JPS6092367A - セルフポリツシング塗料 - Google Patents
セルフポリツシング塗料Info
- Publication number
- JPS6092367A JPS6092367A JP58201226A JP20122683A JPS6092367A JP S6092367 A JPS6092367 A JP S6092367A JP 58201226 A JP58201226 A JP 58201226A JP 20122683 A JP20122683 A JP 20122683A JP S6092367 A JPS6092367 A JP S6092367A
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- JP
- Japan
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- parts
- paint
- acrylate
- meth
- antifouling
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なセルフポリッシング塗料に関する。
セルフポリッシング塗料としては、セルフポリッシング
性船底防汚塗料が典型的なものであるが、これは比較的
凹凸に富む塗膜表面が船舶運行時海水によって徐々にお
かされ、平滑面となり、水中での摩擦抵抗が大幅に減し
、燃費の節約になる71J果がある。船底塗料以外の分
野にも、塗膜が水、!:接触して徐々に溶け、常に新し
い塗膜表面が露出するセルフポリッシング塗料の用途が
あることは勿論であるが、以下便宜上船底防汚塗料を例
にとって説明する。
性船底防汚塗料が典型的なものであるが、これは比較的
凹凸に富む塗膜表面が船舶運行時海水によって徐々にお
かされ、平滑面となり、水中での摩擦抵抗が大幅に減し
、燃費の節約になる71J果がある。船底塗料以外の分
野にも、塗膜が水、!:接触して徐々に溶け、常に新し
い塗膜表面が露出するセルフポリッシング塗料の用途が
あることは勿論であるが、以下便宜上船底防汚塗料を例
にとって説明する。
これまで知られているセルフポリッシング塗料では、加
水分解型の樹脂ビヒクルとして、有機スズを樹脂中へ導
入したアクリル樹脂(トリアルキルスズ高分子化合物)
がビヒクルとして使用されている。このトリアルキルス
ズ高分子化合物をビヒクルとして使用した防汚塗料は、
前記のように船舶運行時の水中摩擦抵抗を減らし、燃費
節減に役立つばかりでなく、長期間にわたって所期の防
汚性能を発揮する点においても注目されている。
水分解型の樹脂ビヒクルとして、有機スズを樹脂中へ導
入したアクリル樹脂(トリアルキルスズ高分子化合物)
がビヒクルとして使用されている。このトリアルキルス
ズ高分子化合物をビヒクルとして使用した防汚塗料は、
前記のように船舶運行時の水中摩擦抵抗を減らし、燃費
節減に役立つばかりでなく、長期間にわたって所期の防
汚性能を発揮する点においても注目されている。
これはトリアルキルスズ高分子化合物系樹脂が徐々に加
水分解をうけ、海水中へ溶出すると同時に、樹脂の溶出
度に比例して防汚剤も一定速度で溶出するため、塗膜の
膜厚に比例して防汚期間を延長することができるためで
ある。またこの防汚塗料は、従来のロジンを用いた塩化
ゴム系、ビニル系防汚塗料と異なり、塗膜が溶出し古い
塗膜が存在しないから、再塗装時簡単な下地処理で再塗
装でき、塗装作業コストの低減にも役立つ。
水分解をうけ、海水中へ溶出すると同時に、樹脂の溶出
度に比例して防汚剤も一定速度で溶出するため、塗膜の
膜厚に比例して防汚期間を延長することができるためで
ある。またこの防汚塗料は、従来のロジンを用いた塩化
ゴム系、ビニル系防汚塗料と異なり、塗膜が溶出し古い
