JPS6090783A - 光プリンタ - Google Patents
光プリンタInfo
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- JPS6090783A JPS6090783A JP58200569A JP20056983A JPS6090783A JP S6090783 A JPS6090783 A JP S6090783A JP 58200569 A JP58200569 A JP 58200569A JP 20056983 A JP20056983 A JP 20056983A JP S6090783 A JPS6090783 A JP S6090783A
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- Japan
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- led
- light
- light emitting
- emitting surface
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/447—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources
- B41J2/45—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using arrays of radiation sources using light-emitting diode [LED] or laser arrays
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/12—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
- G06K15/1238—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers simultaneously exposing more than one point
- G06K15/1242—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers simultaneously exposing more than one point on one main scanning line
- G06K15/1247—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers simultaneously exposing more than one point on one main scanning line using an array of light sources, e.g. a linear array
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/032—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction
- H04N1/036—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction for optical reproduction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40025—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
- H04N1/40031—Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales for a plurality of reproducing elements simultaneously
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
- H10H29/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one light-emitting semiconductor element covered by group H10H20/00
- H10H29/10—Integrated devices comprising at least one light-emitting semiconductor component covered by group H10H20/00
- H10H29/14—Integrated devices comprising at least one light-emitting semiconductor component covered by group H10H20/00 comprising multiple light-emitting semiconductor components
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像形成用露光装置として、輝点発生器を搭載
した電子写真式光プリンタに関する。
した電子写真式光プリンタに関する。
この種の電子写真式光プリンタは一般的な電子写真式複
写装置のスリット露光−原稿像結像光学系のかわりに、
主走査方向一部分の輝点列をドラム上に結像でき、任意
に輝点の点燈、消煙を可能にしだ画像形成用露光装置を
組み込んだものであり、特に発光ダイオード責Li g
ht Emi t t ing Diode。
写装置のスリット露光−原稿像結像光学系のかわりに、
主走査方向一部分の輝点列をドラム上に結像でき、任意
に輝点の点燈、消煙を可能にしだ画像形成用露光装置を
組み込んだものであり、特に発光ダイオード責Li g
ht Emi t t ing Diode。
以下LEDと称す)アレイプリンタは、輝点列発生ノd
\ の手段として、微少LEDを数十個−列もしくは複数列
に並べ、これの像をドラム面上に結像する結像光学系と
一体にしたものを画像形成用露光装置として用いたもの
である。
\ の手段として、微少LEDを数十個−列もしくは複数列
に並べ、これの像をドラム面上に結像する結像光学系と
一体にしたものを画像形成用露光装置として用いたもの
である。
以下、このLEDアレイプリンタを例にして本発明を説
明する。
明する。
第1図に従来のLEDアレイプリンタの概略構成図を示
す。
す。
1吋は感光ドラムで矢印aの向きに回転する。
102は1次帯電器で感光ドラム1010表面を均一に
帯電する。103は従来のLEDプリンタヘッドであり
、ここで感光ドラム101の表面において輝点が結像さ
れた部分の電荷のみ移動し、その他の部分の電荷はその
ままで残る。すなわち静電潜像が形成される。次に現像
器104を通過すると、そのときの感光ドラム101の
表面の電荷の有無に従い、トナーの付着、未着がおこり
、感光ドラム101上の画像が顕像化する。以上の過程
において、LEDプリンタヘッド103により輝点を照
射した感光ド−の極性等の組合せ如何により、任意に決
定できるのは周知のとおりである。現像器104を通過
して顕像化したトナーによる画像は、転写帯電器105
によりカセット106もしくはカセット107より供給
される紙に転写される。この紙の定着器108の通過時
に、感光ドラム101より転写したトナーが紙に定着す
る。109は感光ドラム101上に残ったトナーのクリ
ーナであり、110は除電ランプである。
