JPS6040926B2 - マンドレルバ−の自動サポ−ト装置 - Google Patents
マンドレルバ−の自動サポ−ト装置Info
- Publication number
- JPS6040926B2 JPS6040926B2 JP9317879A JP9317879A JPS6040926B2 JP S6040926 B2 JPS6040926 B2 JP S6040926B2 JP 9317879 A JP9317879 A JP 9317879A JP 9317879 A JP9317879 A JP 9317879A JP S6040926 B2 JPS6040926 B2 JP S6040926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- truck
- bar
- thrust block
- mandrel bar
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B25/00—Mandrels for metal tube rolling mills, e.g. mandrels of the types used in the methods covered by group B21B17/00; Accessories or auxiliary means therefor ; Construction of, or alloys for, mandrels or plugs
- B21B25/02—Guides, supports, or abutments for mandrels, e.g. carriages or steadiers; Adjusting devices for mandrels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Extraction Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、穿孔機、延伸機、磨管機等の製管装置におい
て、マンドレルバーが前後進する際に、中間部分の適当
な位置でこれを自動的にサポートするマンドレルバーの
自動サポート装置に関する。
て、マンドレルバーが前後進する際に、中間部分の適当
な位置でこれを自動的にサポートするマンドレルバーの
自動サポート装置に関する。
マンドレルバーは、通常、スラストブロック台車に取り
付けられており、このスラストプロツク台車は、管の圧
延時および圧延完了後に管の搬送のため前後進する。
付けられており、このスラストプロツク台車は、管の圧
延時および圧延完了後に管の搬送のため前後進する。
そして、マンドレルバーのサポートは、従釆、ェアシリ
ンダのロッドの先端に取り付けられた装置によって行な
われており、電気的、機械的な装置を設定し、タイミン
グをはかって出し入れできるようにし、スラストブロツ
ク台車が通過するときには逃げ、通過後は伸ばされてマ
ンドレルバ−を支持している。しかしながり、マンドレ
ルバーが前後進するときの速度は５〜６ｍ′ｓｅｃであ
るため、エアシリンダのロッドの出入作用とスラストプ
ロツク台車の通過とのタイミングがくるつた場合には、
サポート装置がスラストブロック台車に衝突し、破損す
るおそれがあるという欠点があった。本発明は、かかる
欠点を是正し、サポート装置はスラストブロック台車の
走行に従い予め定められた距離を走行してマンドレルバ
ーを支持する、という比較的構造の簡単なマンドレルバ
ーの自動サポート装置を提供することを目的とし、その
要旨とするところは、同軸上を一体となって回転する大
プーリと小ブーリとを設けたスタンド間に架橋されたフ
レーム上を前記大プーリと噛み合ったベルトによりパス
センタに対し前後に走行するスラストブロック台車と、
前記フレーム上を前記小プーリに支持されるワイヤロー
プによりパスセンタに対し前後に走行する前記スラスト
ブロック台車に取り付けられたマンドレルバーを支持す
るためのバーサポ−ト台車とを設けるとともに、該バー
サポート台車に取り付けられたロール間に前記ベルトを
挿入する一方、前記大プーリと前記小プ−ＩＪとの直径
比を予め定められたスラストブロック台車の走行距離と
バーサボ−ト台車の走行距離との比に等しくしたことを
特徴とする。
ンダのロッドの先端に取り付けられた装置によって行な
われており、電気的、機械的な装置を設定し、タイミン
グをはかって出し入れできるようにし、スラストブロツ
ク台車が通過するときには逃げ、通過後は伸ばされてマ
ンドレルバ−を支持している。しかしながり、マンドレ
ルバーが前後進するときの速度は５〜６ｍ′ｓｅｃであ
