JPS6075081A - 柔撓織物を縫合するための織物縫合装置 - Google Patents
柔撓織物を縫合するための織物縫合装置Info
- Publication number
- JPS6075081A JPS6075081A JP59147722A JP14772284A JPS6075081A JP S6075081 A JPS6075081 A JP S6075081A JP 59147722 A JP59147722 A JP 59147722A JP 14772284 A JP14772284 A JP 14772284A JP S6075081 A JPS6075081 A JP S6075081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- axis
- assembly
- needle
- selectively
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B27/00—Work-feeding means
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B33/00—Devices incorporated in sewing machines for supplying or removing the work
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B23/00—Sewing apparatus or machines not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、柔撓(ぐにゃぐにゃした)織物から縫製品を
組立製造するための装部゛、特に、自動化された、即ち
、コンピュータ制御される、縫製品の組立製造装置に関
する。
組立製造するための装部゛、特に、自動化された、即ち
、コンピュータ制御される、縫製品の組立製造装置に関
する。
柔撓織物から縫製品をアセンブリー(組立)ラインによ
って製造する従来の方法は、一連の手動制御による組立
作業から成っている。一般に、手動制御による結合また
は縫合機ヘッドに対して縫合すべき織物を呈示位置づけ
し、制?j41する作業は作業者の手の触覚に依存して
行われている。このような方法の1つの欠点は、労働集
約的であること、即ち、製造コストの大部分が人件費に
債′されてしまうことである。コストを下げるために、
自動化された、またはコンピュータ?ljl]御される
製造法が、例えば1981年2月4日出願の本出願人の
米国特許願第231.381号や、1983年2月4日
出願の本出願人の米国特許願第545.756号に開示
されているようにすでに提案されている。
って製造する従来の方法は、一連の手動制御による組立
作業から成っている。一般に、手動制御による結合また
は縫合機ヘッドに対して縫合すべき織物を呈示位置づけ
し、制?j41する作業は作業者の手の触覚に依存して
行われている。このような方法の1つの欠点は、労働集
約的であること、即ち、製造コストの大部分が人件費に
債′されてしまうことである。コストを下げるために、
自動化された、またはコンピュータ?ljl]御される
製造法が、例えば1981年2月4日出願の本出願人の
米国特許願第231.381号や、1983年2月4日
出願の本出願人の米国特許願第545.756号に開示
されているようにすでに提案されている。
上記米国特許願第545.756号に開示された装置に
おいては、平面状の織物定置領域の両側に複数対のベル
ト組立体が配置されており、それぞれのベルト組立体は
、選択的に、該織物定置場所に位置する織物層に対し基
準軸線に沿って相対移動するように駆動される。縫合機
ヘッドは、織物定置領域に近接したところで上記基準軸
線九対し垂直な軸線に沿って移動するようになされてい
る。
おいては、平面状の織物定置領域の両側に複数対のベル
ト組立体が配置されており、それぞれのベルト組立体は
、選択的に、該織物定置場所に位置する織物層に対し基
準軸線に沿って相対移動するように駆動される。縫合機
ヘッドは、織物定置領域に近接したところで上記基準軸
線九対し垂直な軸線に沿って移動するようになされてい
る。
それぞれのベルトは、縫製ヘッドが往復動する領域内に
おいて柔控織物の支持制御を維持する。それらのベルト
は、!6製ヘッドがその移動軸線に泪って前進する際縫
合48ヘツドをそれらのベルトの間に通ずように選択的
に引込められる。この方法によれば、柔撓織物を結合即
ち縫合すべき領域内で制御することが可能とされる。し
かしながら、この制御は、比較的荒く、精度の高いもの
ではない。しがも、そのような制御によって得られる織
9々Iの移動範囲も比較的制限される。
おいて柔控織物の支持制御を維持する。それらのベルト
は、!6製ヘッドがその移動軸線に泪って前進する際縫
合48ヘツドをそれらのベルトの間に通ずように選択的
に引込められる。この方法によれば、柔撓織物を結合即
ち縫合すべき領域内で制御することが可能とされる。し
かしながら、この制御は、比較的荒く、精度の高いもの
ではない。しがも、そのような制御によって得られる織
9々Iの移動範囲も比較的制限される。
従って、本発明の目的は、縫合機ヘッドへ織物を呈示位
置つけするだめの改良された装置を提供することである
。
置つけするだめの改良された装置を提供することである
。
本発明の他の目的は、柔撓織物の各層に対する2軸制御
を維持し、織物の2層を縫合するための装置を提供する
ことである。このような2軸制御によれば、長さが翼る
縁部同志を縫合する除イージングを行うことができ、三
次元即ち立体的縫合操作(2つの同じ長さの縁部の縫合
)を行うこともできる。
を維持し、織物の2層を縫合するための装置を提供する
ことである。このような2軸制御によれば、長さが翼る
縁部同志を縫合する除イージングを行うことができ、三
次元即ち立体的縫合操作(2つの同じ長さの縁部の縫合
)を行うこともできる。
発明の概要
略述すhば、本発明は、柔撓織物のストリップから縫製
品を製造するための縫合装置を提供する。
品を製造するための縫合装置を提供する。
この縫合装置は、柔撓織物のストリップを基準Y’fl
l線の方向に選択的に送給するための送り手段を倫えて
いる。織物ストリップの、躇合機への呈示位fitづけ
は、Y軸線と直角に交差するX軸線の方向においても行
うことができる。
l線の方向に選択的に送給するための送り手段を倫えて
いる。織物ストリップの、躇合機への呈示位fitづけ
は、Y軸線と直角に交差するX軸線の方向においても行
うことができる。
この縫合装置は、また、織物のストIJツブがY軸線即
ち織物の送りl?lII線から偏倚した折返し軸線に沿
って折返されて下11111層とその上に新車ねられた
上側層が形成されるように繊物の位11qを制御する折
返し装置と、該折返された部分の上側層および下側層を
前記X軸線およびX軸線に平行な平面状の織物定置領域
内に支持するための支持手段を備えている。
ち織物の送りl?lII線から偏倚した折返し軸線に沿
って折返されて下11111層とその上に新車ねられた
上側層が形成されるように繊物の位11qを制御する折
返し装置と、該折返された部分の上側層および下側層を
前記X軸線およびX軸線に平行な平面状の織物定置領域
内に支持するための支持手段を備えている。
本発明の一実施例においては、上記支持手段は、フレー
ム部材と、前記送り手段に連結された支持組立体と、該
フレーム部材を該支持組立体に対してX@線の方向に選
択的に位置づけするためのフレームX軸線方向駆動モー
タおよびそれと関連したリンク仕掛と、前記フレーム部
材に連結されており、各々、前記織物定置領域の下側に
位置する平面状の上方部分を有し、外表面が前記折返さ
れた部分の下側層に摩擦結合するようになされている複
数の、前記X i1%j線に沿って互いに並設された無
端ループ状下側ベルトと、該下側ベルトに係合された前
記下側層をX軸線の方向に泊って位置づけすることがで
きるように該下側ベルトを選択的に駆動するための下側
ベルト駆動手段を含む1対の下側ベルト組立体と、前記
フレーム部材に連結されており、各々、前記織物定置領
域の上側に位1間し、前記下側ベルトから離隔して該下
側ベルトと対向し、下側ベルトの前記上方部分との間に
該織物定置領域を画定する平面状の上方部分を有し、外
表面が前記折返された部分の上側層に摩擦係合するよう
になされている複数の無端ループ状上側ベルトと、該上
側ベルトに係合された前記上側層をX軸線の方向に沿っ
て位置づけすることができるように該上側ベルトを選択
的に駆動するための上側ベルト駆動手段を含む1対の上
側ベルト組立体とによって構成される。
ム部材と、前記送り手段に連結された支持組立体と、該
フレーム部材を該支持組立体に対してX@線の方向に選
択的に位置づけするためのフレームX軸線方向駆動モー
タおよびそれと関連したリンク仕掛と、前記フレーム部
材に連結されており、各々、前記織物定置領域の下側に
位置する平面状の上方部分を有し、外表面が前記折返さ
れた部分の下側層に摩擦結合するようになされている複
数の、前記X i1%j線に沿って互いに並設された無
端ループ状下側ベルトと、該下側ベルトに係合された前
記下側層をX軸線の方向に泊って位置づけすることがで
きるように該下側ベルトを選択的に駆動するための下側
ベルト駆動手段を含む1対の下側ベルト組立体と、前記
フレーム部材に連結されており、各々、前記織物定置領
域の上側に位1間し、前記下側ベルトから離隔して該下
側ベルトと対向し、下側ベルトの前記上方部分との間に
該織物定置領域を画定する平面状の上方部分を有し、外
表面が前記折返された部分の上側層に摩擦係合するよう
になされている複数の無端ループ状上側ベルトと、該上
側ベルトに係合された前記上側層をX軸線の方向に沿っ
て位置づけすることができるように該上側ベルトを選択
的に駆動するための上側ベルト駆動手段を含む1対の上
側ベルト組立体とによって構成される。
前記上側層および下側層をそ第1ぞれ独立して前記織物
定置領域内でX i!ll線の方向において位置調節す
ることができるように前記下側ベルト駆動手段および上
側ベルト駆動手段を選択的に制御するために、通常、コ
ンピュータ式制御器が用いられる。別法として、織物の
上側層および下側層をそれぞれ独立1−で織物定置領域
に沿ってX軸線とX軸線の両方向において位置調節する
ことができるように上記各ベルト組立体なX軸線の方向
にも制御することができるようにしてもよい。
定置領域内でX i!ll線の方向において位置調節す
ることができるように前記下側ベルト駆動手段および上
側ベルト駆動手段を選択的に制御するために、通常、コ
ンピュータ式制御器が用いられる。別法として、織物の
上側層および下側層をそれぞれ独立1−で織物定置領域
に沿ってX軸線とX軸線の両方向において位置調節する
ことができるように上記各ベルト組立体なX軸線の方向
にも制御することができるようにしてもよい。
縫合装置は、更に、−上側組立体と下側組立体とを含む
織物縫合機または縫合機ヘッドを備えている。これらの
上側組立体と下側組立体とは、前記上側ベルト組立体の
間でY *11]線に平行な方向に一緒に移動すること
ができるようになされている。
織物縫合機または縫合機ヘッドを備えている。これらの
上側組立体と下側組立体とは、前記上側ベルト組立体の
