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JPS6053080A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

Info

Publication number
JPS6053080A
JPS6053080A JP58160456A JP16045683A JPS6053080A JP S6053080 A JPS6053080 A JP S6053080A JP 58160456 A JP58160456 A JP 58160456A JP 16045683 A JP16045683 A JP 16045683A JP S6053080 A JPS6053080 A JP S6053080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
insulator
conductor
contact hole
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58160456A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Akiyama
登 秋山
Kiyoshi Tsukuda
佃 清
Nobuaki Miyagawa
宣明 宮川
Sumio Kawakami
河上 澄夫
Sadao Okano
貞夫 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58160456A priority Critical patent/JPS6053080A/ja
Publication of JPS6053080A publication Critical patent/JPS6053080A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D30/00Field-effect transistors [FET]
    • H10D30/60Insulated-gate field-effect transistors [IGFET]

Landscapes

  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は半導体集積回路装置に係り、特に、絶縁ゲート
型電界効果トランジスタに使用するに好適な半導体集積
回路装置に関する。
〔発明の背景〕
従来、庖禄ゲート型トランジスタでは、第1図に示すよ
うに、コンタクト用のゲート引き出し部31上にコンタ
クト穴40を設けて、ゲート用導電体30と配線用導電
体(図には示していない)のコンタクトをとっている。
このため、ケート引き出し部31を設けるだけ、素子形
成に必便な面積が増え、渠造化を妨げることになる。
〔発明の目的〕
本発明は絶縁ゲート型トランジスタにおいて、下記のこ
とを目的とする。
(1)チャネル上のゲート用導電体部で配線用導電体と
コンタクトをとることによシゲート引き出し部をなくシ
、トランジスタを小型化して集積度を上げる。
(2)ゲートに隣接する部分に、コンタクト穴を開ける
ためのエツチングにおいて、はとんどエツチングされな
い1色縁体を設け、コンタクト穴の位置がずれた嚇合で
も、コンタクト穴がソース、ドレイン、おるいは、ゲー
ト用イ色禄体に達することを防ぐ。
〔発明の慨要〕
本発明は、角縁ゲー)0M’M界効果トランジスタにお
いて、チャネル上のゲート導電体部で配線用導電体とコ
ンタクトをとることを第1の特徴とする。
しかし、半導体集積回路装置の政綱化が進み1、絶縁ゲ
ート型トランジスタのゲート寸法が2μm以下となった
現在では、単に、この構造とするだけでは素子作製上問
題がある。列えば、ゲート寸法が2μmの素子ではコン
タクト穴の大きさは1.5〜2.0μmである。素子作
製時に、露光装置の合わせ誤差のだめにコンタクト穴の
位置ずれが約0.5μm生じる。その結果、ソース、ド
レイン、あるいは、ゲート用絶縁体にコンタクト穴が達
し、所’llのトランジスタ特性を得られない。
本発明の第2の特徴は、この問題を防ぐために、ゲート
に隣接する部分に、コンタクト穴を開けるだめのエツチ
ングにおいて、はとんどエツチングされない絶縁体を、
異方性エツチングを利用して設けることである。その結
果、素子作製時にコンタクト穴の位置ずれが生じても、
コンタクト穴はソース、ドレイン、あるいは、ゲート用
二色縁体に達しない。このため所望のトランジスタ特性
を帰られる。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第2図(a)(b)に、本発明の実施例の絶縁ゲート型
電界効果トランジスタの平面パターンを示す。10゜2
0は、各々半導体基体の一生面側に形成したソース、ド
レインであり、30はゲート用導電体、40はコンタク
ト穴である。
本発明は、ゲート用導電体と配線用導電体のコンタクト
を、チャネル上のゲート部でとることを第1の特徴とす
る。このため、従来例(第1図)で見られるような、コ
ンタクト用のゲート引き出し部31を設ける必要がなく
、トランジスタを形成するのに必要な面積が小さい。
しかし、上記構造では、第2図(b)のようにコンタク
ト穴が形成される場合がある。これは、コンタクト穴4
0をエツチングする時に、マスクとして使用するレジス
トパターンの位置がずれるためである。このずれは、所
望のコンタクトパターンをもつマスクを介してレジスト
を露光する時の、マスクのパターンと半導体基体上に形
成したバター/との合わせ誤差によシ生じる。このずれ
のために次に示すような問題が生じる。
第3図は、本発明の実施例の絶縁ゲート型電界効果トラ
ンジスタの、ゲート部分の(断面図である。
10はソース、20はドレイン、30はゲート用導電体
、40はコンタクト穴、100は旧縁体、200は半導
体基体と配線用導電体の間の絶縁を保つための紹縁体、
300はコンタクト穴40をエツチングする時のマスク
となるレジストである。
コンタク、ト穴40が第2図(a)の様に形成された場
合には、第3図(a)の様に、コンタクト穴はすべてゲ
ート用導電体30上にあシ問題はない。ところが、コン
タクト穴40が第2図(b)の様に形成されると、第3
図(b)に示すように、コンタクト穴40がノース10
. ドレイン20、あるいは、ゲート用48祿体101
に達する。このため、所望のデバイス特性を得られない
。これを防ぐだめ、第3図(C)の謙にゲートに隣接す
る領域に、絶縁体200(例えばリンケイ酸ガラス)よ
