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JPS609010B2 - 熱安定性の良いジクロロイソシアヌル酸ナトリウム錠剤の製法 - Google Patents

熱安定性の良いジクロロイソシアヌル酸ナトリウム錠剤の製法

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Publication number
JPS609010B2
JPS609010B2 JP20551481A JP20551481A JPS609010B2 JP S609010 B2 JPS609010 B2 JP S609010B2 JP 20551481 A JP20551481 A JP 20551481A JP 20551481 A JP20551481 A JP 20551481A JP S609010 B2 JPS609010 B2 JP S609010B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tablets
sodium dichloroisocyanurate
granules
fluidized
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP20551481A
Other languages
English (en)
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JPS57203009A (en
Inventor
忠男 島村
泰史 瀬尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shikoku Chemicals Corp
Original Assignee
Shikoku Chemicals Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shikoku Chemicals Corp filed Critical Shikoku Chemicals Corp
Priority to JP20551481A priority Critical patent/JPS609010B2/ja
Publication of JPS57203009A publication Critical patent/JPS57203009A/ja
Publication of JPS609010B2 publication Critical patent/JPS609010B2/ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱安定性の良いジクロロィソシアヌル酸ナト
リウム錠剤の製法に関するものである。
ジクロロィソシアヌル酸ナトリウムは、活性塩素を放出
することができる固型塩素剤としてプール水、廉尿廃水
、下水排液などの殺菌、消毒に極めて有用な化合物であ
る。ジクロロィソシアヌル酸ナトリウムを打錠する試み
としては、日本特許第513484号(袴公昭42一2
31班号公報)に、粉末状ジクロロィソシアヌル酸ナト
リウムを水練りして打錠成型することが示されている。
然し乍らこの方法によれば、含水状態にあるジクロロィ
ソシアヌル酸ナトリウム粉末が粘絹性に富み、従ってこ
れを打錠機に連続的に定量供給することは甚だ困難であ
って、工業的規模の実施は容易でない。
米国特許第3956444号明細書ないし持開昭50−
48116号公報によれば、ジクロロィソシアヌル酸ナ
トリウム二水塩を打錠することが提案されている。
ジクロロィソシアヌル酸ナトリウム二水塩は、耐焔性が
あり連鎖的な熱分解を生じないことから大いに注目され
ている。
然し乍らジクロロイソシアヌル酸ナトリウム二水塩は、
含水量が14.1重量%に相当するため、前記と同様の
操作上のトラブルを生じるほか、一水塩への転移点が6
6.70付近にあり、僅かな蓄熱によって遊離水を生じ
、これを打錠したものは貯蔵時あるいは運搬中における
貯蔵安定性に欠け、また錠剤相互が隔着してブロック化
する現象を伴なつ。
本発明は、このような欠陥を解消したものでありその目