間でY *11]線に平行な方向に一緒に移動すること
ができるようになされている。
該上側組立体および下側組立体の位置を前記支持組立体
に対してX軸線の方向において制御するための駆動手段
が設けられている。この縫合機は、コンピュータ式制御
器の制御により織物を織物定置領域において縫合するた
めに選択的に作動することができる。
に対してX軸線の方向において制御するための駆動手段
が設けられている。この縫合機は、コンピュータ式制御
器の制御により織物を織物定置領域において縫合するた
めに選択的に作動することができる。
本発明の一実施例においては、前記1対の一上側ベルト
組立体と1対の下側ベルト組立体の少くともどちらか一
方の1対のベルト組立体は、互いに対置した複数対のベ
ルトと、該複数対のベルトがそれらの間に前記縫合機ヘ
ッドをX軸線の方向に通過させろことができるようにx
41t]線方向に選択的に引込められるようにするだ
めの制御器を備えたものとする。
組立体と1対の下側ベルト組立体の少くともどちらか一
方の1対のベルト組立体は、互いに対置した複数対のベ
ルトと、該複数対のベルトがそれらの間に前記縫合機ヘ
ッドをX軸線の方向に通過させろことができるようにx
41t]線方向に選択的に引込められるようにするだ
めの制御器を備えたものとする。
前記縫合機ヘッドは、前記織物定置領域の平面に対し垂
直な針基準線に?βつて延長した細長い縫い針を有する
針組立体を備えている。針は、゛織物定置領域を通して
針基型1前線に沿って往復駆動せしめられる。針組立体
は、更に、上側ドッグ駆動信号に応答して前記織物の上
側層を該針基茎軸線に対し垂直な上側軸線の方向に選択
的に駆動する手段を備えた上側送りドッグ組立体を有し
ている。
直な針基準線に?βつて延長した細長い縫い針を有する
針組立体を備えている。針は、゛織物定置領域を通して
針基型1前線に沿って往復駆動せしめられる。針組立体
は、更に、上側ドッグ駆動信号に応答して前記織物の上
側層を該針基茎軸線に対し垂直な上側軸線の方向に選択
的に駆動する手段を備えた上側送りドッグ組立体を有し
ている。
本発明のこの実施例では、ボビン組立体が設けられる。
ボビン組立体は、針組立体と協同して織物を縫合する。
このボビン組立体は、下側ドッグ1駆動用信号に応答し
て前記織物の下側層を該針基′iv−,iI!1IIf
iIに対し垂直な下側軸線の方向に選択的に駆動する手
段を備えた下側送りドッグ組立体を有している。
て前記織物の下側層を該針基′iv−,iI!1IIf
iIに対し垂直な下側軸線の方向に選択的に駆動する手
段を備えた下側送りドッグ組立体を有している。
前記針組立体およびボビン組立体を一緒に、またはそれ
ぞれ独立して前記針基茎軸線の周りに選択的に回転させ
るために、通常、コンピュータ式H7制御器が用いられ
る。
ぞれ独立して前記針基茎軸線の周りに選択的に回転させ
るために、通常、コンピュータ式H7制御器が用いられ
る。
本発明の一実施例においては、この縫合装置は、前記上
側および下側織物層の接合部の、該織物層に対する所望
の相対位置を表わす織物部片組立信号を発生するための
制御器と、該上側および下側織物層の位置を検出するた
めの織物整合検出器を備えたものとする。上記各ベルト
組立体、針組立体およびボビン組立体の相互に調整され
た運動を行わせるために単一の制御器によって該ベルト
組立体、送りドッグ、針組立体およびボビン組立体が制
御される。この構成によれば、各ベルト組立体は、上側
織物層および下側織物層に対し縫合場所からやや離れた
場所で概略的な(大まかな)位置制御を施し、上記送り
ドッグは、縫合機ヘッドの針の近くで上側および下側織
物層に精細な位置制御を施す。
側および下側織物層の接合部の、該織物層に対する所望
の相対位置を表わす織物部片組立信号を発生するための
制御器と、該上側および下側織物層の位置を検出するた
めの織物整合検出器を備えたものとする。上記各ベルト
組立体、針組立体およびボビン組立体の相互に調整され
た運動を行わせるために単一の制御器によって該ベルト
組立体、送りドッグ、針組立体およびボビン組立体が制
御される。この構成によれば、各ベルト組立体は、上側
織物層および下側織物層に対し縫合場所からやや離れた
場所で概略的な(大まかな)位置制御を施し、上記送り
ドッグは、縫合機ヘッドの針の近くで上側および下側織
物層に精細な位置制御を施す。
実施例の説明
第1図は、本発明の好ましい実施例による組立縫製装置
10の透視図を示す。1組の交差した基準座標軸X、Y
、Zも一緒に示されている。
10の透視図を示す。1組の交差した基準座標軸X、Y
、Zも一緒に示されている。
第1図では、織物送り機構12は、織物搬送プレート1
4と、織物搬送ベルト組立体18を含むものとして示さ
れている。柔撓織物20の細長ストリップは、搬送ベル
ト組立体1Bとプレート1Bの間に挟まれて送られろ。
4と、織物搬送ベルト組立体18を含むものとして示さ
れている。柔撓織物20の細長ストリップは、搬送ベル
ト組立体1Bとプレート1Bの間に挟まれて送られろ。
織物20のストリップの長手方向の軸線は符号22で示
されている。
されている。
プレート14は、Y軸線に平行な軸線26.24と同軸
をなす軌道即ちレール(第1図には示されていない)に
沿って移動することを可能にするリンク仕掛によって送
りフレーム(@1図には示されていない)に連結されて
いる。
をなす軌道即ちレール(第1図には示されていない)に
沿って移動することを可能にするリンク仕掛によって送
りフレーム(@1図には示されていない)に連結されて
いる。
送り機構12は、通常、織物をY軸線の方向に送るよう
になされている。以下に詳述するように、プレート14
は、矢印14a、14bの方向に移動自在であり、ベル
ト組立体18は、矢印jaa、18b、18cの方向に
移動自在である。
になされている。以下に詳述するように、プレート14
は、矢印14a、14bの方向に移動自在であり、ベル
ト組立体18は、矢印jaa、18b、18cの方向に
移動自在である。
装置10は、更に、プレート14と、折返し成形ローラ
26と、折返し引取ローラ28と、ベルト組立体30と
から成る織物折返し機構を備えている。これらの部材の
ための支持機構、駆動モータおよびリンク仕掛は、第1
図には示されていない。この織物折返し機構は、織物2
0の一部分を軸線22かも偏倚した折返し軸線20aに
沼って折返し、上側層21aと下側層21bを形成する
ようになされている。
26と、折返し引取ローラ28と、ベルト組立体30と
から成る織物折返し機構を備えている。これらの部材の
ための支持機構、駆動モータおよびリンク仕掛は、第1
図には示されていない。この織物折返し機構は、織物2
0の一部分を軸線22かも偏倚した折返し軸線20aに
沼って折返し、上側層21aと下側層21bを形成する
ようになされている。
この折返された織物を支持するだめの折返し織物支持体
は、フレーム部材64と支持組立体(第1図には示され
ていない)とを含む。この支持組立体は、7レ一ム部材
34をX軸線に平行な軸線36.38と同軸をなす搬送
軌道(レール)(第1図には示されていない)に沿って
矢印34aによって示されるxmmの方向に往復動させ
ることができる態様に該フレーム部材64に連結された
リンク仕掛および駆動モータを備えている。図示の実施
例では、このリンク仕掛および駆動モータは、更に、フ
レームろ4を矢印34bの方向にも往復動させろことを
可能にする。
は、フレーム部材64と支持組立体(第1図には示され
ていない)とを含む。この支持組立体は、7レ一ム部材
34をX軸線に平行な軸線36.38と同軸をなす搬送
軌道(レール)(第1図には示されていない)に沿って
矢印34aによって示されるxmmの方向に往復動させ
ることができる態様に該フレーム部材64に連結された
リンク仕掛および駆動モータを備えている。図示の実施
例では、このリンク仕掛および駆動モータは、更に、フ
レームろ4を矢印34bの方向にも往復動させろことを
可能にする。
上記折返し織物支持体は、フレーム部材34に連結され
た1対の下側ベルト組立体60.40を含む。ベルト組
立体60.40は、各々、複数の並置された無端ループ
ベルトから成っている。これらのベルトの外表面は、そ
れに接触する織物200部分に摩擦係合するようになさ
れている。
た1対の下側ベルト組立体60.40を含む。ベルト組
立体60.40は、各々、複数の並置された無端ループ
ベルトから成っている。これらのベルトの外表面は、そ
れに接触する織物200部分に摩擦係合するようになさ
れている。
ベル) J[4立体30と40とは、それらの間に間隙
42を置いて互いに近接しX@線に沿って配置されてい
る。折返し織物支持体は、更に、ベルト組立体50.4
0の各無端ループベルトを選択的に駆動させるためのモ
ーフおよびリンク仕掛(第1図)には示されていない。
42を置いて互いに近接しX@線に沿って配置されてい
る。折返し織物支持体は、更に、ベルト組立体50.4
0の各無端ループベルトを選択的に駆動させるためのモ
ーフおよびリンク仕掛(第1図)には示されていない。
フレーム部材64には、また、各々、複数の無端ループ
ベルトから成る1対の一ト側ベルト糾立体46.48が
連結されている。これらの上側ベルトの外表面もそれに
接触する織物200部分に摩擦係合するようlLなされ
て℃・る。
ベルトから成る1対の一ト側ベルト糾立体46.48が
連結されている。これらの上側ベルトの外表面もそれに
接触する織物200部分に摩擦係合するようlLなされ
て℃・る。
この実施例では、ベルトii+ft ”i体46.4B
は、X軸線に平行な軸線490周りに枢動し5るように
フレーム部材34に連結されている。第1図では、ベル
ト組立体46は、上方開放位諸−\枢猥)されたところ
が示されているが、ベルトm立体46は、その各ベルト
が、組立体60の各ベルトに対向して組立体50のベル
トから一定間隔だけZ方向に離隔した閉鎖位置へ矢印4
5の方向に角度的に変位(枢動)させることができる。
は、X軸線に平行な軸線490周りに枢動し5るように
フレーム部材34に連結されている。第1図では、ベル
ト組立体46は、上方開放位諸−\枢猥)されたところ
が示されているが、ベルトm立体46は、その各ベルト
が、組立体60の各ベルトに対向して組立体50のベル
トから一定間隔だけZ方向に離隔した閉鎖位置へ矢印4
5の方向に角度的に変位(枢動)させることができる。
ベルト組立体48も、同様に構成されている。図示の状
態では、組立体48は、その各ベルトが組立体4Dの各
ベルトに対向してそれらから一定間隔だHz力方向離隔
した閉鎖位置にある。この構成によれば、ベルト組立体
46.48は、X軸およびY軸の平面内の実質的に平面
状の織物定置領域5oの一方の側(上側)に配置され、
ベルト組立体3o、40は織物定置場所5oの下側に配
置される。
態では、組立体48は、その各ベルトが組立体4Dの各
ベルトに対向してそれらから一定間隔だHz力方向離隔
した閉鎖位置にある。この構成によれば、ベルト組立体
46.48は、X軸およびY軸の平面内の実質的に平面
状の織物定置領域5oの一方の側(上側)に配置され、
ベルト組立体3o、40は織物定置場所5oの下側に配
置される。
装置10は、更に、上側(針)組立体112と下側(ホ
ヒン)組立体114を備えたミシンの形の縫合機110
を有している。縫合H11oがらは、ベルト組立体30
,40の上面に平行な平面内で織物支持プレート14o
