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JPS6059415A - クロック断検出回路 - Google Patents

クロック断検出回路

Info

Publication number
JPS6059415A
JPS6059415A JP58167471A JP16747183A JPS6059415A JP S6059415 A JPS6059415 A JP S6059415A JP 58167471 A JP58167471 A JP 58167471A JP 16747183 A JP16747183 A JP 16747183A JP S6059415 A JPS6059415 A JP S6059415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
clock
circuit
output
received
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58167471A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Idokawa
井戸川 厚士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58167471A priority Critical patent/JPS6059415A/ja
Publication of JPS6059415A publication Critical patent/JPS6059415A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理装置間を接続する伝送路の接続状態
検出及びデータ処理装置の運用状態を検出するために、
データ処理装置に設けられ。
対向するデータ処理装置から伝送路を介して送られてく
るクロック信号の断を検出するクロック断検出回路に関
する。
従来、この種のクロック断検出回路は単にクロック様信
号(真のクロック信号とクロック信号に似た信号を含む
)の有無によりり07クイ11号断検出を行っていた。
そのため、伝送路十に外来ノイズが誘起し1g起し/こ
外来ノイズがクロック信号にみえるような場合、誤動作
し易い欠点をもっていた。
即ち、上記従来の欠点を更に具体的に述べると、クロッ
ク信号が伝送路を電圧差動インクフエースで伝送されて
いるとき、クロック信号駆動側データ処理装置の電源供
給が断になると。
インタフェースの差動電圧レベルは不確定となり、イン
タフェースノイズマージンは保証されない。この状態の
とき伝送路に外来ノイズが誘起されると、受端側データ
処理装置は、外来ノイズをクロック信号と見違う誤動作
が発生する2即ち、従来は単にクロック様信号の有無で
クロック信号の有無を判定したので、単発的な外来ノイ
ズでもクロック信号出力とみなし、単発的な外来ノイズ
がなくなったときに初めてクロック信号の断を検出する
という不都合が発生していた。
本発明の目的は上記従来の欠点を解決したクロック断検
出回路を提供することにある。
本発明によれば、データ処理装置に設けられ。
を検出するクロック断検出回路において、クロック様信
号を受信するクロック信号受信手段と。
このクロック信号受信手段で受信したクロック様信号を
一定時間毎に計数する割数手段と、この計数手段による
計数値をこの計数手段の動作に同期して一定時間毎に解
読し、この解読した値が所定の計数値の範囲内にあると
きトリガ信号を出力する解読手段と、このトリガ信号の
出力間隔を監視し、一定間隔以内にこのトリガ信号出力
がなければクロック信号の断状態とみなす判定手段と、
前記計数手段と前記解読手段との動作を制御する制御手
段とからなるクロック断検出回路が得られる。
即ち1本発明者は、相手側から送られてくる真のクロッ
ク信号が、予め定められたレート(伝送速度)で送られ
てくることに着目し7た。
そこで2本発明では、受信したクロック様信号を一定時
間毎に計数し2割数した値を解読し。
解読した値が前記レートに対応する割数値の範囲外であ
ればクロック信号の断状態であると判定している。
このような構成の本発明によるクロック断検出回路をデ
ータ処理装置に備えることにより。
クロー7り信号駆動側データ処理装置の供給電源断時等
に、伝送路に単発的外来ノイズが誘起されても、受端側
データ処理装置は、単発的外来ノイズによるクロック様
信号の一定時間毎の解読値が前記レートに対応する割数
値範囲外なので、クロック信号断状態と判定できる。又
、クロック信号受信時において、受信し7たクロック信
号に多少ノイズが含まれていても、その場合の解読値が
前記レートに対応する計数値範囲内であれば、クロック
信号出力状態と判定できる。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明によるクロック断検出回路の構成を示L
7たブロック図である。図において。
1は伝送路からの受信信号aの中からクロック様信号す
を受信するレシーバ、2はレシーバ1で受信したクロッ
ク様信号すを割数するカウンタ回路、3はカウンタ回路
2で計数された計数値dを解読するデコーダ回路、4は
デコーダ回路からのトリガ信号eを入力してクロック信
号の断状態を判定するクロック断判定回路、5はカウン
タ回路2とデコーダ回路5の動作を制御′、r1するだ
めのタイミング回路である。
以下、第1図の回路の動作を詳細に説明する。
伝送路から入力する受信信号aのうちクロック様信号(
真のクロック信号及びクロック信号に似た信号)bがレ
