JPS6059622B2 - 画像メモリのデ−タ交換装置 - Google Patents
画像メモリのデ−タ交換装置Info
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- JPS6059622B2 JPS6059622B2 JP55174255A JP17425580A JPS6059622B2 JP S6059622 B2 JPS6059622 B2 JP S6059622B2 JP 55174255 A JP55174255 A JP 55174255A JP 17425580 A JP17425580 A JP 17425580A JP S6059622 B2 JPS6059622 B2 JP S6059622B2
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- Japan
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- image memory
- words
- memory
- buffer memory
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims description 48
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003491 array Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T1/00—General purpose image data processing
- G06T1/0007—Image acquisition
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Memory System (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像メモリに格納された2次元配列データの
アクセスを効率良く行い得る画像メモリのデータ交換装
置に関する。
アクセスを効率良く行い得る画像メモリのデータ交換装
置に関する。
画像処理に供されるメモリでは、画像の回転や反転等
の処理に伴つて2次元配列されたデータを高速度に且つ
柔軟にアクセス可能なことが望まれる。
の処理に伴つて2次元配列されたデータを高速度に且つ
柔軟にアクセス可能なことが望まれる。
例えば近時、著しい進歩をとげているコンピュータX線
断層診断装置における画像再構成用のメモリ装置ては、
320×320ワードや512×512ワードの容量を
有し、そのデータを1601TlSeC程度でアクセス
することが望まれている。このような要求を安価な半導
体メモリを用いて実現する場合、一度に複数ワードのデ
ータを読出してデータ転送速度の向上を図るインターリ
ーフ方式が一般に採用される。熟年ら、これを画像を構
成する2次元配列データに採用してアクセスタイムの高
速化を図ろうとすると、各種画像処理に対する柔軟性が
損われると云う問題があつた。例えば第1図に示すよう
に512×512ワードの画像データ、つまり2次元配
列データを備えた画像メモリから、図中矢印Aに示す方
向に4ワード単位でインターリーブしてデータを読出す
ようにすると、矢印B方向に示す向きに像回転してデー
タを読み出さんとしても、そのアドレスが例えば(0,
512,1024,1536)等を連続しないので、結
局4ワード単位で読出すことができなくなる。即ち、行
方向Aにスキャンする場合にはインターリーブ操作によ
つて高速度なアクセスが可能ではあるが、列方向Bにス
キャンする場合には1ワードずつしか読出すことができ
ないと云う欠点がある。これ故、各種画像処理に対して
柔軟性を有した高速度アクセスができなかつた。本発明
はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、バッファメモリを利用して画像メモリ
に格納された2次元配列データの行方向と列方向のデー
タ交換を簡易に行うことにより、画像データの読出し方
向に拘らず高速度て効率の良いアクセスを可能とする画
像メモリのデータ交換装置を提供することにある。
断層診断装置における画像再構成用のメモリ装置ては、
320×320ワードや512×512ワードの容量を
有し、そのデータを1601TlSeC程度でアクセス
することが望まれている。このような要求を安価な半導
体メモリを用いて実現する場合、一度に複数ワードのデ
ータを読出してデータ転送速度の向上を図るインターリ
ーフ方式が一般に採用される。熟年ら、これを画像を構
成する2次元配列データに採用してアクセスタイムの高
速化を図ろうとすると、各種画像処理に対する柔軟性が
損われると云う問題があつた。例えば第1図に示すよう