が延長している。縫合機110は、軸線116.118
と同軸の搬送軌道(レール)(第1図には示されていな
い)に溢って選択的に移動自在である。縫合機110の
ための搬送レールは、フレーム34に固定的に連結され
ている。
ヒン)組立体114を備えたミシンの形の縫合機110
を有している。縫合H11oがらは、ベルト組立体30
,40の上面に平行な平面内で織物支持プレート14o
が延長している。縫合機110は、軸線116.118
と同軸の搬送軌道(レール)(第1図には示されていな
い)に溢って選択的に移動自在である。縫合機110の
ための搬送レールは、フレーム34に固定的に連結され
ている。
図示の実施例では、針組立体112ば、軸線124に沿
って延長した細長針120と、上側送りドッグ126(
第1図には示されていない)を備えている。縫合機11
0は、針120を選択的に往復動させるようになされて
いる。針組立体112は、また、矢印125によって示
されるように軸線1240周りに選択的に回転されるよ
うになされている。
って延長した細長針120と、上側送りドッグ126(
第1図には示されていない)を備えている。縫合機11
0は、針120を選択的に往復動させるようになされて
いる。針組立体112は、また、矢印125によって示
されるように軸線1240周りに選択的に回転されるよ
うになされている。
ボビン組立体114は、下(til+送りドッグ128
を有しており、織物支持プレート14oの下方に配置さ
れ、軸線124の周りに選択的に回転し5るようになさ
れている。後に詳しく酸5明するように、組立体112
と114の回転は、それぞれ独立して行うことができる
ようにしてもよく、あるいは−緒に行うことができるよ
うKしてもよい。
を有しており、織物支持プレート14oの下方に配置さ
れ、軸線124の周りに選択的に回転し5るようになさ
れている。後に詳しく酸5明するように、組立体112
と114の回転は、それぞれ独立して行うことができる
ようにしてもよく、あるいは−緒に行うことができるよ
うKしてもよい。
縫合機110は、更に、Y軸に平行な矢印150の方向
での位置を制御するためのモータおよび駆動リンク仕掛
(第1図には示されていない)を備えている。
での位置を制御するためのモータおよび駆動リンク仕掛
(第1図には示されていない)を備えている。
この構成では、縫合機110は、フレーム64に固定さ
れているので、矢印164の方向にフレーム64と共に
移動する。
れているので、矢印164の方向にフレーム64と共に
移動する。
第1図には、更に、装置1oの各部材を駆動するための
各モータを制御する制御器144が・示されている。第
1図には示されていないが、織物定置領域50内の織物
200部分の位置を表わす信号を発生させるためにフレ
ーム64に連結した織物整合位置検出器を用いることが
できる。後述するように、そのような信号は、完全自動
組立#!製操作を達成するために制御器144および装
置10のその他の部分と連携して使用することができる
。
各モータを制御する制御器144が・示されている。第
1図には示されていないが、織物定置領域50内の織物
200部分の位置を表わす信号を発生させるためにフレ
ーム64に連結した織物整合位置検出器を用いることが
できる。後述するように、そのような信号は、完全自動
組立#!製操作を達成するために制御器144および装
置10のその他の部分と連携して使用することができる
。
第2図は、縫合機110の断面図を示す。縫合機110
は、モータ160を有しており、該モータの出力は、歯
車組立体162、ベルト164、中空軸166.168
、傘歯車ボ[1立体170.172、軸174.176
、傘歯車組立体178.180、および軸182、)8
4.186.188によって伝達され針120、ボビン
組立体114および送りドッグ126.128を慣用の
態様で駆動する。
は、モータ160を有しており、該モータの出力は、歯
車組立体162、ベルト164、中空軸166.168
、傘歯車ボ[1立体170.172、軸174.176
、傘歯車組立体178.180、および軸182、)8
4.186.188によって伝達され針120、ボビン
組立体114および送りドッグ126.128を慣用の
態様で駆動する。
図示の実施例では、更に、モータ200が設けられ、そ
の出力が、歯車組立体202、ベルト206、軸208
.21o、傘歯車212.214、および回転自在に軸
承されたハウジング部材216.218を介して伝達さ
れ、針組立体112およびボビン組立体114を軸線1
24の周りに回転させることができるようになされてい
る。
の出力が、歯車組立体202、ベルト206、軸208
.21o、傘歯車212.214、および回転自在に軸
承されたハウジング部材216.218を介して伝達さ
れ、針組立体112およびボビン組立体114を軸線1
24の周りに回転させることができるようになされてい
る。
更K、モータ220が設けられており、その出力が、針
組立体112とボビン糸[1立体114との差動回転を
可能にするために歯車組立体222およびクラッチ機構
(図示せず)によって軸208に伝達されるようになさ
れている。この差動回転能力により、装置10は、加工
物(織物)の緑に対する綿線の整合を必要に応じて解除
することができる。
組立体112とボビン糸[1立体114との差動回転を
可能にするために歯車組立体222およびクラッチ機構
(図示せず)によって軸208に伝達されるようになさ
れている。この差動回転能力により、装置10は、加工
物(織物)の緑に対する綿線の整合を必要に応じて解除
することができる。
モータ200の作動は、綿線が操縦論理回路、および折
返し部分21a、21bに対する縫合機ヘッドのX、Y
軸方向の移動によって導かれて装置10の主フレームに
対し正しい方位をとるようにするために針組立体112
およびボビン組立体114の、針軸線124を中心とす
る角度位置を必要に応じて制御する。
返し部分21a、21bに対する縫合機ヘッドのX、Y
軸方向の移動によって導かれて装置10の主フレームに
対し正しい方位をとるようにするために針組立体112
およびボビン組立体114の、針軸線124を中心とす
る角度位置を必要に応じて制御する。
モータ160,200.220の作動は、この実施例で
はすべて制御器144によって制御されるが、別法とし
て、装置10の各モータおよび作動を制御するために互
いに連動するように連結さ牙また個別のブロセツザを用
いてもよい。
はすべて制御器144によって制御されるが、別法とし
て、装置10の各モータおよび作動を制御するために互
いに連動するように連結さ牙また個別のブロセツザを用
いてもよい。
また、別の実施例として、針組立体112とボビン組立
体114の回転運動をそれぞれ別々のモータによって直
接制御するようにすることもできる。
体114の回転運動をそれぞれ別々のモータによって直
接制御するようにすることもできる。
第6A〜3F図は、織物折返し機構の作動態様を示す。
まず、第3A図に示されるように、織物20は、ベルト
組立体18によって送給され、プレート14を越えて、
かつ、折返し成形ローラ26の下方へと下向きに突出せ
しめられる。折返し操作のこの段階では、上側ベルト組
立体46.48に連結されているフレーム64は、その
最上方位置におかれており、ベルト組立体60.40を
支持するフレーム34は、軸線66.38に沿って配設
された搬送レール上に載せられている。
組立体18によって送給され、プレート14を越えて、
かつ、折返し成形ローラ26の下方へと下向きに突出せ
しめられる。折返し操作のこの段階では、上側ベルト組
立体46.48に連結されているフレーム64は、その
最上方位置におかれており、ベルト組立体60.40を
支持するフレーム34は、軸線66.38に沿って配設
された搬送レール上に載せられている。
折返し引取ローラ28は、この段階では作動しな℃1゜
@613図は、次の作動段階を示す。この段階では、搬
送兼折返し用プレート14は、ローラ26と共に14b
の方向に駆動され、プレー) 14 J。
送兼折返し用プレート14は、ローラ26と共に14b
の方向に駆動され、プレー) 14 J。
の織物20は、織物定置領域5o(即ち、ベルト組立体
30.40と46.48との間)内に延在せしめられる
。この時点で織物20は、ローラ28を被うのに十分な
長さとなる。
30.40と46.48との間)内に延在せしめられる
。この時点で織物20は、ローラ28を被うのに十分な
長さとなる。
次の段階では第5C図に示されるように、ロー226は
ド向きに移動せしめられて織物2oの端部をローラ26
とベルト60.40の上面との間に挟着する。
ド向きに移動せしめられて織物2oの端部をローラ26
とベルト60.40の上面との間に挟着する。
次いで、第乙■)図に示されろように、ローラ26が最
下方位置に留められ、折返された織物をヨ′(物足値−
領域50内に維持したままでプレート14が引込められ
る。次いで、fftj、 3 b図に示されるように、
ローラ26はその元のイ1装置へ引込められ、折返され
た織物だり゛が織物定置領域5o内に留められる。次に
、第6F図に示されるように、ベルト46.48を支持
するフレーム34が枢動され、ベルト46.48の下側
走行部分が領域50内の織物の折返し部分の上側層に隣
接するように下降せしめられる。この時点で、ベルト6
0.40と46.48との互いに対向した表面が領域5
0内の折返された織物20の下側層21bおよび上側)
?’J 21 aにそれぞれ摩擦接触する。次いで、組
立体60.40および46.48のベルトのそれぞれの
運動が折返された織物の上側部分(上側層)と下側部分
(下側層)をそれぞれ独立して制御することができる。
下方位置に留められ、折返された織物をヨ′(物足値−
領域50内に維持したままでプレート14が引込められ
る。次いで、fftj、 3 b図に示されるように、
ローラ26はその元のイ1装置へ引込められ、折返され
た織物だり゛が織物定置領域5o内に留められる。次に
、第6F図に示されるように、ベルト46.48を支持
するフレーム34が枢動され、ベルト46.48の下側
走行部分が領域50内の織物の折返し部分の上側層に隣
接するように下降せしめられる。この時点で、ベルト6
0.40と46.48との互いに対向した表面が領域5
0内の折返された織物20の下側層21bおよび上側)
?’J 21 aにそれぞれ摩擦接触する。次いで、組
立体60.40および46.48のベルトのそれぞれの
運動が折返された織物の上側部分(上側層)と下側部分
(下側層)をそれぞれ独立して制御することができる。
更に、それぞれのベルト組立体30.40.46.48
が折返し織物の上側層21aおよび下側層21bの伊5
在位置を乱すことなく、織物の上を移動することができ
ろように、それぞれのベルト組立体が「戦車」の如き運
動を行うように各ベルト組立体の運動なlft1J御す
ることによってフレーム34全体をX方向に移動させる
ことができる。
が折返し織物の上側層21aおよび下側層21bの伊5
在位置を乱すことなく、織物の上を移動することができ
ろように、それぞれのベルト組立体が「戦車」の如き運
動を行うように各ベルト組立体の運動なlft1J御す
ることによってフレーム34全体をX方向に移動させる
ことができる。
例えば、第4図は、ベルト組立体30.40および46
