JPS6075715A - ラジエ−タ冷却用モ−タフアンの駆動制御装置 - Google Patents
ラジエ−タ冷却用モ−タフアンの駆動制御装置Info
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- JPS6075715A JPS6075715A JP18367983A JP18367983A JPS6075715A JP S6075715 A JPS6075715 A JP S6075715A JP 18367983 A JP18367983 A JP 18367983A JP 18367983 A JP18367983 A JP 18367983A JP S6075715 A JPS6075715 A JP S6075715A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor fan
- motor
- fan
- control circuit
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/04—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio
- F01P7/048—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by varying pump speed, e.g. by changing pump-drive gear ratio using electrical drives
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はラジェータ冷力則七 タフアンの駆動制御装
置に係り、特に複数の゛む一りファンの運転方法の改善
に関する。
置に係り、特に複数の゛む一りファンの運転方法の改善
に関する。
(従来技術)
ラジコ=−夕を冷却するために複数のモータファンを用
いたものは良く知られている。
いたものは良く知られている。
この種のモータファンは、一般に冷却水温が所定の値以
」二になると閉成する水温スイッチによって起動され、
駆動ツノ法はモータファンが二つの場合につい”ζ説明
ずれば大略、次の三つであ−ノメー・ (1)モータファンの一つは當時フル回転し、他の一つ
のモータファンは冷却水温が所定の値以−1−にf、に
ると水温スイッチがオン状態となりフル回転する。
」二になると閉成する水温スイッチによって起動され、
駆動ツノ法はモータファンが二つの場合につい”ζ説明
ずれば大略、次の三つであ−ノメー・ (1)モータファンの一つは當時フル回転し、他の一つ
のモータファンは冷却水温が所定の値以−1−にf、に
ると水温スイッチがオン状態となりフル回転する。
(2)冷却水温が第1の温度となると一つのモータファ
ンがフル回転し、冷却水温が更に高い第2の温度となる
と他のモータファンがフル回転を始める。
ンがフル回転し、冷却水温が更に高い第2の温度となる
と他のモータファンがフル回転を始める。
(3)冷却水111! *J’一定の値になるまで、モ
ータファンは二つとも停!1しており、この一定値を超
えると一勢Gこフル回転起動する。
ータファンは二つとも停!1しており、この一定値を超
えると一勢Gこフル回転起動する。
以上のい4れの態様にあってもモータファンはフル回転
する。このため、冷却水の温度によっては必要以」二の
回転数でモータファンを回転させることとなり、消費電
力が大きい値で固定され効率が悪かった。
する。このため、冷却水の温度によっては必要以」二の
回転数でモータファンを回転させることとなり、消費電
力が大きい値で固定され効率が悪かった。
また、」二記(3)の場合には起動電流が大きくなるた
め、他の影響のある機器に余裕を持たせねばならず不経
済であり、余裕を太き(とらない場合にはモニタファン
が故障となる副台が大きく信頼性に欠けることとなった
。
め、他の影響のある機器に余裕を持たせねばならず不経
済であり、余裕を太き(とらない場合にはモニタファン
が故障となる副台が大きく信頼性に欠けることとなった
。
(発明の目的)
この発明は、以上の様な従来技術の欠点を除去しようと
して成されたものであり、複数のモータファンを効率良
く且つ高い信頼性をもって駆動することが可能なラジェ
ータ冷却用モータファンの回転制御装置を提供すること
を目的とする。
して成されたものであり、複数のモータファンを効率良
く且つ高い信頼性をもって駆動することが可能なラジェ