に512×512ワードの画像データ、つまり2次元配
列データを備えた画像メモリから、図中矢印Aに示す方
向に4ワード単位でインターリーブしてデータを読出す
ようにすると、矢印B方向に示す向きに像回転してデー
タを読み出さんとしても、そのアドレスが例えば(0,
512,1024,1536)等を連続しないので、結
局4ワード単位で読出すことができなくなる。即ち、行
方向Aにスキャンする場合にはインターリーブ操作によ
つて高速度なアクセスが可能ではあるが、列方向Bにス
キャンする場合には1ワードずつしか読出すことができ
ないと云う欠点がある。これ故、各種画像処理に対して
柔軟性を有した高速度アクセスができなかつた。本発明
はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、バッファメモリを利用して画像メモリ
に格納された2次元配列データの行方向と列方向のデー
タ交換を簡易に行うことにより、画像データの読出し方
向に拘らず高速度て効率の良いアクセスを可能とする画
像メモリのデータ交換装置を提供することにある。
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。第2図は本装置の基本原理を説明する為の図て、図中
1はNxnの2次元配列データを格納するアドレスを設
定した画像メモリを示しており、ここでは行方向にデー
タがアクセスされる如く構成されているものとする。
。第2図は本装置の基本原理を説明する為の図て、図中
1はNxnの2次元配列データを格納するアドレスを設
定した画像メモリを示しており、ここでは行方向にデー
タがアクセスされる如く構成されているものとする。
この場合、2次配列されたアドレスを対角線1に横切る
対称線2を考え、この対称線2について対称位置にある
データ.3,4を相互に入れ換えると、そのデータ配列
構造は、例えば第3図aに示すものから同図bに示す形
態となる。従つてデータ交換された各アドレスのデータ
を予め定められた行方向にアクセスすれは、そのデータ
アクセス順序は列方向にアクセ8スされたものと等価と
なる。従つて、上述したデータ交換をデータアクセスに
先立つて高速度に行つておけは、メモリのアクセス順序
を変更することなしに画像処理(回転)された画像デー
タを得ることができ、ここにインターリーブ操作による
・高速度なデータアクセスを柔軟性を以つて実現できる
ことになる。第4図はこのような原理に従つてデータ交
換する本装置の概略構成図てある。
対称線2を考え、この対称線2について対称位置にある
データ.3,4を相互に入れ換えると、そのデータ配列
構造は、例えば第3図aに示すものから同図bに示す形
態となる。従つてデータ交換された各アドレスのデータ
を予め定められた行方向にアクセスすれは、そのデータ
アクセス順序は列方向にアクセ8スされたものと等価と
なる。従つて、上述したデータ交換をデータアクセスに
先立つて高速度に行つておけは、メモリのアクセス順序
を変更することなしに画像処理(回転)された画像デー
タを得ることができ、ここにインターリーブ操作による
・高速度なデータアクセスを柔軟性を以つて実現できる
ことになる。第4図はこのような原理に従つてデータ交
換する本装置の概略構成図てある。
Nxnワードの2次元配列データを格納する画像メモリ
11はコントローラ12により、そのデータ読出しおよ
びデータ書込みが制御される。
11はコントローラ12により、そのデータ読出しおよ
びデータ書込みが制御される。
コントローラ12は、上記画像メモリ11に格納された
データを外部装置(図示せず)に対してインターリーブ
操作して数ワード単位に、例えば行方向に読出すもので
あり、またこれに先立つて以下に示すようにデータ交換
処理をも行わしめる。このデータ交換処理時には、例え
だ2′″×2′″ワードkのデータに対してデータを順
次読出し、ドライバ13を介してバッファメモI川4,
15に供給される。第1および第2のバッファメモリ1
4,15はそれぞれ2′″×2′″ワードの容量を有す
るもので、上記データに対して選択的に書込み動作する
。またこれらのバッファメモリ14,15に書込まれ格
納されたデータは、同メモリ14,15から読出され、
ドライバ16,17を介して前記画像メモリ11に再書
込みされる。つまり、バッファメモリ14,15は相互
に逆動作して書込み、読出し動作するダブルバッファの
構成となつている。尚、前記ワード数を示す2′″はn
に対して、例えばその比n/2mを整数の関係に設定さ
れている。一方、このようにして読出し・書込み動作す
るバッファメモリ14,15のアドレス制御を行うデー
タは加ビットのカウンタ18にて作成されている。
データを外部装置(図示せず)に対してインターリーブ
操作して数ワード単位に、例えば行方向に読出すもので
