JPS6067663A - 薄膜形成装置 - Google Patents
薄膜形成装置Info
- Publication number
- JPS6067663A JPS6067663A JP17477483A JP17477483A JPS6067663A JP S6067663 A JPS6067663 A JP S6067663A JP 17477483 A JP17477483 A JP 17477483A JP 17477483 A JP17477483 A JP 17477483A JP S6067663 A JPS6067663 A JP S6067663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- particles
- thin film
- photosensitive
- evaporation source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/04—Coating on selected surface areas, e.g. using masks
- C23C14/042—Coating on selected surface areas, e.g. using masks using masks
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
l、産業上の利用分野
本発明は薄膜形成装置化量するものである。
2、従来技術
従来、多数の開口(特に、微細なメツシュ状開口)を有
する感光性スクリーンに静電荷像を形成し、この静電荷
像によりイオン流(例えば正イオン粒子)の通過を制御
して、帯電可能な層(例えば感光体ドラムの感光層)に
所定の静電荷像な形成する多色電子写真複写方式が知ら
れている。
する感光性スクリーンに静電荷像を形成し、この静電荷
像によりイオン流(例えば正イオン粒子)の通過を制御
して、帯電可能な層(例えば感光体ドラムの感光層)に
所定の静電荷像な形成する多色電子写真複写方式が知ら
れている。
第1図には1例えば白地圧点色画像部と赤色画像部とか
らなる2色原稿から画像を再現するための2色刷り用複
写機が示されている。 この装置本体の上部には往復動
する原稿台4工が設けられており、この原稿台41上に
載置された原稿25は照明ランプ42忙より照明される
。 43.44はミラー、45は固定レンズ−46は光
路中に出入れし得るように構成された可動の赤色フィル
ター、47は赤色光を反射させ、赤色と補色関係にある
シアン色は通過させる可動式のダイクルイックフィルタ
ーであり、光路中に出入れし得るように#&成されてい
る。 第5図では赤色フィルター46は光路からはずれ
、ダイクルイックフィルター47は光路中に配置されて
いる状態を示している。 ドラム状をなした感光体53
の表面に感光層18が設けられ、感光体53が時開方向
に回転すると感光層18がコpす帯電器24によって均
一に帯電される。 感光層18はセレンあるいは有機半
導体など九より作られる。 感光体53の周送洗は、感
光+11t18を均−忙帯電する帯電器54と、正に帯
電された黒色トナーを有する点色現像器48と、正に帯
電された赤色トナーを有する赤色現像器49と、!f&
光層lB上に残留するトナーおよび電荷を除去するクリ
ーニング装置30とが配置されている。 31は感光体
53と同径で。
らなる2色原稿から画像を再現するための2色刷り用複
写機が示されている。 この装置本体の上部には往復動
する原稿台4工が設けられており、この原稿台41上に
載置された原稿25は照明ランプ42忙より照明される
。 43.44はミラー、45は固定レンズ−46は光
路中に出入れし得るように構成された可動の赤色フィル
ター、47は赤色光を反射させ、赤色と補色関係にある
シアン色は通過させる可動式のダイクルイックフィルタ
ーであり、光路中に出入れし得るように#&成されてい
る。 第5図では赤色フィルター46は光路からはずれ
、ダイクルイックフィルター47は光路中に配置されて
いる状態を示している。 ドラム状をなした感光体53
の表面に感光層18が設けられ、感光体53が時開方向
に回転すると感光層18がコpす帯電器24によって均
一に帯電される。 感光層18はセレンあるいは有機半
導体など九より作られる。 感光体53の周送洗は、感
光+11t18を均−忙帯電する帯電器54と、正に帯
電された黒色トナーを有する点色現像器48と、正に帯
電された赤色トナーを有する赤色現像器49と、!f&
光層lB上に残留するトナーおよび電荷を除去するクリ
ーニング装置30とが配置されている。 31は感光体
53と同径で。
感光層18と接触して従動するか又は反時耐方向に回転
する転写ドラムである。 63はコpす放電器からなる
映写電極、32は複写紙給紙皿、33は複写紙給紙皿3