ータ冷却用モータファンの回転制御装置を提供すること
を目的とする。
(発明の構成)
この目的を達成するため、この発明によれば、ラジエ=
りを冷却するだめのモータファンをそれぞれに有する複
数のモータファン系統を具えた駆動制御装置において前
記モータファン系統の少(とも一つはこの系統のモータ
ファンの起動後ラジェータの冷却水の温度上昇に伴って
前記モータファンの回転数を上昇さセる様に制御する回
転数制御回路を具えるようにする。
りを冷却するだめのモータファンをそれぞれに有する複
数のモータファン系統を具えた駆動制御装置において前
記モータファン系統の少(とも一つはこの系統のモータ
ファンの起動後ラジェータの冷却水の温度上昇に伴って
前記モータファンの回転数を上昇さセる様に制御する回
転数制御回路を具えるようにする。
また、この発明によれば、ラジェータを冷却するだめの
モータファンをそれぞれ有する複数のモータファン系統
を具えた駆動制御装置において、111記各モータフア
ン系統はその系統のモータファンの起動時点を制御する
起動指令信号を送出する起動制御回路を具え、また前記
起動制御111回路が全“ζ起動指令信号を与えたとき
に第1の群のモータファン系統のモータファンの起・1
!J1を第2の群のモータファン系統のモータファンの
起動より遅らセる遅延制御回路を具えるよっにJ゛る。
モータファンをそれぞれ有する複数のモータファン系統
を具えた駆動制御装置において、111記各モータフア
ン系統はその系統のモータファンの起動時点を制御する
起動指令信号を送出する起動制御回路を具え、また前記
起動制御111回路が全“ζ起動指令信号を与えたとき
に第1の群のモータファン系統のモータファンの起・1
!J1を第2の群のモータファン系統のモータファンの
起動より遅らセる遅延制御回路を具えるよっにJ゛る。
(発明のシ」果)
以にの様な構成とすることにより、この発明によれば次
の様な効果を奏する冷却用モータファンの駆動制御装置
を提供することができる。
の様な効果を奏する冷却用モータファンの駆動制御装置
を提供することができる。
(1)複数のモータファンのうち少くとも−っを水温の
上昇に伴い回転数を高くする様にしたため、冷却効率が
良くまた車内外の騒音を抑制できる。
上昇に伴い回転数を高くする様にしたため、冷却効率が
良くまた車内外の騒音を抑制できる。
(2)複数のモータファンの全て又は多数を水温の」−
昇に伴って回転数が高くなる様にすることにより、冷却
効率を更に高めることができる。
昇に伴って回転数が高くなる様にすることにより、冷却
効率を更に高めることができる。
(3)全てのモータファンが同時に起動しない様にした
ため、起動電流の増大を抑制でき、バッテリなどの容量
を小さくでき経済的である。また、オルタネータの容量
も大き(しなくてよいため、燃費向上に寄与しまたパワ
ーロスを小さくできる。
ため、起動電流の増大を抑制でき、バッテリなどの容量
を小さくでき経済的である。また、オルタネータの容量
も大き(しなくてよいため、燃費向上に寄与しまたパワ
ーロスを小さくできる。
(4)複数のモータファンに起動指令があっても、起動
を遅らせるため、特に冷却水が高温である場合に、前(
3)項の効果が著しく、また良好な冷却効果が期待でき
る。
を遅らせるため、特に冷却水が高温である場合に、前(
3)項の効果が著しく、また良好な冷却効果が期待でき
る。
(発明の実施例)
以下、添付図面に従ってこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す系統図であり、二つの
モータファン11.12を具え°ζいる。
モータファン11.12を具え°ζいる。
モータファン目を駆動するのが第1のモータファン系統
であり、モータファン12を駆動するのが第2のモ タ
フアン系統である。第1のモータファン系統G、Iモー
タファンII以外何も具えζおらずリレ川3に接続され
ているが、第2のモータファン系統ばモータファン12
に加えて起動i1i制御回路14及び回転制御回路15
を具えている。
であり、モータファン12を駆動するのが第2のモ タ
フアン系統である。第1のモータファン系統G、Iモー
タファンII以外何も具えζおらずリレ川3に接続され
ているが、第2のモータファン系統ばモータファン12
に加えて起動i1i制御回路14及び回転制御回路15
を具えている。
リレー13は、各系統に電力を供給するためのリレーで
あり、イクニソシηンスイノチ1〇八又は空+il!J
装置のスイッチ101’lによってイリ勢される。
