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JPS60502136A - 微生物によるインタ−ル−キン2の形質発現 - Google Patents

微生物によるインタ−ル−キン2の形質発現

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JPS60502136A
JPS60502136A JP50327284A JP50327284A JPS60502136A JP S60502136 A JPS60502136 A JP S60502136A JP 50327284 A JP50327284 A JP 50327284A JP 50327284 A JP50327284 A JP 50327284A JP S60502136 A JPS60502136 A JP S60502136A
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JP
Japan
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polypeptide
amino acid
gene
interlukin
sequence
Prior art date
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Pending
Application number
JP50327284A
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English (en)
Inventor
スーザ ローレンス エム
スタビンスキー イーツアク
Original Assignee
アムジエン インコーポレイテツド
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Filing date
Publication date
Application filed by アムジエン インコーポレイテツド filed Critical アムジエン インコーポレイテツド
Publication of JPS60502136A publication Critical patent/JPS60502136A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一倣生物によるインタールーキンH/)形質発現一本発明:ま、1983年9月 lO日二二出願された共同所有、共同7止涜米国持許出願第52L967号の一 部継読出願である。
茸−−−一 本発明;ま、一般乙こ遺伝物質の操作に関し、更に特う二 1ンタールーキンH (Interleukin H)及びポリペプチド類の微生物による形質発現を 確実乙こする組の替えろこ有用な、特別なりXへ:′i!列の製造に関する。
インタールーキン■ (川L−11”)、即ち、分子量約1.i、000のネ唐 タンパク質は、タンパク質即の一1重であり、リンホカイン(lymphoki ne)と呼ば、?′12ており、体内の免疫反応を=II 131f t ;a 。
+1.、− ++は、あるffi、の白面細胞、即ちレクチン (lectin  )或いは抗j京l;IiI生T 細胞(anti(Hen−activata d t cells ) 己二よって造らnl、゛ノンパ球調節分子として体嵩 の免疫系己、’: 、4.Cで甲5L、的な(グJ:1]を果たしている。
T細胞成長要因として一般的にか−2て3及されたものとじて5よ、IL−li +が胸腺細胞(thymocyte )mytogenesisを増大シ+〆1 !it!k ’r ♀[11抱クローンの長期間の人騒3rv3でζ爪遅+y− i−勺m)の成長を刺激し、細胞佇毒性T細胞反応(cyLoLoxic、 ’ r−cell rearAivil、y)を誘発し、無シ不ズミ (nude  mouse)の月甲臓沼1lll包の坏1養の際にプラーク形成細胞反応を誘発 し、更にガンマインクーフェDンの産生を誘発することか報告されている。
前記IL−Ifはまた、自然キラー細胞(natural killer ce ll)の活i生を増大させ、免疫不全状態においてリンノ々工、トの免疫作用の 回復を媒介する。
更に、実験室シこおいて変異T ’;L!抱(T−cell diffsren LiaLion)の分子持i生を研究するために、梶;能的単−栄養系Tlfi !l胞(functional monoclonal T−ceiりの培養か 維持可能で、月つ変異7 4B胞機能の機構を解明することも可能である。
従って、IL〜 ■は、前記両方の研究において7′Jfi在的に適応可能で、 且つ局部整形(neoplastic)及び免疫不全症の処置;こち適応可能で ある。然しながら、末[肖血液リンパ球及び腫瘍細胞系から得られる純粋産生I L−IIの重か限られていることは、このリンホカインの生物学的役割を研究す る上ての障害となっていた。
Taniguchi、 T、、 et al、、 、NaLure、 302  : 305−310 (1983)には、ヒ1−IL−ロの相補的なりNA暗号 の配列分析、クローニング、及び形質発現が記載されてδす、これは目皿病細胞 系(Jurkat 1euk+5m1a cpH1ine ) か5部分的に得 ろ孔るIL−II mRNへかろ81S]整したcDNA集からクローニングさ 自、る。IL 丁+は133 ((IIのアミノm ′J&基ををし、推定的1 5.420の分子層をもつといわ釣。
ている。又、培養モンキーcos 開瞼b:u I Luretj 1nonl (+:y C05cells )中の++、、−TIのcD\Aのクローニング の手順及び発現か記載さ湘5ている。前述の刊行物には、タンパク質を多量につ (ろため二こ不ロ丁欠である顕」ユ己こ8シするIL−IIの(D\への発現力 )未だに達成されていないことが述へら7θ、ている。
最近では、Rosenberg、 et al、、 5cience:;、 2 2す一: 14]2−11115(1984)において、白血病細胞糸及び正常 なヒト末+)!i tm液′、1ンパ球由来のIL−H遺伝子の他のcDNQク ローンの分離か報告されている。こ鮮らの研究は、遺伝子を影夕桂濃こ挿入し、 ポリペプチド産物を精製してその生物学的活1生を分析している。
従って、無精製のものかあ多量の晴製IL−[1を製造するための方法及びtオ 糾うこおいて顕著を萌歩−ζあ・)、゛・ンン:: :’j ・1’ :/曹j 合ill ’r才、現在一般に免疫治療研究、史には免疫学的プロセス9二δ5 するこのタンパク質の生物学的役割を研究するfコめに用いられている。
魔−〜ヨW 7ド発明によn、ば、インタールーキン[1(”iL−H”)の選択された微生 物宿主(例えは、バクテリア、イースト、及び培養液中のは乳類の細胞)におい て、操作合成可能な遺伝子を製造できる。製造された遺伝子の好ましい形態にお いて)よ、塩基=配列か、投入された宿主微生物、例えばE、coli のコド ンの特定の形質発現性を基礎として、同しアミノ酸を特定する代替コドンから選 択された一つ或いはそれ以上のコドンを含む。
製造さn、た遺伝子の池の好ましい形態は、恥−兜↓し一生物中゛で直接形質発 現させるために暗号化されたポリペブチ)に巧い一:、付加アミノ酸残基を特定 する基本コ)ンがその中に存在することである(例えは、初期Met 残基)。
更に′:A造さお、た遺伝子の他の好ましい形態は、所望のポリペプチドを特定 する基本コドンの配列が、発現ベクターの形成を可能とする−っ或い:l!それ 以上の塩基配列、或いはポリペプチド’ Flを与えろ塩基配列即ち、構造遺伝 子の片端或いはその両端上、戊いはその中間位置の選択された制限エンドヌクレ アーゼ切断部位を与える塩基配列、によって優先され、及び/或いは従わさ?L 、及び/或いは含む。
更にまた本発明によ才1己よ、−・つ或いはそれツーFのアミノ酸残基の同−性 及び/或いは位置によって自然に発生するポリペプチドとは異なるインタールー キン■ポリペプチド頓の微生物ニーよる形質発現か操作可能な遺伝子を製造でき る( !y’iえは、二〇ln 、IL−■ 、 :Phe 、丁f、−1,’ 、Ser”’: IL−1,、Ser 。