.48のための構成の一例を示す。この構成では、ベル
ト組立体46と48の組の互いに対向するベルトがそれ
らの間に縫合機1100針120を通すことができるよ
うに選択的に引込められる(後退される)ようになされ
ている。この構成の作動は、上述した本出願人の米国特
許願第345、756号に詳細に記載されているが、1
″m単に述べると、第4図において、縫合機110は、
軸線116.118に沿う搬送レール(軌道)226に
沿って往復動するようにノtされている。
.48のための構成の一例を示す。この構成では、ベル
ト組立体46と48の組の互いに対向するベルトがそれ
らの間に縫合機1100針120を通すことができるよ
うに選択的に引込められる(後退される)ようになされ
ている。この構成の作動は、上述した本出願人の米国特
許願第345、756号に詳細に記載されているが、1
″m単に述べると、第4図において、縫合機110は、
軸線116.118に沿う搬送レール(軌道)226に
沿って往復動するようにノtされている。
第4図のフレーム64は、第1図のフレーム64に相当
し、X11!lil線の方向に沿って移動するようにな
されている。上側ベルト組さf体48の最側端のベルト
248は、第4図に示されるように、4個のローラ27
0.272.274.2760周りを周回するようにな
されている。ローラ272.276はフレーム64に対
して同定されているのに対して、ローラ270.274
は、フレーム34に対してX方向に並進運動することが
できるようになされている。ロー ラ270と274と
は、X軸方向に移動しつるようにビン254.256に
よって案内されるリンク252によって連結されている
。フレーム34とローラ274との間に空気圧作動器(
シリンダ)280とそれに組合わされたばね282が連
結されている。作動器280が、付勢されてその引込め
られた平常位置にあるときは、第4図に示される位置に
あり、ローラ270.274は同図に示される位置にあ
る。
し、X11!lil線の方向に沿って移動するようにな
されている。上側ベルト組さf体48の最側端のベルト
248は、第4図に示されるように、4個のローラ27
0.272.274.2760周りを周回するようにな
されている。ローラ272.276はフレーム64に対
して同定されているのに対して、ローラ270.274
は、フレーム34に対してX方向に並進運動することが
できるようになされている。ロー ラ270と274と
は、X軸方向に移動しつるようにビン254.256に
よって案内されるリンク252によって連結されている
。フレーム34とローラ274との間に空気圧作動器(
シリンダ)280とそれに組合わされたばね282が連
結されている。作動器280が、付勢されてその引込め
られた平常位置にあるときは、第4図に示される位置に
あり、ローラ270.274は同図に示される位置にあ
る。
作動器280が脱勢されると、ローラ274.270が
変位され、リンク252が他方の極端位置においてビン
254.256に当接せしめられ、組立体46と4Bと
の間の間隙にあった、ベルト248の部分が該間隙から
引込められ、針120をベルト組立体46と48の間の
該間隙を通すことができろようにする。この操作により
、縫合機110が方向130に活って進退され、それに
よって針120がY@線の方向に進退されるにつれてシ
ャツトル付スプール弁によって制御されベルト248お
よび組立体48の他のベルトが順次に進退せしめられ、
針120の通過を可能にする。
変位され、リンク252が他方の極端位置においてビン
254.256に当接せしめられ、組立体46と4Bと
の間の間隙にあった、ベルト248の部分が該間隙から
引込められ、針120をベルト組立体46と48の間の
該間隙を通すことができろようにする。この操作により
、縫合機110が方向130に活って進退され、それに
よって針120がY@線の方向に進退されるにつれてシ
ャツトル付スプール弁によって制御されベルト248お
よび組立体48の他のベルトが順次に進退せしめられ、
針120の通過を可能にする。
ベルト組立体48の個々のベルトの調和された移動を制
御するための制御器290は、制御器144内に組込ん
でもよく、あるいは、制御1器144と協同する別個の
制御器として設けてもよい。
御するための制御器290は、制御器144内に組込ん
でもよく、あるいは、制御1器144と協同する別個の
制御器として設けてもよい。
第1〜4図を参照して説明した上述の構成によれば、織
物20の細長ストリップを支持組立体上へ送給し、支持
組立上で織物の主軸線即ち長手軸線に対して偏倚した折
返し軸線20aに沿って折返すことができる。このよう
に折返された織物の上側層21aおよび下側層21bを
それぞれ位置調節するために、それぞれ対応する上側お
よび下側ベルト組立体46.48.60.40を用いる
ことができる。これらのベルト組立体は、織物を縫合機
ヘッドに対し呈示位置づけするために該織物を全体的に
制御することができる。針組立体112およびボビン絹
立体114と共に回転することができる送りドッグ12
6.128は、柔撓織物を針120に近接した区域にだ
いて@120に対し呈示位置づけするために該織物を局
部的に制御することができる。このようにして、柔撓織
物20は、自動的に折返され、組立縫合作業を受けるよ
うに呈示される。各ベルトを制御して織物を太ざつばに
位置調節し、次いで送りドッグ126.128を制御し
て織物を精細に位置調節することによって、折返された
織物の上側層と下側層との相対位置が、X軸およびY軸
の両方向について制御される。その結果、三次元の(立
体的)縫〜・目形成を行うことができ、2つの異る長さ
の輪郭の縁部同志を縫合する場合イージングも行うこと
ができる。各織物片の組立縫製指図を制御器144内に
プログラム化して組入れれば、織物の呈示位置づけ工程
全体を織物整合検出器の作動と連携させて自動化するこ
とができる。かくして、縫製作業全体を人間の介入なし
に自動的に実施することができる。
物20の細長ストリップを支持組立体上へ送給し、支持
組立上で織物の主軸線即ち長手軸線に対して偏倚した折
返し軸線20aに沿って折返すことができる。このよう
に折返された織物の上側層21aおよび下側層21bを
それぞれ位置調節するために、それぞれ対応する上側お
よび下側ベルト組立体46.48.60.40を用いる
ことができる。これらのベルト組立体は、織物を縫合機
ヘッドに対し呈示位置づけするために該織物を全体的に
制御することができる。針組立体112およびボビン絹
立体114と共に回転することができる送りドッグ12
6.128は、柔撓織物を針120に近接した区域にだ
いて@120に対し呈示位置づけするために該織物を局
部的に制御することができる。このようにして、柔撓織
物20は、自動的に折返され、組立縫合作業を受けるよ
うに呈示される。各ベルトを制御して織物を太ざつばに
位置調節し、次いで送りドッグ126.128を制御し
て織物を精細に位置調節することによって、折返された
織物の上側層と下側層との相対位置が、X軸およびY軸
の両方向について制御される。その結果、三次元の(立
体的)縫〜・目形成を行うことができ、2つの異る長さ
の輪郭の縁部同志を縫合する場合イージングも行うこと
ができる。各織物片の組立縫製指図を制御器144内に
プログラム化して組入れれば、織物の呈示位置づけ工程
全体を織物整合検出器の作動と連携させて自動化するこ
とができる。かくして、縫製作業全体を人間の介入なし
に自動的に実施することができる。
いろいろな作業モードにおいて、送りドッグ組立体12
6.128の差動運動および差動回転により針120の
領域における織物の現場制御を行うことができる。例え
ば、上側送りドッグおよび下側送りドッグの移勤行程を
変えることにより1インチ当りの縫い目の数を制御する
ことができる。
6.128の差動運動および差動回転により針120の
領域における織物の現場制御を行うことができる。例え
ば、上側送りドッグおよび下側送りドッグの移勤行程を
変えることにより1インチ当りの縫い目の数を制御する
ことができる。
また、上側送りドッグ126と下側送りドッグ128と
の移勤行程を互いに相異させることにより必要に応じて
縫い目のイージングを行うことができる。下側ベルト組
立体に対する上側ベルト組立体のY軸方向の差動運動を
設定することによって、織物加工物に非幌像継ぎ目、即
ち立体的な湾曲を形成することができる。下側ベルト糾
ぎr体に対する上側ベルト組立体のY軸方向の差動によ
って得られる正味効果は、平坦な平面内での縫合を継続
するために、そして、縫合がX軸方向に進められろY軸
−h向に必要とされろ織物の整列関係を確保するために
必要に応じてベルト組立体を縫い線の下側または上側に
転勤させることである。このY軸方向のベルト組立体の
差動のもう1つの利点は、織物(加工物)の上下両層)
ト1互の微細な整合が得られることである。
の移勤行程を互いに相異させることにより必要に応じて
縫い目のイージングを行うことができる。下側ベルト組
立体に対する上側ベルト組立体のY軸方向の差動運動を
設定することによって、織物加工物に非幌像継ぎ目、即
ち立体的な湾曲を形成することができる。下側ベルト糾
ぎr体に対する上側ベルト組立体のY軸方向の差動によ
って得られる正味効果は、平坦な平面内での縫合を継続
するために、そして、縫合がX軸方向に進められろY軸
−h向に必要とされろ織物の整列関係を確保するために
必要に応じてベルト組立体を縫い線の下側または上側に
転勤させることである。このY軸方向のベルト組立体の
差動のもう1つの利点は、織物(加工物)の上下両層)
ト1互の微細な整合が得られることである。
第5図は、本発明の別の実施例による組立縫製装jii
310を示す。第5図では、第1図に示された部品と同
様の部品は同じ参照番号で示されている。装置610は
、多重層細物加工物(例えば、折重ねられた織物片や、
2つの予価裁断された重合繊物など)を送給するための
送り装置(図示せず)を含むインラインシステムである
。第5図の実M 例テは、ベルト組立体30.40.4
6.48の各ベルトは34aの方向にのみ可動とされて
いるが、別法としてそれらのベルト組立体の1つまたは
それ以上を34bの方向に゛も移動しうるようにしても
よい。装置310においては、フレーム64と縫合機1
10とは、位置″が固定されている。
310を示す。第5図では、第1図に示された部品と同
様の部品は同じ参照番号で示されている。装置610は
、多重層細物加工物(例えば、折重ねられた織物片や、
2つの予価裁断された重合繊物など)を送給するための
送り装置(図示せず)を含むインラインシステムである
。第5図の実M 例テは、ベルト組立体30.40.4
6.48の各ベルトは34aの方向にのみ可動とされて
いるが、別法としてそれらのベルト組立体の1つまたは
それ以上を34bの方向に゛も移動しうるようにしても
よい。装置310においては、フレーム64と縫合機1
10とは、位置″が固定されている。
この構成によれば、織物加工物をX軸方向において位置
制御することができ、織物の上側層と下側層の位置をそ
れぞれ独立して制御することができる。(例えば上側層
と下側層がそれぞれ異る速度で針120に対して呈示さ
れる場合、イージンを行うことができろ。) 針組立体112およびボビン組立体114は、それらを
縫合機110の残部に対して制御自在にl11]線12
