JPS6040943B2 - プレス金型の冷却装置 - Google Patents
プレス金型の冷却装置Info
- Publication number
- JPS6040943B2 JPS6040943B2 JP4659277A JP4659277A JPS6040943B2 JP S6040943 B2 JPS6040943 B2 JP S6040943B2 JP 4659277 A JP4659277 A JP 4659277A JP 4659277 A JP4659277 A JP 4659277A JP S6040943 B2 JPS6040943 B2 JP S6040943B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rack
- nozzle
- press
- mold
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 6
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 13
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 5
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 4
- 239000006082 mold release agent Substances 0.000 claims description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 3
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 8
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレススラィド‘こ連動するトランスファー
フィード装置を備えた鍛造プレスにおけるプレス金型の
冷却装置に関しその目的はトランスファーフィード装置
の動きに関連してプレスの金型を冷却する冷却水および
離型剤等(以下冷却剤を呼称する)の吹付けを自動化す
ることにある。
フィード装置を備えた鍛造プレスにおけるプレス金型の
冷却装置に関しその目的はトランスファーフィード装置
の動きに関連してプレスの金型を冷却する冷却水および
離型剤等(以下冷却剤を呼称する)の吹付けを自動化す
ることにある。
鍛造プレスにおける金型の冷却装置は、金型に冷却水を
吹付け、鍛造された成品の離型と成品から出るスケール
の除去ならびに金型の冷却等の役目をなすものである。
従来はこれを人手によって専用のノズルを上型と下型と
の間に挿入して冷却剤の吹付けを行なう方法が操用され
ているが、甚だ非能率であり、特に連続的に鍛造される
成品を処理するトランスファーフィード装置を備えた鍛
造プレスでは、その作動が連続高速であるだけに人手に
よる冷却剤の吹付け操作は殆んど不可能である。このた
め最近シリンダを利用した自動化方式のものが開発され
てはいるが、この方法は実際にはそのタイミングがむつ
かしく、しかもリミットスイッチ等が使用されているた
め、作動速度が速いことから起る衝撃や、パッキンの著
しい消耗あるいは電磁弁の誤動作による破損等が問題と
なっており、その改善策が望まれていた。
吹付け、鍛造された成品の離型と成品から出るスケール
の除去ならびに金型の冷却等の役目をなすものである。
従来はこれを人手によって専用のノズルを上型と下型と
の間に挿入して冷却剤の吹付けを行なう方法が操用され
ているが、甚だ非能率であり、特に連続的に鍛造される
成品を処理するトランスファーフィード装置を備えた鍛
造プレスでは、その作動が連続高速であるだけに人手に
よる冷却剤の吹付け操作は殆んど不可能である。このた
め最近シリンダを利用した自動化方式のものが開発され
てはいるが、この方法は実際にはそのタイミングがむつ
かしく、しかもリミットスイッチ等が使用されているた
め、作動速度が速いことから起る衝撃や、パッキンの著
しい消耗あるいは電磁弁の誤動作による破損等が問題と
なっており、その改善策が望まれていた。
本発明は上記現状を改善するためのもので、以下本発明
の実施例を図面について詳述する。
の実施例を図面について詳述する。
第1図において1はプレススライド、2,3は金型、4
はプレスベッド、5はノズルで、ノズル保持金物6を介
してノズル用ラック7の先端に取付けられ、ノズル用ラ
ック7の図示左右方向への移動に伴いその移動ストロー
クL間を左右に移動し、上下動する上金型2と下金型3
との間に挿入され、あるいは退避する。ノズル用ラック
7は、ケース8に配設された少なくとも2組のローラ9
,9′および10,10′間に可動的に秋持され、その
長手方向下面には後述する歯車33とかみ合うラック7
′が刻設され、又内部には、冷却剤の通路となる穴日が