シーバ1で受信される。ここで、真のクロック信号は一
定周期をもっている。
クロック様信号すはカウンタ回路2に入力する。
カウンタ回路2はクロック様信号すの立上りにより割数
動作をし、タイミング回路5からつねに正常入力時クロ
ック周期の固定倍数周期のタイミングでカウンタクリア
信号CIを受け、この時点からクロックを計数する。な
お、カウンタクリア信号C1は、カウンタ回路2の最大
言1数値以内の倍数で、かつカウンタ回路2が受信クロ
ックを十分な値に割数できる周期をもつ。タイミング回
路5は、上記のようにカウンタ回路2に対してカウンタ
クリア信号C3を与えるとともに、デコーダ回路乙に対
してカウンタクリア信号C1から常に一定タイミングを
もってテコートタイミング信号C2を与える。デコーダ
回路6は、カウンタ回路2の計数値dを正常入力時のク
ロック信号がカウンタクリア信号C4からデコードタイ
ミング信号C2寸でに割数される値と対比し、カウンタ
回路2の計数値dが正常時入力のカウンタ値の範囲内で
あれば、クロック断判定回路4に対してトリガ信号eを
出力する。クロック断判定回路4は、デコーダ回路6か
ら出力されるトリガ信号eの出力間隔を監視し、一定間
隔以内にトリガ信号eがなければクロック信号が断であ
ると判定する。
第2図は第1図に示したブロックの具体的一実施例を示
した回路図である。図において、1は伝送路からの受信
信号aを受信するレシーバであり、2はカウンタ回路で
、レシーバ1からのクロック様信号すの立上りで言」数
し、タイミング回路5からのカウンタクリア信号C1に
より非同期カウンタクリアをうける16進バイナリカウ
ンタである。6はデコーダ回路で、カウンタ回路2の出
力d(d(+6)= d4 d3d2d+ (2) )
のうち信号d3を否定した信号d(を出力するイ/・・
−タ61と、カウンタ回路2の出力d4 +インバータ
61の出力d≦、及びタイミング回路5からのテコーダ
タイミング信号なるストローブ信号C2を受けるNAN
Dゲート32からなる。4はクロック断判定回路で、 
NANDゲート32から出力されるトリガ信号eの立上
りでトリガされる再トリガ機能をもった単安定マルチバ
イブレーク41と、単安定マルチバイブレーク41の出
力iをセット入力端子Sに供給した七ソトリセノトフリ
ノプフロノプ42からなり、十)i・リセットフリップ
フロップ42は信号lの論理II O11でセットされ
る。なお、単安定マルチ・・イブレータ41の再トリガ
は、正常入力時クロック信号周期の約20倍以内にトリ
ガ信号eがあればかかり、単安定マルチバイブレーク4
1の出力1は、再トリガをかけられている間安定した論
理+11nを出力する。5はタイミング回路で、カウン
タ回路2のクリアのタイミングとカウンタ回路2の計数
値dのサンプルタイミングを制御する。即ち、タイミン
グ回路5は、カウンタ回路2のクリアのため、正常人力
時のクロック周期の16倍の周期をもち正常人力時のク
ロック周期と同じパルス幅の信号なるカウンタクリア信
号C1をカウンタ回路2へ出力し、カウンタ回路2の計
数値サンプルのため、カウンタクリア信号C1を出力し
てから正常人力時クロック周期の約10倍遅れたタイミ
ングで正常人カ時クロック周期の1/2のパルス幅の信
号なるストローブ信号C2をNANDゲート32に出力
する。
次に、第2図の回路の動作を第5図に示したタイムチャ
ートをも参照し2て更に詳細に説明する。
受信信号aは、正常入力時Nには周期T、のクロック信
号であって、レシーバ1に入力し、レシーバ1はクロッ
ク様信号b(正常人力時Nではクロック信号に等しい)
を出力する。クロック様信号すはカウンタ回路2の加算
クロックに入力する。カウンタ回路2ば、タイミング回
路5から、クロック周期T、の16倍周期T2でクロッ
ク周期’r+に等しいパルス幅T3のカウンタクリア信
号C1を常時うけ、このカウンタクリア信号C1により
カウンタクリアされたのちはクロック様信号すにより加
算計数する動作を行う。
カウンタ回路2の出力dとしては、クロック様信号すの
2分周出力d、、4分周出力d2,8分周出力d3+及
び16分周出力dイがある。
NANDゲート32はデコーダとしての機能を果す。即
ち、カウンタクリア信号C1の立下りより正常入力時N
のクロック周期T1の約1o倍たったT4のところで、
クロック周期T1の1/2のパルス幅T5の間、タイミ
ング回路5から出力されるストローブ信号C2が、論理
II I 11となって計数デコード要求をする。この
とき、カウンタ回路2の出力dは、正常にクロック受信
している場合Nでちれば” (16)〜A(1,、、(
d、 d3d2d、=1001(2,〜1010,2)
)で、信号d、は論理1111“、信号d3は論理II
 Q II、信号d3は論理II I IIと表示され
る。
(なお、信号d4が論理II i 11でかつ信号d3
が論理“’0”(信号d3が論理°゛1“)を表示する
のは。
ソy tンタ回路2の計数値dが”(+6)〜B(+6
)の間である。)従って、 NANDゲート32は、信
号d4が論理パ1“、信号d3が論理“11nのときに
ストローフ信号C2(論理°“1“)を受けると、正常
にクロック信号が受信されていると判断し、て。
トリガ信号eを再トリガ機能をもつ単安定マルチバイブ
レーク41に出力する。
単安定マルチバイブレーク41の出力iは。
トリガ信号eを受けてからクロック周期T、の約20倍
たった76以内に再びトリガ信号eを受けると角トリガ
され、安定した論理II I 11の信号をυ」力する
が、再トリガされないと論理II I IIがら論理“
′01′になる。一方、 NANDゲート32は。
