JPS6050654A - テ−プ装架装置 - Google Patents
テ−プ装架装置Info
- Publication number
- JPS6050654A JPS6050654A JP58156255A JP15625583A JPS6050654A JP S6050654 A JPS6050654 A JP S6050654A JP 58156255 A JP58156255 A JP 58156255A JP 15625583 A JP15625583 A JP 15625583A JP S6050654 A JPS6050654 A JP S6050654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- tape
- cylinder
- regulating
- height
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
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- 241000208195 Buxaceae Species 0.000 description 1
- UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N Cloperastine hydrochloride Chemical compound Cl.C1=CC(Cl)=CC=C1C(C=1C=CC=CC=1)OCCN1CCCCC1 UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はヘリカルスキャンVTRK於て、テープカセッ
トから、テープを引きだしてシリンダに対して、広角度
巻付けるテープ装架装置に関する。
トから、テープを引きだしてシリンダに対して、広角度
巻付けるテープ装架装置に関する。
テープガイドをシリンダの周囲を回動させながら徐々に
その高さを高くしていき最終的に規定の位置に位置規制
するローディング方法の従来技術としては、第1図に示
したようなβ方式のVTR等(特開昭57−86161
号)で用いられているように、テープカセット面に対し
て傾斜させた移動、p−@soに沿って、テープガイド
51.52を固定した移動部材56ヲ移動させることに
よってテープガイド高さを上げる方法が用いられている
。しかし上記の方法においては、移動部材53ヲ移動経
路50に沿わせて移動させる場合にその構造上、移動部
材のガイド部分56α、bが移動方向如長さをもってい
るため、移動経路の勾配の急激な変化に対応できないの
で移動経路50の勾配区間を長く、しかもできるだけな
めらかな勾配を持つようにし、また移動部材のガイド部
分55a、hの上下方向のすきまを太きくしなければな
らない。ゆえに移動経路および移動部材の設計が非常に
むづかしくまた複雑になるという問題点があった。
その高さを高くしていき最終的に規定の位置に位置規制
するローディング方法の従来技術としては、第1図に示
したようなβ方式のVTR等(特開昭57−86161
号)で用いられているように、テープカセット面に対し
て傾斜させた移動、p−@soに沿って、テープガイド
51.52を固定した移動部材56ヲ移動させることに
よってテープガイド高さを上げる方法が用いられている
。しかし上記の方法においては、移動部材53ヲ移動経
路50に沿わせて移動させる場合にその構造上、移動部
材のガイド部分56α、bが移動方向如長さをもってい
るため、移動経路の勾配の急激な変化に対応できないの
で移動経路50の勾配区間を長く、しかもできるだけな
めらかな勾配を持つようにし、また移動部材のガイド部
分55a、hの上下方向のすきまを太きくしなければな
らない。ゆえに移動経路および移動部材の設計が非常に
むづかしくまた複雑になるという問題点があった。
本発明の目的はシリンダに対して、テープを広角度らせ
ん状に巻付ける場合に、小形、軽量で、確実なテープ装
架機′!IIIを提供することにある。
ん状に巻付ける場合に、小形、軽量で、確実なテープ装
架機′!IIIを提供することにある。
本発明は1ケのローディングリングと、軸がこれに固定
され、この軸方向に移動するレノ<一部材の、高さ位置
規制用にテーパー溝つきのリング状の案内部材とこの溝
に係合するガイドレールを用いることにエリ、確実なテ
ープ装架機構を実現するとともに、シリンダ入、出側の
テープガイド位置規制を簡単な機構にエリ確実に実現す
ることを特徴とする。
され、この軸方向に移動するレノ<一部材の、高さ位置
規制用にテーパー溝つきのリング状の案内部材とこの溝
に係合するガイドレールを用いることにエリ、確実なテ
ープ装架機構を実現するとともに、シリンダ入、出側の
テープガイド位置規制を簡単な機構にエリ確実に実現す
ることを特徴とする。
以下本発明の実施例を図にエリ説明する。第2図は本発
明の一実施例においてテープを装架し終った状態におけ
るテープの走行系を示す図である。カセット1内の供給
リール2エリ出た磁気テープ(以下テープとする)4は
テンションビン51消去ヘツド6、幅規制テープガイド
7、シリンダ入側テープガイド8を経由した後シリンダ
9に対して360°弱巻付いた後、シリンダ出側テープ
ガイド10、幅規制テープガイド11音声コントロール
ヘツド12.キヤプスタン13゜ピンチローラ14.ロ
ーラガイド15.起立ガイド16、傾余1ガイド17.