穿設されており、その先端は導管11を介してノズル5
に運通し、他端は可操導管12を介して冷却剤の供給源
に接続される。
はプレスベッド、5はノズルで、ノズル保持金物6を介
してノズル用ラック7の先端に取付けられ、ノズル用ラ
ック7の図示左右方向への移動に伴いその移動ストロー
クL間を左右に移動し、上下動する上金型2と下金型3
との間に挿入され、あるいは退避する。ノズル用ラック
7は、ケース8に配設された少なくとも2組のローラ9
,9′および10,10′間に可動的に秋持され、その
長手方向下面には後述する歯車33とかみ合うラック7
′が刻設され、又内部には、冷却剤の通路となる穴日が
穿設されており、その先端は導管11を介してノズル5
に運通し、他端は可操導管12を介して冷却剤の供給源
に接続される。
ラック7を支持するローラ9,9′および10,10′
のうち、上側に配設したローラ9,10を鼓型ローラに
形成し、下側に配設したローフ9′,10′を円筒ロー
ラに形成してラック7の移動を矢印a,b方向のみに規
制してあり、上下ローラのいずれか一方のローラを定位
層に支承すると共にもう一方のローラをバネ箱13に挿
入したバネ14により弾性的に支承し、万一ノズル5に
垂直方向の負荷が掛った場合、負荷による破損を防止す
るようにしてある。
のうち、上側に配設したローラ9,10を鼓型ローラに
形成し、下側に配設したローフ9′,10′を円筒ロー
ラに形成してラック7の移動を矢印a,b方向のみに規
制してあり、上下ローラのいずれか一方のローラを定位
層に支承すると共にもう一方のローラをバネ箱13に挿
入したバネ14により弾性的に支承し、万一ノズル5に
垂直方向の負荷が掛った場合、負荷による破損を防止す
るようにしてある。
ラック7の先端に取付けたノズル保持金物6は平面的に
見てフオーク状に形成されており、該ノズル保持金物6
がラック7の移動によって上下金型2,3間に挿入され
た場合、これに保持されたノズル5から冷却剤を上下金
型2,3の対向面全域に亘つて噴射するようにしてある
。
見てフオーク状に形成されており、該ノズル保持金物6
がラック7の移動によって上下金型2,3間に挿入され
た場合、これに保持されたノズル5から冷却剤を上下金
型2,3の対向面全域に亘つて噴射するようにしてある
。
図面に示した実施例では理解を容易にするため、冷却剤
噴出系統を−系統のみで表わしてあるが、これは必要に
応じ任意に増設することができる。ラック7の駆動はカ
ム15の回転によって駆動され、カム15は図示されて
いないトランスフア−フィード装置に連動して回転され
る。
噴出系統を−系統のみで表わしてあるが、これは必要に
応じ任意に増設することができる。ラック7の駆動はカ
ム15の回転によって駆動され、カム15は図示されて
いないトランスフア−フィード装置に連動して回転され
る。
トランスファーフィード装置とカム15との運動機構は
、トランスファーフィード装置に連結されるマイターギ
ャーボックス16により回転軸17等速ジョイント18
およびマィターギャーボツクス19を経て、これに連動
する傘歯車20と、これにかみ合うアイドル傘歯車21
を介して連動する傘歯車22とによって構成され、この
傘歯車22をケース8に回転可能に支承したカム軸23
に鼓着すると共に同カム軸23にカム15を接着し、ト
ランスファーフィード装置の回転をこれらの連動機構を
介してカム15に伝達するように構成する。
、トランスファーフィード装置に連結されるマイターギ
ャーボックス16により回転軸17等速ジョイント18
およびマィターギャーボツクス19を経て、これに連動
する傘歯車20と、これにかみ合うアイドル傘歯車21
を介して連動する傘歯車22とによって構成され、この
傘歯車22をケース8に回転可能に支承したカム軸23
に鼓着すると共に同カム軸23にカム15を接着し、ト
ランスファーフィード装置の回転をこれらの連動機構を
介してカム15に伝達するように構成する。
又カム15とラック7との連動機構は、ケース8に一端
をピン24を介して揺動自在に支承されたレバー25と
、該レバー25に取付けられたローラ26を常時カム1
5に庄着するようにレバー25を作動するシリンダ27
と、レバー25の池端にリンク28を介して連結された
小ラックバー29を有し、該小ラックバー29をガイド
30に礎動自在に支承し、カム15の回転によりローフ
26を介して追随動作するレバー25の弧連動を直線運
動に変換するようになし、4・ラックバー29に刻設し
たラックとかみ合うピニオン31と同軸32の蛾着した
歯車33により、これとかみ合うラック7に小ラックバ
ー29の直線運動を増大して伝達するように構成する。
をピン24を介して揺動自在に支承されたレバー25と
、該レバー25に取付けられたローラ26を常時カム1
5に庄着するようにレバー25を作動するシリンダ27
と、レバー25の池端にリンク28を介して連結された