帯電する。103は従来のLEDプリンタヘッドであり
、ここで感光ドラム101の表面において輝点が結像さ
れた部分の電荷のみ移動し、その他の部分の電荷はその
ままで残る。すなわち静電潜像が形成される。次に現像
器104を通過すると、そのときの感光ドラム101の
表面の電荷の有無に従い、トナーの付着、未着がおこり
、感光ドラム101上の画像が顕像化する。以上の過程
において、LEDプリンタヘッド103により輝点を照
射した感光ド−の極性等の組合せ如何により、任意に決
定できるのは周知のとおりである。現像器104を通過
して顕像化したトナーによる画像は、転写帯電器105
によりカセット106もしくはカセット107より供給
される紙に転写される。この紙の定着器108の通過時
に、感光ドラム101より転写したトナーが紙に定着す
る。109は感光ドラム101上に残ったトナーのクリ
ーナであり、110は除電ランプである。
第2図はLEDプリンタヘッド103を構成する、LE
Dアレイ基板201の斜視図である。202は放熱板を
兼ねた基板であり、203,204,205はセラミッ
ク基板等で構成される配線手段である。206,207
は画像信号セミ源との接続を行うだめのケーブルである
。208−1〜208−nは中央にLEDを1列に並べ
たLEDアレイチップであり、209−1〜209−n
及参 ′ び210−1〜210−nは、LEDアレイチップ20
%−1〜209−nを駆動するドライバ回路、即ち、ケ
ーブル206.207より入力される画像信号のシリア
ルパラレル変換回路等を内蔵したLEDドライブ集積回
路(Integrated C1cuit以下ICと称
す)である。
Dアレイ基板201の斜視図である。202は放熱板を
兼ねた基板であり、203,204,205はセラミッ
ク基板等で構成される配線手段である。206,207
は画像信号セミ源との接続を行うだめのケーブルである
。208−1〜208−nは中央にLEDを1列に並べ
たLEDアレイチップであり、209−1〜209−n
及参 ′ び210−1〜210−nは、LEDアレイチップ20
%−1〜209−nを駆動するドライバ回路、即ち、ケ
ーブル206.207より入力される画像信号のシリア
ルパラレル変換回路等を内蔵したLEDドライブ集積回
路(Integrated C1cuit以下ICと称
す)である。
このLEDアレイチップ20(LmとI、EDドライブ
IC209−m、 21.0−mの部分を拡大したもの
を第3図に示す。301−1.301−2.301−3
.301.−4・・・はLEDであり、LEDアレイチ
ップ20%−mのほぼ中央に一列に並べである。奇数番
のLED 301−1.301.−3・・・は上側に、
偶数番のT、ED301−2.301−4・・・は下側
に7゛′ 302−2.・・・303−1,303−2.・・・に
それぞれワイヤボンディングしである。
IC209−m、 21.0−mの部分を拡大したもの
を第3図に示す。301−1.301−2.301−3
.301.−4・・・はLEDであり、LEDアレイチ
ップ20%−mのほぼ中央に一列に並べである。奇数番
のLED 301−1.301.−3・・・は上側に、
偶数番のT、ED301−2.301−4・・・は下側
に7゛′ 302−2.・・・303−1,303−2.・・・に
それぞれワイヤボンディングしである。
以上の様に、LEDアレイ基板2旧は構成されており、
ケーブル206,207より画像tQを1動弁逐次、L
EDドライブIC209−1〜209−n、 210−
1〜210−nが入力し、1列分のデータをシフトした
後、これを並列にLED駆動端子302−1,302−
2.・・・、303−1゜303−2.・・・に出力し
、これに従い各LEDが点燈、清澄し、−動労の画像形
成用の輝点が発生する。
ケーブル206,207より画像tQを1動弁逐次、L
EDドライブIC209−1〜209−n、 210−
1〜210−nが入力し、1列分のデータをシフトした
後、これを並列にLED駆動端子302−1,302−
2.・・・、303−1゜303−2.・・・に出力し
、これに従い各LEDが点燈、清澄し、−動労の画像形
成用の輝点が発生する。
第4−1図にLED発光部とドラム面結像点の関係図を
示す。LEDアレイチップ208−mは、セルフォック
レンズアレイ等の結像系401によって感光ドラム10
1上に結像される。ここでLED301−1からの光束
L1は角度θが小さいと、結像系401により、光束L
L−tとなり入射するが、角度θが大きくなると、光束
の一部が入射しなくなる。そして入射した光束Ll−t
のみが感光ドラム101上に到達し、結像される。LE
D301−1の光の配光特性は、第4−2図の様になっ
ており、角度θがかなり大きな方向にまで光束密度が高
くなっている。この様に球にほぼ等しい配光特性を有す
る発光体からの光束を角度θまではすべて結像系401
に入射し0以上は入射しないと近似し、発光体の出力光
エネルギに対する入力エネルギの比を計算し、まとめた
ものが表1である。
示す。LEDアレイチップ208−mは、セルフォック
レンズアレイ等の結像系401によって感光ドラム10
1上に結像される。ここでLED301−1からの光束
L1は角度θが小さいと、結像系401により、光束L
L−tとなり入射するが、角度θが大きくなると、光束
の一部が入射しなくなる。そして入射した光束Ll−t
のみが感光ドラム101上に到達し、結像される。LE
D301−1の光の配光特性は、第4−2図の様になっ
ており、角度θがかなり大きな方向にまで光束密度が高
くなっている。この様に球にほぼ等しい配光特性を有す
る発光体からの光束を角度θまではすべて結像系401
に入射し0以上は入射しないと近似し、発光体の出力光
エネルギに対する入力エネルギの比を計算し、まとめた
ものが表1である。
表1
一方、現行の結像器401で比較的θの大きくとれるも
のでも第4−1図におけるti及びLoが3 m 。
のでも第4−1図におけるti及びLoが3 m 。
Lcが9鍋程度であり、θは15°程度である。従って
結像器401中の光の一部を無視してもLED301−
1の全党エネルギの約13チしか感光ドラム101上に
伝達することができない。
結像器401中の光の一部を無視してもLED301−
1の全党エネルギの約13チしか感光ドラム101上に
伝達することができない。
第5図にLED発光部の形状を示す。図中501はLE
Dチップであり、502が有効発光面、503が電極で
あり、504が電極とLEDの接続面である。従って1
画素分のLEDのPN接合面の大きさは、有効発光面5
02と接続面504を加えたものになっている。一方L
EDの発光は有効発光面502に垂直方向’t=0°と
して、第4−2図の配光特性の様になっている。そして
、光の出力は、有効発光面502下のPN接合面の電流
密度にほぼ比例する。一方、各画素に対応するLED発
光面は一列に並べであるので、隣接する画素との区切り
を形成するために、LEDの有効発光面502の一辺の
太きさは、画素ピッチより小さくなる。たとえば1■当
り10画素を形成するLEDアレイでは、画素ピッチは
100μmであるが、有効発光面の大きさは80μmX
80t7m程度になる。すなわち、画素間の区切りに2
0μmが必要なのである。一方鮮明なデジタル画像を得
るためには一般に1關当す166画素上を形成する必要
があり、この場合には画素ピッチは62.5μmとなり
、有効発光面は40μm×40μm程になってしまう。
Dチップであり、502が有効発光面、503が電極で
あり、504が電極とLEDの接続面である。従って1
画素分のLEDのPN接合面の大きさは、有効発光面5
