JPS6042281Y2 - 液晶時計付き電池ライタ−のスイツチ操作装置 - Google Patents
液晶時計付き電池ライタ−のスイツチ操作装置Info
- Publication number
- JPS6042281Y2 JPS6042281Y2 JP1976147420U JP14742076U JPS6042281Y2 JP S6042281 Y2 JPS6042281 Y2 JP S6042281Y2 JP 1976147420 U JP1976147420 U JP 1976147420U JP 14742076 U JP14742076 U JP 14742076U JP S6042281 Y2 JPS6042281 Y2 JP S6042281Y2
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- Japan
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- operator
- switch
- closing plate
- case
- circuit
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電池ライターに液晶時計を組み込んだ液晶時計
付き電池ライターのスイッチ操作装置に関するものであ
る。
付き電池ライターのスイッチ操作装置に関するものであ
る。
すなわち、電池ライターに液晶時計を組み込むと、スイ
ッチの種類として、電池ライターの点火操作を行なうた
めの点火スイッチの他に、液晶表示装置を照明する照明
スイッチが必要になるが、点火スイッチと照明スイッチ
をそれぞれ別個の操作子で作動するようにすると、部品
点数が増えたり組立作業が煩雑になるという惧れがあり
、また1つの操作子で点火スイッチと照明スイッチを作
動するようにすると、不要なスイッチまで投入されてし
まうという欠点がある。
ッチの種類として、電池ライターの点火操作を行なうた
めの点火スイッチの他に、液晶表示装置を照明する照明
スイッチが必要になるが、点火スイッチと照明スイッチ
をそれぞれ別個の操作子で作動するようにすると、部品
点数が増えたり組立作業が煩雑になるという惧れがあり
、また1つの操作子で点火スイッチと照明スイッチを作
動するようにすると、不要なスイッチまで投入されてし
まうという欠点がある。
本考案は上記の点に鑑みて、1つの操作子で点火スイッ
チと照明スイッチを投入できるようにし、蓋体の閉鎖時
には照明ランプのみを、蓋体の開放時には点火回路のみ
を作動できる液晶時計付き電池ライターのスイッチ操作
装置の提供を目的とする。
チと照明スイッチを投入できるようにし、蓋体の閉鎖時
には照明ランプのみを、蓋体の開放時には点火回路のみ
を作動できる液晶時計付き電池ライターのスイッチ操作
装置の提供を目的とする。
以下図面に基づき本考案の実施例を説明する。
1はライターを形成するケースであり、このケース1内
に点火回路2を内設したユニット3と燃料タンク4とウ
ォッチ回路5と電源電池6を設け、ケース1側部に液晶
表示装置7を設けている。
に点火回路2を内設したユニット3と燃料タンク4とウ
ォッチ回路5と電源電池6を設け、ケース1側部に液晶
表示装置7を設けている。
前記点火回路2は第3図に示すように、電源電池6に点
火スイッチ8を介して公知のコンバータ9を接続−この
コンバータ9の出力側にコンデンサ10とこのコンデン
サ10の蓄力電荷を間欠的に放出せしめるスイッチング
素子11を並列ニ接続し、コンデンサ10とスイッチン
グ素子11とで形成する閉回路中に昇圧トランス12の
一次側を接続し、昇圧トランス12の二次側に放電電極
13,14を設けている。
火スイッチ8を介して公知のコンバータ9を接続−この
コンバータ9の出力側にコンデンサ10とこのコンデン
サ10の蓄力電荷を間欠的に放出せしめるスイッチング
素子11を並列ニ接続し、コンデンサ10とスイッチン
グ素子11とで形成する閉回路中に昇圧トランス12の
一次側を接続し、昇圧トランス12の二次側に放電電極
13,14を設けている。
前記ウォッチ回路5は第4図に示すように、水晶発振器
15と分周回路16と駆動回路17よりなり、このウォ
ッチ回路5に電源電池6の電圧を印加するとともに、電
源電池6の電圧を昇圧回路18を介して前記駆動回路1
7に印加し、駆動回路17を液晶表示装置7に接続して
いる。
15と分周回路16と駆動回路17よりなり、このウォ
ッチ回路5に電源電池6の電圧を印加するとともに、電
源電池6の電圧を昇圧回路18を介して前記駆動回路1
7に印加し、駆動回路17を液晶表示装置7に接続して
いる。
前記電源電池6、点火回路2、ウォッチ回路5の間に設
