JP2834220B2 - 可変倍率記録光プリンタ - Google Patents
可変倍率記録光プリンタInfo
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- JP2834220B2 JP2834220B2 JP25768789A JP25768789A JP2834220B2 JP 2834220 B2 JP2834220 B2 JP 2834220B2 JP 25768789 A JP25768789 A JP 25768789A JP 25768789 A JP25768789 A JP 25768789A JP 2834220 B2 JP2834220 B2 JP 2834220B2
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- Japan
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- light emitting
- emitting diode
- diode array
- light
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Links
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Led Devices (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は発光ダイオードアレイ光源に依つて感光体に
像形成を行う光プリンタに係わるもので、特に発光ダイ
オードアレイ光源を変倍レンズを用いて結像する方式の
光プリンタに好適なものである。
像形成を行う光プリンタに係わるもので、特に発光ダイ
オードアレイ光源を変倍レンズを用いて結像する方式の
光プリンタに好適なものである。
この種の従来の装置は、第6図に示す様に発光ダイオ
ードアレイ光源LEDARY、変倍レンズCLから構成される光
学系で像形成が行われる。倍率の指定に呼応する変倍レ
ンズの位置制御により、発光ダイオードアレイの各発光
ドツトDは、感光体PC面上に縮小ドツト像ないし拡大ド
ツト像となり、一ラインLの結像ドツト列が形成され
る。そして、発光ダイオードアレイ光源の駆動周期を変
倍レンズの倍率に関連して制御し、記録データに基づい
て次々とライン形成を行うことにより、文字やイメージ
の可変倍率記録が感光体上に成される。
ードアレイ光源LEDARY、変倍レンズCLから構成される光
学系で像形成が行われる。倍率の指定に呼応する変倍レ
ンズの位置制御により、発光ダイオードアレイの各発光
ドツトDは、感光体PC面上に縮小ドツト像ないし拡大ド
ツト像となり、一ラインLの結像ドツト列が形成され
る。そして、発光ダイオードアレイ光源の駆動周期を変
倍レンズの倍率に関連して制御し、記録データに基づい
て次々とライン形成を行うことにより、文字やイメージ
の可変倍率記録が感光体上に成される。
変倍レンズを用いた像形成において、第7図に示す如
く、各発光ドツトD1,…Dn,…の変倍レンズCLへの入射角
θはそれぞれ相違し、さらに同一発光ドツトでも同図
(a),(b)に示す様に倍率によつて相違する。従つ
て変倍レンズを通して感光体上に形成される各結像ドツ
トP1,…Pn,…の照度は、変倍レンズの周辺光量低下によ
り異なる。即ち、変倍レンズの光軸上から離れた入射角
θの大きいドツト程、その像面照度は光軸上の発光ドツ
トに比べて低下する。それ故、感光体上に形成された一
ラインの光像は、中央で照度が高いかまぼこ状の照度分
布になる。
く、各発光ドツトD1,…Dn,…の変倍レンズCLへの入射角
θはそれぞれ相違し、さらに同一発光ドツトでも同図
(a),(b)に示す様に倍率によつて相違する。従つ
て変倍レンズを通して感光体上に形成される各結像ドツ
トP1,…Pn,…の照度は、変倍レンズの周辺光量低下によ
り異なる。即ち、変倍レンズの光軸上から離れた入射角
θの大きいドツト程、その像面照度は光軸上の発光ドツ
トに比べて低下する。それ故、感光体上に形成された一
ラインの光像は、中央で照度が高いかまぼこ状の照度分
布になる。
これによる記録画像は、画面の中央部で濃く、両端で
薄いという濃度むらを生じる。
薄いという濃度むらを生じる。
本発明の目的は、変倍レンズに依る端部濃度低下を防
ぎ、画面上で濃度むらのない画像が得られる光プリンタ
装置を提供することになる。
ぎ、画面上で濃度むらのない画像が得られる光プリンタ
装置を提供することになる。
上記目的の達成のため、変倍レンズの周辺光量低下を
補償する様に、発光ダイオードアレイ光源の光出力に分
布を持たせる方法を採つた。発光ダイオードアレイ光源
は、多数のチツプを配列して構成される。従つて光出力
の異なるチツプを選択して配列することにより、前記変
倍レンズの周辺光量低下を打消す様な発光ダイオードア
レイ光源を可能にした。
補償する様に、発光ダイオードアレイ光源の光出力に分
布を持たせる方法を採つた。発光ダイオードアレイ光源
は、多数のチツプを配列して構成される。従つて光出力
の異なるチツプを選択して配列することにより、前記変
倍レンズの周辺光量低下を打消す様な発光ダイオードア
レイ光源を可能にした。
この様にして構成した発光ダイオードアレイ光源が、
変倍レンズを通して感光体上に結像するとき、入射角の
大きい発光ドツトの発光出力は大きいので、その像面照
度はライン上の各点で平坦化される。
変倍レンズを通して感光体上に結像するとき、入射角の
大きい発光ドツトの発光出力は大きいので、その像面照
