JPS605916B2 - アラーム電子時計 - Google Patents
アラーム電子時計Info
- Publication number
- JPS605916B2 JPS605916B2 JP50129582A JP12958275A JPS605916B2 JP S605916 B2 JPS605916 B2 JP S605916B2 JP 50129582 A JP50129582 A JP 50129582A JP 12958275 A JP12958275 A JP 12958275A JP S605916 B2 JPS605916 B2 JP S605916B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- alarm
- generator
- signal
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G13/00—Producing acoustic time signals
- G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
- G04G13/021—Details
- G04G13/023—Adjusting the duration or amplitude of signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アラーム電子時間のアラーム継続時間をクロ
ックのカウンター出力信号により制御し、自動的に停止
するアラーム電子時計に関するものである。
ックのカウンター出力信号により制御し、自動的に停止
するアラーム電子時計に関するものである。
本発明の目的は、アラーム電子時計のアラーム継続時間
を、時間計数回路のカウンタ−出力信号により正確な時
間にアラームを発し正確なアラーム継続時間を保持して
、アラームを自動的に停止させんとするものである。
を、時間計数回路のカウンタ−出力信号により正確な時
間にアラームを発し正確なアラーム継続時間を保持して
、アラームを自動的に停止させんとするものである。
従来技術においては、アラームを発してから、手動によ
ってアラームを停止動作を行わせたり、又、1分間、経
って、時間計数回路と、設定時間とが一致しなくなって
はじめてアラームが停止する方法があったが、これらは
自動的にアラームが停止する方法が用いられていず、使
用者にとっては大変不便なものであった。又、ブザ−を
用いて、アラームを発するものでは消費電流1仇のを要
し、1分間もアラームを鳴らしていたのでは腕時計の電
池寿命は、はなはだ短くなり腕時計としては用いられな
かった。自動的に停止する方法としては、一致信号を単
安定マルチ回路の入力として用いて、コンデンサーと抵
坑の時定数によりアラーム継続時間を決める方法等があ
るが、時計機能とは別の継続時間保持回路を用いねばな
らず、容量の大きなコンデンサーを必要としてデスクリ
ートの電子部品を集積回路の他に用いる必要があり、腕
時計に用いるには、不便であり、温度によりアラーム継
続時間は常に変化して不安定なものであった。本発明は
、これらの欠点を解消するために成されたもので、時間
計数回路は、温度補償された水晶発振回路の信号を入力
信号として計数しているので、常に周期は一定であり、
温度により左右されるということは無く、又、継続時間
保持回路を別に設ける必要はなく、全て、半導体集積回
路によって構成でき、回路は比較的簡単で、腕時計に用
いても充分実用に供し得るものである。
ってアラームを停止動作を行わせたり、又、1分間、経
って、時間計数回路と、設定時間とが一致しなくなって
はじめてアラームが停止する方法があったが、これらは
自動的にアラームが停止する方法が用いられていず、使
用者にとっては大変不便なものであった。又、ブザ−を
用いて、アラームを発するものでは消費電流1仇のを要
し、1分間もアラームを鳴らしていたのでは腕時計の電
池寿命は、はなはだ短くなり腕時計としては用いられな
かった。自動的に停止する方法としては、一致信号を単
安定マルチ回路の入力として用いて、コンデンサーと抵
坑の時定数によりアラーム継続時間を決める方法等があ
るが、時計機能とは別の継続時間保持回路を用いねばな
らず、容量の大きなコンデンサーを必要としてデスクリ
ートの電子部品を集積回路の他に用いる必要があり、腕
時計に用いるには、不便であり、温度によりアラーム継
続時間は常に変化して不安定なものであった。本発明は
、これらの欠点を解消するために成されたもので、時間
計数回路は、温度補償された水晶発振回路の信号を入力
信号として計数しているので、常に周期は一定であり、
温度により左右されるということは無く、又、継続時間
保持回路を別に設ける必要はなく、全て、半導体集積回
路によって構成でき、回路は比較的簡単で、腕時計に用
いても充分実用に供し得るものである。
本発明の構成は、時間計数回路からアラーム停止信号を
短いパルス幅に成形するための波形成形回路15と時間
計数回路のカゥンタ出力と設定時間カウンター内容を比
較検出するための一致回路14と、一致回路14の一致
信号を短いパルスに成形する一致信号成形回路16と、
アラームを保持するために記憶回路17によって構成さ
れている。
短いパルス幅に成形するための波形成形回路15と時間
計数回路のカゥンタ出力と設定時間カウンター内容を比
較検出するための一致回路14と、一致回路14の一致