的とする処は、ジクロロィソシアヌル酸ナトリウムを錠
剤化するに当り、耐焔性があり且つ連鎖的な熱分解を生
じないものとすること、錠剤の貯蔵安定性を高めること
及び工業的規模の実施が容易であることの諸条件を満足
する製法を確立することにあり、含水量7〜11重量%
の顎粒状ジクロロィソシアヌル酸ナトリウムを打錠する
こと更に詳しくは、湿潤状態にあるジクロロィソシアヌ
ル酸ナトリウムを多数の小孔を有するスクリーンから押
出してソーメン状粒体を形成し、次いで前記ソーメン状
粒体を含水量が7〜11重量%の範囲となる状態に流動
乾燥し、これを回転ロール間に狭圧して高比重0.8夕
/榊以上の額粒体とし、次いで前記類粒状物を打錠する
ことによって所期の目的を達成したものである。
ジクロロィソシアヌル酸ナトIJウムの特性として水分
を11重量%以上含む状態、即ちジクロロィソシアヌル
酸ナトリウム二水塩を王とするものには耐焔性があり連
鎖的な熱分解を生じないことが知られており、事実無水
状態あるし、は含水量11%以下の粉末状ないし粒状な
いし粒状のジクロロィソシアヌル酸ナトリウムは火焔に
よって連鎖的に燃焼反応を伴なうものである。
然し乍ら注目すべきことに本発明者等は「ジクロロィソ
シアヌル酸ナトリウムの含水量が7〜11重量%の範囲
にあるものは、これを予め頚粒状として打錠することに
よって、耐焔性を有する錠剤が得られることを知見し、
これに基づいて本発明を完成したものである。
本発明方法にあっては、反応系から回収された湿潤状態
にあるジクロロィソシアヌル酸ナトリウムを多数の小孔
を有するスクリーンから押出してソーメン状粒体を形成
し、これを含水量が7〜11重量%の範囲となる状態に
流動乾燥しており、ジクロロィソシァヌル酸ナトリウム
を遊離水を含む状態においてスクリーン押出造粒機で処
理してその造粒作業を極めて円滑に行うことができ、こ
れを含水量7〜11重量%になるように流動乾燥したも
のはもはや粘結性を消失しており、打錠機ホッパー内に
おけるジクロロィソシアヌル酸ナトリウムは甚だ流動性
に富むものであり、打錠機に対する原料の供給を極めて
円滑に且つ定量的に行うことができ、更に打錠機のゥス
に充填された原料を加圧する際に原料空隙部分の気抜き
が容易である結果、打錠時のキャッピング現象を完全に
回避することができると共に低い打錠圧をもって硬い錠
剤を得ることができるものである。
本発明方法によって得られる製品は耐焔性能を具備して
いるほか錠剤の量的バラツキを減少させることができ、
また高温下においても遊離水を生じないので貯蔵時の活
性塩素損失を低減すると共に錠剤相互のケーキング現象
は皆無となり、その有効塩素含有量はジクロロィソシア
ヌル酸ナトリウム二水塩が554%に留まるのに対して
これを57〜60%に高揚でき、その包装並びに取扱い
を容易ならしめることができる。
本発明においては、ジクロロィソシアヌル酸ナトリウム
の含水量を7〜11重量%の範囲に厳密に規制する必要
があるけれども、この点については流動乾燥室内に調湿
熱風を送入することによって乾燥の制御を容易に実施し
うるものである。
本発明方法によればジクロロイソシアヌル酸ナトリウム
の化学的に不安定な湿潤時の造粒をスクリーン押出造粒
機によって僅かな成形圧で行ない高圧を負荷するロール
造粒ないし打錠に先立って化学的に安定な遊離水のない
状態に乾燥しているため、作業は安全であり、打錠すべ
き原料を嵩比重0.8夕/め以上の密な類粒状として刺
戟臭を伴なう粉塵の発生をなからしめて良好な作業環境
を維持することができる。図面は本発明の実施に適する
装置の一例を示すものであり、1は底部にスクリューフ
ィダーを有する原料タンク、2はスクリーン押出造粒機
、3は流動乾燥機、4は堅型コンペアー、5は一対の回
転ロールを有する造粒機、6は破砕羽根、7は筋、8は
打錠機を表わす。
なお本発明の実施に適する条件は次の通りである。
スクリーン押出造粒機2におけるスクリーンの孔雀は、
通常0.5〜3.0肌、好ましくは1.5〜2.0肋の
範囲にすべきである。流動乾燥機3は流動層の乾燥温度
を50〜100℃とし、空気lk9当り水約0.02k
9を含む調湿熱風を導入することが望ましい。
ロール造粒機5におけるロールの回転数は5〜5比pm