02と接続面504を加えたものになっている。一方L
EDの発光は有効発光面502に垂直方向’t=0°と
して、第4−2図の配光特性の様になっている。そして
、光の出力は、有効発光面502下のPN接合面の電流
密度にほぼ比例する。一方、各画素に対応するLED発
光面は一列に並べであるので、隣接する画素との区切り
を形成するために、LEDの有効発光面502の一辺の
太きさは、画素ピッチより小さくなる。たとえば1■当
り10画素を形成するLEDアレイでは、画素ピッチは
100μmであるが、有効発光面の大きさは80μmX
80t7m程度になる。すなわち、画素間の区切りに2
0μmが必要なのである。一方鮮明なデジタル画像を得
るためには一般に1關当す166画素上を形成する必要
があり、この場合には画素ピッチは62.5μmとなり
、有効発光面は40μm×40μm程になってしまう。
このそのため1画素当りのLED発光出力を同じにする
ためには、10画素/、、のLEDに対し16画素/闘
のLEDには4倍の電流密度の電流が必要となる。
ためには、10画素/、、のLEDに対し16画素/闘
のLEDには4倍の電流密度の電流が必要となる。
LEDの発光効率は、電流密度が高くなると低下する傾
向にあり、LEDの寿命は電流密度が高くなると短くな
る。さらに、製造上の諸問題で画素密度を高めると、発
光効率が低下することは周知の通りである。
向にあり、LEDの寿命は電流密度が高くなると短くな
る。さらに、製造上の諸問題で画素密度を高めると、発
光効率が低下することは周知の通りである。
すなわち、画素密度を高くすると、それにともない発光
効率の低下があるので、電流密度を上げならない。これ
にともないLEDの寿命は短くなってしまう。
効率の低下があるので、電流密度を上げならない。これ
にともないLEDの寿命は短くなってしまう。
この様に従来のLEDアレイチップを用いて、結像系に
よりドラム面上にLED発光面の像を結像するときには
、LEDの発光全エネルギの約10%程度しか利用する
ことができない。従って光量を増加させるためにLED
のドライブ電流を増加させる必要があり、そのために、
LEDアレイ208−1〜208−〇やLEDドライブ
IC209−1〜209−n、 210−1−210−
nの電力消費が大きくなってしまい、ドライブ能力のあ
るICを使わざるをえなくなり、放熱板202も大型に
する必要があり、コスト上昇と大型化という問題が発生
する。
よりドラム面上にLED発光面の像を結像するときには
、LEDの発光全エネルギの約10%程度しか利用する
ことができない。従って光量を増加させるためにLED
のドライブ電流を増加させる必要があり、そのために、
LEDアレイ208−1〜208−〇やLEDドライブ
IC209−1〜209−n、 210−1−210−
nの電力消費が大きくなってしまい、ドライブ能力のあ
るICを使わざるをえなくなり、放熱板202も大型に
する必要があり、コスト上昇と大型化という問題が発生
する。
また、従来の光プリンタの発光面は第5図に示した様に
、主走査方向の発光面幅と副走査方向の発光面幅が等し
く、特に副走査方向の発光面幅は、隣接する発光面が必
要ないところから、ドツト分割のピッチにほぼ等しくと
っである。
、主走査方向の発光面幅と副走査方向の発光面幅が等し
く、特に副走査方向の発光面幅は、隣接する発光面が必
要ないところから、ドツト分割のピッチにほぼ等しくと
っである。
一方従来のこの種のプリンタでは、ドラムを一定速度で
回転し、発光面列と感光体すなわち感光ドラム表面が相
対的に一定速度で動いている様にし、ドツト分割のピッ
チ分、相対的に発光面列と感光体が移動するごとに、1
列分の発光パタンを切替えて、ドツト分割した画像を形
成していた。
回転し、発光面列と感光体すなわち感光ドラム表面が相
対的に一定速度で動いている様にし、ドツト分割のピッ
チ分、相対的に発光面列と感光体が移動するごとに、1
列分の発光パタンを切替えて、ドツト分割した画像を形
成していた。
このとき、各列のドツト像を形成するのに、瞬間的に光
パターンを発光するものであれば、発光面とほぼ同形の
光が感光体に照射され、発光面が均一に光っているもの
と仮定すれば、感光体上の光量分布は光のあたらなかっ
たととるとあたったととるに関し、それぞれOかある一
定の値の2値で表現され、正確に白黒パタンを再現する
ことができる。
パターンを発光するものであれば、発光面とほぼ同形の
光が感光体に照射され、発光面が均一に光っているもの
と仮定すれば、感光体上の光量分布は光のあたらなかっ
たととるとあたったととるに関し、それぞれOかある一
定の値の2値で表現され、正確に白黒パタンを再現する
ことができる。
ところが、瞬間的に発光する方式を用いることは一般的
に難しい。それは、同一の感光体を用いる以上、必要な
光量は照度と時間との積で定まっている。発光時間を1
/nにすることは照度をn倍にせざるを得なく、たとえ
ばLEDアレイにおいてはn倍の電流を必要とし、大電
流のスイッチングが必要となり、一般には、ある程度の
時間各発光面を点燈しつづける方法がとられ、特に第2
図に示した様にドライバチップをヘッドにのせ姓EDア
レイ等では、ドツト分割のピッチ分相対的に発光面列と
感光体が移動する時間、点燈すべき発光面は点燈しつづ
け消燈すべき発光面は消燈しつづける。
に難しい。それは、同一の感光体を用いる以上、必要な
光量は照度と時間との積で定まっている。発光時間を1
/nにすることは照度をn倍にせざるを得なく、たとえ
ばLEDアレイにおいてはn倍の電流を必要とし、大電
流のスイッチングが必要となり、一般には、ある程度の
時間各発光面を点燈しつづける方法がとられ、特に第2
図に示した様にドライバチップをヘッドにのせ姓EDア
レイ等では、ドツト分割のピッチ分相対的に発光面列と
感光体が移動する時間、点燈すべき発光面は点燈しつづ
け消燈すべき発光面は消燈しつづける。
第6図に感光体と発光体を主走査方向と直角の方向で切
断したときの関係を示しだ。LED601の発光面と感
光体602の感光面は向き合っている。
断したときの関係を示しだ。LED601の発光面と感
光体602の感光面は向き合っている。
結像系等で発光面を感光体に結像した場合も、光束を受
ける面の位置関係は同様であるので、本図にもとづいて
感光体位置とその位置に照射された光量の関係を説明す
る。
ける面の位置関係は同様であるので、本図にもとづいて
感光体位置とその位置に照射された光量の関係を説明す
る。
ドツト間ピッチをαとし、発光面の大きさは縦横ともに
aとする。そして感光体602は矢印の方向に一定速度
Vmsで動いているものとする。また、LED601の
面からは、均一の光が出力されるものとし、感光面上の
照度をWとする。従って主走査方向すなわち速度晃と垂
直の方向に関しては、変化がないとみなせる。よって、
副走査方向の感光ドラム位置における照射光量分布を調
べる。
aとする。そして感光体602は矢印の方向に一定速度
Vmsで動いているものとする。また、LED601の
面からは、均一の光が出力されるものとし、感光面上の
照度をWとする。従って主走査方向すなわち速度晃と垂
直の方向に関しては、変化がないとみなせる。よって、
副走査方向の感光ドラム位置における照射光量分布を調
べる。
時刻t2位置Xにおける照度をL(x、t)とすると、
位置Xにおける照射光量P (x)はP (x) =
focOL (x、 t ) d tで表わされる。
位置Xにおける照射光量P (x)はP (x) =
focOL (x、 t ) d tで表わされる。
このとき感光体の座標をLED 6吋を点燈する直前に
おけるLED 60fの左端と重なる位置を0とし、右
方向をX軸の正の方向と定める。