塗膜が存在しないから、再塗装時簡単な下地処理で再塗
装でき、塗装作業コストの低減にも役立つ。
しかしながら細菌環境上および公衆衛生」−から有機ス
ズの使用を減らしまたは廃1にしたセルフポリッシング
塗料ビヒクルが注目されるに至っている。例えば特開昭
55−36230号は、マレイン酸ジアルキルエステル
またはフマル酸ジアルキルエステルの重合体または共重
合体をビヒクルとして使用することを提案している。し
かるに、マレイン酸ジアルキルエステルおよびフマル酸
ジアルキルエステルは一般に単独重合性およびアクリル
fl”−量体との共重合性が極めて悪く、樹脂に僅かし
か導入されず、大部分が未反応(11量体として残存す
るため、これらのワニスを塗料に用いた場合、貯1代中
に塗料の増粘やゲル化現象がのられ、また低共重合性の
ため、設計通りの樹脂組成物を(7ることか困難であり
、ロット間のバラツキが大きく、塗膜の溶出速度の制御
が困¥IFであることがわかった。
ズの使用を減らしまたは廃1にしたセルフポリッシング
塗料ビヒクルが注目されるに至っている。例えば特開昭
55−36230号は、マレイン酸ジアルキルエステル
またはフマル酸ジアルキルエステルの重合体または共重
合体をビヒクルとして使用することを提案している。し
かるに、マレイン酸ジアルキルエステルおよびフマル酸
ジアルキルエステルは一般に単独重合性およびアクリル
fl”−量体との共重合性が極めて悪く、樹脂に僅かし
か導入されず、大部分が未反応(11量体として残存す
るため、これらのワニスを塗料に用いた場合、貯1代中
に塗料の増粘やゲル化現象がのられ、また低共重合性の
ため、設計通りの樹脂組成物を(7ることか困難であり
、ロット間のバラツキが大きく、塗膜の溶出速度の制御
が困¥IFであることがわかった。
本発明は、このような欠点のない、有機スズを含有しな
い微水溶性の樹脂を使用したセルフポリッシング塗料を
提(JJすることをLl的、とする。
い微水溶性の樹脂を使用したセルフポリッシング塗料を
提(JJすることをLl的、とする。
本発明により、一般式、
(式中、R,、R2は炭素数1から8のアルキルを表す
)のイタコン酸エステルの重合体、またし才弐(alの
イタコン酸エステルとこれと共重合可能な不飽和単量体
との共重合体をビヒクルとして含有するセルフポリッシ
ング塗料が提供される。
)のイタコン酸エステルの重合体、またし才弐(alの
イタコン酸エステルとこれと共重合可能な不飽和単量体
との共重合体をビヒクルとして含有するセルフポリッシ
ング塗料が提供される。
本発明によれば、式(a)のイタコン酸ジアルキルエス
テルは他のftoJ体との共重合性にすくれているため
、最終樹脂溶液中に未反応イタコン酸ジアルキルエステ
ルfl’を量体が痕跡量しか残存せず、従って塗料の貯
蔵中、増粘やゲル化現象はなくなり、また同様の理由で
設計値通りの樹脂組成物が得られるので、同一配合にお
ける071〜間のバラツキはなくなり、安定して同品質
の塗膜、1がイ」(給可能となる。
テルは他のftoJ体との共重合性にすくれているため
、最終樹脂溶液中に未反応イタコン酸ジアルキルエステ
ルfl’を量体が痕跡量しか残存せず、従って塗料の貯
蔵中、増粘やゲル化現象はなくなり、また同様の理由で
設計値通りの樹脂組成物が得られるので、同一配合にお
ける071〜間のバラツキはなくなり、安定して同品質
の塗膜、1がイ」(給可能となる。
さらに防汚塗料とした場合、樹脂ビヒクルが微水溶性を
有するので、塗膜が海水中に徐々に溶出し、それに伴っ
て一定濃度の防汚剤を安定して溶出するから、膜厚に比
例して長期間コンスタン1−な防汚効果を発揮させるこ
とが可能となった。また樹脂は有機スズを含まないから
、環境」二および公衆衛生上安全である。