あり、イクニソシηンスイノチ1〇八又は空+il!J
装置のスイッチ101’lによってイリ勢される。
ここで、起動制御間11δ14は、ラジェータの冷却水
のl!+jx度かある温度以」二になったとき起動指令
信゛・シ″をJ+、−成するものであり、例えば水温感
応スイッチをもって構成する。
のl!+jx度かある温度以」二になったとき起動指令
信゛・シ″をJ+、−成するものであり、例えば水温感
応スイッチをもって構成する。
回Φノ、li’l 11111回路15は、・七−タフ
、・ンI2の起動後に冷却水の水?A!rが上昇するに
IL−7てモータファン12の同!7;を+シj1さセ
るものであり、例えばiト4′1性ザーミスタ又はこの
サーミスタを含むアンプをもって構成する。
、・ンI2の起動後に冷却水の水?A!rが上昇するに
IL−7てモータファン12の同!7;を+シj1さセ
るものであり、例えばiト4′1性ザーミスタ又はこの
サーミスタを含むアンプをもって構成する。
以、I−かσ)″・するに、この実施例によれは、例え
ばイクニノションスイノチ1〇八をオン状態とし、ノこ
ことにより、リレー13の接点が閉し、直りにモータフ
ァン11が起動しフル回転する。ごれに対し”(、モー
タファンには冷却水温がある(IB’f以上になって始
め°C起動し、起動後も冷却水の’1Fjr度上昇又は
下降によって回転数を変化さ・ける様になる。
ばイクニノションスイノチ1〇八をオン状態とし、ノこ
ことにより、リレー13の接点が閉し、直りにモータフ
ァン11が起動しフル回転する。ごれに対し”(、モー
タファンには冷却水温がある(IB’f以上になって始
め°C起動し、起動後も冷却水の’1Fjr度上昇又は
下降によって回転数を変化さ・ける様になる。
第2図は第1図の実施例の変形例であり、各モータファ
ン系統がそれぞれ起動制御回路14.16及び回転制御
回路15.17を具えている。
ン系統がそれぞれ起動制御回路14.16及び回転制御
回路15.17を具えている。
従って、起1〕制御回路14.16の構成によって各系
統を同時に又は別々の水温で起1す1することができ、
起動後も各々回転制御101路15.17によって冷却
水温の変化に応じた回転数とすることができる。
統を同時に又は別々の水温で起1す1することができ、
起動後も各々回転制御101路15.17によって冷却
水温の変化に応じた回転数とすることができる。
以−ヒの実施例及び変形例において用いることのできる
起動制御回路及び回転制御回路のユニソ1は例えば第3
図(a)〜(c)(、:示4゛様である。
起動制御回路及び回転制御回路のユニソ1は例えば第3
図(a)〜(c)(、:示4゛様である。
いずれも直流モータの抵抗側1allを想定している。
同図(a)は、ケーシング3〇八内に抵抗体の固定子3
1八を有し、この固定子31八」−を摺動可能な様に配
置した摺動子36八を具えている。摺動子36Aの一端
は押圧状態のハネ32八に+6続されており、他端はビ
ン形状35Aとし非導電性のダイアフラム33八に接続
されている。ダイアフラム33への右側小ナエンハには
lハノクス34八が充填されてし)イ、。
1八を有し、この固定子31八」−を摺動可能な様に配
置した摺動子36八を具えている。摺動子36Aの一端
は押圧状態のハネ32八に+6続されており、他端はビ
ン形状35Aとし非導電性のダイアフラム33八に接続
されている。ダイアフラム33への右側小ナエンハには
lハノクス34八が充填されてし)イ、。
図はワ・7クス34八が固っている状態である。冷J、
11水、X1li1が1−胃ルてワックス34^が溶け
るとiノ・ノクス34へのイ木膨弓しによってダイアフ
ラム33八(よ徐々に左側へ変位する。このため、摺動
子36八も徐々に左側−・移動し、電極37^、38八
間Q)抵抗−減少″4゛る。水温が冷えて行く過程では
、逆に摺動子36^がハイ32八及びタイアヤラム33
への復元作用GこよゲC;li tll’l ”徐々に
移動し、ワックス34八が固って初期位置に固定される
。
11水、X1li1が1−胃ルてワックス34^が溶け
るとiノ・ノクス34へのイ木膨弓しによってダイアフ
ラム33八(よ徐々に左側へ変位する。このため、摺動
子36八も徐々に左側−・移動し、電極37^、38八
間Q)抵抗−減少″4゛る。水温が冷えて行く過程では
、逆に摺動子36^がハイ32八及びタイアヤラム33
への復元作用GこよゲC;li tll’l ”徐々に
移動し、ワックス34八が固って初期位置に固定される
。
同図(1))は、導電性ケーシング30Bの一端Gこ絶