高さ規制ガイド18全軽由して、巻取りリール3に巻取
られる。各々のテープガイド類はテープ装架開始前は、
各々ダソシーをつけた位置にある。
明の一実施例においてテープを装架し終った状態におけ
るテープの走行系を示す図である。カセット1内の供給
リール2エリ出た磁気テープ(以下テープとする)4は
テンションビン51消去ヘツド6、幅規制テープガイド
7、シリンダ入側テープガイド8を経由した後シリンダ
9に対して360°弱巻付いた後、シリンダ出側テープ
ガイド10、幅規制テープガイド11音声コントロール
ヘツド12.キヤプスタン13゜ピンチローラ14.ロ
ーラガイド15.起立ガイド16、傾余1ガイド17.
高さ規制ガイド18全軽由して、巻取りリール3に巻取
られる。各々のテープガイド類はテープ装架開始前は、
各々ダソシーをつけた位置にある。
ここで、供給リール側では、テープ4はカセット1から
出て、高さを変えることなくシリンダ9に到達する。す
なわち、テンションビン5′幅規制ガイド7′、シリン
ダ入側テープガイド8′はテープ装架前後で高さを変え
ることなく、各各5.7.8の位置に移動する。テープ
4はシリンダ9にリード角を有して、らせん状に巻付く
、このときシリンダ9はシリンダ入側ガイド力・らシリ
ンダへのテープ走行方向に、リード角だけ傾斜している
。テープ4はシリンダ9にらせん状にその高さを高くし
ながら巻きついており、シリンダ出側では入側より高く
なっている。シリンダを出たテープは、シリンダ入側の
テープ走行方向とほぼ平行な方向K、すなわち、高さを
変えることなくほぼ水平に走行し、起立ガイド16に到
達する。起立ガイド16は、ローラガイド15から起立
ガイド16への走行方向とは逆の方向、すなわちローラ
ガイド15の方向に少し傾斜している。よってテープ4
は起立ガイド16によって下方に、その走行1方向をま
げられる。傾斜ガイド17は起立ガイド16と同一方向
に傾斜しており、これ九エリテープのねじれが補正され
てカセット1の供給リール側と同一高さになる。
出て、高さを変えることなくシリンダ9に到達する。す
なわち、テンションビン5′幅規制ガイド7′、シリン
ダ入側テープガイド8′はテープ装架前後で高さを変え
ることなく、各各5.7.8の位置に移動する。テープ
4はシリンダ9にリード角を有して、らせん状に巻付く
、このときシリンダ9はシリンダ入側ガイド力・らシリ
ンダへのテープ走行方向に、リード角だけ傾斜している
。テープ4はシリンダ9にらせん状にその高さを高くし
ながら巻きついており、シリンダ出側では入側より高く
なっている。シリンダを出たテープは、シリンダ入側の
テープ走行方向とほぼ平行な方向K、すなわち、高さを
変えることなくほぼ水平に走行し、起立ガイド16に到
達する。起立ガイド16は、ローラガイド15から起立
ガイド16への走行方向とは逆の方向、すなわちローラ
ガイド15の方向に少し傾斜している。よってテープ4
は起立ガイド16によって下方に、その走行1方向をま
げられる。傾斜ガイド17は起立ガイド16と同一方向
に傾斜しており、これ九エリテープのねじれが補正され
てカセット1の供給リール側と同一高さになる。
第3図にテープ装架機構の概要を示す。第3図はテープ
装架途中の状態を示し、一点鎖線でテープ装架開始前の
状態を示す。シリンダ出側ガイド101幅規制ガイド1
1は、出側ベース19上に固定されている。出側ベース
19は回動部材20に対して揺動可能に支持されている
。回動部材20はローディングリング21に固定された