40周りに回転させることができるが、別法として、縫
合機110全体を軸線1240周りに制御自在に回転さ
せることができるようにしてもよ℃・。
制御することができ、織物の上側層と下側層の位置をそ
れぞれ独立して制御することができる。(例えば上側層
と下側層がそれぞれ異る速度で針120に対して呈示さ
れる場合、イージンを行うことができろ。) 針組立体112およびボビン組立体114は、それらを
縫合機110の残部に対して制御自在にl11]線12
40周りに回転させることができるが、別法として、縫
合機110全体を軸線1240周りに制御自在に回転さ
せることができるようにしてもよ℃・。
+l!g1図は本発明の一実施例の装置の主要部の透視
図、第2図は第1図の装置のための織物縫合機の断面図
、第5A−3F図は、第1図の装置の織物折返し機構の
順次作動■1、第4図は第1図の装置に使用するだめの
織物支持組立体の断面図、第5図は本発明の別の実施例
の主吸部の透叩、図である。 12:織物送り機構 14:織物送り機構 18:搬送ヘッド組立体 26:折返し成形ローラ 28:折返し引取ローラ 60.40:下側ベルト組立体 34:フレーム部側 46.48:上t11]ベルl−組立体50:織物定置
領域 110:縫合機 112:上側組立体、針組立体 114:下側組立体、ボビン組立体 120:針 126.128:送りドッグ組立体 140:織物支持プレート 144.290:制御器 160.200.220:モータ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 河 風 間 弘 志
図、第2図は第1図の装置のための織物縫合機の断面図
、第5A−3F図は、第1図の装置の織物折返し機構の
順次作動■1、第4図は第1図の装置に使用するだめの
織物支持組立体の断面図、第5図は本発明の別の実施例
の主吸部の透叩、図である。 12:織物送り機構 14:織物送り機構 18:搬送ヘッド組立体 26:折返し成形ローラ 28:折返し引取ローラ 60.40:下側ベルト組立体 34:フレーム部側 46.48:上t11]ベルl−組立体50:織物定置
領域 110:縫合機 112:上側組立体、針組立体 114:下側組立体、ボビン組立体 120:針 126.128:送りドッグ組立体 140:織物支持プレート 144.290:制御器 160.200.220:モータ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 河 風 間 弘 志
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)長手方向に織物軸線を有する柔撓織物の細長ストリ
ップの一部分を縫合するための縫合装置において、 A、基準Xlll1線と直角に交差する基準X軸線に平
行な織物軸線を有する柔撓織物のストリップを選択的に
送給するための送り手段と、B、前記柔撓織物の一部分
を前記織物軸線から偏倚した折返し軸線に沿って折返し
て下O1!1層とその上に折重ねられた上側層を形成す
るための折返し手段と、 C8該折返された部分の上側層および下側層を前記X1
111線およびY軸線に平行な平面状の織物定置領域内
に支持するためのものであって、i、フレーム部材と、
前記送り手段に連結された支持組立体と、該フレーム部
材を該支持組立体に対してX軸の方向に選択的に位置づ
けするためのフレームX軸方向駆動手段と、11、前記
フレーム部材に連結されており、各々、前記織物定置領
域の下側に位置する平面状の上方部分を有し、外表面が
前記折返された部分の下側層に摩擦係合するようになさ
れている複数の、前記X軸線に清って互いに並設された
無瑞ループ状下側ベルトと、該下側ベルトに係合された
前記下側層をX@線の方向に活って位置づけすることが
できろように該下側ベルトを選択的に駆動するための下
側ベルト、駆動手段を含む1対の下側ベルト組立体と、 ■ 前記フレーム部材に連結さ、hており、各々、前記
織物定置領域の上側に位置し、前記下側ベルトから離隔
して該下側ベルトと対向し、下側ベルトの前記」二方部
分との間に該織物定置領域を画定する平口Il状の上方
部分を有し、外表面が前記折返された部分の上側層に摩
擦係合するようになされている複数の無端ループ状上側
ベルトと、該上側ベルトに係合された前記上側層をX軸
線の方向に沿って位置づげすることができるように該上
側ベルトを選択的に駆動するだめの上側ベルト駆動手段
を含む1対の上側ベルト組立体と、 を含む支持手段と、 D、前記上側層および下側層をそれぞれ独立して前記織
物定置領域内でX軸線の方向において位W調節するため
に前記下側ベルト駆動手段、上側ベルトa動手段および
フレームXllll11方向駆動手段を選択的に制御す
るための手段を含む折返し織物制御器と、 E、1.前記織物定置領域の−F方において前記1対の
上側ベルト組立体の間でY軸線に活って選択的に位置づ
けすることができる上側組立体と、該織物定置領域の下
方で該上側組立体の下に配置され、前記1対の下側ベル
ト組立体の間で¥44II線に活って選択的に位置づけ
することができるようになされた下側組立体と、該上側
組立体と下側組立体は、互いに協同して該上側組立体と
下側組立体の間で該織物定置領域内で前記上側層と下側
層の隣接部分を縫合するための、選択的に作動自在の縫
合手段を備えたものであることと、 11、該上側組立体および下側組立体を前記支持組立体
に対してY軸線の方向において選択的に位置づけするた
めの縫合機駆動手段と、を含む織物縫合機と、 F、前記上側組立体および下側組立体の現行位置を設定
するために前記縫合機駆動手段を選択的に制御し、かつ
、該織物縫合機の該現行位置において該縫合手段の作動
を選択的に制御するための手段を含む織物縫合機制御器
と、から成る縫合装置。 2)前記送り手段は、その位置を前記支持組立体に対し
てX軸線の方向において!fi制御するための手段を含
むものである特許請求の範囲第1項記載の縫合装置。 3)前記ベルト組立体の少くとも1つは、該ベルト組立
体を前記支持組立体に対しY@線の方向において選択的
に駆動するためのY軸方向駆動手段を含み、前記折返し
織物制御器は、該Y軸線方向駆動手段を選択的に制御す
るための手段を含むものであり、それによって前記上側
層および下側層をそれぞれ独立して前記織物定置領域内
でY軸線の方向において位置づけすることができるよう
になされている特許請求の範囲第1項記載の縫合装置。 4)前記縫合手段は、 A、前記織物定置領域の平面に対し垂直な針基準線に沿
って延長した細長い縫い針と、該針を該織物定置領域を
通して該針基率4111線に沿って選択的に往復1駆動
させるための手段と、」二側ドッグ駆動用信号に応答し
て前記織物の上側層を該針基率軸線に対し垂直な上側軸
線の方向に選択的に駆動する手段を備えた上側送りドッ
グ組立体とを含む針組立体と、 B、前記針組立体と協同して作動するようになされたボ
ビンと、該ボビンに連結されており、下側ドッグ駆動用
信号に応答して前記織物の下側層を該針基率軸線に対し
垂直な下側軸線の方向に選択的に駆動する手段を備えた
下側送りドッグ組立体とを含むボビン組立体と、 C0前記針組立体およびボビン組立体を前記針基率軸線
の周りに選択的に回転させるための手段と、 を含むものである特許請求の範囲第1〜3項のいずれか
に記載の縫合装置。 5)前記1対の上側ベルト組立体と1対の下側ベルト組
立体の少くともどちらか一方の1対のベルト組立体は、
互いに対置した枚数対のベルトと、該拮数対のベルトが
それらの間に前記縫合手段をY軸線の方向に通過させる
ことができるようにX軸線方向に選択的に引込められる
ようにするための制御器とを含むものである特許請求の
範囲第1〜4項のいずれかに記載の縫合装置。 6)長手方向に織物軸線を有する柔撓織物の細長ストリ
ップの一部分を縫合するための縫合装置において、 A、基準X@線と直角に交差する基準Y@線に平行な織
物軸線を有する柔撓織物のストリップを選択的に送給す
るための送り手段と、B6 前記柔撓織物の一部分を前
記織物軸線から偏倚した折返し軸線に沿って折返して下
側層とその上に折重ねられた上側層を形成するための折
返し手段と、 C9該折返された部分の上側層および下側層を前記X軸
線およびY軸線に平行な平面状の織物定置領域内に支持
するための支持手段と、D、前記上側層および下側層を
それぞれ独立してX′7@3線の方向において選択的に
位置づけするための手段と、 E、前記織物定置領域に近接して設けられており、該織
物定置領域において前記上側層と下側層を縫合するため
の、選択的に作動自在の縫合手段と、該縫合手段を前記
織物定置領域に対しY軸線に治って選択的に位置づけす
るだめの手段とを含む織物縫合機と、 F、前記縫合手段の現行位置を設定し、かつ、該縫合手
段の作動を選択的に制御するだめの手段を含む織物縫合
機制御器と、 から成る縫合装置。 7)前記送り手段は、その位置およびその上に載せられ
ている織物の位置を前記支持組立体に対してX軸線の方
向において制御するための手段を含むものである特許請
求の!i>、閉鎮6項記載の縫合装置。 8)前記上側層および下側層をそれぞれ独立してYiI
II線の方向において選択的に位置づけするための手段
を備えている特許請求の範囲第6項記載の縫合装置。 9)前記縫合手段は、 A、前記織物定置領域の平面に対し垂直な針基準線に活
って延長した細長い縫い針と、紋針を該織物定置領域を
通して該針基率軸線に清って選択的に往復駆動させるだ
めの手段と、針組立体に連結されており、上側ドッグ駆
動用信号に応答して前記織物の上側層を該針基準軸糾に
対し垂直な上側軸線の方向に選択的に駆動する手段を備
えた上側送りドッグ組立体とを含む針組立体と、 B、前記針組立体と協同して作動するようになされたボ
ビンと、下側ドッグ駆動用信号に応答して前記織物の下
側層を該針基率軸線に対し垂直な下側軸線の方向に選択
的に駆動する手段を備えた下側送りドッグ組立体とを含
むボビン組立体と、 C0前記針組立体およびボビン組立体を前記針基率軸線
の周りに選択的に回転させるための手段と、 を含むものである特許請求の範囲第6〜8項のいずれか
に記載の縫合装置。 10)平面状の織物定置領域に位置する柔撓織物の2つ
の重ね合わされた層を縫合するだめの縫合装置において
、 A、前記織物定置領域の平面に対し垂直な針基準線に沿
って延長した細長い縫い針と、紋針を該織物定置領域を
通して該針基率軸線に沿って選択的に往復駆動させるだ
めの手段と、針組立体に連結されており、上側ドッグ駆
動用信号に応答して前記織物の上側Jψを該針基率軸線
に対し垂直な上側軸線の方向に選択的に駆動する手段を
備えた上側送りドッグ組立体とを含む針組立体と、 B、前記針組立体と協同して作動するようになされたボ
ビンと、該ボビンに連結されており、下側ドッグ駆動用
信号に応答して前記織物の下側層を該針基率軸線に対し
垂直な下側軸線の方向に選択的に駆動する手段を備えた
下側送りドッグ組立体とを含むボビン組立体と、 C3前記針組立体およびボビン組立体を前記針基率軸線
の周りに選択的に回転させるための手段と、 から成る組合装置。 11)IJ、前記2つの織物ノーの接合部の、該織物層
に対する所望の相対位置を表わす織物部片組立信号を発
生するだめの手段と、 E、該2つの織物層のうちの上側織物層の位置を検出す
るための手段と、該上側織物層の位置を表わす上側織物
層信号を発生するための手段とを含む上側織物層整合検