有するので、塗膜が海水中に徐々に溶出し、それに伴っ
て一定濃度の防汚剤を安定して溶出するから、膜厚に比
例して長期間コンスタン1−な防汚効果を発揮させるこ
とが可能となった。また樹脂は有機スズを含まないから
、環境」二および公衆衛生上安全である。
本発明の目的は、式+a+のイタコン酸ジアルキルエス
テルの単独重合体をビヒクルとして用いることによって
充分達成可能であるが、塗膜に強靭性を付与したり、塗
膜の溶出速度を制御するため、前記式fa+のイタコン
酸ジアルキルエステルと他の単量体との共重合体を角い
ることも可能であり、またより微水溶性を付与するため
、ヒドロキシル基含有(メタ)アクリル酸エステルとの
共重合体を用いることもできる。
テルの単独重合体をビヒクルとして用いることによって
充分達成可能であるが、塗膜に強靭性を付与したり、塗
膜の溶出速度を制御するため、前記式fa+のイタコン
酸ジアルキルエステルと他の単量体との共重合体を角い
ることも可能であり、またより微水溶性を付与するため
、ヒドロキシル基含有(メタ)アクリル酸エステルとの
共重合体を用いることもできる。
式fatのイタコン酸ジアルキルエステルの基R1゜R
2としては炭素数1ないし8のアルキルが適当であり、
C0以上のアルキル基を有ずろ式(,11のイタコン酸
ジアルキルエステルを使った重合体または共重合体は微
水溶性に乏しく、塗膜の溶出が認められず、長期防汚性
を有する防汚塗料のビヒクルとしては不適当である。従
ってメチル、エチル、プロピルおよびブチルエステルが
好ましい。
2としては炭素数1ないし8のアルキルが適当であり、
C0以上のアルキル基を有ずろ式(,11のイタコン酸
ジアルキルエステルを使った重合体または共重合体は微
水溶性に乏しく、塗膜の溶出が認められず、長期防汚性
を有する防汚塗料のビヒクルとしては不適当である。従
ってメチル、エチル、プロピルおよびブチルエステルが
好ましい。
式(a)で示されるイタコン酸ジアルキルエステルと共
重合可能な不飽和単量体としては、(メタ)アクリル酸
メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル
酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ
)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチ
ルヘキシル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ
)アクリル酸n−ヘキシルのような(メタ)アクリル酸
エステル類のほか、アルリルアミド、アクリルニトリル
、酢酸ビニル、ビニルエチルエーテル、スチレン、α−
メチルスチレン、ビニルトルエン等の通常の不飽和単量
体が使用可能である。これらの単量体との共重合体にお
いては、式(alのイクコン酸ジアルキルエステルを一
般に少なくとも20市量%含むのが好ましく、20重量
%未猫の場合は微水溶性が乏しく、塗膜の溶出が認めら
れない。
重合可能な不飽和単量体としては、(メタ)アクリル酸
メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル
酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ
)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル酸2−エチ
ルヘキシル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ
)アクリル酸n−ヘキシルのような(メタ)アクリル酸
エステル類のほか、アルリルアミド、アクリルニトリル
、酢酸ビニル、ビニルエチルエーテル、スチレン、α−
