JPS6079581A - 回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ド - Google Patents
回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ドInfo
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- JPS6079581A JPS6079581A JP18628083A JP18628083A JPS6079581A JP S6079581 A JPS6079581 A JP S6079581A JP 18628083 A JP18628083 A JP 18628083A JP 18628083 A JP18628083 A JP 18628083A JP S6079581 A JPS6079581 A JP S6079581A
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- medium sheet
- sheet
- rotary
- card
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/04—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the shape
- G06K19/041—Constructional details
- G06K19/042—Constructional details the record carrier having a form factor of a credit card and including a small sized disc, e.g. a CD or DVD
- G06K19/044—Constructional details the record carrier having a form factor of a credit card and including a small sized disc, e.g. a CD or DVD comprising galvanic contacts for contacting an integrated circuit chip thereon
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術外ず■]
本発明は、身分証明書、コンピュータゲームのプログラ
ムカード、病院用カルテカード、その他として用いるこ
とができるカードに係り、特に内部に回転式h1シ録媒
体シートを有するカードに門1−る・・ 〔発明の技術的背景とその問題点〕 情報記録媒体として磁気テープを貼’A l−たり、片
面全面を磁気記録層としたカードや、ヂ記録体をテープ
状に貼着[またカードが広く知らJlている。。
ムカード、病院用カルテカード、その他として用いるこ
とができるカードに係り、特に内部に回転式h1シ録媒
体シートを有するカードに門1−る・・ 〔発明の技術的背景とその問題点〕 情報記録媒体として磁気テープを貼’A l−たり、片
面全面を磁気記録層としたカードや、ヂ記録体をテープ
状に貼着[またカードが広く知らJlている。。
寸だ、コンピュータのメモリ装置rイと1−、てのフロ
ンピーディスクも広く知られており、さらに同様斤記録
媒体として光ディスクも知られている。
ンピーディスクも広く知られており、さらに同様斤記録
媒体として光ディスクも知られている。
テープを貼着したカードに対する情報の書込みおよび読
出しは、書込、読出ヘッドをテープに添わせて移動させ
るか、あるいはヘッドを固定しカードを移動させるかの
いずれかの方法により行っているが、このような直線的
相対移動では、移動速度に限度がありしかもヘッドのス
キャンニング精度および等速性が劣るために記録密度を
高くすることが困難であυ、さらに記憶容量の増大にも
限度がある。
出しは、書込、読出ヘッドをテープに添わせて移動させ
るか、あるいはヘッドを固定しカードを移動させるかの
いずれかの方法により行っているが、このような直線的
相対移動では、移動速度に限度がありしかもヘッドのス
キャンニング精度および等速性が劣るために記録密度を
高くすることが困難であυ、さらに記憶容量の増大にも
限度がある。
これらの問題を解消し、記録密度および記憶容量を増大
させたものとしてはフロッピーディスクがある。しかし
ながら、円板状の記録媒体はカードとして用いるには不
適当である。
させたものとしてはフロッピーディスクがある。しかし
ながら、円板状の記録媒体はカードとして用いるには不
適当である。
〔発明の目的]
本発明は上述の問題を解決するためになされたもので、
その目的は、記録密度および記憶容量が大きく、シかも
カードの形態を有する新規なカードを得ることにある。
その目的は、記録密度および記憶容量が大きく、シかも
カードの形態を有する新規なカードを得ることにある。
この目的を達成するために、本発明のカードは、1対の
対向する同寸法の四角形状板からなる被覆材と、これら
の被覆材の間圧介在(2両被覆拐間に周辺の閉じた扁平