縁相3111を介してワックスを封入したヘロース=:
2nを具え、他端にやはり絶縁相338でJ+J持した
心電ケース人のサーミスタ3411を具えて’v’ 6
゜水温が低くワックスが固っている内は図示の状態であ
るが、水温が上昇してワックスが熔けると体膨張し、ヘ
ロース32Bの一端がサーミスタ34Bの一端に接触す
る。このため、電極35B及び電極36B間が導通し且
つサーミスタが機能する。
縁相3111を介してワックスを封入したヘロース=:
2nを具え、他端にやはり絶縁相338でJ+J持した
心電ケース人のサーミスタ3411を具えて’v’ 6
゜水温が低くワックスが固っている内は図示の状態であ
るが、水温が上昇してワックスが熔けると体膨張し、ヘ
ロース32Bの一端がサーミスタ34Bの一端に接触す
る。このため、電極35B及び電極36B間が導通し且
つサーミスタが機能する。
同図(C)は、導電性ケーシング30Cの一端に絶縁+
83I Cを介してバイメタル320を支持しており、
また他端には絶縁+A;33cで10持したニ一つの導
電性ケース人のサーミスタ34C,35Gが配置されて
いる。
83I Cを介してバイメタル320を支持しており、
また他端には絶縁+A;33cで10持したニ一つの導
電性ケース人のサーミスタ34C,35Gが配置されて
いる。
図は温度がある温度になってノ\イメクル32Cの一例
がサーミスタ35Gに接触した様子を示し一〇シする。
がサーミスタ35Gに接触した様子を示し一〇シする。
この場合、電極36C及び電極38 C間が導通し且つ
サーミスタ35Cが機能する。更に、冷却水温が上がっ
た場合にはバイメタル320の他側もサーミスタ34C
に接吊;シ、いずれのサーミスタ34C235Cも機能
する様になる。
サーミスタ35Cが機能する。更に、冷却水温が上がっ
た場合にはバイメタル320の他側もサーミスタ34C
に接吊;シ、いずれのサーミスタ34C235Cも機能
する様になる。
従っ乙ごのユニットは第21ツ1の槌な構成に用いるこ
とができる。
とができる。
尚、以上は第11glの実施例なとで用いることのでき
るユニットについて説明し7たが、これらのコーニソト
を含むアンプ又はユニット出力を利用するマイクロコン
ピプ、−夕によって同様の速度制御を4−るごとかでき
る。
るユニットについて説明し7たが、これらのコーニソト
を含むアンプ又はユニット出力を利用するマイクロコン
ピプ、−夕によって同様の速度制御を4−るごとかでき
る。
第4図はこの発明の他の実施例を示すものであり、一つ
のモーフファン旧、M2を三つの低温、中温、1:11
渚、のE−ミつの起動制御回路5tyi 、s+92
、Sn2て作動さ・Qる。
のモーフファン旧、M2を三つの低温、中温、1:11
渚、のE−ミつの起動制御回路5tyi 、s+92
、Sn2て作動さ・Qる。
起り1制御回路SWI 、 Sn2 、窟3は、例えば
冷却水?AAかそれぞれ40’ C,60’ C,80
°Cを超えると閉成する水温スイッチであり、それぞれ
リレー17\゛1.1ンy3、罰4を介してモータファ
ンM1、■2を起動する。
冷却水?AAかそれぞれ40’ C,60’ C,80
°Cを超えると閉成する水温スイッチであり、それぞれ
リレー17\゛1.1ンy3、罰4を介してモータファ
ンM1、■2を起動する。
また、同図から分かる様ムこ、モータM2は−こつのゾ
フソを自し、リレーRY3が付勢された場合には中速回
□fiz、をし、リレーRY4が4.j勢された場合に
はフル回転ずイ〕。1゛l゛仁リレーR1’5柑、リレ
ーRY4が(=J勢されてその接点を閉じた際、;”I
’s閉接点を開いてファン−七−夕h2の中速回転側プ
ランの接続を解除するためのものである。
フソを自し、リレーRY3が付勢された場合には中速回
□fiz、をし、リレーRY4が4.j勢された場合に
はフル回転ずイ〕。1゛l゛仁リレーR1’5柑、リレ
ーRY4が(=J勢されてその接点を閉じた際、;”I
’s閉接点を開いてファン−七−夕h2の中速回転側プ
ランの接続を解除するためのものである。
リレー+1Y2は、モータファンM1に遅れてモータフ
ァン/M2を起すノするためのものであり、アントゲ−
1−40、・ノンソヨ、ト41、遅延回路42、フリッ
プフロップ43、スイッチ回路44、及びオフ検出回路
45から成る遅延制御回路RTDによって制御される。
ァン/M2を起すノするためのものであり、アントゲ−
1−40、・ノンソヨ、ト41、遅延回路42、フリッ
プフロップ43、スイッチ回路44、及びオフ検出回路