あり、またこれに先立つて以下に示すようにデータ交換
処理をも行わしめる。このデータ交換処理時には、例え
だ2′″×2′″ワードkのデータに対してデータを順
次読出し、ドライバ13を介してバッファメモI川4,
15に供給される。第1および第2のバッファメモリ1
4,15はそれぞれ2′″×2′″ワードの容量を有す
るもので、上記データに対して選択的に書込み動作する
。またこれらのバッファメモリ14,15に書込まれ格
納されたデータは、同メモリ14,15から読出され、
ドライバ16,17を介して前記画像メモリ11に再書
込みされる。つまり、バッファメモリ14,15は相互
に逆動作して書込み、読出し動作するダブルバッファの
構成となつている。尚、前記ワード数を示す2′″はn
に対して、例えばその比n/2mを整数の関係に設定さ
れている。一方、このようにして読出し・書込み動作す
るバッファメモリ14,15のアドレス制御を行うデー
タは加ビットのカウンタ18にて作成されている。
カウンタ18は前記コントロール12から与えられるロ
ックを計数して加ビットのディジタルデータを巡回的に
生成して出力するものである。この加ビットデータを入
力するセレクタ19は、第1の入力部に上記データを直
接的に入力し、第2の入力部に上記データの上位mビッ
トと下位mビットを入換えたデータを入力しており、前
記バッファメモI川4,15の動作モードに対応してこ
れらの?ビットからなるデータを選択的に抽出している
。そして、このデータを前記バッファメモリ14,15
の各アドレス指定制御データとして与えている。従つて
今、バッファメモリ14がデータ書込みモードにあると
き、他方のバッファメモl川5はデータ読出しモードに
あり、カウンタ18が作成した?ビットのデータを直接
的に採用してアドレス指定データとして与えられる。ま
た逆に、バッファメモリ14がデータ読出しモードでバ
ッファメモリ15がデータ書込みモードにあるときには
、カウンタ18が作成したデータの上位mビットと下位
mビットとが入れ換えられたデータがアドレス指定デー
タとして与えられる。即ち今、mが2、つまり2Tr′
ワードが4ワードとして示されるとき、カウンタ18は
4ビットカウンタにて実現され、各ビットのデータを最
上位ビット (MSB)よりC。
ックを計数して加ビットのディジタルデータを巡回的に
生成して出力するものである。この加ビットデータを入
力するセレクタ19は、第1の入力部に上記データを直
接的に入力し、第2の入力部に上記データの上位mビッ
トと下位mビットを入換えたデータを入力しており、前
記バッファメモI川4,15の動作モードに対応してこ
れらの?ビットからなるデータを選択的に抽出している
。そして、このデータを前記バッファメモリ14,15
の各アドレス指定制御データとして与えている。従つて
今、バッファメモリ14がデータ書込みモードにあると
き、他方のバッファメモl川5はデータ読出しモードに
あり、カウンタ18が作成した?ビットのデータを直接
的に採用してアドレス指定データとして与えられる。ま
た逆に、バッファメモリ14がデータ読出しモードでバ
ッファメモリ15がデータ書込みモードにあるときには
、カウンタ18が作成したデータの上位mビットと下位
mビットとが入れ換えられたデータがアドレス指定デー
タとして与えられる。即ち今、mが2、つまり2Tr′
ワードが4ワードとして示されるとき、カウンタ18は
4ビットカウンタにて実現され、各ビットのデータを最
上位ビット (MSB)よりC。
,Cl,C2,C3とすると、カウンタ18の出力デー
タは第5図に模式的に示すようになる。従つてセレクタ
19の第1の入力,端子には、クロック入力数に応じて
自然2進変化するデータ(CO,Cl,C2,C3)が
入力され、第2の入力端子には上記クロック入力数に応
じてデータ(C2,C3,CO,Cl)が入力すること
になる。このようなアドレスデータをデータ書込み時と
データ読出し時に異らせて与えられることにより、バッ
ファメモリ14,15は2′″×2W′ワードのアドレ
スに記憶したデータを方向変換して前述した第3図A,
bに示すように読出すことになり、ここに簡易にして効
果的なデータ配列の交換一が行われることになる。次に
このデータ交換アルゴリズムについて説明する。
タは第5図に模式的に示すようになる。従つてセレクタ
19の第1の入力,端子には、クロック入力数に応じて
自然2進変化するデータ(CO,Cl,C2,C3)が
入力され、第2の入力端子には上記クロック入力数に応
じてデータ(C2,C3,CO,Cl)が入力すること
になる。このようなアドレスデータをデータ書込み時と
データ読出し時に異らせて与えられることにより、バッ
ファメモリ14,15は2′″×2W′ワードのアドレ
スに記憶したデータを方向変換して前述した第3図A,