出器と、 F、該2つの織物層のうちの下側織物層の位置を検出す
るための手段と、該下側織物層の位置を表わす下側織物
層信号を発生するための手段とを含む下側織物層整合検
出器と、 G、前記上側織物層信号、下側織物層信号および部片組
立信号に応答して前記上側および下側織物層の位置を前
記所望の位置から所定距離より短い距n1tのところに
制御するための手段を含む概略位置制御器と、 I゛1.前記上側および下側送りドッグ組立体によって
前記針の近傍にある^1]記上側および下側織物層の位
置を前記所望傭行に制御することができるように、前記
上?!tlJ織物信号、下側織物信号および部片組立信
号に応答して前記上側および下側駆動信号を発生する手
段と、前記針組立体およびボビン組立体の角度位置を制
御するための手段とを含む精細位置制御器と、 を備えている特許請求の範囲第10項記載の縫合装置。 12)前記上側層りドッグと下側送りドッグな差動制御
するための手段を備えている特許請求のτl11)間第
10項または11項記載の縫合装置。 16)下側層の上に1ねられた上側層を有する多重層の
柔撓織物の一部分を縫合するための縫合装置において、 A、前記多重層の柔撓織物を基準X軸線と直角に交差す
る基準X軸線の方向に選択的に送給するための送り手段
と、 B、前記織物の上側層および下(1ii1層を前記X軸
線およびY 1lll+線に平行な平面状の織物定置領
域内に支持するためのものであって、 1、前記送り手段に連結されたフレーム部材と、 11、前記フレーム部拐に連結されており、各々、前記
織物定置領域の下側に位置する平面状の上方部分を有し
、外表面が前記軸物の下側層に摩擦係合するようになさ
れている初数の、前記X軸線に宿って互いに並設された
無端ループ状下側ベルトと、該下側ベルトに係合された
前記下側層をX軸線の方向に沿って位置づけすることが
できるように該下側ベルトを選択的に【’=jl、 $
1するための下側ベルト駆動手段を含む1対の下側ベル
ト組立体と、]11.前記フレーム部材に連結されてお
り、各々、前記織物定置領域の上側に位fρし、前記下
側ベルトから離隔して該下側ベルトと対向し、下側ベル
トの前記−ト方部分との間に該織物定置領域を画定する
1L面状の上方部分を有し、外表面が前記織物の上側層
に摩擦係合するようになされて℃・る複数の無端ループ
状上側ベルトと、該−上側ベルトに係合さ」tた前記上
側層をX軸線の方向に潜って位置づけすることができる
ように該−F側ベルトを選択的に駆動するための上側ベ
ルト階動手段を含む1対の上側ベルト組立体と、 を含む支持手段と、 C1前記上側層および下側ノ會をそれぞれ独立して前記
織物定置領域内でX軸線の方向において位置調節するた
めに前記下側ベルトμス4動手段、上側ベルト駆動手段
およびフレームX軸方向駆動手段を選択的に制御するた
めの手段を含む織物制御器と、 D、1.前記織物定置領域の上方において前記1対の」
―側ベルト組立体の間でY4Il!l線に泪って選択的
に位置づけすることができる上側組立体と、該続物定置
領域の下方で該上側組立体の下に配置され、前記1対の
下側ベルト組立体の間でX軸線に活って選択的に荀僅づ
け1−ろことができるようになさ才1だ下側組立体と、
該上側組立体と下側組立体は、7Eいに協同して該上側
組立体と下側組立体の間で該織物定iiZ領域内でT)
11記ト佃層と下■(:]層の隣接部分を縫合するため
の、選択的に作動自在の縫合手段を備えたものであるこ
とと、 11、該上側組立体および下側組立体を前駆4支持組立
体に対してY ll111+ mの方向にお(・て選択
的に位置づけずろための縫合機駆動手段と、を含む織物
縫合機と、 E、前記上側組立体および下側組立体の現行位置を設定
するために前記縫合機駆動手段を選択的に制御し、かつ
、該織物縫合機の該現行位置において該縫合手段の作動
を選択的に制御するための手段を含む織物縫合機制御器
と、から成る縫合装置。 14)前記送り手段は、その位置を前記支持組立体に対
してX軸線の方向において制御するだめの手段を含むも
のである特許請求の範囲第13項記載の縫合装置。 15)前記ベルト・組立体の少くとも1つは、該ベルト
組立体を前記支持組立体に対しY 4i1+線の方向に
おいて選択的に駆動するためのY軸方向駆動手段を含み
、前記織物1+lI御器は、該Y軸方向駆動手段を選択
的に制御するための手段を含むものであり、それによっ
て前記上側層および下側層をそれぞ、11゜独立して前
記織物定置領域内でY軸線の方向において位置づけする
ことができるようになされている特許請求の範囲第13
項記載の縫合装置。 16)前記縫合手段は、 A、前記織物定置領域の平面に対し垂直な針基準線に沿
って延長した細長℃・縫い針と、紋針を該針基率軸線に
沿って選択的に往復駆動させるための手段と、−上側ド
ッグ駆動用信号に応答して前記織物の上側層を該針基率
軸線に対し垂直な上側軸線の方向に選択的に駆動する手
段を備えた一ト側送りドッグ組立体とを含む針組立体と
、B、前記針メτIJ立体と協同1〜て作動するように
なされたボビンと、該ボビンに9車結されており、下側
ドッグ駆動用信号に応答して前記織物の下側層を該針基
率軸線に対し垂直な下(ill軸線の方向に選択的に駆
動する手段を1jifiえた下側送りドッグ組立体とを
含むボビン組立体と、 C8前記りf組立体およびボビン組立体を前記針:X′
ニー準軸軸線周りに選択的に回転させろための手段と、 を虐むものである%γf請求の範囲第16〜15項のい
ずれかに記載の縫合装置。 17)前記1対の上側ベルト組立体と1対の下側ベルト
組立体の少くともどちらか一方の1対のベルト組立体は
、互いに対置した複数対のベルトと、該複数対のベルト
がそれらの間に前記縫合手段をY軸線の方向に通過させ
ることができるようにX軸線方向に選択的に引込められ
るようにするための制御器とを含むものである特許請求
の範囲第13〜16項のいずれかに記載の縫合装置。 18)下側層の一トに重ねられた上側層を右する多重層
の柔椿織物の一部分を縫合するための縫合装置において
、 A、前記多重層の柔撓艙物を基準X軸線と直角に交差す
る基準X軸線の方向に選択的に送給するための送り手段
と、 B、前記織物の上側層および下側層を前記X軸線および
Y ’!II線に平行な平面状の織物定置領域内に支持
するための支持手段と、 C0前記−上側層および下側層をそれぞれ独立してX
1ful+ 線の方向において選択的に位置づげするた
めの手段と、 1〕、前記織物定置領域に近接して設けられており、該
織物定置領域((おいて前記上側層と下側層を縫合する
ための、選択的に作動自在の縫合手段と、該縫合手段を
前記織物定置領域に対しY軸線に沿って選択的に位置づ
けするための手段とを含む織物縫合枦と、 E、前記縫合手段の現行位置を設定し、かっ、該縫合手
段の作動を選択的にft+lI &Ilするための手段
を含む織物縫合機mi制御器と、 から成る縫合装置。 19)前記送り手段は、その位1値およびその一ヒに載
せられている織物の位置゛を前記摂持絹立体に対してX
軸線の方向におし・て制御するための手段を含むもので
ある特許請求の範1;t1第18項記載の縫合装置。 ノo)%jl記ヒ側層および下側層をそれそ上1独立し
てY軸線の方向において2< ’fee的に位置づげす
るための手段を161またている4b許稍求の・111
・曲用1a 、+1’、記載の般に合装置。 21)前記縫合手段は、 A、前記織物定置領域の平面に対しIb・直な針基準線
に沿って延長した細長い縫い針と、紋針を該織物定置領
域を通して該針基率軸線に沿って選択的に往復駆動させ
るための手段と、針組立体に連結されており、上側ドッ
グ駆動用信号に応答して前記織物の上側層を該針基率軸
線に対し垂直な上側軸線の方向に選択的に駆動する手段
を備えた上側送りドッグ組立体とを含む針組立体と、 B、前記針組立体と協同して作動するようになされたボ
ビンと、下側ドッグ駆動用信号に応答して前記織物の下
側層を該針基率軸線に対し垂直な下側軸線の方向に選択
的に駆動する手段を備えた下側送りドッグ組立体とを含
むボビン組立体と、 C0前記針組立体およびボビン組立体を前記針基率軸線
の周りに選択的に回転させるための手段と、 を含むものである特許請求の範囲第18〜20項のいず
れかに記載の縫合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/515,126 US4512269A (en) | 1983-07-19 | 1983-07-19 | Automated assembly system for seamed articles |
US515126 | 1983-07-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075081A true JPS6075081A (ja) | 1985-04-27 |
JP2552104B2 JP2552104B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=24050074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59147722A Expired - Lifetime JP2552104B2 (ja) | 1983-07-19 | 1984-07-18 | 柔撓織物を縫合するための織物縫合装置 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4512269A (ja) |
JP (1) | JP2552104B2 (ja) |
KR (1) | KR920003668B1 (ja) |
AR (1) | AR244519A1 (ja) |
AU (1) | AU564068B2 (ja) |
BR (1) | BR8403590A (ja) |
CA (1) | CA1227702A (ja) |
DE (1) | DE3426679A1 (ja) |
ES (1) | ES8605598A1 (ja) |
FR (1) | FR2549504B1 (ja) |
GB (1) | GB2143551B (ja) |
IN (1) | IN161654B (ja) |
IT (2) | IT8453648V0 (ja) |
MX (1) | MX160498A (ja) |
SE (1) | SE458125B (ja) |
ZA (1) | ZA845273B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6440087A (en) * | 1987-05-11 | 1989-02-10 | Draper Lab Charles S | Sewing machine for sewing multilayer flexible cloth processed article |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6072587A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-24 | 佐藤精器株式会社 | 湾曲縁部のすくい縫製方法とその装置 |
US4632046A (en) * | 1984-03-08 | 1986-12-30 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Assembly system for seamed articles |