45から成る遅延制御回路RTDによって制御される。
次に、この実施例のり1作を説明”3′る。
エンジンを始動し、ラジェータの水温が例えは40゛C
を越えたことにより、スイッチ5III+が閉しる。こ
のため、リレーRYIが(=1勢され接点が閉しモータ
ファン旧がフル回転で作動する。
を越えたことにより、スイッチ5III+が閉しる。こ
のため、リレーRYIが(=1勢され接点が閉しモータ
ファン旧がフル回転で作動する。
また、水温が上がって60°Cとなると、スイッチ51
92が閉し、リレー1tv3の接点が閉しまた、リレー
訂5の接点は雷門接点であ2)がリレー1?Y2が((
J勢されない〕こめ、モータファンM2は直には起動し
ない。
92が閉し、リレー1tv3の接点が閉しまた、リレー
訂5の接点は雷門接点であ2)がリレー1?Y2が((
J勢されない〕こめ、モータファンM2は直には起動し
ない。
しかし、アントゲ−1・4oの人力はスイッチ5WIS
W2が閉じており、いずれも論理[1,1にあるため、
アントゲ−l−40の出力は論理111となる。
W2が閉じており、いずれも論理[1,1にあるため、
アントゲ−l−40の出力は論理111となる。
従って、ワンショ・ノド41が一定幅のハルス信号ヲ一
つ送出する。
つ送出する。
このワンショソlJ1の出力はシ、−1,ミノII−リ
カ回路などの遅延回路42で一定時間′l゛の遅れを持
ちフリノブフ【コツプ43のセット信νシsEとなる。
カ回路などの遅延回路42で一定時間′l゛の遅れを持
ちフリノブフ【コツプ43のセット信νシsEとなる。
フリップフロップ43がセットされたごとによりトラン
ソスク等のスイッチ回路44はオン状態となり、従って
リレーIIY2が付勢されて接点を閉じモータファンM
2か中速回転を始める。
ソスク等のスイッチ回路44はオン状態となり、従って
リレーIIY2が付勢されて接点を閉じモータファンM
2か中速回転を始める。
以トから分かる様に、スイッチS會2が閉じた後遅延制
御回路+r ’r Llによる遅延時間Tの後にモータ
ファンM2は起動することとなる。
御回路+r ’r Llによる遅延時間Tの後にモータ
ファンM2は起動することとなる。
面、ソリツブフロップ43は次に説明するスイッチ舖3
かオフになったことを検出して論理「1」の(g号を形
成するオフ検出回路45の出力信号REをリセット信号
としてリセ71−され、スイッチ回路44をオフ状態と
する。
かオフになったことを検出して論理「1」の(g号を形
成するオフ検出回路45の出力信号REをリセット信号
としてリセ71−され、スイッチ回路44をオフ状態と
する。
川に、水6υ、が上昇し80°Cとなると、スイッチ別
り3か閉しリレーRY4 、匿5が(ス1勢される。従
って、リレーRY5の接点が開きモータファンM2の中
仙回転かlil、1. +1されると共に、未だスイッ
チ回路44はオン状態にあるためリレーI?Y2の接点
ば閉しζおり、セータファン12は直りにフル回転を開
始する。
り3か閉しリレーRY4 、匿5が(ス1勢される。従
って、リレーRY5の接点が開きモータファンM2の中
仙回転かlil、1. +1されると共に、未だスイッ
チ回路44はオン状態にあるためリレーI?Y2の接点
ば閉しζおり、セータファン12は直りにフル回転を開
始する。
1′;)l−からう)かる様に、冷却水の温度が次第に
L昇しスイッチSWI 、Sn2 、Sn2が順次閉じ
るに従って各モータファンはモータファンM1フル回転
、′F時間遅れてモータファンM2中速回転起動、モー
タフアント12フル回転と変化する。
L昇しスイッチSWI 、Sn2 、Sn2が順次閉じ
るに従って各モータファンはモータファンM1フル回転
、′F時間遅れてモータファンM2中速回転起動、モー
タフアント12フル回転と変化する。
しかし、この実施例の動作で最も重要なのは次のことで
ある。
ある。
ずなわぢ、高速走行の後一度エンシンを止め、冷却水温
が高く全ての水温スイッチSWI 、Sn2、Sn2が
閉じている状態で再度エンジンをオン状態とすると、従
来のものは直らに双方のモータファンM1、M2が起動
した。
が高く全ての水温スイッチSWI 、Sn2、Sn2が
閉じている状態で再度エンジンをオン状態とすると、従
来のものは直らに双方のモータファンM1、M2が起動
した。
しかし、この実施例によれば遅延制御回路RT 11に
よってT時間だけ遅れてモータファンM2か起り」し、
所期の目的が達成される。
よってT時間だけ遅れてモータファンM2か起り」し、