メチルスチレン、ビニルトルエン等の通常の不飽和単量
体が使用可能である。これらの単量体との共重合体にお
いては、式(alのイクコン酸ジアルキルエステルを一
般に少なくとも20市量%含むのが好ましく、20重量
%未猫の場合は微水溶性が乏しく、塗膜の溶出が認めら
れない。
微水溶性を付与する目的で使用するヒト「tキシル基含
有(メタ)アクリル酸エステルとしては、(メタ)アク
リル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸2−
ヒトロイジプロピル等がある。
有(メタ)アクリル酸エステルとしては、(メタ)アク
リル酸2−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸2−
ヒトロイジプロピル等がある。
これらヒドロキシル基含有(メタ)アクリル酸エステル
は、過剰に用いると、樹脂が親水性となり、海水中で塗
膜が膨潤し、強靭な塗膜が得られないので、10重量%
以下、好ましくは7重量%以下で使用する。アクリル酸
またはメタクリル酸も場合によっては使用し得る。
は、過剰に用いると、樹脂が親水性となり、海水中で塗
膜が膨潤し、強靭な塗膜が得られないので、10重量%
以下、好ましくは7重量%以下で使用する。アクリル酸
またはメタクリル酸も場合によっては使用し得る。
本発明においてビヒクルとして使用するイタコン酸ジア
ルキルエステルを含む樹脂は、それ自体防汚性を有しな
いので、防汚塗料用ビヒクル用樹脂として用いる場合、
亜酸化銅、ロダン化銅のような銅化合物、ビス(トリブ
チルスズ)オキサイド、トリブチルスズクロランド、ト
リブチルスズフルオライド、トリブチルスズアセテ−1
・のよ・うな低分子有機スズ化合物、エチレン−ビス(
ジチオカルバミン酸)亜鉛、エチレン−ビス(ジチオカ
ルバミン酸)マンガン、テトラメチルチウラムモルシル
ファイド、ビス−(ジメヂルジチオ力ルバミン酸)亜鉛
のようなヂオカーハメ−1・類、その地道常用いられる
防汚剤および殺菌剤を単独または併用して用いる必要が
ある。樹脂が(メタ)アクリル酸のような遊離カルボキ
シル基を有する単量体を構成成分として含む場合、亜酸
化銅やチオカーバメート類と反応して塗料の貯蔵中増粘
やゲル化を起こす場合があるので好ましくない。
ルキルエステルを含む樹脂は、それ自体防汚性を有しな
いので、防汚塗料用ビヒクル用樹脂として用いる場合、
亜酸化銅、ロダン化銅のような銅化合物、ビス(トリブ
チルスズ)オキサイド、トリブチルスズクロランド、ト
リブチルスズフルオライド、トリブチルスズアセテ−1
・のよ・うな低分子有機スズ化合物、エチレン−ビス(
ジチオカルバミン酸)亜鉛、エチレン−ビス(ジチオカ
ルバミン酸)マンガン、テトラメチルチウラムモルシル
ファイド、ビス−(ジメヂルジチオ力ルバミン酸)亜鉛
のようなヂオカーハメ−1・類、その地道常用いられる
防汚剤および殺菌剤を単独または併用して用いる必要が
ある。樹脂が(メタ)アクリル酸のような遊離カルボキ
シル基を有する単量体を構成成分として含む場合、亜酸
化銅やチオカーバメート類と反応して塗料の貯蔵中増粘
やゲル化を起こす場合があるので好ましくない。
本発明においてビヒクルとして使用する樹脂はそれ自体
微水溶性を有するので、ロジンのような溶出助剤を用い
る必要はないが、使用しても差支えない。
微水溶性を有するので、ロジンのような溶出助剤を用い
る必要はないが、使用しても差支えない。
本発明を主としてセルフポリッシング防汚塗料について
説明したが、本発明は防汚塗料以外にも、漁網用塗料、
農薬のカプセル化剤、建築用塗料等の海水または水に対
し微水溶性が要求されるすべての分野に応用できること
は明らかである。
説明したが、本発明は防汚塗料以外にも、漁網用塗料、