度はライン上の各点で平坦化される。
以下図面を用いて本発明を詳細に説明する。第1図は
本発明の一実施例を示すものである。発光ダイオードア
レイ光源はLEDARYで示され、ここから発せられた光は折
返しミラーM1,M2,M3と変倍レンズCLでもつて光路を形成
する。倍率情報を入力するとそれに呼応したパルス数が
発生してパルスモータ(図示せず)により、その倍率が
得られる位置に変倍レンズCLを移動する。このときミラ
ーM2とM3は所定の光路長を得るために追動する機構を持
つ。この後、帯電器CHによつて、感光体PC上に予め一機
に帯電させ、記録データに基づいて発光ダイオードアレ
イ光源を駆動すると、感光体上の結像ドツト光は帯電電
荷を消失させて電荷像を生成する。感光体が矢印ROの方
向に回転して、電荷像が現像器DVに達したとき、現像ト
ナーTRが静電力によつて感光体に移動し、可視像化され
る。この後、感光体上のトナーは転写器THによつて用紙
PAに転写され、定着器FXで用紙に固着される。
本発明の一実施例を示すものである。発光ダイオードア
レイ光源はLEDARYで示され、ここから発せられた光は折
返しミラーM1,M2,M3と変倍レンズCLでもつて光路を形成
する。倍率情報を入力するとそれに呼応したパルス数が
発生してパルスモータ(図示せず)により、その倍率が
得られる位置に変倍レンズCLを移動する。このときミラ
ーM2とM3は所定の光路長を得るために追動する機構を持
つ。この後、帯電器CHによつて、感光体PC上に予め一機
に帯電させ、記録データに基づいて発光ダイオードアレ
イ光源を駆動すると、感光体上の結像ドツト光は帯電電
荷を消失させて電荷像を生成する。感光体が矢印ROの方
向に回転して、電荷像が現像器DVに達したとき、現像ト
ナーTRが静電力によつて感光体に移動し、可視像化され
る。この後、感光体上のトナーは転写器THによつて用紙
PAに転写され、定着器FXで用紙に固着される。
発光ダイオードアレイ光源LEDARYをさらに詳細に第2
図に示す。発光ダイオードアレイ光源は複数の発光ドツ
トDを有する発光ダイオードアレイチツプCが一列に多
数配列されて成り、各発光ドツトに対して通電を行うド
ライバDRが集積化されて、発光ダイオードアレイの近辺
に配置される。これら発光ダイオードアレイとドライバ
群は、セラミツク基板KB上に搭載されて発光ダイオード
アレイ光源を成し、外部から入力信号によつて駆動され
る。本実施例では、変倍レンズで結像されるとき、像面
照度が低くなる発光ダイオードアレイ端部の発光ドツト
に対しては、同一駆動電流のもとで発光出力の高いチツ
プを配置し、変倍レンズ光軸上に位置する発光ドツトに
は低い発光出力のチツプを配置する発光ダイオードアレ
イ光源を構成した。これら発光出力の異なるチツプをど
の様に配列するかは、なお詳しくは変倍レンズを移動す
る軌跡に依存する。記録が第7図に示した如く、常にプ
リンタ装置の中央で行う様な場合には、感光体の結像面
照度は一端で低く、中央で最も高く、他端では反対側の
端部と同じレベルになる。これを発光ドツトに対してプ
ロツトすると、第3図(1)に示す通りになり、発光ダ
イオードアレイ光源の両端に行くに従つて、その像面照
度は入射角の相違から倍率に依る幅を有する。従つて、
幅の上限値または下限値に合せて、発光ダイオードアレ
イ光源のチツプ配列を行うと、一方の倍率では像面照度
が平坦化されるが、他方の倍率では誤差が大きくなり、
濃度むらをまめがれない。本発明では像面照度の変化を
可及的に少なくするため、像面照度分布幅の中央値でみ
て、照度低下を補償するように種々の発光出力のチツプ
を第3図(2)に示す様に配列した。
図に示す。発光ダイオードアレイ光源は複数の発光ドツ
トDを有する発光ダイオードアレイチツプCが一列に多
数配列されて成り、各発光ドツトに対して通電を行うド
ライバDRが集積化されて、発光ダイオードアレイの近辺
に配置される。これら発光ダイオードアレイとドライバ
群は、セラミツク基板KB上に搭載されて発光ダイオード
アレイ光源を成し、外部から入力信号によつて駆動され
る。本実施例では、変倍レンズで結像されるとき、像面
照度が低くなる発光ダイオードアレイ端部の発光ドツト
に対しては、同一駆動電流のもとで発光出力の高いチツ
プを配置し、変倍レンズ光軸上に位置する発光ドツトに
は低い発光出力のチツプを配置する発光ダイオードアレ
イ光源を構成した。これら発光出力の異なるチツプをど
の様に配列するかは、なお詳しくは変倍レンズを移動す
る軌跡に依存する。記録が第7図に示した如く、常にプ
リンタ装置の中央で行う様な場合には、感光体の結像面
照度は一端で低く、中央で最も高く、他端では反対側の
端部と同じレベルになる。これを発光ドツトに対してプ
ロツトすると、第3図(1)に示す通りになり、発光ダ
イオードアレイ光源の両端に行くに従つて、その像面照
度は入射角の相違から倍率に依る幅を有する。従つて、
幅の上限値または下限値に合せて、発光ダイオードアレ
イ光源のチツプ配列を行うと、一方の倍率では像面照度
が平坦化されるが、他方の倍率では誤差が大きくなり、
濃度むらをまめがれない。本発明では像面照度の変化を
可及的に少なくするため、像面照度分布幅の中央値でみ
て、照度低下を補償するように種々の発光出力のチツプ
を第3図(2)に示す様に配列した。
また、感光体の片側に寄せて可変倍率記録が行える様
に、変倍レンズを第4図に示す様に斜行させるプリンタ
においては、発光ドツトの感光体上での像面照度は、第
5図(1)の如くこれまた帯状の分布幅を持つ。この場
合にも幅の中央値でもつて配列するチツプを選択して発
光ダイオードアレイ光源を構成した。第5図(2)に配