小ラックバー29を有し、該小ラックバー29をガイド
30に礎動自在に支承し、カム15の回転によりローフ
26を介して追随動作するレバー25の弧連動を直線運
動に変換するようになし、4・ラックバー29に刻設し
たラックとかみ合うピニオン31と同軸32の蛾着した
歯車33により、これとかみ合うラック7に小ラックバ
ー29の直線運動を増大して伝達するように構成する。
これらの装置を収容するケース8は、支持軸34に回転
可能に支承され、ロッキングピン35により所定位層に
固定しうるように構成され、支持軸34はプレスフレー
ム36に固設された上部支持ブラケット37と下部支持
プラケツト38に固く保持される。又この支持軸34に
は前記傘歯車20および22とかみ合うように定位層に
可動的に保持されたアイドル傘歯車21が回転自在に軸
受支されている。本発明の構成は以上の通りであって、
プレススラィド‘こ連動するトランスファーフィード用
軸の回転は、連動機構を介してカム藤23を回転させる
と共に、カム髄23に隊着されたカム15を回転し、さ
らにその回転をレバー25により直線連動に変え、これ
を2段のラック29および7とピニオン31,33によ
ってノズル6に所定のストロークLを与え、トランスフ
ァーフィード装置が一行程作動する間にこれに運動して
ノズル用ラックの前進、停止、冷却剤の吹付け、後退の
諸動作が行なわれる。
可能に支承され、ロッキングピン35により所定位層に
固定しうるように構成され、支持軸34はプレスフレー
ム36に固設された上部支持ブラケット37と下部支持
プラケツト38に固く保持される。又この支持軸34に
は前記傘歯車20および22とかみ合うように定位層に
可動的に保持されたアイドル傘歯車21が回転自在に軸
受支されている。本発明の構成は以上の通りであって、
プレススラィド‘こ連動するトランスファーフィード用
軸の回転は、連動機構を介してカム藤23を回転させる
と共に、カム髄23に隊着されたカム15を回転し、さ
らにその回転をレバー25により直線連動に変え、これ
を2段のラック29および7とピニオン31,33によ
ってノズル6に所定のストロークLを与え、トランスフ
ァーフィード装置が一行程作動する間にこれに運動して
ノズル用ラックの前進、停止、冷却剤の吹付け、後退の
諸動作が行なわれる。
従って本発明によれば、ノズル用ラックの前進後退がス
ムースに行なわれるため、高速の移動であっても衝激も
なく、保守上甚だ有利であり、又誤動作は殆んど起らな
いため、長期間の安全運転が保証される等の効果がある
。
ムースに行なわれるため、高速の移動であっても衝激も
なく、保守上甚だ有利であり、又誤動作は殆んど起らな
いため、長期間の安全運転が保証される等の効果がある
。
又本発明によれば、装置を収容するケ−ス8を回転可能
としたため、プレス休止時金型点検等の必要からオープ
ニングする場合にも、充分なオープニングスペースをと
ることができ、しかもこの際の旋回時には傘歯車22が
アイドル傘歯車21を転勤して行なわれるため、確実に
原位置に復帰することができる利点がある。
としたため、プレス休止時金型点検等の必要からオープ
ニングする場合にも、充分なオープニングスペースをと
ることができ、しかもこの際の旋回時には傘歯車22が
アイドル傘歯車21を転勤して行なわれるため、確実に
原位置に復帰することができる利点がある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は正面断
面図、第2図は第11図のロ〜線に沿う断面図、第3図
は第1図の血〜線に沿う断面図である。 1…・・・プレススライド、2・・・・・・上金型、3
・・・・・・下金型、4・・・・・・プレスベッド、5
・・・・・・ノズル、6・・・・・・ノズル保持金物、
7・・・・・・ラック、8・・・・・・ケース、9,9
′,10,10′……ローラ、11,12・・・・・・
導管、13・…・・バネ箱、15・・・・・・カム、2
0,22・・・・・・傘歯車、21・・・・・・アイド
ル傘歯車、23.・…・カム軸、25……レバー、26
……ローラ、27……シリンダ、28……リンク、29
……小ラックバー、30……ガイド、31……ピニオン
、33・・・・・・歯車、34・・・・・・支持軸、3
5・・・・・・ロッキングピン、37,38…・・・支
持ブラケット。 第2図 第1図 第3図
面図、第2図は第11図のロ〜線に沿う断面図、第3図
は第1図の血〜線に沿う断面図である。 1…・・・プレススライド、2・・・・・・上金型、3
・・・・・・下金型、4・・・・・・プレスベッド、5
・・・・・・ノズル、6・・・・・・ノズル保持金物、
7・・・・・・ラック、8・・・・・・ケース、9,9
′,10,10′……ローラ、11,12・・・・・・
導管、13・…・・バネ箱、15・・・・・・カム、2
0,22・・・・・・傘歯車、21・・・・・・アイド
ル傘歯車、23.・…・カム軸、25……レバー、26