おけるLED 60fの左端と重なる位置を0とし、右
方向をX軸の正の方向と定める。
1ドツト分の画像を作成する場合を考えると、1ドツト
のピッチ分感光体が移動する間、すなわちt=Qからt
=d/vまでLED601を点燈するととになる。この
とき、 0≦x (aかつ0≦t(x/vのときL(x、 t)
=WO≦X<IZ かつx/v≦t(coのときL(x
、t)=0よりQ≦x≦a ノド@ P(x)== /
”vWd t==Wx/vα≦X≦2αかつ0≦t((
x−α)/vのときL(x、t)=Qα≦X≦加かつ(
x−a)/v≦t〈a/vのときL(x、 t)=Wa
≦X≦2αかつa/v≦tのときL(x、 t)=Qよ
りa≦X≦2αのときP(x)== fX”;>、wd
t= (2a−x)W/vこの光量分布を第7図に示し
た。
のピッチ分感光体が移動する間、すなわちt=Qからt
=d/vまでLED601を点燈するととになる。この
とき、 0≦x (aかつ0≦t(x/vのときL(x、 t)
=WO≦X<IZ かつx/v≦t(coのときL(x
、t)=0よりQ≦x≦a ノド@ P(x)== /
”vWd t==Wx/vα≦X≦2αかつ0≦t((
x−α)/vのときL(x、t)=Qα≦X≦加かつ(
x−a)/v≦t〈a/vのときL(x、 t)=Wa
≦X≦2αかつa/v≦tのときL(x、 t)=Qよ
りa≦X≦2αのときP(x)== fX”;>、wd
t= (2a−x)W/vこの光量分布を第7図に示し
た。
この様な光量分布で白黒・パタンを出すためには、たと
えば光量21以上の領域はすべて黒、光景P1以下はす
べて白となる様に光量の変化に対しプリントアウトされ
る濃度が大きく変化する様に現像を行う必要がある。
えば光量21以上の領域はすべて黒、光景P1以下はす
べて白となる様に光量の変化に対しプリントアウトされ
る濃度が大きく変化する様に現像を行う必要がある。
この場合、現像の具合によすPlの値が多少変化しただ
けでプリントアウトしたときのドツトの副走査方向の幅
が大きく変化する上、Plの値が正確に定まったとして
も、各発光面の輝度にはばらつきがある。そのとき、照
度Wがばらついてしまいそれに伴って、光量分布の頂点
が移動し、傾斜も大きく変化するため、プリントアウト
したときのドツトの副走査方向の幅の主走査方向の各部
分に対するばらつきが大きくなってしまう。
けでプリントアウトしたときのドツトの副走査方向の幅
が大きく変化する上、Plの値が正確に定まったとして
も、各発光面の輝度にはばらつきがある。そのとき、照
度Wがばらついてしまいそれに伴って、光量分布の頂点
が移動し、傾斜も大きく変化するため、プリントアウト
したときのドツトの副走査方向の幅の主走査方向の各部
分に対するばらつきが大きくなってしまう。
特に、点燈時間の長短により副走査方向のプリントアウ
ト時のドツト径を変化させ、中間調を再現する光プリン
タに応用する場合、上述のばらつきが問題になる。
ト時のドツト径を変化させ、中間調を再現する光プリン
タに応用する場合、上述のばらつきが問題になる。
1だけ点燈した場合、前述の計算と同様にして光量分布
をめると 0≦Xくα/nのときP(x)−Wx/va/n≦X〈
αのときP(x)=−!−Wa/vα≦X≦a(1+−
)のときP(X)=((Z (1+1) −x )w/
vn n a(1+−)≦XのときP(x)=O になる。第8図に j==Qからt=−α/vfで点燈したときの分布26
01j=Qから−t=+α/Vまで点燈したときの分布
26o2t=、Qから1=Σα/Vまで点燈したときの
分布26o3を示した。
をめると 0≦Xくα/nのときP(x)−Wx/va/n≦X〈
αのときP(x)=−!−Wa/vα≦X≦a(1+−
)のときP(X)=((Z (1+1) −x )w/
vn n a(1+−)≦XのときP(x)=O になる。第8図に j==Qからt=−α/vfで点燈したときの分布26
01j=Qから−t=+α/Vまで点燈したときの分布
26o2t=、Qから1=Σα/Vまで点燈したときの
分布26o3を示した。
第7図で説明した様に、白黒パタンの境界となる光量を
Plとすると、分布801に対してはドツト幅がt8旧
となり、分布802に対してはドツト幅がt802.分
布803に対してはドツト幅がt803になる。これら
それぞれに関し、前述のとおり、各発光面のばらつきや
、Plの誤差によって、ドツト幅がばらついてしまう上
、特に、分布803に対しては、Plがすこし大きくな
ると、ドツト幅t803が0になるおそれもある。従っ
て、1以下の有限な大きさのドツト幅は作成できなく、
中間調を再現するのに支障をきたす。岡、1以下のドツ
ト幅を再現できる様にする方法としては、しきい値光量
P1を下げて設定する方法があげられるが、この様にす
ると、t=0からt=α/Vまで点燈すると、画素ピッ
チ以上のドツト幅になってしまうので、点燈時間の変化
幅が狭くなり階調制御が難しくなる。
Plとすると、分布801に対してはドツト幅がt8旧
となり、分布802に対してはドツト幅がt802.分
布803に対してはドツト幅がt803になる。これら
それぞれに関し、前述のとおり、各発光面のばらつきや
、Plの誤差によって、ドツト幅がばらついてしまう上
、特に、分布803に対しては、Plがすこし大きくな
ると、ドツト幅t803が0になるおそれもある。従っ
て、1以下の有限な大きさのドツト幅は作成できなく、
中間調を再現するのに支障をきたす。岡、1以下のドツ
ト幅を再現できる様にする方法としては、しきい値光量
P1を下げて設定する方法があげられるが、この様にす
ると、t=0からt=α/Vまで点燈すると、画素ピッ
チ以上のドツト幅になってしまうので、点燈時間の変化
幅が狭くなり階調制御が難しくなる。
本発明は画像形成用の各発光面の点滅によるプリントア
ウト時のドツトの副走査方向の大きさや濃度のばらつき
を小さくしたプリンタを提供することを目的とし、特に
ドツトの副走査方向の幅の大小により階調制御し、ばら
つきのない中間調を再現できるプリンタを提供すること
を目的とする。
ウト時のドツトの副走査方向の大きさや濃度のばらつき
を小さくしたプリンタを提供することを目的とし、特に
ドツトの副走査方向の幅の大小により階調制御し、ばら
つきのない中間調を再現できるプリンタを提供すること
を目的とする。
第9図に本発明の実施例を示す。LEDチップの電極5
03.T、ED接続面504は従来のLEDチップ50
1と同じであるが、本発明におけるLEDチップ901
は発光面、902の形状をLED発光面のアレイ方向の
長さt903に比較し、アレイ方向と垂直方向のLED
発光面の幅t904を短くしである。この様にしたとき
の感光体上の光量分布を従来の実施例で説明したのと同
様にして、第10図で示す様に発光部の副走査側の幅を
1/nにし、照度をn倍にしたときの光量分布を計算し
てみる。伺この場合照度をn倍にする為には、たとえば
LEDでは1ドツト形成用のLEDに流す電流値はn倍
にはならない。
03.T、ED接続面504は従来のLEDチップ50
1と同じであるが、本発明におけるLEDチップ901
は発光面、902の形状をLED発光面のアレイ方向の
長さt903に比較し、アレイ方向と垂直方向のLED
発光面の幅t904を短くしである。この様にしたとき
の感光体上の光量分布を従来の実施例で説明したのと同
様にして、第10図で示す様に発光部の副走査側の幅を
1/nにし、照度をn倍にしたときの光量分布を計算し
てみる。伺この場合照度をn倍にする為には、たとえば
LEDでは1ドツト形成用のLEDに流す電流値はn倍
にはならない。
それは、発光面が小さくなったために1つのLEDに対
