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JPS6043140A - 内燃機関の空燃比制御方法及び装置 - Google Patents

内燃機関の空燃比制御方法及び装置

Info

Publication number
JPS6043140A
JPS6043140A JP59141554A JP14155484A JPS6043140A JP S6043140 A JPS6043140 A JP S6043140A JP 59141554 A JP59141554 A JP 59141554A JP 14155484 A JP14155484 A JP 14155484A JP S6043140 A JPS6043140 A JP S6043140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal combustion
combustion engine
air
fuel ratio
ratio control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59141554A
Other languages
English (en)
Inventor
リヒヤルト・ベルチユ
デイーター・ギユンター
ハンス・シユヌーレ
ウルリツヒ・シユタインブレンナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPS6043140A publication Critical patent/JPS6043140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1438Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
    • F02D41/1473Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method
    • F02D41/1474Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the regulation method by detecting the commutation time of the sensor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/02Circuit arrangements for generating control signals
    • F02D41/14Introducing closed-loop corrections
    • F02D41/1438Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
    • F02D41/1444Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases
    • F02D41/1454Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an oxygen content or concentration or the air-fuel ratio
    • F02D41/1456Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor characterised by the characteristics of the combustion gases the characteristics being an oxygen content or concentration or the air-fuel ratio with sensor output signal being linear or quasi-linear with the concentration of oxygen

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)技術分野 本発明は内燃機関の空燃比制御方法及び装置、更に詳細
には燃焼された混合気の酸素成分を検出する酸素センサ
(λセンサ)を用いて内燃機関に供給される混合気の空
燃比を制御する内燃機関の空燃比制御方法及び装置に関
する。
町従来技術 通常酸素センサは濃厚な混合気に対しては「ハイレベル
」(約IV)の信号を、又希薄な混合気に対しては「ロ
ーレベル」(約50 m V )を出力し実質的にパイ
ナリイ々出力信号を発生する。この酸素センサのハイレ
ベルからローレベルへアルいはその逆への切り替え点は
はソ空気比が正確に化学計量的な理論値に対応するλ−
1の空気比になったとどろに存在する。
して空燃比が調節される。酸素センサが濃厚々混合気を
検出すると、例えば燃料供給量が絞られ、それによシ混
合気は希薄になり、混合気が内燃機関を通過する所定の
時間経過したあと酸素センサにより混合気が希薄に々っ
だことが検出される。
テ」 一方こんどは燃料供給装置を介して掲合気が濃厚化され
、酸素センサは再び混合気が濃くなったことを示すよう