……ローラ、27……シリンダ、28……リンク、29
……小ラックバー、30……ガイド、31……ピニオン
、33・・・・・・歯車、34・・・・・・支持軸、3
5・・・・・・ロッキングピン、37,38…・・・支
持ブラケット。 第2図 第1図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プレススライドに連動するトランスフアーフイード
装置を備えた鍛造プレスにおいて、プレスフレームに取
付けたケースに、トランスフアーフイード装置に連動す
るカム機構を介して水平方向に往復動作をなすノズル用
ラツクを設け該ラツクには可撓管を介して冷却水および
離型剤等の供給源に連通する導通路と、その先端に上下
方向に開口するノズルを設け、カムの回転駆動により、
ラツク先端を金型の側方から該金型間に出入しうるよう
に構成したことを特徴とするプレス金型の冷却装置。 2 プレススライドに連動するトランスフアーフイード
装置を備えた鍛造プレスにおいて、トランスフアーフイ
ード装置とカム軸との連動機構に、アイドル傘歯車を介
在させ、このアイドル傘歯車をプレスフレームに固設し
た支持軸に遊嵌すると共に、カムの回転に連動して往復
動作をなすノズル用ラツクを設け、該ラツクに可撓管を
介して冷却水及び離型剤等の供給源に連通する連通路を
穿設し、その先端に上下方向に開口するノズルを設け、
カムの回転によりラツク先端を金型の側方から該金型間
に出入りしうるように構成した吹付装置をケース内に装
備し、該ケースを前記アイドル傘歯車の支持軸に回転可
能に支承したことを特徴とする金型の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4659277A JPS6040943B2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | プレス金型の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4659277A JPS6040943B2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | プレス金型の冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53131266A JPS53131266A (en) | 1978-11-15 |
JPS6040943B2 true JPS6040943B2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12751555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4659277A Expired JPS6040943B2 (ja) | 1977-04-21 | 1977-04-21 | プレス金型の冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040943B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3844262C2 (de) * | 1987-12-30 | 2002-04-11 | Sumitomo Heavy Industries | Fahrbare Sprühdüsenvorrichtung für Gesenkschmierung |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3116752A1 (de) * | 1981-04-28 | 1982-11-04 | Eumuco Aktiengesellschaft für Maschinenbau, 5090 Leverkusen | Hubbalkenmanipulator fuer gesenkschmiedepressen u.dgl. |
JP2004243378A (ja) * | 2003-02-14 | 2004-09-02 | Sumitomo Heavy Industries Techno-Fort Co Ltd | 鍛造プレスにおける潤滑剤吹付装置 |
CN106734536B (zh) * | 2016-12-28 | 2018-06-01 | 常州信息职业技术学院 | 自动化冲孔机 |
CN110625049B (zh) * | 2019-09-11 | 2021-04-27 | 安徽省合肥汽车锻件有限责任公司 | 一种摩擦压力机用石墨乳喷淋系统 |
-
1977
