーが供給されて可転写トナー像とな
り、別途搬送路5から搬送される転写材に、前記トナー
像が、転写帯電器6をそなえた転写部位において転写さ
れる。
転写材は、ついで分離帯電器7a、分離コロ7bの作用
で感光体lから分離され、搬送路7cを経て定着部位(
不図示)に至るものとする。
で感光体lから分離され、搬送路7cを経て定着部位(
不図示)に至るものとする。
一方、転写部位において転写に寄与せず感光体表面にの
こったトナーは、前述のような各種異物オ ととも′
クリー°′グ装置8Vc至る・クリーニング装置8には
クリーニングブレード9が配されていて前記残留トナー
をかき落すものとし、さらに図示の実施例においては、
その上流側に前述のような(flt性(f置ヤローラ1
0が感光体1に圧接摺擦している。該1−7擦ローラは
7リコンスポンジからなる内層tabと、ソリッドなシ
リコンゴムからなる外層10aとからなっており、その
曲おおむね前述のような構成1作用を具備しているもの
とする。
こったトナーは、前述のような各種異物オ ととも′
クリー°′グ装置8Vc至る・クリーニング装置8には
クリーニングブレード9が配されていて前記残留トナー
をかき落すものとし、さらに図示の実施例においては、
その上流側に前述のような(flt性(f置ヤローラ1
0が感光体1に圧接摺擦している。該1−7擦ローラは
7リコンスポンジからなる内層tabと、ソリッドなシ
リコンゴムからなる外層10aとからなっており、その
曲おおむね前述のような構成1作用を具備しているもの
とする。
これら摺擦ローラ10.クリーニングブレード9によっ
て感光体表面から除去されたトナーその他の異物は摺擦
ローラ表面に付着、堆積してその回動とともに搬送され
、スクレーパ11によってかき落されてクリーニング装
置内貯溜部てたまり、さらに必要に応じてスクリューコ
ンベア12によって外部に排出される。
て感光体表面から除去されたトナーその他の異物は摺擦
ローラ表面に付着、堆積してその回動とともに搬送され
、スクレーパ11によってかき落されてクリーニング装
置内貯溜部てたまり、さらに必要に応じてスクリューコ
ンベア12によって外部に排出される。
このような複写機において、この実施例にあっては、ク
リーニングブレード9.摺擦ローラ1゜およびスクレー
パ11の巾を以下のように設定する。
リーニングブレード9.摺擦ローラ1゜およびスクレー
パ11の巾を以下のように設定する。
第2図は上記3者の関係配置を、第1図矢印B方向から
みたところを示すものであって、クリーニングブレード
9の巾を摺擦ローラ1oの巾よりも両端において3〜1
5鵡長くし、スクレーバ11の巾を摺擦ローラのそれよ
りも両端におかて1〜5眉短かくしである。
みたところを示すものであって、クリーニングブレード
9の巾を摺擦ローラ1oの巾よりも両端において3〜1
5鵡長くし、スクレーバ11の巾を摺擦ローラのそれよ
りも両端におかて1〜5眉短かくしである。
このように構成することによって、スクーレーパが摺擦
ローラに当接している範囲内においては該コーラ上のト
ナーの、厚みが3・Ωμ゛以下であるに対して両端のス
クレーパ非゛当接1部分゛において社20μ程度大とな
り、この余gIAIトナー、は9゛感光VC雀送されて
クリーニングブレードの位置″に至り、そのエツジの作
用で若干両側外方の空所17に拡散してゆく。この場合
、クリーニングブレード・9.スクレーバ11のトナー
かき落し機能、摺擦ローラド0のトナー摺擦除去作用、
トナーの特性などにより。
ローラに当接している範囲内においては該コーラ上のト
ナーの、厚みが3・Ωμ゛以下であるに対して両端のス
クレーパ非゛当接1部分゛において社20μ程度大とな
り、この余gIAIトナー、は9゛感光VC雀送されて
クリーニングブレードの位置″に至り、そのエツジの作
用で若干両側外方の空所17に拡散してゆく。この場合
、クリーニングブレード・9.スクレーバ11のトナー
かき落し機能、摺擦ローラド0のトナー摺擦除去作用、
トナーの特性などにより。
前述のこれら各部材の巾関係を適当な数値に定めること
によって、前記のブレードエツジで拡散したトナーが当
該部分で除去されてしまい、ブレードとシール部材13
との間隙部15にまで達することのないようにすること
は実験的にきわめて容易に遂行できる。
によって、前記のブレードエツジで拡散したトナーが当
該部分で除去されてしまい、ブレードとシール部材13
との間隙部15にまで達することのないようにすること
は実験的にきわめて容易に遂行できる。
以上のようにクリーニングブレード9.摺擦ロー210
およびスク□レーパ11の寸法関係を決定することによ
り、適量の□トナーを摺擦・ローラ部位で除去せずにク
リーニングブレード部位に供給1して、クリーニングブ
レード両端部(CおVでトナー不足によるめくれなど・
の不都合を惹起すること力く、しかも間隙部分から外部
にトナーが逸散することをも有効に阻止することができ