になる。このようにして酸素センサの出力信号は過遮状
態において「ハイレベル」「ローレベル」の二つの状態
間を何度も切り替わることになる。
酸素センサの出力信号を処理するのに従来のλ制御(空
燃比を所定゛の値にするためのフィードバック制御)で
は例えば回転数に順応させたPI調節器が用いられてい
る。この調節器のPC比例)及び■(積分)成分は種々
の理由から勝手々値に選ぶことはできない。その理由は
一つには内燃機関を通過する空気燃料の混合気に上述し
たような遅延時間が発生し、それによってダイナミック
な不整合(ミスマツチ)が発生し排気ガスが不本意に大
きくなるからであり、又内燃機関の走行特性が定常状態
においても好捷しく々い値を発生させてしまうからであ
る。
この欠点を解消するために、また制御装置の遅延を改善
するためにドイツ特許公開公報第2206276号には
酸素センサ出力信号の二つの切り替え動作量の時間を検
出し所定め時間が経過し、その間に切り替えが発生しな
いと積分調節器の時定数を他の値、特に小さな値に切り
替えるようにしたλ制御装置が提案されている。
上 このような従来の制御装置は、実質状満足のいくもので
あるが、排気ガス放出を考えた場合内燃機関の出力特性
を最適なものにすることができない。
又このような従来の制御装置であっても内燃機関を種々
に運転してみると、特性に遅れが発生し排気ガス特許を
悪化させたり走行特性が悪くなったシしてし捷うという
問題が発生する。
ハ)目 的 ↑ 従って本発明はこのような従来の欠点を解消するために
なされたもので、λ制御におけるミスマツチを減少させ
、有害な排気ガスの発生を減少させるとともに、走行特
性を改善した内燃機関の空イ多5 燃比制御方法及び装置を提幽することを目的とする。
本発明によればこの目的を達成するために酸素センサの
出力時間が所定の監視時間不変な状態を保った場合、そ
の監視時間が経過後酸素センサの出力信号を処理する信
号処理回路の出力値を飛躍的に変化させる構成を採用し
た。
二)実施例 以下図面に示す実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第1図(a)には酸素センサーoが等価回路で図示され
ており、この酸素センサー0は電源U、と抵抗R4の直
列回路として図示されている。成木センサ10の出力信
号Aは信号処理回路13に入力される。この信号処理回
路13は比較回路14、λシフト回路15、積分制御回
路16並びに増幅器17の直列回路から構成されている
。符号Eで図示した増幅器17の出力信号は少くとも空
燃比を調節する操作部材(アクチュエイタ)を駆動する
駆動信号を補正する機能を果たす。積分制御回路1日に
は例えば実際の態別供給量ないし空気流量Q、回転数n
、負荷りあるいは温度θ等の矢印で図示した内燃機関の
1駆動パラメータ(動作特性量)が入力される。更に積
分制御回路16はリード線を介して比較回路14、制御
回路18並びにカウンタ19と接続されている。
この制御回路18は、Q+n+θ等内燃機関の駆動パラ
メータを示す信号やアイドリング(if、 L )ある
いは全負荷(VL)を示す信号等が入力される。Bで示
した比較回路の出力信号はカウンタ19だけではなくク
ロック発生器20にも入力される。このクロック発生器
20には、例えばQ T n+θ等の内燃機関の特性を
示す信号が入力される。
クロック発生器20とカウンタ19間の接続は点線で示
したスイッチ21により遮断するように構成されており
、その場合クロック発生器2oの出力信号Cをリセット
回路22を介17てカウンタ19の入力端子Fに入力さ
せるようにすることができる。このリセット回路22に
は遅延回路23を介して比較回路14からの出力信号B
が入力される。
カウンタ19の出力信号はテジタルアナログ変換器24
に入力される。このテジタルアナログ変換器の出力側は
リード線りを介して二つのコンテンツ25 、26の直
列回路を経て増幅器170入カ端子に接続される。コン
デンサ25にはそれと並列に抵抗27が接続されている
第1図(1))にはり七ノド回路22の詳細な構成が図
示されている。クロック発生器20の出カ信月(:にJ
、12117) ” ルア、 全発生する単安定マルチ
バイフL/−タ28とオアゲート29に入力される。ま
たill安定マルチバイブレーク28は後段に接続され
た他のt)′1−安定マルチハイブレータ30の「イネ
ーブル」入力端子に接続される。単安定マルチバイブレ
ーク3oけ遅延回路23に接続され、この遅延回路23
が比較回路14の出力と接続されている。単安定マルチ
バイブレーク30の出力信号はオアゲート29の他方の
入力端子に接続され、そのオアゲートを介してカウンタ
19が駆動される。スイッチ21の機能により、それが
接続されるとCとFの点が接続されリセット回路22が
不動作となり、又スイッチ21が開放するとCとFがリ
セット回路22を介して接続されることになる。
次に本発明による装置の動作を第2図に図示した信号波
形図を参照して説明する。酸素センサ10の出力信号の
特性は第2図(A)に図示されたようを形状となり、こ
の信号は例えばシュミットトリガ回路として構成された
比較回路14に入力される。
比較回路の出力には第2図(功に図示したような傾斜の