]い LLI 、 従って、本発明により包含されろ((1′加頗似物:臥11然発伴するインター ルーキンΣ■のアミノ酸配列内の、下記の変更の−っ或いLよそれ以上の存在に よって特徴っzノルれるインタールーキンHの自然発生しないポリペプチド類を 含む、即ち、(3) 分子内折曲(intramolscular foldi nlB> 、分子内二¥体或いはポリマー形成の部位を5えろアミノ剪残基の欠 失及び/或いは置換、 1、b) 末端アミノ酸残基の欠失、 (c) アミノ酸残基の末端アミノ酸残基付加、fdi 高酸性状態における加 水分解不安定部位を与えるアミノ酸残基欠失及び/或いは置換、 (e) アミノ酸残基のグルタミン残基にょろ置換え「) アミノ酸残基のフェ ニルアラニン残基による置換、(g)トリプ]・ファン残基の欠失及び/或いは 置換、(n) アスパラギン残基の欠失及び/′或い〉よ置換、(1) システ ィン残基の欠失及び/或いは置換、(」) アミノ酸残基のセリン残基による置 換、fk) アミノ酸残基のアラニン残基によろ置換、である。
ポリペブチ)を産生ずるための本発明の実jJi!!!:: :<いては、ふり 造されたDNA配列は、雑種ベクター(hybrid vector )を形成 するためにウィルス内或いは円形プラスミトヘクター内に挿入され、該雑種ベク ターはバクテリア(例えは、E、c−old、 ) 2.(−ス1−細胞、或い は培養液中のは乳翅の猾胞のような微生物宿主の形質転換を行う。形質転換さ6 .た微生物は、その後適当べ富栄養状態で育てらね2、本発明のボ°)くブチ、 物を産−十する。
本発明の他の態様及び利点シよ、以下の詳細な説明によって明白になるであろう 。
1徂左羽皿 本明細書においてDNA配列或いは遺伝子に適用したー製造された(manuf actured) ;という用語は、ヌクレオチド塩基の配列によって全体に化 学的に合成されるか、このようにして化学的に合成された産物の生物学的複写か ら誘導された産物を示す。前記用語は、c D N A法或いは初期の生物学の 超厚である開始材料を含むゲノムクローニング法を除くものである。
下記の省略は本明細書においてアミノ酸を示すものである。
即ち、アラニン(Ala ) 、アルギニン(Arg ) 、アスパラキン(A sn ) 、アスパラギン酸(+lsp ) 、:>スティン(Cys ) グ ルタミン(Gln ) 、グルタミン[1(Gll+ ) 、り′ファン(Li ly )、ヒスチジン(tlis ) 、イソロイシン(lle ) 、口・イ ンタ([、ell ) 、’ファン(Lys )、メチオニ7(’、lt+L) 、)゛エニル了う二−ン(Phe ) 、プロリン(Pro ) 、セリン(S er ) 、l・レオニン(TI+r ) 、hリプトファン(Trp ) 、 チロシン(Tyr)、バリン(Val )である。下記の省略1:!ヌクレオチ ド塩基を示すものである。I’!IIち、Aはアテニン、Gはグルタミン、Tは 手ミン、Uはウラノル、Cはシトシンである。
本発明の理解を容易にするために、下記の表1は、D\・1及び20種頬のアミ ノ酸の64個の三組のヌクレオチ1.塩基コドン及びそれによって特定される転 写終了(゛′停止(stop) “)機能を表にした相関関係を示1−0 [−↓ T Phe Ser Tyr Cy CLeu Ser 5top SむOp  l\Leu Ser 5to−iT−r[−−−、、、−(辷□−□LIBII  Pro His Art3 TCLeu Pro His へrg CLeu  Pro Gln Arg A □−Lsu Pro Gln Ar−B、、 G −−一−−112Thr A sn Ser T A lle Thr Asn Ser C[1e T h r L y S l ’l r g △−−Met Th−r−−Js−一↓rtz 、、−、、−、 、−、−、、−−−−、−、−G −−−−、−、、−、−11al Aha  Asp Giy rG V、′]l Ala Asp Gly CVal Al a Glu Gly A −−−Vaし−Ala Gju−(’□ G□□−□−一本発明による構造遺伝 子の製造は、好ましくは+982#5月60出願の共同所有、共同継続米国特許 出願第375.493号:1983年11月24日公開のPCT国際公開No、  WO33104029) Yitzhak 5tabinskyによる”構造 遺伝子の製造及び発現(Manufacture and EXI)ressi on of 5tructural Genes)” 乙こ記載されている手: l旧うこ基ついて実施され、該出願は手順のステ、ブを記載する目的で本明細書 中に引用じたちのである。
簡単に要約ずれは、一般的な方法;よ下記のステ、プを含りうのである。
(1)異なった、線状の、二重のD\・)鎖を二つ或い(よそ4以上用きして、 それぞれ二重の鎖か12個或いはそ礼以トの選択された相補的な塩基対の二重鎮 域を有し、更に鎖の一端に3から7個の選択された塩基の単一鎖末端配列上端、 及び/或いは鎖の他端に3から7個の選択された塩基の単一鎖末端配列下端を有 し、それぞれ二重のD’llA鎖の各単一鎖末端配列が、その他の用意された二 重のDNA鎖の少なくとも一つの単一鎖末端配列の完全な塩基補体ををするよう にし、且つ (2) ステップ(1)において用意した各二重のD\′八鎖へアニー“Jング (annealing)及びリガティング(Iigacing) シて、相補的 な単一鎖末端配列を有するステップfl)において用意した一つ或いは二つの異 なった二重鎖とし、それにより単一の連続する二重鎖DNA配列を形成し、該配 列が、少なくとも2711M+の選択された塩基対の二重領域を有し、咳二重領 域かステップ(1)において用意した二重のDNA鎖の筆−鎖末端配列の相補的 結合によって少なくとも3(llilの塩基対を有し、且つ前記配列が零から二 個の単−鎖上端或いは3 ft!lから7個の塩基の下端末端領域を有するよう にする。
サブユニット(subunit)好ましい一般的な方法において、少なくとも三 つの異なった二重DNA鎖をステップ(1)で用意して、そのようにして用意し た全ての鎖を同時に単−反応混物中でアニール及びリガティングして、単一の連 続する二重Np D IV A配列を形成し、該配列が少なくとも二つの隣接し ない組みを含む少なくとも42個の選択された塩基対の二重領域を有し、該二重 領域がステップ(」)において用意した二重鎖の隼−鎖末端配列の相補的結合に よって形成された3 f[iil或いはそれ以上の塩基対仝有するようにする。
好まししけフユニット製込方法のステップ(1)で用意5た二重のDNA鎖は、 好ましくは下記のステップを含むものである。
(al 選択さ孔た線状配列にδいて15個或いiよそれ以上の塩基を有する第 1及び第2の線状デオキシオ゛Jゴヌクレオチド(deoxyoligonuc leotide)断片を構成し、第2断片の塩基の綿状の配列か第1断片の塩基 の配列の全数を含むが、第2断片の少なくとも一端が第1!gT片を充分に相補 するのを上回る3個から7個の選択された付加的線状配列を含むのを避けるか、 或いは第1断片の末端配列に対して相補的な3個から7個の線状配列を欠失する のを避け、第2断片が塩基の付加的配列を有さないが或いは両肩において塩基の 配列を欠失するようにし、且つ +b+ 断片間の相補的結合に有効な状態で第1断片と第21JJi片を結合し て綿状、二重のDNA鎖を形成する。
形成された二重鎖DNAサブユニットの塩基配列は好ましくは、投入された宿主 微生物、!12’lえは、f−スNm胞或い、z、、!、バクテリア、特にE、 coli−バクテリアのコドンの特定の形質発現性を基礫として、同しアミノ酸 を特定する代替コドンから選択された一つ或いはそれ以上の三つで組みのコドン を含む。
下記の実施例は、IL−U及びそのポリペプチド’tlの微生物による形質発現 を暗号するDNA配列の製造における本発明の実施を示すものである。
下記の実施例は、本発明によって構造遺伝子を製造するためのオリゴヌクレオチ ド(oligonucleoLide)の合成の一般的な手頃を示している。