軸22を中心として、回転かつ軸方向(上下方向)移動
可能にとりつけられている。この部分の構造の詳細を第
4図に示した。第4図において回動部材20には溝つき
リング状の案内部材23が固定あるいは回転可能圧支持
されており、ローディングリング21に固定された軸2
2とはめ合わされて、軸方向に移動可能になっている。
装架途中の状態を示し、一点鎖線でテープ装架開始前の
状態を示す。シリンダ出側ガイド101幅規制ガイド1
1は、出側ベース19上に固定されている。出側ベース
19は回動部材20に対して揺動可能に支持されている
。回動部材20はローディングリング21に固定された
軸22を中心として、回転かつ軸方向(上下方向)移動
可能にとりつけられている。この部分の構造の詳細を第
4図に示した。第4図において回動部材20には溝つき
リング状の案内部材23が固定あるいは回転可能圧支持
されており、ローディングリング21に固定された軸2
2とはめ合わされて、軸方向に移動可能になっている。
またこの案内部月23は第5図に示すように後述するガ
イドレール24 、25にはまり込むように溝の上下に
テーパーのついた構造になっている。これKついての詳
細は後述する。第4図において、回動部材20とローデ
ィングリング210間は線バネ26で支持されており、
これに工り軸22全中心とした回動部材20の回転に対
して反力が与えられるとともに回動部材20の回転位置
を規制している。
イドレール24 、25にはまり込むように溝の上下に
テーパーのついた構造になっている。これKついての詳
細は後述する。第4図において、回動部材20とローデ
ィングリング210間は線バネ26で支持されており、
これに工り軸22全中心とした回動部材20の回転に対
して反力が与えられるとともに回動部材20の回転位置
を規制している。
回動部材20の端部には軸27が固定されており、これ
にピンチローラ保持レバー28が回動可能に結合されて
いる。ピンチローラ保持レバー28ノ一端にはピンチロ
ーラ14が他端にはビン29が固定されている。ビン2
9は、ピンチローラ保持レバー2Bヲ駆動するために設
けられている。またねじりバネ30はピンチローラ保持
レバー28のテープ装架途中の位置規制全行なっている
。そして軸27下部には、下方に軸と同心に形成された
凸起部31が形成されており、これがテープ装架時の回
動部材20の回転位置を決めている。これについては後
述する。
にピンチローラ保持レバー28が回動可能に結合されて
いる。ピンチローラ保持レバー28ノ一端にはピンチロ
ーラ14が他端にはビン29が固定されている。ビン2
9は、ピンチローラ保持レバー2Bヲ駆動するために設
けられている。またねじりバネ30はピンチローラ保持
レバー28のテープ装架途中の位置規制全行なっている
。そして軸27下部には、下方に軸と同心に形成された
凸起部31が形成されており、これがテープ装架時の回
動部材20の回転位置を決めている。これについては後
述する。
次に回動部拐20の回動途中圧おける位置規制方法につ
いて述べる。テープ装架開始前は、回動部材20とこれ
に結合された部材は第3図の20′の位置にある。ロー
ディングリング21の外周圧はギア32が形成されてお
り、これがローディング用モータ(図示せず)の駆動力
に工り、ローディングリング21は矢印方向に回転する
。これにつれて回転部材20が20′の位置から、シリ
ンダ周囲を回動する。回動途中に内ガイドレール24、
外ガイドレール25が設けられていて、ガイドレール2