2に収納された複写紙52を一枚ずつ給紙する給紙p−
ラ、34は複写紙を転写ドラム31に搬送する第1搬送
−−ラ、35は転写後に複写紙をドラム31から分離し
易くするための除電な行なう静電分離器、36は複写紙
をドラム31から強制的に分離する分離爪である。
する転写ドラムである。 63はコpす放電器からなる
映写電極、32は複写紙給紙皿、33は複写紙給紙皿3
2に収納された複写紙52を一枚ずつ給紙する給紙p−
ラ、34は複写紙を転写ドラム31に搬送する第1搬送
−−ラ、35は転写後に複写紙をドラム31から分離し
易くするための除電な行なう静電分離器、36は複写紙
をドラム31から強制的に分離する分離爪である。
また、37はヒーター内蔵の定着装置である。
但、実際には複写紙52を案内するガイド板を設けるが
、この図示は省略されている。
、この図示は省略されている。
一方、感光層1Bの外側には、光導電層が面するように
円筒状をなした感光性スクリーンドラムエフが配され、
このドラム17は原稿台41および感光層18と同期し
て反時計方向に回転し得るように配置されている。 ま
症、このドラム17の外側周辺には、スクリーン帯電器
28と、感光スクリーンドラム17上に残留する電荷を
除去するEL(エレクトロルミネセンス)板またはAC
コロナ除電器などで作ったスクリーン除電器39と、感
光性スクリーンドラム17の内側で感光体53に対向す
る位置に荷電粒子を投射する荷電粒子源(コpす放電器
)19とが設げられている。
円筒状をなした感光性スクリーンドラムエフが配され、
このドラム17は原稿台41および感光層18と同期し
て反時計方向に回転し得るように配置されている。 ま
症、このドラム17の外側周辺には、スクリーン帯電器
28と、感光スクリーンドラム17上に残留する電荷を
除去するEL(エレクトロルミネセンス)板またはAC
コロナ除電器などで作ったスクリーン除電器39と、感
光性スクリーンドラム17の内側で感光体53に対向す
る位置に荷電粒子を投射する荷電粒子源(コpす放電器
)19とが設げられている。
この感光性スクリーン17は、第2図に示す如く、多数
の微細開口10を有しかつ一方の面が露出したドラム状
導電性スクリーン11と、この導電性スクリーンの少な
くとも他方の面に設けられた(図示の例では開口10内
の壁面にも設けられている)絶縁層13と、この絶縁層
上に設けられたバイアス用のAl等の導電膜14と、光
導電性(感光)層15と、電荷輸送層16とによって構
成されている。 導電性スクIJ−ン11はステンVス
、AJ等の金属メツシュで、絶縁層13はポリエチンン
等で、感光+115及び電荷輸送層16は有機光半導体
で夫々形成される。
の微細開口10を有しかつ一方の面が露出したドラム状
導電性スクリーン11と、この導電性スクリーンの少な
くとも他方の面に設けられた(図示の例では開口10内
の壁面にも設けられている)絶縁層13と、この絶縁層
上に設けられたバイアス用のAl等の導電膜14と、光
導電性(感光)層15と、電荷輸送層16とによって構
成されている。 導電性スクIJ−ン11はステンVス
、AJ等の金属メツシュで、絶縁層13はポリエチンン
等で、感光+115及び電荷輸送層16は有機光半導体
で夫々形成される。
この感光性スクリーン17の製作に際し、特に上記導電
膜14は第3図に示す如<AI蒸発源20の蒸着によっ
て形成される。 ところがこの場、合。
膜14は第3図に示す如<AI蒸発源20の蒸着によっ
て形成される。 ところがこの場、合。
蒸発源20からのAI蒸気21のうち、スフIJ =ン
基体11へ向かう部分21′は基体のメツシュ状開口1
0を通して反対側へ飛翔して、基体11の裏側へ刈り込
み易いか、或いは基体11の裏面へ直接付着してしまう
。 この結果、第4図のように裏面に付着また11部分
によって導電膜14と基体11とが導通(短絡)してし
まうことになり。
基体11へ向かう部分21′は基体のメツシュ状開口1
0を通して反対側へ飛翔して、基体11の裏側へ刈り込
み易いか、或いは基体11の裏面へ直接付着してしまう
。 この結果、第4図のように裏面に付着また11部分
によって導電膜14と基体11とが導通(短絡)してし
まうことになり。
不適当である。
3、発明の目的
本発明の目的は、基体の裏面への粒子の利殖な充二分に
防止できる装置を提供することにある。
防止できる装置を提供することにある。
4、発明の構成及びその作用効果
即ち1本発明は、薄膜構成物質の粒子(例えばAA’や
絶縁材料)を飛翔させ、対向配置された基体上に堆積さ
せる薄膜形成装置において、前記基体に関し前記粒子の
飛翔源(例えば蒸発源やスプレーノズル)とは反対側に
、この反対側へ飛翔してきた粒子を前記基体に対して除
去するための除去手段(例えば後述のマンドンル)が設
けられていることを特徴とする薄膜形成装置に係るもの
である。