けるスイッチについて第5図に基づき説明すると、電源
電池6の陰極と点火回路2の間に点火スイッチ8を設け
、電源電池6の陰極とウォッチ回路5の間には、時間を
調整するためのセットスイッチ19と早送りスイッチ2
0を設けている。
けるスイッチについて第5図に基づき説明すると、電源
電池6の陰極と点火回路2の間に点火スイッチ8を設け
、電源電池6の陰極とウォッチ回路5の間には、時間を
調整するためのセットスイッチ19と早送りスイッチ2
0を設けている。
さらに電源電池6の陰極と液晶表示装置7を照明する照
明ランプ7aとの間に照明スイッチ38を設ける。
明ランプ7aとの間に照明スイッチ38を設ける。
以下さらに第1図、第2図に基づきケース1内の構成に
ついて述べると、ケース1上部には上下回動可能に蓋体
21を枢着し、この蓋体21には垂下片22を設け、こ
の垂下片22とケース1内部との間には、蓋体21を閉
止位置及び開口位置に規制するハネ性を有する公知のシ
リンダー23を設ける。
ついて述べると、ケース1上部には上下回動可能に蓋体
21を枢着し、この蓋体21には垂下片22を設け、こ
の垂下片22とケース1内部との間には、蓋体21を閉
止位置及び開口位置に規制するハネ性を有する公知のシ
リンダー23を設ける。
前記燃料タンク4の上部には上下に摺動するガス噴出ノ
ズル24を設け、このガス噴出ノズル24を昇圧トラン
ス12二次側の低圧側と電気的に接続して一方の放電電
極14とし、ガス噴出ノズル24近傍に他方の放電電極
13を設ける。
ズル24を設け、このガス噴出ノズル24を昇圧トラン
ス12二次側の低圧側と電気的に接続して一方の放電電
極14とし、ガス噴出ノズル24近傍に他方の放電電極
13を設ける。
前記ユニット3の上部にはネジ25を起立して設け、こ
のネジ25にはコイルバネ26と共に、後述する操作子
29とで点火スイッチを構成するガス開閉板27の一端
を嵌合し、このガス開閉板27の他端を前記ガス噴出ノ
ズル24に係合し、さらにガス開閉板27には前記シリ
ンダー23と当接する規制部28を設けている。
のネジ25にはコイルバネ26と共に、後述する操作子
29とで点火スイッチを構成するガス開閉板27の一端
を嵌合し、このガス開閉板27の他端を前記ガス噴出ノ
ズル24に係合し、さらにガス開閉板27には前記シリ
ンダー23と当接する規制部28を設けている。
ケース1の一側には孔部1aを穿設し、この孔部1aに
操作子29を配し、この操作子29には、操作子29を
ケース1外方に付勢する戻しバネ30を弾接し、さらに
蓋体21の閉鎖位置におけるガス開閉板27の端部27
aと当面する所に逃げ部29aを穿設腰蓋体21の開放
時、操作子29がその摺動途中で、前記逃げ部29a外
に位置している前記ガス開閉板27の端部27aと接触
することにより、前記点火スイッチ回路2が閉成される
。
操作子29を配し、この操作子29には、操作子29を
ケース1外方に付勢する戻しバネ30を弾接し、さらに
蓋体21の閉鎖位置におけるガス開閉板27の端部27
aと当面する所に逃げ部29aを穿設腰蓋体21の開放
時、操作子29がその摺動途中で、前記逃げ部29a外
に位置している前記ガス開閉板27の端部27aと接触
することにより、前記点火スイッチ回路2が閉成される
。
前記操作子29の内面と間隙を有するケース1内のユニ
ット3の側面には、前記照明スイッチ38の一方の照明
接点部材31を設け、この照明接点部材31と操作子2
9とで照明スイッチを構成する。
ット3の側面には、前記照明スイッチ38の一方の照明
接点部材31を設け、この照明接点部材31と操作子2
9とで照明スイッチを構成する。
そして、蓋体21の閉鎖時、ガス開閉板27の端部27
aが逃げ部29aと対向する位置に有り、操作子29を
摺動させてもガス開閉板27の端部27aが逃げ部29
aへ逃げて操作子29の摺動終端部までの移動を可能に
する。
aが逃げ部29aと対向する位置に有り、操作子29を
摺動させてもガス開閉板27の端部27aが逃げ部29
aへ逃げて操作子29の摺動終端部までの移動を可能に
する。
前記操作子29がその摺動終端部において照明接点部材
31と接触することにより、照明スイッチ回路が構威さ
れる。
31と接触することにより、照明スイッチ回路が構威さ
れる。
第2図に示すようにケース1底部には2つの孔部1b、
lcを穿設し、この孔部1b、ICにコイルバネ32,
33によりケース1外方に付勢され、かつセットスイッ
チ19と早送りスイッチ20の操作部材となる導電性の
第1調整部材34、第2調整部材35を設け、この第1
、第2調整部材34,35をケース1内方へ押し込んだ
際、セットスイッチ19のセット接点部材36、早送り
スイッチ20の早送り接点部材37と接触する構成にし