状空間を形成する扁平なスペーサ部材と、扁平状空間内
に回転自在に挿入された回転式記録媒体シートとを有し
、回転式記録媒体シートの回転中心部には被覆材の外部
の回転駆動源に連結するための連結部が設けられ、被覆
材の少なくとも一方には、回転式記録媒体シートに対す
る書込みおよび読取り用の開口が形成されている。
対向する同寸法の四角形状板からなる被覆材と、これら
の被覆材の間圧介在(2両被覆拐間に周辺の閉じた扁平
状空間を形成する扁平なスペーサ部材と、扁平状空間内
に回転自在に挿入された回転式記録媒体シートとを有し
、回転式記録媒体シートの回転中心部には被覆材の外部
の回転駆動源に連結するための連結部が設けられ、被覆
材の少なくとも一方には、回転式記録媒体シートに対す
る書込みおよび読取り用の開口が形成されている。
次に、図面について本発明の詳細な説明する5、第1図
は本発明によるカードの一例を示し、このカードは全体
的に長方形等の四角形状の板状本体1を有し1、その内
部に回転式記録媒体シート2が内包されている。本体1
0表面には回転式記録媒体シート2に対する帯込みおよ
び読取り用の開口3が形成され、この開口3はガラス等
の透明なシート材4で閉鎖されている。透明なシート材
41#、、開口3と同形同寸法の透明シート材により構
成し、開口3内にはめ込むことによって開口3を閉鎖す
るのがよい、。
は本発明によるカードの一例を示し、このカードは全体
的に長方形等の四角形状の板状本体1を有し1、その内
部に回転式記録媒体シート2が内包されている。本体1
0表面には回転式記録媒体シート2に対する帯込みおよ
び読取り用の開口3が形成され、この開口3はガラス等
の透明なシート材4で閉鎖されている。透明なシート材
41#、、開口3と同形同寸法の透明シート材により構
成し、開口3内にはめ込むことによって開口3を閉鎖す
るのがよい、。
本体1は、第2図の分解図に示すように、扁平な四角形
状板からなる1対の同形、同寸法の被覆材HaX1aと
、これらの被覆材の間に介在する扁平なフレーム状スペ
ーサ部材1bとにより構成されている。被覆11aおよ
びスペーサ部材1bは金属製としてもよいし合成樹脂製
としてもよい。
状板からなる1対の同形、同寸法の被覆材HaX1aと
、これらの被覆材の間に介在する扁平なフレーム状スペ
ーサ部材1bとにより構成されている。被覆11aおよ
びスペーサ部材1bは金属製としてもよいし合成樹脂製
としてもよい。
各被覆材1aには前述の開口3が形成され、この開口3
は透明なシート材4によって閉鎖されている。また、開
口3に隣接して円形孔5が形成されている。両波覆材1
aの開口3および円形孔5は互いに位置が合うようにな
っている。
は透明なシート材4によって閉鎖されている。また、開
口3に隣接して円形孔5が形成されている。両波覆材1
aの開口3および円形孔5は互いに位置が合うようにな
っている。
スペーサ部材lbは、辺部を形成する外枠条片6と、辺
部と辺部を連結する連結条片7.8とを有するフレーム
形状をなし、長辺同士を連結する連結条片7と一方の短
辺6との間にはけば正方形状の扁平状空間10が形成さ
れている。
部と辺部を連結する連結条片7.8とを有するフレーム
形状をなし、長辺同士を連結する連結条片7と一方の短
辺6との間にはけば正方形状の扁平状空間10が形成さ
れている。
回転式記録媒体シート2は円板状をなし、その回転中心
部には第3図にも示すように、外部の回転駆動源に連結
するだめの連結部11が取付けられている。連結部11
は非円形孔12を有する円板により構成されており、非
円形孔12には回転駆動軸(図示しない)ばはめ込まれ
るようになっている。
部には第3図にも示すように、外部の回転駆動源に連結
するだめの連結部11が取付けられている。連結部11
は非円形孔12を有する円板により構成されており、非
円形孔12には回転駆動軸(図示しない)ばはめ込まれ
るようになっている。
回転式記録媒体シート2は、この実施例の場合情報の光
記録体である。
記録体である。
第2図に示す部材を第1図に示すように一体的に組立て
るには、スペーサ部材1bの空間10内に記録媒体シー
ト2を挿入した状態で、スペーサ部拐Ibの条片6.7
.8の両面に被覆相1a、 Iaを取よりなされ、また
スペーサ部材および神伜材が合成樹脂からなる場合には
、接着剤または熱融着衣どによりなされる。
るには、スペーサ部材1bの空間10内に記録媒体シー
ト2を挿入した状態で、スペーサ部拐Ibの条片6.7
.8の両面に被覆相1a、 Iaを取よりなされ、また
スペーサ部材および神伜材が合成樹脂からなる場合には
、接着剤または熱融着衣どによりなされる。
第1図に示す組立て状態では、記録媒体シート2の連結
部11は円形孔5内に密にはまり、円形孔内で摺動回転
自在となる1、連結部11と被覆材1aは、それらの表
面が同一平面をなして清らかに連なるように寸法が決め
られる。また、記録媒体シート20表面は被覆材1aの
内面に摺動自在に接する。
部11は円形孔5内に密にはまり、円形孔内で摺動回転
自在となる1、連結部11と被覆材1aは、それらの表
面が同一平面をなして清らかに連なるように寸法が決め