絶縁材料)を飛翔させ、対向配置された基体上に堆積さ
せる薄膜形成装置において、前記基体に関し前記粒子の
飛翔源(例えば蒸発源やスプレーノズル)とは反対側に
、この反対側へ飛翔してきた粒子を前記基体に対して除
去するための除去手段(例えば後述のマンドンル)が設
けられていることを特徴とする薄膜形成装置に係るもの
である。
木兄1311よれば、基体の反対側に粒子除去手段によ
る付着も含む)や直接付着することを効果的に防止する
ことができる。
る付着も含む)や直接付着することを効果的に防止する
ことができる。
5%実施例
以下1本発明の実施例を第5図〜第11図について説明
する。
する。
第5図には、既述した感光性スクリーンの導電性スクリ
ーン基体11(実際にはその表面又は外面1忙絶縁層1
3が既に形成されている。)と−AA’蒸発源20とを
10−’ 〜10−’ Torrの真空度に引かれたベ
ルンヤー(図示省略)内に配し、基体上にAll蒸着膜
(既述の14)を形成する真空蒸着方法又はその装置を
示す。 スクリーン基体11は、″Vンドンル22の周
りにセットされ、共に例えば15 rpmの速度で回転
し得るように配されている。 この場合、基体11と蒸
発源20との間の領域において、基体11の近傍にスリ
ット23付きの遮蔽板24を設けることが考えられる。
ーン基体11(実際にはその表面又は外面1忙絶縁層1
3が既に形成されている。)と−AA’蒸発源20とを
10−’ 〜10−’ Torrの真空度に引かれたベ
ルンヤー(図示省略)内に配し、基体上にAll蒸着膜
(既述の14)を形成する真空蒸着方法又はその装置を
示す。 スクリーン基体11は、″Vンドンル22の周
りにセットされ、共に例えば15 rpmの速度で回転
し得るように配されている。 この場合、基体11と蒸
発源20との間の領域において、基体11の近傍にスリ
ット23付きの遮蔽板24を設けることが考えられる。
この場合には、第6図に明示する如く、蒸発源20から
のAJ蒸気は、一点@綜21’で示す斜め方向の成分は
遮蔽板24によって完全に遮断され、基体11に対して
規制された粒子流21のみがスリット23を通して導び
かれ、絶縁層13上に屓次堆積するように構成している
。 また実際には。
のAJ蒸気は、一点@綜21’で示す斜め方向の成分は
遮蔽板24によって完全に遮断され、基体11に対して
規制された粒子流21のみがスリット23を通して導び
かれ、絶縁層13上に屓次堆積するように構成している
。 また実際には。
スリット23の幅を5 n++nとすれば、このスリッ
ト幅内には第6図に示すように基体11のメッシ瓢構成
部分が多数個(例えば20個)分収まるよう忙構成され
る。
ト幅内には第6図に示すように基体11のメッシ瓢構成
部分が多数個(例えば20個)分収まるよう忙構成され
る。
このように、スリット23付きの遮蔽板24によって、
AAt蒸気(又は分子)の規制された粒子21のみを選
択して基体11上に導びゆば一基体11の表面又は外面
上にのみAlを堆積させることが期待できる。 しかし
、既述した如<−A1粒子には基体11のメッシエ状開
口を通過して基体裏面側へ飛翔する部分もあるので、そ
のままでは裏面への粒子付着は防止できない。 この事
態は1本例による上記マンドレル22の配置によって効
果的に阻止される。
AAt蒸気(又は分子)の規制された粒子21のみを選
択して基体11上に導びゆば一基体11の表面又は外面
上にのみAlを堆積させることが期待できる。 しかし
、既述した如<−A1粒子には基体11のメッシエ状開
口を通過して基体裏面側へ飛翔する部分もあるので、そ
のままでは裏面への粒子付着は防止できない。 この事
態は1本例による上記マンドレル22の配置によって効
果的に阻止される。
即ち、基体裏面側へ飛翔してきた粒子21′は第6図に
明示する如く、マンドレル22上に当たり。
明示する如く、マンドレル22上に当たり。
ここで付着せしめられるために一基体11の裏面へはも
はや付着できなくなるのである。 また。
はや付着できなくなるのである。 また。
既述した廻り込みについても、裏面側で浮遊する粒子が
マンドレル22上に付着されるために、かなり減少させ
ることができる。
マンドレル22上に付着されるために、かなり減少させ
ることができる。
上述したマンドレル22について、第7図を用いてより
詳細−に説明する。
詳細−に説明する。
このマンドレル22は、基体11の内周に近接して設け
られているので、基体11のメツシュを通過した0粒子
はマンドレル22で阻止され一基体11の他の内面への
付着が効果的に防止される。 この場合、マンドレル2
2は実際には、その本体22′が追加のスリーブ25と
接合、一体化され、このスリーブ25上の両端に嵌め込
まれたリング26に対し上述した基体11が固定される
。
られているので、基体11のメツシュを通過した0粒子
はマンドレル22で阻止され一基体11の他の内面への