し同じ電流を流しだとしても発光面が小さくなっている
のでPN接合面の面積も小さくなり、電流密度が高くな
るからである。
し同じ電流を流しだとしても発光面が小さくなっている
のでPN接合面の面積も小さくなり、電流密度が高くな
るからである。
この様に照度をn倍、発光部の副走査方向の幅を]/n
にしだとき、 0≦X≦a /n のとき P(x)=nwx/vα≦
X≦αのとき P(x)=αw/va≦x≦a(1+”
)のときP(X)=(α(1+’)−x)nw/vn
n a (i+−L) ≦x ’7)ときP(X)−□ K
& ル。
にしだとき、 0≦X≦a /n のとき P(x)=nwx/vα≦
X≦αのとき P(x)=αw/va≦x≦a(1+”
)のときP(X)=(α(1+’)−x)nw/vn
n a (i+−L) ≦x ’7)ときP(X)−□ K
& ル。
第11図に n = 4としたときの
1=0からt−α/Vまで点燈したときの分布1101
1=0からt =l a /vまで点燈したときの分布
1102t=oからt−La/vまで点燈したときの分
布11034 を示しだ。
1=0からt =l a /vまで点燈したときの分布
1102t=oからt−La/vまで点燈したときの分
布11034 を示しだ。
第7図で説明した様に白黒パタンの境界となる光量をP
lとすると、分布1101に対してはドツト幅がtll
olとなり、分布1102に対してドツト幅61102
分布1103に対してドツト幅t1103にそれぞれな
る。
lとすると、分布1101に対してはドツト幅がtll
olとなり、分布1102に対してドツト幅61102
分布1103に対してドツト幅t1103にそれぞれな
る。
これらの分布は第7図、第8図の分布に比較して、X軸
に対する傾きが大きくなっているため、照度徹り Wが変化してもドツト幅の変化の割合は従来価に比較し
てかなり小さくなる。しかも、副走査方向のドツト幅の
可変幅はn = 4のときは、t1103は1 一αとなっているので、無理なくTαからαまでのドツ
ト幅の制御が可能となる。このときドツト幅の制御の点
から、nは2以上であることが望ましく、発光面の輝度
を上げられるならばnは大きい程良い。すなわち、発元
部のアレイ方向と垂直方向の幅をアレイ方向幅の7以下
に狭くすることが望ましい。
に対する傾きが大きくなっているため、照度徹り Wが変化してもドツト幅の変化の割合は従来価に比較し
てかなり小さくなる。しかも、副走査方向のドツト幅の
可変幅はn = 4のときは、t1103は1 一αとなっているので、無理なくTαからαまでのドツ
ト幅の制御が可能となる。このときドツト幅の制御の点
から、nは2以上であることが望ましく、発光面の輝度
を上げられるならばnは大きい程良い。すなわち、発元
部のアレイ方向と垂直方向の幅をアレイ方向幅の7以下
に狭くすることが望ましい。
本発明においては、ドツト発生用の輝点発生器としてL
EDを例にあげ説明しだが、液晶シャックアレイのシャ
ッタ形状をアレイ方向の幅よりアレイ方向と直角方向の
幅を小さくするという点においては、同様であり、輝点
発生器を一列もしくは複数列並べた光プリンタヘッドの
輝点発生部の発光形状をアレイ方向と直角方向の幅を小
さくしたものにするという点において同様に適用できる
。
EDを例にあげ説明しだが、液晶シャックアレイのシャ
ッタ形状をアレイ方向の幅よりアレイ方向と直角方向の
幅を小さくするという点においては、同様であり、輝点
発生器を一列もしくは複数列並べた光プリンタヘッドの
輝点発生部の発光形状をアレイ方向と直角方向の幅を小
さくしたものにするという点において同様に適用できる
。
ただし、前述のとおり面発光式のLEDアレイに本発明
を適応させた場合、消費電力量に対して感光体表面上の
照度の割合が小さいため、印刷速度の比較的遅いもの等
には非常に有効に利用できるが、高速プリンタへの応用
や、放熱手段を含めた、LEDヘッドの小屋化には依然
問題が残る。LEDを発光手段として用いた場合に、上
記問題を解決した他の実施例を次に述べる。
を適応させた場合、消費電力量に対して感光体表面上の
照度の割合が小さいため、印刷速度の比較的遅いもの等
には非常に有効に利用できるが、高速プリンタへの応用
や、放熱手段を含めた、LEDヘッドの小屋化には依然
問題が残る。LEDを発光手段として用いた場合に、上
記問題を解決した他の実施例を次に述べる。
第12図に本発明のLEDアレイ基板1201の斜視図
を示す。1202は放熱板をかねた基板であり、120
3はセラミック基板等で構成される配線手段である。
を示す。1202は放熱板をかねた基板であり、120
3はセラミック基板等で構成される配線手段である。
1204は画像信号や電源との接続を行なうためのケー
ブルである。1205−1.1205−2・・・は端面
発光のLEDをチップの端に複数個並べたLEDアレイ
チップであり、1206−1.1206−2・・・は、
LEDアレイチップ1205−1.1205−2.・・
・を駆動するドライバ回路、即ちケーブル1204より
入力される画像信号のシリアルパラレル変換回路等を内
蔵したLEDドライブICである。このLEDアレイチ
ップ605−mとLEDドライブIC1206−mの部
分を拡大したものを第13図に示す。
ブルである。1205−1.1205−2・・・は端面
発光のLEDをチップの端に複数個並べたLEDアレイ
チップであり、1206−1.1206−2・・・は、
LEDアレイチップ1205−1.1205−2.・・
・を駆動するドライバ回路、即ちケーブル1204より
入力される画像信号のシリアルパラレル変換回路等を内
蔵したLEDドライブICである。このLEDアレイチ
ップ605−mとLEDドライブIC1206−mの部
分を拡大したものを第13図に示す。
LEDアレイチップ1205−mは、端面発光形式LE
D1301−1.1301−4・・・を1列に並べたモ
ノリシックLF、Dアレイで、それぞれのLED130
1−1.1301−2・・・の■接合面は、LEDアレ
イチップ1205−mと配線基板1203との接着面と
平行になっている。そして光は、端面1302−1.1
302−2.1302−3より、矢印すの方向に出射す
る。LBD1301−1.1301−2・・・の電極は
上面にあり、これとLEDドライバICのLEDドライ
ブ端子1303−1.1303−2.・・・とけワイヤ
ボンディングしである。
D1301−1.1301−4・・・を1列に並べたモ
ノリシックLF、Dアレイで、それぞれのLED130
1−1.1301−2・・・の■接合面は、LEDアレ
イチップ1205−mと配線基板1203との接着面と
平行になっている。そして光は、端面1302−1.1
302−2.1302−3より、矢印すの方向に出射す
る。LBD1301−1.1301−2・・・の電極は
上面にあり、これとLEDドライバICのLEDドライ
ブ端子1303−1.1303−2.・・・とけワイヤ
ボンディングしである。
第14図にLED1301−1の発光面1302−1と
感光ドラム1010面上の結像点の関係図を示す。本図
は基本的に第4−1図と同様であり、発光部分のLED
の形状がかわったものである。すなわち、端面発光形式
のLEDを用いた場合においても、発光面の結像形態は
従来のままである。一方LED 1301−1の光の配
光特性は、第15図の様になっており、角度θがある程
度大きくなると光束密度が急激に小さくなる。この様に
、端面発光形式にLEDを構成すると、発光面と垂直な
方向に比較的光放出が句 集中し、垂直な万両からずれた光はあまり放出されなく
なる。このような配光特性を持つ発光体からの光線を角
度θまではすべて結像器401に入射し、θ以上は入射