るものである。
およびスク□レーパ11の寸法関係を決定することによ
り、適量の□トナーを摺擦・ローラ部位で除去せずにク
リーニングブレード部位に供給1して、クリーニングブ
レード両端部(CおVでトナー不足によるめくれなど・
の不都合を惹起すること力く、しかも間隙部分から外部
にトナーが逸散することをも有効に阻止することができ
るものである。
つぎにクリーニングブレード巾、摺擦ローラ巾と、感光
体表面の現像域巾1画像域中との関係について説明する
。
体表面の現像域巾1画像域中との関係について説明する
。
よく知られているように、現像器3によって供給される
トナー付着域、即ち現像域中は転写材の巾、即ち画像域
中よりも大きくとって転写モレのないようにしであるの
で、画像域の両側外側には、若干のトナーが付着したま
ま感光体が走行する非画像域が形成される。
トナー付着域、即ち現像域中は転写材の巾、即ち画像域
中よりも大きくとって転写モレのないようにしであるの
で、画像域の両側外側には、若干のトナーが付着したま
ま感光体が走行する非画像域が形成される。
一方、摺擦ローラについていうと、いつばん((シリコ
ンゴムが好適とされていることに前岨のとおりであるが
、ゴム中の未反応成分が多いと、これがローラ表面に浸
出して感光体に付着し、静電潜像の乱れ、転写材の汚染
などによる両象の劣化をまねくことがあることが知られ
ている。このような不都合を回避するためにはウレタン
ゴムを使用するのがよいが、ウレタン材を使用すると、
クリーニング装置内のブレード等における前述のような
寸法関係だけではブレードエツジによるトナーの横方向
への拡散が不充分となるおそれがある。
ンゴムが好適とされていることに前岨のとおりであるが
、ゴム中の未反応成分が多いと、これがローラ表面に浸
出して感光体に付着し、静電潜像の乱れ、転写材の汚染
などによる両象の劣化をまねくことがあることが知られ
ている。このような不都合を回避するためにはウレタン
ゴムを使用するのがよいが、ウレタン材を使用すると、
クリーニング装置内のブレード等における前述のような
寸法関係だけではブレードエツジによるトナーの横方向
への拡散が不充分となるおそれがある。
このような場合には、前述の各部材の」゛法関係に加え
て、摺擦ローラ巾を最大現像中と最大画像中の中間にな
るように定めておき、非画像域の少なくとも一部にある
トナーを直接クリーニングブレードエツジに到達させる
ことによってブレード両端におけるトナー不足状態を回
避するように構成するとよい。
て、摺擦ローラ巾を最大現像中と最大画像中の中間にな
るように定めておき、非画像域の少なくとも一部にある
トナーを直接クリーニングブレードエツジに到達させる
ことによってブレード両端におけるトナー不足状態を回
避するように構成するとよい。
(3) 発明の効果
本発明は画は形成装置に用いるクリーニング装置におい
て、残留トナー、その他の異物を除去するクリ−ニーフ
グブレード1弾性摺擦ローラならびに該ローラからトナ
ー等を除去するスクレーパの。
て、残留トナー、その他の異物を除去するクリ−ニーフ
グブレード1弾性摺擦ローラならびに該ローラからトナ
ー等を除去するスクレーパの。
夫々の巾を適当な関係に定めることによって、クリーニ
ングブレード食中に亘ってトナーを供給して、トナー不
足によるプレートのめくれ、これによるクリーニング不
良などの事態を回避するとともに、過量のトナーがブレ
ード両側に供給されてクリーニング装置外に逸散するこ
とをも阻止できるので長期に亘って安定し7たクリーニ
ング機能を維持でき、良質の画像を得るに資するところ
が犬である。
ングブレード食中に亘ってトナーを供給して、トナー不
足によるプレートのめくれ、これによるクリーニング不
良などの事態を回避するとともに、過量のトナーがブレ
ード両側に供給されてクリーニング装置外に逸散するこ
とをも阻止できるので長期に亘って安定し7たクリーニ
ング機能を維持でき、良質の画像を得るに資するところ
が犬である。
第1図は本発明を適用した複写機の要部の概略側面図、
第2図はクリーニングブレード、摺擦ローラ、スクレー
パの関係配置を示す要部正面図、第3A図、第3B図は
公知の、クリーニングブレードと摺擦ローラの関係配置
を示す一部正面図である。 1・・・感光体、3・・・現像器、8・・・クリーニン
グ装置、9・・・クリーニングブレード、10・・・摺
擦ロー9.11・・・スクレーパ、13・・・シール部
材・ 15・・・間隙 第1図 第2図 Oc
第2図はクリーニングブレード、摺擦ローラ、スクレー
パの関係配置を示す要部正面図、第3A図、第3B図は
公知の、クリーニングブレードと摺擦ローラの関係配置
を示す一部正面図である。 1・・・感光体、3・・・現像器、8・・・クリーニン
グ装置、9・・・クリーニングブレード、10・・・摺
擦ロー9.11・・・スクレーパ、13・・・シール部