社潜11 オリゴヌクレオチド配列は四つのステップ手°頃を用い、何回かの中間洗浄を行 った。ガラス濾過漏斗(sintered glass funnel)中のポ リマー結合されたジメトキシトリチル保護ヌクレオシl”(dimethoxy trityl protected nucleoside)は、最初に1−1 ;2分間、2%トリクロル酢酸を含むジクロルメタンを[吏用5てその5 ′− 保護基(ジメトキシトリチル)を除去した。その後、ポリマーを、メタノール、 テトラヒトコツラン、及びアセトニトリルで洗浄した。洗浄したポリマーを、乾 燥し7:アセトニトリルを洗い落とし、アルゴン雰囲気中に置き、その後下記の 液化処理を実施した。テトラソール10mgを含むアセトニトリル溶液Q、4m #をポリマーを入れた反応器に加える。その後、30mgの(呆護ヌクレオノト フォスフフラミディi−(iucleosid、:!phosph(+ram  i d i Le)を含有するアセトニトリル0.4m I!を添加した。この 反応は、撹拌してで8分間反応を起こさせた。反応物を吸引により除去して、ポ リマーをア壮トニj”) J゛して洗い落とUf二。この後、1部の酢酸無水物 を2.6−ルナジン(lutidine) (υハフに混合し、0.61のツメ チルアミノビリノン(dimethylaminopyridine)をテトう しトロフランに7昆合する、二と己二よって亭倚5たノ容7夜を使用して、未反 応の5 “−5トロキンル基を力、ピンク(c、、lpping) uた。9分 (麦、キ十ノビンクした溶液を吸引し−ζζボッマーを酸化l合液(2,6−ル ナジン/)1.0/T11FかI+2:2に0.1M12)乙こよ−2て二分間 、処理した。この浅、アセトニトリル及びc112c1.洗浄を実施した。この ザ・イクルを再ひC11,C!ユ処理においてトリクロロ酢酸を混ぜて、所望の オリゴヌクレオチF’ (oligonucleotide)配列が得られるま で繰り返した。最終的なオリゴヌクレオチド鎖を、室温で75分間チオフnノー ル、/オギサン、ト27エチルアミン1:2:2で処理じた。その後、ンオキサ ン、メタノール及びソエチルエーテルで洗浄した後、オリゴヌクレオチドを、室 温にて濃縮アンモニアをもちいてポリマーから切った。ポリマーから溶液を他の 容器に注いた後、封入した管の中で・7コ怖アンモニア液を16時間60゛cに 加p)シた。各オリゴヌクレオチド?S液を1−ブタノールによって一回宛抽出 した。該溶液を15ン6ポリアクリルアミト(poulyacrylamide )7分子者の尿素電気泳動ケル(7molar urea electroph oresis getン乙こかけた?jk、てさた分画を分離した。下記の実施 例は、I L −2を暗号する構造遺伝子の製造の例であり、且つポリペプチド 順自社の構造遺伝子を用意するこ七の可能な方法である。
襲−例−−2− 11−2を暗号する構造遺伝子を−8っの部分に分けて公12iしオニ。
+1.、−2の断片NO,lは、ポリペプチドの了ミノ末端の最初の、旧完全j 二重トンを特定するコ]ン、開始二lトンr己列(N訂残基を特定ずろ)、及び タンパク質を暗号する領域−ζあろ塩基5 ゛の所≦?Io〕゛ノポソーム接合 配列部位を含んでいろ。112iJ伝子の断片\01の製造において、10個の シオキシオ’Jコヌクレオチh(H−号Iから10まで)を実施例1の手IUに したがって合成した。2゛リコヌクレオチド配を、ポリアク′Jルアミ1ケル電 気泳動によってlして、4 T P及び反圧、においてT−4ポリヌクレオヂト キナーゼを用いて5 “末端己こδいてリン化した。標(W的な反応に29いて は、05ナノモル(nanomo le)のD\A3凡倍を上回るATP 。
及び50mMのヒトロキシエチルピペランンエタンスルホン酸(hydroxy ethylpiperazine 5thane 5ulfonic acid ) 、ion+Mの′1gClλ、10mVIのジチオスレイ)−ル(dith iothreiす01)、p 1+ 7 、 fi己二調整した緩衝液25p1 !中のT−4キナ一セ1単位を1吏用する。反応後、キナーゼを5分間者沸して 壊した。緩衝液中のこれちの:ノン化したオリゴヌクレオチドをその後ライヶー ノヨン(] iga Lion)に直接使用した。
標準緩衝液25μρ中のオリゴヌクレオチドを短く二重鎖に結合した。各二重鎖 は、等モル量の二つの相補的な配列を結合し、混合物を空沸し、室温になるまで 172時間徐冷することによって形成した。このように、5個の二重鎖を形成し た(二重鎖■を形成するオリゴヌクレオチド1と2、二重鎖■を形成するオリゴ ヌクレオチド3と4等)。
下記の表■は、微生物によるIL−IIの形質発現を暗号する遺伝子の最終的な 配置の断片No、1を示している。断片No、1の配置の内に、二重鎖■と■が 第1試験管で結合され、二重鎖■、■及び■が第2試験管で結合されている。各 試験管のarp濃度゛よ250mμにS周整され、T−4DNA リガーゼ(デ オキソオリコ′ヌクレオチド 1ナノモルに対して5単位)調整されている。一 時間後、二つの混合物を結合し、ライケーンヨン反応を室温Sこて6詩間実施し た。134塩基対をその後、ポリアクリルアミl−ケル電気泳動によってネh製 した。
−1 ル艶−逝井とユ CTAGAAAAAA CCATGAGGGT AATAAATAAT GGC TCCTACG AGCTCTTCTATTTTTT GGTACTC(:CA  TTATTTATTII CCGAGGATGCTCGAGAへGATL − −m=、−2、□−一二−4− ■ ■ CTA2GAAAACCCAGCTGCAA CTGGAACATCTGCTT CTTGA CCTGCAAATGGATTCTTTTG GGTCGACGT T GACCTTGTAG ACGAAGAへCT GGACGTTTAC6− −−−−−−−−−−−−−−−−−□1□−−−−−−−−−−−8−−−− −ATCCTGAACG GTATCAACAA CTACAAAA八CCCG ATへGGACTTGCCATへGTTGTT GATGTTTTTG GGC TTCG−λヰ虹上及び肛屁□且接合末端を有する表Hに示された断片゛、′0 .1を造る134個の塩基対を、E、coli pBR322−由来のクローニ ンクヘククー、pInj−r−txB4中に挿入!、た。該ヘクターは、トリプ トファン合成酵素(tryptophan r、yntl+eLasel) ( 丘プロモーター配列、及び他のポリペプチドの構造遺伝子によってシャインクル カルノ配列(Shine Dalgarno 5equence) まて続<  :3−b8 1部位3 ゛を有する。ここに引用したことは、共同所釘の、共同 継続米国出願第483.451号、アルドン(八l ton)等、1983年4 月15日出願(PCT 国際公開番号曽083104053.1983年11月 24日発行)の“大きな構造遺伝子の製造と形質発現(The MnufacL ure and Expressiojn of LargeStructur al Genes)”を参照のこと。プラスミドplnt−γ−LxB4 は、 Xba ’!=及び助」丈□皿エンドヌクレアーゼによって酵素切断され、ヘタ クー中への断片No、lのライL鎖HBIOI中に増幅のためm:形質転換さて した。断片をもったクローンは、断片の計算分子量を確かめるためCニアガロー セ(agarose)ケル電気泳動によって特定した。
クローニングされ造られたDNAを更に特定するために、塩基対断片をプラスミ ドpInt−IL−2/1から除去し、単一鎖ハクテリオファージ旧3mp10 及びM13mpH残存形状DNA中に旧nd III及びXba上部位で挿入し た。両方向を向いた単一鎖ファージを分離し、I L −2断片No、lのDN A配列をサンシャージテオキシ配列技術(Sanger Dideoxy se quencing technique)を用いて舘かめた比−■の構造遺伝子 の断片No、2を、同様な方法を用いて24種のオリゴヌクレオチド(番号11 から34まで)から組み立て、この断片の配列を表■に示した。