しないと近似し、発光体の出力光エネルギの全てに対す
る入力エネルギの比を計算しまとめたものが表2である
。
感光ドラム1010面上の結像点の関係図を示す。本図
は基本的に第4−1図と同様であり、発光部分のLED
の形状がかわったものである。すなわち、端面発光形式
のLEDを用いた場合においても、発光面の結像形態は
従来のままである。一方LED 1301−1の光の配
光特性は、第15図の様になっており、角度θがある程
度大きくなると光束密度が急激に小さくなる。この様に
、端面発光形式にLEDを構成すると、発光面と垂直な
方向に比較的光放出が句 集中し、垂直な万両からずれた光はあまり放出されなく
なる。このような配光特性を持つ発光体からの光線を角
度θまではすべて結像器401に入射し、θ以上は入射
しないと近似し、発光体の出力光エネルギの全てに対す
る入力エネルギの比を計算しまとめたものが表2である
。
表2
この様に端面発光形式のLEDを作ることにより、θが
15°くらいの結像系401を用いたときに全エネルギ
の18.1%をも感光ドラム101の面上に集光するこ
とが可能となる。感光ドラム101の感度を従来と同じ
とすれば、LED1301−1をドライブする駆動電流
は約7割でよいととになる。
15°くらいの結像系401を用いたときに全エネルギ
の18.1%をも感光ドラム101の面上に集光するこ
とが可能となる。感光ドラム101の感度を従来と同じ
とすれば、LED1301−1をドライブする駆動電流
は約7割でよいととになる。
一方、画像にむらをなくすだめには有効発光面502の
大きさのばらつきをなくシ、すべてのLED発光面が同
じ大きさになるようにしなければならない。この様な個
々のLEDを同一チップ上に形成するには、従来のLE
Dアレイにおいては、気相成長法を用いたプロセスでモ
ノリシックなLEDアレイを作る必要があり、これには
発光効率の悪いGaA、sPのLED材料を用いなけれ
ばならなかった。
大きさのばらつきをなくシ、すべてのLED発光面が同
じ大きさになるようにしなければならない。この様な個
々のLEDを同一チップ上に形成するには、従来のLE
Dアレイにおいては、気相成長法を用いたプロセスでモ
ノリシックなLEDアレイを作る必要があり、これには
発光効率の悪いGaA、sPのLED材料を用いなけれ
ばならなかった。
しかし本発明において用いるLEDアレイチップは第1
3図に示しだ様にT、EDのPN接合面を削り取る様に
して分離し、複数個のLED発光面1302−1.13
02−2・・・を形成したLEDアレイチップ1205
−mであるので、気相成長法を用いて、複数個のT、E
Dをチップ上に構成する必要はなく、液相成長法により
形手段によって作成することができるため、発光効率の
非常に高いGaAlAs等のLED材料でモノリシック
なLEDアレイを作成できる。従って、従来のLEDア
レイに比較し、数神倍の効率で発光が可能となる。すな
わち、同一光量を得るためには数衿分の1の電流しか必
要でなくなる。
3図に示しだ様にT、EDのPN接合面を削り取る様に
して分離し、複数個のLED発光面1302−1.13
02−2・・・を形成したLEDアレイチップ1205
−mであるので、気相成長法を用いて、複数個のT、E
Dをチップ上に構成する必要はなく、液相成長法により
形手段によって作成することができるため、発光効率の
非常に高いGaAlAs等のLED材料でモノリシック
なLEDアレイを作成できる。従って、従来のLEDア
レイに比較し、数神倍の効率で発光が可能となる。すな
わち、同一光量を得るためには数衿分の1の電流しか必
要でなくなる。
従来のLEDアレイ基板においては、LED駆動電流が
大きいため、LEDドライブICのドライブ回路をバイ
ポーラトランジスタにする必要があり、他のシリアル−
パラレル変換等の論理回路は電流を最小にしたいがだめ
I’L等を利用する必要があったため、駆動周波数は、
せいぜいIMHz程度にとどまり、高速な画像形成がで
きなく、あえて実用可能なまでに高速化するには、全体
性を複数部分に分割し、それぞれの部分行への画像信号
を並列にし、各部分ごとにシリアル入力する方法を用い
ねばならなかった。そのために、このLEDアレイ基板
への入力信号の補正が必要となり、この補正回路が高価
なものとなり、実用化のさまたげとなっていたが、本発
明により、LEDの駆動電流を小さくできたので、高速
低消費電力のICでLEDドライブICを構成するとと
が可能となり、入力信号の補正回路を必要とせず、LE
Dアレイ基板に信号を送り込むことができるようになっ
た。
大きいため、LEDドライブICのドライブ回路をバイ
ポーラトランジスタにする必要があり、他のシリアル−
パラレル変換等の論理回路は電流を最小にしたいがだめ
I’L等を利用する必要があったため、駆動周波数は、
せいぜいIMHz程度にとどまり、高速な画像形成がで
きなく、あえて実用可能なまでに高速化するには、全体
性を複数部分に分割し、それぞれの部分行への画像信号
を並列にし、各部分ごとにシリアル入力する方法を用い
ねばならなかった。そのために、このLEDアレイ基板
への入力信号の補正が必要となり、この補正回路が高価
なものとなり、実用化のさまたげとなっていたが、本発
明により、LEDの駆動電流を小さくできたので、高速
低消費電力のICでLEDドライブICを構成するとと
が可能となり、入力信号の補正回路を必要とせず、LE
Dアレイ基板に信号を送り込むことができるようになっ
た。
まだ、従来のLEDアレイにおいては、画素密度を上げ
ていくと、1つあたりのLEDのPN接合面を小さくし
なければならず、1画素当りすなわち1つのLED当り
の電流値を一定にしても、LEDの発光面を小さくする
ことでPN接合面も小さくなり、電流密度が上昇し、寿
命を短くする原因となっていた。そのために、なるべく
LED(l−1:発光させないように、光のあたった所
を黒く現像する反転現像方式に応用が限られていた。し
かし本発明のごとく端面発光形式のLEDを用いる場合
には、画素密度を上げるために発光面を小さくしてもそ
の分だけLEDの端面から反対側の端面までの長さを長
くすることにより、PN接合面の面積を小さくしないよ
うにすることが可能となり、電流密度は上がらず、寿命
を長くすることができ、T、EDを点燈させる時間の多
い正転現像を利用した電子写真式プリンタにも応用でき
るようになった。
ていくと、1つあたりのLEDのPN接合面を小さくし
なければならず、1画素当りすなわち1つのLED当り
の電流値を一定にしても、LEDの発光面を小さくする
ことでPN接合面も小さくなり、電流密度が上昇し、寿
命を短くする原因となっていた。そのために、なるべく
LED(l−1:発光させないように、光のあたった所
を黒く現像する反転現像方式に応用が限られていた。し
かし本発明のごとく端面発光形式のLEDを用いる場合
には、画素密度を上げるために発光面を小さくしてもそ
の分だけLEDの端面から反対側の端面までの長さを長
くすることにより、PN接合面の面積を小さくしないよ
うにすることが可能となり、電流密度は上がらず、寿命
を長くすることができ、T、EDを点燈させる時間の多
い正転現像を利用した電子写真式プリンタにも応用でき
るようになった。
第16図に本発明の他の実施例を示した。端面発光式L
ED7L/イチップ1205−1.− 、1205−n
を基板1202上にとりつけたLEDアレイ基板120
1と感光紙1601と対面させ、結像光学系401によ
ってLEDアレイチップ1205−1.・・・、120
5−nの発光面を感光紙1601上に結像する様に構成
しである。また、感光紙1601は矢印1612の方向
に移動する様になっておII)、LEDアレイ基板12