所期の目的が達成される。
尚、冷却水の温度が低い状態でエンジンを始動し、水温
力110次高くなる際に水y2AスイッチSW2が閉じ
た隔置らにモータファンM2を起動させることも可能で
あり、例えば第5図の様な構成とすればよい。
力110次高くなる際に水y2AスイッチSW2が閉じ
た隔置らにモータファンM2を起動させることも可能で
あり、例えば第5図の様な構成とすればよい。
ずなわら、第4図の構成にスイッチ回路5工を加え第4
図の線ρρをこのスイッチ回路51の入力とする。また
、アントゲート スイッチ回路5■はオフ状感、d−に出力rOJのとき
スイッチ回f7851はオン状態である様にする。
図の線ρρをこのスイッチ回路51の入力とする。また
、アントゲート スイッチ回路5■はオフ状感、d−に出力rOJのとき
スイッチ回f7851はオン状態である様にする。
この場合は、スイッチS讐3が閉じてT時間後にモータ
ファンは回転速度を変更することとなる。
ファンは回転速度を変更することとなる。
この発明は、以上の実施例及び変形例に限定されるごと
なく各種の内容を含むものであり、例え(、1第41東
17実施例で商運の様に高速走行後一度エンシンを1に
め史に冷却水の温度が高いうちにエンツンを自始動した
ときのみモータファンの起動に遅れを持た一Uる様な構
成とし°ζもよい。
なく各種の内容を含むものであり、例え(、1第41東
17実施例で商運の様に高速走行後一度エンシンを1に
め史に冷却水の温度が高いうちにエンツンを自始動した
ときのみモータファンの起動に遅れを持た一Uる様な構
成とし°ζもよい。
第1図はこの発明の実施例の系統図、第2図は第1図の
変形例の系統り1、第3図は第1図又は第2図の例で用
いるごとのてきるユニシトの一部りJ欠11Ji +I
+i Ill、第4図はこの発明の他の実施例の系統図
、第5図は第.1図の変形例の系統図である。 +1、]2・・モークツアン、14、16・・・起動制
御回路、15、17・・・回ΦJ,制御811回路、旧
、M2・・・モータファン、SWi 、 SW2 、S
tす3・・・起動制御回路、+1 T 11・・・遅延
制御回路。 特許出願人 日産車体株式会社 復代理人 弁理士 藤原宏之 第1図 3 4袖4\ 第3図 0C
変形例の系統り1、第3図は第1図又は第2図の例で用
いるごとのてきるユニシトの一部りJ欠11Ji +I
+i Ill、第4図はこの発明の他の実施例の系統図
、第5図は第.1図の変形例の系統図である。 +1、]2・・モークツアン、14、16・・・起動制
御回路、15、17・・・回ΦJ,制御811回路、旧
、M2・・・モータファン、SWi 、 SW2 、S
tす3・・・起動制御回路、+1 T 11・・・遅延
制御回路。 特許出願人 日産車体株式会社 復代理人 弁理士 藤原宏之 第1図 3 4袖4\ 第3図 0C
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11フジエータを冷却するためのモータファンをそれ
ぞれぞfする複数のモータファン系統を具えたり動制御
装置において、前記モータファン系統の少くとも一つは
、この系統のモータファンの起動後ラシ上−夕の冷却水
の温度ヒy11に伴って前記モータファンンの回転数を
1屏さ・lる様に制御する回転数制御回路を具えたごと
を特徴とするシソエータ冷却用モータファンの駆動制御
装置。 (2〕特詐Δf/求の範囲第1項記載の装置におい一ζ
、前記複数のモータファン系統はそれぞれのモークツl
ンを同IL’lに起動ずろ起ll1IJ制御回路を具え
、且つ+iij記回転数制fril1回1俗によって前
記モータファンの回Φ/4F/々が全て同一・ではない
様に制御J゛る杼にしたごとを11徴とするラジエーク
冷ノ41川モータファンの駆動制御装置。 (31特H+1請求の範囲第1項記載の装置において、
前記複数のモータファン系統はそわぞれのモータファン
を全て同時には起動しない様な起動制御回路を具えたこ
とを特徴と4るフンエータ冷却用モータファンの駆動制
御装置。 (4)ラジェータを冷却するためので一タフアンをそれ
ぞれ有する複数のモータファン系統をす、えた駆動制御
装置において前記各モータファン系統はその系統のモー
タファンの起動時点を制御する起動(h令信号を送出す
る起動制御回路を1もえ、また前記起動制御回路が仝゛
(起Q’JJ指令信5」を与えたときに第1の群のモー
タファン系統のモータファンの起動を第2のJli’の
モータファン系統のモータファンめ起動より近らせるa
!延ilr制御回路を具えたことを特徴と4るシジェ〜