農薬のカプセル化剤、建築用塗料等の海水または水に対
し微水溶性が要求されるすべての分野に応用できること
は明らかである。
以下に実施例を示す。実施例中「部」は「重量部」を意
味し、粘度は25℃におりる測定値で、樹脂の数平均分
子量はGPC法によりポリスチレン換算により算出した
。
味し、粘度は25℃におりる測定値で、樹脂の数平均分
子量はGPC法によりポリスチレン換算により算出した
。
実施例1
滴下ロート、冷却器、攪拌1瓜を備えた4つ目フラスコ
にキジロール40部、イタコン酸ジメチル30部を加え
、90℃に加熱する。次にこの溶液中にメタクリル酸メ
チル30部、アクリル酸エチル20部、アクリロニトリ
ル5部、アクリル酸n−ブチル15部、アゾビスイソブ
チロニトリル1゜2部の混合溶液を4時間にわたり滴下
し、その後4時間保温した。この間反応温度は85〜9
0℃に保った。次にキジロール60部を加えた。
にキジロール40部、イタコン酸ジメチル30部を加え
、90℃に加熱する。次にこの溶液中にメタクリル酸メ
チル30部、アクリル酸エチル20部、アクリロニトリ
ル5部、アクリル酸n−ブチル15部、アゾビスイソブ
チロニトリル1゜2部の混合溶液を4時間にわたり滴下
し、その後4時間保温した。この間反応温度は85〜9
0℃に保った。次にキジロール60部を加えた。
固型分濃度50.2%、粘度18ボイズ、樹脂の数平均
分子量18000のワニスAをiフた。
分子量18000のワニスAをiフた。
実施例2
実施例1と同様の装置を用い、キジロール50部、イタ
コン酸ジブチル50部を加え、85℃に保つ。次にこの
溶液中にメタクリル酸メチル30部、アクリル酸エチル
20部、アブビスイソブチロニトリル1.2部の混合溶
液を4時間にわたり滴下し、その後4時間保温した。こ
の間反応温度は80〜85℃に保った。
コン酸ジブチル50部を加え、85℃に保つ。次にこの
溶液中にメタクリル酸メチル30部、アクリル酸エチル
20部、アブビスイソブチロニトリル1.2部の混合溶
液を4時間にわたり滴下し、その後4時間保温した。こ
の間反応温度は80〜85℃に保った。
次にキジロール50部を加え、固型分濃度49.8%、
粘度16ボイズ、樹脂の数平均分子量17000のワニ
スBを得た。
粘度16ボイズ、樹脂の数平均分子量17000のワニ
スBを得た。
実施例3
実施例1と同様の装置を用い、キジロール50部、イタ
コン酸ジメチル70部を加え、85℃に保つ。次にこの
溶液中にメタクリル酸メチル10部、アクリル酸エチル
20部、アゾビスイソブチロニトリル162部の混合溶
液を4時間にわたり滴下し、その後4時間保温した。こ
の間反応温度は80〜85℃に保った。
コン酸ジメチル70部を加え、85℃に保つ。次にこの
溶液中にメタクリル酸メチル10部、アクリル酸エチル
20部、アゾビスイソブチロニトリル162部の混合溶
液を4時間にわたり滴下し、その後4時間保温した。こ
の間反応温度は80〜85℃に保った。
次にキジロール50部を加え、固型分濃度50.3%、
粘度I6ボイズ、樹脂の数平均分子量17000のワニ
スCを得た。
粘度I6ボイズ、樹脂の数平均分子量17000のワニ
スCを得た。
実施例4
実施例1と同様の装置を用い、キジロール500
部、イタコン酸ジメチル50部を加え、85℃に保つ。
この溶液中にメタクリル酸メチル30部、アクリル酸エ
チル10部、アクリル酸メチル5部、アクリル酸2−ヒ
ドロキシエチル5部、アゾヒスイソブチロニトリル1.
2部の混合溶液を4時間にわたり滴下し、その後4時間
保温した。この間反応温度は80〜85℃に保つ。次に
キジロール50部を加え固型分濃度48.9%、粘度2
1ボイズ。
チル10部、アクリル酸メチル5部、アクリル酸2−ヒ
ドロキシエチル5部、アゾヒスイソブチロニトリル1.