表−1 几二」」ui虞I− AGCTTA CCCGTATGCT AT GGGCA’rACGA 覧−−−−−−−12−−−− 一−−−−−下−−−−−−−−13□−m=−−□]−−−−−−−−−−1 5−1;ACTTTCAA TTCTACATGCCGAAGAAAGCAAC CGA八CTG へ八へA CA CCT G CCTGAAGTTT AAG ATGTACG GCTTCTTTCG TT[;GCTTGACTTTGTG GACG−□−−□−L□□□14−□−−−−−−−一上□□=−−−−−− −□□□ゴ − 17−−−−−−−−−−−−−−−−−了 −−−AGTG 丁CTGGA AGIIAGAACTG AAACCTCTGG :’+冗AA GTTTT ;1旨CCTGGCTTCACAGへCCT TCTTCTTGA CTTTGG!’lわlcc TCCTTCAA、口 TTTGG、IccGA −−1,6−−−□し□−−−−−−−−18−−−−−−−−一−」−−−1 9−□r−−− 21−−−−−−−−CAATCCAAGA ACTTTCA TCT GCGTCCACGT GATCTGATC,i GCAACATTA AG T T A G G T T CT T G A A A G T A  G A CG CA G G T G CA CT IG A CT il G  T CG T T G T il A T T−20□□−□−−−−−−− −−−−−−−−22−−−−−−□−−T23−□−−−−□−−−−−−正 −−−−25−一−−−−−−−−CGTTATCGTA CTGGAACTT A AAGGCTCTGA AACTACCTTCATGTGCGAATGCA ATAGCAT GACCTTGAAT TTCCGAGACT TTGATG GAAG TACACGCTTA−」、、−24−、、−、、、−二−−−−一 −−−−26−−−−−−−□27−−−□コ□−−−−−−−−−29−−− −一−ATGCAGACGA GACCGCTACCATCGTGGAIT T TCTGAATCG TTGGATC,IC’rTACGTCTGCT CTG GCGATGG TAGC,IccTTA AAGACTTAG[: AACC TAGTG=1□□」−−−28−−−−−一−−−−−−−]−−−−−−3 0−−−−□□1−−−−−31−−− ■□−−−−−− 33−−−−、、 −、−。
rTCTGTCAGT CCATGATCAG CACTCTG、Icc T、 1ATAGGAl’c CTA、ITAGAAGACAGTCA GGTACT AGTCGTGAGiTCTGG ATTATCCTAG GIITTATCA GCT接合末端肝劇−1及び5娼−七を有する断片No、 2を形成する134 個の塩基対5ま、プラスミf”pcFi141+i中への挿入によって断片No 、1と結合され、それにより下記の実施例3に詳細に記載しfコ手順て、ブラス ミI” 414 [L−2/3を造った。断片へ“o、2を含むクローンは、断 片の計算分子量を確かめるためにアカローセゲル電気泳動によって特定した。ク ローニングされ、造られたD′\Aを更に特定するために、断片をプラスミ)  4141L−2/3から除去して、単一鎖ハタテリオファーシM13mplO及 びM13mpH残存形状DNA中に旧nd II+及びBamH1部位で挿入し た。特定の方向にDNAを挿入したクローンを分離して、ポリアクリルアミドケ ル電気泳動を用いて特定した。両方向を向いた単一鎖ファージを分離し、IL− 2断片N002のDNA配列をサンジセーシテオキシ配列技術(Sanger  Dideoxy sequencing technique)を用いて確かめ た。
p4141f−2/3中の二つの造られた形質発現ヘクター断片を下記の表■に 示した。
表−双 Met Ala Pro rhr Ser Ser Ser Thr Lys  Lys Thr工□1□□−1□−−一−3□−−−−−下□−5−−−5’  −CTAGAAAAAA CCATGAGGGT AATAAATA ATG  GCT CCT ACG AGCT(T TcTACT AAG AAA AC C3’ −TrITrT GGTACTCCCA TrATTI’AT TAC CGA GGA TGCTCG AGA AGA TGA TTCTrT TG GGin leu Gin Leu Glu His Leu Iiu Leu  Asp Leu Ginゞlet Ile 1.eu Asn Gly li e Asn Asn7−□7−−□−π−□9− CAG CTG CAA CTG GAA CAT CTG CTT CTT  GACC’fG、CAA ATG ATCCTG AACGGT ATCAAC AACGTCGACGTT GACCTT GTA GACGAA GAA C ′rG GACGTTTACTAG GACTrG CCA TAG nG T TGTyr Lys Asn Pro Lys Leu Thr Arg St  Leu Thr Phe Lys Phe Tyr Met、 Pro Ly s Lys Ala□−□−11−−T−下□□−□−13−TACAAA A ACCCG AAG Cn ACCCGT ATG CTG ACT TTCA AA TTCTACATG CCG AAG AAA GCM’QTG TTT  TTG GGCTTCGAA TGG GCA TACGACTG:l AA G ’ITT AAG 1lTG TACGGCTTCTrT II;TThr  Glu 1.eu Lys His Leu Gin Cys Leu Gl u Glu Glu 1.eu Lys Pro Leu Glu Glu V al Leu−一□−115−”7□−−−−17−AtI: GAA CTG AAA CACCTG CAG TGT CTG GAA GAA GAA C TG AAA CCT CTG GAG GAA GTT Tl’1lTGGC Tr GACm GTG GACGTCACA GACCTT CTT CIT  GACTIT GGA GACCTCCTT CAA AAT表−■(続き) Asn Leu Ala Gin Ser Lys Asn Phe His  Leu Arg Pro Arg Asp Lsu Ile Ser Asn  Ile ASTl−ゴー−□ 19−□□□−〜−一一一「□−−□21−□− −□−−−−コ八八CCTGGC7CAATCCAAGAACTrTCATCT GCGTCCACGTGATCTGilTcΔGCAACACTAAC’rTG GACCGAGTTIIGGTrt1.TrCAAAGTA、GACGCAGG TGCACTaGACTAGTCGTCGTAATTGVal I le Va l Leu Glu Leu Lys Gly Ser Glu Thr Th r Phe M、et Cys Glu Tyr Ala Asp Glur  −−−−餡一一−−−−コ□−−−−25−一−□□□□□−r□−−−GTr ATCGTACTGGAACTTAAAGGCT(TGAAACTACCmAT GTGCGAATATGCAGACGilGC八A TAG CAT GAC( TT GAA TIT CCG AGへ CTT TGA TGG AAG T ACACG CTT ATA CGT CTG (TCThrAlaThrIl eValGluPheLeuAsnArgTrpIceThrPheCysGl nSer+IelleSer−釘−□−−−□□ローーーーーーーー器−−−m □−一−31−□ACCGCTACCATCGTGGAATrTCTG八八TC GTTGGATCACTTrCTGTCAGへへCATCATCAGcTGGC GATGGTAGfJcCATAAAGACTTAGCAACCTAGTGAA AGACi)GTCAGGTAGTAGTCG−−−−−−一%−−−−−□− □−」□□□□−−−−□−□−−□=−□−■33 Thr 1.eu Thr −−]−−−−−−羽−−−コ ACTCTGACCTAATAGGATCCTAATAG3’TGAGAC71 ’;GATI’ATCCTAGGATrATfT、AGCT5’表■には、DN i1配列か適切に微生物による形質発現ヘクター内の正しい読み込みフレーム内 に挿入さ老、る時二二特定されるアミノ酸残基の番号配列を示している。最初の メチオニン残基(位置−1)とともに自然発生IL−Hの133 +Jのアミ/ ’7連が見られる。
表中、各アミノ酸を特定するコドンが、特定された残基の名称の下に並べられて いる。DNA配列内の区分3れた領域は、最初に形成された34個の分離オリゴ ヌクレオチドを示してるり、又中間二重鎖を示している(例えは、■と21.3 及び4等)。
構造遺伝子の構成のための手順と一致する場合には、コドンの使用は、Gran  Lham 等のt−”(Nucleic Ac1ds Re5earch)、 8:r49−r62(1980)、Gran tham 等の;f−”(%uc leic Ac1ds Re5earch)、8:1893−1912(198 0) 、及びGrantham 等のi!jJ&kucleic Ac1ds  Re5earch)、9:r43−r74(1981)に従って、投入された発 現宿王(例えば、L匹旦)の“優先(preference)”に基ついて選択 される。更に、Bennetzen等のJ、Biol、Chem、、257.3 026−303]、 (1982)、及びGrosJean等のGene、I8 +199−209(1982’i を参照のこと。