前述したように、受信クロックを正常に受けている間N
、)リガ信号eをクロック周期T1の16倍周期で常時
出力する。これにより、正常にクロック信号を受信して
いる間Nば、単安定マルチバイブレータ41の出力1が
常に論理”111を出力し続け、従って、クロック信号
の断を判定スル七ソトリセノトフリノプフロノプ42は
セットされない(信号fが論理゛0“)。
しかし1時刻t1で、正常にクロック信号を受信してい
る状態Nから受信クロックが断の状態Aになると、それ
以後カウンタ回路2の出力dは、ストローフ信号C2が
出力するタイミング(時刻t2)で正常入力時Nのよう
に9(16)〜A(+6)にならず、即ち信号d、VJ
、論理°゛0゛、信号d3も論理II D 11である
。そのため、NANDゲート62は2時刻t2でストロ
ーブ信号C2を受けてもタロツク断状態としてトリガ信
号eを出力しない。
これにより、単安定マルチパイブレ・−り41の再トリ
ガ人力がなくなり、単安定マルチバイブレータ41の出
力iは9時刻ta (時刻も。で連続したl−IJガ信
号eの最後のトリガ信号eを受けてからクロック周期T
、の約20倍たっプζT。
の時点゛)で論理“l I IIから論理′”0″にな
る。従−)テ、七ノトリセノトフリノグフロノグ42は
時刻t3で信号iの論理111“から論理゛0“の変化
をうけて七ノド状態になり、クロック断検出表示信号f
を論理II OIIから論理II I IIにする。
なお、第6図に示すクロック断状態Aにおける受信信号
aのXは外来ノイズである。クロック断状態Aにおいて
、このような単発的外来ノイズXを受けても、クロック
回路2の出力dは。
多少の加算しかしないため、ストローブ信号C2を受け
た時点でも正常入力時Nにおける計数値8(+6)〜B
(16)に満たないので、 NANDゲート32はトリ
ガ信号eを出力しない。従って、クロック断状態Aにお
いて社、単発的外来ノイズXがあっても、単安定マルチ
バイブレーク41の出力1は安定した論理II O11
であるため、七ソ]・リセットフリップフロップ42か
ら出力されるクロック断検出表示信号fは論理°゛1′
を保持し。
従来のようにノイズによってクロック信号が有りと誤っ
て判断することはない。
又、クロック信号受信時Nにおいて、真のクロック信号
に多少のノイズが混入して、ストローブ信号C2を受け
た時点のカウンタ回路2の出力dが9(+6)〜A(+
6)から多少変動したとしても。
ストローブ信号C2を受けた時点で”(+6.〜B(+
61の間にある間は、正確にクロック受信時Nであると
判断できる。
本発明は以上説明したように、伝送路に誘起したノイズ
による異常なりロック信号による悪影響を防止でき、対
向するデータ処理装置からのタロツク信号の出力状態を
正確に判断することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるクロック断検出回路の構成を示し
たブロック図、第2図は第1図に示したブロックの具体
的一実施例を示(−た回路図。 第6図は第2図の各部の波形を示(〜たタイツ、チャー
トである。 1・・・レノーバ、2・・・カウンタ回路、3・・テコ
ーダ回路、61・・・インバータ、32・・6人力NA
NI)ゲート、4・・・クロック断判定回路、41・・
・再トリガ形単安定マルチバイブレーク、42・・・セ
ノトリセットフリップフロノブ グ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ処理装置に設けられ、該データ処理装置と対
    向するデータ処理装置から伝送路を介して送られてくる
    クロック信号の断を検出するクロック断検出回路におい
    て、クロック様信号(真のクロック信号及びクロック信
    号に似た信号を含む)を受信するクロック信号受信手段
    と。 該クロック信号受信手段で受信した前記クロック様信号
    を一定時間毎に計数する計数手段と。 該計数手段による計数値を該割数手段の動作に同期して
    一定時間毎に解読シ2.該解読した値が所定の計数値の
    範囲内にあるときトリガ信号を出力する解読手段と、該
    トリガ信号の出力間隔を監視し、一定間隔以内に該トリ
    ガ信号出力がなければクロック信号の断状態とみなす判
    定手段と、前記計数手段と前記解読手段との動作を制御
    する制御手段とからなるクロック断検IJj [L−!
    1路。
JP58167471A 1983-09-13 1983-09-13 クロック断検出回路 Pending JPS6059415A (ja)

Priority Applications (1)

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ID=15850286

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JP (1) JPS6059415A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0260351U (ja) * 1988-10-25 1990-05-02
JPH0846603A (ja) * 1994-07-29 1996-02-16 Nec Corp 信号断監視回路および信号周期検出回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0260351U (ja) * 1988-10-25 1990-05-02
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