信号を短いパルスに成形する一致信号成形回路16と、
アラームを保持するために記憶回路17によって構成さ
れている。
次に、本発明の一実施例の動作について説明する。
時間計数回路の1晩砂カウンター10の出力信号しはラ
ッチ回路で構成された波形成形回路15に入力される。
ッチ回路で構成された波形成形回路15に入力される。
波形成形の回路の制御信号は分周回路9の比較的高い周
波数のパルスを用いているので、第2図に示すように波
形成形回路の出力KはLのパルス幅と等しい単一パルス
に成形されてOR回路20を経て記憶回路のReset
端子Rに入力されている記憶回路17はR−Sフリップ
・フロップにより構成されているために、NOR回路2
2のSet入力端子が常に0であるため「NOR回路2
2の出力Qは常に“1”の状態である。故にNOR回路
21の出力Qは“0”の状態であるためトランジスタ3
1は○Nせずブザーは駆動されない、0現物こなって、
時間計数回路のカウンターと設定時間カウンターの内容
が一致すると、一致回路14の出力は“1”の状態から
‘‘0’’の状態に変化し、一致パルス成形回路16に
入力されて短のパルス幅に成形される。この一致パルス
成形回路の構成は前記、成形回路15と同じラッチ回路
によって構成されているが制御信号のパルス幅は前記信
号Lより長いのでパルス幅の単一パルスに成形され、N
OR回路22のSet端子Sに入力されるとNOR回路
21の出力Qは“0”の状態から“1”の状態になり、
トランジスタ3 1はONされてブザーは駆動する。こ
のブザーの駆動を所定時間後自動的に停止するためには
前記記憶回路をリセットする手段によって達成される。
すなわち、1鼠砂後には、再びNOR回路21のRes
et端子Rに単一パルスが入力されるのでNOR回路2
1の回路は“0”の状態に復帰するためブザーは駆動を
停止する。ブザーの駆動周波数は分周回路の信号を用い
ている。又ブザー音を適宜に停止する手段、たとえば、
手動によって1現砂以内にブザーをストップさせたい場
合には、端子1スイッチにより単一パルスをOR回路2
0に入力すれば直ちにブザーは前記述べた如く停止する
。本発明は前記述べた如く、時計回路の信号を積極的に
用いることにより、別にアラーム継続保持回路を附加す
ることなく「正確に、消費電流も少なく簡単な回路構成
によりブザーの自動停止を成し得ることができる効果の
あるアラーム電子時計である。
波数のパルスを用いているので、第2図に示すように波
形成形回路の出力KはLのパルス幅と等しい単一パルス
に成形されてOR回路20を経て記憶回路のReset
端子Rに入力されている記憶回路17はR−Sフリップ
・フロップにより構成されているために、NOR回路2
2のSet入力端子が常に0であるため「NOR回路2
2の出力Qは常に“1”の状態である。故にNOR回路
21の出力Qは“0”の状態であるためトランジスタ3
1は○Nせずブザーは駆動されない、0現物こなって、
時間計数回路のカウンターと設定時間カウンターの内容
が一致すると、一致回路14の出力は“1”の状態から
‘‘0’’の状態に変化し、一致パルス成形回路16に
入力されて短のパルス幅に成形される。この一致パルス
成形回路の構成は前記、成形回路15と同じラッチ回路
によって構成されているが制御信号のパルス幅は前記信
号Lより長いのでパルス幅の単一パルスに成形され、N
OR回路22のSet端子Sに入力されるとNOR回路
21の出力Qは“0”の状態から“1”の状態になり、
トランジスタ3 1はONされてブザーは駆動する。こ
のブザーの駆動を所定時間後自動的に停止するためには
前記記憶回路をリセットする手段によって達成される。
すなわち、1鼠砂後には、再びNOR回路21のRes
et端子Rに単一パルスが入力されるのでNOR回路2
1の回路は“0”の状態に復帰するためブザーは駆動を
停止する。ブザーの駆動周波数は分周回路の信号を用い
ている。又ブザー音を適宜に停止する手段、たとえば、
手動によって1現砂以内にブザーをストップさせたい場
合には、端子1スイッチにより単一パルスをOR回路2
0に入力すれば直ちにブザーは前記述べた如く停止する
。本発明は前記述べた如く、時計回路の信号を積極的に
用いることにより、別にアラーム継続保持回路を附加す
ることなく「正確に、消費電流も少なく簡単な回路構成
によりブザーの自動停止を成し得ることができる効果の
あるアラーム電子時計である。
第1図は本発明の回路図、第2図は波形説明図である。
1……発振回路、15,16……波形成形回路、17・
・・・・・記憶回路、14……一致検出回路、30……
ブザーである。第1図 第2図
・・・・・記憶回路、14……一致検出回路、30……
ブザーである。第1図 第2図
Claims (1)
- 1 時間基準信号発生器、時間計数回路、前記時間計数
回路の内容とアラーム設定時間との内容の一致を検出す
る一致検出回路及び警報発生器とを有するアラーム電子
時計において、前記警報発生器と一致検出回路との間に
記憶回路を備え、前記記憶回路の出力によって前記時間
基準信号発生器からの信号を選択し、前記信号によって
警報音を発する警報発生器となし、さらに前記時間計数
回路の出力信号を前記記憶回路に入力し、警報発生器駆
動時間を設定するリセツト手段および前記記憶回路の入
力をアラーム防止入力で制御することによって警報発生
器の駆動を停止する手段を設けたことを特徴とするアラ