Metを特定するコドンに対して造られた遺伝子5 “の範囲において、一連の 20個の塩基対が与えらn、る、即ち5 ’ −AA CCATGAGGGT  へへTAAATへ−313’ −TT GGTACTCCCA TTATT’l ’AT−5’である。
こ孔は、強く発現するE、co旦遺伝子のりホソーム結合部位領域の複製、即ち 、外部薄膜プロティン−F(“OMP−F”)を含んでおり、これは米国特許出 願第483.451号(PCT国際公開No、WO33104053)、Alt on 等の)四江1に記載されている。
前記の合成リポソーム結合部位配列に対する5 ゛範囲において、塩基配列が増 幅及び形質発現のためうこヘククー中己こ(借入される得るXbaユ接合末端を 形成する。IL−II力ルホキノ末端のスレオニン残基のコドンに対する3 1 範囲において、翻訳停止コドン及び錘辷土接合末端に続く全体BamHI−認識 部位を生しる塩基の配列か存在する。
表■によって示される構成において興味あることは、多重の制限エンドヌクレア ーゼ認識部位であり、それは製造配列に対して一つであり、選択された発現ヘク ターによっており、即ち造られた配列の挿入の後のヘクターに対して一つであろ うことである。肛皿旦部位は勿論、断片No、 1及び2の接合末端の結合によ って修復される。更に、特徴的な鎖り士、は剣−し及び皿上部位は、IL−Hの アミノ酸残基の自然の配列の型を破壊することなしに、造られた遺伝子のタンパ ク質コード付は領域内に存在する。このような特徴的な制限部位は、本発明に従 って、例えば、下記の実施例5の実験材料のように、IL−II類似物の構造に 大いに容易にする。
下記の実施例は、本発明のポリペプチド産物の発現を確実にするために、選択さ れた微生物宿主細胞の形質転換に用いられる11!IA発現の標本に関する。
IL−ITタンパク質のE、coli発現の高いレベルを持つ発現ヘクターヲ律 しさせるために、E、co旦トリプトファン合成遺伝子プロモータの制御のもと に、表■に示したIL−II構造遺伝子を位置づけるプラスミドが構成された。
これらの操作はプラスミドpCFM414の使用を含み、ごのプラスミドは共同 所有の、共同継続米国特許出願第52L964 、)IorrisSこよる“D \:ヘヘクター(DNA Vector)という表題の、本発明の親出願第52 1,967号と同時に1983年9月10日に出願した実験材料である。前記出 願の開示はここに引用することによって特に取り入れた。pCFM414は特許 商標庁の微生物寄託に関する要求に基づいて、1983年7月22日にAmer ican Type Cu1ture Co11ection、 12301  Parklawn Drive、 R。
ckville、 Maryland 20852において寄託されATCC4 0076という番号がつけられている。簡単にいえば、ブラスミl” pcFM 414+;;複写制御域に温度感受性変移体を含んでいる。このヘクター己こよ る形質転換の際には、30℃における宿主細胞培養成長はプラスミドの複写を少 数しか生しないのである。プラスミド複写数は、34°C以上の培養温度の上昇 によって宿主細胞内において、60倍或いはそれ以上(即ち、“runs a讐 ay”)増大する。37°Cに先立って、プラスミド’DNAの多数の転写の機 会が存在する。
A、T、C,C,40076を使用したヘククー構造内に含まれる特別な操作は 、下記の通りである。プラスミF Pint−IL−2/1(実施例2)は制限 エンドヌクレアーゼに皿上及び肛匝旦 によって切断され、それによってIL− IIの断片No、lの134個の塩基対Xba 1−1(ind III配列に よってta < Pint−r −txB4に元来存在するjlJLプロモータ を含む断片に切断される。
プラスミ)”pcFM414 は、EcoR±及びXho l−によって切断さ れ、大きい断片が分離される。)lindlm及びSal I接合末端、及びP int−IL−2/1から精製されたnプロモータと共同してIL−■断片No 、lを含むEcoRI −Hlnd I[l断片は、プラスミド4141L−2 73を生しさせるために、プラスミドpcFM414の大きな断片の中に接合し て挿入される。プラスミI”=1141L−2/3は、それにより回能的−(、 !Lプロモークと共同して表■己こ示さ、/+4た完全な構造遺伝子を含む。
この構造は完全な匙鮭認識部位を保持しており、相補的な影咋ユ及びハ虹り接合 末端が両認識部位を修復しない一方、ハ見11−認識部位が接合部の両側に存在 する。IL−n遺伝子及び前述の復」−プロモータはこのようにして、EcoR ユ及びBamHIによって切断除去されることができ、一方遺伝子だけか■aI 及び堕1」を使用することによって除去できる。この構造か、IL−■構造遺伝 子5 ゛のラムダファージ由来の転写停止配列の配置、即ち、pCFM414内 の遵狡」□及びハ吐」に隣接した、“Toop”、の結果化しることは注目に値 する。
12個の重要ではない塩基対を欠失するブラスミI” 4141L−11273 の機能的な等量は、IL−n断片No、 1及び2を一緒に結ひ、ハm+によっ て産物を切断しく断片No、2内にBamtl 1部位に対して塩基3 ゛を削 除すること)、その後遺伝子をBam l断片に対する刈戻」□−として、プラ スミドpADl+59の與−L−及びβ男1し切断の結果化しる大きい断片の中 に挿入することによって製造さ4゜る。プラスミドρADII59は、微生物寄 託に関する稍許商標f’x−の要求に基づいて、1983年4月14[]に番号 ATCC39335としてAmerican Type Cu1ture Co 11ection、12301 Parklaivn Drive、Rockv ille、 Maryland 20852に寄託され、1983年12月20 日にフタパス1−条約の寄託要求に変換された。こごに引用として取り入れた、 Banks等による1983年4月25日に出願された共同所有の、共同継続米 国特許出願第486.091号に記載されているよううこ、プラスミド pAD I+59はヒト ウロガストロン(human urogastrone)を暗 号する構造遺伝子の製造を含んでいる。
上記中間媒体プラスミドplnt−IL−2の構成におけるIL−IIn断片N olの場合には、完全なウロガストロン遺伝子は最初に次の(!U−プロモータ /レギュレータをプラスミドplnt−r −txB4内に挿入する(Hind  mよりむしろ独al及びSal j−を用いて切断)。ウロガストロン遺伝子 及び前述の−(月しプロモータ/レキスレータはその後、匙」」及びSal l を用いて中間媒体プラスミドから除去され、EcoR,I及びX h o−Lを 用いて切断したプラスミドpcFM414内に挿入される。Sal I認識部位 がごの構成において修復されないが、pcFM414内のXho +に対するδ 、amHユ部位31はすくにはpADI+59内には分配されない。ハ且−1− 及び知見UによるpADH59の切断、及びIL−II断片\′o1及び2のラ イゲーンヨ:/ (Iigation)の旦む引□■切1折された産物(よそれ ゆえ、二つのん1接する旺哄−1部位内の間の12個の重要でない塩基対を除い てプラスミド414 IL−2/3を複製するプラスミ1を住しる。
下記の実施例は本発明に従ったIL−、]]の微生物による発現と二関するもの である。
実−h1例−4 プラスミド4141L 2/3を用いて形質転換した旦iリセ−JV1103を 、30°cAZ、aいTf7ピノリ7100 I1g/m eを含有するTE( 1%トリプトン、0.5%イースト抽出物、及び05%\“a ’CI )中で 育成した。培養閑か0.5A6oc の最適、2度に達し7シ二時jこ、温度を 37℃まで上昇した。培養菌を温用十昇後、約3(〜11時間遠心分^■機を用 いて採取した。細胞を再び冷たく冷やLJjOD−1iter当たり6−7mf fの濃度において20mM Oリスpf17.5及び50mゝl NaClに懸 濁した。細胞をその後、コーリンホモンしサイザー(Gaul□n homoに enizer)の通路を通して6000psi において三回溶菌(lysed ) した。4菌した細胞を25分間J)IO内850叫こおい−で遠心分、傭し た。菌糸塊(pelleも)を再び、細胞の0O−1iter当たり2m&lj O内シこ懸濁して前と同様に再ひ同転さセた。菌糸塊をその後、占び水内に同様 な濃度において懸濁し、14トリス、1)H7,5を最終的な1〜リス濃度10 m4を得るために添加した。その後、20%の硫酸トデノルナ)−リウム(so dium dodecyl 5ulfate)(SDS)を最終的な5DSa度 1%を得るために添加した。試料を室温(RT)\いおいて静かに一時間振り、 その後、JA20ローター中で25分間17.000で回転した。5DS−PA GEによる全ての細胞抽出物の分析結果は、適当なサイズのタンパク質であった (41す約15,000ダルトン)。粗上澄みを連続して10%フェタカルフセ ラム(fetal、 calf3−3 一6seruを含有するRP旧1640中て10倍に希釈した。10 −10ま で希釈した試料を、ガ チミジン結合分析物(tymidine inc。