bに示すように読出すことになり、ここに簡易にして効
果的なデータ配列の交換一が行われることになる。次に
このデータ交換アルゴリズムについて説明する。
16ワードのデータ交換に必要となるアドレス制御デー
タは4ビットを要し(7=16)、例えば前述したよう
に(CO,Cl,C2,C3)として定義することがで
きる。
タは4ビットを要し(7=16)、例えば前述したよう
に(CO,Cl,C2,C3)として定義することがで
きる。
従つて、この(CO,Cl,C2,C3)のデータ変化
の形態につき着目すれば、アドレスRO/1/2jr3
ョ・Jl5ョと順次変化し、これによつて第3図aに示
すような配列でデータ書込みが行われることになる。こ
れに対して、上位mビットと下位mビットを交換したデ
ータ(C2,C3,CO,Cl)に着目すれば、そのア
ドレスはROJr4ョ18Jr12!RLr6ョ〜Rl
5ョと変化し、あたかも第1図aに示す配列のデータを
列方向に順次アドレス指定したものと等価となる。従つ
て今、この(C2,C3,CO,Cl)なるデータを以
つてバッファメモリ14,15からデータを読出せば、
ここにデータ配列を交換してデータ読出しを行うことが
可能となる。尚、バッファメモリ14,15へのデータ
書込みにアドレスデータ(C2,C3,CO,Cl)を
用い、同データの読出しにアドレスデータ(CO,Cl
,C2,C3)を用いても同様にデータ交換が達せられ
ることは云うまでもない。しかして一般的なアルゴリズ
ムについて述べれば、2m×2′″ワードの容量を有す
るバッファメモリのアドレスXは、として表わすことが
できる。
の形態につき着目すれば、アドレスRO/1/2jr3
ョ・Jl5ョと順次変化し、これによつて第3図aに示
すような配列でデータ書込みが行われることになる。こ
れに対して、上位mビットと下位mビットを交換したデ
ータ(C2,C3,CO,Cl)に着目すれば、そのア
ドレスはROJr4ョ18Jr12!RLr6ョ〜Rl
5ョと変化し、あたかも第1図aに示す配列のデータを
列方向に順次アドレス指定したものと等価となる。従つ
て今、この(C2,C3,CO,Cl)なるデータを以
つてバッファメモリ14,15からデータを読出せば、
ここにデータ配列を交換してデータ読出しを行うことが
可能となる。尚、バッファメモリ14,15へのデータ
書込みにアドレスデータ(C2,C3,CO,Cl)を
用い、同データの読出しにアドレスデータ(CO,Cl
,C2,C3)を用いても同様にデータ交換が達せられ
ることは云うまでもない。しかして一般的なアルゴリズ
ムについて述べれば、2m×2′″ワードの容量を有す
るバッファメモリのアドレスXは、として表わすことが
できる。
但し、I,jはそれぞれ行方向および列方向のインデッ
クスでとして是義される。
クスでとして是義される。
このようにして定義されるアドレスXを、カウンタ18
の出力データである加ビットのデータC1即ち、で制御
するものとすると、 として示される。
の出力データである加ビットのデータC1即ち、で制御
するものとすると、 として示される。
従つて、前記バッファメモリのアドレスXに対比してみ
ればとなる。
ればとなる。
一方、行方向と列方向とを交換した場合のアドレスYは
として定義され、これを上式を導入して変換すればとな
る。
として定義され、これを上式を導入して変換すればとな
る。
故に、アドレスデータX,Yを対比してみれば明らかな
ように、加ビットのデータXの上位mビットと下位mビ
ットとを交換したものがデータYとなることから、これ
によりデータ交換を行うに必要なアドレスデータが簡易
に得られることになる。かくして、上述したアルゴリズ
ムに基づいて第24図に示す如く装置を構成することに
よつて、前述したように極めて効果的にデータ交換を行
い得、高速度なデータアクセスに十分供し得ることを可
能とする等の絶大なる効果を奏する。
ように、加ビットのデータXの上位mビットと下位mビ
ットとを交換したものがデータYとなることから、これ
によりデータ交換を行うに必要なアドレスデータが簡易
に得られることになる。かくして、上述したアルゴリズ
ムに基づいて第24図に示す如く装置を構成することに
よつて、前述したように極めて効果的にデータ交換を行
い得、高速度なデータアクセスに十分供し得ることを可
能とする等の絶大なる効果を奏する。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば画像メモリの容量Nxnワードは画像処理システ
ムに応じて定めればよく、またこれに応じてバッファメ
モリの容量2m×2′″を定めればよい。また、データ
交換処理時間に余裕がある場合には、ダブルバッファ構
成を採用することなく、1つのバッファメモリをフル駆
動してデータ交換処理を行わしめるようにしてもよい。
更にはインターリーブワード数も特に規定されるもので