4.25に、回動部材20に結合している案内部材25
の溝部が、係合される。この係合状態を第5図圧示す。
いて述べる。テープ装架開始前は、回動部材20とこれ
に結合された部材は第3図の20′の位置にある。ロー
ディングリング21の外周圧はギア32が形成されてお
り、これがローディング用モータ(図示せず)の駆動力
に工り、ローディングリング21は矢印方向に回転する
。これにつれて回転部材20が20′の位置から、シリ
ンダ周囲を回動する。回動途中に内ガイドレール24、
外ガイドレール25が設けられていて、ガイドレール2
4.25に、回動部材20に結合している案内部材25
の溝部が、係合される。この係合状態を第5図圧示す。
また第5図に示したようにさらに回動部拐20が回動す
ることにより、回動途中に設けられている案内レール3
3に回動部材20に設けられている凸起部31が係合さ
れる。
ることにより、回動途中に設けられている案内レール3
3に回動部材20に設けられている凸起部31が係合さ
れる。
この状態1c第5図の断面図に示した。これについては
後述する。またここでガイドレール24゜25および案
内レール35は、回動部材200回動とともに回動部旧
20が上昇するように勾配がつげである。この状態の側
面展開図を第6図に示した。
後述する。またここでガイドレール24゜25および案
内レール35は、回動部材200回動とともに回動部旧
20が上昇するように勾配がつげである。この状態の側
面展開図を第6図に示した。
次に回動部材20のローディング時の高さ規制方法につ
いて述べる。第6図において、ガイドレール24.25
の勾配部分に案内部材23が位置する場合、ガイドレー
ル24αと案内部材23の関係は、第7図に示したよう
になり、ガイドレール24a(破線で示した)が案内部
材23を案内部材上エツジ部23αと下エツジ部23h
で支持し案内部材23の高さを規制する。また次にロー
ディングリング21が回動するとともに案内部材23が
ガイドレール24.25の水平部分に位置する場合、ガ
イトレー/L/24bが第7図の一点鎖線で示したよう
に、案内部材26に対して位置し、この時案内部材上エ
ツジ部23α、23c ’c、ガイドレール24hの上
端で、案内部材下エツジ部23h、23d、iガイトレ
ー# 24bの下端で、支持することに↓す、案内部材
23の高さ全規制する。また案内部材23の位置がガイ
ドレール24.25の勾配部分244から水平部分24
hに変わる箇所、すなわち勾配が変化する場合において
は、案内部材25の溝の上下の部分にテーパーがつけて
あり、案内部材23自体が円形をしているのでガイドレ
ール24.25の勾配が変化する箇所をスムースにガイ
ドレールに沿って移動することができる。上記の説明は
テープローディング時につ(・ての回動部材20の高さ
規制方法であるがアンローディング時についても、ロー
ディングリング21の回動方向が逆になるだけで、他は
同様である。また上記の高さ規制方法は案内部材23の
上下エツジ23(Z〜23dを常にガイドレール24
、25のレール部分で支持して〜・るのに対して、案内
部材23の溝部分とガイドレール24α、24bの間に
部品精度あるいはローディング時の抵抗等の関係から上
下方向にすきまがある場合には案内部拐25の溝部の上
エッヂ、下エッヂのどちらか一方で高さ規制することK
なるが、この場合には、ローディング時においては、案
内部材23の溝の上エッヂ部分23αあるいは231?