ーム電子時計。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50129582A JPS605916B2 (ja) | 1975-10-28 | 1975-10-28 | アラーム電子時計 |
IT5187676A IT1073766B (it) | 1975-10-28 | 1976-10-25 | Orologio elettronico ad allarme |
FR7632077A FR2330051A1 (fr) | 1975-10-28 | 1976-10-25 | Montre-reveil electronique |
GB4444276A GB1556222A (en) | 1975-10-28 | 1976-10-26 | Electronic alarm timepiece |
BR7607176A BR7607176A (pt) | 1975-10-28 | 1976-10-26 | Relogio eletronico de alarme |
DE19762649184 DE2649184A1 (de) | 1975-10-28 | 1976-10-28 | Elektronische uhr |
CA264,362A CA1072747A (en) | 1975-10-28 | 1976-10-28 | Electronic timepiece with automatic alarm shut off |
HK57080A HK57080A (en) | 1975-10-28 | 1980-10-09 | Electronic alarm timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50129582A JPS605916B2 (ja) | 1975-10-28 | 1975-10-28 | アラーム電子時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5253466A JPS5253466A (en) | 1977-04-30 |
JPS605916B2 true JPS605916B2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=15013010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50129582A Expired JPS605916B2 (ja) | 1975-10-28 | 1975-10-28 | アラーム電子時計 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605916B2 (ja) |
BR (1) | BR7607176A (ja) |
CA (1) | CA1072747A (ja) |
DE (1) | DE2649184A1 (ja) |
FR (1) | FR2330051A1 (ja) |
GB (1) | GB1556222A (ja) |
HK (1) | HK57080A (ja) |
IT (1) | IT1073766B (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4953468A (ja) * | 1972-09-22 | 1974-05-24 |
-
1975
- 1975-10-28 JP JP50129582A patent/JPS605916B2/ja not_active Expired
-
1976
- 1976-10-25 FR FR7632077A patent/FR2330051A1/fr not_active Withdrawn
- 1976-10-25 IT IT5187676A patent/IT1073766B/it active
- 1976-10-26 BR BR7607176A patent/BR7607176A/pt unknown
- 1976-10-26 GB GB4444276A patent/GB1556222A/en not_active Expired
- 1976-10-28 CA CA264,362A patent/CA1072747A/en not_active Expired
- 1976-10-28 DE DE19762649184 patent/DE2649184A1/de not_active Ceased
-
1980
- 1980-10-09 HK HK57080A patent/HK57080A/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4953468A (ja) * | 1972-09-22 | 1974-05-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1073766B (it) | 1985-04-17 |
CA1072747A (en) | 1980-03-04 |
DE2649184A1 (de) | 1977-05-12 |
BR7607176A (pt) | 1977-09-13 |
HK57080A (en) | 1980-10-16 |
JPS5253466A (en) | 1977-04-30 |
FR2330051A1 (fr) | 1977-05-27 |
GB1556222A (en) | 1979-11-21 |
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