ている。
lcを穿設し、この孔部1b、ICにコイルバネ32,
33によりケース1外方に付勢され、かつセットスイッ
チ19と早送りスイッチ20の操作部材となる導電性の
第1調整部材34、第2調整部材35を設け、この第1
、第2調整部材34,35をケース1内方へ押し込んだ
際、セットスイッチ19のセット接点部材36、早送り
スイッチ20の早送り接点部材37と接触する構成にし
ている。
第5図に示した前記点火スイッチ8、照明スイッチ38
、セットスイッチ19、早送りスイッチ20の各具体的
構成を前述した部品との関係でまとめると、点火回路2
に電気的に接続したガス開閉板27と操作子29とで点
火スイッチ8を構成腰照明ランプ7aに電気的に接続し
た照明接点部材31と操作子29とで照明スイッチ38
を構成し、第1の調整部材34とセット接点部材36と
でセットスイッチ19を構威し、第2の調整部材35と
早送り接点部材37とで早送りスイッチ20を構威し、
操作子29および第1、第2の調整部材34.35を電
池1の陰極とケース1を介して電気的に接続している。
、セットスイッチ19、早送りスイッチ20の各具体的
構成を前述した部品との関係でまとめると、点火回路2
に電気的に接続したガス開閉板27と操作子29とで点
火スイッチ8を構成腰照明ランプ7aに電気的に接続し
た照明接点部材31と操作子29とで照明スイッチ38
を構成し、第1の調整部材34とセット接点部材36と
でセットスイッチ19を構威し、第2の調整部材35と
早送り接点部材37とで早送りスイッチ20を構威し、
操作子29および第1、第2の調整部材34.35を電
池1の陰極とケース1を介して電気的に接続している。
以下作用について説明すると、蓋体21を開放すること
により、シリンダー23は時計方向に回動し、ガス開閉
板27は上方へ移動する。
により、シリンダー23は時計方向に回動し、ガス開閉
板27は上方へ移動する。
ガス開閉板27の移動に伴ってガス噴出ノズル24も上
方へ摺動し、ガス噴出ノズル24より燃料ガスが噴出す
る。
方へ摺動し、ガス噴出ノズル24より燃料ガスが噴出す
る。
この状態で操作子29をケース1内方へ押し込むと、ガ
ス開閉板27が逃げ部29a上方の操作子29に相対向
するため、操作子29はガス開閉板27と接触して点火
スイッチ8は投入される。
ス開閉板27が逃げ部29a上方の操作子29に相対向
するため、操作子29はガス開閉板27と接触して点火
スイッチ8は投入される。
しかし乍ら、ガス開閉板27の端部27aと操作子29
が当接するため、操作子29はさらにケース1内へ押し
込めず、また前記照明接点部材31は操作子29の摺動
終端部に設けであるため、操作子29と照明接点部材3
1は接触せず、従って、前記照明ランプ7aは点灯しな
い。
が当接するため、操作子29はさらにケース1内へ押し
込めず、また前記照明接点部材31は操作子29の摺動
終端部に設けであるため、操作子29と照明接点部材3
1は接触せず、従って、前記照明ランプ7aは点灯しな
い。
前記点火スイッチ8が投入されると、コンバータ9は作
動し、コンデンサ10が電荷を蓄力し、このコンデンサ
10の端子電圧がスイッチング素子11のブレークオー
バー電圧以上になると、コンデンサ10の蓄力電荷はス
イッチング素子11を通り昇圧トランス12の一次側に
過渡的に流れ、昇圧トランス12の二次側に放電火花を
生起する。
動し、コンデンサ10が電荷を蓄力し、このコンデンサ
10の端子電圧がスイッチング素子11のブレークオー
バー電圧以上になると、コンデンサ10の蓄力電荷はス
イッチング素子11を通り昇圧トランス12の一次側に
過渡的に流れ、昇圧トランス12の二次側に放電火花を
生起する。
コンデンサ10はスイッチング素子11の作用を受けて
、充電と放電を繰り返えし、昇圧トランス12の二次側
に周期的に連続した放電火花を生起し、この放電火花に
より燃料ガスは着火される。
、充電と放電を繰り返えし、昇圧トランス12の二次側
に周期的に連続した放電火花を生起し、この放電火花に
より燃料ガスは着火される。
次に、蓋体21が閉じている時に、操作子29をケース
1内に押し込むと、ガス開閉板27の端部27aは操作
子29の逃げ部29a内に位置して操作子29と接触せ
ず、従って、前記点火回路2は作動しないが、前記操作
子29は蓋体21が開いている時よりケース1内方へ移
動でき、操作子29と照明接点部材31とは接触可能と
なり、操作子29と照明接点部材31とが接触すること
により照明スイッチ38は投入される。
1内に押し込むと、ガス開閉板27の端部27aは操作
子29の逃げ部29a内に位置して操作子29と接触せ
ず、従って、前記点火回路2は作動しないが、前記操作
子29は蓋体21が開いている時よりケース1内方へ移