はない。要するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲て
種々変形して実施することができる。
ムに応じて定めればよく、またこれに応じてバッファメ
モリの容量2m×2′″を定めればよい。また、データ
交換処理時間に余裕がある場合には、ダブルバッファ構
成を採用することなく、1つのバッファメモリをフル駆
動してデータ交換処理を行わしめるようにしてもよい。
更にはインターリーブワード数も特に規定されるもので
はない。要するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲て
種々変形して実施することができる。
第1図は画像メモリのワード構成とそのデータ読出しを
説明する為の図、第2図および第3図A,bは本発明に
よるデータ交換原理を説明する為の図、第4図は本発明
の一実施例装置の概略構成図、第5図はアドレス制御デ
ータを作成するカウンタとセレクタ入力データとを示す
図である。 11・・・・・画像メモリ、12・・・・・・コントロ
ーラ、13,16,17・・・・・・ドライバ、14,
15・・バッファメモリ、18・・・・カウンタ、19
・・・・・・セレクタ。
説明する為の図、第2図および第3図A,bは本発明に
よるデータ交換原理を説明する為の図、第4図は本発明
の一実施例装置の概略構成図、第5図はアドレス制御デ
ータを作成するカウンタとセレクタ入力データとを示す
図である。 11・・・・・画像メモリ、12・・・・・・コントロ
ーラ、13,16,17・・・・・・ドライバ、14,
15・・バッファメモリ、18・・・・カウンタ、19
・・・・・・セレクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 n×nワードの2次元配列データを格納した画像メ
モリと、この画像メモリとの間で上記データの転送を行
う2^m×2^mワードのバッファメモリと、このバッ
ファメモリのアドレスを制御する2mビットデータを作
成するカウンタと、このカウンタの2mビットデータあ
るいはこの2mビットデータの上位mビットと下位mビ
ットとを入換えたデータを前記バッファメモリのデータ
読出しとデータ書込みとにそれぞれ対応して選択的に抽
出して前記バッファメモリのアドレス制御を行うセレク
タとを具備したことを特徴とする画像メモリのデータ交
換装置。 2 バッファメモリの2^m×2^mワードは、画像メ
モリのn×nワードに対して、N/2^m:整数なる関
係を有するものである特許請求の範囲第1項記載の画像
メモリのデータ交換装置。 3 画像メモリとバッファメモリとの間のデータ転送は
2次元配列データをインターリーブした数第1項記載の
画像メモリのデータ交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55174255A JPS6059622B2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | 画像メモリのデ−タ交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55174255A JPS6059622B2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | 画像メモリのデ−タ交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5798064A JPS5798064A (en) | 1982-06-18 |
JPS6059622B2 true JPS6059622B2 (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=15975423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55174255A Expired JPS6059622B2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | 画像メモリのデ−タ交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6059622B2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-10 JP JP55174255A patent/JPS6059622B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5798064A (en) | 1982-06-18 |
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