をガイドレール24α。
いて述べる。第6図において、ガイドレール24.25
の勾配部分に案内部材23が位置する場合、ガイドレー
ル24αと案内部材23の関係は、第7図に示したよう
になり、ガイドレール24a(破線で示した)が案内部
材23を案内部材上エツジ部23αと下エツジ部23h
で支持し案内部材23の高さを規制する。また次にロー
ディングリング21が回動するとともに案内部材23が
ガイドレール24.25の水平部分に位置する場合、ガ
イトレー/L/24bが第7図の一点鎖線で示したよう
に、案内部材26に対して位置し、この時案内部材上エ
ツジ部23α、23c ’c、ガイドレール24hの上
端で、案内部材下エツジ部23h、23d、iガイトレ
ー# 24bの下端で、支持することに↓す、案内部材
23の高さ全規制する。また案内部材23の位置がガイ
ドレール24.25の勾配部分244から水平部分24
hに変わる箇所、すなわち勾配が変化する場合において
は、案内部材25の溝の上下の部分にテーパーがつけて
あり、案内部材23自体が円形をしているのでガイドレ
ール24.25の勾配が変化する箇所をスムースにガイ
ドレールに沿って移動することができる。上記の説明は
テープローディング時につ(・ての回動部材20の高さ
規制方法であるがアンローディング時についても、ロー
ディングリング21の回動方向が逆になるだけで、他は
同様である。また上記の高さ規制方法は案内部材23の
上下エツジ23(Z〜23dを常にガイドレール24
、25のレール部分で支持して〜・るのに対して、案内
部材23の溝部分とガイドレール24α、24bの間に
部品精度あるいはローディング時の抵抗等の関係から上
下方向にすきまがある場合には案内部拐25の溝部の上
エッヂ、下エッヂのどちらか一方で高さ規制することK
なるが、この場合には、ローディング時においては、案
内部材23の溝の上エッヂ部分23αあるいは231?
をガイドレール24α。
24、Is上端部で支持し、アンローディング時におい
ては、案内部材23の下エッヂ部分23h、あるいは2
3dをガイドレール24α、24hの下端部で支持する
ことにエリ高さ規制をする。また第6図に破線で示した
ように軸22に回動部材20の上方に圧縮バネ34ヲ具
備することにより案内部材2ろ全ガイドレール24,2
5の上端に常妊圧着する状態になり、この時案内部材2
3の高さは、常に、すなわちローディング時、アンロー
ディング時ともガイドレール24,25の上端と案内部
羽23の上エッヂ23α、23Cで規制されることにな
る。また案内部材23とローディングリング21の中間
に圧縮バネを入れれば、案内部材23は常にガイドレー
ル24α、24bの下端に案内部材23の下エッヂ23
h、23dが圧着されることに々るのでこの場合にも高
さ規制ができる。また以上の説明から明らかなように、
案内部材23の溝部分にテープく−がついているのでガ
イ、トレール24.25の勾配が途中で変化しても、回
動部材20の高さ位置規制は十分行なえるようになされ
ている。
ては、案内部材23の下エッヂ部分23h、あるいは2
3dをガイドレール24α、24hの下端部で支持する
ことにエリ高さ規制をする。また第6図に破線で示した
ように軸22に回動部材20の上方に圧縮バネ34ヲ具
備することにより案内部材2ろ全ガイドレール24,2
5の上端に常妊圧着する状態になり、この時案内部材2
3の高さは、常に、すなわちローディング時、アンロー
ディング時ともガイドレール24,25の上端と案内部
羽23の上エッヂ23α、23Cで規制されることにな
る。また案内部材23とローディングリング21の中間
に圧縮バネを入れれば、案内部材23は常にガイドレー
ル24α、24bの下端に案内部材23の下エッヂ23
h、23dが圧着されることに々るのでこの場合にも高
さ規制ができる。また以上の説明から明らかなように、
案内部材23の溝部分にテープく−がついているのでガ
イ、トレール24.25の勾配が途中で変化しても、回
動部材20の高さ位置規制は十分行なえるようになされ
ている。
次に回動部材20の軸22廻りの回動方向の位置規制方
法について述べる。第5図にも示したように凸起部31
は回動途中で案内レール33に係合される。この案内レ
ールの作用にエリ、凸起部31は、シリンダ9から離れ
る方向に強制的に移動させられ、このため回動部材20
が軸21のまわりを回動していく。凸起部31は、第4
図に示したようにバネ26の作用圧エリ、案内レールの
側壁部33αに押しつげられている。好ましくはこノ凸
起部は周辺がローラになっており、中心軸に対して回転
するように形成される。これにより側壁部との摩擦が減
少される。また、案内レール側壁部33αに@をつげて