るため、エアシリンダのロッドの出入作用とスラストプ
ロツク台車の通過とのタイミングがくるつた場合には、
サポート装置がスラストブロック台車に衝突し、破損す
るおそれがあるという欠点があった。本発明は、かかる
欠点を是正し、サポート装置はスラストブロック台車の
走行に従い予め定められた距離を走行してマンドレルバ
ーを支持する、という比較的構造の簡単なマンドレルバ
ーの自動サポート装置を提供することを目的とし、その
要旨とするところは、同軸上を一体となって回転する大
プーリと小ブーリとを設けたスタンド間に架橋されたフ
レーム上を前記大プーリと噛み合ったベルトによりパス
センタに対し前後に走行するスラストブロック台車と、
前記フレーム上を前記小プーリに支持されるワイヤロー
プによりパスセンタに対し前後に走行する前記スラスト
ブロック台車に取り付けられたマンドレルバーを支持す
るためのバーサポ−ト台車とを設けるとともに、該バー
サポート台車に取り付けられたロール間に前記ベルトを
挿入する一方、前記大プーリと前記小プ−ＩＪとの直径
比を予め定められたスラストブロック台車の走行距離と
バーサボ−ト台車の走行距離との比に等しくしたことを
特徴とする。
以下、本発明の一実施例につき、図面にもとずき詳細に
説明する。
説明する。
第１図は、本発明によるマンドレルバーの自動サポート
装置に関する概略説明図であり、１はマンドレルバー、
２はマンドレルバ−１が取り付けられ、管の圧延時およ
び圧延完了後に管の搬送のため前後進するスラストブ。
装置に関する概略説明図であり、１はマンドレルバー、
２はマンドレルバ−１が取り付けられ、管の圧延時およ
び圧延完了後に管の搬送のため前後進するスラストブ。
ツク台車、３はマンドレルバ−１をサポートするバーサ
ポート台車である。パスセンタの左右に該パスセン外こ
平行してフレーム４がスタンド５ａ，５ｂ間に架橋され
、このフレーム４上を前後のシャフト６ａ，６ｂに車輪
７ａ，７ｂを取り付けたスラストプロツク台車２がパス
センタに対し前後に走行できるようになっているととも
に、フレーム４にレール８が内張りされ、このレール８
上を前後のシャフト６ａ′，６ｂ′に車輪７を，７ｂ′
を取り付けたバーサポート台車３が、スラストブロック
台車２と同様に、パスセンタに対し前後に走行できるよ
うになつている。第２図は、バーサポート台車３の側面
拡大図であるが、バーサポート台車３の上部にはマンド
レルバーーをサポートするサポートロール９が設けられ
ており、サポートロール９はピン１０を軸として上下に
回動するアーム１１によって支持されているため、ネジ
１２を回転し、その螺合を調整することによりアーム１
１が上下に回動し、マンドレルバーーの直径に対応して
サポートロール９の上下レベルを変化させることができ
る。
ポート台車である。パスセンタの左右に該パスセン外こ
平行してフレーム４がスタンド５ａ，５ｂ間に架橋され
、このフレーム４上を前後のシャフト６ａ，６ｂに車輪
７ａ，７ｂを取り付けたスラストプロツク台車２がパス
センタに対し前後に走行できるようになっているととも
に、フレーム４にレール８が内張りされ、このレール８
上を前後のシャフト６ａ′，６ｂ′に車輪７を，７ｂ′
を取り付けたバーサポート台車３が、スラストブロック
台車２と同様に、パスセンタに対し前後に走行できるよ
うになつている。第２図は、バーサポート台車３の側面
拡大図であるが、バーサポート台車３の上部にはマンド
レルバーーをサポートするサポートロール９が設けられ
ており、サポートロール９はピン１０を軸として上下に
回動するアーム１１によって支持されているため、ネジ
１２を回転し、その螺合を調整することによりアーム１
１が上下に回動し、マンドレルバーーの直径に対応して
サポートロール９の上下レベルを変化させることができ
る。
また、バーサポート台車３の下部中央には歯付ロール１
３ａが設けられるとともに、該歯付ロール１３ａの上部
に設けられた前後２本のロール１３ｂ，１３ｃとの間に
ベルト１４が挿入され、バーサポート台車３がパスセン
タに対し前後に走行するときにベルト１４が上下に振動
しないように配慮されている。スタンド５ａ，５ｂには
、それぞれ大プーリ１５ａ，１５ｂが設けられているが
、大ブーリ１５ａ，１５ｂは円周上を歯切りされてベル
ト１４の歯と噛み合い、大プーリ１５ａ，１５ｂが回転
すると、この回転がベルト１４へ伝達されるようになっ
ている。
３ａが設けられるとともに、該歯付ロール１３ａの上部
に設けられた前後２本のロール１３ｂ，１３ｃとの間に
ベルト１４が挿入され、バーサポート台車３がパスセン
タに対し前後に走行するときにベルト１４が上下に振動