が適当であり、ロール間に負荷する圧力は500〜15
00k9/肌の範囲に留めるべきである。
打錠機8における面圧は打錠製品に耐焔性を付与するた
めに少なくとも350k9/の以上に加圧すべきであり
、通常350〜750k9/のの範囲が適当であり「特
に高圧を要するものでなく、また打錠に当っては、必要
に応じて額粒状ジクロロィソシアヌル酸ナトリウムにス
テァリン酸金属塩の如き滑剤を少量混合しても差し支え
ない。本発明の原料となる湿潤状態にあるジクロロィソ
シアヌル酸ナトリウムは水の存在下においてジクロロィ
ソシアヌル酸を苛性ソーダで中和するかあるいはトリク
ロロィソシァヌル酸とシアヌル酸及び苛性ソーダを水の
存在下に2:1:3のモル比となる状態で反応させ、こ
れを冷却して析出する結晶を分離すれば良い。
湿潤状態にあるジクロロィソシアヌル酸ナトリウムをス
クリーン押出造粒機で処理する際にはその含水量を15
〜30%の範囲にすべきである。
ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムの含水率が前記の範
囲より下廻わる場合には造粒機にかかる負荷が増加して
造粒が甚だ困難となるばかりでなく、流動乾燥工程にお
いて粉化が顕著に現われるものであり、逆に含水率が前
記の範囲を上廻る場合にはスクリーン押出造粒機によっ
て成型されたソーメン状粒体が相互に附着し、流動乾燥
機内でブロック化して円滑な連続操業を為しえない。な
お本発明方法の実施に際し、流動乾燥機、ロール造粒機
等において生じる粉末状ないし微粒状のジクロロィソシ
アヌル酸ナトリウムは、必要に応じて湿潤状態にある原
料と混合し、その含水量を所定の範囲内に存らしめるこ
とによって再生をすることができる。
本発明の実施においては、ロール造粒機5に狭圧し、こ
れを破砕することによって14〜28メッシュの大きさ
を中心として10〜60メッシュの範囲に分布し、且つ
その嵩比重が0.8〜1.2夕/地の範囲にある額粒状
ジクロロィソシアヌル酸ナトリウムを形成し、これを打
錠するものであってその製品の高比重は1.3〜1.5
タ′地の範囲にあり、その錠剤中に含まれる水分が7〜
11重量%の範囲にあるものは他のものより良好な溶解
性を示すものである。
以下具体例をもって本発明を詳細に説明する。
なお配合割合については重量比によって示したものであ
る。実施例 1 原料タンク1に貯えられた水分25.0%を含むジクロ
ロィソシアヌル酸ナトリウムをスクリューフィダーによ
って1時間当り200k9の割合で孔径1.5側の多数
の小孔を有するスクリーン押出造粒機2に連続的に供V
給してソーメン状粒体を形成し次いでこれを流動層面積
が0.75のであり且つ空気lk9当り水0.02kg
を含む温度75〜85ooの調湿熱風が導入されている
流動乾燥機3に導き平均2船ふ間滞留させて含水量10
.0%のジクロロィソシアヌル酸ナトリウム水和物の造
粒品を形成した。
次いで前記造粒品を直径30仇蚊、長さ18仇舷のロー
ル造粒機5で処理し、破砕羽根6によって砕き、更に節
7によって60メッシュより大きい額粒状物を回収した
ここに得られる額粒状物の平均的な嵩比重は0.93タ
′地であり、次いでこれを打錠機8に供給し面圧500
k9/地を負荷して平均重量15夕の錠剤を1勿時間連
続して製造したが、その間支障は全く発生せずその生産
量は1300kgに達した。ここで得られる製品の高比
重は1.45夕/地で耐焔性があり、製品の重量バラツ
キは±20%の範囲に留まった。
なお、これに対して比較のために含水量10.0%の粉
末状ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを前記打錠機8
に供給したところ、原料の供給が不安定となり且つキャ
ツピング現象を伴なうための低速運転を余儀なくされ、
1餌時間の操業における生産量は940kgであり、製
品の重量バラッキは土5.0%であった。
実施例 2 多孔質の耐火煉瓦に深さ10帆、幅20側、長さlow
蚊の溝を設け、この溝に含水量の異なる顎粒状ジクロロ
ィソシアヌル酸ナトリウム及び粉末状ジクロロィソシア
ヌル酸ナトリウムを密度が顎粒状物の場合は約1.0夕
/地、粉末状物の場合は約0.7夕/ふとなるように充