US4607584A (en) * | 1984-10-09 | 1986-08-26 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | System for folding limp material segments |
JPS61109591A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-28 | プリンスミシン株式会社 | ミシン |
US4601249A (en) * | 1984-12-24 | 1986-07-22 | Frye David E | Cloth stitching apparatus and method |
US4748923A (en) * | 1986-04-11 | 1988-06-07 | Richard R. Walton | Method and apparatus for automated loading of apparel segments to a garment assembly machine and the like |
US4651659A (en) * | 1986-05-30 | 1987-03-24 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Apparatus for controlling the shape of a flexible spline |
JPH0798111B2 (ja) * | 1986-06-14 | 1995-10-25 | 岩瀬プリンス株式会社 | 布団等のミシン装置 |
DE3625882C2 (de) * | 1986-07-31 | 1995-02-02 | Duerkopp Adler Ag | Nähautomat mit einem Nähkopf mit Drehgehäuse |
DE3632046C2 (de) * | 1986-09-20 | 1993-11-25 | Duerkopp Adler Ag | Verfahren zum Betrieb eines Nähautomaten mit einem Nähkopf mit Drehgehäuse |
EG18225A (en) * | 1986-12-30 | 1992-09-30 | Pacifique Dunlop Limited | Improvement in or relating to the handling of limp fabric |
US4850292A (en) * | 1987-02-18 | 1989-07-25 | Michael Levy | Shirt placket constructor and automatic finish stitch boxer |
JP2653050B2 (ja) * | 1987-04-24 | 1997-09-10 | ブラザー工業株式会社 | 自動縫製機 |
US4756262A (en) * | 1987-07-17 | 1988-07-12 | Sewtec Limited | Multi-needle sewing machine |
US4742790A (en) * | 1987-09-25 | 1988-05-10 | The Reece Corporation | Dart stretcher for pocket welting machine |
DE3737369C1 (de) * | 1987-11-04 | 1989-03-09 | Texpa Arbter Maschb Gmbh | Naehanlage fuer Stoffstuecke |
DE3801820A1 (de) * | 1988-01-22 | 1988-11-24 | Baeckmann Reinhard | Verfahren und einrichtung zum steppen und schneiden von polsterteilen und aehnlichen werkstuecken |
US4836119A (en) * | 1988-03-21 | 1989-06-06 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Sperical ball positioning apparatus for seamed limp material article assembly system |
GB8823266D0 (en) * | 1988-10-04 | 1988-11-09 | Courtaulds Plc | Processing flexible sheet workpieces |
US4886006A (en) * | 1989-02-21 | 1989-12-12 | Ssmc Inc. | Fabric easing drum |
US5031553A (en) * | 1989-08-18 | 1991-07-16 | 501 Texpa-Arbter Maschinenbau Gmbh | Method and assembly for producing protective covers for mattresses including: sewing elastic bands, corner seams, hemming, measuring, conveying & positioning fabric & having adjustable sewing needle trajectories |
US5065684A (en) * | 1990-05-15 | 1991-11-19 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Limp material segment transport apparatus for sewing machines |
US5088430A (en) * | 1990-05-15 | 1992-02-18 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Limp material segment coupler for a sewing machine to transport fabric workpieces |
US5145158A (en) * | 1990-09-07 | 1992-09-08 | Mim Industries, Inc. | Method and apparatus for attaching binding to extensible material |
US6189470B1 (en) | 1996-05-23 | 2001-02-20 | Stephen J. Root | Automatic pillow sham sewing machine |
US6082281A (en) * | 1996-05-23 | 2000-07-04 | Diversified Systems, Inc. | Automatic pillow sham sewing machine |
US7871480B1 (en) | 2001-11-21 | 2011-01-18 | Toney Wayne H | Apparatus and method for making motor vehicle air bags, and air bags made by same |
US8850999B1 (en) | 2011-02-10 | 2014-10-07 | Daniel K. Kalkbrenner | Sewing machine feed device |
TWI468568B (zh) * | 2013-08-23 | 2015-01-11 | Chee Siang Ind Co Ltd | The conveyor of the sewing machine |
BR112016028332A2 (pt) * | 2014-06-11 | 2017-08-22 | Orisol Asia Ltd | sistema de posicionamento para máquina de costura controlada por computador integrado a um dispositivo de processamento e método de posicionamento respectivo |
CN109594207B (zh) * | 2017-09-30 | 2020-09-01 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种交互式送料装置 |
US10889929B1 (en) * | 2020-07-01 | 2021-01-12 | Softwear Automation, Inc. | Adaptive apparatus for transporting and sewing material along arbitrary seam shapes |
US11499257B2 (en) * | 2020-08-04 | 2022-11-15 | Softwear Automation, Inc. | Material aligner |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3450076A (en) * | 1966-10-07 | 1969-06-17 | Thomas A E Bender | Stitching,tufting and carving machine |
US3483835A (en) * | 1968-05-31 | 1969-12-16 | Zeeman Mfg Co | Felling machine |
BE754603A (fr) * | 1969-08-19 | 1971-01-18 | Farah Mfg Co Inc | Machine a piquer des poches appliquees |
BE748857A (en) * | 1970-04-13 | 1970-09-16 | Her Majesty Ind Inc | Electronically synchronised sewing machine with separate nee - having no mechanical linkage between |
GB1371667A (en) * | 1971-06-19 | 1974-10-23 | Rimoldi C Spa Virginio | Workpiece feeding apparatus |
DE2319405A1 (de) * | 1973-04-17 | 1974-11-07 | Otto Hess | V-foermiger aufhaenger und vorrichtung zum annaehen eines v-foermigen oder kantengeraden aufhaengers an ein stoffteil oder in einen saum |