急な矩形信号が発生する。クロック発生器20ばそれぞ
れ信号Bの立ち下がり端及び立ち上がり端によってリセ
ットされる。リセット後t1で示した監視時間が経過し
、その間に信号Bの立ち上がり端あるいは立ち下がシ端
が発生しない場合には時間t1にクロックパルスを発生
する。この場合t1の監視時間の長さは内燃機関の種々
の駆動パラメータ、例えば空気流量、回転数、あるいは
温度等の駆動パラメータに従って変えられるようになっ
ている。いずれにしても監視時間1工は全制御系のデッ
ド時間(不感時間)と同じかそれよりも太きいように選
ばれる。
この監視時間11の間に比較回路14の出力信号Bp;
変化しない場合には、クロック発生器2oは1.の時間
毎にパルスを発生し、このパルスはカウンタ19によシ
カラントされる。これに対して監視時間1、の間に比較
回路14の出力信号が変化すると、クロック発生器20
はすセットされるので出力信号は発生し々くなる。この
ようにクロック発生器の出力信号のパルス発生状態が酸
素センサ信号Aに対応して第2図I(Qに図示されてい
る。点線で示した線はクロック発生器20がリセットさ
れることを示している。
スイッチ21が閉じ、リセット回路22が不動作となる
場合には、カウンタ19には直接パルス列Cか入力され
る。カウンタ19は好ましくは可逆カウンタとして構成
されており、そのカウント方向(正方向あるいは負方向
)は比較回路14の出力信号Bのレベルによって決めら
れる。デジタルアナログ変換器の出力にあられれる信号
が第2図(Dに図示されている。同図から信号Bのレベ
ルが低い場合にはカウンタはクロック発生器20によっ
て発生するパルス毎に減数されることが理解できる。同
様に比較回路の出力電圧Bが正の値をとるとデジタルア
ナログ変換器から得られる出力電圧はパルスCの発生毎
に大きくなる。このようにしてカウンタ19のカウント
値はλ制御を行なう場合の補正値、すなわち空燃比の実
際値と理論値の偏差量に対応した値となっている。
比較回路14の出力信号は又λシフト回路15に入力さ
れる。このλンフト回路は例えば信号端部の傾斜に従っ
て矩形パルスを遅延させるもので、それにより空燃比を
理論値と異なるものに調節することができる。積分制御
回路16ではλシフト回路15のに翫+信号に従って逆
極性の二つの電源が交互に駆動される。ここでデジタル
アナログ変換器24の出力が一定の値であるとする。増
幅器17の出力には第2図の)で示した信号Eが発生す
る。この信号により燃料供給量が補正される。なお同図
において点線で示したものは従来の方法によって得られ
る特性を示す。第2図■には異なる補正値を発生させる
例えば二つの異なる負荷状態に変化する様子が図示され
ている。λシフト回路15の出力信号に従ってコンデン
サ26は積分制値1回路1Gの二つの電源の一方により
充電される。信号Bが切り替わると第2の電源が作動し
コンデンサ26は放電される。コンデンサ26の充放電
に伴う変化量はコンチン日ノ−25と抵抗27の並列回
路によって決められる。
本実施例の場合この値は第2図(1つに図示したように
Plで示されている。積分制御回路16の切り替えで1
駆動される電源は例えば回転数IL負イ:ロ・、シ、ゼ
;相供給量Qあるいは温度θ等のような内燃機関の種々
な1駆動パラメータに従って制御することが可能である
本発明の装置に従って増幅器17の出力にあらゎれる信
号特性が第2図(ト)で実線で図示されている。
酸素センサ10のスイッチング時間が監視時間t、より
犬きくなる場合は点線で図示した特性からのずれが発生
する。その場合クロック発生器20からパルスが発生し
、上述したようにこのパルスによってデジタルアナログ
変換器24の出力には飛躍的な電位変動があられれ、こ
れがコンデンサ25 、26並びに抵抗27を介して増
幅器17の入力端子に伝達され、増幅器17ノからの出
力信号もそれに対応して飛躍的な電位変動が現われる。
このように本発明装置による不整合(ミスマツチ)の時
間tFと従来装置へのミスマツチの時間isと比較して
みると本発明での効果がよく理解できる。すなわち本発
明による方法ならびに装置ではミスマツチの時間が顕著
に減少されることが理解できる。
第2図(h線で図示したものは従来装置を利用した場合
の酸素センサのスイッチング特性を示したもので、酸素
センサはtsとtF時間差ΔtPたけ遅れてハイレベル
からローレベルに切り替えられて電位変動P2の大きさ
はデジタルアナログ変換器24の感度によって決められ
、又これによっても調節することができる。増幅器17
からの出力信号Eにより噴射時間は例えば次のように、
すなわち混合気が希薄々(ローレベル)場合には燃料が
増量され又混合気が濃厚々場合(ハイレベル)燃料供給
量が減量されるように補正される。
第1図−気線で図示されたり七ツ]・回路ηは次のよう
な機能を有する。例えば監視時間1.の時間が経過して
比較的わずかな時間内に酸素センサの信号が変化する場
合にはDの点における電位を増減させる必要性は発生し
ない。従ってこのような場合にはリセット回路22が作
動され、前の動作を中性化する。すなわちデジタルアナ
ログ変換器14の出力信号は前の値にリセットされる。
これを実現するために第1の単安定マルチバイブレーク
28を用いて所定の時間t2が定められる。この時間t