填し、その一端に赤熱したニクロム線を接し連鎖的な熱
分解が始まりその伝播が5仇吻進行するのに要する時間
を測定した結果は第1の通りであった。
表1 この結果連鎖的な熱分解は、額粒状ジクロロィソシアヌ
ル酸ナトリウムにあっては含水量10%以下、粉末状ジ
クロロィソシアヌル酸ナトリウムにあっては含水量11
%以下の状態で夫々発生することが認められた。
実施例 3 実施例1において、流動乾燥機内における原料の滞留時
間を変化して含水量が異なり且つ打錠圧を350kg/
の及び750k9/地としたジクロロイソシアヌル酸ナ
トリウム錠剤を夫々通り、多孔質耐火煉瓦上に施した長
さ20比帆、抵抗0.80の線状ニクロム線上に前記錠
剤を敷直し、通電して抵抗体を赤熱させて錠剤の含水量
と熱分解の伝播性の関係を調べた結果は表2の、りであ
つこ2 これによって打錠したジクロロィソシアヌル酸ナトリウ
ムは、額粒状あるいは粉末状のものより遥かに熱的に安
定であり、含水量が7.0%以上のものは連鎖的な熱分
解を生じないことが判明した。
実施例 4 実施例1において流動乾燥機内における原料の滞留時間
を変化して含水量の異なる打錠圧500X9/仇のジク
ロロィソシアヌル酸ナトリウム錠剤を造り、容積300
の‘の密封ガラス瓶に15夕の錠剤を20ケ入れ、30
00の温度に維持された恒温室に貯蔵して発生する分解
ガス量及び錠剤相互のケーキング化現象を調べた結果表
3の通りであった。
なお分解ガス量の測定は錠剤を内蔵した密封ガラス瓶に
運通した飽和食塩水柱の高低変化によって観察したもの
である。
表3 この結果から含水量が11%を超えた錠剤は貯蔵中の分
解ガス発生が目立ち始め、特に含水量14.1%以上の
僅かながらでも遊離水を生じるものは急激な分解ガスの
発生を伴なうものであり、含水量11%を超える錠剤に
はケーシング化現象が顕著に現われることが確認された
実施例 5 実施例1において流動乾燥機内における原料の滞留時間
を変化して含水量が異なり且つ打錠圧を変化させた種々
のジクロロィソシアヌル酸ナトリウム錠剤を造り、湿度
72%、温度30ご0の恒温室に放置して錠剤の溶解性
を調べた結果は表4の通りであった。
なお溶解性は、縄梓状態にある2000の水中における
享インチの網目を有する金鋼上に15夕の錠剤を教直し
、これが完全に崩壌し溶解するに要する時間を測定した
ものである。
錠剤の含水量が11%を超えるものは、これを湿気のあ
る状態に放置すると体積収縮が起こり、含水量10%以
下のものは逆に湿気のある状態では体積膨張を起こす額
向があり、含水量13%及び6%のいづれかの場合も溶
解性の経時変化が顕著に現われ、含水量10%の錠剤は
経時変化が少なく常に一定の溶解性を示すことが認めら
れた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明方法の実施に適する装置の一例を示すもの
であり、1は原料タンク、2はスクリーン押出造粒機、
3は流動乾燥機、4は堅型コンペアー、5はロール造粒
型、6は破砕羽根、7は節、8は打錠機を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 湿潤状態にあるジクロロイソシアヌル酸ナトリウム
    を多数の小孔を有するスクリーンから押出してソーメン
    状粒体を形成し、次いで前記ソーメン状粒体を含水量が
    7〜11重量%の範囲となる状態に流動乾燥し、これを
    回転ロール間に狭圧して嵩比重0.8g/cm^3以上
    の顆粒状としこれを打錠することを特徴とする熱安定性
    の良いジクロロイソシアヌル酸ナトリウム錠剤の製法。 2 調湿熱風によって含水量が7〜11重量%の範囲と
    なる状態に流動乾燥した顆粒状ジクロロイソシアヌル酸
    ナトリウムを打錠することを特徴とする特許請求の範囲
    1に記載の方法。
JP20551481A 1981-12-18 1981-12-18 熱安定性の良いジクロロイソシアヌル酸ナトリウム錠剤の製法 Expired JPS609010B2 (ja)

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