01上の各LED発光面の点燈、清澄による輝点の集合
としての画像が逐次作成される様になっている。161
3は現像器であり、LEDアレイ基板1201によりド
ツト分割した像を露光された感光紙1601を現像定着
するものである。
ED7L/イチップ1205−1.− 、1205−n
を基板1202上にとりつけたLEDアレイ基板120
1と感光紙1601と対面させ、結像光学系401によ
ってLEDアレイチップ1205−1.・・・、120
5−nの発光面を感光紙1601上に結像する様に構成
しである。また、感光紙1601は矢印1612の方向
に移動する様になっておII)、LEDアレイ基板12
01上の各LED発光面の点燈、清澄による輝点の集合
としての画像が逐次作成される様になっている。161
3は現像器であり、LEDアレイ基板1201によりド
ツト分割した像を露光された感光紙1601を現像定着
するものである。
ば現像、定着するプリンタに適用できる。特に、感度の
悪い感光紙等を用いたシステムでは、従来光量不足のた
めLEDアレイを用いたヘッドが応用できなかったが、
本発明のLEDヘッドを用いることにより、実現可能に
なる。
悪い感光紙等を用いたシステムでは、従来光量不足のた
めLEDアレイを用いたヘッドが応用できなかったが、
本発明のLEDヘッドを用いることにより、実現可能に
なる。
また、第17図に他の実施例を示す。本実施例では、第
11図に示した実施例における結像系401を除去し、
LEDアレイ基板1201を感光紙1601に密着もし
くは非常に接近させ、LED発光面の点燈、油溶パター
ンを直接感光紙1601に露光し、像を形成させるもの
である。電子写真式、とくに感光ドラムや感光ベルトを
用いる方法であると、トナーが感光ドラム等に多少残っ
てしまうため、LEDアレイ基板を密着したり近接した
りすると、LED発光合には上記の問題はおこらず、結
像系を用いないためさらに安価なプリンタを提供できる
様になる。
11図に示した実施例における結像系401を除去し、
LEDアレイ基板1201を感光紙1601に密着もし
くは非常に接近させ、LED発光面の点燈、油溶パター
ンを直接感光紙1601に露光し、像を形成させるもの
である。電子写真式、とくに感光ドラムや感光ベルトを
用いる方法であると、トナーが感光ドラム等に多少残っ
てしまうため、LEDアレイ基板を密着したり近接した
りすると、LED発光合には上記の問題はおこらず、結
像系を用いないためさらに安価なプリンタを提供できる
様になる。
ただし、感光紙の表面が荒かったりすると、LED発光
面と感光紙面とのまさつにより、LED発光面が破損し
やすくなる。この様に表面の荒い感光紙を用いる場合、
もしくは非常に破損しやすい材質”CLEDアレイを作
成したときは、第18図の様にファイバープレート18
01を用いてLEDの発光面の光を感光紙1601まで
導く様にしておけばよい。
面と感光紙面とのまさつにより、LED発光面が破損し
やすくなる。この様に表面の荒い感光紙を用いる場合、
もしくは非常に破損しやすい材質”CLEDアレイを作
成したときは、第18図の様にファイバープレート18
01を用いてLEDの発光面の光を感光紙1601まで
導く様にしておけばよい。
また、マイクロフィルム等にドツト分割した像を露光す
る様なプリンタにおいて、LEDアレイを用いる場合、
セルフォックレンズアレイ等の結像系を用いるためには
、発光面を非常に小さくしなければならない。マイクロ
フィルムでは、原稿を1/20程度まで縮小するために
、マイクロフィルムからもとの大きさに拡大投射したと
きのドツト密度を16ドツト/調とすると、フィルム上
では、320ドツト/調くらいのドツトを作成しなけれ
ばならない。従って、この様な高密度なLEDアレイを
作成するのは現在のところ不可能であるため、縮少光学
系を用いて、LED発光発光全列小し、そこにフィルム
を通過させることにより実現せざるを得ない。この実施
例におけるLED発光部1901と感光フィルム190
2上の結像点との関係を第19図に示した。縮小光学系
1903により焦点をf、、f、とすると、距離右上に
おかれたLED発光部1901は、距離t1をへだてで
反対側に結像される。また、LED発光部1901は副
走査方向、すなわちLEDアレイ列と直角方向には数十
μmと短いが、主走査方向は数百謔と非常に長い。そし
て、レンズの様な光学系を用いて縮少光学系1903を
構成するとLEDアレイ列全体の倒立縮少像を結像しな
ければならないので、LEDアレイからの光を有効に結
像しようとすると、非常に大きなレンズを使わざるを得
なくなる。この様にたとえ感度の非常に良い銀塩式の感
光フィルムを用いたものであっても、発光エネルギの利
用率が小さいために、LEDアレイによる光書込みが難
しかった分野にも、本発明によりLEDアレイを光プリ
ンクに適用できる様になる。
る様なプリンタにおいて、LEDアレイを用いる場合、
セルフォックレンズアレイ等の結像系を用いるためには
、発光面を非常に小さくしなければならない。マイクロ
フィルムでは、原稿を1/20程度まで縮小するために
、マイクロフィルムからもとの大きさに拡大投射したと
きのドツト密度を16ドツト/調とすると、フィルム上
では、320ドツト/調くらいのドツトを作成しなけれ
ばならない。従って、この様な高密度なLEDアレイを
作成するのは現在のところ不可能であるため、縮少光学
系を用いて、LED発光発光全列小し、そこにフィルム
を通過させることにより実現せざるを得ない。この実施
例におけるLED発光部1901と感光フィルム190
2上の結像点との関係を第19図に示した。縮小光学系
1903により焦点をf、、f、とすると、距離右上に
おかれたLED発光部1901は、距離t1をへだてで
反対側に結像される。また、LED発光部1901は副
走査方向、すなわちLEDアレイ列と直角方向には数十
μmと短いが、主走査方向は数百謔と非常に長い。そし
て、レンズの様な光学系を用いて縮少光学系1903を
構成するとLEDアレイ列全体の倒立縮少像を結像しな
ければならないので、LEDアレイからの光を有効に結
像しようとすると、非常に大きなレンズを使わざるを得
なくなる。この様にたとえ感度の非常に良い銀塩式の感
光フィルムを用いたものであっても、発光エネルギの利
用率が小さいために、LEDアレイによる光書込みが難
しかった分野にも、本発明によりLEDアレイを光プリ
ンクに適用できる様になる。
以上説明したように輝点発生器を少なくとも1列配置し
、との発光面の列を感光体上に直接もしくは結像して照
射する光プリンタにおいて、発光面の形状を配列方向と
垂直な方向の長さを配列方向の長さより短くするという
ことにより、プリントアウト時のドツト幅のばらつきを
小さくすることができ、特に、各発光面の発光時間を制
御することにより中間調を再現するプリンタにおいては
、中間調の制御が簡単になり、中間調の再現の範囲が広
くなるという効果がある。
、との発光面の列を感光体上に直接もしくは結像して照
射する光プリンタにおいて、発光面の形状を配列方向と
垂直な方向の長さを配列方向の長さより短くするという
ことにより、プリントアウト時のドツト幅のばらつきを
小さくすることができ、特に、各発光面の発光時間を制
御することにより中間調を再現するプリンタにおいては
、中間調の制御が簡単になり、中間調の再現の範囲が広
くなるという効果がある。
第1図は従来のLEDプリンタの構成を示す概(よ
略図、第2図、第3図夫々従来のLEDプリンタへ^
ラドの構成を示す概略図、第4−1図は従来のLEDプ
リンタにおけるLED発光部元部光ドラムとの結像関係
を示す図、第4−2図は従来のLEDの配光特性を示す