動でき、操作子29と照明接点部材31とは接触可能と
なり、操作子29と照明接点部材31とが接触すること
により照明スイッチ38は投入される。
照明スイッチ38が投入されることにより照明ランプ7
aは点灯し、液晶表示装置7が照明され、暗闇の中でも
曜日および時刻を確認できる。
aは点灯し、液晶表示装置7が照明され、暗闇の中でも
曜日および時刻を確認できる。
次に曜日および時刻の調整を行う操作について説明する
と、第1の調整部材34をケース1内に押し込み第1回
目のセットスイッチ19の投入を行うことにより曜日の
調整を行う状態にウォッチ回路5はセットされ、この時
、第2の調整部材35をケース1内に押し込み第1回目
の早送りスイッチ20の投入を行うと、曜日の早送りが
始まり曜日を正しい表示に調整できる。
と、第1の調整部材34をケース1内に押し込み第1回
目のセットスイッチ19の投入を行うことにより曜日の
調整を行う状態にウォッチ回路5はセットされ、この時
、第2の調整部材35をケース1内に押し込み第1回目
の早送りスイッチ20の投入を行うと、曜日の早送りが
始まり曜日を正しい表示に調整できる。
次に第2回目のセットスイッチ19の投入を行うことに
より、時間の調整を行う状態にウォッチ回路5はセット
され、この時、第2回目の早送りスイッチ20の投入を
行うと、時間の早送りが始まり時間を正しい表示に調整
できる。
より、時間の調整を行う状態にウォッチ回路5はセット
され、この時、第2回目の早送りスイッチ20の投入を
行うと、時間の早送りが始まり時間を正しい表示に調整
できる。
さらに第3回目のセットスイッチ19の投入を行うこと
により、分の調整を行う状態にウォッチ回路5はセット
され、この時、第3回目の早送りスイッチ20の投入を
行うと、分の早送りが始まり分の正しい表示に調整でき
る。
により、分の調整を行う状態にウォッチ回路5はセット
され、この時、第3回目の早送りスイッチ20の投入を
行うと、分の早送りが始まり分の正しい表示に調整でき
る。
本考案は上述の如くであり、特にガス噴出ノズルを作動
させるガス開閉板と、ケースの側部にケース内方へ摺動
自在に設け、かつ内壁に逃げ部を形成した操作子とで点
火スイッチを、また前記操作子の摺動終端部に設けた照
明接点部材と前記操作子とで照明スイッチをそれぞれ構
成し、前記蓋体の開放時、ガス開閉板が、その端部が操
作子の摺動により、この操作子と接触すると共に前記逃
げ部を外れることにより、操作子の摺動を阻止する位置
に移動して点火スイッチ回路を構成し、さらに前記蓋体
の閉鎖時、ガス開閉板の端部が操作子の摺動によっても
操作子と接触しない逃げ部に逃げるようにし、ガス開閉
板が操作子の摺動を摺動終端部まで許容する位置に移動
して照明スイッチ回路を構成してなるため、1つの操作
子を操作することによって、蓋体の閉鎖時は照明ランプ
のみを点灯させ、また蓋体の開放時は点火作動のみを行
なうことができ、低コストで実用的な液晶時計付き電池
ライターを提供できるものである。
させるガス開閉板と、ケースの側部にケース内方へ摺動
自在に設け、かつ内壁に逃げ部を形成した操作子とで点
火スイッチを、また前記操作子の摺動終端部に設けた照
明接点部材と前記操作子とで照明スイッチをそれぞれ構
成し、前記蓋体の開放時、ガス開閉板が、その端部が操
作子の摺動により、この操作子と接触すると共に前記逃
げ部を外れることにより、操作子の摺動を阻止する位置
に移動して点火スイッチ回路を構成し、さらに前記蓋体
の閉鎖時、ガス開閉板の端部が操作子の摺動によっても
操作子と接触しない逃げ部に逃げるようにし、ガス開閉
板が操作子の摺動を摺動終端部まで許容する位置に移動
して照明スイッチ回路を構成してなるため、1つの操作
子を操作することによって、蓋体の閉鎖時は照明ランプ
のみを点灯させ、また蓋体の開放時は点火作動のみを行
なうことができ、低コストで実用的な液晶時計付き電池
ライターを提供できるものである。
第1図は本考案に係る液晶時計付き電池ライターの断面
図、第2図は第1図を側方より見た一部断面図、第3図
は点火回路図、第4図はウォッチ回路図、第5図は点火
回路とウォッチ回路の関係を示す回路図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・点火回路、5・
・・・・・ウォッチ回路、6・・・・・・電源電池、7
・・・・・・液晶表示装置、7a・・・・・・照明ラン
プ、8・・・・・・点火スイッチ、21・・・・・・蓋
体、27・・・・・・スイッチ部材、29・・・・・・
操作子、31・・・・・・照明接点部材、38・・・・
・・照明スイッチ。
図、第2図は第1図を側方より見た一部断面図、第3図
は点火回路図、第4図はウォッチ回路図、第5図は点火