rporation assay)に投入した。1O−1〜10−2までだけ希 釈した試料は、なお細胞生存可能性を許容できるほど多料のSO3を含有してい た。3H−チミジン結合分析物は、核酸内へのラベル(label)の結合をl 」り定された。CGlllis等1U−明すol、、120+ 2027−20 32 (1978) : 及びOppenheim等、 P、81.Manua l of−Clinical jmmunolop、 American 5o ciety for Microbiolo3y、 N、 Ros−及つゝ11 、Friedman、 eds、 (1976) 〕。PHA’r二よ−2て刺 激さ、?′+、且つ11.−Ilを外来的に添加された二週目のヒト末梢血液リ ンパ球(PBL)培養物は、成長に対しては+L−IIに依存する(Mier等 、P−ΣΔ■MSA)、 77: 6134−6138(1980):及びG1 1lis等、 Sgpra ’、 、マうス癌特異細胞障害tり4細胞系(mu rine tumor−specific cytotoxicT cell  1ine) 、即ちCT1. L2、もまた成長を支えるのはIL−Itの添加 におおいに依存する。314−チミジンを、14日目のヒトFBI。
或いはマウスCTL L2のどちらかの核酸内に結合するためには、積極的に成 長しなければならない。もし、IL−Il源をとちらかの細胞培養から除去すれ ば、細胞は成長を停止し究極的には一日或いは7目以内に死んでしまう。このよ う巳こ、′:1−チミソン結合分析物を使用することによって、IL−IIかプ ラスミド、414I L −2/ 3」匹1しか活陛であることによって生じる かどうかを決定することかできる。バクテリア的に合成じたIL−IIは、実際 に9H−チミジン結合分析物乙二よって測定したように、細胞によってIL−I Iの成長を維持する。
下記の実施例は、本発明に従った+L−Ilのポ′ノベプチト類の製造に関する 。
尖罷捌づ A0本発明の範囲内に属するn−n%似供物一つのクラスは、そのなかでポリペ プチドの自然発生する形状の3個のノスチソン残基の一つが、セリン、アラニン のような他のアミノ酸残基によって置換されている。これらの類イウ物は製造さ 乙、ており、C5e:’) IL−II、(Ser ) IL−Hl及び(Se r”411、−■と呼ばれている。
前記の類似物は、肛皿lからh鼠jlまでの距離範囲を変え、実施例1に従って 製造された下記の表■の下記のオリゴヌクレオチドを使用することによって表■ の製造された配列から容易さ乙、た。一つの塩基変更を各オリゴヌクレオチドの 下に線で記した。
各オリゴヌクレオチドは、その後Gillam等、 Gene、 12:129 −137(1980)に従って、部位指示突然変異生成法(site−dire cted m+rLagenesis procedure)て、下記の変更を 実施した。
プライマー(キナーゼ)の0.5モルを、プライマ一対鋳型(jemplate )のクラム分子量か10・1(むしろ30.1以上)になるように使用した。プ ライマー−鋳型混合物を10分以上かけて徐ノ2に65℃から室温まで冷却した 。E、co旦J M ]、03を、DN4混合物の希釈物を用いて翻訳に使用し た。Klenow(Boehringer−Mannhelm)の一単位を、4 〜5時間反応に用いた。交雑を二時間、50,000,000 cpm pro beとともに実施し、フィルム上に曝すことなしに、室温洗浄の後直くに高温洗 浄を15分間実施した。洗浄温度は、三個のCys−)Ser類イ以物全てに対 して63°Cを用いた。
配列の後、各類似物を酵素RNA5eを用いて処理5、その後フェノールで抽出 しE T OI+沈θさせた。DNAをHind[II−及び細則りを用いて切 断し、1.2%アカロースゲル上に移シた。その後、IL−rlJル+j−Il l−Baml11 断片をNA45ペーパーを用いて分離して、敗閥1及びfl 東l+!−1町−によって切I折した4141L−I[2/3DNA (実施例 3参照)とともにライゲーションに使用し、\A=15ゲルを精製した。形質転 換を、■旧03内で実施して、ハフ・フグラント(挿入していない)の20〜3 0倍が得られた。
コロニーを取り出し、30℃に於いて育成し、その成約0.2のODにおいて3 7°Cに上胃した。巳時間後、試料をケル(0,5011m/7)、分析物(1 00m6を遠心分離して、1%SDS 60p n中に再び!υ濁させ、DTT を試料の半分に添加した)、及びミニプレ、プ(miniprep)としてり出 した。
このような類似物は、自然の形状の生物学的活性を保ftするものと期待される か、不適当な分子内折曲(intramolecular foldihg)或 いは分子間二量体或いはポリマー形成等の増加に起因する微生物による発現シス テムから生物学的活性生の点だ2すか、分析物の中で充分活I生を維持した。’ 、Se肘: Ii、 11及び、’Ser”: IL−IIは、自然に発生ずも 配列の活)ワの100倍未満であった。
B、切り取った工1、−ni似供物(Stop” :・Il、−11を、」7記 と同様に突然変異生成法に従って用意して、下記の21−merの装造されlこ オリゴヌクレオチドを使用した。
−CTG AAT CGT TAG ATCACT TTC−−表■の位置12 1のトリプトファン残基を停止コドン、H;]ちTTCに変更し、それによう】 り力、”−1アミノ酸残基欠失、持;ご、1r、亡0を越えた、カルボキシ末端 において、末端アミノ醍残基欠失を有するIL−IIのポリペプチドR(a物を 暗号する遺伝子を漫ろのである。同し方法が、突然変異生成法の洗浄温度が56 ℃の場合を除いて用いられた。然しなから、この切り取った類似物が完全ペプチ ドの活性の千侑未満であることを分析物は示した。
本発明に従って用!さ眉2ることのてきる他の典型的7.:11.−■のポリペ プチド類似物は、生物学的活性の継続を増大することが可能であり(トリプトフ ァン残基、たとえば(Phe]■1、− ■の削除によって)、或い・1よj故 生物仁二、上る発現システムから生物学的活1生形状の点乙こおいて更乙こ容易 うこ分離可能である(加水分解的に不安定である、即ち不安定な酸、残基の配列 、Asn 、 Gly 、例えはCGin”) If、−IIのi’ilf l ftによって〕。
最初に述へた典型的な類似物は、kし辷から5−失し−し部位までをオリゴヌク レオチド、’(o、29及び30の変更とともに再合成するこ〆辷よって、表■ の製造された配列から用意できろ。しのためにIは、フェニルアラニン特定コド ン、−r’rc−を残基AAG− No、 121においてトリプトファン特定コドンと置換する。二番目に述へた 灯イツ物は、鎧虹辷から■皿旦まての遺伝子配列を置き換えることによって構成 できる。その置き換えたものは1、クルタミン特定コドン−CAA−を残基局2 6においてアスGTT− パラギン特定コドンの代わりに与えるために、そのなかにオリゴスクレオチドN 0.7及び8か変更されている。
下記の実施例は、前述のIL−II暗号コドンに先行するShine−Da1g arno配列のデザインの変更を示すものである。
大詣割」 表TV、su肛しに示したIL−II遺伝子は、開始コドン−ATG−に優先す る下記のヌクレオチドの配列を含む。即ち、5 ’ −CAT GAG GGT  AAT AAA TA−3’最初の9個の塩基配列は、その中に5hine  De1garno配列、或い1ま゛リポソーム結合部位を含む。叩ち、配列の蔑 りの部分、リポソーム結合部位と暗号づけ配列の間のスペーサー(spacer )として働く。