しないように配慮されている。スタンド５ａ，５ｂには
、それぞれ大プーリ１５ａ，１５ｂが設けられているが
、大ブーリ１５ａ，１５ｂは円周上を歯切りされてベル
ト１４の歯と噛み合い、大プーリ１５ａ，１５ｂが回転
すると、この回転がベルト１４へ伝達されるようになっ
ている。
ベルト１４の両端はスラストブロック台車２の前部と後
部にそれぞれ支持されているから、ベルト１４の中間部
が大プーリ１５ａ，１５ｂと噛み合っていることになる
。また、１６ａ，１６ｂは小プーリであり、大プーリ１
５ａ，１５ｂの同軸上にキー止めされてこれらと一体と
なって回転し、この回転がワイヤロープ１７へ伝達され
るようになっている。ワイヤロープ１７の両端はバーサ
ポート台車３の前部と後部にそれぞれ支持されているか
ら、ワイヤロープ１７の中間部が小プーリ１６ａ，１６
ｂに支持されていることになる。したがって、駆動装置
１８を駆動すると、これと連動するスタンド５ｂの大プ
ーＩＪ１５ｂが回転し、この回転がベルト１４に伝達さ
れて、スタンド５ａの大プーリ１５ａが回転するととも
にスラストプロツク台車２がパスセンタに対し前後に走
行する。
部にそれぞれ支持されているから、ベルト１４の中間部
が大プーリ１５ａ，１５ｂと噛み合っていることになる
。また、１６ａ，１６ｂは小プーリであり、大プーリ１
５ａ，１５ｂの同軸上にキー止めされてこれらと一体と
なって回転し、この回転がワイヤロープ１７へ伝達され
るようになっている。ワイヤロープ１７の両端はバーサ
ポート台車３の前部と後部にそれぞれ支持されているか
ら、ワイヤロープ１７の中間部が小プーリ１６ａ，１６
ｂに支持されていることになる。したがって、駆動装置
１８を駆動すると、これと連動するスタンド５ｂの大プ
ーＩＪ１５ｂが回転し、この回転がベルト１４に伝達さ
れて、スタンド５ａの大プーリ１５ａが回転するととも
にスラストプロツク台車２がパスセンタに対し前後に走
行する。
また、小プーリ１６ａ，１６ｂも大プーリ１５ａ，１５
ｂの同軸上にキー止めされてこれらと一体となって回転
するから、大プーリ１５ａ，１５ｂの回転に伴って４・
プーリ１６ａ，１６ｂも回転し、この回転がワイヤロー
ブ１７に伝達されてバーサポート台車３がパスセンタに
対し前後に走行する。なお、１９ａ，１９ｂは中間プー
リであり、ベルト１４に張りを加え、その振動を防止す
るための装置である。このように、大プ−ＩＪ１５ａ，
１５ｂと小プーリ１６ａ，１６ｂが同軸上にキー止めさ
れて一体となって回転するから、小プーリ１６ａ，１６
ｂの回転によるバーサポート台車３の走行距離は、大プ
ーリ１５ａ，１５ｂの回転によるスラストプロック台車
２の走行距離の大小プーリの直径比分に相当することに
なる（たとえば、大プーリ１５ａ，１５ｂと小プーリ１
６ａ，１６ｂとの直径比が２：１の場合にはバーサポー
ト台車３はスラストプロック台車２の走行距離の１／２
の距離を走行する。
ｂの同軸上にキー止めされてこれらと一体となって回転
するから、大プーリ１５ａ，１５ｂの回転に伴って４・
プーリ１６ａ，１６ｂも回転し、この回転がワイヤロー
ブ１７に伝達されてバーサポート台車３がパスセンタに
対し前後に走行する。なお、１９ａ，１９ｂは中間プー
リであり、ベルト１４に張りを加え、その振動を防止す
るための装置である。このように、大プ−ＩＪ１５ａ，
１５ｂと小プーリ１６ａ，１６ｂが同軸上にキー止めさ
れて一体となって回転するから、小プーリ１６ａ，１６
ｂの回転によるバーサポート台車３の走行距離は、大プ
ーリ１５ａ，１５ｂの回転によるスラストプロック台車
２の走行距離の大小プーリの直径比分に相当することに
なる（たとえば、大プーリ１５ａ，１５ｂと小プーリ１
６ａ，１６ｂとの直径比が２：１の場合にはバーサポー
ト台車３はスラストプロック台車２の走行距離の１／２
の距離を走行する。
）。そして、スラストブロツク台車２はマンドレルバー
１の長さ分だけ走行する必要があるかり、バーサポート
台車３は、スラストブロツク台車２がパスセンタに対し
最前進状態のときにスラストブロツク台車２とマンドレ
ルバー１とのつなぎ目近くの位置をサポートするように
設置するとともに、上記原理にしたがって大４・プーリ
の直径比を所定の比率に定めておけば、スラストブロツ
ク台車２とバーサポート台車とが前後進するときに衝突
するおそれが全く生じない。なお、上記実施例ではバー
サポート台車３が１台の場合について説明したが、最近
のシームレス鋼管製造設備においては、生産量の増大を
図るため、スラストブロック台車２の高速化およびパイ
プの長さの最尺化（したがって、マンドレルバー１の長
尺化）が要求されている。
１の長さ分だけ走行する必要があるかり、バーサポート