、凸起部31下部にエツジをつけて、上記溝にはまりこ
む工うにすることに、l:す、凸起部31が案内レール
63からはずれにくくなる。前述した工うに案内レール
33は、凸起部31の進行方向に前述のガイドレール2
4.25と同様に徐々に高さが高くなるように設定され
ており、このため回動部材20は軸21ヲ中心として、
回動しつつ、かつ軸方向に移動して高さが徐々に高くな
る。その後、第8図に示した工うに、テープ装架完了位
置では、凸起部ろ1は案内レール33から離れた位置に
ある。そしてこの時、回動部材20に揺動可能に支持さ
れている出側ベース19はテープガイドの位置規制部材
34に、はまり込んで位置規制される。これについてハ
後述する。また記録再生時にはピンチローラ保持レバー
28の端部についているビン29がソレノイド等(図示
せず)にエリ、矢印の方向に移動して、ピンチローラ保
持レバー28が、軸27ヲ中心に回転し、ピンチローラ
保持レバー28に揺動かつ回転可能に保持されてし・る
ピンチローラ14が、キヤプスタン軸13に圧着されて
、テープが走行する。
法について述べる。第5図にも示したように凸起部31
は回動途中で案内レール33に係合される。この案内レ
ールの作用にエリ、凸起部31は、シリンダ9から離れ
る方向に強制的に移動させられ、このため回動部材20
が軸21のまわりを回動していく。凸起部31は、第4
図に示したようにバネ26の作用圧エリ、案内レールの
側壁部33αに押しつげられている。好ましくはこノ凸
起部は周辺がローラになっており、中心軸に対して回転
するように形成される。これにより側壁部との摩擦が減
少される。また、案内レール側壁部33αに@をつげて
、凸起部31下部にエツジをつけて、上記溝にはまりこ
む工うにすることに、l:す、凸起部31が案内レール
63からはずれにくくなる。前述した工うに案内レール
33は、凸起部31の進行方向に前述のガイドレール2
4.25と同様に徐々に高さが高くなるように設定され
ており、このため回動部材20は軸21ヲ中心として、
回動しつつ、かつ軸方向に移動して高さが徐々に高くな
る。その後、第8図に示した工うに、テープ装架完了位
置では、凸起部ろ1は案内レール33から離れた位置に
ある。そしてこの時、回動部材20に揺動可能に支持さ
れている出側ベース19はテープガイドの位置規制部材
34に、はまり込んで位置規制される。これについてハ
後述する。また記録再生時にはピンチローラ保持レバー
28の端部についているビン29がソレノイド等(図示
せず)にエリ、矢印の方向に移動して、ピンチローラ保
持レバー28が、軸27ヲ中心に回転し、ピンチローラ
保持レバー28に揺動かつ回転可能に保持されてし・る
ピンチローラ14が、キヤプスタン軸13に圧着されて
、テープが走行する。
一方、シリンダ入側ガイド8と幅規制テープガイド7は
ベース37上に固定され、ベース67は回動レバー38
に対して、ベース19と回動部材20の関係と同様に、
揺動可能に結合されている。
ベース37上に固定され、ベース67は回動レバー38
に対して、ベース19と回動部材20の関係と同様に、
揺動可能に結合されている。
回動レバー38は、回転軸40ヲ中心として回動しテー
プ装架開始前の38′の位置から矢印方向に動いて、入
側ベース67が位置規制部材66にはまり込んで、シリ
ンダ入側テープガイド8と幅規制テープガイド7の位置
が規制されてテープ装架が終了する。
プ装架開始前の38′の位置から矢印方向に動いて、入
側ベース67が位置規制部材66にはまり込んで、シリ
ンダ入側テープガイド8と幅規制テープガイド7の位置
が規制されてテープ装架が終了する。
次にテープ装架時のテープガイドの位置規制方法につい
て詳述する。第9図にテープ入側における、位置規制部
材36および入側ガイド、レバーを図示した。第8図に
示したように位置規制部材36は、位置決めビン43等
に工り位置決めさね、シリンダベース(図示せず)等に
固定される。位置規制部材3乙には、第9図に示したよ
うにVまたはU字形の溝部39.40が設けられており
、これにベース37に固定されている幅規制ガイドベー
ス44と凸起部42がそれぞれ係合する。
て詳述する。第9図にテープ入側における、位置規制部
材36および入側ガイド、レバーを図示した。第8図に
示したように位置規制部材36は、位置決めビン43等
に工り位置決めさね、シリンダベース(図示せず)等に
固定される。位置規制部材3乙には、第9図に示したよ
うにVまたはU字形の溝部39.40が設けられており
、これにベース37に固定されている幅規制ガイドベー
ス44と凸起部42がそれぞれ係合する。
またこの時入側レバー380回動モーメントにより、入
側ベース37が位置規制部材66に押伺けられている。