2部の混合溶液を4時間にわたり滴下し、その後4時間
保温した。この間反応温度は80〜85℃に保つ。次に
キジロール50部を加え固型分濃度48.9%、粘度2
1ボイズ。
樹脂の数平均分子量18000のワニスDを得た。
実施例5
実施例1と同様の装置を用い、キジロール50部、イタ
コン酸ジメチル25部、イタコン酸2−エチルヘキシル
20部、酢酸ビニル5部を加え、80℃に保つ。この溶
液中にメタクリル酸メチル30部、アクリル酸エチル5
部、アクリル酸メチル10部、アクリル酸2−ヒドロキ
シエチル5部、過酸化ベンゾイル1.5部の混合溶液を
5時間にわたり滴下し、その後4時間保温した。この間
反応温度は75〜80℃に保つ。次にキジロール50部
を加え固型分濃度49.6%、粘度20ボイズ。
コン酸ジメチル25部、イタコン酸2−エチルヘキシル
20部、酢酸ビニル5部を加え、80℃に保つ。この溶
液中にメタクリル酸メチル30部、アクリル酸エチル5
部、アクリル酸メチル10部、アクリル酸2−ヒドロキ
シエチル5部、過酸化ベンゾイル1.5部の混合溶液を
5時間にわたり滴下し、その後4時間保温した。この間
反応温度は75〜80℃に保つ。次にキジロール50部
を加え固型分濃度49.6%、粘度20ボイズ。
1
樹脂の数平均分子量18000のワニスEを得た。
比較例1
実施例1と同様の装置を用い、キジロール40部、マレ
イン酸ジメチル50部を加え、85℃に保つ。次にメタ
クリル酸メチル20部、アクリル酸エチル30部、過酸
化ヘンジイル1.5部の混合溶液を4時間にわたり滴下
し、その後4時間保温した。この間反応温度は80〜8
5℃に保った。
イン酸ジメチル50部を加え、85℃に保つ。次にメタ
クリル酸メチル20部、アクリル酸エチル30部、過酸
化ヘンジイル1.5部の混合溶液を4時間にわたり滴下
し、その後4時間保温した。この間反応温度は80〜8
5℃に保った。
次にキジロール60部を加え固型分濃度43.2%。
粘度3.1ボイズ、樹脂の数平均分子量+7000の比
較ワニスΔを得た。
較ワニスΔを得た。
比較例2
実施例1と同様の装置を用い、キシし!−ル50部、マ
レイン酸ジメチル50部を加え、80”Cに保つ。この
溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ60部、メタクリ
ル酸メチル30部、メタクリル酸イソブチル10部、過
酸化−、シソイル1.5部の混合溶液を4時間にわたり
滴下し、その後3時間保温した。この間反応温度は80
〜85℃に保った。次にキジロール50部を加え、固型
分濃度52 0.2%、粘度5.6ボイズ、樹脂の数平均分子量15
000の比較ワニスBを得た。
レイン酸ジメチル50部を加え、80”Cに保つ。この
溶液中にメタクリル酸トリブチルスズ60部、メタクリ
ル酸メチル30部、メタクリル酸イソブチル10部、過
酸化−、シソイル1.5部の混合溶液を4時間にわたり
滴下し、その後3時間保温した。この間反応温度は80
〜85℃に保った。次にキジロール50部を加え、固型
分濃度52 0.2%、粘度5.6ボイズ、樹脂の数平均分子量15
000の比較ワニスBを得た。
なお、この比較ワニスBに頻する樹脂ワニスは加水分解
型高分子有機1〜リアルキルスズ化合物として実用化さ
れている系である。
型高分子有機1〜リアルキルスズ化合物として実用化さ
れている系である。
比較例3
米国UCCCC社製塩化ビニル系樹脂V A G I−
Tのメチルイソブチルケトン50%溶液を比較ワニスC
とする。
Tのメチルイソブチルケトン50%溶液を比較ワニスC
とする。
実施例、比較例中の樹脂ワニスは、それ自体防汚性を有
しないか、もしくは乏しく、樹脂の特性を明確にするた
め、第1表に示した塗料配合にてボールミルにて分散を
行い、防汚塗料を製造し、試験した。試験結果を第1表
に示す。
しないか、もしくは乏しく、樹脂の特性を明確にするた
め、第1表に示した塗料配合にてボールミルにて分散を
行い、防汚塗料を製造し、試験した。試験結果を第1表
に示す。
(以下余白)
3
塗率H目磨威去IL!験−ζま!l古−里塗料の貯蔵安
定性試験は塗料250ccを容M300ccのガラス容
器に密閉した後、50℃で2ケ月貯蔵後、塗料状態(粘
度変化)を調べたものである。結果を第2表に示す。
定性試験は塗料250ccを容M300ccのガラス容
器に密閉した後、50℃で2ケ月貯蔵後、塗料状態(粘
度変化)を調べたものである。結果を第2表に示す。
第 2 表
上記の結果から、本発明による樹脂組成物を用いた防汚
塗料は非常に貯蔵安定性が良好である。
塗料は非常に貯蔵安定性が良好である。