台車３は、スラストブロツク台車２がパスセンタに対し
最前進状態のときにスラストブロツク台車２とマンドレ
ルバー１とのつなぎ目近くの位置をサポートするように
設置するとともに、上記原理にしたがって大４・プーリ
の直径比を所定の比率に定めておけば、スラストブロツ
ク台車２とバーサポート台車とが前後進するときに衝突
するおそれが全く生じない。なお、上記実施例ではバー
サポート台車３が１台の場合について説明したが、最近
のシームレス鋼管製造設備においては、生産量の増大を
図るため、スラストブロック台車２の高速化およびパイ
プの長さの最尺化（したがって、マンドレルバー１の長
尺化）が要求されている。
このため、マンドレルバ−の榛みによる振動を防止すべ
く、バーサポート台車３をマンドレルバーの長さにより
、必要に応じて多数設置することも必要になる。しかし
、この場合でも、大プーリ１５ａ，１５ｂの両側にバー
サポート台車３と同数の小プーリ１６ａ，１６ｂ，１６
ｃ，・・・・・・を設け、上記原理にしたがって大プー
リ１５ａ，１５ｂと小プーリ１６ａ，１６ｂ，１６ｃ，
・・・・・・との直径比を決定しさえすれば、これら多
数のバーサポート台車３によってマンドレルバー１を衝
突のおそれが全くなく自動的にサポートすることが可能
となる。また、スラストブロック台車２の後方にサポー
トロール９を取り除いたバーサポート台車３と同一構造
のベルトサポート用の台車を設置し、小プーリ１６ａ，
１６ｂに支持されているワイヤロープ１７の両端とベル
トサポート用の台車の前部および後部とを連結するとと
もに、ロール１３ａ，１３ｂ，１３ｃをベルト１４を支
持するためのアイドルプーリとして使用し、その間にス
ラストプロツク台車２走行用のベルト１４を通しておけ
ば、スタンド５ａ，５ｂ間に距離があり、ベルト１４の
長さが長くなっても、ベルト１４の榛みと振動とを防止
することができる。以上説明したように、本発明のマン
ドレルバーの自動サポート装置によれば、バーサポート
台車３は、スラストブロック台車２の走行にしたがい、
予め定められた距離を走行し、マンドレルバー１を自動
的にサポートすることができるので、簡単な構造により
マンドレルバーーをサポートするバーサポート台車３が
スラストブロツク台車２に衝突、破損するのを防止する
ことができると同時に、ロール１３ａ，１３ｂ，１３ｃ
によりベルト１４を支持しているので、スラストブロッ
ク台車２走行用のベルト１４の榛みと振動とを防止する
ことができる。
く、バーサポート台車３をマンドレルバーの長さにより
、必要に応じて多数設置することも必要になる。しかし
、この場合でも、大プーリ１５ａ，１５ｂの両側にバー
サポート台車３と同数の小プーリ１６ａ，１６ｂ，１６
ｃ，・・・・・・を設け、上記原理にしたがって大プー
リ１５ａ，１５ｂと小プーリ１６ａ，１６ｂ，１６ｃ，
・・・・・・との直径比を決定しさえすれば、これら多
数のバーサポート台車３によってマンドレルバー１を衝
突のおそれが全くなく自動的にサポートすることが可能
となる。また、スラストブロック台車２の後方にサポー
トロール９を取り除いたバーサポート台車３と同一構造
のベルトサポート用の台車を設置し、小プーリ１６ａ，
１６ｂに支持されているワイヤロープ１７の両端とベル
トサポート用の台車の前部および後部とを連結するとと
もに、ロール１３ａ，１３ｂ，１３ｃをベルト１４を支
持するためのアイドルプーリとして使用し、その間にス
ラストプロツク台車２走行用のベルト１４を通しておけ
ば、スタンド５ａ，５ｂ間に距離があり、ベルト１４の
長さが長くなっても、ベルト１４の榛みと振動とを防止
することができる。以上説明したように、本発明のマン
ドレルバーの自動サポート装置によれば、バーサポート
台車３は、スラストブロック台車２の走行にしたがい、
予め定められた距離を走行し、マンドレルバー１を自動
的にサポートすることができるので、簡単な構造により
マンドレルバーーをサポートするバーサポート台車３が
スラストブロツク台車２に衝突、破損するのを防止する
ことができると同時に、ロール１３ａ，１３ｂ，１３ｃ
によりベルト１４を支持しているので、スラストブロッ
ク台車２走行用のベルト１４の榛みと振動とを防止する
ことができる。
第１図は、本発明によるマンドレルバーの自動サポート
装置に関する概略説明図であり、第２図は、バーサポー
ト台車の側面拡大図である。 図面中、１はマンドレルバー、２はスラストプロツク台
車、３はバーサポート台車、４はフレーム、５ａ，５ｂ
はスタンド、６ａ，６ｂ，６を，６ｂ′はシャフト、７
ａ，７ｂ，７を，７ｂ′は車輪、８はしール、９はサポ
ートロール、１川まピン、１１はアーム、１２はネジ、