2は好ましくは監視時間1、の半分に選ばれるが、もち
ろん他の値をとるようにすることもできる。第2の単安
定マルチバイブレーク30はこの時間t2の間比較回路
14の信号変化を検知する。従ってクロック発生器20
がパルスを発生すると、時間1□の間単安定マルチバイ
ブレータ30が1駆動される。この時間+ 2の間酸素
センサがハイレベルからローレベルないしはその逆に切
り替わると、単安薙−ルチバイブレータ30はこの電圧
変動に従って出力信号を発生し、これがオアゲート29
を介してカウンタ19に入力される。この電圧パルスに
よってクロック発生器20からのパルスは常に無効にさ
れる。というのは酸素センサの出力信号の変化によりカ
ウンタ19のカウント方向が変わるからである。遅延回
路23はパルス列Bを少し遅延させ、カウンタ19のカ
ウント方向を確実に切り替えさせる機能を有する。
り十ノド回路22の出力にあられれる信号Fが第2図(
ト)に図示されている。本実施例の場合時間t2は監視
時間t1の半分に選ばれる。単安定マルチバイブレータ
28が駆動されるのに対応しT時間t□の後時間t2が
経過する。この例では酸素センサのスイッチング動作が
このよう々時間12内で行なわれる。このようにしてリ
セット回路22によって発生されたパルスが第2図[F
]で矢印で図示されている。
それに対応してカウンタ19のカウント状態、従って第
2図(qで図示したデジタルアナログ変換器24の出力
であられれる電圧も変化する。
このようにリセット回路22を用いた場合の増幅器17
の出力信号が第2図σ→に図示されている。この図から
明らかなように、この付加的なパルスが発生した場合増
幅器17の出力電圧の変動d、その据幅が(P、 十P
2)となり、従って前のP2の変動が相殺されることが
理解できる。
又制御回路18により内・燃機関か所定のj駆動状態に
橙っだ場合、例えばアイドリンク(■・J、 )や全負
荷状態(v i、 )になった場合にはこのようなフィ
ードバックの制御を遮断し、開ループ制御に基づいた混
合気の形成に移すことか可能になる。この場合カウンタ
19は制御回路18により所定の、駆動パラメータに基
づいた所定の言1数値にセットされ杭 このように本発明装置によれば制御装置の応答特性を極
めて速いものにすることができるので、有害な排気物質
を最少にすることができるとともに内燃機関の出力発生
を最適にすることができる。
なお監視時間t2の長さは内燃機関の駆動パラメータに
従って変えることもでき、あるいは監視時間t1に従属
して調節するようにすることもできる。
更に本発明による装置は上述した実施例に示した信号処
理回路に限定されるのではなくマイクロコンピュータを
用いた信号処理ユニットにも適するものである。マイク
ロコンピュータを用いて制御を行なう場合上述した説明
から簡単に行なうことができるのでここでは詳細に説明
し々い。
信号処理回路13、特に積分制御回路16の機能がそれ
に対応してプログラムされたマイクロコンピュータによ
り実現でき、積分が加算によって置き変えることができ
る場合には、積分制御回路16をカウンタ19により直
接駆動することが可能になる。
例えば積分制御回路16の出力値はリード線32を介し
てカウンタ19と接続されるALU 33 (演算論理
ユ二ツ日を介してソフトウェアにより実現でき為カウン
タ19を用いて直接変化させることが可能になる。
ホ)効 果 以上説明したように本発明による混合気のλ制御方法並
びにその装置ではλ制御のダイナミックな特性、特に不
正確なアイドリンク調節によるミスマツチが生じた場合
の特性を改善することができるので、有害な排気物質の
放出を減少できるとともに、排気ガス装置に用いられて
いる触媒の全体の変換効率を向上させることができると
いう利点が得られる。更に本発明によればミスマツチを
’rI!rr著に減少することができるという効果も得
られる。
更に本発明によればリセット回路を用いることにより制
御装置の過制御を補正することが可能になる。
又本発明による装置は酸素センサの出力信号を処理する
場合アナログ的にも又デジタル的にも同様に処理するこ
とが可能になる。
【図面の簡単な説明】
/n) る信号波形図である。 10・・酸素センサ、 14・比較回路、15・・・λ
ンフト回路、16・・積分制御回路、17・・・増幅器
、 18・・制御回路、19・・・カウンタ、 20・
・・クロック発生器、24・・・テジタルアナログ変換
器、 28 、30・・・単安定マルチバイブレータ。 第1頁の続き @発明者 ハンス噛シュヌーレ ド ク @発明者 ウルリツヒ・シュタイ ド ンブレンナー ケ: イツ連邦共和国7121つ゛アルハイム・モーツァルト
ウ゛エーイツ連邦共和国7000シュトウットガルトト
パウルリンンユトラーセ 37

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (]) 酸素センサと、この酸素センナに接続され酸素
    センサからの信号を処理する信号処理回路とを備え、設
    定可能表所定の時間経過後酸素センサの少くとも二つの
    切り替え動作量での処理特性を内燃機関の動作特性量に
    従って変化させることが可能な内燃機関の空燃比制御方