られる。また、記録媒体シート20表面は被覆材1aの
内面に摺動自在に接する。
かくして、記録媒体シート2は、その表面の一部が開口
3の透明シート4を介して外部から見える状態でカード
本体l内に収納され、円形孔5内への連結部11の保合
により回転自在となる。捷だ、開口3は記録媒体シート
20半径方向に延びる長孔であるため、記録媒体シート
2の異なる半径方向帯状部分が該シート20回転につれ
、開口3を介して順次外部に露呈される。
3の透明シート4を介して外部から見える状態でカード
本体l内に収納され、円形孔5内への連結部11の保合
により回転自在となる。捷だ、開口3は記録媒体シート
20半径方向に延びる長孔であるため、記録媒体シート
2の異なる半径方向帯状部分が該シート20回転につれ
、開口3を介して順次外部に露呈される。
このカードは、前述のような構成を有し、その外縁部は
完全にシールされ、また円形孔5と連結部11の摺接部
も完全にシールされ、場合によっては内部の空間に不活
性ガスが封入される。よって、内部の回転式配録媒体シ
ート2は外気やごみ等に対し保障される。
完全にシールされ、また円形孔5と連結部11の摺接部
も完全にシールされ、場合によっては内部の空間に不活
性ガスが封入される。よって、内部の回転式配録媒体シ
ート2は外気やごみ等に対し保障される。
カードの内部に不活性ガスを封入した場合には、記録媒
体シート2は裸のままでも何等の化学変化を起さず初期
状態が長期にわたり保存されるので、空気により酸化さ
れ易いが高感度のテルル、その他の物質を記録媒体シー
トに用いることが可能となる。これに対し、記録媒体シ
ートが外気にさらされる場合には、塵埃の影響を除くた
め記録媒体自体に透明層を施して付着μs埃を光学レン
ズの焦点外に置いてその影響を除くのが原則である。一
方、記録媒体に施す透明層は1mmないし数mの光学歪
の少ないガラスや合成樹脂の層となるので記録媒体の厚
さが犬きくなる問題があり、しかも透明層の光学歪の完
全除去には高度の技術が必彎で、どうしても幾分かの光
学歪の存在は避けられず、記録データのエラーが生ずる
。ところが、ノl−ド内部の不活性ガス中に記録媒体が
ある場合には化学変化が起きないので透明層は1つたく
設ける必要がないか、設けたにしても、シールが破壊は
れた場合の保護的意味合いから0.31tmないし1〔
)l佃程度の厚さですむから、記録媒体が厚くなること
がない。
体シート2は裸のままでも何等の化学変化を起さず初期
状態が長期にわたり保存されるので、空気により酸化さ
れ易いが高感度のテルル、その他の物質を記録媒体シー
トに用いることが可能となる。これに対し、記録媒体シ
ートが外気にさらされる場合には、塵埃の影響を除くた
め記録媒体自体に透明層を施して付着μs埃を光学レン
ズの焦点外に置いてその影響を除くのが原則である。一
方、記録媒体に施す透明層は1mmないし数mの光学歪
の少ないガラスや合成樹脂の層となるので記録媒体の厚
さが犬きくなる問題があり、しかも透明層の光学歪の完
全除去には高度の技術が必彎で、どうしても幾分かの光
学歪の存在は避けられず、記録データのエラーが生ずる
。ところが、ノl−ド内部の不活性ガス中に記録媒体が
ある場合には化学変化が起きないので透明層は1つたく
設ける必要がないか、設けたにしても、シールが破壊は
れた場合の保護的意味合いから0.31tmないし1〔
)l佃程度の厚さですむから、記録媒体が厚くなること
がない。
カード内部の不活性ガスの漏洩を完全に防ぐには、円形
孔5内に連結部11を密に摺動自在にはめ込む前述の構
成を採らずに、第4A図に示す完全密封構造を採るのが
よい。同図において、回転式記録媒体シート2の中央部
に固定した連結部11は、被覆材1aに円形孔5を形成
する枠材14の内側に突ていて、全体が被覆材1aに固
定され、その環状内面には環状溝15が形成されている
。捷た、連結部11の突出部分11aの外周には、内部
に小環状溝16を有する環状溝17が設けられており、
環状溝17内には枠材14が挿入され、対向する環状溝
15.16にわたって磁性流体18が充填されている。
孔5内に連結部11を密に摺動自在にはめ込む前述の構
成を採らずに、第4A図に示す完全密封構造を採るのが
よい。同図において、回転式記録媒体シート2の中央部
に固定した連結部11は、被覆材1aに円形孔5を形成
する枠材14の内側に突ていて、全体が被覆材1aに固
定され、その環状内面には環状溝15が形成されている
。捷た、連結部11の突出部分11aの外周には、内部
に小環状溝16を有する環状溝17が設けられており、
環状溝17内には枠材14が挿入され、対向する環状溝
15.16にわたって磁性流体18が充填されている。
この磁性流体18によって、連結部11は枠体14との
間の空隙をシールされつつ枠体14に対して相対回転を
許される。したがって、カード内に封入された不活性ガ
スは外部に漏出することを阻止される。
間の空隙をシールされつつ枠体14に対して相対回転を
許される。したがって、カード内に封入された不活性ガ
スは外部に漏出することを阻止される。
第4B図には不活性ガスを封入した場合の他の完全密封
構造を示す。同図において記録媒体シート2の中央部の