１３ａ，１３ｂ，１３ｃはロール、１４はベルト、１５
ａ，１５ｂは大プーリ、１６ａ，１６ｂは小プーリ、１
７はワイヤロープ、１８は駆動装置、１９は中間プーリ
である。第２図 第１図
装置に関する概略説明図であり、第２図は、バーサポー
ト台車の側面拡大図である。 図面中、１はマンドレルバー、２はスラストプロツク台
車、３はバーサポート台車、４はフレーム、５ａ，５ｂ
はスタンド、６ａ，６ｂ，６を，６ｂ′はシャフト、７
ａ，７ｂ，７を，７ｂ′は車輪、８はしール、９はサポ
ートロール、１川まピン、１１はアーム、１２はネジ、
１３ａ，１３ｂ，１３ｃはロール、１４はベルト、１５
ａ，１５ｂは大プーリ、１６ａ，１６ｂは小プーリ、１
７はワイヤロープ、１８は駆動装置、１９は中間プーリ
である。第２図 第１図
Claims (1)
- １ 同軸上を一体となつて回転する大プーリと小プーリ
とを設けたスタンド間に架橋されたフレーム上を前記大
プーリと噛み合つたベルトによりバスセンタに対し前後
に走行するスラストブロツク台車と、前記フレーム上を
前記小プーリに支持されるワイヤロープによりパスセン
タに対し前後に走行する前記スラストブロツク台車に取
り付けられたマンドレルバーを支持するためのバーサポ
ート台車とを設けるとともに、該バーサポート台車に取
り付けられたロール間に前記ベルトを挿入する一方、前
記大プーリと前記小プーリとの直径比を予め定められた
スラストブロツク台車の走行距離とバーサポート台車の
走行距離との比に等しくしたことを特徴とするマンドレ
ルバーの自動サポート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317879A JPS6040926B2 (ja) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | マンドレルバ−の自動サポ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9317879A JPS6040926B2 (ja) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | マンドレルバ−の自動サポ−ト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5617108A JPS5617108A (en) | 1981-02-18 |
| JPS6040926B2 true JPS6040926B2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=14075315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9317879A Expired JPS6040926B2 (ja) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | マンドレルバ−の自動サポ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040926B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10639413B2 (en) | 2013-06-24 | 2020-05-05 | Exthera Medical Corporation | Blood filtration system containing mannose coated substrate |
| US10688239B2 (en) | 2005-12-13 | 2020-06-23 | Exthera Medical Corporation | Method for extracorporeal removal of a pathogenic microbe, an inflammatory cell or an inflammatory protein from blood |
| US10786615B2 (en) | 2016-03-02 | 2020-09-29 | Exthera Medical Corporation | Method for treating drug intoxication |
| US10857283B2 (en) | 2014-09-22 | 2020-12-08 | Exthera Medical Corporation | Wearable hemoperfusion device |