5hine De1garno配列のIL−II遺伝子の発現レベルに及はす効 果を研究するために、次の3このリポソーム結合部位がデザインされ合成された 。
5hine Del arno 並匹肛(at ’CAA GAG GGT A AT AAA TA(bl CAT GGA GGT AAT AAA TAi cl C代A GGA GGT AAT AAA TAこれら93個の新しいリ ポソーム結合部位を準備するために、下記の断片が表■の断片lと2と置き換え ろために実施例1supの手順に従って合成された。
肌用番号 la 5 ’ −CTA GAA AAA JCCAAG AGG G’「A  ATA AAT−3’2a 5 ’ −CCA TTA TTT ATT へC CCTCTTG GTT TTT−3’lb 5 ’ −CTA GAA AA A ACCATG GAG GTA 、へTIIAへT−3′2b 5 ’ − CCA TTA TTT ATT ACCTCCATG GTT TTT−3’ 1、c 5 ’ −CTA GへA AAA ACCAAG GAG GTA  ATA AAT−3’2c 5 ’ −CCA TTA TTT ATT AC CTCCTTG GTT TTT−3’これろの断片はアニール及び表■の、靭 犯及、の実施!?+I 2のように断片3と4とにリガティングされ、その後、 表■に示された元の断片を置換して新しいXbal−3acl断片を得るために 、エンドヌクレアーゼ酵素Sac I−によって切断した。
配列Cを含む新しいヘクターが上記実施例に記載のように構成され、IL−n産 生において2倍の増加かめられた。
重工における直接発現に通した、製造されたIL−U遺伝子の構成を示している 。製造された遺伝子は、容易にとりわシナ、イースト好性コドンを使用してイー スト細胞内の直接発現に良く適合した方法で構成できる。更に、Bitterに よる1983年・1月22日出願の共同所有、共同継続米国特許出願番号487 ,753”イーストからの外因性ポリペプチドの分m (Secretion  of Ext+genousPolypeptide From Yeast) ”の方法は、培養培地の中へのポリペプチドの分泌とともにイースト発現を確実 にすることが可能である。この場合、IL−IIポリペプチド特定コドンに対し てメチオニン確、開始、ATGコドン5 °を与えることは不必要である。
本発明の産生物及び/或いはそnに対する抗体は、適当に°゛標識づけ(tag ged)”することが可能て、1クリえば、放射線ラベルに9 つけ(radiolabel 1ed) (例えば、■を使って)した3¥素或 い= ’J光ラうベづけすることができる。
それにより、液体試料中乙こ前述の産生物及び/或いシよ抗体の存在の、定性的 及び/或いは定量的な測定のための分析物に有用な試薬剤及び/或いは特徴的な テストキ・ノドを提供する。これらの抗体は、一つ或いはそれ以上の動物種(例 えは、マウス、ウサギ、ヤギ、ヒト等)の接種から、或いは羊−クローン(mo noclonal)抗体原から得ることができる。これらの試薬剤1よ、単独で 或いは適当な基質、例えはガラス或いはプラスチ7・り粒子或いは玉(bead )との併用で使用可能である。
本発明の実施においては多数の修正及び変更か、工述の例証的な実施例において 、当業者にとっては可能であろ・う。その結果として、本発明は添付の請求の範 囲己こよってのみ甲定されるものと解釈ずへきである。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ インタールーキン■ポリペプチドの選択された宿主微生物内におしする合成 を燥作することか可能な製造された遺伝子。 2、請求の範囲第1項に記載の製造された遺伝子で、塩基配列が、投入された宿 主微生物内のコドンの優先的な発現性をもとにして、同しアミノ酸を特定する代 替えコドンから選択された一つ或いはそれ以」二のコドンを含むもの。 3 請求の範囲第1項に記載の製造された遺伝子で、塩基配列が、シり旦内のコ ドンの優先的な発現性をもとにして、同しアミノ酸を特定する代替えコドンから 選択された一つ或い)よそれ以上のコドンを含むもの。 4 請求の範囲第1項に記載のインタール−キン■を特定する製造さr、た遺伝 子で、塩基配列か下記の、5 ’ −GCT CCT ACG AGCTCT  TCT AC’r A札 A、’、A ACC3’ −CGA GGへ TGC TCG AGA AGA TGA TTCT1’T TGGf:l)G CTG  CAA CTG GAA CAT CTG CTT CTT GACC1’G  CA) 、lTG AT(llTCGACGTT GACCTT GTA G 11CGAA GAA C’l’C; GACGTT T、IC1’AGCTG  AACGGT ATCAACAACTAC・IAA AAC(1’、G 、X )XG Cr’U ACCCGTGACTTG CCA TAG TTG TT G ATG TTT TTG GGCTTCGAA TGG GCAATG C TG ACT TTCへへへ rTc TACATG CCG へへGAへへ  [;CA IIcc 1′;へ、)rACGACTGA AAG TTT AA G ATG TACGGCTTC’l’TT CGT TGG CTTCTC, AAA CACCTG CへG TGT CTG GAA GAA GAA C TG へ:IA CCT CTGGACTTT [;TG GACGTC、IC A GACCTT CTT CTT GACrTr GGA GIcGAG G AA GTT TT、I AACCTG GCT CAA TCC、,1i1ら  LICrTT CAT CTGCTCCTT CAA AAT TTG GA CCGA GTr AGG rTc ITCAAA GrA G、IcCGT  CCA CGT GへT CTG ATCAGCAACA’TT Ai’tCG TT 1lTc GTA CTGGCA GGT GCA CTA GACTA G TCG TCG TAA TTG C,XA TAG CAT GACGA A CTT AAA GGCTCT GAA 1lcT ACCTTCATG  TGCGAI TAT GC,ICTT GへA TTT CCG AGA C TT TGA TGG AAG T、lC八CG CTT 八1’A CGTG ACGAG ACCGCT ACCへTCGTG にAへ TTT CTG へ ・為T CGT TGG ATCCTG CTCTGG CGA TGG TA G CACCTT AAA GACTTA GCA ACCT、1G八CT T TCTGT CAG TCCATC、ITC届CACT CTCACC−3’T GA AAG 、ICA GTCA[;G TAG TlIG TCG T[i A GACTGG 11’−5’を含むもの。 5 請求の範囲第1項に記載の製造iご孔た遺伝子て、インタールーキン■を特 定する塩基コドンが、合成さyl、たポリペプチド内に各々付加の開始及び/或 いは(ギ止アミノ酸分[与疋ずイ〕、開始及I′)/或いは停止コ1ンを含むも の。 6 請求の範囲第5項に記載の遺伝子て、前)木のイ」加のアミノ酸を特定する 開始コドンが、開始メチオニン残長を特定する:11ンであるもの。 7、請求の範囲第1項に記載の製造さd、た遺伝子で、インタールーキンUを特 定するコドンが、11限エンドヌクレアーゼ酵素切断のための認識部位を与えろ 塩基配列部を含む塩基配列に先行、及び/或いは続く、及び/或いは含む・もの 。 8、請求の範囲第1項に記載の製造さnた遺伝子て、・インタールーキン■を特 定するコドンが、リポソーム結合のための部位を′う、えろ塩基配列部を含む塩 基配列によって優先されろもの。 9、請求の範囲第8項に記載の製造された遺伝子で、前述のリポソーム結合部位 が、配列5“−C面GGA GGT−3’によって特定されるもの。 10、一つ或いはそれ以上のアミノ酸の同一性、及び/或いは位置の点から異な っているインタールーキン■ポリペプチド頓(II物の、選択された宿主微生物 内における合成を操作することが可能な製造された遺伝子。 11、請求の範囲第10項に記載の製造された遺伝子で、塩基配列が、投入され た宿主微生物内のコドンの優先的な発現性をもとにして、同しアミノ酸を特定す る代替えコドンから選択された一つ或いはそれ以上のコドンを含むもの。 