DE2326683C3 (de) * | 1973-05-25 | 1975-11-13 | Duerkoppwerke Gmbh, 4800 Bielefeld | Vorrichtung zum Einbringen eines Zuschnittelles in einen Nähautomaten |
DE2452186A1 (de) * | 1974-11-02 | 1976-05-06 | Beisler Gmbh | Vorrichtung an elektromotorisch angetriebenen naehmaschinen zum naehen von sissons an naehgutteilen |
US4274345A (en) * | 1978-02-06 | 1981-06-23 | Kochs Adler Ag | Machine for sewing together workpiece parts having edges of equal or unequal length by means of a bead seam |
EP0006009A1 (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-12 | Leonard Thomas Frank Bryan | Severing of material from continuous web |
FR2457920A1 (fr) * | 1979-05-29 | 1980-12-26 | Anvar | Installation de traitement lineaire d'un bord courbe d'une piece souple telle qu'une piece textile |
US4401044A (en) * | 1981-02-04 | 1983-08-30 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | System and method for manufacturing seamed articles |
US4435837A (en) * | 1981-03-05 | 1984-03-06 | President And Fellows Of Harvard College | Pattern recognition and orientation system |
US4457243A (en) * | 1982-02-04 | 1984-07-03 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Automated seam joining apparatus |
US4425858A (en) * | 1982-02-26 | 1984-01-17 | Amf Incorporated | Means for processing sheets of material |
-
1983
- 1983-07-19 US US06/515,126 patent/US4512269A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-06-29 AU AU30014/84A patent/AU564068B2/en not_active Ceased
- 1984-07-03 SE SE8403518A patent/SE458125B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-07-09 ZA ZA845273A patent/ZA845273B/xx unknown
- 1984-07-12 IN IN503/MAS/84A patent/IN161654B/en unknown
- 1984-07-16 MX MX202042A patent/MX160498A/es unknown
- 1984-07-17 AR AR84297237A patent/AR244519A1/es active
- 1984-07-17 CA CA000459085A patent/CA1227702A/en not_active Expired
- 1984-07-18 JP JP59147722A patent/JP2552104B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1984-07-18 BR BR8403590A patent/BR8403590A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-07-18 FR FR8411396A patent/FR2549504B1/fr not_active Expired
- 1984-07-18 IT IT8453648U patent/IT8453648V0/it unknown
- 1984-07-18 IT IT67724/84A patent/IT1179738B/it active
- 1984-07-18 ES ES534415A patent/ES8605598A1/es not_active Expired
- 1984-07-18 GB GB08418246A patent/GB2143551B/en not_active Expired
- 1984-07-19 DE DE19843426679 patent/DE3426679A1/de not_active Ceased
- 1984-07-19 KR KR1019840004262A patent/KR920003668B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6440087A (en) * | 1987-05-11 | 1989-02-10 | Draper Lab Charles S | Sewing machine for sewing multilayer flexible cloth processed article |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2143551A (en) | 1985-02-13 |
GB8418246D0 (en) | 1984-08-22 |
SE8403518D0 (sv) | 1984-07-03 |
IN161654B (ja) | 1988-01-09 |
AR244519A1 (es) | 1993-11-30 |
JP2552104B2 (ja) | 1996-11-06 |
FR2549504B1 (fr) | 1986-10-10 |
ES8605598A1 (es) | 1986-03-16 |
IT8467724A1 (it) | 1986-01-18 |
KR850001329A (ko) | 1985-03-18 |
DE3426679A1 (de) | 1985-01-31 |
AU3001484A (en) | 1985-01-24 |
FR2549504A1 (fr) | 1985-01-25 |
BR8403590A (pt) | 1985-06-25 |
GB2143551B (en) | 1986-09-03 |
SE458125B (sv) | 1989-02-27 |
US4512269A (en) | 1985-04-23 |
KR920003668B1 (ko) | 1992-05-06 |
ES534415A0 (es) | 1986-03-16 |
ZA845273B (en) | 1985-02-27 |
MX160498A (es) | 1990-03-12 |
IT1179738B (it) | 1987-09-16 |
IT8467724A0 (it) | 1984-07-18 |
AU564068B2 (en) | 1987-07-30 |
CA1227702A (en) | 1987-10-06 |
IT8453648V0 (it) | 1984-07-18 |
SE8403518L (sv) | 1986-01-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6075081A (ja) | 柔撓織物を縫合するための織物縫合装置 | |
JP2646238B2 (ja) | 多層柔撓布地加工物を縫い合わせるための縫製機 | |
US4457243A (en) | Automated seam joining apparatus | |
US4425858A (en) | Means for processing sheets of material | |
DE69937902T2 (de) | Einnadelsteppdeckenmaschiene für kettenstich mit korrektur der nadeldrängung | |
EP0161749A1 (en) | Device associated with a sewing machine for supplying and removing the work | |
US5617802A (en) | Multi-needle border machine having folders | |
US6145456A (en) | Quilting machine with adjustable presser plate and method of operating the quilting machine | |
US4401044A (en) | System and method for manufacturing seamed articles | |
JP5241406B2 (ja) | ループ材供給装置 | |
US2855877A (en) | Apparatus for forming a continuous series of stitches in a predetermined pattern | |
DE3801820A1 (de) | Verfahren und einrichtung zum steppen und schneiden von polsterteilen und aehnlichen werkstuecken | |
JP7172691B2 (ja) | ミシン用ワーク送り制御装置 | |
JPH0121664Y2 (ja) | ||
KR910001941B1 (ko) | 자동화된 봉재장치 | |
JPS63105785A (ja) | 自動縫製ミシン | |
JP2578536B2 (ja) | ミシンの縫目形成装置 | |
JP4546634B2 (ja) | 縫製物送り装置 | |
JPH088784Y2 (ja) | 縫製装置 | |
JPH0426463A (ja) | 縫製装置 | |
JPH0241197A (ja) | 自動ミシン | |
JPS61103480A (ja) | ミシンにおけるパタ−ン縫い装置 | |
JPS6148395B2 (ja) | ||
MXPA99004973A (en) | Process and sewing robot for sewing a flap with a raw end edge and a pocket to a piece of material for sewing in a single work process | |
JPH0345290A (ja) | ミシンの生地補助送り装置 |