| US11123466B2 (en) | 2009-12-01 | 2021-09-21 | Exthera Medical Corporation | Methods for removing cytokines from blood with surface immobilized polysaccharides |
| US11266772B2 (en) | 2012-06-13 | 2022-03-08 | Exthera Medical Corporation | Use of heparin and carbohydrates to treat cancer |
| US11306346B2 (en) | 2013-11-08 | 2022-04-19 | Exthera Medical Corporation | Methods for diagnosing infectious diseases using adsorption media |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0116479Y2 (ja) * | 1981-06-19 | 1989-05-15 | ||
| CN105750338B (zh) * | 2016-03-09 | 2019-02-01 | 太原重工股份有限公司 | 穿孔机及止推小车控制方法 |
-
1979
- 1979-07-24 JP JP9317879A patent/JPS6040926B2/ja not_active Expired
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10688239B2 (en) | 2005-12-13 | 2020-06-23 | Exthera Medical Corporation | Method for extracorporeal removal of a pathogenic microbe, an inflammatory cell or an inflammatory protein from blood |
| US11065378B2 (en) | 2005-12-13 | 2021-07-20 | Exthera Medical Corporation | Method for extracorporeal removal of a pathogenic microbe, an inflammatory cell or an inflammatory protein from blood |
| US11123466B2 (en) | 2009-12-01 | 2021-09-21 | Exthera Medical Corporation | Methods for removing cytokines from blood with surface immobilized polysaccharides |
| US11266772B2 (en) | 2012-06-13 | 2022-03-08 | Exthera Medical Corporation | Use of heparin and carbohydrates to treat cancer |
| US10639413B2 (en) | 2013-06-24 | 2020-05-05 | Exthera Medical Corporation | Blood filtration system containing mannose coated substrate |
| US11306346B2 (en) | 2013-11-08 | 2022-04-19 | Exthera Medical Corporation | Methods for diagnosing infectious diseases using adsorption media |
| US10857283B2 (en) | 2014-09-22 | 2020-12-08 | Exthera Medical Corporation | Wearable hemoperfusion device |
| US10786615B2 (en) | 2016-03-02 | 2020-09-29 | Exthera Medical Corporation | Method for treating drug intoxication |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5617108A (en) | 1981-02-18 |
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