    法において、酸素センサの出力信号が所定の監視時間(
    t、)変化しんい状態があられれた場合、その監視時間
    経過後信号処理回路(13)の出力値を飛躍的に変化さ
    せることを特徴とする内燃機関の空燃比制御方法。 (2)前記監視時間(1、)を内燃機関の、駆動パラメ
    ータに従って調節できるようにした特許請求の範囲第1
    項に記載の内燃機関の空燃比制御方法。 (3)前記監視時間(tl)を混合気の遅延時間によっ
    て定められる信号処理回路(13)の不感時間よりも大
    きく選ぶようにした特許請求の範囲第1項又は第2項に
    記載の内燃機関の空燃比制御方法。 (4)信号処理回路(13)の出力値(E 、 H)の
    変動の大きさをデジタルアナログ変換器(24)の感度
    に従って決めるようにした特許請求の範囲第1項、第2
    項又は第3項に記載の内燃機関の空燃比制御方法。 (5)酸素センサの出力信号が監視時間(tl)に続く
    所定の時間(12)内に変化した場合は信号処理回路(
    13)の出力値(E、 l−1)の変動を相殺するよう
    にした特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1項に記載の内燃機関の空燃比制御方法。 (6)前記所定の時間(t2)を監視時間(tl)に従
    って調節できるようにした特許請求の範囲第5項に記載
    の内燃機関の空燃比制御方法。 (7)前記所定の時間(t2)を内燃機関の種々の駆動
    パラメータに従って調節できるようにした特許請求の範
    囲第5項又は第6項に記載の内燃機関の空燃比制御方法
    。 (8)信号処理回路(13)の出力信号(E 、 )l
    )によって内燃機関の混合気の空燃比を調節するように
    した特許請求の範囲第5項から第7項までのいずれか1
    項に記載の内燃機関の・空燃比制御方法。 (9)酸素センサと、この酸素センサに接続され酸素セ
    ンサからの信号を処理する信号処理回路とを備え、設定
    可能な所定の時間経過後酸素センサの少くとも2つの切
    り替え動作量での処理特性を内燃機関の動作特性量に従
    って変化させることが可能な内燃機関の空燃比制御装置
    において、信号処理回路(13)の出力信号を変化させ
    ることが可能なカウンタ(19)を設け、このカウンタ
    の計数状態を所定の監視時間(tl)が経過後酸素セン
    サ(10)のの出力信号(A)に従って飛躍的に変化さ
    せるようにしたことを特徴とする内燃機関の空燃比制御
    装置。 (10) カウンタの計数方向を酸素センサ(10)の
    出力電位により決めるようにした特許請求の範囲第9項
    に記載の内燃機関の空燃比制御装置。 (11)前記カウンタの計数状態をデジタルアナログ変
    換器(24)によりアナログ量に変換し、それにより信
    号処理回路(13)の出力値(E 、 H)を飛躍的に
    変動させるようにした特許請求の範囲第9項又(12)
    前記監視時間(tl)が経過後駆動されるリセント回路
    (22)を設け、監視時間に続く所定の時間’(tl)
    の間に酸素センサ(10)の出力値が変化したときカウ
    ンタの計数値を前の値に戻すようにした特許請求の範囲
    第9項から第】1項寸でのいずれか]項に記載の内燃機
    関の空燃比制御装置。 (13)所定の時間(tl)を監視時間(11)に従っ
    て調節できるようにした特許請求の範囲第12項に記載
    の内燃機関の空燃比制御装置。 (14)前記所定の時間(tl)を内燃機関の種々の駆
    動パラメータに従って調節できるようにした特許請求の
    範囲第12項又は13項に記載の内燃機関の空燃比制御
    装置。 (15)前記監視時間(tl)を内燃機関の種々のパラ
    ′燃比制御装置。 (I6)内燃機関が所定の1駆動状態になった場合空燃
    比を内燃機関の駆動パラメータに従った所定の機関の空
    燃比制御装置。 (17)内燃機関の混合気の空燃比を開ループ制御する
    ためにカウンタの計数値を所定の値に設定するようにし
    た特許請求の範囲第16項に記載の内燃機関の空燃比制
    御装置。
JP59141554A 1983-07-28 1984-07-10 内燃機関の空燃比制御方法及び装置 Pending JPS6043140A (ja)

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DE19833327156 DE3327156A1 (de) 1983-07-28 1983-07-28 Verfahren und vorrichtung zur (lambda)-regelung des kraftstoffgemisches fuer eine brennkraftmaschine
DE3327156.9 1983-07-28

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ID=6205090

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