連結部11は被覆材1a、 Iaの中央の孔内にはめ込
まれ、それらの隙間には磁性流体18’が入れられてい
る。連結部11は磁性材からカリ、その外周には記録媒
体7−ト2を挾んで被覆材1a、 Haの内側に非磁性
材の耐摩性ノ・ブ111)、111)が取付けられてい
る。また、両被覆81a、1aの周辺部には永久磁石材
19が介装されて周辺部を密封しており、カード内部に
不活性ガスが封入されている。
構造を示す。同図において記録媒体シート2の中央部の
連結部11は被覆材1a、 Iaの中央の孔内にはめ込
まれ、それらの隙間には磁性流体18’が入れられてい
る。連結部11は磁性材からカリ、その外周には記録媒
体7−ト2を挾んで被覆材1a、 Haの内側に非磁性
材の耐摩性ノ・ブ111)、111)が取付けられてい
る。また、両被覆81a、1aの周辺部には永久磁石材
19が介装されて周辺部を密封しており、カード内部に
不活性ガスが封入されている。
記録媒体シート2は、例えば第5図に示すように、アル
ミニウム等の金属シート2aに熱ノ<1ツア−I?12
b1蒸着記録材層2C1保護層2dを順次積層したもの
により構成することができろ。
ミニウム等の金属シート2aに熱ノ<1ツア−I?12
b1蒸着記録材層2C1保護層2dを順次積層したもの
により構成することができろ。
このカードは記憶容量が多くなければならないコンピュ
ータゲームのプログラムカード、病院σ)カルテカード
などに用いるのに適して本;す、1°込みにあたっては
開口3にレーザービーム等を用いる光学的記録ヘッド(
図示しない)を隣接させ、外部の駆動軸を非円形孔12
内に係合させて配録IJシ一体シート2を回転させる。
ータゲームのプログラムカード、病院σ)カルテカード
などに用いるのに適して本;す、1°込みにあたっては
開口3にレーザービーム等を用いる光学的記録ヘッド(
図示しない)を隣接させ、外部の駆動軸を非円形孔12
内に係合させて配録IJシ一体シート2を回転させる。
これにより記録〃シ、イ木シート2に光学的な記録がな
される。また、記録桿体シート2の読取りの際も、同様
に記録媒体シート2を回転させておいて開口3の透明シ
ート4を通してレーザービーム等による読取ヘッドによ
り読取シを行なう。
される。また、記録桿体シート2の読取りの際も、同様
に記録媒体シート2を回転させておいて開口3の透明シ
ート4を通してレーザービーム等による読取ヘッドによ
り読取シを行なう。
以上に説明したカードにおいては、回転式記録媒体シー
ト2を用いているため、その連結部とそれを受ける円形
孔の嵌合を精度良く保ち、かつ外部駆動源と連結部の接
合再現精度を良く保つことにより1記録媒体シートの回
転軌跡の再現性を高くすることができ、したがって記録
密朋を高くすることが可能で、また回転式であるために
記憶容量を大きくとることができるようになる。そして
、このように回転式記録媒体を有している(でもかかわ
らず、全体的には通常のカードと同じ形態、寸法(例え
はQ、8mm厚)を有するようにできるため、携帯、収
容等に便利に用いることができる。
ト2を用いているため、その連結部とそれを受ける円形
孔の嵌合を精度良く保ち、かつ外部駆動源と連結部の接
合再現精度を良く保つことにより1記録媒体シートの回
転軌跡の再現性を高くすることができ、したがって記録
密朋を高くすることが可能で、また回転式であるために
記憶容量を大きくとることができるようになる。そして
、このように回転式記録媒体を有している(でもかかわ
らず、全体的には通常のカードと同じ形態、寸法(例え
はQ、8mm厚)を有するようにできるため、携帯、収
容等に便利に用いることができる。
第6図には本発明の他の実施例を示す。この実施例は回
転式記録媒体シートとじて磁気記録体を用いた例である
。なお、以下の説明において、第1図ないし第3図で用
いたと同じ符号は同じまたは均等の部材または部分を示
す。
転式記録媒体シートとじて磁気記録体を用いた例である
。なお、以下の説明において、第1図ないし第3図で用
いたと同じ符号は同じまたは均等の部材または部分を示
す。
第6図に示すカードは、開口3、円形孔5、非円形孔1
2を有する連結部11を有する点においてはさきの実施
例と同じであるが、円形孔5に隣接して記録媒体シート
の基準点検出孔21)がある点、−辺寄りに長孔状開0
21を有する点などにおいて外観的にさきの実施例と異
なっている・ 第6図のカードの分解図である第7図に示すように、こ
の実施例は、被覆材1a、 1a、中間部のスペーサ部
材1b、回転式記録媒体シート2を備えている点ではさ
きの実施例と同様であるが、各被樗材1aとスペーサ部
材lbとの間にさらに他のスペーサ部!A4cが挿入さ
れている点で主としてさ感の実施例と異なっている。以
下の説明では、スペーサ部材1bは中間スペーサフレー
ムと呼び、スペーサ部材ICは外側スペーサフレームト
叶フ。1前述の基準点検出孔20および長孔状開口21
は第7図から明らかなように各被覆材1aを貫通して形
成されている。
2を有する連結部11を有する点においてはさきの実施
例と同じであるが、円形孔5に隣接して記録媒体シート
の基準点検出孔21)がある点、−辺寄りに長孔状開0