12゜請求の範囲第11項に記載の製造された遺伝子で、塩基配列が、旦匹立l 内のコドンの優先的な発現性をもとにして、同し2アミノ酸を特定する代替えコ [・ンから選択された一つ或いはそ力7以上のコドンを含むもの。 13 請求の範囲第10項6こ記載の製造された遺伝子、及び(Gln”3n− n、(Pbe E IL−Il、〔ser’) l L −、U、Jla 、  il、−■、C3er力IL−IT、CAIa”) IL−II、(Ser”]  IL−I□、及び’、Ala’”’51L−11から成るグループから選択さ れたインタールーキン■ポリペプチド類似物を特定するもの。 14、請求の範囲第10項に記載の製造された遺伝子で、インタールーキン■ポ リペプチド’N(lu物を特定する塩基コドンが、合成されたポリペプチド内に 各々付加の開始及び/或いは停止アミノ酸を特定する、開始及び/或いは停止コ ドンを含むもの。 15 請求の範囲第10項に記載の製造さり、 t、=遺伝子で、・インタール ーキン■を特定する塩基二2)−ンか、1〕\)配列の:N’l l”itエン トヌクレアーゼ切断のための認識部位を与えろ塩2.′:配列部を含む塩基配列 に先行、及び/或いは続くもの。 16、請求の範囲第10項に記載の製造さり、 ts遺伝子で、インタールーキ ン■を特定するコドンか、リポソーム結合のための部位を与える塩基配列部を含 む塩基配列によって1交先されろもの。 17、請求の範囲第10項に記載の製造された遺伝子で、前述のりホソーム結合 部位か、配列5“−C・IA GGA GGT−3”によって特定されるもの。 18、 IL−I+ポリペプチド類似供物い)よ、−・っ或いはそ力、以上のア ミノ酸の同一性、及び/或いは位置の点から異なっている+L−Uポリペプチド 類似物の、選択された宿主微生物内に8しする合成を操作することか可能な装造 された遺伝子を含む生物学的に機能的なりNA微微生物形質転換ツククー19、  Ii、−rlポリペプチド或いは、一つ或いはそイし以よ、のアミノ酸の同一 性、及び/或いは位置の点から異なっているIL−IIポリペプチド類似物の、 選択された宿主微生物内にδjJろ合成を操作することが可能な製造さ4.た遺 伝子を含む・\フタ−によって形質転換された微生物。 20、インタールーキン■ポリペプチドを製造する方法で、インタールーキン■ ポリペプチドの選択された宿主微生物内における合成を操作可能な製造された遺 伝子を含む、生物学的Cご機能的なりNAによって形質転換された微生物を適当 な富栄養状態で培養し、それにより前述の微生物が前述の遺伝子を発現しインタ ールーキン■ポリペプチドを産生ずる。 」−1微生物である。 22 インタールーキン■ポリペプチド頓峨物を製造する方法で、一つ或い:ま それ以りのアミノ酸の同−開、及び/或い1よ位置の点から異なっているインタ ールーキン■ポリペブチl”IN似供物選択された宿主微生物内におシする合成 を操作可能な製造された遺伝子を含む、生物学的に機能的なりNA ’こよって 形質転換された微生物を適当な富栄養状態で培養し、それにより前述の微生物が 前述の遺伝子を発現しインタールーキン1■ポリペブヂトを産生ずる。 23、請求の範囲第22項に記載の方法で、培養した微生物かE、c。 打機生物である。 24 インタールーキン■ポリペプチドの選択された宿主微生物内における合成 を操作可能な製造された遺伝子の1故生物内りこおける発現のポリペプチド産生 物。 25 一つ或いはそれ以上のアミノ酸の同一性、及び/或いは位置の点から異な っているインタールーギン■ポリペブチ11p似物の選択6z1.た宿主微生物 内にろコJる・1ち一成を際作可能ム・8造さ2+、た遺伝子の微生物内2こお ける発現のポリペプチド産生物。 12、 特許請求の範囲第25項に記載の産生物で、+Gln y It、−n、IPh e”’) IL−11、FSer’+ IL−II、CA1.4””) IL− II 、、(Sea”)IL−IT 、〔八la 〕II、−■、jser”M  Il、−11、及び 〔八la”j 11− ■から成るグループから選択さ れるもの。 27、インタールーキン■ポリペブチIの選択さ札た宿主微生物内における合成 を操作可能な或いは、一つ或いはそれ以上のアミノ酸の同一性、及び/或いは位 置の点から異なっているインタールーキン■ポリペプチド邦供物の選択さ才1. た宿主微生物内における合成を操作可能な放射線ラベルつ)すされた製造された 試薬剤。 28、インタールーキン■ポリペブチ1の」ツ択さn、た宿主微生物内にぢシす る合成を操作可能な製造さn、た遺伝子の微生物内における発現の或いは、一つ 或いはそ乙以上のアミノ酸の同一性、及び/或いは位置の点から異なっているイ ンタールーキン■ポリペプチド類イシ物の選択された宿主微生物内にお2する合 成を操作可能な製造された遺伝子の微生物内シこおシする発現の放射線ラベルづ シナされたポリペプチド産生物を含む試薬剤。 29、請求の範囲第27項に記載の試薬剤で、前述の放射線ラベル!−! が■であるもの。 30、インタールーキン■ポリペプチドの選択さ、?′L定宿玉倣生物内におけ る合成を操作可能な製造され定遺伝子の微生物内におシする発現の或いは、一つ 或いはそ21.以上のアミノ酸の同一姓、及び/或いは位置の点から異なってい るインク−ルーキン■ポリペプチド類似物の選択された宿主微生物内に3ける合 成を操作可能な製造きれた遺伝子の微生物内乙ごおシする発現のポリペプチド帝 生物二二対して標庶つ:すL背こ抗体を舎り表面をプラスチック玉で被覆した試 薬剤。 31、微生物的に合成され、生物学的に活性を有するタンパク質産生物で、該タ ンパク質彦生物か一つ或いはそれ以上のアミノ酸残基の同−性或いは位置の点て 、及び−っ或いはそ/j、星上の生物学的及び薬学的陛質の点て自然発生ずるイ ンタールーキン■と異なっているが、自然発生ずるインタールーキンHの他のi 主室を保育するもの。 32、非自然発生インタールーキンHのポリペプチドII %供物で、自然発生 ずるインタールーキン■のアミノ酸配列の下記の変更の一つ或いはそれ以上の存 在によって特徴つけられるもの、 (a) 分子内折曲或いは、分子内二量体或いはポリマー形成の部位を与えるア ミノ酸残基の欠失及び/或い)よ置換、(b) 末端アミノ酸残基の欠失、 (C1アミノ酸残基の末端アミノ酸残基付加、fdl 高酸性状態における加水 分解不安定部位を与えるアミノ酸残基欠失及び/或いは置換、 fe) アミノ酸残基のクルタミン残基による置換、j(l アミノ酸残基のフ ェニルアラニン残基による置換、(g)トリプトファン残基の欠失及び/或いは 置換、fh) アスパラギン残基の欠失及び/或いは置換、(i) ンステイン 残基の欠失及び/或いは置換、(」) アミノ酸残基のセリン残基による置換、 及び(k) アミノ酸残基のアラニン残基による置換。 33、請求の範囲第32項に記載のポリペプチドで、自然発生するインタールキ ン■のアミノ酸配列内の下記の変更の一つ或いはそれ以上によって特徴づけられ る、 iiI Arg”%こ続く全ての残基の欠失、及び(jl Metの添加。 34 請求の範囲第33項に記載のポリペプチドで、fai (Gln2′〕I L−II、 (bl (Phe 、tL−II、 f」l (alから(1)までの結合、及び(1(j目e L−”Jの形成 から構成されるグループから選択されるもの。
JP50327284A 1983-08-10 1984-08-09 微生物によるインタ−ル−キン2の形質発現 Pending JPS60502136A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62502657A (ja) * 1985-04-03 1987-10-15 ノルデイスク・ゲントフテ・エ−・エス Dna配列体
JP2015530984A (ja) * 2012-08-10 2015-10-29 ロシュ グリクアート アーゲー インターロイキン−2融合タンパク質及びそれらの使用
JP2020097626A (ja) * 2010-11-12 2020-06-25 ネクター セラピューティクス Il−2部分とポリマーとのコンジュゲート
JP2022513265A (ja) * 2018-12-21 2022-02-07 ジエンス ヘンルイ メデイシンカンパニー リミテッド ヒトインターロイキン2の変異体またはその誘導体

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