側ベース37が位置規制部材66に押伺けられている。
また上記溝部39.40に幅規制ガイドベース44.凸
起部42が係合することにエリ、幅規制ガイド7の上下
が支持され、幅規制ガイド7と入側テープガイド8の中
心軸の方向および幅規制ガイド7の横方向の位置が規制
される。
起部42が係合することにエリ、幅規制ガイド7の上下
が支持され、幅規制ガイド7と入側テープガイド8の中
心軸の方向および幅規制ガイド7の横方向の位置が規制
される。
そしてこの時同時に入側ベース3Z自体も位置規制部材
36の上側規制部46と下側規制部45の間に係合し、
入側ベース37の上下高さ位置が規制されることにより
幅規制ガイド7と入側テープガイド8の軸方向の高さ位
置が規制されも。また入側ベース端部57aが位置規制
部材3乙の側壁部411C押付けられて、入側ベース6
7が幅規制ガイド7の中心軸を中心に回動することを規
制することにより入側テープガイド8の位置が規制され
る。以上にエリシリンダ入側のテープ装架時のテープガ
イドの位置規制が行なわれるわけであるが、シリンダ出
側のガイドの位置規制方法についても、全く同様に位置
規制される。ただし、この場合の押しつけ力は、第4図
に示した線バネ26が回動レバー20の回転により変形
されその復帰しょうとする力が出側ベース191C加わ
ることKより得られる。
36の上側規制部46と下側規制部45の間に係合し、
入側ベース37の上下高さ位置が規制されることにより
幅規制ガイド7と入側テープガイド8の軸方向の高さ位
置が規制されも。また入側ベース端部57aが位置規制
部材3乙の側壁部411C押付けられて、入側ベース6
7が幅規制ガイド7の中心軸を中心に回動することを規
制することにより入側テープガイド8の位置が規制され
る。以上にエリシリンダ入側のテープ装架時のテープガ
イドの位置規制が行なわれるわけであるが、シリンダ出
側のガイドの位置規制方法についても、全く同様に位置
規制される。ただし、この場合の押しつけ力は、第4図
に示した線バネ26が回動レバー20の回転により変形
されその復帰しょうとする力が出側ベース191C加わ
ることKより得られる。
本発明によれば、シリンダにテープを広角度巻付けるの
に適した、少ない部品数かつ軽量で小型で確実なテープ
装架装置を製作することができる。
に適した、少ない部品数かつ軽量で小型で確実なテープ
装架装置を製作することができる。
第1図は、従来のテープ装架機構を示す側面図、第2図
は本発明のテープ走行系を示す図、第3図はテープ装架
動作を示す図、第4図は第3図の回動部材部分を示す図
、第5図はテープ装架動作途中における回動部材の位f
#t、を示す拡大図、第6図は回動部材の高さ位置規制
機構を示す側面図、第7図は第6図の一部分の拡大図第
8図はテープガイド位置規制機構を示す図、第9図はシ
リンダ入側の位置規制機構を示す斜視図である。 1:カセット 4:磁気テープ 5:@規制テープガイド 8ニジリンダ入側ガイド 9ニジリンダ 10ニジリンダ出側ガイド 11:幅規制テープガイド 16:キャプスタン 14:ピンチローラj6:起立ガ
イド 17:傾斜ガイド 19:出側ベース 2D:回動部材 21:ローディングリング 22:軸 23:案内部材 24:内jJイトレール 25:外ガイトレー /l/
26:線バネ 33二案内レール 36:位置規制部材 67:入側ベース38:回動レバ
ー 39:溝部 40:溝部 42:凸起部 44:幅規制ガイドベース 第1 図 兜2り 焔3図 第4関 /−14 11/ 第6図 第8 図 靜9 図 (a) −くし) 第1頁の続き 市戸塚 内
は本発明のテープ走行系を示す図、第3図はテープ装架
動作を示す図、第4図は第3図の回動部材部分を示す図
、第5図はテープ装架動作途中における回動部材の位f
#t、を示す拡大図、第6図は回動部材の高さ位置規制
機構を示す側面図、第7図は第6図の一部分の拡大図第
8図はテープガイド位置規制機構を示す図、第9図はシ
リンダ入側の位置規制機構を示す斜視図である。 1:カセット 4:磁気テープ 5:@規制テープガイド 8ニジリンダ入側ガイド 9ニジリンダ 10ニジリンダ出側ガイド 11:幅規制テープガイド 16:キャプスタン 14:ピンチローラj6:起立ガ
イド 17:傾斜ガイド 19:出側ベース 2D:回動部材 21:ローディングリング 22:軸 23:案内部材 24:内jJイトレール 25:外ガイトレー /l/
26:線バネ 33二案内レール 36:位置規制部材 67:入側ベース38:回動レバ
ー 39:溝部 40:溝部 42:凸起部 44:幅規制ガイドベース 第1 図 兜2り 焔3図 第4関 /−14 11/ 第6図 第8 図 靜9 図 (a) −くし) 第1頁の続き 市戸塚 内