□葛と112 毛−1およびそのU
一定膜厚に試験用塗料を塗装したテスト板をディスロー
ター板に取り付け、海水中(水温17〜5 22°C)で一定速度(周速約35ノツト)で60「1
間昼夜回転し、その消耗度を、塗膜断面を顕微鏡で観察
し測定し、テスト前のものとの比較から次式に従い消耗
度を測定した。
ター板に取り付け、海水中(水温17〜5 22°C)で一定速度(周速約35ノツト)で60「1
間昼夜回転し、その消耗度を、塗膜断面を顕微鏡で観察
し測定し、テスト前のものとの比較から次式に従い消耗
度を測定した。
その結果を第3表に示す。
第3表 塗膜消耗度試験結果
上記の結果から、本発明による樹脂組成物を用いた防汚
塗料の研掃作用は明らかである。
塗料の研掃作用は明らかである。
6
鶴の大きさの試験用サンドブラスト処理鋼板に、1回で
乾燥膜厚が約100 Itとなるように2回はけ塗りし
、防汚性能試験板を作成した。
乾燥膜厚が約100 Itとなるように2回はけ塗りし
、防汚性能試験板を作成した。
防汚性能試験は兵庫県相生湾内のデスト用筏に海中約1
メートルの深さに浸漬し、フジッボ、セルプラ等の動物
、およびアオサ、アオノリ等の植物の付着量を付着面積
%として肉++1i!観察により評価した。試験結果は
第4表に示す。
メートルの深さに浸漬し、フジッボ、セルプラ等の動物
、およびアオサ、アオノリ等の植物の付着量を付着面積
%として肉++1i!観察により評価した。試験結果は
第4表に示す。
(以下余白)
7
上記結果から明らかなように本発明塗料は極めて防汚性
能がすぐれており、36ケ月経過後も生物の付着は0%
であった。
能がすぐれており、36ケ月経過後も生物の付着は0%
であった。
以上、塗料の貯蔵安定試験結果、塗膜消耗度試験結果お
よび防汚性能試験結果より、本発明塗料は貯蔵安定性に
優れた、長期間にわたり防汚性能を維持し、かつ研掃作
用を有する極めて優れた塗料であるといえる。
よび防汚性能試験結果より、本発明塗料は貯蔵安定性に
優れた、長期間にわたり防汚性能を維持し、かつ研掃作
用を有する極めて優れた塗料であるといえる。
特許出願人 口本ペイント株式会社
代理人 弁理士赤岡辿、!j
9
Claims (2)
- (1)一般式、 (式中、R1+ R2は炭素数1から8のアルキルを表
す)のイタコン酸エステルの重合体、または式+a+の
イタコン酸エステルとこれと共重合可能な不飽和単量体
との共重合体をビヒクルとして含有するセルフポリッシ
ング塗料 - (2)重合体構成単位中、ヒドロキシル基含有(メク)
アクリル酸エステルを10重量%までを含有する特許請
求の範囲第1項のセルフポリッシング塗料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58201226A JPS6092367A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | セルフポリツシング塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58201226A JPS6092367A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | セルフポリツシング塗料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6092367A true JPS6092367A (ja) | 1985-05-23 |
JPH0524187B2 JPH0524187B2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=16437420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58201226A Granted JPS6092367A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | セルフポリツシング塗料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6092367A (ja) |
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- 1983-10-26 JP JP58201226A patent/JPS6092367A/ja active Granted
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