シエッチング速度が遅い絶縁体150(例えばイントリ
ンシック・ポリシリコン)を設けることが、本発明の第
2の特徴である。その紡毛、ソース10、ドレイン20
あるいはゲート用絶縁体101にコンタクト穴は達しな
い。このため所望のトランジスタ特性を得られる。
次に、本発明の実施例の製造方法を第4図(a)〜(e
)に示す。
(a) 半導体基体1(例えばシリコンウェハ)上に、
ゲート用絶縁体101(例えばシリコン酸化膜)を形成
する。次に、ゲートに用いる材料、例えば、ポリシリコ
ン1漢を形成し、リン処理をする。ホトレジストで所望
のパターンを形成した後、エツチングをしてゲート用導
電体30を形成する。その後、例えば熱酸化を行ない、
ゲート用導′亀体3゜の回シに絶縁体100を形成する
。イオン打込みなどを利用してソース10、ドレイン2
0 k 形成する。
(b) 絶縁体150(例えばイントリンシック・ポリ
ノリコン)をル成する。この絶縁体150には、半4本
、5(体1と配・誠用導成体の1−の絶縁を保つために
設ける絶縁体200(例えばリンケイr設ガラス)よシ
もエツチング速度の遅いものを選ぶ。
(C) 全面を、クリえは、フロン115 (C2CI
Fa )ガスを用いて異方性ドライエツチングし、ゲー
トに隣接する部分に絶縁体150を残す。
(d) 、1.出縁体200を形成する。
(e) ホトレジスト300を所望のパターンに形成し
た陵、異方性ドライエツチングをしてコンタクト穴40
を開ける。
〔発明の効果〕
本范明によれば、絶縁ゲート型、毬界効果トランジスタ
において、ゲート用導電体とbe;tiJ用導畦体のコ
ンタクトをとるだめのゲート引き出し部を設ける必要が
ない。また、コンタクト穴の位置ずれが生じても、コン
タクト穴がソース、ドレインあるいはゲート用絶縁体に
達しない。その結果、トランジスタ特性を落すことなく
、トランジスタを小型化して集積度を上げることができ
る。
第4図の本発明の実施例では、ゲート用導電体30にリ
ンドープ・ポリシリコン、絶縁体150にイントリンシ
ック・ポリシリコンを使用した場合を説明した。一般に
、イントリンシック・ポリシリコンよりもリンドープ・
ポリシリコンのエツチング速度の方が大きい。その為、
第4図で絶縁体100がないと、絶縁体150を異方性
ドライエツチングする際に、僅にオーバーエツチングし
ただけで、ゲート用導電体30はかなりエツチングされ
る。
しかし、ゲート用導電体30およびゲート用絶縁体10
1に比べ、十分にエツチング速度の大きい絶縁体、例え
ば、窒化シリコンを絶縁体150として用いる場合、絶
縁体100は必要ない。この場合のゲート部分の構造を
第5図に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は絶縁ゲート型トランジスタの従来例を示す平面
図、第2図は、本発明の一実施例を示す平面図、第3図
は本発明のゲート部の断面図、第4図は、本発明の製造
方法を示すゲート部の断面図、第5図は本発明の曲の実
施例の断面図である。 1・・・半導体基体、10・・・ソース、20・・・ド
レイン、30・・・ゲート用導′鑞体、31・・・ゲー
ト引き出し耶、40・・・コンタクト穴、100,15
0,200・・・絶縁体、300・・・レジスト。 代理人 弁理士 高橋明夫 茅 1 凹 第2 図 にう (b) 第 3 目 第 S 口 0 第1頁の続き ■発明者 岡 野 貞 夫 日立市幸町3丁目所内 1番1号 株式会社日立製作所日立研究401−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の導電型の半導体基体の一主面側に、第2の導
    電型の第1.第2半導体領域が形成され、この第1.第
    2半導体領域を、各々ソース、ドレインとする絶家ゲー
    ト型礪界効果トランジスタにおいて、 ゲート用導電体と配線用導電体に隣接して、それぞれを
    絶縁する絶縁体のうち、チャネル上の前記ゲート用導電
    体に接する部分に開口部を設け、6jI記ゲ一ト用導電
    体と前記配線用導電体とのコンタクトをとることを特徴
    とする半導体集積回路装置。
JP58160456A 1983-09-02 1983-09-02 半導体集積回路装置 Pending JPS6053080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58160456A JPS6053080A (ja) 1983-09-02 1983-09-02 半導体集積回路装置

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JP58160456A JPS6053080A (ja) 1983-09-02 1983-09-02 半導体集積回路装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6053080A true JPS6053080A (ja) 1985-03-26

Family

ID=15715324

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JP58160456A Pending JPS6053080A (ja) 1983-09-02 1983-09-02 半導体集積回路装置

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JP (1) JPS6053080A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03218626A (ja) * 1989-11-14 1991-09-26 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の配線接触構造
JPH05109762A (ja) * 1991-05-16 1993-04-30 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 半導体装置及びその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03218626A (ja) * 1989-11-14 1991-09-26 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置の配線接触構造
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