列チツプの光出力状態を示す。本実施例では、変倍レン
ズの周辺光量低下を補償するように、発光ダイオードア
レイの光出力を選別して配列するので、いかなる倍率に
おいても、凹凸の小さい照度分布を得ることができる。
に、変倍レンズを第4図に示す様に斜行させるプリンタ
においては、発光ドツトの感光体上での像面照度は、第
5図(1)の如くこれまた帯状の分布幅を持つ。この場
合にも幅の中央値でもつて配列するチツプを選択して発
光ダイオードアレイ光源を構成した。第5図(2)に配
列チツプの光出力状態を示す。本実施例では、変倍レン
ズの周辺光量低下を補償するように、発光ダイオードア
レイの光出力を選別して配列するので、いかなる倍率に
おいても、凹凸の小さい照度分布を得ることができる。
以上の説明の様に、本発明によれば可変倍率記録にお
いて、変倍レンズの周辺光量低下が軽減され、感光体上
の結像面照度が平坦化されるので、画面内で濃度むらの
ない画像が得られるという効果がある。
いて、変倍レンズの周辺光量低下が軽減され、感光体上
の結像面照度が平坦化されるので、画面内で濃度むらの
ない画像が得られるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す光プリンタ構成図、第
2図は第1図の実施例の発光ダイオードアレイ光源の説
明図、第3図,第5図は第2図の発光ダイオードアレイ
光源の構成の一例を示す説明図、第4図,第7図は倍率
設定のため移動する変倍レンズの光路を示す図、第6図
は従来の変倍光学系を一般的に示す説明図である。 LEDARY……発光ダイオードアレイ光源、C……発光ダイ
オードアレイチツプ、D,D1,Dn……発光ドツト、P1,Pn…
…結像ドツト、CL……変倍レンズ。
2図は第1図の実施例の発光ダイオードアレイ光源の説
明図、第3図,第5図は第2図の発光ダイオードアレイ
光源の構成の一例を示す説明図、第4図,第7図は倍率
設定のため移動する変倍レンズの光路を示す図、第6図
は従来の変倍光学系を一般的に示す説明図である。 LEDARY……発光ダイオードアレイ光源、C……発光ダイ
オードアレイチツプ、D,D1,Dn……発光ドツト、P1,Pn…
…結像ドツト、CL……変倍レンズ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−48982(JP,A) 特開 昭62−217677(JP,A) 特開 昭62−233270(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/45 B41J 2/455
Claims (1)
- 【請求項1】発光ダイオードアレイ光源,変倍レンズ,
倍率指定に応じて前記変倍レンズを位置付けるレンズ位
置制御手段および感光体を備える光プリンタにおいて、
変倍レンズの周辺光量低下に依つて生じる感光体面上の
像面照度不均一を補償する様に、発光出力の異なる多数
の発光ダイオードアレイチツプを配列して発光ダイオー
ドアレイ光源を構成することを特徴とする可変倍率記録
光プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25768789A JP2834220B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 可変倍率記録光プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25768789A JP2834220B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 可変倍率記録光プリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120058A JPH03120058A (ja) | 1991-05-22 |
JP2834220B2 true JP2834220B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17309716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25768789A Expired - Lifetime JP2834220B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | 可変倍率記録光プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2834220B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3005620B2 (ja) * | 1996-03-28 | 2000-01-31 | レフライト株式会社 | インキ汚れ防止シート |
JPH10123413A (ja) * | 1996-10-21 | 1998-05-15 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像記録用レンズ及び結像装置 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP25768789A patent/JP2834220B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03120058A (ja) | 1991-05-22 |
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