付着が効果的に防止される。 この場合、マンドレル2
2は実際には、その本体22′が追加のスリーブ25と
接合、一体化され、このスリーブ25上の両端に嵌め込
まれたリング26に対し上述した基体11が固定される
。
ここでは1本体22′とスリーブ25との組合せを「マ
ンドレル」と称する。 マンドレル22と基体11との
間隔dは1 mm以上あればよく、10〜20mmとす
ることも可能である。 この間隔が存在することによっ
て、製膜後に基体11をマンドレルから取外し易くなり
、またマンドレル22に対しセットもし易くなる。
ンドレル」と称する。 マンドレル22と基体11との
間隔dは1 mm以上あればよく、10〜20mmとす
ることも可能である。 この間隔が存在することによっ
て、製膜後に基体11をマンドレルから取外し易くなり
、またマンドレル22に対しセットもし易くなる。
但、構造的にみて、上記のスリーブ25は必ずしも設け
なくてもよい。
なくてもよい。
第8図は、他の蒸着装置を示すが、この場合には、基体
11にバイアス電圧27をかけ、蒸発源20からの粒子
21を電子銃28からの電子釦よって活性化若しくはイ
オン化することにより1粒子21の基体ll上への吸着
効率を高めている。
11にバイアス電圧27をかけ、蒸発源20からの粒子
21を電子銃28からの電子釦よって活性化若しくはイ
オン化することにより1粒子21の基体ll上への吸着
効率を高めている。
第9図は、コイル電極29に高周波38を加え。
公知のRFイオンブレーティングと同様の原理で。
Arガスを導入しながら蒸着を行なう例である。
第10図は、スパッタ法によりAI!膜を形成する例を
示し、AJメタ−ット40をArガスによるプラズマで
スパッタし、叩き出されたAI粒子又はクラスターをス
リット23を介して基体11上にほぼ垂直に入射させ、
上述したAI導電膜14を形成する。
示し、AJメタ−ット40をArガスによるプラズマで
スパッタし、叩き出されたAI粒子又はクラスターをス
リット23を介して基体11上にほぼ垂直に入射させ、
上述したAI導電膜14を形成する。
第11図は、上述した各側とは違って、AI等の金属以
外の物質を製膜する装置を示す。
外の物質を製膜する装置を示す。
例えば、容器50に収容した絶縁材料51をスプンーガ
ン55によって基体11に吹付け、これによって上述し
た絶縁層13を形成することも−できる。 この場合に
も、マンドレル22の存在によって、絶縁材料の飛翔粒
子(実際には溶媒との混合物)が基体11の裏側へ付着
することを防止することができる。
ン55によって基体11に吹付け、これによって上述し
た絶縁層13を形成することも−できる。 この場合に
も、マンドレル22の存在によって、絶縁材料の飛翔粒
子(実際には溶媒との混合物)が基体11の裏側へ付着
することを防止することができる。
なお1本発明は、上述の感光性スクリーンに限らず、他
の薄膜1例えば垂直磁気記録層(例えばCo−Cr膜)
の形成にも適用可能であり、その用途は広範である。
また、上述の遮蔽板は複数板組合せてよいし、スリット
に対し粒子流が収束するような電界又は磁界を作用させ
てもよい。 また、上述のマンドレル22は種々に形状
を変更してよいし、或いはマンドレルに代る他の粒子除
去手段5例えば基体の内側を強制的忙排気する手段(プ
pワを含む。)を設けてもよい。 また、基体の断面形
状は矩形状等、他の形状であってよい。
の薄膜1例えば垂直磁気記録層(例えばCo−Cr膜)
の形成にも適用可能であり、その用途は広範である。
また、上述の遮蔽板は複数板組合せてよいし、スリット
に対し粒子流が収束するような電界又は磁界を作用させ
てもよい。 また、上述のマンドレル22は種々に形状
を変更してよいし、或いはマンドレルに代る他の粒子除
去手段5例えば基体の内側を強制的忙排気する手段(プ
pワを含む。)を設けてもよい。 また、基体の断面形
状は矩形状等、他の形状であってよい。
第1図〜第4図は従来例を示すものであって。
第1図は2色刷り用電子写真複写機の概略断面図。
第2図は感光性スクリーンの一部拡大断面図。
第3図は蒸着時の断面図。
第4図は蒸着後の感光性スクリーンの断面図である。
第5図〜第11図は本発明の実施例を示すものであって
、 第5図は蒸着時の断面図。 第6図は第5図の要部拡大図。 第7図は基体保持構造を示す断面図2 第8図、第9図、第1O図、第11図は他の製造装置の
各概略図 である。 なお1図面に示した符号下おいて。 11−−−−−−−−7−−−・・・・−−−−−m−
導電性スクリーン基体13−・−−−−・・−−−・−
・−−−−−−一絶縁層14−・−・−・−−−−、−
−−−(Al1>導電膜15−−−−−・−−一・−・
−−−一−−−−−−感光層16 =−−−−−−−−
−−−−一・−・−−−−−m−電荷輸送層17−−−