- 1977-04-21 JP JP4659277A patent/JPS6040943B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3844262C2 (de) * | 1987-12-30 | 2002-04-11 | Sumitomo Heavy Industries | Fahrbare Sprühdüsenvorrichtung für Gesenkschmierung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53131266A (en) | 1978-11-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4368018A (en) | Transporter for injection-molded parts or inserts therefor | |
DE3211864A1 (de) | Halbautomatischer werkzeugwechsler | |
EP0562319B1 (de) | Transporteinrichtung | |
DE3725310C2 (de) | Mechanischer Umsetzförderer | |
DE3925370A1 (de) | Materialvorschubvorrichtung fuer schmiedemaschinen u. dgl. | |
JPS6040943B2 (ja) | プレス金型の冷却装置 | |
JPS61229457A (ja) | ダイキヤステイングマシーンのためのレシプロケータ | |
DE2204541A1 (de) | Ueberfuehrungsvorrichtung fuer eine schmiedepresse | |
DE8112471U1 (de) | Hubbalkenmanipulator fuer gesenkschmiedepressen u.dgl. | |
EP0901848B1 (de) | Transferpressen mit automatischem Toolingwechsel | |
EP0172837B1 (de) | Einrichtung zur werkstück-entnahme aus der giessform einer spritzgiess- oder druckgiessmaschine | |
DE2851699C2 (de) | Vorrichtung zum Transport eines Werkstückträgers von einer Montage- oder Demontagestation zu einer Werkzeugmaschine und umgekehrt | |
DE1908316C3 (de) | Halterung für ein Gußstück | |
DE1650636B1 (de) | Antriebsvorrichtung fuer einen hin- und hergehenden Teil,insbesondere fuer einen Werkzeugschlitten mit fliegender Werkstueckbearbeitung | |
US5660073A (en) | Apparatus and method for forming a ball of relatively small diameter | |
DE3826061C2 (ja) | ||
DE3844262C2 (de) | Fahrbare Sprühdüsenvorrichtung für Gesenkschmierung | |
EP0206187B1 (de) | Stempel-Abtastvorrichtung an einer Quertransportpresse | |
US3431768A (en) | Stock feed mechanism for forging machines and the like | |
JPH079057A (ja) | 鍛造プレスの金型潤滑装置 | |
DE3407391A1 (de) | Vorrichtung zum kontinuierlichen giessen von metallen, insbesondere stahl, in einer gekruemmten wegbahn, mit einer starterstange | |
DE756188C (de) | Vorrichtung zum seitlichen Hinundherbewegen der Rakel bei Rotationstiefdruckmaschinen | |
JPH03221228A (ja) | トランスファープレス | |
DE496470C (de) | Giessmaschine mit umlaufenden Formen zur Herstellung scheibenfoermiger Koerper aus Nichteisenmetallen | |
JPH0327701Y2 (ja) |