21を有する点などにおいて外観的にさきの実施例と異
なっている・ 第6図のカードの分解図である第7図に示すように、こ
の実施例は、被覆材1a、 1a、中間部のスペーサ部
材1b、回転式記録媒体シート2を備えている点ではさ
きの実施例と同様であるが、各被樗材1aとスペーサ部
材lbとの間にさらに他のスペーサ部!A4cが挿入さ
れている点で主としてさ感の実施例と異なっている。以
下の説明では、スペーサ部材1bは中間スペーサフレー
ムと呼び、スペーサ部材ICは外側スペーサフレームト
叶フ。1前述の基準点検出孔20および長孔状開口21
は第7図から明らかなように各被覆材1aを貫通して形
成されている。
中間スペーサフレーム1bは、外枠灸片6と連結条片7
.8を有する点で、第2図に示すスペーサ部材1bと同
じ構造を有している。また、中間スペーサフレーム1b
の扁平状空間10に挿入される回転式記録媒体シート2
は、その回転中心の連結部11に隣接して基準点となる
孔23を有している。
.8を有する点で、第2図に示すスペーサ部材1bと同
じ構造を有している。また、中間スペーサフレーム1b
の扁平状空間10に挿入される回転式記録媒体シート2
は、その回転中心の連結部11に隣接して基準点となる
孔23を有している。
一方、外側スペーサフレーム1c、icは均等な構造を
有し、辺部を形成する外枠各月24と、゛辺部と辺部を
連結する連結条片25.26.27.28を有している
。
有し、辺部を形成する外枠各月24と、゛辺部と辺部を
連結する連結条片25.26.27.28を有している
。
摺動自在に連結条片17と長辺をなす外枠条片24の間
にはめ込まれて案内される。また、シャッタ30の一端
の狭幅部30aは矢印A方向の摺動の終端近くでは連結
条片26の先端部と長辺をなす外枠条片24の間で案内
される。シャッタ30の主体部には操作孔31が、また
狭幅部30aには長孔状開口32がそれぞれ形成されて
いる。また、一方のシャッタ30(第7図で下方にある
シャッタ)の他方のシャッタ30に対向する面には、前
記操作孔31に隣接してライニング33が取付けられて
いる。
にはめ込まれて案内される。また、シャッタ30の一端
の狭幅部30aは矢印A方向の摺動の終端近くでは連結
条片26の先端部と長辺をなす外枠条片24の間で案内
される。シャッタ30の主体部には操作孔31が、また
狭幅部30aには長孔状開口32がそれぞれ形成されて
いる。また、一方のシャッタ30(第7図で下方にある
シャッタ)の他方のシャッタ30に対向する面には、前
記操作孔31に隣接してライニング33が取付けられて
いる。
被覆材1aの内面には円形孔5に隣接する領域に不織布
等の比較的軟質のシート35が貼着される。
等の比較的軟質のシート35が貼着される。
以上に説明した被覆材1a、1a、中間スペーサフレー
ム1b、外側スペーサフレームIC,ICは、記録媒体
シート2、シャッタ30等を挟み込んだ状態で相互に一
体化される。材料が金属の場合は接着剤または溶接によ
り、また材料が合成樹脂の」ハ合は接着剤または熱融着
により一体化がなされる。
ム1b、外側スペーサフレームIC,ICは、記録媒体
シート2、シャッタ30等を挟み込んだ状態で相互に一
体化される。材料が金属の場合は接着剤または溶接によ
り、また材料が合成樹脂の」ハ合は接着剤または熱融着
により一体化がなされる。
なお、シャッタ3θも金属または合IjY樹脂により作
られ、記録媒体シート2は磁気記録に適した材料、例え
ば合成樹脂により作られる。
られ、記録媒体シート2は磁気記録に適した材料、例え
ば合成樹脂により作られる。
第6図のように組立てが完了した状態では、被覆材1a
と外側スペーサフレームICの関係を示す第8図から明
らかなように、シャッタ30は被r# 1A1aの内面
に接し、シャツタ300開口32は図1示のシャッタの
位置では被覆材1aの開口3に一致する。
と外側スペーサフレームICの関係を示す第8図から明
らかなように、シャッタ30は被r# 1A1aの内面
に接し、シャツタ300開口32は図1示のシャッタの
位置では被覆材1aの開口3に一致する。
また、被へ材1aの内面のシート35は、外側スペーサ
フレームICのΦ片24.26.28により囲まれる。
フレームICのΦ片24.26.28により囲まれる。
また、仮想線で示すように、記録媒体シート2ば、条片
26.27、シャッタ30、シート35の内面に接する
ようになる。さらに、第9図に示すように、シャッタ3
0の操作孔31は被覆材1aの長孔状開口21の一端近
くに位置し、記録媒体シート2の特定の回転位置では、
その基準点となる孔23は被覆材1aの基準点検出孔2
0と一致する。
26.27、シャッタ30、シート35の内面に接する
ようになる。さらに、第9図に示すように、シャッタ3
0の操作孔31は被覆材1aの長孔状開口21の一端近
くに位置し、記録媒体シート2の特定の回転位置では、
その基準点となる孔23は被覆材1aの基準点検出孔2
0と一致する。
かくして、組立てられたカードは第9図のXl−M線断
面を示す第11図から明らかなように、記録媒体シート
2は、2枚の対向するシャッタ3θの部分30aにより
挟まれるとともに、2枚の対向する軟質シート35によ