図、第5図は従来のLEDアレイの発光面形状を示す図
、第6図は従来例における感光体と発光体の断面図、第
7図、第8図は夫々ドラム面における光量分布を示す図
、第9図は本発明の一実施例を示す図、第10図は本発
明における感光体と発光体の断面図、第11図は本発明
におけるドラム面の光量分布を示す図、第12図、第1
3図は夫々本発明の他の実施例におけるLEDアレイ基
板の構成を示す概略図、第14図は本発明のプリンタに
おけるLED発光部と感光ドラムとの結像関係を示す図
、第15図は本発明に用いるLEDの配光特性を示す図
、第16図、第17図、第18図、第19図は夫々本発
明の他の実施例を示す概略図である。 1201・・・LEDアレイ基板、1202・・・放熱
板をかねた基板、1203・・・配線手段、1204・
・・クープル、1205−1.1205−2゜・・・、
1205−n・・・端面発光のLEDアレイチッグ、
1206−1.1206−2.−・−、1206−n
・−IノEDドライブIC。 1301−1.1301−2.1301−3・・・端面
発生のLED。 1302−1.1302−2.1302−3・・・端面
、1303−1.1303−2.1303−3・・・L
EDドライブ端子。 第4−2図 第5団 見ら図 烏q図 躬70図 ノIノθZ 」り003 第75図 第7乙図 晃77図
リンタにおけるLED発光部元部光ドラムとの結像関係
を示す図、第4−2図は従来のLEDの配光特性を示す
図、第5図は従来のLEDアレイの発光面形状を示す図
、第6図は従来例における感光体と発光体の断面図、第
7図、第8図は夫々ドラム面における光量分布を示す図
、第9図は本発明の一実施例を示す図、第10図は本発
明における感光体と発光体の断面図、第11図は本発明
におけるドラム面の光量分布を示す図、第12図、第1
3図は夫々本発明の他の実施例におけるLEDアレイ基
板の構成を示す概略図、第14図は本発明のプリンタに
おけるLED発光部と感光ドラムとの結像関係を示す図
、第15図は本発明に用いるLEDの配光特性を示す図
、第16図、第17図、第18図、第19図は夫々本発
明の他の実施例を示す概略図である。 1201・・・LEDアレイ基板、1202・・・放熱
板をかねた基板、1203・・・配線手段、1204・
・・クープル、1205−1.1205−2゜・・・、
1205−n・・・端面発光のLEDアレイチッグ、
1206−1.1206−2.−・−、1206−n
・−IノEDドライブIC。 1301−1.1301−2.1301−3・・・端面
発生のLED。 1302−1.1302−2.1302−3・・・端面
、1303−1.1303−2.1303−3・・・L
EDドライブ端子。 第4−2図 第5団 見ら図 烏q図 躬70図 ノIノθZ 」り003 第75図 第7乙図 晃77図
Claims (1)
- (1)複数個の輝点発生器を少なくとも1列配置した画
像形成用露光器の各輝点を選択的に点燈させ、感光体上
にドツト分割した像を形成する光プリンタにおいて、 前記各輝点の前記配列方向に垂直な方向の長さを、配列
方向の長さより短く形成したことを特徴とする光プリン
タ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200569A JPS6090783A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 光プリンタ |
DE3438949A DE3438949C2 (de) | 1983-10-25 | 1984-10-24 | Druckvorrichtung |
GB08427039A GB2150395B (en) | 1983-10-25 | 1984-10-25 | Image formation apparatus |
US07/004,318 US4700206A (en) | 1983-10-25 | 1987-01-08 | Image formation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58200569A JPS6090783A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 光プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6090783A true JPS6090783A (ja) | 1985-05-21 |
Family
ID=16426502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58200569A Pending JPS6090783A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 光プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6090783A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5606181A (en) * | 1994-03-29 | 1997-02-25 | Ricoh Company, Ltd. | Edge emitting type light emitting diode array heads |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5726875A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-13 | Ricoh Co Ltd | Electrophotographic type printer device |
JPS583885A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光プリントヘツド |
JPS59146874A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Ledアレイヘツド |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP58200569A patent/JPS6090783A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5726875A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-13 | Ricoh Co Ltd | Electrophotographic type printer device |
JPS583885A (ja) * | 1981-07-01 | 1983-01-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光プリントヘツド |
JPS59146874A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | Ledアレイヘツド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5606181A (en) * | 1994-03-29 | 1997-02-25 | Ricoh Company, Ltd. | Edge emitting type light emitting diode array heads |
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