夕冷却用モークファンの駆りJ制御装置。5
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18367983A JPS6075715A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ラジエ−タ冷却用モ−タフアンの駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18367983A JPS6075715A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ラジエ−タ冷却用モ−タフアンの駆動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075715A true JPS6075715A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16140023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18367983A Pending JPS6075715A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | ラジエ−タ冷却用モ−タフアンの駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075715A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0323210A2 (en) * | 1987-12-28 | 1989-07-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling control system |
FR2729434A1 (fr) * | 1995-01-12 | 1996-07-19 | Behr Thomson Dehnstoffregler | Installation de refroidissement d'un moteur a combustion interne d'un vehicule automobile equipee d'une soupape thermostatique |
US6748162B2 (en) * | 2001-03-12 | 2004-06-08 | Faurecia Industries | Ventilation system for a motor vehicle |
CN113043835A (zh) * | 2021-06-01 | 2021-06-29 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 电驱动系统的冷却控制方法和装置、介质、设备 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18367983A patent/JPS6075715A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0323210A2 (en) * | 1987-12-28 | 1989-07-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling control system |
FR2729434A1 (fr) * | 1995-01-12 | 1996-07-19 | Behr Thomson Dehnstoffregler | Installation de refroidissement d'un moteur a combustion interne d'un vehicule automobile equipee d'une soupape thermostatique |
US6748162B2 (en) * | 2001-03-12 | 2004-06-08 | Faurecia Industries | Ventilation system for a motor vehicle |
CN113043835A (zh) * | 2021-06-01 | 2021-06-29 | 北汽福田汽车股份有限公司 | 电驱动系统的冷却控制方法和装置、介质、设备 |
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