り挟まれ、ガタのない状態となる。また、図には示して
ないが、一方のシャッタ3θのライニング33は他方の
シャッタ30の面に取付けられ、両シャッタ30の間に
一定の間隔を保持しつつ両シャッタを一体化している。
面を示す第11図から明らかなように、記録媒体シート
2は、2枚の対向するシャッタ3θの部分30aにより
挟まれるとともに、2枚の対向する軟質シート35によ
り挟まれ、ガタのない状態となる。また、図には示して
ないが、一方のシャッタ3θのライニング33は他方の
シャッタ30の面に取付けられ、両シャッタ30の間に
一定の間隔を保持しつつ両シャッタを一体化している。
記録媒体シート20両面の連結部11は、被覆材1aの
円形孔5内に密にかつ回転自在にはめ込まれ、被覆材1
aの外面と連結部11の外端面は同一平面をなすように
される。
円形孔5内に密にかつ回転自在にはめ込まれ、被覆材1
aの外面と連結部11の外端面は同一平面をなすように
される。
このようにして形成されたカードは、第9図に示す位置
にシャッタ30を置いて開口3.32を連通させて、記
録媒体シート20面を開口3.32によって露出させて
おいて、それに磁気記録ヘット°を隣接させ、連結部1
1の非円形孔12に回転駆動装置の回転軸を連結して記
作媒体シート2を例えば和9図の矢印方向に回トニさせ
て記録を行なう。こσ)際、最初に記録媒体シート2の
孔23を基準、?5検LM孔20に一致させてから書込
みを開始する。また、記録媒体シート2の記録の読取り
の除も、孔23を基準点検出孔20に一致させておいて
からR? H’lりを開始する。
にシャッタ30を置いて開口3.32を連通させて、記
録媒体シート20面を開口3.32によって露出させて
おいて、それに磁気記録ヘット°を隣接させ、連結部1
1の非円形孔12に回転駆動装置の回転軸を連結して記
作媒体シート2を例えば和9図の矢印方向に回トニさせ
て記録を行なう。こσ)際、最初に記録媒体シート2の
孔23を基準、?5検LM孔20に一致させてから書込
みを開始する。また、記録媒体シート2の記録の読取り
の除も、孔23を基準点検出孔20に一致させておいて
からR? H’lりを開始する。
カードの不使用時には、開口21から見えて(する操作
孔31を利用して第9図にお(・て左方へシャッタ30
を移動させる。これによりシーヤツタ30は第1O図に
示す位置へ摺動変位し、シャ・:) 夕30σ) Ni
(El 32は被覆材1aの開口3からはず牙1、開[
]3はシャッタ30によって閉じられ、記録媒体2は9
式出し1t<なって保護される。
孔31を利用して第9図にお(・て左方へシャッタ30
を移動させる。これによりシーヤツタ30は第1O図に
示す位置へ摺動変位し、シャ・:) 夕30σ) Ni
(El 32は被覆材1aの開口3からはず牙1、開[
]3はシャッタ30によって閉じられ、記録媒体2は9
式出し1t<なって保護される。
以上に述べた実施例においても、さとの実施例と同様の
作用、効果がIJ、)られ、さらに不イφ用時には記録
媒体シートは外部に対し遮蔽さfする。
作用、効果がIJ、)られ、さらに不イφ用時には記録
媒体シートは外部に対し遮蔽さfする。
第12図に示す変形実施例においては、連結部11はそ
の装置媒体シート2への取付は部に径の太き(なったフ
ランジllaを有し、このフランジllaが被覆材1a
の内面に摺動自在に接している。
の装置媒体シート2への取付は部に径の太き(なったフ
ランジllaを有し、このフランジllaが被覆材1a
の内面に摺動自在に接している。
以上に述べたように、本発明のカードは、通常のカード
と同じに扱うことができる形態を有しながらその内部に
回転式記録媒体シートを有し、それを外部から回転させ
つつ開口を介して居込みおよび読取りを行なうことがで
き、情報記録密度を高くし、記憶容量を増大させること
ができる。
と同じに扱うことができる形態を有しながらその内部に
回転式記録媒体シートを有し、それを外部から回転させ
つつ開口を介して居込みおよび読取りを行なうことがで
き、情報記録密度を高くし、記憶容量を増大させること
ができる。
第1図は本発明のカードの一実施例の斜視図、第2図は
同分解斜視図、第3図は回転式記録媒体シートの断面図
、第4A図は記録媒体シートの連結部のシール構造を示
す断面図、第4B図は連結部等の他のシール構造を示す
断面図、第5図は記録媒体シートの断面図、第6図は本
発明のカード、の他の実施例の斜視図、第7図は同分解
斜祈1図、第8図は一部分の組立斜視図、第9図は第6
図のカードの平面図、M2O図は!I!i!7’:Cる
状判1におけるカードの平面図、卯11図は第9図のX
I −XI線断面図、3r412図は変形実施例の第1
1図と同様な1FJi面図でル)る。 1・・・カード本体、18・・・被覆材、1b・・・ス
ペーサ部材’ (中間スペーサフレーム)、IC・・ス
ペーサ部材(外側スペーサフレーム)、2・・・回転式
記録7/l−1体シート、3・・・開口、4・・・透明
シート、5・・・円形孔、6・・・外枠条片、7.8・
・・連結中片、】0・・・扁平状空間、11・・・連結
部、18・・・磁性流体、20・・・基準点検出孔、2