−−−−−−−−−−−−感光性スクリーン20−−−
−−一一一一−−蒸発源 21−−−−−・−・・−、−、−−−−−−−−A
J蒸気22 =−−−−−−−−−・−−−−−−−−
−−−−−マンドレル23−−−−=−−=−一・−ス
リット24−−−−−−・−−−−−−−−−−一遮蔽
板である。 代理人 弁理士 逢 坂 宏 (他1名)第1図 第20 第4図 第5図 第6図 1 一7図 第8図 第9図 第10図 ↓ 第11図
、 第5図は蒸着時の断面図。 第6図は第5図の要部拡大図。 第7図は基体保持構造を示す断面図2 第8図、第9図、第1O図、第11図は他の製造装置の
各概略図 である。 なお1図面に示した符号下おいて。 11−−−−−−−−7−−−・・・・−−−−−m−
導電性スクリーン基体13−・−−−−・・−−−・−
・−−−−−−一絶縁層14−・−・−・−−−−、−
−−−(Al1>導電膜15−−−−−・−−一・−・
−−−一−−−−−−感光層16 =−−−−−−−−
−−−−一・−・−−−−−m−電荷輸送層17−−−
−−−−−−−−−−−−感光性スクリーン20−−−
−−一一一一−−蒸発源 21−−−−−・−・・−、−、−−−−−−−−A
J蒸気22 =−−−−−−−−−・−−−−−−−−
−−−−−マンドレル23−−−−=−−=−一・−ス
リット24−−−−−−・−−−−−−−−−−一遮蔽
板である。 代理人 弁理士 逢 坂 宏 (他1名)第1図 第20 第4図 第5図 第6図 1 一7図 第8図 第9図 第10図 ↓ 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l、薄膜構成物質の粒子を飛翔させ、対向配置された基
体上に堆積させる薄膜形成装置において。 前記基体に関し前記粒子の飛翔源とは反対側に。 この反対側へ飛翔してきた粒子を前記基体忙対して除去
するための除去手段が設けられていることを特徴とする
薄膜形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17477483A JPS6067663A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 薄膜形成装置 |
US06/649,858 US4601922A (en) | 1983-09-21 | 1984-09-12 | Method of forming a layer of thin film on a substrate having a multiplicity of mesh-like holes |
DE19843434433 DE3434433A1 (de) | 1983-09-21 | 1984-09-19 | Verfahren und vorrichtung zum erzeugen einer duennen schicht auf einem substrat |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17477483A JPS6067663A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 薄膜形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067663A true JPS6067663A (ja) | 1985-04-18 |
JPH0346545B2 JPH0346545B2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=15984429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17477483A Granted JPS6067663A (ja) | 1983-09-21 | 1983-09-21 | 薄膜形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067663A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100764185B1 (ko) * | 2000-03-06 | 2007-10-08 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 박막 형성 방법 및 el 표시장치 제작방법 |
WO2018043127A1 (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 東レ株式会社 | 積層体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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