材・ 15・・・間隙 第1図 第2図 Oc
Claims (2)
- (1)像担持体表面に圧接するクリーニングブレードと
、該表面に摺擦する弾性摺擦ローラと、該摺擦ローラに
当接するスクレーパとをそなえており、 前記摺擦ローラの軸線方向の長さよりも、前記クリーニ
ングブレードの同方向にみた長さを長く、前記スクレー
パの同方向にみた長さを短くしてなるクリーニング装置
。 - (2)摺擦ローラの軸線方向長さを、最大現像域巾より
も小さく、最大画像域巾よりも大きくした特許請求の範
囲第1項記載のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22134784A JPH065441B2 (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22134784A JPH065441B2 (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | クリ−ニング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61100785A true JPS61100785A (ja) | 1986-05-19 |
JPH065441B2 JPH065441B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=16765371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22134784A Expired - Lifetime JPH065441B2 (ja) | 1984-10-23 | 1984-10-23 | クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065441B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05197319A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Sharp Corp | 電子写真装置 |
JP2006126361A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2007114368A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置および画像形成装置 |
JP2009128512A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2010008625A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2012226124A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Kyocera Document Solutions Inc | クリーニング装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
-
1984
- 1984-10-23 JP JP22134784A patent/JPH065441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05197319A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Sharp Corp | 電子写真装置 |
JP2006126361A (ja) * | 2004-10-27 | 2006-05-18 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2007114368A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置および画像形成装置 |
JP2009128512A (ja) * | 2007-11-21 | 2009-06-11 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2010008625A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2012226124A (ja) * | 2011-04-20 | 2012-11-15 | Kyocera Document Solutions Inc | クリーニング装置及びこれを搭載した画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH065441B2 (ja) | 1994-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |