JPS6051447B2 - 水溶性色素を含有した整髪化粧料 - Google Patents
水溶性色素を含有した整髪化粧料Info
- Publication number
- JPS6051447B2 JPS6051447B2 JP52144454A JP14445477A JPS6051447B2 JP S6051447 B2 JPS6051447 B2 JP S6051447B2 JP 52144454 A JP52144454 A JP 52144454A JP 14445477 A JP14445477 A JP 14445477A JP S6051447 B2 JPS6051447 B2 JP S6051447B2
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- JP
- Japan
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- moles
- polyoxyethylene
- added
- castor oil
- ether
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水溶性色素(染料)により着色したポマード
、チツク、整髪油等の整髪、化粧料に関し、更に詳しく
は、保存安定性、耐光性、透明性、外観に優れ、かつ水
溶性色素が可溶化及び安定化されて、鮮明美麗に着色し
たポマード、チツク、整髪油等の整髪化粧料に関する。
、チツク、整髪油等の整髪、化粧料に関し、更に詳しく
は、保存安定性、耐光性、透明性、外観に優れ、かつ水
溶性色素が可溶化及び安定化されて、鮮明美麗に着色し
たポマード、チツク、整髪油等の整髪化粧料に関する。
従来、油溝性色素は、水溶性色素にくらべて毒性が大で
あることが一部で指摘されており、近い将来、油溝性色
素の中で使用禁止となるおそれのあるものがいくつかで
て来るだろうといわれている。このような公衆衛生的見
地から考えると水溶性色素の有効適切な利用の問題は、
゛’皮膚の保健と美化’’を目的としている化粧料とし
ては重要な課題である。
あることが一部で指摘されており、近い将来、油溝性色
素の中で使用禁止となるおそれのあるものがいくつかで
て来るだろうといわれている。このような公衆衛生的見
地から考えると水溶性色素の有効適切な利用の問題は、
゛’皮膚の保健と美化’’を目的としている化粧料とし
ては重要な課題である。
特に、ポマード、チツク、香油等のような頭髪化粧料の
場合には、油溝性色素が用いられているが今後、油溝性
色素力梢1減されるようになると、希望通りの色彩を付
与することは困難となり、商品価値のうえからも問題と
なつてくる。
場合には、油溝性色素が用いられているが今後、油溝性
色素力梢1減されるようになると、希望通りの色彩を付
与することは困難となり、商品価値のうえからも問題と
なつてくる。
このような問題を解決する手段として、水溶性色素を可
溶死刑によつて可溶化する方法が考えられるが、一時的
に可溶化した水溶性色素が温度変化によつて析出やゲル
化を起したり、また可溶死刑や原料の種類によつて水溶
性色素の変質、変色や耐光性が低下する等多くの問題が
指摘され、末だ満足すべき方法が見出されていない。
溶死刑によつて可溶化する方法が考えられるが、一時的
に可溶化した水溶性色素が温度変化によつて析出やゲル
化を起したり、また可溶死刑や原料の種類によつて水溶
性色素の変質、変色や耐光性が低下する等多くの問題が
指摘され、末だ満足すべき方法が見出されていない。
本発明者等は、ヒマシ油とワックス類を主成分とする整
髪料における前記難点を改良せんとして・鋭意研究した
結果、水溶性色素を後記特定のポリオキシアルキレン鎖
含有化合物と共に混入せしめる場合は、水溶性色素が均
一安定に可溶化されて、鮮明美麗に着色し、長期保存し
ても色素の析出、ゲル化、変質、変色等を全く生起する
ことな・く、しかも温度変化や光に対しても安定な、高
品質の整髪化粧料が得られることを見出し、本発明を完
成した。
髪料における前記難点を改良せんとして・鋭意研究した
結果、水溶性色素を後記特定のポリオキシアルキレン鎖
含有化合物と共に混入せしめる場合は、水溶性色素が均
一安定に可溶化されて、鮮明美麗に着色し、長期保存し
ても色素の析出、ゲル化、変質、変色等を全く生起する
ことな・く、しかも温度変化や光に対しても安定な、高
品質の整髪化粧料が得られることを見出し、本発明を完
成した。
本発明の目的は、保存安定性、透明性、耐光性、外観等
に優れ、水溶性色素が均一安定に可溶化されて鮮明美麗
に着色した整髪化粧料も提供することにある。
に優れ、水溶性色素が均一安定に可溶化されて鮮明美麗
に着色した整髪化粧料も提供することにある。
即ち、本発明は、ヒマシ油及びワックス類を主成分とし
、黄色406号(CINO.l3O65)、赤色504
号(CINO.l47OO)、青色1号(CINO.4
2O9O)からなる群から選択された水溶性色素と、ポ
リオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
、トリー高級アルキル−ポリオキシエチレンエーテル燐
酸エステル、トリーオレイルーポリオキシエチレンエー
テル燐酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油高
級脂肪酸モノエステル、ポリオキシエチレン−ポリオキ
シプロピレンー高級アルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンーポリオキシプロピレンーオレイルエーテル、ポリ
オキシエチレンモノオレートからなる群から選択された
ポリオキシアレキレン鎖含有化合物の少なくとも一つが
含有されていることを特徴とする、水溶性色素を含有し
た整髪化粧料てある。
、黄色406号(CINO.l3O65)、赤色504
号(CINO.l47OO)、青色1号(CINO.4
2O9O)からなる群から選択された水溶性色素と、ポ
リオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
、トリー高級アルキル−ポリオキシエチレンエーテル燐
酸エステル、トリーオレイルーポリオキシエチレンエー
テル燐酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油高
級脂肪酸モノエステル、ポリオキシエチレン−ポリオキ
シプロピレンー高級アルキルエーテル、ポリオキシエチ
レンーポリオキシプロピレンーオレイルエーテル、ポリ
オキシエチレンモノオレートからなる群から選択された
ポリオキシアレキレン鎖含有化合物の少なくとも一つが
含有されていることを特徴とする、水溶性色素を含有し
た整髪化粧料てある。
以下、本発明の実施の態様を詳説する。
本発明に使用するヒマシ油の量は、50〜9鍾量%、好
ましくは60〜9喧量%である。
ましくは60〜9喧量%である。
本発明に使用するワックス類としては、例えば木蝋、蜜
蝋、カルナウバワツクス、セレシンワツクス、鯨蝋、マ
イクロクリスタリンワックス、羊毛蝋、硬化ヒマシ油等
を挙げることができる。
蝋、カルナウバワツクス、セレシンワツクス、鯨蝋、マ
イクロクリスタリンワックス、羊毛蝋、硬化ヒマシ油等
を挙げることができる。
夫々単独て又は二種以上組合せて使用される。ワックス
類の使用量は3〜45重量%、好ましくは10〜4唾量
%である。本発明に使用されるポリオキシアルキレン鎖
含有化合物としての、ポリオキシエチレンヒマシ油とは
、ヒマシ油のエチレンオキサイド付加物であり、またポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油とは、硬化ヒマシ油のエ
チレンオキサイド付加物であ.る。
類の使用量は3〜45重量%、好ましくは10〜4唾量
%である。本発明に使用されるポリオキシアルキレン鎖
含有化合物としての、ポリオキシエチレンヒマシ油とは
、ヒマシ油のエチレンオキサイド付加物であり、またポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油とは、硬化ヒマシ油のエ
チレンオキサイド付加物であ.る。
それらのものにおけるエチレンオキサイド付加モル数〔
(CFI2CH2O)nのnの数を意味する。以下同様
。〕は、2〜50モルが好ましい。ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテルとしては、ポリオキシエチレ
ンオクチルフェニルーエーテル、ポリオキシエチレンノ
ニルフェニルエーテル等が好ましく、そのエチレンオキ
サイド付加モル数は、2〜30モルが好ましい。トリー
高級アルキル−ポリオキシエチレンエーテルー燐酸エス
テルとしては、そのアルキル基の炭素数が12〜22で
かつエチレンオキサイドの付加モル数が2〜30モルの
ものが好ましい。
(CFI2CH2O)nのnの数を意味する。以下同様
。〕は、2〜50モルが好ましい。ポリオキシエチレン
アルキルフェニルエーテルとしては、ポリオキシエチレ
ンオクチルフェニルーエーテル、ポリオキシエチレンノ
ニルフェニルエーテル等が好ましく、そのエチレンオキ
サイド付加モル数は、2〜30モルが好ましい。トリー
高級アルキル−ポリオキシエチレンエーテルー燐酸エス
テルとしては、そのアルキル基の炭素数が12〜22で
かつエチレンオキサイドの付加モル数が2〜30モルの
ものが好ましい。
トリーオレイルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エス
テルとしてはエチレンオキサイド付加モル数が2〜30
モルのものが好ましい。
テルとしてはエチレンオキサイド付加モル数が2〜30
モルのものが好ましい。
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油高級脂肪酸モノエステ
ルとしては、その高級脂肪酸残基におけるアルキル基ま
たはアルケニル基の炭素数が12〜122のもので、か
つエチレンオキサイドの付加モル数が2〜30モルのも
のが好ましい。
ルとしては、その高級脂肪酸残基におけるアルキル基ま
たはアルケニル基の炭素数が12〜122のもので、か
つエチレンオキサイドの付加モル数が2〜30モルのも
のが好ましい。
ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンー高級アル
キルエーテルは、エチレンオキサイドとプロピレンオキ
サイドとのブロック共重体の高級アルキルエーテル(ア
ルキル基の炭素数は12〜nが好ましい)で、そのエチ
レンオキサイド付加モル数は2〜30モル、プロピレン
オキサイドの付加8)!/数/???工帷。
キルエーテルは、エチレンオキサイドとプロピレンオキ
サイドとのブロック共重体の高級アルキルエーテル(ア
ルキル基の炭素数は12〜nが好ましい)で、そのエチ
レンオキサイド付加モル数は2〜30モル、プロピレン
オキサイドの付加8)!/数/???工帷。
。8、9。
1Iゝ以下1様〕は2〜30モルが好ましい。
ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンオレイルエ
ーテルのエチレンオキサイド付加モル数は2〜30モル
、プロピレンオキサイド付加モル数は、2〜30モルが
好ましい。
ーテルのエチレンオキサイド付加モル数は2〜30モル
、プロピレンオキサイド付加モル数は、2〜30モルが
好ましい。
またポリオキシエチレンモノオレートとしては、エチレ
ンオキサイド付加モル数が2〜30モルのものが好まし
い。
ンオキサイド付加モル数が2〜30モルのものが好まし
い。
前記のポリオキシアルキレン鎖含有化合物は、一種又は
二種以上組合せて使用される。
二種以上組合せて使用される。
その使用量は、0.0005〜3.5重量%、好ましく
は0.001〜2.5重量%である。0.0005重量
%よりも少ないと水溶性色素の可溶化や化粧料の均一着
色を行なうことが困難となり、3.5重量%よりも多く
なると該化粧料が不透明化したり外観がわるくなり易い
。
は0.001〜2.5重量%である。0.0005重量
%よりも少ないと水溶性色素の可溶化や化粧料の均一着
色を行なうことが困難となり、3.5重量%よりも多く
なると該化粧料が不透明化したり外観がわるくなり易い
。
次に、水溶性色素は一種又は二種以上組合せて使用され
る。
る。
その使用量は適量で、特に限定されないけれども、通常
化粧料の重量に対して約0.00001〜0.1重量%
の範囲内で適用される。また必要に応じて抗酸化剤を少
量添加することもできる。本発明の整髪化粧料は、水溶
性色素と前記のポリオキシアルキレン鎖含有化合物の均
一混合物と香料を、ヒマシ油とワックス類との均一混合
物(約70〜80℃)に加えて均一に混合溶解した後こ
れを容器に入れて急冷するか、または成型容器に入れて
急冷する後の方法によつて製造される。本発明の整髪化
粧料は、前記特定のポリオキシアルキレン鎖含有化合物
により水溶性色素が均一安定に可溶化されているので、
鮮明美麗に着色しており、長期保存しても、該色素の析
出、ゲル化、変質、変色を全く生起することがない。し
かも温度変化や光に対しても著しく安定である等その商
品価値の極めて高いものである。以下実施例について説
明する。
化粧料の重量に対して約0.00001〜0.1重量%
の範囲内で適用される。また必要に応じて抗酸化剤を少
量添加することもできる。本発明の整髪化粧料は、水溶
性色素と前記のポリオキシアルキレン鎖含有化合物の均
一混合物と香料を、ヒマシ油とワックス類との均一混合
物(約70〜80℃)に加えて均一に混合溶解した後こ
れを容器に入れて急冷するか、または成型容器に入れて
急冷する後の方法によつて製造される。本発明の整髪化
粧料は、前記特定のポリオキシアルキレン鎖含有化合物
により水溶性色素が均一安定に可溶化されているので、
鮮明美麗に着色しており、長期保存しても、該色素の析
出、ゲル化、変質、変色を全く生起することがない。し
かも温度変化や光に対しても著しく安定である等その商
品価値の極めて高いものである。以下実施例について説
明する。
実施例に示す部とは重量部を意味する。
実施例に示す保存安定性は試料を5℃及び45℃の恒温
器中に1年間保存した場合の外観(透明性、着色性、色
素凝集の有無等)を肉眼て観察した結果を示した。
器中に1年間保存した場合の外観(透明性、着色性、色
素凝集の有無等)を肉眼て観察した結果を示した。
耐光性は、試料をフエードオメーター(東洋理化工業(
株)製の耐光性試験機)により主波長390nmの紫外
線を2時間照射した後の外観(変色、褪色の有無)を観
察した結果を示した。
株)製の耐光性試験機)により主波長390nmの紫外
線を2時間照射した後の外観(変色、褪色の有無)を観
察した結果を示した。
実施例1
(ポマード)
A処方
1木蝋 1?
2ヒマシ油 87.495部3水溶
性色素(黄色406号) 0.005部4ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油(EO付加モル数=20モル)
0.5部5香料 適量注:EOは
エチレンオキサイドである。
性色素(黄色406号) 0.005部4ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油(EO付加モル数=20モル)
0.5部5香料 適量注:EOは
エチレンオキサイドである。
B製法
(1)3と4を混合し、70′Cに加熱して溶解する。
(2)1と2を混合し、80℃に加熱して溶解する。(
3) (2)に(1)と5を加え攪拌下に均一に混合溶
解する。
3) (2)に(1)と5を加え攪拌下に均一に混合溶
解する。
(4) 次に(3)の混合物を容器に入れて急冷する。
かくして得られたポマードは、均一に着色されていて、
鮮明な黄色を呈しており、透明性も良好であつた。次に
このポマードを前記の如くフエードオメーターにより耐
光性試験を行なつた結果、色相、透明性、外観等に何等
変化(異状)なく、耐光性も優れていることを認めた。
また、上記のポマードを5℃、及び45℃の各恒温器中
に1年間放置した結果、何れの場合も色相、透明性、外
観等が製造直後と何等変化なく良好で長期保存しても、
温度変化に対しても、極めて安定であることを認めた。
比較例1ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ソ
ルビタンモノオレートを使用する他は実施例1と同様に
行なつて、ポマードを製造した。
鮮明な黄色を呈しており、透明性も良好であつた。次に
このポマードを前記の如くフエードオメーターにより耐
光性試験を行なつた結果、色相、透明性、外観等に何等
変化(異状)なく、耐光性も優れていることを認めた。
また、上記のポマードを5℃、及び45℃の各恒温器中
に1年間放置した結果、何れの場合も色相、透明性、外
観等が製造直後と何等変化なく良好で長期保存しても、
温度変化に対しても、極めて安定であることを認めた。
比較例1ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ソ
ルビタンモノオレートを使用する他は実施例1と同様に
行なつて、ポマードを製造した。
得られたポマードの色相は不鮮明で、同様に耐光性試験
を行なつた結果、可成り褪色(変色)して、耐光性も不
良であることを認めた。
を行なつた結果、可成り褪色(変色)して、耐光性も不
良であることを認めた。
また5℃及び45℃の恒温器中に1年間放置した結果水
溶性色素が部分的に凝集した。実施例2(チツク) A処方 1木蝋 5部 2キヤンデリラワツクス 3部3蜜蝋
15部 4水溶性色素(黄色406号) 0.0001部5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(EOff加モル数=
20モル) 0.01部6 ヒマシ油
75.98的部7香料 適量B
製法 (1)4と5を混合して70℃に加熱し溶解する。
溶性色素が部分的に凝集した。実施例2(チツク) A処方 1木蝋 5部 2キヤンデリラワツクス 3部3蜜蝋
15部 4水溶性色素(黄色406号) 0.0001部5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(EOff加モル数=
20モル) 0.01部6 ヒマシ油
75.98的部7香料 適量B
製法 (1)4と5を混合して70℃に加熱し溶解する。
(2)1と2と3と6を混合して80℃に加熱し、均一
に混合溶解する。(3)(2)に(1)と7を加え、均
一に混合溶解する。
に混合溶解する。(3)(2)に(1)と7を加え、均
一に混合溶解する。
(4)次に(3)の混合物を成型容器に入れ急冷する。
(5)成型容器から取り出し製品とする。
(5)成型容器から取り出し製品とする。
得られたチツクは、鮮明な黄色に均一に着色し・ており
、外観も良い。
、外観も良い。
次の前記の如くフエードオメーターにより耐光性試験を
行なつた結果、色相、透明性、外観等に何等変化なく、
耐光性も優れていることを認めた。また、上記のチツク
を5℃及び45℃の各恒温器ノ中に1年間放置した結果
、何れの場合も、色相、外観等が製造直後と何等変化な
く、長期保存しても、温度変化に対しても極めて安定で
あることを認めた。
行なつた結果、色相、透明性、外観等に何等変化なく、
耐光性も優れていることを認めた。また、上記のチツク
を5℃及び45℃の各恒温器ノ中に1年間放置した結果
、何れの場合も、色相、外観等が製造直後と何等変化な
く、長期保存しても、温度変化に対しても極めて安定で
あることを認めた。
比較例2
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ソルビタン
モノオレートを使用する他は、実施例2と同様に行ない
チツクを製造した。
モノオレートを使用する他は、実施例2と同様に行ない
チツクを製造した。
得られたチツクの色相は不鮮明で、同様に耐光性試験を
行なつた結果、可成り褪色し、耐光性も不良であること
を認めた。
行なつた結果、可成り褪色し、耐光性も不良であること
を認めた。
また、5℃及び45℃の恒温器に入れて1年間放置した
結果水溶性色素が部分的に凝集し、保存安定性及び温度
変化に対する安定性も不良であつた。
結果水溶性色素が部分的に凝集し、保存安定性及び温度
変化に対する安定性も不良であつた。
比較例3
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノオレート(EO付加モル数=2
0)を使用する他は、実施例1と同様に行なつて、ポマ
ードを製造した。
エチレンソルビタンモノオレート(EO付加モル数=2
0)を使用する他は、実施例1と同様に行なつて、ポマ
ードを製造した。
その結果、水溶性色素は完全に凝集して、ポマードは着
色しなかつた(実質的に無色のポマードを生成した。
色しなかつた(実質的に無色のポマードを生成した。
)。比較例4
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノオレート(EO付加モル数=2
0モル)を使用する他は、実施例2と同様に行なつてチ
ツクを製造した。
エチレンソルビタンモノオレート(EO付加モル数=2
0モル)を使用する他は、実施例2と同様に行なつてチ
ツクを製造した。
その結果水溶性色素は完全に凝集して、チツクは着色し
なかつた。実施例3 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポリオキシ
エチレンヒマシ油(EO付加モル数=20モル)、ポリ
オキシエチレンノニルフェニルエーテル(EO付加モル
数=5モル)、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエ
ーテル(EO付加モル数=5モル)、トリーラウリルー
ポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加モ
ル数=8モル)、トリ−ミリスチルーポリオキシエチレ
ンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、
.トリーパルミチルーポリオキシエチレンエーテル燐酸
エステル(EO付加モル数=8モル)、トリーステアリ
ルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付
加モル数=8モル)、トリーイソステアリルーポリオキ
シエチレンエーテル燐酸エスーテル(EOfj′加モル
数=8モル)、トリーベヘニルーポリオキシエチレン燐
酸エステル(EO付加モル数=8モル)、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油モノラウレート(EO付加モル数=
20モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソ
ステアレート(EO付加モル数=20モル)、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO付加モ
ル数=20モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モ
ノオレート(EO付加モル数=20モル)、ポリオキシ
エチレンーポリオキシプロピレンーセチルエーテル(E
OfJ′加モル数=20モル、PO付加モル数=4モル
)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンーベヘ
ニルエーテル(EO付加モル数)=20モル、PO付加
モル数=4モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプ
ロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数=20モ
ル、PO付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレン−
ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO付加モ
ル数=20■モル、PO付加モル数=4モル)、ポリオ
キシエチレンモノオレート(EO付加モル数=4モル)
の夫々を使用する他は、実施例1と同様に行なつて、各
ポマードを製造した。
なかつた。実施例3 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポリオキシ
エチレンヒマシ油(EO付加モル数=20モル)、ポリ
オキシエチレンノニルフェニルエーテル(EO付加モル
数=5モル)、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエ
ーテル(EO付加モル数=5モル)、トリーラウリルー
ポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加モ
ル数=8モル)、トリ−ミリスチルーポリオキシエチレ
ンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、
.トリーパルミチルーポリオキシエチレンエーテル燐酸
エステル(EO付加モル数=8モル)、トリーステアリ
ルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付
加モル数=8モル)、トリーイソステアリルーポリオキ
シエチレンエーテル燐酸エスーテル(EOfj′加モル
数=8モル)、トリーベヘニルーポリオキシエチレン燐
酸エステル(EO付加モル数=8モル)、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油モノラウレート(EO付加モル数=
20モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソ
ステアレート(EO付加モル数=20モル)、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO付加モ
ル数=20モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モ
ノオレート(EO付加モル数=20モル)、ポリオキシ
エチレンーポリオキシプロピレンーセチルエーテル(E
OfJ′加モル数=20モル、PO付加モル数=4モル
)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンーベヘ
ニルエーテル(EO付加モル数)=20モル、PO付加
モル数=4モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプ
ロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数=20モ
ル、PO付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレン−
ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO付加モ
ル数=20■モル、PO付加モル数=4モル)、ポリオ
キシエチレンモノオレート(EO付加モル数=4モル)
の夫々を使用する他は、実施例1と同様に行なつて、各
ポマードを製造した。
得られた各ポマードは、均一かつ鮮明な黄色に着色して
おり、透明性aも良好であつた。またフエードオメータ
ーによる耐光性試験を行なつた結果、色相、透明性、外
観等に何等変化なく耐光性も優れていることを認めた。
また、各ポマードを5℃及び45℃の各恒温器中に1年
間放置した結果、何れの場合も、製造直後の色相、透明
性、外観と何等変わることなく良好で、長期保存しても
、温度変化に対しても極めて安定であることを認めた。
おり、透明性aも良好であつた。またフエードオメータ
ーによる耐光性試験を行なつた結果、色相、透明性、外
観等に何等変化なく耐光性も優れていることを認めた。
また、各ポマードを5℃及び45℃の各恒温器中に1年
間放置した結果、何れの場合も、製造直後の色相、透明
性、外観と何等変わることなく良好で、長期保存しても
、温度変化に対しても極めて安定であることを認めた。
実施例4ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポ
リオキシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=10モル
)、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(EO
fl′加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンオクチ
ルフェニルエーテル(EO付加モル数=2モル)、トリ
ーラウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル
(EO付加モル数=4モル)、トリ−ミリスチルーポリ
オキシエチレンエーテル燐酸エステル(EOff加モル
数=4モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチレン
エーテル燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)、ト
リーステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エス
テル(EOff加モル数=4モル)、トリーイソステア
リルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO
fj′加モル数=4モル)、トリーベヘニルーポリオキ
シエチレン燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)、
トリーオレイルーポリオキシエチレン燐酸エステル(E
O付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマ
シ油モノラウラウレート(EOfl′加モル数=10モ
ル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステア
レート(EO付加モル数=10モル)、ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO付加モル数=
10モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステ
アレート(EO付加モル数=10モル)、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油モノオレート(EO付加モル数=1
0モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレン
セチルエーテル(EO付加モル数=8モル、PO付加モ
ル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロ
ピレンーベヘニルエーテル(EO付加モル数=8モル、
PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリ
オキシプロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数
=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチ
レン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO
付加モル数=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリ
オキシエチレンモノオレート(EO付加モル数=6モル
)の夫々を使用する他は実施例2と同様に行なつて、各
チツクを製造した。
リオキシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=10モル
)、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(EO
fl′加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンオクチ
ルフェニルエーテル(EO付加モル数=2モル)、トリ
ーラウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル
(EO付加モル数=4モル)、トリ−ミリスチルーポリ
オキシエチレンエーテル燐酸エステル(EOff加モル
数=4モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチレン
エーテル燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)、ト
リーステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エス
テル(EOff加モル数=4モル)、トリーイソステア
リルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO
fj′加モル数=4モル)、トリーベヘニルーポリオキ
シエチレン燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)、
トリーオレイルーポリオキシエチレン燐酸エステル(E
O付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマ
シ油モノラウラウレート(EOfl′加モル数=10モ
ル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステア
レート(EO付加モル数=10モル)、ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO付加モル数=
10モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステ
アレート(EO付加モル数=10モル)、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油モノオレート(EO付加モル数=1
0モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレン
セチルエーテル(EO付加モル数=8モル、PO付加モ
ル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロ
ピレンーベヘニルエーテル(EO付加モル数=8モル、
PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリ
オキシプロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数
=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチ
レン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO
付加モル数=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリ
オキシエチレンモノオレート(EO付加モル数=6モル
)の夫々を使用する他は実施例2と同様に行なつて、各
チツクを製造した。
かくして得られた各チツクは、鮮明な黄色に均一に着色
しており、外観も良好であつた。
しており、外観も良好であつた。
次に、前記のフエードオメーターにより耐光性試験を行
なつた結果、色相、透明性、外観等に何等変化なく、耐
光性も良好てあつた。
なつた結果、色相、透明性、外観等に何等変化なく、耐
光性も良好てあつた。
また、各チツクを5℃及び45゜Cの各恒温器中に1時
間放置した結果、何れの場合も色相、外観、等が製造直
後と何等変化なく、長期保存安定性、温度変化に対する
安定性も極めて良好てあることを認めた。
間放置した結果、何れの場合も色相、外観、等が製造直
後と何等変化なく、長期保存安定性、温度変化に対する
安定性も極めて良好てあることを認めた。
比較例5
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポリオキシ
エチレンモノオレイルエーテル(EOの付加モル数=2
0モル)を使用する他は、実施例1と同様に行なつて、
ポマードを製造した。
エチレンモノオレイルエーテル(EOの付加モル数=2
0モル)を使用する他は、実施例1と同様に行なつて、
ポマードを製造した。
得られたポマードの色相は、不鮮明で、前記耐光性試験
の結果可成り褪色(変色)し、耐光性も不良であつた。
の結果可成り褪色(変色)し、耐光性も不良であつた。
また5℃及び45℃の恒温器中に1年間放置した結果、
水溶性色素が部分的に凝集した。比較例6 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポリオキシ
エチレンモノオレイルエーテル(EOの付加モル数=2
0モル)を使用する他は、実施例2と同様に行なつて、
チツクを製造した。
水溶性色素が部分的に凝集した。比較例6 ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポリオキシ
エチレンモノオレイルエーテル(EOの付加モル数=2
0モル)を使用する他は、実施例2と同様に行なつて、
チツクを製造した。
得られたチツクの色相は不鮮明で、前記耐光性試験の結
果、可成り褪色し、耐光性も不良てあつた。
果、可成り褪色し、耐光性も不良てあつた。
また5℃及び45℃の恒温器中に1年間放置した結果、
水溶性色素が部分的に凝集した。実施例5 水溶性色素の黄色406号の代りに赤色504号を使用
し、かつポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポ
リオキシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=20モル
)、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(EO
fJ加モル数=5モル)、ポリオキシエチレンオクチル
フェニルエーテル(EO付加モル数=5モル)、トリー
ラウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(
EO付加モル数=8モル)、トリ−ミリスチルーポリオ
キシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=
8モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチレンエー
テル燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、トリー
ステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル
(EOft加モル数=8モル)、トリーイソステアリル
ーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加
モル数=8モル入 トリーベヘニルーポリオキシエチレ
ン燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油モノラウレート(EO付加モル
数=J2Oモル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モ
ノイソステアレート(EO付加モル数=20モル)、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO
付加モル数=20モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマ
シ油モノオレート(EO付加モル数=207モル)、ポ
リオキシエチレンーポリオキシプロピレンーセチルエー
テル(EO付加モル数=20モル、PO付加モル数=4
モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンー
ベヘニルエーテル(EO付加モル数=20モル、PO付
加モル数=4モフル)、ポリオキシエチレンーポリオキ
シプロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数=2
0モル、PO付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレ
ン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO付
加モル数=20モル、PO付加モル数=4モル)、ポリ
オキシエチレンモノオレート(EO付加モル数=4モル
)の夫々を使用する他は、実施例1と同様に行なつて、
各ポマードを製造した。
水溶性色素が部分的に凝集した。実施例5 水溶性色素の黄色406号の代りに赤色504号を使用
し、かつポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポ
リオキシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=20モル
)、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(EO
fJ加モル数=5モル)、ポリオキシエチレンオクチル
フェニルエーテル(EO付加モル数=5モル)、トリー
ラウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(
EO付加モル数=8モル)、トリ−ミリスチルーポリオ
キシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=
8モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチレンエー
テル燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、トリー
ステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル
(EOft加モル数=8モル)、トリーイソステアリル
ーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加
モル数=8モル入 トリーベヘニルーポリオキシエチレ
ン燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油モノラウレート(EO付加モル
数=J2Oモル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モ
ノイソステアレート(EO付加モル数=20モル)、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO
付加モル数=20モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマ
シ油モノオレート(EO付加モル数=207モル)、ポ
リオキシエチレンーポリオキシプロピレンーセチルエー
テル(EO付加モル数=20モル、PO付加モル数=4
モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンー
ベヘニルエーテル(EO付加モル数=20モル、PO付
加モル数=4モフル)、ポリオキシエチレンーポリオキ
シプロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数=2
0モル、PO付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレ
ン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO付
加モル数=20モル、PO付加モル数=4モル)、ポリ
オキシエチレンモノオレート(EO付加モル数=4モル
)の夫々を使用する他は、実施例1と同様に行なつて、
各ポマードを製造した。
得られた各ポマードは、均一かつ鮮明な赤色に着色して
おり、透明性も良好であつた。またフエードオメーター
による耐光性試験を行なつた結果、色相、透明性、外観
等に何等変化なく耐光性も優れていることを認めた。ま
た、各ポマードを5℃及び45℃の各恒温器中に1年間
放置した結果、何れの場合も、製造直後の色相、透明性
、外観と何等変わることなく良好で、長期保存しても、
温度変化に対しても極めて安定であることを認めた。
おり、透明性も良好であつた。またフエードオメーター
による耐光性試験を行なつた結果、色相、透明性、外観
等に何等変化なく耐光性も優れていることを認めた。ま
た、各ポマードを5℃及び45℃の各恒温器中に1年間
放置した結果、何れの場合も、製造直後の色相、透明性
、外観と何等変わることなく良好で、長期保存しても、
温度変化に対しても極めて安定であることを認めた。
実施例6水溶性色素の黄色406号の代りに赤色504
号を使用し、かつポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代
りに、ポリオキシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=
10モル)、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル(EO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンオ
クチルフェニルエーテル(EO付加モル数=2モル)、
トリーラウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エス
テル(EO付加モル数=4モル)、トリ−ミリスチルー
ポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加モ
ル数=4モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチレ
ンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)、
トリーステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エ
ステル(EO付加モル数=4モル)、トリーイソステア
リルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO
付加モル数=4モル)、トリーベヘニルーポリオキシエ
チレン燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)、トリ
ーオレイルーポリオキシエチレン燐酸エステル(EO付
加モル数=4モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
モノラウラウレート(EO付加モル数=10モル)、ポ
.りオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステアレート
(EOfl′加モル数=10モル)、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO付加モル数=1
0モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステア
レート(EO付加モル数=10モル)、・ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油モノオレート(EO付加モル数=1
0モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレン
セチルエーテル(EO付加モル数=8モル、PO付加モ
ル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロ
ピレンーベヘニルエーテル(EO付加モル数=8モル、
PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリ
オキシプロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数
=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチ
レン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO
ff加モル数=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポ
リオキシエチレンモノオレート(E(1)Fj′加モル
数=6モル)の夫々を使用する他はノ実施例2と同様に
行なつて、各チツクを製造した。
号を使用し、かつポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代
りに、ポリオキシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=
10モル)、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル(EO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンオ
クチルフェニルエーテル(EO付加モル数=2モル)、
トリーラウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エス
テル(EO付加モル数=4モル)、トリ−ミリスチルー
ポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加モ
ル数=4モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチレ
ンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)、
トリーステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エ
ステル(EO付加モル数=4モル)、トリーイソステア
リルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO
付加モル数=4モル)、トリーベヘニルーポリオキシエ
チレン燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)、トリ
ーオレイルーポリオキシエチレン燐酸エステル(EO付
加モル数=4モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
モノラウラウレート(EO付加モル数=10モル)、ポ
.りオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステアレート
(EOfl′加モル数=10モル)、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO付加モル数=1
0モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステア
レート(EO付加モル数=10モル)、・ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油モノオレート(EO付加モル数=1
0モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレン
セチルエーテル(EO付加モル数=8モル、PO付加モ
ル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロ
ピレンーベヘニルエーテル(EO付加モル数=8モル、
PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリ
オキシプロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数
=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチ
レン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO
ff加モル数=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポ
リオキシエチレンモノオレート(E(1)Fj′加モル
数=6モル)の夫々を使用する他はノ実施例2と同様に
行なつて、各チツクを製造した。
かくして得られた各チツクは、鮮明な赤色に均一に着色
しており、外観も良好であつた。
しており、外観も良好であつた。
次に、前記のフエードオメーターにより耐光性試験を行
なつた結果、色相、透明性、外観等に何等変化なく、耐
光性も良好であつた。
なつた結果、色相、透明性、外観等に何等変化なく、耐
光性も良好であつた。
また、各チツクを5℃及び45℃の各恒温器中に1時間
放置した結果、何れの場合も色相、外観、等が製造直後
と何等変化なく、長期保存安定性、温度変化に対する安
定性も極めて良好であることを認めた。
放置した結果、何れの場合も色相、外観、等が製造直後
と何等変化なく、長期保存安定性、温度変化に対する安
定性も極めて良好であることを認めた。
実施例7
水溶性色素の黄色406号の代りに青色1号を使用し、
かつポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポリオ
キシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=20モル)、
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(EOfJ
′加モル数=5モル)、ポリオキシエチレンオクチルフ
ェニルエーテル(EO付加モル数=5モル)、トリーラ
ウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(E
O付加モル数=8モル)、トリ−ミリスチルーポリオキ
シエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=8
モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチレンエーテ
ル燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、トリース
テアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(
EOfJ′加モル数=8モル)、トリーイソステアリル
ーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EOfj
′加モル数=8モル)、トリーベヘニルーポリオキシエ
チレン燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、ポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油モノラウレート(EO付加
モル数=20モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
モノイソステアレート(EOfj′加モル数=20モル
)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステアレート
(EO付加モル数=20モル)、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油モノオレート(EO付加モル数=20モル)
、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンーセチル
エーテル(EO付加モル数=20モル、PO付加モル数
=4モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレ
ンーベヘニルエーテル(EO付加モル数=20モル、P
O付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレンーポリオ
キシプロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数=
20モル、PO付加モル数=4モル)、ポリオキシエチ
レン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO
付加モル数=20モル、PO付加モル数=4モル)、ポ
リオキシエチレンモノオレート(EOft加モル数=4
モル)の夫々を使用する他は、実施例1と同様に行なつ
て、各ポマードを製造した。
かつポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに、ポリオ
キシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=20モル)、
ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(EOfJ
′加モル数=5モル)、ポリオキシエチレンオクチルフ
ェニルエーテル(EO付加モル数=5モル)、トリーラ
ウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(E
O付加モル数=8モル)、トリ−ミリスチルーポリオキ
シエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=8
モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチレンエーテ
ル燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、トリース
テアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(
EOfJ′加モル数=8モル)、トリーイソステアリル
ーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EOfj
′加モル数=8モル)、トリーベヘニルーポリオキシエ
チレン燐酸エステル(EO付加モル数=8モル)、ポリ
オキシエチレン硬化ヒマシ油モノラウレート(EO付加
モル数=20モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
モノイソステアレート(EOfj′加モル数=20モル
)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノステアレート
(EO付加モル数=20モル)、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油モノオレート(EO付加モル数=20モル)
、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレンーセチル
エーテル(EO付加モル数=20モル、PO付加モル数
=4モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピレ
ンーベヘニルエーテル(EO付加モル数=20モル、P
O付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレンーポリオ
キシプロピレンーオレイルエーテル(EO付加モル数=
20モル、PO付加モル数=4モル)、ポリオキシエチ
レン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテル(EO
付加モル数=20モル、PO付加モル数=4モル)、ポ
リオキシエチレンモノオレート(EOft加モル数=4
モル)の夫々を使用する他は、実施例1と同様に行なつ
て、各ポマードを製造した。
得られた各ポマードは、均一かつ鮮明な青色に着色して
おり、透明性も良好であつた。またフエードオメーター
による耐光性試験を行なつた結果、色相、透明性、外観
等に何等変化なく耐光性も優れていることを認めた。ま
た、各ポマードを5℃及び45℃の各恒温器中に1年間
放置した結果、何れの場合も、製造直後の色相、透明性
、外観と何等変わることなく良好で、長期保存しても、
温度変化に対しても極めて安定であることを認めた。
おり、透明性も良好であつた。またフエードオメーター
による耐光性試験を行なつた結果、色相、透明性、外観
等に何等変化なく耐光性も優れていることを認めた。ま
た、各ポマードを5℃及び45℃の各恒温器中に1年間
放置した結果、何れの場合も、製造直後の色相、透明性
、外観と何等変わることなく良好で、長期保存しても、
温度変化に対しても極めて安定であることを認めた。
実施例8水溶性色素の黄色406号の代りに青色1号を
使用し、かつポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに
、ポリオキシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=10
モル)、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(
E(I)Fj加モル数=2モル)、ポリオキシエチレン
オクチルフェニルエーテル(EO付加モル数=2モル)
、トリーラウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エ
ステル(EO付加モル数=4モル)、トリ−ミリスチル
ーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加
モル数=4モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチ
レンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)
、トリーステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸
エステル(EOfj′加モル数=4モル)、トリーイソ
ステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル
(EOft加モル数=4モル)、トリーベヘニルーポリ
オキシエチレン燐酸エステル(EO付加モル数=4モル
)、トリーオレイルーポリオキシエチレン燐酸エステル
(EO付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油モノラウラウレート(EOft加モル数=10
モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステ
アレート(EO付加モル数=10モル)、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO付加モル数
=10モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノス
テアレート(EOfj加モル数=10モル)、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油モノオレート(EO付加モル数
=10モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピ
レンセチルエーテル(EO付加モル数=8モル、PO付
加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシ
プロピレンーベヘニルエーテル(EOfJ′加モル数=
8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチレ
ンーポリオキシプロピレンーオレイルエーテル(EO付
加モル数=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリオ
キシエチレン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテ
ル(EOfl′加モル数=8モル、PO付加モル数=2
モル)、ポリオキシエチレンモノオレート(EOfj′
加モル数=6モル)の夫々を使用する他は実施例2と同
様に行なつて、各チツクを製造した。
使用し、かつポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の代りに
、ポリオキシエチレンヒマシ油(EO付加モル数=10
モル)、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル(
E(I)Fj加モル数=2モル)、ポリオキシエチレン
オクチルフェニルエーテル(EO付加モル数=2モル)
、トリーラウリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エ
ステル(EO付加モル数=4モル)、トリ−ミリスチル
ーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル(EO付加
モル数=4モル)、トリーパルミチルーポリオキシエチ
レンエーテル燐酸エステル(EO付加モル数=4モル)
、トリーステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸
エステル(EOfj′加モル数=4モル)、トリーイソ
ステアリルーポリオキシエチレンエーテル燐酸エステル
(EOft加モル数=4モル)、トリーベヘニルーポリ
オキシエチレン燐酸エステル(EO付加モル数=4モル
)、トリーオレイルーポリオキシエチレン燐酸エステル
(EO付加モル数=4モル)、ポリオキシエチレン硬化
ヒマシ油モノラウラウレート(EOft加モル数=10
モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステ
アレート(EO付加モル数=10モル)、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油モノステアレート(EO付加モル数
=10モル)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノス
テアレート(EOfj加モル数=10モル)、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油モノオレート(EO付加モル数
=10モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシプロピ
レンセチルエーテル(EO付加モル数=8モル、PO付
加モル数=2モル)、ポリオキシエチレンーポリオキシ
プロピレンーベヘニルエーテル(EOfJ′加モル数=
8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリオキシエチレ
ンーポリオキシプロピレンーオレイルエーテル(EO付
加モル数=8モル、PO付加モル数=2モル)、ポリオ
キシエチレン−ポリオキシプロピレンーラウリルエーテ
ル(EOfl′加モル数=8モル、PO付加モル数=2
モル)、ポリオキシエチレンモノオレート(EOfj′
加モル数=6モル)の夫々を使用する他は実施例2と同
様に行なつて、各チツクを製造した。
かくして得られた各チツクは、鮮明な青色に均一に着色
しており、外観も良好であつた。
しており、外観も良好であつた。
次に、前記のフエードオメーターにより耐光性試験を行
なつた結果、色相、透明性、外観等に何等変化なく、耐
光性も良好であつた。
なつた結果、色相、透明性、外観等に何等変化なく、耐
光性も良好であつた。
また、各チツクを5℃及び45℃の各恒温器中に1時間
放置した結果、何れの場合も色相、外観、等が製造直後
と何等変化なく、長期保存安定性、温度変化に対する安
定性も極めて良好であることを認めた。
放置した結果、何れの場合も色相、外観、等が製造直後
と何等変化なく、長期保存安定性、温度変化に対する安
定性も極めて良好であることを認めた。
Claims (1)
- 1 ヒマシ油及びワックス類を主成分とし、黄色406
号、赤色504号、青色1号からなる群から選択された
水溶性色素と、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキル
フェニルエーテル、トリ−高級アルキル−ポリオキシエ
チレンエーテル燐酸エステル、トリ−オレイル−ポリオ
キシエチレンエーテル燐酸エステル、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油高級脂肪酸モノエステル、ポリオキシエ
チレン−ポリオキシプロピレン−高級アルキルエーテル
、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−オレイ
ルエーテル、ポリオキシエチレンモノオレートからなる
群から選択されたポリオキシアレキレン鎖含有化合物の
少なくとも一つが含有されていることを特徴とする、水
溶性色素を含有した整髪化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52144454A JPS6051447B2 (ja) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | 水溶性色素を含有した整髪化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52144454A JPS6051447B2 (ja) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | 水溶性色素を含有した整髪化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5476835A JPS5476835A (en) | 1979-06-19 |
JPS6051447B2 true JPS6051447B2 (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=15362614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52144454A Expired JPS6051447B2 (ja) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | 水溶性色素を含有した整髪化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051447B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3725080A1 (de) * | 1987-07-29 | 1989-02-09 | Wella Ag | Haarwachs |
-
1977
- 1977-11-30 JP JP52144454A patent/JPS6051447B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5476835A (en) | 1979-06-19 |
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