回路とウォッチ回路の関係を示す回路図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・点火回路、5・
・・・・・ウォッチ回路、6・・・・・・電源電池、7
・・・・・・液晶表示装置、7a・・・・・・照明ラン
プ、8・・・・・・点火スイッチ、21・・・・・・蓋
体、27・・・・・・スイッチ部材、29・・・・・・
操作子、31・・・・・・照明接点部材、38・・・・
・・照明スイッチ。
Claims (1)
- 開閉自在な蓋体を有するケース内に、液晶表示装置を駆
動するウォッチ回路と、点火回路と、電源電池と、前記
液晶表示装置を照明する照明ランプとを収納した液晶時
計付き電池ライターにおいて、ガス噴出ノズルを作動さ
せるガス開閉板と、ケースの側部にケース内方へ摺動自
在に設け、かつ内壁に逃げ部を形成した操作子とで点火
スイッチを、また前記操作子の摺動終端部に設けた照明
接点部材と前記操作子とで照明スイッチをそれぞれ構成
し、前記蓋体の開放時、ガス開閉板が、その端部が操作
子の摺動により、この操作子と接触すると共に前記逃げ
部を外れることにより、操作子の摺動を阻止する位置に
移動して点火スイッチ回路を構威し、さらに前記蓋体の
閉鎖時、ガス開閉板の端部が操作子の摺動によっても操
作子と接触しない逃げ部に逃げるようにし、ガス開閉板
が操作子の摺動を摺動終端部まで許容する位置に移動し
て照明スイッチ回路を構成してなる液晶時計付き電池ラ
イターのスイッチ操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976147420U JPS6042281Y2 (ja) | 1976-11-02 | 1976-11-02 | 液晶時計付き電池ライタ−のスイツチ操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976147420U JPS6042281Y2 (ja) | 1976-11-02 | 1976-11-02 | 液晶時計付き電池ライタ−のスイツチ操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5365365U JPS5365365U (ja) | 1978-06-01 |
JPS6042281Y2 true JPS6042281Y2 (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=28755855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976147420U Expired JPS6042281Y2 (ja) | 1976-11-02 | 1976-11-02 | 液晶時計付き電池ライタ−のスイツチ操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6042281Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988561A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-23 | ||
JPS507657A (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-27 | ||
JPS5179370A (ja) * | 1974-12-20 | 1976-07-10 | Casio Computer Co Ltd |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50141585U (ja) * | 1974-05-10 | 1975-11-21 |
-
1976
- 1976-11-02 JP JP1976147420U patent/JPS6042281Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4988561A (ja) * | 1972-12-25 | 1974-08-23 | ||
JPS507657A (ja) * | 1973-05-22 | 1975-01-27 | ||
JPS5179370A (ja) * | 1974-12-20 | 1976-07-10 | Casio Computer Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5365365U (ja) | 1978-06-01 |
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