Claims (1)
- テープカセットから磁気テープを引き出してシリンダの
周囲に所定の巻付は角にわたって斜めに巻付けるために
、シリンダ周囲全回動する可動部材と、この可動部材に
固定された軸と、この軸方向に移動可能に支持された部
側と、この部材上に支持されたテープガイドから構成さ
れるテープ装架装置において、回動部材のシリンダ周囲
の移動に伴なってその中心軸方向の移動を規制するため
にテーパー溝つきリング状の案内部材と、案内部材の溝
に係合するガイドレールを用いたことを特徴とするテー
プ装架装置、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156255A JPS6050654A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | テ−プ装架装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58156255A JPS6050654A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | テ−プ装架装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050654A true JPS6050654A (ja) | 1985-03-20 |
JPH0363145B2 JPH0363145B2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=15623789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58156255A Granted JPS6050654A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | テ−プ装架装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050654A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6369055A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | Sony Corp | 磁気記録再生装置のテ−プロ−デイング装置 |
JPH01286163A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-17 | Hitachi Ltd | テープローデイング機構 |
JPH06150474A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-05-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | テープローディング機構 |
KR100436373B1 (ko) * | 2002-02-09 | 2004-06-16 | 삼성전자주식회사 | 자기 기록/재생장치의 가이드레일 정렬장치 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58156255A patent/JPS6050654A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6369055A (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-29 | Sony Corp | 磁気記録再生装置のテ−プロ−デイング装置 |
JPH01286163A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-17 | Hitachi Ltd | テープローデイング機構 |
JPH06150474A (ja) * | 1992-11-05 | 1994-05-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | テープローディング機構 |
KR100436373B1 (ko) * | 2002-02-09 | 2004-06-16 | 삼성전자주식회사 | 자기 기록/재생장치의 가이드레일 정렬장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363145B2 (ja) | 1991-09-30 |
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