1・・・開口、23・・・基準点となる孔、24・・外
枠条片、25.26.27.28・・・連結条片、30
・・・シャッタ、31・・・シャッタ操作孔、32・・
・l:+I 0133・・・ライ−ユング、35・・・
軟質のシート。 出願人代理人 猪 股 漬 躬6目 10 88目 b 第9目 ■ 810図 ? 第11目 第12図 手続補正書 昭和59年5月4日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和58年 特許願 第186280号2 発明の名称 回転式配録媒体シートを内包するカード3 補正をJる
者 事件との関係 特許出願人 (289)大日本印刷株式会社 4 代 理 人 8 補正の内容 明細書第19頁第4行と第5行の間に下記記載を挿入す
る。 [以上に述べた実施例では、円外面の被覆材どそれらの
間のスペーサ部材が別体の部材により構成されているが
、スペーサ部材の少くとも一部を予め被覆材と一体に成
形しておくことも可能ぐある。]
同分解斜視図、第3図は回転式記録媒体シートの断面図
、第4A図は記録媒体シートの連結部のシール構造を示
す断面図、第4B図は連結部等の他のシール構造を示す
断面図、第5図は記録媒体シートの断面図、第6図は本
発明のカード、の他の実施例の斜視図、第7図は同分解
斜祈1図、第8図は一部分の組立斜視図、第9図は第6
図のカードの平面図、M2O図は!I!i!7’:Cる
状判1におけるカードの平面図、卯11図は第9図のX
I −XI線断面図、3r412図は変形実施例の第1
1図と同様な1FJi面図でル)る。 1・・・カード本体、18・・・被覆材、1b・・・ス
ペーサ部材’ (中間スペーサフレーム)、IC・・ス
ペーサ部材(外側スペーサフレーム)、2・・・回転式
記録7/l−1体シート、3・・・開口、4・・・透明
シート、5・・・円形孔、6・・・外枠条片、7.8・
・・連結中片、】0・・・扁平状空間、11・・・連結
部、18・・・磁性流体、20・・・基準点検出孔、2
1・・・開口、23・・・基準点となる孔、24・・外
枠条片、25.26.27.28・・・連結条片、30
・・・シャッタ、31・・・シャッタ操作孔、32・・
・l:+I 0133・・・ライ−ユング、35・・・
軟質のシート。 出願人代理人 猪 股 漬 躬6目 10 88目 b 第9目 ■ 810図 ? 第11目 第12図 手続補正書 昭和59年5月4日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和58年 特許願 第186280号2 発明の名称 回転式配録媒体シートを内包するカード3 補正をJる
者 事件との関係 特許出願人 (289)大日本印刷株式会社 4 代 理 人 8 補正の内容 明細書第19頁第4行と第5行の間に下記記載を挿入す
る。 [以上に述べた実施例では、円外面の被覆材どそれらの
間のスペーサ部材が別体の部材により構成されているが
、スペーサ部材の少くとも一部を予め被覆材と一体に成
形しておくことも可能ぐある。]
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1111対の対向する同寸法の四角形状板からなる被覆
材と、これらの被覆材の間に介在し内被覆材間に周辺の
閉じた扁平状空間を形成する扁平なスペーサ部材と、扁
平状空間内に回転自在に挿入された回転式記録媒体シー
トとを有し、回転式記録媒体シートの回転中心部には被
覆材の外部の回転駆動源に連結するための連結部を設け
、被覆4Aの少なくとも一方には、回転式記録媒体シー
トに対する書込みおよび読取り用の開口を形成してなる
回転式記録媒体シートを内包するカード。 (2)回転式記録媒体シートの回転中心部の連結部を、
記録媒体シートの面から突出する円板の形状とし、この
円板を被覆材に形成しだ円形の孔内に摺動回転自在に挿
入し、円板には外部の回転駆動源に係合する非円形孔を
設けてなる特許請求の範囲第1項記載のカード。 13)回転式記録媒体シートを光記録体とし、被覆材の
書込みおよび読取り用の開口を透明なシート材で閉鎖し
てなる特許請求の範囲第1項または第2項記載のカード
。 (4)外気に対して完全に密封し、内部に不活性ガスを
封入してなる特許請求の範囲第3頂記+4jQのカード
。 (5)1対の対向する同マ1法の四角形状板からなく、
被覆相と、これらの被覆材の間に介イLし両被伴林間に
周辺の閉じた扁平状空間を形成する扁平なスペーサ部材
と、扁平状空間内に回転目イFff挿入された回転式記
録媒体シートとを有し、回転式記録媒体シートの回転中
心部には#(″り月の外部の回転駆動源に連結するだめ
の連結部を設け、被覆材の少なくとも一方には、回転式
記録媒体シートに対する書込みおよび読取り用の開口を
形成し、回転式記録媒体シートを磁気記録、体とし、前
記店込みおよび読取り用開口を開閉自在に被覆材にシャ
ックを設N゛Cなる回転式記録媒体シー]・を内包する
カード。 +61スペ一サ部利な、回転式記録媒体シートを挿入し
つる大きさの開口を有する四〇形状の中間スペーサフレ
ームと、この中間スペーサフレームの両面と被覆相の内
面との間にそれぞれ一体的に介在する四角形状の夕1.
.(lt+スペー→ノフレームとにエリ構成し1、各ス
ペーサフレーJ−は1、四角形状の外枠と外枠の内+n
1+で外枠の辺と辺を一体的に連結する連結条片とによ
り構成し、3枚のスペーーリフレームの連結12片は少
なくとも部分的に重合させてなる特許請求の範囲rα5
工’l FiL載のカード。 (7)書込みおよび読取り用開口のシャッタをシート材
により形成し、このシー ]・41を外1111 、ス
ペーサフレームの連結条片の一部によって摺動変位自在
に案内されるように被覆材の内側に1()つ゛〔挿入し
てなる特許請求の範囲ハ:6項記載のプトド。 (8)回転式記録媒体シートの(ロ)転中心部の連結部
を、記録媒体シートの面から突1141する円板の1に
状と17、この円板を被覆材に形成し7た円1杉の孔内
に摺動回転自在に挿入し、円板には外部の回転駆動源に
係合する非円形孔を設けてなる特許請求の範囲第6項記
載のカード、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18628083A JPS6079581A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18628083A JPS6079581A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079581A true JPS6079581A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16185535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18628083A Pending JPS6079581A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 回転式記録媒体シ−トを内包するカ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079581A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271076A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-01 | Sony Corp | 磁気デイスクカセツト |
JPS63195680U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-16 | ||
US4903256A (en) * | 1986-10-23 | 1990-02-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Card including rotatory system optical recording medium |
JPH02101379U (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-13 | ||
US4996681A (en) * | 1989-04-24 | 1991-02-26 | Polaroid Corporation | Integral card for protectively enclosing an optical disk and a visual information bearing area |
EP0420112A2 (en) * | 1989-09-27 | 1991-04-03 | Hitachi, Ltd. | Information processor and disk memory used in the same |
EP0430162A2 (en) * | 1989-11-29 | 1991-06-05 | Hitachi, Ltd. | Optical memory and information processing apparatus |
EP0431489A2 (en) * | 1989-12-06 | 1991-06-12 | Hitachi, Ltd. | Information processing device and optical disk memory used therefor |
EP0484788A2 (en) * | 1990-11-05 | 1992-05-13 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus and optical head |
US5274612A (en) * | 1989-09-27 | 1993-12-28 | Hitachi, Ltd. | Information processor and disk memory used in the same |
US5475656A (en) * | 1989-09-27 | 1995-12-12 | Hitachi, Ltd. | Optical disk memory and information processing apparatus |
EP0864152A1 (en) * | 1995-12-03 | 1998-09-16 | Mem-Card Computer Memory Systems Ltd. | Memory card and reader therefor |
EP1083563A1 (en) * | 1999-09-10 | 2001-03-14 | International Consulting S.r.l. | Support card for data storage unit |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4926570A (ja) * | 1972-07-07 | 1974-03-09 | ||
JPS4986008A (ja) * | 1972-06-27 | 1974-08-17 | ||
JPS5616703U (ja) * | 1979-07-16 | 1981-02-13 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18628083A patent/JPS6079581A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPH02101379U (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-13 | ||
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EP0420112A2 (en) * | 1989-09-27 | 1991-04-03 | Hitachi, Ltd. | Information processor and disk memory used in the same |
US5475656A (en) * | 1989-09-27 | 1995-12-12 | Hitachi, Ltd. | Optical disk memory and information processing apparatus |
EP0430162A2 (en) * | 1989-11-29 | 1991-06-05 | Hitachi, Ltd. | Optical memory and information processing apparatus |
US5371730A (en) * | 1989-11-29 | 1994-12-06 | Hitachi, Ltd. | Optical memory and information processing apparatus |
EP0431489A2 (en) * | 1989-12-06 | 1991-06-12 | Hitachi, Ltd. | Information processing device and optical disk memory used therefor |
EP0802530A3 (en) * | 1989-12-06 | 1998-03-11 | Hitachi, Ltd. | Optical ROM type memory disk |
EP0802530A2 (en) * | 1989-12-06 | 1997-10-22 | Hitachi, Ltd. | Optical ROM type memory disk |
US5311494A (en) * | 1990-11-05 | 1994-05-10 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus and optical head |
EP0484788A2 (en) * | 1990-11-05 | 1992-05-13 | Hitachi, Ltd. | Optical disk apparatus and optical head |
KR100230529B1 (ko) * | 1990-11-05 | 1999-11-15 | 가나이 쓰도무 | 광디스크 장치 및 광헤드 |
EP0864152A1 (en) * | 1995-12-03 | 1998-09-16 | Mem-Card Computer Memory Systems Ltd. | Memory card and reader therefor |
EP0864152A4 (en) * | 1995-12-03 | 1999-01-07 | Mem Card Computer Memory Syste | MEMORY CARD AND READING DEVICE THEREFOR |
US6021030A (en) * | 1995-12-03 | 2000-02-01 | Mem-Card Computer Memory Systems Ltd. | ISO ID-1 size memory card with shutter assembly |
EP1083563A1 (en) * | 1999-09-10 | 2001-03-14 | International Consulting S.r.l. | Support card for data storage unit |
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